カラオケ映画はアマプラで見た
地元でやってない田舎なので半日かけて雪道を運転しなくてよかった
とにかく原作の魅力がなくなった感じで好みじゃなかった

映画で足された要素が全部蛇足だった(虎柄に塗った音叉/合唱部の先生と部員/映画部/聡実両親の鮭皮)
原作から削られたおもしろさの要素がなくなりっぱなしだった

主要キャスト2人に最後まで感情移入できなかった
最後の聡実の紅熱唱もふつうに下手なだけで心に響かず
和田とチャンス大城さんと組長とヒコロヒーの演技だけ好きだった
おもしろさも感動も原作を何も超えてこなかった
今さらですみません、Xで絶賛しかなかったので