>>325
ID:SPkZsM98さんは非常に真面目な方で私と考え方が余りに違うんでしょうね

私の雑感ですけど、法律区分や経済区分なんて東大の法学部や経済学部の人たちが
年単位で予備校通いしてようやく受かる難易度でしょう?
外務省専門職も公務員試験としての勉強の負担は、総合職と比べりゃ軽いのかもしれませんけど
それこそ大学4年間、英語について絶え間なく修練を積んだ人しか受からないと思います
ところが政治国際区分って実体験や周り見てる限り
センター試験で5教科7科目で8割以上取っていて
大学で社会科学系の学部で学んだ人間なら
地上や国家一般の勉強のついでに、半年前後勉強すれば
普通に合格できてしまうんですよね。だから模試代わりに使われる
合格者の比率も僕はID:SPkZsM98さん言う国際公務員になりたいと言うタイプより
今書いたように地上、コッパンの勉強のついでにやったら何となく受かってしまったタイプの方が多いと思うんです
結局法律や経済区分と比べて難易度に差がありすぎる事が一番の要因な気がしますが
それでも9月に持ってくれば模試代わりに使われる事は激減すると思うんです

ID:SPkZsM98さんの言うように、この状況で業務の内容を明確にしてしまうと
明確と言うのは言葉は良いですが、結局業務が限定される事になって
総合職としてのインセンティブすら薄れ、ますます受験者の質が低下するだけなのでは?