■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[65]
【注意事項】
・sage推奨(メール欄にsage)
・再開後はコミックス20巻以降、文庫14巻以降
・個人サイトのURLは貼らない
・次スレは990が立てること。990が無理な時は誰かが代行。
前スレ
■青池保子総合■エロイカより愛をこめて他[64]
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1606398415/ 乙です
ゲネプロの動画あった
少佐の体格の鋼鉄感は少ないけれどサド目は再現してる
ノースリーブの伯爵の腕筋がきれい
https://www.youtube.com/watch?v=3JxEgWxIbrk 2.5次元初めてで不安だったけどそんなに悪くなかった
主演2人が185overだからか並んだ姿がそれっぽくて自分の理想像を壊すことなくて良かったよ
個人的に少佐のパンツァーリートが見所 >>7
最初原語で再度日本語で歌ってたと思うけど聞き違いだったらすまん >>8
ありがとう
「バルジ大作戦」の原語が好きだったから
日本語訳の他にそれも聴けるなら嬉しいね 少佐上げ底履けばいいのに。伯爵より華奢で小柄に見えるわ~ サイトの立ち姿の写真を見た時、伯爵はハイヒールのブーツでもいいのに~と思ったけど、少佐役の人より1cm背が高かったんだね
少佐はもう少し上着の中身が詰まってる感が欲しかったわ…
でも全体のバランスは初期のエロイカだった! 今日の千秋楽に青池先生も来てたってね
パンフレットが買えなかったのが残念だった
また刷ってくれないかな パンフレット完売なの?
グッズの事後通販は在庫のあるもののみだから残念 >>13
昨日は昼夜売り切れだった
別日も売り切れてたみたいだね
スタッフさんは通販未定と言ってたから刷って欲しいな >>14
教えてくれてありがとう
昨日だけじゃなく別の日も売り切れだったなら
刷り部数かなり少なかったかもね
青池先生のコメントも載っているから
原作ファンにもそこそこ需要あると思うし
キャストさんファンでも買えなかった人いるよね
重版して欲しいな 昨日昼に当日引き換えで行ったらパンフレット売り切れ、リピーターチケット購入して夕方回でパンフレットゲットした。
冷静になるとパンフレットの刷りが少ないのはたしかだろうけど、リピートさせるための手段かもしれないと思った。
青池先生のコメントはこういっちゃなんだがあたりさわりない感じで短かった。
記念になるから購入するために観る回を増やしたのは後悔してないけど。 >>16
昼も開演30分前に完売してたし単に見込みが甘かったんだと思う
コメント目当てだったから感想もありがとう
複数回観てもいいなと思える舞台だったよね
続編あるといいな グッズ通販開始のお知らせが出た
>パンフレットは完売です
やはり取り扱わないみたいです 突然広報が出て突然舞台が始まって突然終わった感が凄い
2.5次元舞台というのはこんなに一瞬で終わるものなのか >>18
ありがとう
パンフレットあれば他もついでに買おうかと思っていたけれど見送りだわ >>19
もうちょっと大々的に準備してやって欲しかったよね
私のようなオールドファンにとってはあまりにもあっけなかった
脚本と音楽、主演2人を始め、演者がみなさんよかったから、もっとスケールアップした再演か続編をやってほしい 配信アーカイブも円盤もあるよ
特典いらなければ楽天とかが安い >>24
買いに行く交通費を考えてどちらが高いかだな 自分もしばしば通販で高い送料を目にした時
「往復の交通費+お茶代+ランチ代」と比べて
自分を納得させてからポチる 亀レスですみません 今月のエロイカトリビュート今頃読んだら、あまりに絵が上手くてご本人かと思いました…少佐の学ラン似合いすぎる
ミーシャに空手の胴着つけた配慮が渋い >>27
そのパターンで、
時々ジェイムズ君になってしまった気分になる自分 >>29
書く場所を間違えたorz
これは何かの陰謀だ…多分 >>28
あの作者さん「猫奥」も好きなんだけど
あのトリビュート、青池先生がネームを描いたっていっても
信じちゃうくらいのエロイカワールドでしたね
一連のトリビュート、今度でる記念本に収録されるのかな?
画集ではなくマンガ本扱いとあったのでもしやと トリビュートはそれで独立した単行本でほしいなー。
アンソロの吸血鬼すぐ死ぬのほうはもう2巻まででてるのに。
エロイカも早くまとめてほしい。 >>31
メールアドレスの欄に
書き込まないといけないのに、
間違えて、名前を書き込む欄に
sageを書き込んだ事です
ごめんなさい、アラスカは嫌です… 日本にNATOの事務所が出来たら日本行きも有りになるのか 少佐は日本に派遣されたら心身症になるので拒否します
代わりにGが来ます >>28>>32
迷ってた背中押してくれてありがとう
躍動感溢れるチロリアンダンスvsコサックダンスに感涙! 明日発売のミステリーボニータ7月号にオドが掲載されます
忘れたました
表紙&巻頭カラー! 新シリーズ開始!
オドを待つ次なる事件とは!? 青池保子『ケルン市警オド』 >>39
ヨドバシから発送の連絡来てたよー
オドが載る時だけミスボニ買ってアンケート出してる
エロイカトリビュートも早く本にならないかな
青木さんの西遊記、確か2作ほど載ってたよね オド、前回の話は殺伐としていたから
たまにはほっこりする話も見たいな オド君には現世を捨てて出家してもらわんとならんからな… 市長の新作の服は是非カラーで見たい
フェルベルクの当主は今回は出ないのか(出張中)〜
残念だw >>42
読みました、oh...
しかし市長の登場が突然すぎて紅茶吹いたw
市長のコマだけフルカラーで見たいわー >>43
言うなればオドのメンタルをそこまで追い込んでいく為のシリーズだもんね >>45
市長さんの衣装カタログをフルカラーで見たいw ファルコは体育会系らしく恋愛事件の傷心からだったようだが
あの理知的なオドの心がどう折れたのかを思うとおつらいな
マティアスやアルヌルフのように
学問のために入会した組の方がそういう意味では幸福なのかも 今月のトリビュート漫画、あの作者さんの作風がちょっと苦手だった うん
かなりドリーム色濃い二次創作みで
「お…おう、あなたには少佐がそうみえるんだね」としか言いようがない
自キャラとの絡ませかたも上手くないというか… >>54
自キャラ、いきなり出てきたし知らないから、って感じでした
作者の人のツイッタを見たけど、熱量はわかったがなんか原作レ◯プに近い出来で残念。 来月の木原敏江さんで口直し…もといリフレッシュしてフィニッシュしたい >>52
だれが描いてんのか秋田のサイト見たら知らねーよ!って人で、ちょっと調べたら作者名間違ってる…
あの人の作風はなぁ~
でも秋田公式仕事しろ クリアファイルの為に久々に紙本買った
トリビュートコミックスで出なかった時の為に電子も買おうと思ってたけど見送るわ クリアファイル、発色が良いので青池先生デジタルで塗った?と思ってしまった
フリートがいる方の絵、背景の草むらとか写真を使ってないかなあ >>59
左下2センチぐらい背景が写真っぽいね
服の色塗りもムラのつけ方がちょっと妙な気がするし アシスタントがPCに取り込んでから加工してるのかも
そろそろ後期高齢者だし無理できないよね >>60
漫画原稿をデジタルで彩色してくれる会社があるらしいからそっちかも?
萩尾先生や山岸先生もデジタルに着手してるしなあ うまく活用すれば老眼対策になるからねデジタル
少なくともデッサン崩れの回避には有用 >>62
亡くなったけど、デジタル化して三浦健太郎はさらに遅筆になった
いくらでもやり直しがきくようになったから
線引きができないといけない 青池先生はその辺の割り切りはきちんと出来そうな気がする
イメージだけど >>63
猫十字社も同じようなこと書いてたな
時間があればあるだけ突っ込む匠タイプにはデジタルは向かないって >>65
その割には最後の方の連載作品、素人でもすぐわかる顔コピペばっかりだったけどね
野田サトルなんかはコピペもわからないくらい上手く馴染ませてるけど、デジタル技術的には10年以上開いてるのもあるか
あと三浦建太郎は連載部分以外のカラー絵とか他の仕事にも時間使いすぎで、そりゃ本篇進まんわ…と原画展見に行って思った やりなおしが幾らでも利く上に自動効果が大量にあるからデジタルは危険でもあるんだよな特にカラー絵
ワンピの尾田栄一郎がデジタルではカラー絵のアタリだけつけて本番は紙とコピックを貫いてるらしいがそれを回避する為なんだろう >>66
鬱拗らせて断筆したんだからしゃーない
デジタルは万能、って話じゃなくて万能じゃない
(向いてるタイプと向いてないタイプがいる)って話だよ 萩尾先生はデジタルにしたら以前の繊細な線が太くなってしまったからなあ 萩尾先生のアレはまた別問題でな⋯
デジタル線画をプリンタに出して物理トーン仕上げという謎工程で
「うまく線画が出ない」とこん太線にしているらしいから⋯
プリンタ買い換えるか線画の解像度変えればすぐ直るはずなんだが⋯ 今月のトリビュートの漫画家さん吉祥寺の原画展のサイン会に当選して来ててそこからご縁ができたんだと思う
サイン会前も先生と話してて何者かと思ったわ 単なるファンとして来てて、仕事の話を先生にしてから付き添いのスタッフも反応が良くなって名刺を渡してた
後からTwitterのつぶやきで漫画家だったと知ったけどまさかトリビュートまで描かせてもらったとは
自分はただの客として行ったので先生独占できて羨ましいと思ったわ >>73
原作読んでないんじゃと疑ってしまった
色んな先生方のエロイカ愛が拝見できる貴重なトリビュートなのにがっかり回だったわ >>72
それは先月号の人では?学園もの。
めちゃくちゃ絵も似てたしストーリーも面白かったよ。 今月号の人のTwitterによると、編集の人が自分が漫画家だと気づいてくれて〜からのトリビュート参加の流れだったみたいだね
しかしいちいち大袈裟な文章で読むのが疲れるな、この人 先月号も今月号も、サイン会当選したプロの人によるトリビュートだったとは驚き。
前者は10/29、後者は11/03なのかな。
自分も前日程で参加したのですが、よく当選したな… >>75
自分が言ってるのは今月号の人のこと
実は漫画家やっててっていうのは本人から切り出してたはず
やたらと突っ込んだ話してたからもしかしてと編集が振ってくれたのかもしれないけど、匂わせは漫画家からしてたと思う
トリビュートの仕事までいただけてよかったですね
居合わせた客としては大きな声でアイタタタだったけれど ID変わってるね
>>72-73で書き込んだ者です >>78
あの人のプロフィール欄にあったサイト?に今回のいきさつが書いてあったんだけど、なんかニュアンスがかなり違うね。
実際は78の通りだったんだろうな…昔ふうにいうと香ばしそうな人だ。
せっかく先生にお会いできる機会だったのにおつかれさまでした… >>80
見てきたけど目が滑って何言ってるのかさっぱり頭に入って来ないw 先月の人は自分から名乗ってなかったよ
サインをもらう時、入れてもらいたい名前を別な紙に書いてそれを先生が見て書く、という形式だったんだけど、
そこに書いた名前でばれていた >>81
お丁寧な言葉がぐるぐるしていて
なに言いたいかわかんない調は今回のトリビュートマンガの印象と同じだね 青池先生のファン層って厚いなーと改めて思ったわ。
トリビュート企画の締めが木原先生で良かった サイン会申し込みページ 青池保子で検索してカレンダーから日付を選択して必要事項記入
https://kobecity-event.jp 記念講演会もあるんだね
予定してる日程だと参加できないのが残念 >>87
講演会は藤本香織さんで青池先生じゃないみたい 紛らわしい書き方してごめんなさい
先生の講演ではないけど嬉しかったので ありがとう
予約してきた
隔週で学芸員さんの解説もあるんだね
これなら日程的に行けそうだし楽しみだ 7/25発売の芸術新潮は「特集 青池保子」
次号予告のカットが公式ページ次号予告で見られますが、
原画展の巡回先
2024年 中国地方(予定)
2025年1-3月 東京・弥生美術館
だそうです。先生の故郷下関かな?
東京は一年半も先だけど、先生も後期高齢者ですから
なんだか心配になりますね… エロイカステージのDVD申し込んだ人、今月中が振り込み期限ですよ〜忘れないでね
私は今日振り込んで来ました >>96
まさか特典が付くとは思ってないから他で予約済みです…
エロイカの下敷き欲しかったなぁ、良いイラスト使ってるし >>96
情報ありがとう!
週末に近所の書店に予約に行こうと思ってたけどこちらに変更します ミステリーボニータ、気づいたらネット書店は全滅で、近所の本屋に片っ端から電話しても入荷予定なし。
なんとか取り置きできたけどどうしたんだ? もうずっと近所のTSUTAYAに2冊しか入らない状態だからそろそろ危ないかな
オドに決着着くまでは保ってくれ 木原先生のトリビュート
自分の絵柄<<<青池先生絵の模写 で頑張ってるけど
目元の睫毛に隠しきれない木原先生絵の艶やかな香りがするw
トリビュートアンソロジー 今冬発行だそうです 原画展のワークショップが気になる
子ども向けだけど 木原先生のトリビュート読んだ!
なんか盟友って言葉に尽きるなあ、すごい青池先生絵に寄せてるし、先生同士の長い付き合いが伝わってきた。
木原先生の新作が読めたのも嬉しい 下まつ毛がちょっと長い以外はほぼまんまやないですか >>109
紛らわしい書き方をしてごめんなさい、ドジ様がエロイカのパロディを描きおろしたということです
チョロっとドジ様キャラが出てきました なるほど、そういうことだったんですね
ドジ様の新作が別に掲載されてるならミスボニも買わなくちゃ!と思ったので
教えていただいてよかったです >>112
左のは大昔に刊行されたムック本の表紙ですよね!
宇宙帆船ムサシが載ってたやつ?
なつかしいなあ、その本買ったの小学生の頃だったかなあ アクスタは去年の東京で販売されたもののほうが素敵だったな 神戸に行く用事があったので、青池保子展のチラシ貰ってきた
展覧会も行けたらいいな ここはホッとするな
大泉スレを見てきたがあんなスレ無くなればいいのに
原画展あるのか
大都市は回るだろうけどうちの田舎は絶望的だ、見たいな
青池先生と木原先生が元気そうなのがわかって何よりです >>116
わかる あそこは今や病んだマニアの吹き溜まりだからw >>115
チラシいいね!本屋さんとか?探しに行ってみよう >>118
弥生美術館とかマンガやイラストの展覧会をやる小規模な美術館にチラシが置いてありそうだな
上野の都美術館のロビーにも全国のチラシがあったと思う
問題は小磯良平美術館が他所にチラシをどれだけ配布しているかだ 小磯良平美術館が市の施設なので、公共のいろんな場所ぇで見ました。私が貰ったのは元町商店街の市立こうべまちづくり会館(1階に神戸元町みなと古書店というお店あり)でした。図書館や市のサービスが受けられる出張所、市立博物館、県立美術館にもあると思います。 >>119-120
情報ありがとう。まずは図書館みてみるわ >>0116
いや、あそこがあるお陰で他所が今やっと平和なのよ mate、スレ書き込み5Chクリックするとエラーになるわ
毎回小文字cのurlから開くに切り替えないといけないのかな mateはdat落ち前に取得したスレ以外は検索URLの切り替え忍法しか書けないよ
開発元が改修始めたのでもう少しの辛抱だ
というかお布施せんとなあ⋯ 駿河屋から画集届いた!
特典はすごい間違いない下敷だった。
他の店はA4カードと言っているけどやっぱり下敷なのかな? >>128
下敷き良かったよね!>>96に改めて感謝 六甲ライナー北アイランド駅降りたら貼ってあるポスター、美術館近くの看板にテンション上がりまくりで行ったら
振り替えで休みだった…orz >>120
チラシ貰おうと行ったら水曜日休みだった サイン会申し込み締め切り明日だったはずなので明後日には抽選結果がわかるかな 週明けかな 次号の芸術新潮、青池先生の特集予定だよ
書店によっては入荷しないか入荷数少ない雑誌なので気をつけて >>128
書泉のカードはネットに画像があるけどエロイカの違う絵。 >>134
情報ありがとう!予約して来る
原画展、コープのコピカ持ってる方、コピカアプリ提示で2割引きですよ。通うなら年パス1,500円
私は年パスにしましたw サイン会
昨日締切で今日すでに結果が出たみたいだね
当選した人がツイートしてた
私物にサイン入れてもらえるって 公共の施設だから、購入条件つけてっていうのは
営利目的になりますのでって言われたよ。
下関の三人展のときも持ち込みだったという
ブログを読んだことある。
ギャラリーや書店のサイン会は購入条件ありだよね。 >>139
やっぱりそういうことなんだね
当たった人楽しんできてほしい! 水野英子さんらが企画した少女漫画草創期座談会本、20年越しで陽の目を見て良かった。
その後の研究フォローもあって濃い本だった。
でも、上田とし子さん、巴里夫さん、編集の丸山昭さん、みなもと太郎さんらの参加者が
その間に亡くなっている。 https://macc.bunka.go.jp/2040/
2023.6.30
『少女マンガはどこからきたの? 「少女マンガを語る会」全記録』刊行記念 米沢嘉博記念図書館・ヤマダトモコ氏インタビュー[前編]
岩下 朋世 https://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/announce/2847.jpg
画像見られるだろうか?
小磯美術館の展示会合わせの特集だから、25日の発売日以降は小磯のミュージアムショップにも置かれるかも
小規模書店では取り扱いの少ない雑誌なんで注意 2025年1月に東京でも原画展あるんだね
まだ先だけど楽しみに待とう >>144
その著者さんの「24年組」についての考察のリンクがあったから読んでみたけど
古いテキストだからとはいえ、あの佐藤史生さんに触れてないのがすごい意外だった 今日、小磯美術館行ってきた。
もう、原画の精緻さに感激。
今ならパソコンで書くのが普通なのに、あのカラー原稿を全部筆やペンで描いてたなんて、ホントに美術品だと思いました。
しかも、光の差し込み方、布の質感、刺繍が立体に見えるように描かれてるのを、間近で見れるなんて。
懐かしいストーリーの原画も展示されてて、いろいろ思い出して。
つい、ショップでクリアファイルを買ってしまいました。
今年の夏休みは、文庫を引っ張り出して、イブ&エロイカ&ティリアン&王様&ファルコ祭りをやってしまいそう
https://i.imgur.com/LGJxAf8.jpeg
https://i.imgur.com/yU3x8fB.jpeg
https://i.imgur.com/HUK4NQa.jpeg >>147
佐藤史生さんはどちらかと言えばSF漫画だし
いわゆる少女漫画の系列には収まりきれないからじゃないの? >>147
あれは過去にあった24年組とそれに類する言及についてまとめたものだから
かつての評論家たちに佐藤史生に言及した人がいなかったってことじゃね 芸術新潮のツイート、青池先生特集の中身がパラパラページめくる感じの動画が見られるんだけど、めちゃくちゃ美しいのね
これは買わねば! >>145
ありがとう!最寄りジュンク3冊しかなかったわ 芸術新潮は読み応えあった……
青池先生が芸術の雑誌に載る時代になったんだなあ、と感慨
と同時に自分のトシを感じる 青池保子展行ってきた
学芸員さんの解説会にも参加
青池作品への愛を感じた
芸術新潮、ショップのレジ横に積まれてた オドはまだ続いてるのかなって覗きにきたら
先月号から再開してたのか >>156
芸術新潮のインタビューでサクッと今の連載のネタバレ、まあ予想内だから問題なし 現代の話だが、今NHKで放送しているフランスの刑事ドラマで修道院が舞台の殺人事件の回
があって、ファルコやオドを思い出してしまった。
話に出てきたが、軍付きの神父とかいるんだな。 >>158
他の作家で恐縮たが、遠藤淑子の「君のためにクリスマスソングを歌おう」という名作があってのう… >>158
総特集のインタビューで「薔薇の名前」とか「修道士カドフェル」とかが好きでモデルにしてるって言ってたよね
海外ドラマ好きでよく見てるっていうのが聞けてよかったなあれ 今さらながら、市内の大型書店に芸術新潮を見に行ったらなかった
バックナンバーも1〜2冊ずつ置いてあったが、先月号と今月号だけない
きっと好評で売り切れたんだろうなぁ もともと大部数入荷されることは珍しい雑誌だし
話題性のある号はすぐ売り切れる
売り切れちゃってもすぐに再販かかることは滅多にないからほしい号を逃すときつい 当日はどうしても行けない用事があったので、事前に本屋に行って1冊確保してもらって数日後にゲットしたわ 芸術新潮は先月は牧野富太郎だったし、5月号は坂本龍一だったし、立て続けに買ってる。
青池さんの作品は美術ネタが多いから今月号も読み応えがあった。
この絵が表紙の本は3冊目だと思うけどお気に入りなのかな。
芸術新潮なら、カラバッジオやケルズの書のパロディのイラストとかでも良かったような気がする。
イトータローのモデルは山口晃っぽいのか。現代美術の日本人作家の中では好きな人だわ。
日本の古典作品をふまえてるところとエッセイ漫画を描いたりもして、飄々としているところを
買ってるのかしら。 山口晃氏 通常の作品には興味ないけど、柴犬の絵だけは欲しいと思う。 ミスボニ読んだ
話のネタバレは避けるけど、連日の猛暑で原画展行きを諦めていたが
オドのページの柱での先生のコメント
「酷暑に気をつけて余裕を持って原画展にいらして下さいね」でやっぱり行こうと思った(単純 ハンス親方いつもながら燻し銀のような渋い魅力あるキャラだなぁ セコい仕事も汚れ仕事もあの顔でやるのかと思うとにんまりする >>160
自分の好きな処をついてくる青池漫画は本当に離れられない >>163
hontoてアプリ又はサイトだとグループの丸善文教堂ジュンク堂他の在庫確認とその場で取り置き出来るよ
立ち回れる範囲内にhonto加盟店あれば使ってみることを勧める グッズの売り切れ具合と補充はどうなのかが気がかり
来週行く予定なのです >>158
NHKというかEテレやBSになるけど
ロシア問題のドキュメンタリーでオクスフォード大学の教授が何人か出てきて
服装や部屋の感じがプネウマコンビっぽい印象を受けた
Eテレの世界史講座でトリプティックやモザイクが出てきて
これもエロイカを読んだおかげでとても心惹かれる
昔留学先の学校で一緒だったスペイン人留学生の女の子がテセラスを専門にしたいと言っていて
あの時もっと話を聞いておけばよかったw
トリプティック自体はアマゾンでも売られているのをさっき知った 175です。行ってきました。グッズは全部ありました。
日曜日だったからか全体的に人はいましたが、原稿を目前に見られて最高でした。
2時間があっという間だった!良かった! >>179
乙です、いいなー
じっくり見てまわると時間があっという間に過ぎますよね ミスボニにトリビュート漫画を寄稿した「猫奥」の山村東先生も
Twitter…いやXで原画展レポちょっと書いてるよ 原画展いってきた、グッズ揃ってたよ!
青池先生の字が好きだ、なんか可愛い
平日だし空いてたしじっくり回れてよかった
会期中もう一回行こうかな
ジェームズ君のお財布やっぱ欲しい ジェームズ君のお財布、って永遠のパワーワードな感じ
すぐにあのイメージが頭に浮かぶもんw ジェームズ君のお財布ってROOTOTEの?
私は少佐ソックスとハンカチセットと少佐缶バッジの為に3回目行こうかな 原画展行ってきました
気が付いたら3時間たってた…眼福だった
お買い物は袋入りのミラーとポスカセットとジェイムズ君の袋のキャンディと財布を!
王様が一番推しなので単独グッズが無かったのは残念でした…
あと図録を買うかかなり迷ったのですが
見本をパラ見したところ展示に添えてある先生のコメントが載ってなかったので
図録ではなくレジ横の先生特集の雑誌を買ったのですが、図録も買った方がよかったかしら…?
来週もう一度行く予定なのでご意見いただけたら幸いです 先生のコメントは画業50周年の時の画集のコメントの引用ですよ〜
図録というのは恐らく60周年記念の画集かと思いますがこちらは原画展に来てない原画も掲載されています(一般書店でも売っています >>190さん
あのコメントは50周年の画集だったのですね、そちらを探してみます!
家に帰ってからも図録を買っとくべきだったかモヤモヤしていたのがすっきりしました
感謝いたします >>191
横ですがAmazonにありますよ~
先生のコメント読むの楽しいですよね
表紙の少佐が素敵です 東京会場予定の弥生美術館に昔のおもちゃを見に行ってきた
神戸に比べるとかなり狭い 2階の通路でつながっている隣の竹久夢二美術館も使えば8割がた入りそうだけど
会期を前期(中期)後期に分けるとかしないと展示物がかなり限定されそうだ
川崎市民ミュージアムが水没して復活のめども立たないのが痛いなぁ(あそこなら全部入っただろう) 弥生美術館、山岸凉子展の時に行きましたが
展示室自体が広くないですよね
原画もガラスケースから少し離れているから間近で見られなくて、
本当に美術館のそれぞれの会場によって
絵の見方が変わってしまうので、そこは覚悟して行かないとなーと思います 弥生美術館は漫画原画展の聖地だよね
小磯良平美術館は平屋で広々していて
贅沢な空間だった
伯爵なら絶対盗みに行くわ
人気の高い水浴び少佐の原画を 昨日青池展3回目行ってきました
十数回目の挑戦でバーさん缶バッジゲット。残念ながら少佐とヒーさんはお迎え出きなかった
迷ってたトランプ大作戦トートも購入。こちらはラス2でした トートバッグいいですね
トランプ大作戦はキャラクター勢揃いのカラーイラストだから分かるけど
穴掘りイラストはどうしてえらばれたのかしら ミスボゲットした、今号はオドのクリアファイルがついてるよ ミスボニ、付録のオドのファイルは嬉しいけど
本編はまた殺人事件が起こって不穏な雰囲気だーーー
癒しの市長ファッションショーも当分無さ気だし >>198
情報ありがとう。最寄りジュンク堂ラス1でした 私もボニータゲット!
旅芸人の女性ふたりが洗濯していたのが怪しい。 オド6巻の話のヒントになった赤い橋の歌って、恐山の橋の歌だったのか。
そして家の履歴書でも触れていたお気に入りの家の前の森は駐車場になってしましたんだね。 神戸の展示でジェイムズ君の小銭入れ買われた方いらっしゃいましたら教えてください
ファスナーの小銭入れの中って小分けというか仕切りはありますか? >>205
中に仕切りはないです。説明がしづらいのですが、本体はカード型で薄くマチがついているのが本体の一辺だけで
もともと沢山の小銭を入れる雰囲気ではない感じ
開封したけどもったいなくてまだ実用していない… >>206
ありがとうございます!
ジェイムズ君なので小銭がたくさん入るのかなと思ってましたが薄型なのですね
私ももったいなくて開封できないかもですが欲しいので弥生美術館の展示で販売ありますように〜 ジェイムズ君の小銭入れ
ROOTOTEとのコラボのなら
まいにち書房で通販してるよ
送料かかるけどね
https://www.mainichi.store/items/76439037
青池保子展ROOTOTE WR コインケース付カードケース
まいにち書房は原画展を主催した
毎日新聞の通販サイト >>207
>>208の説明を読んだら「キャッシュレス時代に」みたいな文面があって今時は小銭を持ち歩く世の中ではないのか、と思いました。
ジェイムズくんネタも昨今は漫画にし辛いんだろうなあ ジェイムズ君は小銭そのものが大好きだからキャッシュレスの時代になって嘆いてるだろうな 今月号のオドでの青池先生の柱コメント
駅からみどりの窓口が無くなって、
新幹線?での車内販売も無く不便な時代になった!
的に嘆いてらっしゃったけど
コロナ禍と人手不足で対面販売を減らさざるを得なかったのも事実なんだよね
先生の気持ちも分かるし、鉄道業界その他の事情もわかる気がするから複雑だわ 家の前の森はマンションの植栽だと思っていたら、別に所有者がいる森だったんだね。
諸行無常だ。
大島さんは井の頭公園が窓から見えるマンションを猫のために手放して、一軒家建てたけど。 家の前の森はマンションの植栽だと思っていたら、別に所有者がいる森だったんだね。
諸行無常だ。
大島さんは井の頭公園が窓から見えるマンションを猫のために手放して、一軒家建てたけど。 小磯良平美術館だより59に原画展開催の報告が載ってた
当初ゆかりの美術館で春開催予定だったのね 小磯良平美術館だより59に原画展開催の報告が載ってた
当初ゆかりの美術館で春開催予定だったのね 9月の7日間かなミーシャ、サバーハと4者会談の時
嫌がる少佐の後ろでベリーダンス踊る伯爵ってニジンスキーみがある苦苦苦… イブとエロイカがコラボした番外編は面白かったなーw みんな掛け持ちしてるのねw
私もあーイブの話で嬉しいなってなった 古今東西数千年のあらゆる歴史的人物を変態にしてぶち込んで笑いのめしたイブキャラが
ジェイムズ君と少佐には敵わなかったw
あと、伯爵とバージルは直接会ってないが
絶対オックスフォードかサンジェルマンあたりですれ違ってると思う 顔見知りの線もあるけど オドは中世ミステリー物として面白いけど
たまにファルコやリリエンタールの皆の顔が見たくなるね 最近やっとドラマ「薔薇の名前」見た(あのルパート・エベレットが嫌な爺に)
リリエンタール修道院のメンバーをほうふつさせる修道士たちが右往左往して興味深かった
中世の宗教がらみの犯罪はなんかおどろおどろしくて、ファルコ世界のちょっとしたコメディ感というか救いが欲しかった エロイカの?
観に行ったけど、想像してたのの数十倍良かったよ 伯爵は自分のものにするためだからいいけど、盗難美術品って闇ルートで売れるとしても
評価額の1割程度なんだ。
ゴッホの名画、奪還作戦 美術探偵、裏社会に沈んだ盗難品を追う
朝日新聞
2023/11/28
https://www.asahi.com/articles/DA3S15804257.html >>228
X公式垢で2週間延期して12月13日に発売と告知出てたよ >>231
確認しました。ありがとうございます。公式HPしか見ていなかったのです 「エロイカより愛をこめて」に愛をこめて
2月16日発売
あの青木さんの西遊記がコミックスでまとめて読めるーー(萩尾先生とか木原先生のも) 多分もう語られてるだろうけども。
部下のD&Eコンビ(このふたりが私は好き)、呼び名?が入れ替わってることあったよね?
そもそもクルーカット系金髪がD、巻き毛っぽいショートヘアがEって設定のはずだが、
たまに逆になってた。
青池先生がわざとやったのか、それとも間違っちゃったのかどっち??
