夏の選手権大会は出場校を64校に増やすべき
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現状、夏の甲子園(全国高校野球選手権)大会は、例年49校が出場して戦います。
47都道府県のうち、北海道が北北海道、南北海道
東京都が東東京、西東京と2地区に分かれて、49代表校となっています。
これまでも、第80回、第90回といった節目の記念大会は
出場校数が増えていましたが、これまでは55校でした。
来年、2018年に第100回を迎える夏の甲子園大会は、
史上最多の56校が出場することが決まっています。
そこで、夏の大会出場枠を64校にすることを考える時期に来ているのでは??メリットは以下の通り。
1 「1校の格差」の是正
→ 今年の選手権大会で最も参加校が多いのは神奈川の189校で、最も少ないのは鳥取の25校。その比は実に7倍以上
2 組み合わせの単純化
→ 美しいトーナメント表になるためには、32とか64と言った2の乗数である必要がある
3 2回戦から出場するチームがなくなるので公平になる
大体、夏の甲子園の出場校数が49だと優勝するのに5回勝てばいいチームと
6回も勝たないといけないチームがあるのは不公平だから64にしたほうが良いです
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 第99回(2018年)夏の甲子園の都道府県別予選参加校数
神奈川県 189校、愛知県 188校、大阪府 176校、千葉県 168校、兵庫県 162校、
↑↑↑は誰もが認める高校野球超激戦区で「1校の格差」が醜く、「甲子園への道」が長く険しいエリア
埼玉県 156校、東東京 134校、福岡県 134校、西東京 128校、静岡県 112校
南北海道 110校、茨城県 98校、北北海道 94校、広島県 90校、長野県 85校、新潟県 84校
福島県 78校、京都府 77校、鹿児島県 73校、宮城県 69校、岩手県 68校、
岐阜県 68校、群馬県 65校
-------参加校64校の壁(ここから↓は1回戦から最高6回勝てば甲子園に出場可能)----------
青森県 63校、三重県 63校、熊本県 63校、沖縄県 63校、栃木県 61校、山口県 60校
愛媛県 60校、岡山県 59校、長崎県 57校、滋賀県 51校、山形県 49校、石川県 49校
宮崎県 49校、秋田県 47校、富山県 47校、大分県 45校、佐賀県 41校、奈良県 40校
和歌山県 39校、島根県 39校、香川県 38校、山梨県 36校
----------ここから↓↓↓は「甲子園への道」が超・楽勝のエリア--------------------------
徳島県 31校、福井県 30校、高知県 28校、鳥取県 25校 初戦が1回戦からと2回戦からの不平等は休養日を上手く挟み込めば気にならなくなると思う。
そのためには3回戦までは組み合わせを固定することは必要だけど… 【夏の選手権 64枠にした場合の配分】
→単純に出場校別に配分
東京 3枠
大阪 3枠
北海道 3枠
神奈川 2枠
愛知 2枠
千葉 2枠
兵庫 2枠
埼玉 2枠
福岡 2枠
静岡 2枠
茨城 2枠
広島 2枠
長野 2枠
新潟 2枠
それ以外=1枠 >>5
阪神タイガースは8月の間は京セラドームかほっともっとフィールド神戸でも使ってろ
“死のロード”に関しては諸説あるが、大きなキッカケとなったと言われるのが1974年のことだ。
巨人、中日を大きく引き離して首位を走っていた阪神であったが、この時期のロードゲームで大失速。
8月を大きく負け越して終わると、最終的に4位でシーズンを終えたということがあった。
その後、1970年代の終盤からチームが徐々に低迷の一途を辿って行き、成績も伸び悩んだことから
“死のロード”と言うフレーズが定着していった。
長きにわたって甲子園を本拠地とする阪神を苦しめてきた8月の“死のロード”。
しかし、ドーム球場の普及、そして京セラドーム大阪の使用に伴い、もはやその言葉は死語となったと言える。
8月は暑すぎて、屋外の甲子園は、いくらプロ野球選手であっても
あちこち体力面でガタがきている30代選手には明らかに厳しい
それよりも、ロードのドーム球場でプレーする方がいい。
京セラドームと、ほっともっとフィールド神戸なら阪神の選手も家から通えますからね
あとは岡山と松山で、同じく大学野球の関係で本拠地の使用に制約がある
ヤクルトと一緒に試合をやる日を入れるべきでしょう。
ちなみに京セラドームのオーナーはオリックスグループですが、
京セラドームの稼働率や観客動員数を水増しするため、
オリックス・バファローズ以外の他球団が京セラドームを使うのに積極的です。 来年の場合
7月30日(月)〜8月2日(木)、公式練習
8月3日(金)、午前中にリハーサル、夕方に開会式
8月4日(土)〜11日(土)、一回戦
12日(日)〜15日(水)、二回戦
16日(木)〜17日(金)、三回戦
18日(土)、準々決勝
19日(日)、休養日
20日(月)、準決勝
21日(火)、決勝
22日(水)〜25日(土)、予備日
26日(日)〜27日(月)、撤収日
28日(火)、タイガース帰還
24日(金)〜29日(水)、全国軟式大会
出来ない訳ではないな
後半の日程がきついが >>8
1日4試合程度詰めたら64チームあっても
ギリギリ詰めて16日程度で日程消化できるはず
クジ運だけで2回戦から出られるという機会不平等ぶりも改善されるし
東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫あたりは常時2〜4枠くらいあってもいい >>10
高校野球 3つの公式戦があるが、ここからすれば一番意味不明なのは春季高校野球大会だな
優勝しても地方予選のシード権だけだし・・・。全国大会には直結しないし・・・。
春季大会の規模を縮小すれば日程を捻出できるはず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています