クラバートは若い聡実君の願望の象徴だと解釈してみる

今回の話の時点で狂児の境遇はクラバート的だが、
狂児本人はほぼそんな意識がないんだよね
聡実君の年齢以上の歳月で過ごした世界なんだから
この世界の事を楽は楽なんだと狂児も語っている

聡実君の願望に対して豚まん20個なら叶えてあげたい気持ちはあっても、
辞め893の苦労しかない未来を若い彼に託すとは思えないのよ
狂児は無意識の部分はあれど聡実君に対して慈しみがあるほど余計あり得ない
お互いの気持ちを確認し合う事はあったとしても、
今までみたいな関係をずっと続けるのは現実難しい

今後そんな現実に対して聡実君がどう心境を変えて行くかどうかなら分かるけどさ