48の続き
そりゃあそうだ、助役が協力会の人間を否定したら、そのOB(協力会天下り組)が怒鳴りこんできて、
喧嘩まで発展するのだから。ああ、怖い怖い。ある意味893。
一番ひどかったのは、今までの職歴や身分、学歴などもOBどもがバラしてしまい、
同駅の奴らにはボロっかすに言われたww
同じ学校の出身がもう一人いて、そいつは相当の年上なので誰も言える立場ではなかったんだけど、自分は
ずいぶん年下だったせいか、上司に
「お前、なんでいいところでてるのに、このザマなの?頭悪いんじゃねーの?道間違えた?ww」ってね。
監査が来たときは「お前ら余計なことしゃべるんじゃねーぞ、言ったらどうなるかわかってんな?」
というようなオーラ全開で、同駅の人間すべてがニコニコしてたwww
天下りだし、あーまともな組織じゃねーなと思い、辞めた。
最後の日一緒に会話した助役は、俺に拍手をしてくれた。ある意味正解だったんだね、これで。
合う人間は合うけども、合わない人間には合わないということがわかった。
ただここの厳しさは異常だと感じた。
協力会だからって試験に優遇はされないよ。二次で落ちた奴を沢山みかけた。大学出てる奴が一次受かってる人間に
嫉妬していたww「なんであいつが受かって俺が落ちるの?ありえなくない?(キレ気味)」
気を付けないといけないのは、局の試験を受けるときは、必ず、同駅の上司、などに報告する。
以前、バレないと思って試験を受けた人間が一人いて、後からバレて、OBから説教をくらってました。
今はわからないけど。
昇進試験もあるが、それはココの組織の身分だけということ。局の職員になりたければ、局の採用試験を受ける。
局の職員になれると期待しながら長くココ居座るのであれば、やめたほうがいい。
自分も再チャレンジしたかったが、年齢制限でダメだった。
協力会のいいところは、都営の駅員の仕事が体験できて、制服が着られるというくらいでないかと思います。
都営がすごく好きで、制服なども大好きという人ならやってもいいと思う(制服は自分も気に入っていた)。
でも、それ以外にないな。ココは。