って、コミクス読み返すたび思ってしまう。 エロイカより愛をこめての創り方だっけかに「間違えた」と書いてあったような 「創り方」に載ってるかもなのねー。
あとで読んでみるわ、ありがとう。 伯爵の部下も少佐並みにいたのにボーナムくんとジェイムズくんしか出なくなった・・・
ジョン・ポールくんはどこへ? >>240
1巻(2話目だけかも)はAB逆だった(描き始めた時点の構想では1話限りのモブだったはず)
2巻(3話目?)以降現行 それ以降は変わってないはず 帰宅したらエロイカステージの円盤届いてた!
観に行けなかったから楽しみだー! DVDめちゃ面白かった!これ満員御礼じゃなかったんでしょもったいない誰かSNSで拡散してもらえないかな
特典付きの買っといてよかった 舞台はこっちがえっ?あれ?と戸惑っているうちに上演が始まってサクッと終了していた感じだった DVD対談のをみたら役者さん達の言葉が聞き取り辛くて字幕欲しいくらい
さすがに本編は、ハッキリ聞こえるけど
(ライブでは気にならなかったが、中山さんの歌、イマイチよね 歌うの難しい歌だと思うけど) ここ見て公式でポチっちゃった
発売日まで予約受付になってたから特典対談付くかな? 自分も創り方をチラッと読み返していたのだが、かわいいエプロンでアシスタントに来た新人漫画家が後に超大物カリスマ漫画家になったというの、萩尾先生だよね。
青池先生が描いた宇宙船はどれなんだ。見てみたい。 ミスボニのオドは早速、犯人が捕まったと見せかけて
ここから過去の因縁に繋がるのね
しかし陰鬱な事件が続くのーー ステージエロイカここに書き込みしてくれた方々ありがとう。お陰様で予約特典付きました
本編面白い!シーザーなしでどうするのかと思ったけど
お馴染みの少佐と伯爵の関係に違和感なく展開して行って良かった
ビジュアル的には少佐、声良いのに前髪長すぎで軍服の中身が詰まってないのが残念
眼光鋭くしようと上目遣いにするからかな?せめて姿勢を軍人らしくしたら良かったのに
エロイカ組はバランスいいね。伯爵は麗しくジェイムズ君もボーナム君も可愛い
ただ伯爵のフリルのシャツはもう少し丈短くてもいいと思うの >>254
特典ついて良かったね!
発表された時、写真を見て正直「……」てなってたんだけど、実際見に行ってすごく良かったから再演してもっと多くの人に見てもらいたいよ
少佐が細いのは同意だけど、連載ごく初期の絵柄だと思えば!
伯爵もあんなに巻毛やピラピラが似合うなんて役者さんてすごいよね >>255
ありがとう
座談会とメイキング観たら作品に対するリスペクトを感じた。少佐が細いなんて些末なことだったわw
再演もだけど是非シリーズ化して欲しいね
ただ少佐の台詞回しが若本御大っぽい時があるw 12/23(土) 20:00開始
東野篤子×高橋杉雄×岡部いさく×大庭三枝「少女漫画からすべてを学んだ」 #国際政治ch 159 それ、エロイカ以外にどの少女漫画が取り上げられるんだろう ガラスの仮面 王家の紋章 スワン エースをねらえ 有閑倶楽部 イタキス ときめきトゥナイト
くらいじゃね? 有閑倶楽部、イタキス、ときめきトゥナイトからは何を学ぶの?
そしてベルばらを入れ忘れるんじゃない あさきゆめみし、ベルばら、日出処の天子で歴史と文学
フロイト2/1で哲学
のだめで音楽
そしてパタリロ!と有閑倶楽部で雑学を学んだようなw ベルばらよりもオルフェウスの窓にハマったな
ベルばら、女帝エカテリーナ、天の涯までポーランド秘史、エロイカ、オルフェウスの窓で
あの辺の世界史はバッチリだった 2.5次元ってだけで、たとえ原作が青池先生のエロイカでも、というかだからこそ興味なかったのに。
ここでみなさんの感想や情報を読んだり、あらためてネット上に散らばる舞台動画などを見て、円盤買おうかなって気になった。
あとでアマゾン見てみよう。
舞台の少佐が細すぎーって意見でふと思ったんだけど、エロイカ連載当初の設定はあまりにも痩身で年齢も若かったけど、今現在の、よりリアルに近い設定ってどんなだろ?
伯爵・・・28歳(最近になってデブ化やおっさん化を恐れるようになった青年期)身長181cm体重78kg(細マッチョなのでこのくらいは?)
少佐・・・34歳(万年って言われるくらい少佐時代が長く、若い娘からはおじさん呼ばわりなので)、身長188cm体重94kg(それでなくても大男が多いドイツ人の中にあってさらに目だつマッチョ軍人ってことで)
ついでに
ミーシャ・・・42歳(15歳の娘の上に息子がいるからそのくらい)、189cm101kg(スラヴ系の巨体マッチョ系軍人なので)
我ながら妄想がキモい。
すいません。 >>257
これって後からでも配信を見ることがデキルの? >>263
気持ちはわかるけど、単純な重さだけで体積を表すのは難しいかと
筋肉と脂肪だけでなく骨の太さ細さでも変わってくるしね 遠い朧気な記憶だけど
伯爵は184cmで少佐は187cm設定だった気がする >>265
見られるよ
つべorニコ動
無料分は前半のみだけど エロイカ新作読みたいけど世界情勢がエラいことになってるし難しいんだろうな… 現代を舞台にすると、少佐は何歳だって話になっちゃう
ソ連が存在してたのって1991年までだよ?
赤の広場でミーシャと会ってから30年とか経ってる筈なんだよ…恐ろしいことに… サザエさんと同じで明確に歳とらないと思うの。初期設定からは多少上がったようだけど
1976年連載開始当時推定27歳から連載再開赤の広場に立った少佐は推定34歳だっけ?
時代は変わっても出戻り万年少佐は34歳なのよ >>270
エロイカ初期の頃プーチンはKGBのペーペー >>271
ゴルゴとも同じよね。
ゴルゴ出自話は最近は封印されてるけど、代わりにゴルゴの娘かもしれない天才的な
美少女の話が出てきた。
永遠の10代にするのかしら。
少佐のお父さんは第二次世界大戦に従軍してる話があったけど、それだと少なくとも90以上、
少佐の年は…になってしまうから封印だろうな。 作者がいまだ存命現役という奇跡ゆえの時差だから仕方ないよ
僅か36歳で亡くなった才能豊かな漫画家見てるとなあ⋯先生がご健在で最新作読めるのは奇跡 拒否するファンはいるだろうけど、リタイアした少佐が事件に巻き込まれ、老いてなおますます…みたいなのはちょっと読んでみたい
伯爵は手紙とか電話のみで最後まで姿を表さず、とかでもいいよ 老いた伯爵はエロイカ大王状態なんだろうか
それとも現在のロバート・プラントみたいなのか 昔のロックスターでかっこよく年取ってる人がいるのは心強いわ。 >>269
ロシアやNATOが当事者だと難しいよね。 セルビアで無差別爆撃した件をDU弾に触れつつもさらっと流した時点で世界情勢は関係ないと思うわ ロシアがウクライナにいきなりやらかした時に
ミーシャが「あの無能な下っ端が〜!!!」と湯気立てて怒り
白クマがうつむきがちに首を振って溜息つく
そんな様子が浮かんだわ…
このスレには同じ事考えた人多かったんじゃ? ミーシャ頭だけのアップに血管浮き出て怒ってる絵が見えた ミーシャなら普通にNATOの拡大とウクライナの右傾化に対して怒りそうじゃない?
少佐もだが、エロイカの登場人物って良くも悪くも祖国批判はしたがらない愛国者だし 少佐も元々陸軍とはいえNATOの人間になったんだからあんなにドイツ第一でいいのかと思ったことがある 武闘派のミーシャはプーチンを「あのタクシー運転手あがりの陰謀家が」
「前大統領にとりいって器に合わない出世をしたくせに思い上がりも甚だしい」とか軽蔑してそうでもある
ウクライナ戦争が長引いて結局ロシアの国力は削がれているよね エプスタインのパートナーの父親がモサドの大物だとか聞いてあらまエロイカの世界だわと思ったわ
娘は父親のネットワーク使って世界中のセレブの下半身ネタをガッチリ掴んで金儲け現実が創作よりよっぽどグロい 青池さんの描くファルコやオドの世界が心地よいのは
そういう下ネタ下半身スキャンダルが
ごく少ないからだと最近しみじみ思う
まあ修道女を攫おうとした不届者とかいたけどねw やりまくるキャラはティリアンと王様が全部もってった アレは見るもんじゃない やるもんだ
と名言を吐いた方はいたけどw 部下の持ってるアダルトビデオ把握してるの大笑いしたわ 領主の夫が頼りないから娘を連れて竈門にこもった細君の話を思い出したw 少佐って当然DTじゃないけど、どんな彼女がいたんだろう
タチヴァ的に尼さんは無理だけど清楚で潔癖で優しい女性が好きなんだろうね
でもカマゴジラのことは本当の清楚系じゃない、ということで即スパイだと見抜いたし
伯爵も対女性としてはDTだけど、彼は美青年全般が好きで(サバーはのことも初対面では美形だと褒めてた)常に取っ替え引っ替えだろうに 少佐はサッカーやってたんじゃなかったっけ?
モテただろうな 伯爵は受けから攻めにいつ頃の歳から変わったの?
最初に騙された時は受けだったよね 少佐が女を部屋に呼んだ→めずらしいことじゃないだろ
っていう描写があったよね
あと歓楽街情報も持ってたねw 夜にドンドコドンとよみがえるティリアンの血が流れてるんだろうねw ギリシャの話だっけ、大富豪の二人の愛人ドーラとクリオ
なんとなく叶姉妹を連想する 流石に作中描写だしBL脳呼ばわりはどうなんだ
最初から伯爵は攻めも受けもいける感じみたいだけど、受けっぽい描写は少佐にパンツ脱がされた時だけだしどっちなんだろうね 現実的に考えるのか作者内でのイメージを知りたいのかで答えは変わるだろうよ
現実路線なら伯爵は少佐がとにかく好きなんだから色事に持ち込めるならどっちだっていいし何だってするだろう
作者内でのイメージは本人しか正解を知らんし本編に影響はない 「受け攻め」いうからBL風味が出るんだ
「ネコ立ち」にすればいい(違う
つーか何でも一緒くたにボーイズラブって言うのどうなんだ?と思う
エロイカのそれは男色と表現したいし作中でもそうなってた箇所あったよね? ホモとノーマルの間で相手に不用品の食器貰ったり年末に大掃除手伝ってもらう仲になれたんだからこれ以上望みようがない気がするけど
伯爵の股間から少佐が拳銃ぶっ放すシーンは
ある意味2人の関係を象徴する究極の表現だったと思う 誰とでも仲良くなれるボーナムくんスゴいなとふと思ったw >>315
言い得て妙w
舞台のジェイムズ君は可愛かった。パパパパンツが頭の中でエンドレス エロイカ1巻て高階良子さんがアシやってた回があったよね
作者どっちも麗しくて好きだったわ
その高階先生もすでに引退か
時が流れるのが早すぎる
そういや松本零士の手伝いらしきモブもイブに出てたような 高階先生は引退なの?御年77才なのね
青池先生は75才か 細川智栄子先生 89歳 現役 月間連載持ち
わたなべまさこ先生 94歳 現役? 細川智栄子姉妹だけは謎
あれアシさんがそっくり絵で描いてるんだよな?
