999ソロモン?2018/05/10(木) 20:07:21.26

2018.5.5(土) 千葉準々決勝 天台(120-92)

木更津総合
330 31-10 H13 E1
000 00-0 H3 E2
志学館
(木)野尻−山中
(志)加藤(1.2)、大南(2)、小林(1.1)−山本

滝川二のショート古谷も巧かったが、志学館のショート古谷もアンビリーバボ
難しい打球にもキッチリ対応してみせていたし
自分達はこんな大差で負けるチームじゃないという意地を感じさせるいい動きだった

志学館は1番にヘラクレス型の神山を置き、打力の高い打者から順番に並べたような打線
5回コールドで2順目ちょいしかまわらなかったが、9回あれば野尻から2、3点の力はあった
先発した背番号11の加藤はガッシリした180cm級の大型右腕
少しのっそりしたフォームから以外に鋭い135前後のストレートが魅力だったが
打席内での無駄を極端に削ってきた木更津総合の洗練された攻撃の前に散った

木更津総合は強いね、うん
徹底して基本を叩きこんできた跡をうかがわせる守備の完成度は高く
東、山中、野尻の中軸のスキル、繋ぐ役割の神子などのしつこいミート力と意志
中軸下の太田、小池の両2年生の打撃に改善がみえてくると全国の上位がみえてくるか