選抜高校野球
26日選考委 夕方には36校出そろう
毎日新聞 2018年1月25日 18時52分(最終更新 1月25日 18時52分)
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 3月23日から13日間(準々決勝翌日の休養日1日を含む)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる第90回記念選抜高校野球大会の出場36校を決める選考委員会が26日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれる。
推薦校は一般選考121、21世紀枠9の計130校。昨秋の明治神宮大会で明徳義塾(高知)が優勝し、四国地区に与えられた「神宮大会枠」を含む一般選考33校と21世紀枠3校の計36校は、同日夕に出そろう。

 選考委は午前9時から21世紀枠候補校の推薦理由説明会を実施。
候補校がある当該道県の高校野球連盟理事長らが特色を3分半でプレゼンテーションする。同10時半に選考委員会総会を開き、正副委員長の選出を行う。

 同11時に21世紀枠特別選考委員会と地区別小委員会を開始。外部有識者と主催者で組織する21世紀枠特別選考委は3校を選ぶ