【萩尾望都】大泉スレPart80【竹宮惠子】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
■ 5ちゃんねる全文検索
5ch(旧2ch)掲示板のスレッドやレスを無料で全文検索できるサービスです。
DAT落ちや1000レスに到達したスレッド・過去ログ、画像も検索可能です。
https://5ch.search2ch.info
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart79【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1679183840/ >>313
スピッツ様
資料アップありがとうございます
採録まで少しお時間ください
よろしくお願いします >>315
まとめ管理人さま
お忙しいところお仕事を増やしてしまい、却ってスミマセンでした
ゆっくりで大丈夫です
実はちょうど今、萩尾さんのインタビューを観ていたところです
とっても楽しいです 萩尾さんのお話がとても面白い。
あと、森川さん、きたがわさんの舞い上がりっぷりが微笑ましい。萩尾さんの前では、ひとりのファンになってしまうんだね。 ホント!萩尾さんのお話が面白い
終始微笑みながら観いってしまった
ピアリスの件も嬉しかった
運動の話も面白い
手をニギニギするだけって(笑
私も今日からやるわ 萩尾先生のインタビューって4回もあると始めて知りました
(なんたる無知)
ひたすら楽しみです
まとめありがとうございます! >>313 スピッツ ◆8SMd0eJY2lbi 2023/04/08(土) 07:58:23.07
>>314 まとめ ◆4EoBHttoLo 2023/04/08(土) 08:02:10.16
わずか4分!
もう隠す気ないのかなwww >>309
> どうして自分には描けないのか。
> どうして萩尾さんは、あれだけのものを描けるのか。
その当時の少女漫画家は、いかに映画的な表現を漫画に採り入れるかが課題だった
手塚治虫さんがそうだったからね
竹宮さんは萩尾さんにそれを感じ、萩尾さんも「竹宮先生の漫画には映画的な効果が入っていて、
どんどん上手くなってる」と周りに漏らすほどで、お互いにリスペクトしあってたみたい
>>310
> もしもトーマの登場人物に風木のそれが似ているとしたら、
> その事自体、後出しの竹宮さんが萩尾さんのを真似ているからでしょ
そうかもね
オマージュってやつだ
カールもセルジュもユーリよりも論理的でマイルドな性格になってる
だから読者も感情移入しやすい
>>311
> 竹宮派はなにかと言うと竹宮作品と萩尾作品の類似性を口にするんだけど
> いい加減似てる似てる言うの止せば良いのにとしか思えない
それは萩尾派の専売特許でしょw >>314
ありがとうございます
聞いてみたら、「あっ!これはヲタクの喋り方だ!」と思いました
早口で本当に好きなことを好きなように喋っている
好きなように喋っていると感じさせてくれるのは良いインタビューだと思います
今後にも期待できそうです 萩尾さんのYouTube、好きだぁ
何回観ても面白いし勉強になる
萩尾さんのおっしゃる通りで、漫画が好きで漫画家になりたいとお思いの方は、webで配信すれば良いんだなと思いました
最初は思ったほどの収入にはなないかもしれない
でも、好きを仕事に出来るなんて最高に良いじゃない
アンケートで上位に来れなくても、webでだったら自分の思うように最後まで描くことが出来る
スロースターターにとっては、自分を売る最高に良い環境下
萩尾さんも若い頃にこんな環境があったならと、きっと羨ましくお思いなんだろうなと思いました 萩尾さんのインタビューはあれはどう考えても
事前に話す内容について打ち合わせ済みでしょ
第一、そうでなければ、萩尾さんが承諾するわけないだろうし >>324
だとしたらどうなんですかね。
面白い内容なら構わないでしょ。 萩尾さんのYouTube、
よく見ると萩尾さんが、ときおり右上(視聴者側からすると左上)のカンペを読んでるのが分かる
たしかに、おたく的な話し方だね
一方、竹宮さんは商売人って話し方だ 竹宮さんの話し方は、笑って誤魔化すというよりも
終始笑顔を絶やさずに、はんなりと話す徳島の人の特徴
徳島の人は、お遍路さんを迎える土地がら、社交辞令に富んだ人が多く
うちの母親も徳島出身だけど、ああいう喋り方をする 今回の動画に関しては、話の「間合い」はカットしてるようで、そのせいで早口にみえるという事もありそうだ。 最近あった嫌な事って、もしかしたら大泉本にまつわるアレコレだったかもしれないね。何にしろ、はじめの一歩読んで、スカッとしたんだろうな。萩尾さんが楽しく読書されて、本当に良かった。森川さんも嬉しかっただろう。ほんとにこちらもほっこりした。 >>329