わたなべまさこ女史は今検索したら2020年に新作発表してて宇宙猫顔になっている 男の作家は60過ぎてもそこまで崩れないのに女性作家は絵が崩れるのが早すぎ
やっぱり体力とホルモンの関係なのかな
まあどちらも面白さという点では若さに勝てないんだけども
と考えるとやっぱ神手塚治虫は化け物だったわ
本人は女キャラとスポーツ物描くの苦手だったらしいけど 駿河屋でエロイカより愛をこめてに愛をこめての特典がつくらしい
マグネットステッカー >>321
巨匠は大体早死にしてるじゃない
手塚治虫も亡くなったの60だし
絵は男性作家はプロダクション制取り入れて女性作家よりアシスタント沢山使って分業制が確立してたから作家個人の負担が少ないんじゃないの >>321
巨匠は大体早死にしてるじゃない
手塚治虫も亡くなったの60だし
絵は男性作家はプロダクション制取り入れて女性作家よりアシスタント沢山使って分業制が確立してたから作家個人の負担が少ないんじゃないの エロイカの宇宙人 ロレンス
野球界の宇宙人 新庄剛志
経済界の宇宙人 ほりえもん
ネット界の宇宙人 ひろゆき
友人たちが宇宙人と呼ぶ人 「私」 >>320
見て来た、これは欲しいかも
でも非公式だけど販売促進になるから
業界的には暗黙の了解なのかな、この手のグッズって 市警オドに出てくるフリートが
いつファルコにちょっとだけ顔出した頼れる長髪フリートになるのか待ってるんだけど、
丸顔で短髪の可愛いフリート時代が長いなーーーw オドシリーズでは長髪は不潔だとかアピールしているから長髪フリート設定はどうなるのかなあ
短髪推奨の上司オドが出家してからフリートが髪を伸ばしているのだったら
オドシリーズには長髪フリートは登場しないかも すみません、どなたかご存知でしたら教えてください。
以前図書館で読んだ世界史の本に青池保子先生が挿絵を描かれていたと思うのですがタイトルが思い出せません。
検索しても見つからず、どなたかご存知でしょうか?
中世西欧の女王列伝の本だったと思います。 書泉でのエロイカ本の特典はA4カード
戴冠式のやつ >>335
芳林堂も同じ特典だった、楽天取扱だねー >>334
桐生操さんの本でした!
ありがとうございます。 駿河屋は60周年ポーチの絵柄になった笑う枢機卿でステッカーマグネット 葉書サイズのマグネットステッカー
A4サイズのカード
どちらも絵柄は良いから悩むなあ
もう他に選択肢は増えないかな 巡回展の情報
青池保子 Contrail 航跡のかがやき
下関市立美術館 2024年8月31日~10月14日(予定)
白泉社『MOE』3月号 P.22より 神戸の次が下関?
もっと早いスパンで次の巡回地で開催するのかと思ってたわ 物量どのくらいなんだろ
弥生美術館とかではできないのかな >>341
ありがとう!
絶対下関で開催されると思って美術館チェックしたけど
美術館のサイトは来年度まで予定はでないと思ってた
MOeは盲点だった
ありがとう! >>344
弥生のサイトに2025の1〜3月に開催予定とあるよ
今やってる槇村さとる展が同じく3ケ月で展示替えを一か月毎にしているから同じように展示替えをすると思う
まぁ 展示室の規模的に3回展示替えしても神戸の8割程度かなぁ 市警オドの連載の展開が不穏すぎて
口直しにファルコのオド(の暴走)を見てバランス取ってる スカQことルイ・サンドリエ推しの人います?
伯爵を殺しかけたし格好つけてるけど、そこがなんとなく可愛いし、少佐とは割と相性が悪く無いし、スカして無い顔も見たいので私はかなり好きなんですが。
まあ、あまりいないよね・・・ 推してまではいないけれど好きよ
周りを振り回して話を動かすタイプのキャラだからやや舞台装置感はあるけれど、
シリウスで失敗した時はヒゲの変装をしてNATO情報部に全面協力をしてまで失敗を挽回し、改めてクールに去っていく一貫性のあるええかっこしいで一周回って好きになったな
少佐やミーシャもだけれど、人格面で問題を抱えた上で本人の中で筋は通ってるし、筋を通しぬくキャラ造形は青池先生の魅力だよね
スカQのスカしてない日常は見てみたいな。偶然Qに遭遇した伯爵が弱みを握ろうと追跡をして……みたいな感じで
少佐の新聞読みながら大股で歩いたり洗顔歯磨きで凄い音発したりネスカフェ狂いだったり……のような変な癖は持ってそうな気がする。多分リンゴの品種には一家言あると思う そう言えばこないだNHKでイスラム芸術の話の中にイスラム神秘主義に属するコンヤの旋回舞踏が出てきたな 伯爵が目を回したやつ 推しまではいかんでも、Qに魅力(?)を感じる人は私の他にもいるんですね。
あのスカした態度と裏腹に、任務とあらば望まず独走する癖は、相当のアツさを秘めているからだろうし。
(ちょっとASP感)
Qのカラー原稿って見たことがないので見たいなあ。
青池先生の描く欧米人は少佐以外、金髪に青い目がほとんどだけど、Qは髪も目もグレーがかった榛色のイメージ。 なんとなくロペスと同じカラーリングのような気がしている 罠にハマって地下室に閉じ込められて少佐に罵倒されたのはちょっと気の毒だった
あの人のスパイ人生で最大の屈辱じゃないかな >>349
>洗顔歯磨きで凄い音発したり
そういうシーンありましたっけ 「ガラガラガラ、ペッ」みたいな?
実家のおかんが古いマンガを全部捨ててしまったので読み返せないのですww 12巻の第7の封印のシーンかな
仕事をズル休みした少佐が「やるべきことをやってからぐーたらしよう」と言った次のコマ。ゴボゴボザージャワジャワザーって擬音 サンクスです
昔おおやちきさんのマンガで母娘で歯磨きして「がらがらがら」「ゴックン!」
ていうシーンがあったのを思い出してしまった
おおやさんは飲むのね… 青池さん今でもゴジラ好きなのかなあ
今季のマイナスワンでゴジラが愛されてるのよくわかった
怖くて赤ちゃんみたいでかわいい
登場人物たちは総じてよくあるわめき系で残念だった 駿河屋、入荷待ち
入荷後のお届けとなります。注文内容をご確認くださいになっている(>_<) 電子書籍だからすぐ読めた!
魔夜峰央先生が今でもここまでかけるとは…
ドジ様はやはりすばらしい
市東亮子先生のもすばらしかった 未来屋書店で買うとまた違った絵柄のカードが封入されているというのをエックスで見た >>364
紀伊國屋で予約してて今日取りに行くけど、グランフロントだけなのぉ〜 >>366
グランフロントの紀伊国屋コミックフロア限定だと思う
元は阪急32番街にあったのがグランフロントへ引っ越したんだけどその当時から今までいろんな作者のオリジナルカバーを出してる
限定版やサイン本などでなければ直接電話して通販申し込むとオリジナルカバー付きを購入できる場合もあるよ(送料は別途かかる >>367
ありがとう
機会があったら欲しかったけど、ダブってわざわざ通販するほどでは…
というか切実な話、終活などを考えるにあたり、家族の誰もわからないような価値のものを溜めるのはよそうかと
自分がそれで苦労したからさ >>364
ありがとう、購入して来た
>>367
電話で申込むのか!通販しようかと思ったけどカバー付いてるのか分からないので行ってきた
送料より交通費の方がかかるけど複製原画も見れたし良かった 買ってきてまだ読む前だけど、こんな老眼に優しい大きさとは… >>368
そう思って電子にしたのにカバーに釣られちゃったわ
>>371
読者層に配慮よねw
書店で2人ほど購入されてる方いたけど同世代で嬉しかったわ 何つーか 青池さんの線と相性がいい人とそうでない人との差が極端だったな ファンとしての愛は変わらないのに
チビ猫と少佐のツーショットなんてあったのか?
見たかった… >>373
ちび猫と少佐は20年近く前に出た「エロイカの創り方(だっけ?うろおぼえごめん」の中の合作じゃなかったっけ
大島さんの他におおやちきさんも描いてたような >>375
「エロイカより愛をこめて」の創りかた2009年刊のは再録
初出はプチコミック1979年
さっき「エロイカより愛をこめて」に愛をこめて!!を買ってきて読み終えた
ボニータ系の作家さんは知らない人ばかりだったけど、全作品中数名の作品を除いて面白かったなぁ!
キャラの性格とかギャグセンスをうまく落とし込んでエロイカ世界をその人なりに作り上げてて
声を出して笑ったのもいくつかあったよ
でも判型はA5くらいで良かった気がする 青池先生の書き下ろし伯爵と少佐が拝めて嬉しい
久々のエロイカワールドで楽しかったな 日本昔ばなしのって書き下ろしじゃないの?雑誌掲載後だったならゴメン >>379
横だけどプリンセスGOLD 2015年9月号ってあるね
私も初めて読んだので嬉しかったわ 届いてwktk呼んだけど、重たくて腱鞘炎に響いた(泣)
新書版くらいの大きさなら嬉しかったなあ >>381
新書判って普通のプリンセスコミックスと同じだけど? Uらさわの伯爵が盗みをする時の服装はなんであんなリボンの騎士みたいな格好なんだ?
