>>37
悪口で盛り上がる雰囲気は、正直なところ身を置きたくありません。
働く人の人間性の貧しさや、その人の気質の荒み具合の表れのように見えてしまいます。
本人たちのせいだけではなく、仕事を通じて受けるストレスもすごいのでしょう。
でも、警察や刑務官をはじめ、刑事関連の組織は、こういう傾向があるのでしょうね…
僕には、裁判所の方がいいのかな…
ただ、裁判所も検察庁も、簡易裁判所判事や副検事への就任を通じて別の組織間同士を行き来できる点も、他にない魅力のように感じています。
仕事の実情を見て選択できるわけですし…

今のハラスメント対策は、やはり上からの指示でなされているもののようですね。
内部でこれに同調しない人がいるのが、今後の救いになるように見えます。
ちなみに、裁判所ではハラスメント対策を余り声高に言わなくても、元々対処できているように見受けられました。
これは組合の寄与も関係するのでしょうが、警察や検察では対策が必要なこと自体、今までがそうではなかったことと表裏の関係にあるのでしょう。

ご回答を参考とさせていただきます。

ありがとうございます。

>>29
検察官が刑事手続の起訴便宜主義の担い手として重要な役割を担っていることは、検察庁で働く大前提のはずです。
その副検事なりに魅力を覚える人は少なからずいるかと思います。
副検事志望者が少ないことは分かりましたが、現在目指していない方であっても、一度は考えて見たうえで結論を出したのではないでしょうか?
HEROなどという話をたとえで出したのは良くなかったのでしょうが、この例え話も僕はちゃんと否定していますよね。
僕としては、特に変なことを言ったつもりはありません。

改革というのは、ホームページに掲載されていた検察改革の内容に、事務官の待遇改善が含まれていたことによります。
僕も民間企業経験者です。
ハラスメントやつぶしが野放しになった職場は、本来異常というべきです。
ですから、検察内部で対策が効果を発揮しているのであれば、実情を知りたいと思ったのです。
志望者が関心を持つことは、これも奇異なことではないと考えます。