ああ、なるほど
でも、萩尾さんの喋りを1.2倍速で流しているというわけではないですよね
萩尾さんがリラックスできる雰囲気にきっとなっているからこそ
話したいことを話したいように話せてる という感じで聞こえるので
良いと思いますよ >>330
> 最近あった嫌な事って大泉本にまつわるアレコレかも
でも出版からもう2年も経ってるんだよ
いまさらじゃん
おそらくペンを持つ手が震えて描けなくなったことじゃないかな
婆さん、もう引退したらいいのに >>330
それはないでしょう
「ドラマ化や対談」絶対阻止の目的で、スッキリするために書いたわけですから
スッキリできないなら何のために書いたってことになるでしょう
萩尾信者さん、ここでのあれこれを重視しすぎ(笑) >最近あった嫌な事
これがなんなのかはわからない、F誌程度であれだけ怒り散らせる人なので
嫌な事なんて日常茶飯事でしょう
ポイントは、こんな場でわざわざそんな話題を持ち出すこと
ふつうに、モヤモヤした気分がすっきりした、程度でいいのに
なぜこんな言い方をするのかというと
怒り対象の人物に向けて「自分はこんなに怒ったんだ」とアピールしたいからなんだよ
幼稚だよね >婆さん、もう引退したらいいのに
ひどっ
エイハラ! >>335
イヤなことなんて誰でも日常茶飯事にあること
>ポイントは、こんな場でわざわざそんな話題を持ち出すこと
内容に触れていないのに「こんな場でわざわざとか」馬鹿じゃない?
それに嫌なことがあったけど、森川さんの漫画でそんな気持ちが吹っ飛んだって言っているわけで全然どこも悪くない だから、おばちゃんやおばあちゃんは、「最近ちょっと嫌なことがあって」くらい
ふう〜ん と聞き流せるもんなのに、このスレの人って年齢の割になんなんですか 要するに森川さんの「一歩」のマンガを読んだら、そんなことも吹っ飛ぶくらい
いい気分になれました と持ち上げてもいるわけだし何か問題でもあるのかなあ?
それで森川さんもいい気分になれたならいいじゃないですか
萩尾信者もアレだが萩尾アンチもちょっと冷静になってください 「ちょっと前に 嫌なことがあって すごくストレスフルになってたんですね」
正確にはこれね
確かに、これが普通のおばちゃんが話していたら、突っ込まなかっただろうね
でも、萩尾さんだから、萩尾さんという前提があるから…… 萩尾「ちょっと前に嫌なことがあって、すごくストレスフルになってたんですね」
こんなの分かりきってるじゃん
わざわざあの場で言うということは
YouTubeのスタッフに向けての嫌みだよ
要するに竹宮さんとワンセットで対談セッティングされたことが気に入らないわけ
しかも自分が竹宮さんよりも後だしwww
さらに大泉本や竹宮さんについての質問が殺到したので
それに回答するかどうかをスタッフに打診されて
(メ゚皿゚)凸ムキーッ!!ってなったんだよ
それ以外考えられないじゃん
あの場でそういう発言したのも森川さんたちに
竹宮さんがらみの質問はNGだよという警告の意味があったんだよ
まったくケツの穴の小さい婆さんだよ
ホモ漫画描いてるくせにさ さすが萩尾さん
竹宮さんのときはファンもアンチもわりと静かだったのに萩尾さんのインタビューが出た途端にアンチがわらわら元気になって、萩尾パワーを感じるわ! 萩尾さんのインタビューを見ました
わずか15分の間に、柔軟な思考と豊富な語彙で自作を語り
同時に、漫画を描く人、描きたい人へのリスペクトと励ましを語って
年下のお二人が感動している様子が微笑ましかったです
次回も楽しみ! 萩尾先生は発表の場を求めている人に対して優しい視線を持っていましたね
竹宮先生はあくまで学生を教えて学ばせて育てる視点での発言でした
創作者と教育者としての立場の違いがはっきりしていましたね 345続き
「ポーの一族」の話が出たことで
別冊NHK100分で名著の「時をつむぐ旅人 萩尾望都」を読み返したら
作家の夢枕獏さんが萩尾さんを「ひとり孤独な創作の旅に出た人」
「頂上をめざして登り続けて、旅の途中で死ぬ人なのだと思う」と語っておられ(150 P)ました
自分もそうだが「書きたいという根本的な思いはどんどん増えていく」
「芸能人でも作家でも、マンガ家でも、生きている限り旅を続けなくてはいられない人がいるんです」
と結んでいて、たしかにそうだなあと。
特殊な才能を持って生まれた萩尾さんは、命が尽きるまで
漫画を描くという孤独な旅を続けるしかない
そこには(おなじ誕生日の)エドガーが吸血鬼となったことで、永遠に孤独な旅を続けるさだめとなり
「きみもおいでよ ひとりではさみしすぎる」とアランを誘った切ない心境に通底するものも感じます >>342
ホモ漫画を描いてる事が悪いんですか?
相変わらずパトリシアさんが一番
竹宮さんをバカにしてるなあ。 萩尾漫画はもう婆しか読まない
竹宮漫画は若い腐女子も読んでる >>347
夢枕獏さんは萩尾さんのファンで、どこか忘れたけどしつこく「もうポーは描かないの」と催促していたそうです
無論これだけが理由ではないけど背中を押す助けにはなったと思う
新作が読める今に感謝です >>349
腐女子かどうかはさておき、昨年は
「鎌倉殿の13人」の畠山重忠を演じる中川大志くんのファンの若いお嬢さん方が
竹宮版「吾妻鏡」上中下巻を中川大志ファンのお仲間に布教しまくってましたね
竹宮版「吾妻鏡」は、主要登場人物限定であれど、顔に年齢を反映させていたので
中川大志に限らず、同一の役者にさほど老けメイクをしなかった大河ドラマを補って
いろんな年齢層の読者に良い参考になったみたいですよ
竹宮さんの絵は、顎を細長く描くようになってから前の良さが失われたなあと
思っていた高齢者ですが「なるほど、こういうメリットもあったのか」と
再発見できました >>350
夢枕さんは、長年の萩尾先生ファンで有名ですよね
この本の中でも「ポーの続きが読みたいなと会うたびに言い続けてきた」
「ぼくのおかげと言われるのはうれしいけれど
それはやはり萩尾さんの中に燃料がいっぱいあったということと思う」
「飢えというか、ここではないどこかに行きたい衝動というか、
描かずにいられない燃料」
「燃料は永遠に持っていないと、エンターテイメントとしてはつまらないものになってしまう」
「いまだに現役で描いてる萩尾さんは、描き続けるための燃料をいっぱい持っているのだと思う」
と語っておられて、さすが作家! 洞察が深いなあと思いました
新作ポーが読めて幸せです >>352
吾妻鏡が売れたったって、大河ドラマのお陰だよね
悪運だけは良いんだから
他にも同じ漫画があればこうはならなかったもんな 竹宮厨は金の話大好きだよね
二言目には儲けた儲けてない話…
金の心配なんて自分のしてりゃいいのに
さすが商売漫画家のファンだっておもう >>354
萩尾さんも運が強いよ
私も含めて(自慢!)比較的年齢高めの層が少女漫画を読み続けたからこそ
彼女の作品を見つけることができて、応援し周りにオススメし続けたことが
「読者からの支持を集めた」ことに繋がったんだからね
萩尾作品アンチじゃないんだよ 私は >>355
やーね 竹宮厨じゃないよ
萩尾信者が、萩尾さんが文化功労者で年金云々の話をしたのを覚えてるけど
相当にお金の話がお好きでいらっしゃるなあ とは思った
竹宮さんの「吾妻鏡」で売れまくったのは、2000年初版の中公文庫版だから
一冊売れるごとに幾ら という契約になっていたのかどうかはわからないよね
増刷かけた(◯刷の◯が増える)中央公論新社だけが儲かったのかもしれないし 「あぶない壇ノ浦」なんてぶつけてこられてイヤ~な目に遭ったんだから
大河ドラマの恩恵を得るくらいの埋め合わせがなくちゃね
でも、一応「あぶない壇ノ浦」も鎌倉殿の十三人と時代が一部かぶってるんだけどね
一番話として美味しい部分だけを先に描いて「ほらどうだ~」ってやられてもね >>357
> 萩尾信者が、萩尾さんが文化功労者で年金云々の話をしたのを覚えてるけど
> 相当にお金の話がお好きでいらっしゃるなあ とは思った
いやあ?お金の話は竹宮厨がしてきたんでしょ
それを受けて答えたのにあんた馬鹿だね
いつまでも描いてるのはお金のためと言った話をしてきたから、萩尾さんは働かなくても大丈夫な方なんだよ、と諭していただけだから
それはそうとあんた、萩尾厨と言う言い方をしている時点で萩尾さんよりでもなんでもないよ
なんで竹宮厨じゃないフリしてんの?