元ネタのZEPにそういうのがあるの? 361ですが、今朝届きました
葉書サイズのマグネット付
教えて下さった皆様有り難うございます >>371-372
うちも今日届いてびっくりした
まさか掲載紙よりも大きい判とは…
まさに読者年齢向け
紀伊国屋大阪店、電話申し込みじゃなかったけど
ちゃんとカバーも同梱してくれてた
よかった 特典ありを入手された方たち裏山です。
コントレイルを駿河屋で特典目当てで通販したら入っておらず、正常な品が届くまで延々やりとりして三週間ぐらいかかってつかれた思い出。 今回のトリビュート本の表紙デザインが
以前河出書房からでた諸星大二郎トリビュート本のデザインの丸パクだと
諸星本編集者がお怒りのご様子
秋田書店側から見本として渡されて「こんな感じでやって」という注文を
マジでそんな感じでやっちゃった感じ? >>387
その諸星本もだいぶ前に出た弘兼本に似ているというカオス >>388
エロイカトリビュート本表紙は山兼本の方が似てるような
諸星本の人、企画も丸パクとかキレ散らかしてるね
青池さん他、大和和紀さん萩尾さん、木原さんのムック持ってるけど
他の作家さんからの寄稿が元々こんな感じなのにそれをパクリと言うのか 秋田は随分前にブラックジャック ALIVEって連載企画をやってコミックスも出してるからねぇ… 文句つけてるのは企画のことじゃなくて表紙デザインのことでしょ あ、青池さんの総特集に収録されてたブラックジャックのやつね
>>389さんのいう総特集を企画したのがA沢さんなんだけど、企画としてはブラックジャックの方が近いかな… >>391
ううん、こう言ってる
「企画主旨が同じ、デザイン手法も同じ、判型も同じなのに加えて、帯コピーまで丸パクリで目を疑いました。」
青池さんともお仕事した人なのに、こんな水を差すなんてね >>393
同じシリーズに見えるほどフォーマット酷似を問題にしてるんで
企画趣旨だけが同じなら文句言わなかったっしょ
それが正当な抗議なのかどうかは知らんけどね >>394
>>388
なのでおまゆうになっちゃってる
3冊を見比べると諸星本のデザインが一番洗練されてるけどね
そのうち謝るかポスト消して終わりになるんじゃないかな 再現度高くて本人様かと思ったのは山村東
全く違和感なく読めて自然体でコラボしてたのが木原敏江 自分絵なんだけど読んで面白くてpart3まで続く程好評だったのが青木朋
あと市東亮子がファン愛全開だった印象 青木さん、西遊記アレンジがこのスレでも話題になっていた気がする。 安野モヨコの伯爵と少佐も良かったのでパロディ描いて欲しかったな 木原さんから青池さん自身の日本昔ばなしの流れが素敵。
皆さん作品のテンポがわかってらっしゃる。そしてチロリアンダンスのシーンが人気。 流石にプロの皆さんだけあって、ほとんどが面白かった。
木原さんは自分の趣味を活かしてかつ深くエロイカで良かったけど、徹頭徹尾
聞き違いネタにした摩夜さん、少佐はかっこいいけど、ひたすら馬鹿馬鹿しい酒井さん、
エロイカ一党のモデルに遡ってPLUTO的に絵にした浦沢さんも良かった。
小川彌生さんの話も好きだけど、どちらかというと少佐がベンツの電気自動車、伯爵が
アストンマーティンの古い型のガソリン車のような気がする。 >>402
読んでないからなんともだけど、伯爵はミーハーに新しもの好きだから電気自動車わかる 書泉で買った特典のカードが本より大きい判型なのは嬉しかった。 >>403
両方とも環境意識が高いヨーロッパ在住だから、そういう流れにはなってそう。 パタリロとの共演が嬉しすぎた
欲を言えば少佐同士の絡みも見たかったが両作者のファンなので満足! >>408
こんなにたくさんの漫画家さんが愛のある作品を描いていて。
フレンド時代からの友人の大和さんは北海道漫画ミュージアムの活動が忙しい中で描いたのかな。 あ、ついに猫奥の作者のことこのスレで話題にされる方がいたのね
レスが全然ついてないけど
皆さん意識的に黙殺されてるのかと思ってたわ
自分がそうだから
作者本人は青池先生のすごいファンなんだろうなと思うけど、猫奥公式垢の失礼さにドン引きしたから え?ボニータ掲載時にここに書いた記憶があるんだけど… >山村東さん
青池先生自らネームを描いたといっても信じるレベルで青池ワールドを再現してて一番好き 山村さんのオリジナルは読んだことないけど、トリビュートは面白かったよ
tweetのポスト漁ってきたけど別に…
怒ってる人がいたらスルーよりここに書くでしょw 山村さんって猫奥の人だったのか。
全然絵が違うw
学ランでのチロリアンダンスは良かった。
でもいっそ、ほ ごめん。送っちゃった。
いっそ少佐を火付け盗賊改方、伯爵を歌舞伎役者実は盗賊でやれば良かったかも。
平安時代で少佐を検非違使、伯爵を貴族で盗賊だった人物がいるからそれでも良いわ。 >>410
読んできたけど、見ることが出来た書き込みには特に失礼と思うことがなかったけど…。 やっとトリビュート(公式アンソロジー)読めました、感動
びっくりしたのが「8ビートギャグ」描いてたシマあつこ先生
彼女も青池先生を超リスペクトしてたのね
あと私、Q推しって書いた者なんだけど木原敏江先生が描いてくれてたの嬉しかった
ルイ・サンドリエの美形でクールで可愛いところを、さすがよく察してらしたなと
そして、やっぱ世代が似通った大御所の中でも、青池先生ご本人の圧倒的な衰え知らずに震えたわ…
ほんとすごいわ青池先生 >>414
平安時代の方
大和和紀先生のラブパックを思い出した
華麗な巻き毛の伯爵系の美男泥棒が登場する 日本で初めて切腹した人物らしいから縁起は良くないんだけどね。
ラブパックはそんな話だったのか。 >>416
今は昔の80年代に志摩あつこ先生とお話しする機会があったんだけど
少女漫画の話になってイブの息子たちのフレディやボウイの描き方に感動したっておっさってました >>419
お話ししたことあるのかあ、いいなー。
JCだった当時のはJAPAN好きだったからシマ(当時は志摩よね)先生の描くデビやミックカーンがそっくりで大好きだったの
Rock好きな少女漫画好きは、どこかしら何かしら同じ道を通るから、懐かしい話をしたら尽きることないわねー INROCKとか音楽専科、読んでました
シマ先生はデヴィシルとかJAPANの絵は似ててうまかったけど
ギャグはまったく面白くなかったと記憶 「VIVA ROCK」の「でびが来た」シリーズが好きでした
今思うと腐というかしっかりBLだったw シマ先生のコミックス何年か前に復刻版出て、青池先生と対談されてなかったっけ? >>424
そうだよね、立ち読みした覚えがある
シマさんはマイケルモンローに絵を使ってもらったり、青池先生と対談しトリビュートにも参加って本当に報われたファンだね シマ先生の青池絵はトレース?シーンそのままなもので。 Q推し
ケルティックで去り際に伯爵に腕輪を寄越すの、Qなりに爆弾首輪の件のお詫びのつもりかもと思うと萌える
また出てきて欲しいな~ トリビュート読んだ~
浦沢直樹が個人的に一番嬉しかったな
男性作家の伯爵って貴重だと思う イブの息子たちにも出てたけど、伯爵のモデルの人はヒース並みの胸毛なのね >>427
同士よ…!
Qっておフランスでスカしてて格好つけてるとこも、美形で有能で孤高なのも、作り物じゃなく天然だからしょーがないって感じで好き
プンプン怒ってる伯爵に「そういう奴なんだ」ってかばってた少佐も実力含めけっこう気に入ってるぽいし
トリビュートでも何人かの作家の方が取り上げてた隠れ人気キャラ(?)なので、青池先生、ルイの再々登場お願いします >>431
1人で主役張るのは難しいかもしれないけど
万一彼がフランス情報部クビになるような事が
あったら真っ先に少佐が拾うと思う 伯爵の元・モデルは確かに青池先生がファンであるロバート・プラントではあるけど、漫画の中ではかなり違うよ
金髪巻き毛で青い目で英国人としてトップクラスの美形という共通点はあるけど、伯爵にはワイルドなアゴ割れも胸毛もない
いかにも女性モテモテで遊びまくってたロバートの色気を中性的で神秘的な美しさに変換してすらっとした少女漫画の主人公にふさわしい10頭身(今は違うけど)にしたのが伯爵
トリビュート、どれも文句ないけど、あまりにもツェッペリンすぎるあの作品はなんか違う、結構違う!って私は思います
いや、悪くないけど 私もあの作品は顔芸が煩いところがイマイチ
あと洋楽あんまり詳しくないから小ネタを楽しめなかった… 伯爵がリボンの騎士みたいな格好で盗みに入るのとか、エロイカ読んでるのかと思ったよね てか思うんだけど、もし伯爵を美形の金髪ブルーアイの巻き毛ロッカーにたとえるなら、ロジャー・テイラーのほうがふさわしくない?
クイーンのMV見てたら、全員が10頭身の超細身で、これぞ生ける少女漫画だとしみじみ見入ってしまう >>436
ロジャーは伯爵にしては線が細いからジャスティンの方じゃない?
I Want To Break Freeの女装ロジャーの可愛さよ ジャスティンのモデルはピーター・フランプトンだっけ
今は味わい深いおっさんになったけど、若い頃はふわふわヘアの美青年だったんだよね
美青年過ぎてちゃんと評価されなかったとよく言われるね >>432
ルイ・サンドリエがNATO情報部に再就職したらコードネームは…
今まで在籍していたQはアラスカ転勤? トリビュートでは大和和紀先生の皇帝演舞曲のラストシーンの後の絵が良かったんだけど、あのレイアウトは見にくくてもっと考えてほしかった
はいからさんが通るの編集長は伯爵と外見の特徴は似てるけど、ロバートプラントがモデルだとは聞いたことない。言うまでもないことだからかな? >>431
木原先生もお気に入りなのねと思った。記雨w >>439
そういえばヒースのモデルの人は今の皇后が独身時代にCDケースを車に置いていたか
何かのを写真に撮られていたな。 >>442
木原先生は、美形のバリエを豊富に描き分ける人だよね
そんなドジ様が、冷血そうに見えて実は責任感が強く、中身は意外とアツいQを気に入ってるの、なんかわかる
少佐のお供になって「…なんでわたしが」ってセリフを口にする姿がいかにもQだった ここにきてQ人気だけど
実際にこのスレ民(女性)と出会ったらQは愛想が良くて好感度高いよね
ドイツの女の人達もべた褒めだったし 皆、それぞれにそこいらにいなさそうなイケメンといえども。
少佐はいかついガタイで強面でおっかないし、話しかけても「そーかね」しか言わないし。
伯爵はキラキラしすぎる派手でミーハーなおしゃべり野郎で、一般受けしなそう。
そんな二人と比べたらQがだんぜん女性からの好感度は高そうだよね。
おフランスらしくシックなオシャレっぷりでスカしてるからこそ、時折見せる笑顔はまさにキラースマイル。
「ふんっ! 君のそういうところも許しがたいんだよ私は!」って伯爵が思ってそう。 青池キャラで最萌えは不動の少佐なんだけど
バージル、ヒース、マルティンロペスにハマってた時期があるから次点は決められない 青池作品随一のファッションリーダーはファルコに出てくる市長であろう 市長と部長は絶対血縁だと思う
青池作品の隠された名脇役ハゲ頭おっさん人気投票やりたい 勝手に自分のことを自分だけが「少佐と両翼の翼を担い世界をまたにかけ命を賭して戦う、有能で孤独でダンディな諜報部員」
って思ってるロレンス君ってQと会ったことないよね
少佐も認める有能スパイでクールでモテる(そして若い)真・イケメンのスパイ・Qと対面した時、ロレンス君はどんな感想を持つのか?
青池先生の作品は、キャラがそれぞれに魅力的でファンの妄想、いや想像力をかきたてまくるわw そういえば書泉でトリビュート本を買って、大きな戴冠式イラストのカードを貰って
嬉しかったけど、あの絵の元ネタって何?
戴冠式でググるとナポレオンオンパレードで探せないのよ。
藝術新潮にはあったかしら。 >>454
こっちの方がいいよぅ
https://w.wiki/4X2F
他に表紙の名画オマージュって何があるかな
ゴヤのアルバ公爵夫人はわかるけど
https://w.wiki/9LjY ナポレオンがジョゼフィーヌに戴冠させる絵だと服装が赤だし、中心にはあまり人が
いなくて、いろいろな人物を当てはめられないし、かと言って周りまで入れると今度は
煩雑すぎるしでやめたんじゃないかな。 訂正 中心だけでもナポレオンの戴冠式は人が多い。
各人に動きがあるのでルーベンスは当てはめが面白くなりそう。 トリビュート本、大友さんのも再録してほしかったな
藝術新潮に青池パロディのいろいろな記事があったな(ターゲットの美術品とかも)
それと青池展ではいろいろ解説していたらしい
https://ameblo.jp/serindia/entry-12819133126.html
アルバ公爵夫人のコスプレの伯爵。
ユスティニアヌス帝とテオドラ皇后の少佐と伯爵。
クラナハ風コスプレの伯爵。 クラナッハは24巻表紙、テオドラ皇后は28巻表紙かな >>459
28巻裏表紙は少佐のユスティニアヌス帝 ラファエルじゃない真犯人がメッセージ打って
わざわざ現場近くにスマホ捨てたんだな スウェーデンもNATO加入したね
少佐と仲の良いスウェーデンの軍人さんがいたような気がするけど
どうしても名前が思い出せない
スウェーデンではなくてノルウェー海軍の人だった?
覚えている人がいらしたら教えて下さい >>465
ノルウェーのムンク大佐(中佐?)じゃなかったっけ ロシアの周りの国はロシアから逃げたいところが多い。
グルジアはロシア語読みだったから国名まで英語読みのジョージアに変えてしまった。
ロシア国民も面従腹背で、子供をわざわざビザがいらない希少な国、アルゼンチンで
産む人が増えてるって報道があった。
ナワリヌイの葬儀に覚悟を決めた万単位の人が集まり、さすがに多すぎて逮捕できなかったようだ。 >>466
ありがとうございます!
名前が分かったから調べられた
ノルウェーのムンク少佐でした
エーベルバッハ少佐とは万年少佐仲間?!
スウェーデンではなかったわ ノルウェーはムンク少佐がいたからあの頃からNATOに入っていたのはわかっていた。スウェーデンが今まで入ってなかったのが意外。
少佐はアメリカ出張時にFBIやCIAにイライラしながら協力仰ぐくらいならアメリカのNATO関係者に協力を仰げばいいのに、と今更思う トルコでもNATOのイタリア人にイライラしてたからね。きっとNATOのアメリカ人にも「ヤンキーは嫌いだ!」ってなるよ。 こんなスレがあったとは
トリビュートさっき届いて読み終えた
同人誌みたいだけど知ってる作家さんもいて愛を感じたわ
昔、青池先生のサイン会?に行って日記帳にサイン貰ったのは良い思い出 羨ましいわ
去年の原画展のサイン会の抽選に外れたニワカだから 青池先生は同業鳥山さんについてどう思ってたかちょっと知りたい笑
ちょうど先生の作品がピークを迎えたときアラレちゃんがグワーッと出てきたんだよね
男の作家さん達は当時皆ものすごい衝撃を受けてたらしいけど エロイカトリビュート、ここの評判が良いので買った
超豪華執筆者で全部面白かった
紹介ありがとう!
大和和紀先生は前の本も少佐可愛い息子にしたいって書いてくれてたのを思い出したw
エーベルバッハ少佐は長髪の伊集院少尉を軟弱だと怒るか、ドイツクウォーターだから意気投合するかどっちだろうと思ったり
鬼島軍曹は有能そうだから勧誘されるかもと思ったり
作品を詠んでいる先生は倍面白かったわ >>476
大和さん、山岸さんとのトークショーの準備では「私は日出処の天子を全巻読んだから
あなたもあさきゆめみしを全巻読みなさい」と高校時代からの盟友、山岸さんに言っていた
山岸さんは影響されるのが怖くて読んでなかった
それと、少佐のツヤベタも描きたいと本にあったけど、あさきゆめみしの主要人物
ツヤベタは自分で描いてましたって発言
トークショー会場のフセンコメントコーナに、王子と光源氏のちょっと丸っこいそれぞれの
直筆イラストがあって、王子着色は大和さんと解説がついていた
着物と花に色がついていたけど、王子ツヤベタも山岸っぽくなくて、山岸スレで大和さん説があった
ツヤベタ描くのがお好きなんだな 一回大和和紀先生のツヤベタで、青池先生少佐を見てみたい
、、って、棺桶刑事の持ってた似顔絵みたいになる? NHKの未解決事件の下山事件を見たんだけど
ソ連とアメリカの諜報合戦みたいな面もあってエロイカを思い出した
工作グループのリーダーが米軍のキャノン少佐だっから
やっぱり少佐くらいの地位の人がこういう仕事をするのかと思ったり
しかしこういう陰惨な事件はエーベルバッハ少佐よりローデの仕事かな >>478
棺桶刑事の少佐の似顔絵は
木原敏江先生っぽいなと重ったよ、自分は。 逆に青池先生は
木原敏江先生の絵に似せて描けるかな >>481
ほんとだw
まつげパッチリなところかしら
木原先生は本気で描けば青池先生の少佐そっくりに描けるのも凄いわ
この間の公式アンソロジーで
青池先生なら逆もできそうだけど 大昔のあしべゆうほ先生の作品(うしろの正面だあれ?)で、バージルとヤマトタケルがイチャついてるシーンがあったなあ
あしべ先生は休載が続いているけど、活動中だったならトリビュートに描いて下さったと勝手に思ってる しらなかった
あしべ先生のトリビュートも見たかったなあ
デイモスを口説く伯爵とか
悪魔の花嫁には銃の名手?が結構登場するから少佐もカッコ良く描いてくれそう 今度は紀伊國屋ホールか、いいね
去年見逃した人はおすすめ サラディンの日とか、昔の作品はヨーロッパ中心の世界観だったと思うけど今号のオドはいいな、キリスト教徒の異文化への傲慢さや残忍さを無視していない NHK映像の世紀バタフライエフェクト
ノルマンディー作戦の回を見ていたらロンメル将軍と線車隊が登場
番組の締めではノルマンディー上陸作戦の最後の生き残り兵士のお葬式をしていた(享年100才)
少佐パパの回顧録はいつ完成するの… うちの地方は今桜が散ってる
葉桜を見ると森蘭丸を思い出す 仏像が好きなんだが大仏見るとどうしても
唇に視線が行ってしまう… >>491
ざぶとんw
私はオリンピックなどの世界規模のイベントで要人が集まってるのをテレビで見ると
「陰ではあんな苦労やこんな苦労が。ご苦労様です」
と心の中で手を会わせている もうひとつ。諸葛孔明と聞くと一瞬「プッ www」っとなる イブのキャラって色々いたけど前半のキャラ結構好きだった(宇宙帆船ムサシに出た面々)
話としては地獄編あたりが好きだけど >>494
地獄編 超好き
青池作品で一番好きなキャラは無名の俳優 青池さんは塩野七生さんの小説を原作にした漫画を描いたことがあるけど、大人の
心理的恋愛って感じの原作に比べ、当時の少女漫画の要請からザ・メロドラマにしてしまったため、
塩野さんがクレジットを外し、以後コミカライズを認めなくなった黒歴史があるのよね
今なら原作に沿った作品化ができると思う
そもそも青池さんはメロドラマの人じゃなかったのに時代による不幸 塩野さんの短編は「愛の年代記」に収録されてるけど
味わい深くてしみじみいい話だったよ 貴婦人がトルコの海賊がふとしたきっかけで一度だけ会うんだけど、その一度が
貴婦人のその後の人生を支えたという話
原作はわずか20数ページの短編だけど人気がある ティリアンと出会った貴婦人とか
ティリアンと出会った女海賊とか
キャプテンレッドに出会った以下略
結構青池ワールドに馴染んでいる展開
スレが伸びているから青池先生になにかあったのかと心配してしまった 先月両方読み直したばっかりだわ
