本当に勝てる試合で負けましたね。
昨日の采配には疑問符を覚えました。
チームで5安打。相手のミスによる2点。
秋、春、夏の大会での東福岡は葛谷前監督が指揮をした秋の5回戦が最高成績。
何が違うんですかね。少なくとも、打線に繋がりがあった分、点数は取れてたと思います。
今回バックネット裏で観てましたが、ほとんどアウトコース中心で投げてくる相手投手に対して、見逃し、大振りするスタメン選手たち。
チームバッテイングをしてたのは1・4・8番くらい。
短期トーナメント戦でロングヒットを狙う選手たちだけでは、相手の好投手を打ち勝つのは難しいですよ。
繋がりのある打線を作らないと接戦を制し、勝つことは出来ない。
終わってしまいましたが、昨年の新人戦から夏までの5大会での成績を出して、何が違ったのか、打線の組み方、個人の成績、練習試合と大会では選手たちは全く違うので、来年の為にも選手起用を研究したほうが良いと思いますよ。