竹宮さんに失礼だからやめなよ >>358
> 「あぶない壇ノ浦」なんてぶつけてこられてイヤ~な目に遭ったんだから
描いたのは萩尾さんが先
参考に出来て良かったじゃん
竹宮さん助かったと思うよ >>359
萩尾作品ファンですけど萩尾信者じゃありません
竹宮作品ファンですけど竹宮信者じゃありません >>359
というか「◯◯厨」という言い方は自分では使わないなあ
言われたら否定する時に使うくらいかな
「◯◯信者」は使うけど 萩尾望都さんと竹宮某と同じレベルで読める脳ならここにはいないで欲しいわ ○○ちゃんはあっち行って~
とか恥ずかしすぎる
そういうのは自分の家でやれば? >>366
嫉妬でおかしくなって盗作呼ばわりした挙句、それやった人知ってる ここは検証スレなんですよね
検証に参加する者は誰でも居て良いのでは? >>367
そうだよ、だから「自分の家」って言ってるんだけど >>369
手紙渡す時も自宅に呼びつけたの?萩尾さんのところに
押しかけたかと思ってたけど、二度も呼びつけたの? >>368
> ここは検証スレなんですよね
> 検証に参加する者は誰でも居て良いのでは?
中立を装う竹宮さんみたいな嘘つき
ホントは竹宮派の癖に
居ても良いよ、そりゃ
でもあんたが萩尾さんに寄り添った発言をしたところで胡散臭いと思うだけ
いざとなったら竹宮さんに肩を持つって知ってるから
どっち付かずの人を装うくらいなら参加せずROMってれば良いのに >>370
なにその揚げ足取り
公共の場で、テンプレにも違反してないのに、「あなた出てってほしい」
って言うことの愚かさを述べてるだけなんだけど? >>374
だから?
「自分の家でやって」というのを文字通り、「自分の家の中でしかそれを主張して」
と捉えることを「揚げ足取り」って言ってるんだけど
竹宮さんだって手紙で主張した範囲はあくまで「自分の家」の範囲に限られるでしょ?
だから、増山さんと付き合うなとも言わないし、あそこの公園(公共の場)は私のお気に入りだから来るなというような内容も言ってない
意味わかるかな? >>342
この推理は当たってると思う
萩尾さんがストレスフルになるほどの間近の出来事といえば
竹宮さんのこと以外にない
漫画協会の動画配信スタッフは大泉本なんか読んでないだろうから
まさか理事の竹宮さんと萩尾さんとの間に確執があるとは露ほども思ってないから
対談形式にしましょうとか言っちゃったんじゃないかな
それが1ヶ月程前に起きたと
で、はじめの一歩を収録の日までに読んでストレスが解消されたと インタビューにある「半神」は、野田秀樹さんが1986年に「夢の遊民社」で舞台化していますが
最初の脚本は萩尾さんが書いています(プチフラワーの連載と並行)
16ページの短編を2時間の芝居にするために、次々に新たなエピソードを加え
途中から野田さんにバトンタッチ
舞台は、結合双生児の衣装を伸縮する白い生地でつなぎ、怪物たちが現れ
白いラセン階段を数学者が回りおり、地球のように舞台は回り、霧笛が流れる
とても美しく、かつシュールで幻想的なSF的舞台でした
萩尾さんの中の燃料=創作エネルギーは、当時から漫画という枠を超え
他分野の創作者の心に響くなにかがあったように思います
それは、同時代の漫画家さんにとっては一種の脅威と感じられたかもしれません
木原先生もご自身の総特集本の中で「半神」から受けた衝撃について語っておられましたね >>377
漫画協会はもちろん、プロの漫画家で
大泉本の内容を知らない者はないと思う。
ストレスフルの出来事っていうのは、ズバリ大泉本の執筆と、それを書く事になったいきさつだと思う。 >>378
そうなんですか!