若い頃は塩野七生にのしっとりした話がいかにもな少女漫画になってしまっててガッカリしたけど今読み返すとあの小品を恋ありアクションありライバル同士の友情ありの絢爛豪華な作品に展開した青池さんも凄いと感心したわ
最後のページの窓だけのコマが子供の頃からなぜか凄く好き
なんか「名曲アルバム」の一場面みたいでw エーゲ海の鷲は電書化されてないみたいで
やはり権利関係かな 「アンヘラの飛翔」を読んだ時「エメラルド色の海」を思い出したな
アンヘラも王様との邂逅を心の支えに穏やかな一生を送って欲しかった でもでドンさんは恋人志願したんだし
(いずれ嫁がせること前提に)
あのままアンヘラが死んでなかったら
一応愛人ポジになりプラトニックで終わらなかった
だから結局、あの話はあれで最適解 久々に三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船観たら枢機卿が[スウキキョウ]読みだった
ググッたら[ケイ][キョウ]2通りあったのが1960年に統一して[ケイ]になった模様
笑う枢機卿で覚えた身としてはいつまでもスウキケイだわ 昔は両方だったのか。エロイカではないけれど小学生の時に読んだ漫画でケイで覚えたら、たまにキョウと読む人がいて疑問だった
子供の頃読んだ漫画由来の知識ってけっこう多い 銀英伝では君たちという意味で「卿(ケイ)ら」といってたな
マンガしか読んでないけど 最初に枢機卿を知ったのが古めの少年少女文学全集の三銃士のダイジェスト版で読み仮名は「すうききょう」だった
その後のエロイカその他で「けい」読みが多数派なのを知ったけど刷り込み入ってて慣れるのにしばらくかかったw
銀英伝で貴殿の意味で「卿(けい)が使われてるのは英語やドイツ語のLordを卿と訳すあたりからなんだろうけど
小公子のフォントルロイ卿が(きょう)だったので微妙に違和感があった
呼びかけで「きょう」だと「卿はどう思う」だか「今日はどう思う」でややこしいので「けい」でいっか、と割り切ったw 銀英伝で(けい)読みするのは知ってたけど
私は普通は(きょう)読みだったな
ダースベイダー卿も(きょう)読みだった きょう読みで思い出した
アーサー王物語も「卿(きょう」読みで相手への呼びかけも「卿(きょう)」
ケイ卿がいるので「けい」だと「ケイケイ」でパンダのようになってしまうw 枢機卿だけケイ読みで、そのほかの○○卿は何も疑問に思わずキョウと読んでたw >>522
同じく
アーサー卿(きょう)とか
笑う枢機卿といえば少佐が絵を描いて、部下が笑いをこらえてるシーンがあったよね
シリーズが違ったらごめんだが 笑う枢機卿のリアルタイムのとき、まんが専門誌(?)の「ぱふ」で
「ケイ読みなんだ〜」って(たぶん)編集者達の対談コラムで言ってたよ
ケイ読みは古いみたいなニュアンスだった 名前の後なら(きょう)の方が自然な感じするけど
銀英伝のように「貴殿」の代わりに単独で使う時は卿(けい)でないとラインハルトの台詞が格好つかない気がするな バジル・ウォーレン卿はキョウ読みだわ
>>523
11巻のP114ですね。少佐の線画、良い味出てるw 図書館で読んだ三銃士の本がものすごく古くて旧仮名遣いで〇〇卿のフリガナが「けう」だった 漢和辞典が見つからないのでWikipediaの「卿」からだけど
(この前にイギリス貴族への卿の付け方などが解説されている)
>目下への呼称
目下への呼称として使用される例は、中国や日本などに限定され、この場合には公卿の卿とは概念を異にする。とりわけ、発音では「けい」と言う。やや丁寧にした場合は貴卿(きけい)である。 >>528
ごめん、「けい」の話の後にイギリス貴族の話だった
「卿」(ロード)を付けて呼ぶのは伯爵に関係あるかと思って読んでたんだけどややこしいわ
伯爵の名前はドリアン・レッド・グローリアで
名字と同じグローリア伯爵でしょ
第○代グローリア卿とお呼びすれば良いのか >>529
田中芳樹が作中かあとがきで説明してたけど
苗字につけるんじゃなくて名前に付けるんだって
例に挙げてたのが藤原定家で
藤原卿だと誰差してるのかわからない、だから定家卿と呼ぶ 学生時代に英語の授業で小公子(原題Little Lord Fauntleroy)が教材だった時にこぼれ話のように聞いたので間違いがあるかもだけど
アメリカ在住のセドリック・エロル君
パパのエロル氏はイギリスのドリンコート伯爵家の三男坊なので生まれつきロード・エロル→アメリカに移住後はエロル大尉
パパの兄二人とパパが亡くなったので代襲相続したセドリック君は「ロード・フォントルロイ・セドリック・エロル・ドリンコート」になった
ロード→貴族男性の名前につける
フォントルロイ→ドリンコート伯爵家の嫡男が代々名乗る称号
セドリック→父母がつけた名前
エロル→父方の苗字(?御免ここちょっと曖昧)
ドリンコート→伯爵家のメインの領地の名前で爵位とセット アメリカ出版らしい英語版、トニー・オガサワラ訳の1巻で名乗る場面を見てみたけど
ロードのロの字も見つからないわ
アメリカ訳だからかな
みんなEARLって呼んでる
悩んでいたのがアホらしい
少佐はMAJOR
部下はYES,SIR!と答えている
ハリウッド映画みたいだ >>532
称号を理解した上で小公子読んでも
なぜ偏屈伯爵じいさんが孫を「フォントルロイ」という
(次代伯爵という意味の)称号で呼び続けるのかわからない
そこは普通にファーストネームのセドリックでいいんじゃないのと。
そしてフォントルロイというのは恐らく
伯爵じいさんが持ってる多数称号のうちのひとつで
それを代々跡取りに名乗らせてるんだと思う
(もとなおこさんのレディー・ヴィクトリアンでもそうだった) そこはセドリックに対する複雑感情だろう
伯爵家の跡継ぎであることを自分にも外部にも言い聞かせる意味合いで 日本でも今は数が少ないけど、跡取りになると代々の名前に改名(裁判所も通して)
する人がいる
会津の某酒造会社の先代の代表までは江戸以来の当主の名前に改名していたけど
その息子からは生まれた時の名前になった
https:
//www.sankei.com/article/20230420-N3MSMYODLVJMDLZ44BC3KYVHXQ/
茶道の裏千家も
家元を継承すると千宗室と改名。また代々、継承者だけが千の名字を名乗る 伯爵の家系は途絶えるのかな
それともお姉さんに息子がいたらその子に爵位を譲るのか 伯爵がお姉さんと今も交流してるとは思えない
爵位以外には大した資産無さそうだし >>534
> 伯爵じいさんが孫を「フォントルロイ」という
いわずもがなだろうけど
フォントルロイ=ドリンコート伯爵家の嫡男が代々名乗る儀礼称号
儀礼称号ってのは一つの家が複数の称号を持っている場合に王や女王の裁下不要で家族(血族)に余ってる称号を使わせることで基本的に一代限り
小公子だと伯爵家が持ってる複数の称号の一つに「フォントルロイ」があって儀礼称号として代々の嫡男専用と決まってる
伯爵を継承したらフォントルロイの称号は家に返して次に回す感じw
伯爵爺さんは先祖代々の領地と爵位を守るのが何より大事で
自分の跡を継ぐもの、次代のドリンコート伯爵としてセドリック少年をはるばるアメリカから連れてきた
この時点で爺さんに必要なのはセドリック少年本人ではなく跡継ぎのロード・フォントルロイ
その後良い子のセドリックに絆されてからは、自分(伯爵)に唯一属するものの意味でフォントルロイと呼んでると思う その辺知識がないと機微は分かりにくいかもしれないね >>538
お城あったよね
あと普段は家族の交流はなくても貴族だから自分亡き後の事は考えてるのでは
でもフィクションの世界の事なのでどうでもいいです
失礼しました >>537
英国貴族の場合はその爵位を授かって以降の血統が把握されてるので
エロイカの伯爵が後嗣を持たずに亡くなった場合、領地(と城)と爵位は基本的には初代からの直系血族の男性に継続される
小説でよくある、聞いたこともない遠縁過ぎる大叔父さんあたりから爵位とお城が譲られました〜てのがこれw
特例として初代が叙爵される時に「娘/娘婿/娘の産んだ孫息子/姉妹の産んだ息子 でも爵位を継げる」と条件付けがあった場合は別
初代で特例がついてない場合は途中の代でのつけ直しは非常に厄介
多くの貴族家は↑の特例が無いので跡継ぎの男子に恵まれず男兄弟もいない場合は
・当代の死で爵位と紐づく領地(あれば)を国に返す
・当代が死ぬ前に今と同じ名前と権利の爵位をもう一つ追加で叙爵して、そっちの爵位に「娘/娘婿/娘の産んだ孫息子/姉妹の子でも爵位を継げる」の特例をつける
当代が死んだら古い方の爵位は国に返し、同じ名前と権利の新しい方の爵位を親族(たとえば姉の子)が継承できる 少佐は結婚はともかく家系の継続の為の養子くらい考えるかもしれないが
伯爵は何も考えてそうもない(一応気にしてるのはボーナム君ぐらいだろ) 海外出張や旅行の時に、エロイカに出てきたとこを通過したり、場所そのものに行ったりできるとなんか嬉しくなる。 まあエリザベス女王にもお呼ばれしたことない弱小貴族?ですし・・・ 円安でエーベルバッハ市がますます遠くなったわ
ただでさえドイツ語ちんぷんかんぷんだというのに
伯爵は王様がチャールズになったらますます関心ないんじゃないの
ご先祖のキャプテンレッドもエリザベス女王時代で伯爵もエリザベス女王時代と偶然重なってたから良かったけども >>529
遅レスの上にうざ絡みになってたら失礼
グローリアは伯爵の爵位とセットになった領地の名前&家名
伯爵個人の苗字に当たるのはレッドだと思う
グローリアの伯爵・ドリアン・レッド卿になるんじゃないかと レッドが名字という解釈に目から鱗が落ちた
ルミナスはレッドがミドルネームでべネディクトが名字だと思ってたけど子孫のドリアンの代にはベネディクトはなくなってる
伯爵の称号を貰ってレッドを名字にしたということ?
あの歴史上のイケメン調査が趣味のおばさまなら調べがついてそうだわ あのフランシス・ドレイクですらサーだったから海賊レッドがいきなり伯爵はないような…? ルミナスの父親は豪商だったから、ベネディクトは屋号かな?
無実の罪でお家没落となった補填や、イケメン美形でエリザベス女王の心が惹かれたせいで爵位を貰った・・・と思っておこうかなw 海賊のキャプテン・レッドの功績に対して爵位が与えられた…とかかしら
久しぶりに「 七つの海 」を読み返してるけど伯爵はジュリエットとキャプテン・レッドの子孫なのね…何代前のご先祖だろう イギリスの宿敵であり裏切り者でもある憎きスペインの猛将パーシモン大佐を屠った功績