田舎市役所の憂鬱
・消滅可能性都市の常連だが具体的な打開策は皆無
・将来の市町村合併によりポストが減る可能性(場合によっては降格も)
・財政的に自立していないため、地方交付税の動向に神経を尖らせる
・独自の給料カットで初任給16万円台も(額面で)
・給料表は10級まで用意されているものの最高位は7級の部長で8級以上のポストは存在しない
・一人で受け持つ業務の種類が多いため、年休が取りにくい
・地域手当なにソレおいしいの?
・車通勤がデフォだが通勤手当はガソリン代程度しかもらえない上に駐車場は有料
・同期が少ないので淋しい
・消防団強制加入
・部活動強制加入
・祭等のイベント協力(ボランティア)で夏季休暇が潰される
・お盆GW等は宿直を頼まれる
・週末は市内のSCで必ず何人かの同僚と顔を合わせるので気まずい
・人間関係がほぼ固定化されているのでコミュ力ないと詰む。場合によっては村八分も。
・中高の人間関係が継続し、縦横のしがらみが面倒
・新規採用時に市の広報誌に顔写真・氏名・学歴が晒され、ネットにアップされる
・労働組合加入率が異常に高く、休日はデモ等に動員される
・同僚が低レベル(金岡千広レベルで神扱いされる)
・コネ採用とおぼしき職員が把握できるだけで複数おり、総じてクズである
・残業を全て申請すると嫌みを言われるうえに取り下げさせられる(もっとも、申請できたとしても全額つくわけではない)
・実家の近所に住む人がクレーマーとして来ることがあり非常にやりにくい
・実家のある地区選出の市議会議員には頭が上がらない
・県庁から出向してきた職員に劣等感を覚える
・大学の友人に内定先を言うと「どこだよそれ?ww」と軽くいじられる
・選挙運営は全員野球とかいう意味不明な理論で有無を言わさず運営に駆り出される