半神はもちろん読んだけど舞台は興味ありませんでした
でもこの書き込み読んで興味が湧きました
YouTubeとかにあるかなあ(全部でなくても)
調べてみようと思います
ありがとうございます! >>381
竹宮さんで間違いないだろうけど、今回のインタビュー動画ではなく、2年前の大泉本執筆前後の事だと思うよ。 >>382
https://www.youtube.com/watch?v=GvorrYPfqro
3:53ごろから4:44
萩尾「実は森川先生と対談だからっていうので代表作である『はじめの一歩』を
最初30巻読んで…あっという間に読んじゃって、すごくワクワクしながら読んでいます。(中略)
そのちょっと前、私ちょっとあの…嫌なことがあって、すごくストレスフルになってたんですね。
ものすごく夢中になっちゃって、読み終わる頃にはストレスが全部消えてたんです」
森川先生との対談の予定はネット配信なので、約1ヶ月くらい前に打ち合わせがあったと思う
その間に『はじめの一歩』を30巻読んだとして、それを読破するちょっと前に嫌なことがあった
…ということは森川先生との対談の予定を聞いた直後くらいだと推定できる
萩尾さんは竹宮さんの対談の後になりますよって、そのときに聞いたんじゃないかな
あと、大泉や竹宮さんに関する、ファンからの質問もそのときに聞いたとか
時系列的にはそうなるね × それを読破するちょっと前に
○ それを読むちょっと前に 森川氏は去年の9月に
>[漫画家協会ちゃんねる]の次回の収録が【萩尾望都先生】なので勉強中なのですが
ってツイートしてるんだよ、なのになぜか半年も遅れて収録されたみたいだけどね
でも、ということは、去年の9月に萩尾さんのyoutube収録は決定されていて
その頃に「はじめの一歩」を読んだ可能性もある
そのちょっと前に起こった出来事は
2022年7月 「萩尾望都がいる」 発売
かもね 遅れたのは萩尾先生がコロナになったからじゃないの? >>380
興味を持ってくださってありがとうございます
野田さんは、萩尾さんの作品世界のイメージを壊してはいけないと思い
いろいろ考えたそうです
「戯曲「半神」」は1987年に小学館から出版されており
脚本や舞台写真、萩尾さんや野田さんの文章が載っていて面白いですよ >>386
だと思います
8月末の神奈川芸術劇場のイベントも体調不良で出演中止
https://hagiomoto.info/?p=61
後にコロナだったと明かされました
ご高齢でもあり、回復に時間がかかって、収録を待ってもらった可能性が高いのではないでしょうか >>386
コロナになって?音楽会みたいなのを欠席したのが8月27日
森川氏がツイートしたのが9月23日
小池氏とのトークショーとやらは9月18日
つまり、9月23日時点では回復してたんじゃないの?
11月28日発売のフラワーズにも描いてたみたいだし 何故、はじめの一歩を読んだのが、インタビューに絡んでとの前提の話になっているんだろう。萩尾先生は、時期については何にも言及してないのに。 >>390
>>383嫁
https://www.youtube.com/watch?v=GvorrYPfqro
3:53ごろから4:44
ここ↓
萩尾「実は【森川先生と対談だからっていうので】代表作である『はじめの一歩』を
最初30巻読んで…あっという間に読んじゃって、すごくワクワクしながら読んでいます。(中略)
そのちょっと前、私ちょっとあの…嫌なことがあって、すごくストレスフルになってたんですね。
ものすごく夢中になっちゃって、読み終わる頃にはストレスが全部消えてたんです」 >>391
なるほど
聞き逃してたわ、ありがとう。
9月23日以前なら、やっぱりコロナか、もしかしたら「萩尾望都がいる」かもね。 >>389
私もまだワクチンがなかった頃、コロナにかかったことある
なかなか仕事復帰が困難だった
通勤の際も倦怠感でなかなか足が前に進まず、こんなんでは仕事辞めるようかも、続けていけないと何度も思ったよ
少くとも3ヶ月はそんな症状が続いた
以下、後遺症について
新型コロナウイルス感染症後の症状は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないものである。通常は新型コロナウイルス感染症の発症から3カ月経った時点にもみられる。
・症状には、倦怠感、息切れ、思考力や記憶への影響などがあり、日常生活に影響することもある。新型コロナウイルス感染症の急性期から回復した後に新たに出現する症状と、急性期から持続する症状がある。また、症状の程度は変動し、症状消失後に再度出現することもある。小児には別の定義が当てはまると考えられる。 『萩尾望都がいる』は小学館「flours」編集部も協力してますね
萩尾さんも絵の使用許可を出してるから事前了承はもっと前でしょう そのちょっと前、私ちょっとあの…嫌なことがあって、
すごくストレスフルになってたんですね、くらいの軽いニュアンスだから
コロナというより、やっぱり竹宮さんがらみじゃないかな 嫌なことなんて誰でも日常茶飯事にある
ここで萩尾さんが言いたかったのは、そんなちょっとした嫌なことも、森川さんの漫画のお陰でスッキリ解消
それくらいのめり込める素敵な漫画、を強調したくて言った
わたしゃそう取ったけどね
萩尾さんアンチはホント困ったもんで、やたらと穿った見方しかしないんだから >>393
収録遅れたのは半年だし、他の仕事はやっていたんだけどね
>>394
一応訂正「flowers」ね
ストレスフルなのは出来上がった本を読んだ時点だと思うので
せいぜい出版日のちょっと前だと思うよ
でも、「萩尾望都がいる」を読んだ時のショックは「はじめの一歩」を読んだ程度では解消しないか もしかして、昨年、森川氏がツイートで質問募集していた時点では
「萩尾望都がいる」関連の質問がけっこうあったのかもしれない
出版されたばかりだからね
「あの本をお読みになられてどんな気持ち?どんな気持ち?」とか
それを避けたくて半年の時間をあえてとったという可能性もある 『萩尾望都がいる』の129-139ページには呼び出し事件のことが載ってるけど
完全に萩尾派寄りの見解で、これを読んで萩尾さんがストレスフルになるとは考えられないんだけどな
むしろ週刊文春エンタ!の加山竜司さんの記事の方が竹宮派寄りだから萩尾さん的にはストレスだと思うけどね >>397
>でも、「萩尾望都がいる」を読んだ時のショックは「はじめの一歩」を読んだ程度では解消しないか
私もこの本読んだことあるよ
萩尾さんへの愛が溢れた本だと認識している
なぜこれを読んでストレスを感じる?
ショックを受けたのはnoteさんだけでしょ
誰もnoteですら、竹宮さん作品をここまで愛し崇め奉ることなんて出来ないもん
語彙力が豊富で、noteとはえらい差
さぞやnoteもショックを受けストレスを感じたことでしょう
あっ、そっか、noteは元ド・マニアで今は萩尾さんアンチな人であって、決して竹宮さんのファンって訳じゃ無いんだよね
なるほなるほ
それはそうとコロナの後遺症で私の友人も酷い疲れで歩くのがしんどいと言っていたっけ
でもデスクワークだったら、休みながらなんとかお仕事はできると思うよ 22歳の小娘同士のちょっとした行き違いなのに
74歳の婆になるまで50年以上もネチネチと…
女の腐ったみたいに恨みがましい
ほんと萩尾望都はクズだな >>401
すべてはジル本を出した竹宮さんのせい
自業自得
因果応報
身から出た錆
自縄自縛
藪蛇 >>402
ジル本も読んだけど、萩尾さんのことはすごい褒めてて、別にアンチ的な記述はなかったけどな
萩尾さんもわざわざ晩節を汚すことをせず、そのまま美談にしておけばよかったのに
結局、萩尾さんは自分の感情や都合しか考えない人なんだなって、みんなに周知されてしまった >>399
確かに気持ち悪くなるほど萩尾寄りなんだけど
あれは萩尾さんにとっては耐えられない愚劣な本だと思うよ
内容も、一見萩尾さんを激賞しているけど、おそらく萩尾さんにしてみれば「全然違う!」と言いたくなるほどピント外れ
長山は自分に酔ってるだけなんだよね
大泉本もまともに読んでないのか?と思える箇所もちらほら
竹宮さんの件も、表面上は大泉で終わりにしたかったのに、あちこちで竹宮批判したあげく
自分は萩尾さんと年賀状のやり取りしてると暴露
だったら、萩尾さんの指示なのか?と疑われてもおかしくない
紀伊国屋書店の萩尾望都フェアにこの本が置いてなかったのは何かあると疑ってる
今後、長山が萩尾さん関連の仕事をするのかしないのか、注目してる >>403
盗作出禁言い渡した人が
萩尾さんのロシアの大事故の時でさえ知らんぷりしておいて
引退後、大泉がビジネスになりそうだと思うと
「わたしたち、戦友だったよねえ」的に擦り寄るのって気持ち悪いでしょ
盗作言い掛かりバラされて晩節を汚されたのは竹宮さんだよね
そのまま美談にしとけ…って本当に自分のことしか考えないご意見ありがとう >>405
盗作疑惑については『あのことは忘れて』で水に流したと思ってるんじゃない?
『出禁』じゃなくて『節度を持って距離を置きたい』
ロシアの交通事故の時は見舞いに行こうとしたけど城マネに止められたんじゃないかな
長らくご無沙汰してるのにアポなしで見舞いに行く人なんかいないからね 『萩尾望都がいる』P91のこの部分を読んで、お茶を吹いてしまったw
表情や光景に感情や筋や台詞の一部すらも溶かし込んでいく革新的表現を確立したことで、
萩尾漫画では同時に多様なことを語る、重層的に語ることが可能となりました。
主人公ではなく、すべての登場人物に内面があり、また一人の人物の胸中でも思いが交錯する。
そのように常に複数の声が響く多音声構造(ポリフォニー)が、文字だけでなく絵の表現を深めることで、
絵を読み込んでいけば、どこまでも深く作中人物そのそれぞれのありようを想像し得るところまで広がったのです。
まず長山さんの文章だが
リズムに乗れず途中でつっかえてしまい読みにくい
はっきり言って下手
語彙の豊富さや文章表現もnoteさんやエロSS作家さんの方が遙かに上手だ
さらに萩尾漫画を美化しすぎている
というか、かなり「ファン補正」が入っている
こんな褒め方をするのは、このスレでは昆布さんくらいなものだろう
もしかしたら長山靖生さんは昆布さんかもしれない
萩尾漫画のキャラは、むしろわかりにくいというのが一般的な意見だ
理由は2つある
1つ、キャラの表情が埴輪顔で内面が分かりにくい
トーマのユーリなんか行動や発言が突発的すぎて理解不能
いきなりエーリクを刃物で刺そうとするし
竹宮さんならクドいほど台詞やナレーションで解説するだろう
2つ、萩尾さんは説明や解説をあえてしない
それにより読者が勝手に解釈できるようになり、長山さんのような珍説も生まれる
しかし、萩尾さんは小説(『ピアリス』)を書かせても矛盾だらけのお話を書く
だから、あえて説明はしない方がいいという担当の判断なのだろう >>389
小池氏とのトークショーを聞いた知人によれば
萩尾先生は声が出すのが辛そうで、ほとんど小池氏がしゃべっていたとか
インタビュー収録は声が回復してからにしてくださいとお願いした可能性もあると思います
原稿を描くのに喉はそう使わないでしょう ・長山本について
長山氏が、根っからの萩尾ファンであることは間違いありません
本を出す前に萩尾さん(か城さん)にゲラを見せ、了承を得た可能性すら考えられます
(大好きな人に嫌われる本を出すなんて、ふつうイヤでしょう?)
SFマガジンの記事よりトーンを抑えた筆調に、愛と配慮を感じました
あと、萩尾さんは創作者であると同時にひとりの生活者です
日常の中に「嫌なこと」が起きるのは、一般人の私たちとおなじ。
住環境や、家族、友人、仕事など人間関係の行き違い、老化に伴うトラブルetc…
原因を、竹宮さんとの関係に特化させるのは早計のように思います
ストレスフルの状況にあっても、面白い漫画を読むと気分一新、嫌なことを忘れられる
マンガって凄い! という漫画愛のあらわれと、私は受け取りました >>408
>絵を読み込んでいけば、どこまでも深く作中人物そのそれぞれのありようを想像し得るところまで広がったのです。
こんなこと書いてるくせに、やってることは、ヘッセの名言そのまんま引っ張ってくるだけ
>>409
だから、森川氏がツイートしたのは、小池さんとのトークショーの後なんだよね
声が回復するのなんていつになるかわかんないんだから
回復を待ってから、ツイートで告知するでしょ、普通はね
それに、声の回復に半年もかかったっていうのも…… >>410
>長山氏が、根っからの萩尾ファンであることは間違いありません
知人はこの本を読んだ直後に、長山が萩尾さんのファンだとは到底思えないって言ってたよ
私も長山は自分ageのために萩尾さんを利用している面が大きいと思う
ゲラを見せたなら、「14歳は萩尾さんの発明じゃなく増山さんの影響」だとか
「リカの子は本当は男の子じゃなく女の子」だとか、あきらかな間違いは訂正されてたはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています