山岸凉子 part348
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ(スレ立て時に1行消費されるので見えてるのは2行で問題なし)
◆2021年10月4日より電子書籍化開始。関係各サイトより順次タイトル配信中。
2021年10月モーニング掲載「ドラゴンメイド」
2018年6月ビッグコミック掲載「時計草」
2014年春にスピカ掲載「死神」前後編
2013-14年末年始モーニング掲載「艮(うしとら)」
以上は今のところ単行本にはなっていません。
◆2021年10月4日より電子書籍化解禁。関係各サイトより順次タイトル配信開始予定。
◆楠勝平コレクション ――山岸凉子と読む ちくま文庫
◆レベレーション(啓示)全6巻 講談社
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)潮出版社
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)
メディアファクトリー
以上は好評発売中です。
前スレ
山岸凉子 part346
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1654842376/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
山岸凉子 part347
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1665411161/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙!
自分も立てようとしたんだけど全然ダメだったんだよね ゆうれい談にある、読者からの手紙の
実話怪談で、かくれんぼをしていた
姉妹が、たんすの中で霊の手を握ったエピ。
たつき諒の、私が見た未来の「浮遊霊」で
全く同じエピある ドラゴンメイド、時計草、死神、艮は単行本になったのでは? このスレは、実質part350 として再利用されます
こちらが先↓
山岸凉子 part349
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1691827400/l50
>>950 >>970
次スレは、山岸凉子 part351 で立ててください どっちが後続なんだよ
個人的には数字が戻るのは混乱するので
348→349→351かな思うけど 前スレ
山岸凉子 part348
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1679396621/
の最後のほうで、part349を先に使うって案が出てそれに反対意見が無かったから
その通りに誘導レス入れたけど、個人的にはどっちが先でもいいのよw
ただスレ検索したときにずーっと重複スレが残ってるのは目障りだから
どんな順番でも粛々と消化していって欲しいだけ 鬼の天ぷら+そうめんと
ニオウさんのタルトタタン
ヴェーダの切った立たないケーキ
食べたい こ、ここでいいのよね?
前スレ終盤の話題、確かに愉快犯に乗せられるのはダメだけど、この問題自体はクリエイター読者両方にとって大きな問題だから語り合うべきだと思う
里中先生は立場的にコメントせざるを得なかったにしても、非常に明確で納得のいく言葉を聞かせてくれたので感謝しかない
ギシはこの問題に、若い頃から真摯に向き合い続けてきてる印象があるので、どこかで意見が聞きたいな
ダ・ヴィンチあたり、特集してほしいんだけど 語り合うべきだと思う(まったく関係ないギシスレで) ギシスレは多様な話題を扱えるのが良いところ。
長期脱線しっぱなしは軌道修正の必要ありだけど。
スレチ警察の人が立てた雑談禁止スレが2013年からあるけど、そっちは過疎ったまま。
ギシの興味も広いし、スレ民が関係あると認める話題を取り上げるのはギシスレではありだわ。 里中さんのコメント
『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言
「脅してくるような人にだまされないで」
https://dot.asahi.com/articles/-/213175?page=1
>作者より出版社のほうが力があって、その出版社よりテレビ局、テレビ局よりスポンサーが
強くて……なんていう幻想に惑わされないでほしい。
>著作権法で、原作者の権利はきちんと保障されています。
>何もないところから何かを作り出す人は強いんですよ。
>だから若い方々も誇りを持って、「私の希望はこうです、できないんだったら映像化はお断り
します」と、堂々と言って頂きたい。
漫画家協会もメディア化経験者や専門家が相談に乗るというコメントを発表してますね。 >>950
>>970
このスレは過去の重複スレの再利用なので
次スレは 山岸凉子 part351
で立てて下さい その昔、ギシさんはテレビ東京の処天アニメ化要請を蹴ってるな 当時中々見ごたえあったスーパーテレビというゴールデンタイムの番組枠だったんだけど 聖徳太子は皇族なので
崇峻天皇暗殺だかの事件には無関係だったことにして欲しいとか言われて
それでは原作の意味がないと断った
とか読んだ覚えがある
皇族描写はいろいろ制約があるらしい・・・ イギリス王室は色々映画や演劇の元ネタになってるのにね 日本は天皇が現人神をやめてから80年そこそこしか経ってない
議会政治が早いうちから確立していて名だたる劇作家も腕を奮って
諧謔劇に政権批判劇を上演させていたイギリスほど皮肉・風刺文化が
発達してないしせいぜいが週刊誌のゲスな性根で関係者とやらから
聞き取りしたソース不明の情報をニュー速や鬼女板持ち込んで
キャホキャホ騒ぐくらいのことしか出来ないんよ なんか気持ち悪い人居るな…
ギシ絵のアニメ化は今の技術なら行ける気もするけど内容的にフェミがイチャモンつけそうだからやっぱ無理かも イギリスは王朝変わったりしてるし。
シェークスピアの頃の演劇の有力パトロンは
王室だったけど、過去の王の腹黒設定の歴史劇を上演している(リチャード3世)。
でも今も王室メンバーの学校の成績を正直に報道してるもんね。
今のチャールズ国王の大学卒業時の総合成績はCで、ウィリアムのBが王室最高だそうな。
Bは大学院進学も可能な成績でイギリスでは結構良いらしい。
イギリスの大学の成績評価をよくわかってない日本のメディアは次席卒業とか誤報していたが。 ギシマンでイギリス王室といえばクッキーとレモンティとひいなの埋葬
クッキーとレモンティはアメドラになりそうな題材
そういや外国(時代歴史もの除く)舞台の少女漫画っていつからかなくなったね… クッキーとレモンティのヒロインはすごく下位だけど、王位継承権があるイギリス人だよね。
アメリカに渡り身分をごまかすためにレモンティと名乗る。 でも王位継承権38位って今現在だとエリザベス女王のいとこの孫でそこそこ高位というか有名人じゃない? って思ってしまう
そして公太子(だっけ)と結婚したらモロに血族結婚になっちゃうね 曽祖父母同士がきょうだいくらいじゃ、普通はすでに付き合いもないし、親族意識は薄いと思う。
関係者に1人有名人がいたりすると、その人を中心に親族関係が確認されたりするけど。 いまのご時世はどこのロイヤルも人減らすのに必死だから、「世が世なら」ネタが通用しなくなってきてる
手の届かない憧れの世界が無くなっていくというのは、まあ平等っちゃあ平等なんだろうけど、つまんないなー シベリア鉄道の車窓から見える大雪原に大興奮の竹宮&萩尾に対し
「そんなもん珍しくもない」とひとり寝ていた道産子ギシ リアルで友人と旅行中にそんな態度取ってたら引かれるww
このエピソードは山岸竹宮萩尾の漫画家同士っていうフィルターで「ギシっぽいなw」で済むけど すごく久しぶりに処天を読み返したんだけど、
自分が親になったせいもあってか以前よりグッサグッサ刺さった
心が痛い >>36
どうしても母親目線で読んでしまうから、少女の頃とは違うところにもチクチク刺さって複雑な気持ちになるよね... ゆうれい談とかのエッセイまんがを大人になってから読んでると、そうそうたるメンツの先生方がハードスケジュールの中でも青春を謳歌してるのがまぶしいわ
あれだけ個性豊かなメンツ揃いなのに、それぞれの変なところをお互い面白がって認め合う材料にしてるのもすごいなって思う
同世代の女の子より早く大人になるけど、同世代の女の子より乙女心は大切に守ることができる
それは大きな仕事を成し遂げるための資質だったのかな 1972のヨーロッパ旅行は竹宮恵子、萩尾望都、山岸凉子、増山法恵の4人
ギシが重要なバランサーだったんじゃないか?というぐらい濃ゆいメンバー そのギシでも萩尾さんと竹宮さんの50年間絶縁は知らなかったというね。
(萩尾さんとの大泉本出版前のインタビューの発言でも)
萩尾さんのご近所の木原さんは知ってたっぽいけど。 実際に萩尾さんはギシ先生と二人で行動してたみたいだしね… 萩尾さんと山岸さんの若い頃は九州なら西鉄ライオンズ・北海道にはプロ野球チーム自体がまだ無いよ 萩尾さんは大牟田
山岸さんは空知郡上砂川町
どっちも炭田あり昭和には炭鉱都市として栄えた
意外と共通してるかも・・・ >>45
父親同士は同じ財閥系鉱山会社勤務で、研修で面識があったんだよ。 それとギシの兄は北大、萩尾さんの弟は九大ってところも似てる。 ギシと萩尾さんの父親の時代の三井鉱山(現三井コークス)の本社は、日本橋三越脇の
今は重要文化財の三井本館。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E6%9C%AC%E9%A4%A8?wprov=sfla1
親戚がこの建物に勤務していたことがあるけど、関東大震災の2倍の揺れに耐える設計で、
地震があってもほとんど揺れないとか。 萩尾さんが坂田靖子さんちを訪ねたとき
炭鉱街で育ったので文化的な金沢駅前に感動したとか >>47
旧帝国大学だと、大学は違うけど同窓会が同じ学士会か。 萩尾さんは小さい頃に油絵とバイオリン、ギシはバレエを習ってたから、お家自体は
文化的な雰囲気があったと思う。
萩尾さんのお父さんはオーケストラの指導もするような人。 あの時代でお茶やお花ではなくバイオリンやバレエを習わせたのなら、相当の西洋文化かぶれだったのかな
山岸は着物好きそうだけど
テレプシの篠原家も父方がお茶の先生、母方が経営者だから、良家同士のお見合い結婚だったのかも お茶やお花はもっと年齢が行ってから習うイメージ。
正座だし小さい頃からやる必要性がバレエや音楽ほど高くない。 ただ和の習い事でも、日本舞踊や楽器は小さい頃からやるアドバンテージがあると思う。 萩尾さんはお父さんもバイオリンを弾けるってことがありそう。
ギシの親はあまり習い事にこだわりがなさそうだから、本人の興味や近くに教室があるか
で決まったんじゃないかな。
池田さんは小学校の入学時にぼーっとしていて特殊学級を勧められたから、母親が
自信をつけさせるために書道、ピアノをはじめとしていくつも習い事をやっていたと話していた。
ピアノが後に40代で音大に行くことに繋がったし、ギシもバレエ漫画に結実。
萩尾さんも作品に音楽モチーフがよく出てくるからいずれも無駄になってないよね。 ふと思ったけど瑠璃の爪のお姉さんが参加してた合コン、めっちゃつまんなそう… >>51
訪問者のオスカーもバイオリンと絵を習っていたね 萩尾望都童話集(漫画ではない)の
表題作「月夜のバイオリン」ってお父さんの話だと思っているんだが 大島さんは琴をやっていたけど、何歳からやっていたかはよくわからない。 真彩希帆って学園のムフフフのプリンスみたいな人なのね。
宝塚男役志望だった中学時代は子ども劇団で男役を演じ、女子のファンを引き連れて
校内を歩き、文化祭で学ランを着てほしいとせがまれていた。
身長が164と最近の男役としては不足なので一度不合格になった後、女役志望に転向。
高校では髪を伸ばして口数を少なくしたら、今度は男子から熱烈アプローチを受ける。
宝塚入学後は女役トップになり、後に宝塚の演出家と結婚してるのね。 世田谷の尾崎テオドラ邸のお披露目会とプレス発表がニュースになっていた。
山下和美さんが主にインタビューを受けていたけど、笹生那美さん、新田たつおさん、
三田紀房さん、高橋留美子さん、福本伸行さん、高橋のぼるさん、秋本治さん、永井豪さん、
ちばてつやさん、大和和紀さんが登壇したそうな。
このあと関係者の提供したイラストチャリティも予定されている(山岸さんのイラストも)。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20240209a.html Eテレこころの時代で十勝ではアイヌ差別が酷かったと言ってたけど
妖精王の後ささやさんとの話で
「自分たちの所はそんなことなかった。〇〇地方に行くと深刻らしい」
って言ってたのは十勝か 妖精王にアイヌのキャラを出そうと思ったけれど、差別問題があるから駄目だったんだよね。
白泉社の自粛だと思うけど。
今はゴールデンカムイもある。
ただ、ゴールデンカムイの著者はあそこまで調べまくってるからできたのかな。 アイヌ問題は、アイヌの中でも色々意見が別れてると聞くので…
美しく貴重な文化や歴史も、当事者にとっては苦難の十字架でしかない世界線もあるわけで
金カムすら一部では否定的に言われてるしね アイヌの方々が多いのは日高、胆振、釧路だそうです。
https://www.ainu-assn.or.jp/ainupeople/life.html
土地収用が違憲という判決が出た二風谷ダム計画は日高だった。
ところで日テレ、アイヌ問題でも2021年にチェックミスをやってるのね。
日テレ「スッキリ」アイヌ差別表現を検証 チェック甘く
https://www.asahi.com/articles/ASP8V575NP8VUCVL00C.html >>65
大昔にたまたま本で目にしたけど、明治時代はアイヌの人たちは字がかけなかったから、
役所にいる和人が出生届の名前をねつ造してしまうと言うこともあったらしい。
わからないだろうと侮辱的な単語にしたり。
そこまでじゃないけど、間宮林蔵はアイヌの女性との間に子供をもうけていて、その子に
間宮を名乗るのを認めていたんだけど、明治になって当事者が間宮と届けると
役人が勝手に間見谷に変えちゃったんだよね。
子孫には間宮林蔵の血を引くというのは口承で当然のように伝わっていたんだけど、
研究者もちゃんと調べてなくて、文献などから本当に子孫認定されたのがわずか10年くらい前。
その子孫の中には世界的な彫刻家、砂澤ビッキもいる。 明治時代のアイヌの人達の扱われ方読んで
この国はホント人権て分からないんだなあとおもった
酷すぎて2~3日食欲無くなった
レタス農家とか今治タオルと同じ
全く成長していない 最初に出来た関連法が土人法だもんね。
話は変わるけど、クーデンホーフ光子は夫のハインリヒと一緒に北海道に行き、
アイヌの集落と祭儀を見たことがあるんだよね。日記に記録がある。
ハインリヒが知識人でその見解を聞いていたからか差別的な記述はなかった。 土人は土着(nativeの訳)人の略で明治にはそんなに差別的用語でもなかったけどね 結局、関西の被差別部落絡みの人たちが介入してから分断が進んでおかしな方向に行ったのだけは理解している
それまでは、ひどい差別をする人もいたけれど、それに反対し、差別した過去を詫びて特区を設けて生活区を保護したりして、共生の道を模索する気運もあったのに
妖精王の時代はまだ、そういう雰囲気が残ってたんじゃないかな
それでも自粛ムードだったんだね 私もそうだけど、他にもいるよ。
専ブラで書くと一文が長すぎてもエラーになることがあるし、書く時と載った時で改行
位置が変わるから、適当なところで予測で改行したつもりでもそうなる。 「改行の位置が変」なんじゃなくて
「特徴的な改行で、レス内容が変な人」って意味だと思うよ… 意外なところで山岸の肉声発見
ttps://www.youtube.com/watch?v=FsonlwoZKXo >>69
Eテレのアイヌ祭儀写真に昔見学に来た梅原猛さんが写っていた
丁度処天の80年代頃?
当時梅原さんは山岸さんとの対談で
同性愛者にしたのは
「漫画の読者は主人公を恋人として見るので美女が出て来ると困る」からと言うのを聞いて
「少女漫画って面白いですね」つーてた 変な改行といえば常世長鳴鳥の
いきなり
雄鶏のする
どい一聲が
聞こえました
のモノローグを読んで「『どい一聲』ってなんだろう」としばらく悩んだことを思い出した >>79
そこは鋭いと漢字にしたくないこだわりがあったのか。 >>80
京極夏彦が監修した水木しげる漫画大全集の92巻に解説を書いてる
日処天の頃のアシスタントが元水木アシスタントだと
水木繋がり
京極夏彦は水木しげる第二使徒(第一は荒俣宏) あと、今KADOKAWAのダ・ヴィンチと「幽と怪」が繋がり深い雑誌なのね
幽の25号人形特集に山岸凉子インタビューが載ってる >>82
92巻月報に載ってた山岸先生の水木先生と合ったときの
おお迫力が・・ドォ〜ンとゆうイラストがなんや珍し面白かった では今現在、どんな作品が“実写化しないで!”と叫ばれているのか。
まずはジャンルを超えて古典的名作を死守したい声から。
「やっぱり『ドラえもん』! 漫画の世界観が好きだから」
「『日出づる処の天子』一択。王子の美しさは人外。インターネット黎明期に見かけた及川ミッチーの王子コラ以外は認めない。和顔の究極イケメン俳優がいれば考える」 >>92
超がつくほどフルデジタルだけどなんかいつものカラーと違う
え?これ売り物? 1月に生まれた女の子の名前で六花がランクインしてた
りっか と読んでるけど >>96
わーありがとうございます!
コピックでこの塗り流石だ……マリー美しい チャリティ画の作品集、コミティアや尾崎邸で販売するみたい。
2/25 #COMITIA147 旧尾崎邸保存プロジェクトは企業出展「01」にて初参加します
他企業様の場所とは違いキッチンカーの隣、壁サークルです
#山下和美 初の同人誌 初売り‼ サイン会あり‼
#吉田誠治 さんの旧尾崎邸のイラストブック 初売り‼
#萩尾望都 先生他豪華作家の『チャリティ作品集』初売り‼
https://twitter.com/ozakitei1/status/1759186883387744404?t=CpkCzcQzPBhbppt0WmoXTw&s=19
https://twitter.com/thejimwatkins >>97
それはりっかと読む女優さん由来かと。
ブギウギに出てる。 ブギウギスレで私も最初わからなくて、ダンスの話題だったこともあって「なんで
テレプシ」って書いちゃって、テレプシわかる人からフォローしてもらったw
大阪のダンス部が有名な高校の部長経験者なのでややこしいわ。
大阪梅丸少女歌劇の男役。 その女優さん、本名は違うようだからテレプシの六花から字を取ったのかもしれないけど。 六花と書いてりっか読みは雪又は雪の結晶の異名で冬の季語らしい
"六花"という言葉は六花亭(ろっかてい)など同名異音のネーミングは他にも存在、テレプシの六花(ゆき)読みも語源は同じだろうね
ブギウギ女優 伊原六花とテレプシのゆきは読みが違うから直接関係ないんじゃないかな 六花亭とか有名だし六花という名前自体はそこそこ浸透してるけど
これで「ゆき」と読ませるのはそうそう居ないと思う
よりにもよって槇○さとるが真似してて不快…テレプシの六花ちゃんと違ってとんでもなく性格悪い主人公だったし しかもケントという外人キャラも出してたはず
オマージュなのはわかるけどモヤるよね フィギュアスケート界だし、ストーリーも違うと思うけど。
でも最後に不調だった主人公が突然ジャンプを飛べるようになるのは、ヴィリっぽかった。 六花でゆきって読むってキャラが出てるのかと思ったけどさすがにそうではないのね
でもしのはらゆき・きたはらゆきはまあ似てるしケントもいるとなるとちょっと引っ掛かるね 話変わりますが…
今、何年(何十年?)ぶりかで、アラベスクを手にしています。
(海外バレエ団の公演の影響で、再びバレエに目覚める。)
で、ちょっと驚き。
ダンサーが当たり前のように、タバコを吸う場面が…
昔はなんとも思わないほど、当たり前だったのか。
山岸さんも当時吸っていたのかな?
どうでもいいことなのですが、近年タバコの煙でアレルギーを起こすようになった自分としては、
物語よりもそちらに目が行ってしまって…
まあ、半世紀も昔の本ですから… タバコ吸ってたって踊れるんやな
昔の方がストレスたまらず良かったんでは? 作中で喫煙しているエーディクにユーリが注意してる場面があったと思う ロシアは寒いのでタバコで暖を取る
とシベリア抑留記に書いてあった 当時はお役所の会議机や仕事机に灰皿が出されていた時代。 昭和の頃はむしろ「結核予防」として吸われてた気がする 1970年代後半だけど、学校で喫煙の有害性を訴える映画を見せられたよ。
これだけ有害性があると科学的に訴える内容。 ジョルジュ・ドンもタバコ吸ってた。
昔の少女マンガでヒロインが憧れる不良男子は、よくタバコくわえてた。
後にマンガ界の自主規制で描かれなくなったけど
清里とかのお土産品として可愛いイラストの入った灰皿やライターが売ってた昭和。 最近出たエロイカトリビュート本でも、そういえば時代に合わないからか喫煙シーンはなかった。
チロリアンダンスとコサックダンスは人気だったw タバコとライター持ってないとタイムスリップしたときに帰れなくなるよ >>121
そういえばあれタバコ持っとくように勧めてたっけ? 花とゆめの「はみだしっ子」だと10歳くらいの少年が普通に喫煙ヘロインやってたり自殺未遂してたねー
おおらかな時代すぎる 萩尾さんのポーでもトーマでもちょっと生意気な子は普通に喫煙してた気がする はみだっし子は
当時でもやりすぎの象徴として描かれてたでしょう
しかし今は厳しすぎるな
大人キャラはええやん。 メディアは今、自殺もなるべく記事の中身に入れないようにしてるのよね。
入れる場合は相談窓口情報をつける。 もしかしたらギシの声を聞けるラストチャンスかもしれないな 喫煙に関しては…
法に引っかからないだけで、完全に他者(非喫煙者)に対する
加害行為だからね。他者の健康を損ねるという。
特に、病人、子供、妊婦、そして胎児!
…健康被害(未熟児、障害児の出産、喘息、肺がんの誘発等、エトセトラ)
を受けてますから。
メディアで喫煙を肯定する(表現をする)ことは、未成年者に対して影響を与えるという点で、責任が重大です。
…まぁ、タバコをやめられない大人の健康については、自己責任しょ。 しばらくお凉さま(漫画)から離れていて、久方ぶりに読んだのが、
銀壺・金鎖。(1988年)
お凉さま、随分大人になったなあと思いました。ブルー・ロージズとかね。
私生活でなにかあったのかね?とも。
きっと、何かあったのでしょう(笑) >>121
それって不適切にも程がある?
1話を見た後ほったらかしだったけどあなたのレス読んで見たくなって昨日Tverで見たら面白かった
ありがとうw ギシのタイムスリップだよ
ひさびさ読み返したけど『世界不思議百科』の博士のケースは夫婦で揃って過度の疲労のため幻覚を見ただけのように見える あれっていったん下車して
ストレッチするとかお菓子をつまむとかでは
代用出来ないのかなあ 煙って魔除けや厄払い効果があるらしいからお線香つければ代用になるかも… 漫画ではマッチで火をつけるのがポイントかも?て結びになってたね >>133
自分は異世界も幽霊も話としては大好きだけど一切信じてない、あれ?変じゃね?迷った?って時は一服でもして落ち着いて目覚ませって意味だと思ってる
お菓子でもお茶でもいいんじゃない タイムスリップだけど
比叡山の話がマジならもう少し噂になっていい気がする 他に聞いた事が無いですしね
夢で見た事をマンガにでもしたんかな?と。 北海道新聞で漫画ミュージアムのことが報道され、初めて知った道民が既女の漫画スレ
いくつかに書き込みをされてるよう。
来月のふたり原画展を見に行きやすいだけでも北海道の方々羨ましいわ。 記事では山岸さんや大和さん達が発起人みたいに書かれてるけど、
実際は北海道新聞や地元の愛好家団体が計画したもので、漫画家の人達は広告塔で使われてるんだよね。
漫画美術館を作ること自体はいいことだと思うけど、場所は小樽とか千歳とか、札幌以外の方が良さそうな気がする。
有名な漫画さんは札幌以外の市町村出身の人が多いから、札幌だとその人達の協力を得にくいと思う。 宝塚の手塚治虫記念館すら赤字で存続の危機らしいよ
ご本人の死後も人気と知名度を維持していくってとても大変らしい でも初代館長、副館長は大和、山岸の可能性が高い。
常勤が難しければ名誉館長とかになるかもだが。
注目度は高いから成功させてほしい。 出身地は大事だけど北海道外からも観光ついでに行きやすい立地じゃないと集客が続かないよね
道民人口も多い札幌がなんだかんだ無難だと思う 厚岸郡浜中町にはモンキー・パンチ・コレクション
紋別郡遠軽町に安彦良和壁画とガンダムマンホール
十勝郡浦幌町には吾妻ひでおと松久由宇の・・・出身高校
纏めるの大変北海道は広すぎ 艮に収録された短編を読むと「死後の世界」への関心が感じられる
(同じ題材では40年以上前の「ある夜に」があったが、切実さがだいぶ違う)
ギシ女史も後期高齢者の枠に入り、死を自分事として捉えるステージに入ったのだろうか。
いや一層ご健勝にして今後とも作品を読ませていただきたいのが一読者の思いだが・・・ 公立の美術館に原稿を寄付しても後々まで管理出来るかは正直難しいと思う
やはり電子化は必要なんだろうなあ
国から補助とか出るとありがたいんだけど 公立の美術館に原稿を寄付しても後々まで管理出来るかは正直難しいと思う
やはり電子化は必要なんだろうなあ
国から補助とか出るとありがたいんだけど でも遺族に任せると散逸して消息不明になってしまう。
大学図書館や各種図書館なんかでも保存必要。 相続も大変だしね
奥村土牛の遺族が素描を庭で焼いた話は有名だけど漫画の原画もいずれそうなる テオドラ邸のオークション欲しいけど値が上がってるなー
10数年ぶりに日出処の天子読んだらまたズーンときた
あんなに読んでもう飽きたと思ったのに すごい作品だよほんと クラウドファンディングも知らないうちに終わっていた。
まだやるかもしれないけど。
高精細複製画やポストカード、1点もの直筆がお返しだった。 奥村土牛の遺族が猫を庭で焼いた?
そら有名な話になるわ
キャーーーーーつ。 >>160
中心メンバーに笹生那実・新田たつお夫妻がいる。
笹生さんは天人唐草の時のアシで、その思い出を薔薇はシュラバで生まれるに描いてる。 大和さんは山岸さんが声をかけたのかも。
やはり中心メンバーの山下和美さんだけじゃなく、くらもちふさこさん、岩館真理子さん、
文月今日子さん、山田ミネコさん、萩尾望都さん、松苗あけみさん、高口さん、末次由紀さん、
小川彌生さんなど、かなり広く声をかけてるね。 えっ笹生さんのダンナさんって静かなるドンの人なの?
地味に知らなかったわ 私もそれびっくりしたわ
静かなるドンは本当に面白かった、Vシネがの香川が良かった 少女漫画しか読まないので鳥山明より奥様のみかみなちの方が記憶にある
別冊LaLaの「銀星団☆天をゆく」は日処天が終わった頃かな 明日のトークショー行って来ます
他に行かれる方いらっしゃいませんか?
両先生が絵柄を選定したオリジナルグッズ
少女の頃の刀自古も選ばれていて和む
大和先生が選ばれた中には末摘花がw
グッズ一覧
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/shomu/popculture/documents/20240227goodslist.pdf >>169
末摘花がアクキーにw
グッズ展開すごいねぇ、欲しいのがいっぱいある
トークショーともども羨ましいわ
ぜひぜひ両先生のご様子やお話をレポしてくださいませ〜 私も欲しいのが沢山あるわ。
オンライン販売しないのかしら。
今まで原画展なんかで出てなかった絵も結構あるね。 今回の原画展は、北海道マンガミュージアム設立のための試金石という位置付けだから...
むしろ北海道以外で両先生の大規模な原画展は開催されない可能性が高いと覚悟している
集客効果が高いという試算データが取れなきゃ、今時は新規の箱モノ公共事業なんて承認されないからねぇ 会期3/24までなんだよね、GWまでやってれば観光兼ねて飛べるのだが
今回は道内か東北から車で馳せ参じられる読者(中心層50~70代?)がメインかな https://bunshun.jp/articles/-/69438?page=1
高校2年生の時、下敷きにこっそり漫画を描いていたら、前の席に座っていた
子が
紹介してくれたのが大和さん
↑偶然前の席に座った人だったんだ。まさに運命
私は母に言われて小学校卒業以降、漫画を読むのをやめていたんですが、妹が買って
きた雑誌に里中満智子さんのデビュー作が載っていて、大和さんに出会った時は漫画を
描き始めてまだ1カ月ほどだった
↑お母さんに言われてやめていたとは従順だったんですね。妹さんの存在もまさに運命 そしてあさきゆめみし初読とは
>「実は、今回初めて『あさきゆめみし』を読みました。当時は他の人の作品を読むと
影響を受けてしまいそうで、大和さんの作品も読んでいなかったんです。今その絵を見て、
あまりの美しさにのけぞっております。大和さんから、私は『日出処の天子』を
全巻読んだんだから、あなたも絶対に全巻読むように、と言われています(笑)」 前の席に座ったのは大和和紀の友達、と読んだが
あとギシと妹さんて5つ以上離れてるんだっけ?(中学生なら、妹さんはマンガ読むのを母親に禁止されなかったのか?されても妹は読んでたのか?という疑問) あさきゆめみしを初めて読んだギシと描いた大和さん。今年は大河でビジュアルイメージの
補完もできる(大河のストーリーはともかくとして)
ギシ、美してのけぞるとあるけど、ギシも落窪物語とか十二単を描いたことはあるよね
色がくすみ気味だったが >>183
そういうことだよね
もともと高校で友達だった人の学外の友達が大和さんかと思っていた
1学年下に忠津さんもいたし
ギシは英語のクラブか何かの1画で漫画の展示をしていたらしいから、特に美術部や
文芸部のネットワークはなかったのかな >>183
ああそうか
妹さんは親に隠れて読んでいたのかな
5つ離れていて親が認める最後の年だったなら、それも運命
妹さんが親から漫画を読むのを許可される年齢で、持っていても読まないって良い子すぎる
私なんか、習い事や病院の待合室、立ち読み、友達の家と小さい頃はチャンスがあれば
読んだこと 途中で送った。ごめん
チャンスがあれば、読んだことがない漫画雑誌を読んでいた
だから、小学生くらいまではコミックスや雑誌を買ったことがない当時の漫画のだいたいを
知っていた
中学以降は興味が漫画だけじゃなかったから、描き手を選んで読んでいた
ギシもそれあったか >>180
21世紀ポー開始時も、Flowers誌上で対談の際
今回初めて読んだ(影響されるのが怖かったから
ずっと読まなかった)
と言ってたから別に驚かないな 吉田秋生が大友克洋に(良い意味で)めちゃ影響受けてたの見ると
他の天才の漫画読むのは止めとこっていうのはまあ分かる 水木先生なんかは基本漫画を読まない人だった
だから独自路線を貫けた
漫画家の中には、萩尾さんや一条さんのように他の人の作品を読むのが大好きな人もいるから、
人それぞれよね
一条さんなんか、評判の作家は同人誌もフォローしていたり
萩尾さんのポーは早いうちから名作の誉れが高くて用心しそうだけど、大和源氏は原作があるし、
高校からの友人だから読む可能性もあるかと思っていた
二人展グッズ情報、何と札幌市のサイトに載ってたのね
上にもあるけど末摘花も作者選定
↑ガチャ販売だから遊び心ね
>お二人の漫画家ご自身が、この企画展にお越しいただくファンのために全てのグッズの
絵柄を選定したオリジナルグッズを販売します
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/shomu/popculture/asakiyumemisi-hiidurutokoro.html 母に漫画を読むなと言われたら従い
兄に勧められるままに砂糖乗せ食パンを食べる服従型?のギシと
姉の和菓子をお金を払うと言いながら食べて払わない要領のいい妹さんの違いなのかな
母の言いつけとか「そんなこと言ってっけ?」とかとぼけて買ったり読んだりしてそう
結果としてギシの漫画が読めて読者は幸福だけど
ゆうれい談でファンレター全て処分したとかあったよね
情報をある程度遮断するタイプなんだろうね トークショー道外からもそこそこ来ていた模様
聞こえて来た声とグッズSOLD OUT状況と貼られていた先生方へのメッセージコーナー見るとギシファン多め(基本的に両方好きな人たちだろうが)
トークショーはお二方の熱烈ファンなら夢のような時間だろうが近くだし割と好きな漫画家だから来てみたみたいな人には少々物足りない内容だったと思う
この二人が揃ってトークショーなんて年齢的に次回あるかどうか
マンガミュージアムが早めに出来ればオープニング記念原画展トークショーあるかもなので期待したい 東京から日帰りで行ってきた
明日は萩尾さんのトークショー
至福な時間だけどおばちゃんには疲れる日程 >>193
お二人のご尊顔見ただけでも良かったわよね
ふと思い出したけど昔、ギシと大和さんとそれぞれサイン会でサインをいただき握手した
ことがあったわ
大学の国文科にいた頃だったから、中古の教授があさきゆめみしを話題にしていた
と大和さんに言ったら恐縮しておられた
ギシの厩戸皇子が印刷された色紙は実家にある
大和さんのサインはコミックスにしていただいて、高校の古典の教員をしている妹が
今持ってるわ(以前生徒に見せると持って行かれた) >>196
良かった良かった
両先生方、絶対私のこと見てたわ、微笑んで下さった(笑) 大和和紀さんと山岸凉子さんが記者会見、一問一答
大和さんは手塚さんを振り向かせようとあれこれ考えていたけど、ギシはぼんやり
自分一人だったらチャンスを逃していたと
従順なギシw
やはり友達の力は大きかったかと
https://www.asahi.com/articles/ASS397GZNS39IIPE00P.html >>198
山岸さん可愛い!!
ショートカット初めて見たけど似合ってるね 記事見て飛んで来た
姪っ子がマネージャーな短編の主人公はやっぱ山岸先生がモデルだったんだなーと素敵なお姿拝見して納得してしまった エッセイの自キャラは2頭身で可愛いのにこんな素敵な方だったんだって感動 >>198
ギシ、マスクしてても綺麗なのわかるしスラッとしてる
やっぱり年重ねてても習い事するの大事なのね 御歳の割には綺麗なロンパリで
いや 死語でふざけてる場合やない
いまだ美貌衰えずで。 トークショーレポでもギシの姿勢のよさに感嘆する声多数
和装(今も着てるのかな)やバレエのおかげで年齢に比して体幹がお強いんだろう
ギシ三桁目指そう >>199
日本文学界隈では平安文学=中古文学と言われてる
政治史に倣うわけじゃないけど、だいたい
上代=中古以前
中世=鎌倉~戦国
近世=江戸
近代=明治以降
戦国時代の思い出話聞き書き、戦記物語はほぼ江戸初期以降成立なので近世 やっぱバレエやってると体型も維持出来んだね
すごく若く見える トークショーのレポをこれから投下します、長いです
内容をまとめるときに後半に話した内容を前半の内容に付け加えたりしています
文春や新聞記事との重複もあります
記憶違いがありましたら、他のトークショー参加者の方からの訂正レスをお待ちしてます 【展示内容】
展示するモノクロ原画は大和先生が選ばれたのが若菜上〔明石の姫君入内から女三の宮降嫁まで〕
山岸先生は処天の流れに沿ったシーンを抜粋されてました
主催からコメントをつけるよう依頼され、大和先生は展示冒頭にコメント
山岸先生は言われるままシーンごとにコメントを付けたため、映画のコメンタリーのようになってしまったとのこと
カラー原画はグッズ化されたイラストを中心に展示
カラー原画は大和先生は主催者側が選択
山岸先生はご自身で、両方とも1枚毎にコメント付き 【トークショー】
初めは二人の出会いと北海道との関わり
〔括弧は先生方のコメントです〕
・山岸先生に大和先生を紹介したクラスメイトは大和先生のお隣に住んでいた
〔山岸:当時、漫画を書く友達がいなかったので、ぜひにと紹介してもらった〕
・大和先生のお父様が営んでいた喫茶店や他の店で会っては作品を見せ合っていた
〔大和:コーヒーメインの店だったが、山岸先生は紅茶ばかり飲んでいた〕
・山岸先生はイラストが多かったが、ある時ミケランジェロを主役にしたストーリー漫画を書いてきた
内容は彫刻コンクールの出品作品をライバルに壊され、バターを彫って複製を一日で作るという話
〔山岸:今思うとバターは溶けるからチーズにすればよかった〕
・北海道出身だからか、お互いにドロドロとしたお話を書いても、線のタッチが乾燥した感じなので重くならない その他にも、
山岸先生が「自分はロマコメが書けなかったからスポ根にした」と、デビュー作は投稿時は体操の漫画だったのが、編集部から『今度、牧美也子先生が体操の漫画を書くから、書き直すならデビューさせる』と言われ、卓球のルールブックを買ってきて卓球漫画に書き直したというエピソードがありました 次に今回展示された原画の写真をスライドしながら、お互いに相手の作品で好きなところ
モノクロ原画
【あさき】
・六条院への御幸のシーン、見開きで前面に紅葉、背景に寝殿造りの宴のシーン
・衣装の模様の書き込み
〔大和:紅葉や模様はアシスタントさんが頑張ってくれました〕
・黒髪の表現の美しさ
〔大和:ツヤベタは私です。アシスタントさん任せではありません〕
・髪を一本づつ書く描写
〔大和:髪を一本づつ書くのはうねりに気をつけていれば、あとは難しくないです〕
【処天】
・崖を見下ろす王子の足元に下級霊が絡みついてくるシーン
〔山岸:巨乳の女の下級霊もいます〕
・竜笛を吹くシーンでピーーーの効果音を直線と点描で描写しているシーン
〔山岸:笛の音が響く感じを表現したかった〕
・雨乞いでアンモナイトの断面図が出てくるシーン
〔山岸:アンモナイトは好きなのでペンダントを持っています〕
・ラストシーンの海の描写
〔山岸:アシスタントさんに資料を見せて「あなたならできる」とおだてて書いてもらいました〕 カラー原画
【あさき】
・衣装の境界線を白い線で塗るところ
〔大和:友禅染の技法をヒントにしています〕
・墨染桜の描写
〔大和:この絵は時間かかってません〕
【処天】
・仏様の描写が素晴らしい
〔山岸:仏様の顔は自分の俗気が出てしまう。精進しないと書けない〕
〔大和:私も仏様を書いたことはあるが、可愛い顔になってしまう〕
他にも、
・以前、大和先生が山岸先生にピンクベージュの色をどのような画材を使って出しているのかと質問したところ、「適当にその時にそこら辺にあるもので」と言われた
・原画のバリエーションを出すため刀自古のカラーも入れた
〔大和:私は刀自古が好きです。結婚式の時にお化粧するシーンが好き〕
〔山岸:化粧なんてしてたっけ?〕
〔大和:してましたよー小指でこう〕
最後の方で
「(両作品とも)30~40代の一番いい時期に書けた作品」
「その時はこんな風にずっと書いていこうと思っていたが、今は無理」
「気力がない」
という悲しいお言葉も 会場の寄せ書きからは、東京・愛知・新潟・九州から来ている方がいました
親子二代での参加なのか、若い女性の方もいました
アンケート用紙にはこの会場にくるためにかかった交通費や、食事代・宿泊費の項目があり、経済効果がどれくらいあるかを札幌市が計算したいんだなと感じました
両先生もトークショー最後に「グッズ買ってください」と言われていたので、自分も少し買いました
マンガミュージアム構想が実現され、また両先生や他の先生の原画展やトークショーがあれば嬉しいと思います。
(札幌市民として行政のグダグダ具合はずっと見てきたので、不安もあります) Xによると、萩尾さんが山岸さんと大和さんそれぞれに花を送ったのね
大和さんの親戚一同の花も
>>211
ありがとう!
ギシの前の席で大和さんちの隣の人が縁結びってもう天の配剤
大和さんのお父さまの喫茶店は
https://plaza.rakuten.co.jp/shoyokan/diary/201603310000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
にちょっと詳しい記事がありました
>店があったのは大通西5丁目にある【大五ビルヂング】(竣工1954年)
>大通美術館のビル
>このビルのオープン当初から地下で営業を続け2004年に閉店されたそうです
大和さんはこの店を手伝い、上京費用を貯めた >>213
だからエロイカトリビュート本で少佐のツヤベタ描きたいってあったのね
指示は両先生たけど、アシさんたちも素晴らしい >>209-215
kwsk不要の詳細レポありがとう!
マンガミュージアム実現に向けて、両先生が尽力されてるのが感じられる展示・トークショー内容だね
すごく原画展に行きたくなっちゃったよ
ミュージアムができたら札幌に行けるように貯金でも始めようかな >>213
詳しいレポありがとうございます!
昨日は楽しい日でしたね
「爆乳の」とおっしゃったのは大和先生ではなかったかしら
山岸先生もおっしゃってたならごめんなさいm(_ _)m >>215
新潟も漫画家が多いと言われてるから、まさか視察? 萩尾先生のお花
大和先生宛のは淡い綺麗なピンクや青で桜や夏の孔雀を思わせるような、源氏の君がくつろいているような横にフワッと広がるお花
山岸先生宛のはシックな色合いのなんだか孤高な厩戸の佇まいを思わせるお花
でしたね >>221
イメージは萩尾さんがいろいろ考えたのかな
それとも信頼するフラワーデザイナーさんがいらっしゃるのか >>215
補足させて下さい
寄せ書きコーナーには山岸先生大和先生直筆の可愛らしい小さな厩戸王子と源氏の君がいます
気付かずに通り過ぎてしまう人もいましたがこれを見ずに帰ってしまうのは大変もったいないです
こちらは写真も自由に撮れます
これから行かれる方はぜひ見て下さい レポありがとう
臨場感があって自分も見てきたような気分になりました
細部まで記憶力良いですね >>227
昨日Twitterを「山岸凉子 大和和紀」で検索してた中で見かけた >>209
ありがとうございます!
お二方の人柄も伝わってくる、読み応えのあるレポですね
やはりあれだけの作品を描くには、アシスタントさんにうまく指示を出したりやる気を出させたり、自分でやるべき所を見極めたり
画力創造力だけでは出来ない仕事だわやはり 王子着色は大和さんで、大和さんの付箋は字も大和さんとのこと 髪のツヤベタ見たら、ちょっと違和感あるから大和さんかもね
今のギシはこんなにツヤ入れない気がするw >>198
この山岸さん、「銀壺・金鎖」の富田美冴そっくり!! >>239
なるほど~。(・∀・)
ありがとうございます。 皆さんレスありがとうございます
トークショー終了後にメモした甲斐がありました
>>216
喫茶店の情報ありがとうございます
聖地巡礼で行ってみたかったです
>>219,221,222,224
訂正と補足をありがとうございます
大和先生のコメントだったかもしれません
巨乳でなく爆乳でしたねw 大和さんのお兄さんの妻は声楽家。その兄は有名指揮者だけど、お兄さんは音楽関係者
なんだろうか 鬼女板の漫画スレが悉く落ちてて新しいスレも立ってないけどどうなってるんだろう >>215
アンケートの項目の本気度がとても興味深いです
北海道にも早く新幹線が通ると良いですね
出来れば冷蔵仕様の列車で 山岸先生綺麗だね
ネットのニュースで見たけど淡いブルーのシャネル風スーツと真珠のネックレスがよく似合ってた。今の春まだ浅しといった季節にもピッタリで素敵
髪型もココみたいで可愛い 砂川町のトークショーの時はボブって情報があったけれど、変わったのね そういえば9日のトークショー、途中で地震あったけどスルーしてました クロワッサンで二人展とトークショー、記者会見をレポート
展示の写真も
https://croissant-online.jp/life/215033/
大和→山岸
>「厩戸王子の足もとに絡みつく餓鬼の造形がすごいですね。また龍や蛇など、爬虫類の絵が上手い」。
>「男性が脱いでいるところが多いけれど…好きなの?」
これに会場も大沸き。
「腐女子ですね(笑)」
>展覧会は札幌でのそれぞれのデビューまでの道のりを辿るコーナーと、原画展示ブースの二部構成。
>原画に添えられたふたりのコメントも読みでがあります。先述のように札幌マンガ
ミュージアム構想の活動の一環なので、他の都市への巡回予定は無いとのこと。
>まさに空前絶後の貴重な展覧会。 あさきゆめみしのアクスタが転売されてた
発送元は北海道
これでショップが売り切れになったら悲しい >>253
アクキーはガチャだからダブり出たら転売するのは理解出来るけれど、アクスタは1人1個の限定だから明らかに転売目的ですよね
物販ブースは入場無料だから転売する為に何回も買いに行ったんでしょうね
悪質だわ 上のクロワッサンの記事、後半気づいてなかった
あさきゆめみしの源氏は女性から見てどうなの?という部分を力技でかっこよく見せてる
という山岸分析はまさにギシ節
好きなキャラは死の床でさえ源氏を心配する紫の上だそう
それと!衝撃の事実が!
>―『日出処の天子』についてはいかがでしょう。歌舞伎化されるなどの計画はありますか?
>山岸 実は昔、松竹さんから具体的な俳優さんの名前を挙げてお話があったんですよ。
でも私ったら(坂東)玉三郎さんの熱烈なファンなもので、玉さまでなければ…と
お断りしてしまったんです。
>後から歌舞伎ファンの友人たちに、なんてもったいない!とものすごく怒られてしまいました。
そのまま今この年になってしまって。
>――今なら、玉三郎さんの愛弟子の中村七之助さんなどもおられます。
>山岸 七之助さん、素敵ですよね。そうすると兄弟で、勘九郎さんで毛人ができますね。 王子演れるのは、やっぱり玉三郎だと思う。毛人は仁左衛門で! >>256
舞台とはいえ、それは年齢的にきついかと
玉三郎さんは歌舞伎大舞台をすでに制限してる
七之助さんは立役も女形もやるし上手いよ ところてん好きだから正直見たくない
確かに玉三郎ならね メディアミックスは原作へのリスペクトがあっても、どうしても改変を伴うからなあ
大和さんもあさきゆめみしのアニメ化が発表されたけど、企画段階で納得できなくなって、
結局源氏アニメ化に訂正された
モンシェリココと映画版はいからさんが通るは実現したけど、キャラデザイン大幅改変だった
ギシが七之助さんと勘九郎さんなら乗り気になるって意外だった でも改めて読み直すと話を向けられたから合わせたようにも思える…
いや、話を合わせてしまったらそもそも歌舞伎化の話を持ってきた松竹の方が
「それでは早速話を進めさせていただきます!」とかなっちゃうのかも 今だと北海道漫画ミュージアムを造りたい気持ちもあるから…
ハトシェプスト巻末で岩下志麻さんがもう少し若ければ、ハトシェプストを舞台で
演じたかったって書いていたって言うのもあったな お美しいけど83歳、近年はさすがにお仕事控え気味
2022の映画はナレーションのみ 岩下さんの娘さんが10代の頃に日出処の天子の大ファンで、篠田正浩監督も含めて
家族3人で愛読して奈良旅行に行ったりしたそうだ
だからギシ作品に詳しい
その娘さんは優秀で中学からは芦田愛菜の先輩
その後結婚して二人の子持ちで、仕事も続けていると岩下さんがインタビューで言ってたことがある
岩下さんは役がプライベートに入り込んでしまう方だそうで、出産直後に映画で卑弥呼を
演じたら、赤ちゃんだったその娘さんが何かを感じお乳を飲んでくれなくなったとか
篠田監督の独立プロを一緒に軌道に乗せなくちゃならないから、子育ては周囲の協力をいろいろ仰いだ
なので、お子さんが小さい頃ケーキを作ってあげたりもしながら、仕事もしてるの偉いと回想していた 話変わるけど今日から公開してる映画「変な家」の原作読んだ人いらっしゃいますか?
あらすじだけ見て思ったことあるんだけどネタバレするわけにもいかないからもし読んだ人がいたらと ざっと原作あらすじを途中まで見たけどギシっぽくはあるね
最初、あやかしの館とケサパサ思ったら時じくっぽくなったりして
でも名香さんのマダムジョーカー28巻に入ってる話も思い出した
蘭子さんが地方にある知人所有の訳ありの古い洋館を買わないかと同級生(大金さん)
から持ちかけられ、同級生4人でその館に行くと死体があった
地元の警察も、以前オーナー夫人が2人続けて突然死してからたまに死体が置かれてると驚いてない
登場人物が誰も顛末も含め驚いてない
乾いたブラックコメディなんだけど
名香さんは家を表現するのも上手いから >>269
何の仕事かは明らかにしてないよ
クリエイターかもしれないし専門職かもしれない
中等部の時かもしれないけど、学年トップだったこともあったとも言っていたから親の
七光ってことでもないかと >>270
あー読ませてしまいスミマセン…そうなんですなんか色々思い起こしてしまって
パクリとかではもちろんなくってただ色んな作品を思い出しませんかと誰かと共有したくてムズムズしてしまい…
あと先天的ではないけど鬼来迎とかも
名香先生の作品は知らなかったので確認してみます
お時間取らせてすみませんでした。ありがとうございました >>271
いや超絶忙しいのにお弁当とかも作ってスーパーウーマンだなと 「変な家」読んだことがあるけど
ギシの方が面白いと思った
臨場感、現実感がある
「変な家」はあくまでも創作物語、フィクションぽいかなあと
ギシホラーの表現力は凄絶よ 映画見たけどギシっぽさは一欠片もないよ
あらすじがギシ風味だったのかな
映画版スレでは残穢と比べたら微妙って意見が散見される
あとミステリと言う勿れっぽいって意見もあった
ギシ要素があれば楽しめたと思うわ 漫画を最初の方読んだけど
間取り見た瞬間明らかにおかしい箇所だらけなのに「一見普通の間取り」みたいな表現しててんなわけあるかいと思った 皆さまスミマセンでした
山岸先生のように面白いとかではなく文字であらすじ読む限りどっかで聞いたようなパーツが…と思ってしまったので
大変失礼しました 変な家はネタバレは避けるけど
そんな展開あるかい
家の間取りより
それがおかしいと思った
悪い意味ででたらめすぎた。 ボーはおそれているって映画の予告編が化野っぽい雰囲気があった 変な家は洒落怖系統に感じた。いかにもリアルめかして語られるんだけど、
作者の創作能力低くて突っ込める穴がボコボコ開いてるから、でたらめ感満載。
ギシ先生のは、自分の世界持ってるクリエイターの作品。
はじめから創作・虚構として作られているのに、むしろ読者のほうが、
その作品のなかに自分なりの真実を見出してしまう。化かされる快感。 でもあれを山岸凉子先生っぽい印象にみせるとか凄いな
あらすじ書いた人優秀だな 270だけど、あらすじが突飛で掘り下げが深くならないから、名香さんのブラック
コメディ的な回を連想した…というのは結果的に当たってたのね
でも突飛な流れにもかかわらず、ある程度説得力を持たせて描けるのは名香さんの
上手いところだと改めて思ったわ 映画スレ見てたら評価悪い割に売り上げかなんかは1位らしい
残穢ファンやミステリーファンを釣って山岸凉子ファンまで釣られかけたの凄いなあ 往年の2ちゃんオカ板みたいな話だからとっつきやすいと思うよ
あと最近コミカライズされてる『近畿地方のある場所について』も山岸凉子作品読み馴れてたらいける 近畿地方は容易にギシ絵で想像できるわ、ものすごく怖くコミカライズしてほしいぐらい
女絡みの因習村案件だし 昨日、二人展行ってきました
原画の美しさにひれ伏すばかりでした
「丑寅の方よりまうづ~」の原画が見れて感無量
物販はポスカとアクキーガチャのみ残ってました
物販の近くに展示していたチェリッシュギャラリーを
レジに持っていく人がちらほら居た 昔のチェリッシュギャラリーの再販かな?
前のより画質が上がってるなら欲しい… >>287
過去の出版物の展示品として置いていた←チェリッシュギャラリー
非売品とは書いていなかったので間違ってレジに持っていかれていた
会場で販売していた書籍は別冊太陽のムック本だけかな フリマサイトで転売してる人いて腹立たしい
転売する人が買った分が会場に行った誰かに行き渡らなかったと思うと腹立たしい >>286
物販は増産してネット販売してほしい。道外にも宣伝になると思う
それと図録を作ってほしいけど、大和さんのモノクロはとある部分まるまるらしい
ので難しいのかな
まあ二人とも既存の画集や特集本があるから、それを販売すればカバーできるのかな >>288
別冊太陽、日出処の天子もあさきゆめみしもあるからね
カラー充実 >>289
倍の値段になってるよね
それ防止のためにも正規の値段でネット販売してほしい
全部じゃなくて良いから 今日のギャラリーツアー行かれた方いるかしら
多分とても良いお話聞けたのではかいかと思います
私はそう何回も札幌に行ける環境にないので行けなかったけど >>292
今からだと無理なのかしらね
通販なしとの触れ込みだから無理して会場に足を運んだ人もいるだろうし
通販や巡回なしだからこそ完売になったのかも知れないし >>294
シャチークさん社用pcから書き込んでる?
大丈夫? >>294
ネットの記事を見ると、初日に行った人でも欲しかったものの半分くらいしか買えなかった
そうだから。
発注少なめだったんだろうね
北海道漫画ミュージアム構想メインの毎日の記事
あさきゆめみしのカラーが退色したとあるけど、ギシも退色には悩んでいたな
https://mainichi.jp/articles/20240313/k00/00m/040/173000c >>295
違いますよ
なにかそれっぽくなってますか?
しばらく書き込まない方がいいかしら >>296
初日でも早いうちに山岸先生の品物から早めに完売になったものありましたね
次に何かあったら沢山発注していただけると嬉しいですね 現地に足を運んでほしいから通販無し、はわかるけどテンバイヤーの餌食にもなっちゃうんだよね >>298
294のワッチョイがシャチークだから…
298はスマホからの書き込みみたいですけど 原因はわからないけど、たまに違うワッチョイを表示することがある >>301
なるほど、シャチークって社畜なんですね
ぜんぜん気付きませんでした
同じスマホからの書き込みです
不思議ですね Eテレでハトシェプストをやっていたけど、肥満体で50代でがん死、その原因は
皮膚病薬として使われたタール(発がん性物質)だったとか
知りたくなかった テレプシ英雄みたいに昔はきれいだったのよ系かもしれないじゃん
望みはまだあるよ! 近代に入るまでは肥っているイコール裕福で美しいっていう美意識だったからセフセフ 初期の額田部女王よりも凄みのある
美貌のふっくら美女になったと想像しておく 迫力ある派手派手しい豊満な女帝はそれはそれでインパクトあるでし 美しいかどうかではなく、ギシのハトシェプストは自身の肉体が女性であることを
嫌悪していたゆえのストーリー。
でも史実ではむしろ肥満体だったから。
でも結婚出産して、娘を結婚させてからの即位ではある
治世の22年は平和で貿易や文化が栄えた
ハトシェプストのミイラは乳母の墓に置かれていて長い間ハトシェプストだとわからなかった
発見したのはハワード・カーター
わかったのはごく最近で2007年
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%8F%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%88-115416 太ったおじさんと太ったおばさんって見分けつきにくいことあるからある意味中性的…? ひょっとして山岸キャラの推古天皇とハトシェプストは逆になると史実に近くなるのか?? >>312
ハトシェプスト顔の額田部が王子と向かい合ってたら美し過ぎて他が霞むなぁと想像した後で
額田部顔のハトシェプストがセシェンにキスしてるシーンを想像して絶望したw >>313
吹いたw
推古天皇は日本書紀に「姿色端麗・進止軌制」と書かれてるからな
当時の美女の基準からあの容姿なら、王子もそうしないとダブルスタンダードな気がするw 竹田とか当時の基準ならジルベール並みの美少年じゃん! NHKで聖徳太子のドラマやったとき、
推古をふくよかになった松坂慶子が演じたのは
結構納得したよ >>316
馬子が緒形拳、用明天皇が近藤正臣、穴穂部が柄本明(パパ)、刀自古が中谷美紀、
もう23年前なのね 昔の美形→ぽっちゃりというイメージがあるけど、
平安時代の源氏物語では光源氏は「身長と比較すると痩せている」なんだって。
で、浮舟の母親には「太っていて、いかにも受領の妻よね」と悪口が書かれていた。
そもそも、江戸時代でようやく一日三食になって、
ましてや古代の食事なんて原始時代同然みたいなものなのに、
どうやって太るのかなと不思議に思っていた。 太れるような食生活じゃないから、太った人が憧れ
20年くらい前の南アジアの女優さんとかそういうのがまだあった 受領は任地でしこたま儲けて太るチャンスがあった、当時としては
でも品がないイメージなのかな
源氏の容姿は帚木で、源氏が空蝉の弟に自分のことを「頼もしげもなく頸細し」
って言ってるところが唯一らしい
そこだけ取ると優男っぽい
でもやせすぎな末摘花も馬鹿にされてる >>318
私はちい姫が生まれた辺りで「痩せてる」と見たけど、記憶違いだったかな?
源氏物語で数少ない容姿の特徴が書かれていた部分だから印象に残ってたけどな。
もう一度読み直そうかな。
あさきゆめみしの浮舟の母親はぽっちゃりに絵描かれてたね。 そう……世が世なれば
当時の麗人も今日はただのニュウドウカジカ 札幌のトークショーと原画展行って処天読み返したら処天ゆかりの地巡りしたくなってきた
飛鳥と斑鳩は行ったことあるけど四天王寺、石上神宮、推古天皇陵、叡福寺あたりまで足をのばして歩き回りたいなあ 飛鳥は何回か行ってる
高校の修学旅行で行った時はグループで自力で行く必要があったから、飛鳥寺付近の
今は田んぼの道をてくてく歩いたわ
あのあたり、最近大きな建造物の跡が発掘されたのよね
聖徳太子当時は政治の中心で Eテレでバレエの競演2024やってるわ
ここの住民、昔の少女漫画スレに行ってる感じなのかな 最近レスないなと思ってたけどそれは既女板?私喪女だから行けない…
みんなこっちもたまには思い出して~ 専ブラでこのスレもチェックしてるけど、どうしても書き込みは賑やかなところになる
板違いなこと書かなけりゃどこだって出入りできるよ まあ確かに書き込んでもわかんないだろうけど、私は喪板に喪以外が書き込むのちょっと嫌なので(どうせ大勢いるとは思うけどね)行かないでおくわ
またここが賑わうことを祈る 書き込み内容で属性違いはけっこう分かっちゃうから
カテゴリ違反は止めといたほうが無難だわね 先ほど大河板・実況板の「光る君へ」スレに
書き込んでた人いるでしょw ここほど脱線が多いスレはないと思ってたがw
ギシが交流あったか不明だけど、6月に佐藤史生の特集本が出て、さらに明治大学で原画展がある
特集本には萩尾望都、木原敏江、坂田靖子、森脇真末味、徳永メイが特別参加
あと橋本治展も神奈川近代文学館であって、こっちは3月末から始まってる
70~80s少女漫画評論で萩尾望都と 山岸凉子をよく取り上げてたから、何か展示されてるかなーと期待してる 森脇真末味が特別参加なのか
ずいぶん長く商業誌では名前を見ていないので楽しみだ
絶対買う 湯田伸子さんがご存命なら、佐藤さんとも仲が良かったから参加していたと思う 橋本治展の記事はギシに関係ある
70年代に、それまで地味な扱いだったいち早くギシを評論のターゲットにした人
リンクした美術手帖の記事にも
>その後、橋本はフィクションから評論まで、文筆業として活動の幅を広げていく。
>とくに注目したいのは恋愛や性愛について書いた仕事だろう。大島弓子、山岸凉子、
>萩尾望都らが描く少女漫画を題材に女性論を展開した『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』~
と橋本の仕事としても少女漫画評論が重要なことに言及している 何か関連した話題を書くならともかく、リンクベタ貼りだけって何のつもりかと思う
大体が目新しくも何ともないことばかりで、で?って気持ちになる
橋本治の話題を出すなら山岸さんとの鼎談のこととか、まついなつきのコミックスに収録された橋本治の漫画に山岸作品パロがあったねとかあるだろ それにここはもともと雑談OKのギシスレ
雑談禁止警察の人が立てたギシスレが最近まで残ってはいたけど、2013から利用
されないまま過疎って消えた
あまり長く軌道修正されないのは問題だけど、雑談はギシスレ名物
書き込みやすく活発な交流ができることが大事かと 上を読めばわかるように、340は335の返事である338に貼ったリンクを間違えたから
リンクだけやり直したもの
ギシの絵の展示はないよというコメントだけど、335にもリンク先にも橋本治と
ギシとの関係は書いてある ギシと関係ない話題があまり長々続くと、まだやるの?と思うけど、雑談(例えば他の漫画家の話)からギシの話題が掘り起こされたりもするからね
雑談は一切禁止!ではないよ >>344
>橋本治の話題を出すなら山岸さんとの鼎談のこととか、
>まついなつきのコミックスに収録された橋本治の漫画に山岸作品パロがあったねとか
はいkwsk 雑談と言っても少しでもギシ作品に関連つけるのが最低限のマナーだと思うんだけど
自分のしたい話を延々とやっちゃうおばあちゃんは流石に痴呆始まってる気がする…
スレチ指摘されるとすぐ逆ギレするし本当にやばいと思うので出来るだけ早く病院行って欲しい ワイドショーネタがいいよね?
大谷の通訳の話する? 揚げ足取りは荒れるだけだからやめた方がいいと思うよ 山岸さんから離れた話題を延々と続けたらそろっとやめたらどうかと思うけど
上の流れ程度でスレチスレチ怒るのもなんと言うか柔軟性ないなあと言うかそんなことも許せないのか大変だなあと思う 素直に「うぜえ」とか言えばいいのに
いちいち『大変だなあと思う』なんて言い方で保身しつつ書き込まずにはいられないとか大変だなあと思う() 上のはギシ先生に関係ある漫画家さんの話題なのかと思ったわ ギシの新作がないから話題が…と思ったけど、そういえば私まだ艮読んでないんだった ひいなの埋葬
一般人が輸血ができるようになったのは第一次世界大戦以降だと思うけどあの家系に血友病が出現したのはいつ頃からだろう
血友病を持って生まれた男児が結婚年齢まで生き延びることが出来たのは少数派じゃないかな >>357
艮はケサランパサラン系統
ものすごく面白い…というと嘘になるけど短いぶんケサランパサランよりはマシ >>359
レスありがとう、そうなのか~
タイトル的にはホラーなのかと思ってた
ケサパサは私も合わなかったから期待値を下げて読むことにします >>358
血友病家系といえば英ヴィクトリア女王の家系が有名だけど、女王の父方・母方には血友病らしき病歴の人物は居なかったらしい
なので、現在は高齢だった女王の父親の精子のx染色体に突然変異が起こって、女王が初代の血友病の因子持ちになったと推測されてる
女性はx遺伝子2本持ってるので、1本因子持ちでも別のはうが補完して血友病は発症しないけど、血友病の因子の伝播者になってしまうんだよね
ひいなの埋葬の家は、男子が血友病で育たず因子持ちの娘に婿をとって家系を繋いだから血友病因子が残存してしまったんだろうね
イギリス王室では、ヴィクトリア女王のあとは健康な男子(エドワード7世)が継いだので血友病因子は消滅したけど
因子持ちの王女達が嫁いだ各国の王室の子孫男子に血友病が頻出したw それにしても,実在する病気について「呪われた血筋」「好きで生まれたんじゃない」
「僕のような人間はもっと早く死ななくちゃいけなかったんだ」とかの発言は
昭和の当時ならともかく,現在は発表が難しそう スレチの話題寛大に許すくらいの年齢にみんな差し掛かってると思うけど
まだこんなことで怒ってんのって感じ
何十年前からやってんのよ このギスギスした雰囲気
懐かしのギシスレっぽくなってきた
テレプシコーラの篠原のおばあちゃんの太巻きを再現してお花見に持っていきたかったけど
意外と難しくてうまくできなかった
おばあちゃんが作ってくれる六花ちゃんが羨ましい 篠原家って恵まれすぎ
青山の家からは高そうな何か差し入れあるし ケセランパサラン好きだな〜特に主人公の絵が崩れる2巻
ギシぽくないけど何とかの間は興味深いし
こんな知識にたどり着くギシが怖い 艮はタイトルのとおり家の風水ネタ+ホラーエピソードだから怖いことは怖い ケセランパサラン好きだな〜特に主人公の絵が崩れる2巻
ギシぽくないけど何とかの間は興味深いし
こんな知識にたどり着くギシが怖い >>364
ギシギシしてきたね、って言われていたw
橋本治は70年代後半~80年代リアタイ読者ならギシと関係密接だとわかる
橋本さんの追悼特集が載った藝術新潮には、ギシと大島さんが寄稿していて、
そのこと自体がニュースになっていた NHKの名曲アルバム白鳥の湖の動画が、コンテンポラリーの衣装と振付、CGも加えて
斬新な映像になっていた
ユキが振付たのはトゥオネラの白鳥だったけど、倒れ込んだり、こういう振付だったのかな
と思った 近年のギシあるある
序盤はそこそこ丁寧に描かれたキャラも回を重ねるごとに適当な顔になって最終回には別人に…
テレプシ2部のユキちゃんも終盤はどんぐりみたいだった 管野先生はローザンヌコンクールの間に太っていったね 艮は霊能者の先生がナイスキャラだよね
ケサパサとの共通点って風水的なことが絡むってとこだけじゃないかなあ 霊能者の名前が由布由良、飼ってるデブ猫の名前が大判
ケサパサの主人公は由良子さん(ギシの投影的部分あり)で、ギシの飼い猫は幼名コバン
一応うっすらつながってる 由良子さん最初は綺麗だったのに最後の方はへのへのもへじみたいな顔になってたw ギシ漫画あるあるだな
フツ姫ちゃんも最初丁寧だったけど
最後の方は白丸のの字姫だったじゃん >>372
菅野先生初登場のコマはシュっとしてて綺麗だったのにね 名曲アルバムてまだやってたんだなんか懐かしい続いてて欲しい >>372
ローザンヌと言えばコーディネーターさんの絵は手抜きしすぎでは?と思った キャラは最初に見本描いとくから、あとは読者各自が脳内補正して読んでね!
って手抜き方法を編み出したんだなw 三田紀房みたいにデジタルでいろいろな表情を描いておいて、実際の作画ではアシに
それを組み合わせてもらう漫画も今は登場
坂本眞一はアシに衣装を着せて撮影→それをもとに作画
髪型のパーツなどは前にデジタル化してあって、組み合わせて使うようになっていた
それでかなり省略化できるんだろう
ギシと大和さんの二人展で大和さんがあさきゆめみしのつやベタは私自身、エロイカ本で
少佐のつやベタ描きたいってあったけど、アナログはひとコマひとコマだから大変
だったと思うわ
会場の付箋の王子の着色は大和さんとあって、ここで描き方からつやベタも大和さん説
があったね >>371
ヴィリの円もひどかった
最初のうちはオシャレ風だったのに
終盤はヘンなトーンの一張羅
なんか昨日テレプシがアニメ化されるような夢?
二度寝の浅い夢?の中で見た気がするんだけど
ちょっと続編っぽい短編がなぜかモーニングに載って
主役はなんかロシア人ダンサーだか何だの視点で
ローラ六花のコンビを見てる話だった。
六花が「She is my Muse!」とかなんとか言ってて
ローラが六花のダンスを踊る見開きでそのロシア人が
古代ギリシャ語で「ムーサイ…」
「テルプシコレー…」というモノローグが。
何なんだかな
ローラが若干デレたりしてたりもして
白昼でそんな妄想まったくしたことないんだけど。
下らない話、ご清聴ありがとうございました。 ローザンヌのコーディネーターはなんでアシさんに描いてもらわなかったのか不思議だったな
メインキャラってわけでもないよね ケサランパサランは建築頼んだデザイン事務所がやばすぎるなあと思った
ギシはすごいすごーい!斬新!って無邪気に褒めてたけど悪名高き隠蔽配管ゴリ押ししてくるし
住む人間のことを何も考えていない自己満足というか今で言う「デザインの敗北」ってやつだよね
漫画の話とはいえ建てなくてよかったね由良子さん… 瞬間的に注目されたけど、今あまり聞かないよね
あのデザイン事務所
かといって家相にはまって自己石鹸した家も使い勝手は悪そう 個人住宅じゃなければデザイン凝ってもいいんだろうけどあんなの住みにくくてしょうがないよ
足場が左右違う階段なんて実現してたら由良子さんの死因になるよ… ああでも東京オリンピックの聖火台をデザインしたんだっけ ユースアメリカグランプリの9~11歳クラシック、コンテンポラリーで4名、12~14歳
部門で1名入賞おめ! 久しぶりにゆうれい談読んだけど手ぬぐいの霊怖すぎ
顔の隠し方も指の指し方も怖いし
豆絞りの手ぬぐいっていう妙にリアリティある装いに対して何のために出て来たのか正体は何なのかすべてが意味不明なのが怖い
逆に最近の創作ホラーは正体を細かく明かしすぎで全然怖くない
作り話だから仕方ないんだろうけどそんな都合よく判明しないと思う… >>394
ゆうれい談の最後の方に出てくる雲がキリスト、手だけいる同級生の写真は当時の
女性週刊誌とかに載っていた写真
おばの家でその雑誌を見たことがあった
今だとそんな直接的な写真を描かないだろう
国分寺の塀の上を走る少年も怖い 塀の上を走る少年は怖いわw
豆絞りの幽霊と同じく何のために?というのが想像もつかないのが怖いわ >>393
1位の北海道の子、千花ちゃんと六花ちゃんの双方いいとこ取りって感じの子だった 朝倉ジョージのバレエ漫画がLINEマンガで無料公開してたけどバレエコンクール途中までだった、コンクールでオーロラが続いたのあたりでテレプシ思い出した 久々に青青読んだらシビがかっこよくて惚れたわ
しかしギシ漫画ごうかんネタ多くない?
野島伸司じゃないんだから ギシに限らず昔って強姦きっかけでストーリー展開するの多かった気がする 響子、刀自古、河上女、イヨ、奈落タルタロス妹
他にいたっけ? 性的虐待で父親からの...というパターンだと、夜叉御前の長女とか星の素白き花束の...の異母妹もだな カヤは喜んでたから虐待だと本人は思ってなさそう
周りからしたらとんでもないけどあの子にそれを分からせる事って出来なさそう >>417
性的虐待のトラウマへの防衛機制として、良いこと・素晴らしいことをされた、と思い込むんだよね
実は、性的に奔放な女性は幼い頃の性被害者であることが多い
自分の心を保つための反動形成だから、父親から最低な虐待を受けたという事実と向き合うのは精神崩壊のリスクが非常に高い
星の素白き花束の...のカヤは、リアタイ時は性的な淫靡さに嫌悪感があったけど
大人になってみると本当に可哀想な境遇の子供、と見方が180度変わった 夏夜は太って醜くなって見向きもされなくなったときにようやく自分の人生を生きられそう
あの食生活じゃ20超えたらもうやばそうだけど… メアリー・ベルもレイプ被害者だよね
海の鱗宮、バイドパイパーの被害女児もおそらく… わたつみの鱗の宮どんな話だっけ…タイトルは覚えてるし読んだこともあるはずなんだけど 子供のころに、お花の着いた帽子を取りに行かせた女の子が死体で見つかったことがあって、
自分の娘には男装させてる話 >>422
あーありがとう!
菜穂子ちゃん?だっけ昔可愛い女の子が誘拐されて…ってあれだね メアリーベル、パイドパイパー、夜叉午前は実在モデルありのインスパイアもの
わだつみの~はどうだったっけ 実父の性的虐待というと、狐女の聖子さんも最初はおそらく...
夏夜然り、グルーミングされて分別つかぬまま共犯になってしまったケース いちばん胸糞なのは母の死後に狂気の父親に育てられたとされ、近親○○がほのめかされてる
蛇比礼の虹子
8歳にして魔性の女で、蛇の化身みたいな全くのフィクションとしても読めるように描いてるけど
宗教団体にもいた父親に洗脳されていたら、こんなに悲惨なことはない
それと親が北海道の宗教系開拓地にいた人たちで早い性体験をしているって、某有名
女優が若い頃カミングアウトしていたことと同じ 虹子にだけは同情できないかも……男手当り次第じゃん恩あるおばさんの恋人まで
虹子はそうゆう魔性キャラで父親の被害者ではないかなと マリーベルはモデルがいる
モデルはもう刑務所から出て、結婚出産を経験しているらしい
もうかなりの年齢だよね てかこのスレ親のせい!って人多いよね
虹子も夏夜もああなったの父親のせい、響子がキェーなったのも父親のせい、あれもこれも親のせい
ギシが割と親の事描くけど親のせいでこうなった子供ってテーマで描いてるかな?
鬼子母神とか夜叉御前は親が良くないけど えー虹子8歳なのに本人のせいなの??それとも他のなにかだろうか
まあ私は虹子は人間じゃなく怪異派なんだけど
夏夜も親のせいじゃないかね…環境のせいってこと? >>431
ごめんなんか上二行無視して
親のせいといえば皇子が母の責任って言われるのが間人が少し可哀想に思ってしまう
母だからってそんな全部愛せるものだろうかと… 夜叉御前や夏夜は親ガチャ最悪としか言いようがないんだけど、天人唐草は自分の人生と向き合わない他責思考女性への警鐘がメッセージだよね
ある夜に...や朱雀門もそう 虹子や夏夜は父とやってなくても他と幼少からやってるだろうかし誰のせいでなく魔性の生き物でしょう
天人唐草とか負の暗示は自分と向き合わず成長出来なかった人の悪い末路だよね きれいな子は幼少から目立つから家庭環境がしっかり守ってやらないと食い物にされやすい
それが父親か近所の優しいお兄さんかの違い
容姿が美しいことはその子の罪、男を狂わせたお前が悪い、なのか?
...と書いてて空美ちゃんを思い出した 王子と馬屋古と虹子は生まれついての魔性って感じだけど夏夜は劣悪な環境のせいだと思う
しかし洋服着てる虹子のガッカリ感と言ったら… 元々本人に非はないけど色んなことが重なって道を逸れてしまったキャラとして
自分的に一番印象的だったのはキメイラの翔さんかな
過去に何があったのか全く描かれてないけど、おそらく幼少時から身内に嫌悪され
もしかしたら性的虐待もあったのかもと想像させる
不気味さと哀しさの入り混じった余韻の塩梅がすごく良く出来てると思う
もう40年前の作品なのね >>435
夜の道を死者達が自分の人生を振り返りながら淡々と歩いていく話
人の為に苦しい人生を送った者は花の上を歩き
自分の楽しみの為に人生を送った者は石の上を歩く それぞれ納得して歩く者もいれば 納得出来ない者もいる 死後にこそ至福の時があると期待していた者は納得できない
やがて皆平等に朝の光と共に空に消えていく 映画「ブルックリンでオペラを」
話はどっちかというと大島せんせ的なんだが
最後一名いろいろ押し付けられたあげく「キエーーー」というか本人はいいんだが観客はいたたまれない結末に至っててモヤモヤしたw
パンフレットのインタビュー読むと脚本も俳優も前向きなんだがやはり・・・・ >>440
見たけどすごくわかるわ
前向きな解釈もできそうにつくってるけどあなたのキエーはしっくりきた >>439
ありがとう、なんとなく読んだことがあるような気がします
ストーブの上に乗ったり、手首に赤いリボンが巻かれてる…というのと同じ話だったでしょうか? >>442
それは「化野(あだしの)の…」だね
「今度こそ今度こそ知ってる道に出るはず…」と念じながら
永遠に夜道をさまよい続ける話 夏夜は「パパのお酒をつけにしてもらうためなら何でもした」
「寒い夜でもパパにはお酒,あたしにはパパがいれば暖かかった」
「あたしをママの名前で呼ぶパパがとてもかわいい子供のように思えた」と言ってるから
極貧アル中の父親の面倒を見るために幼少期から身売り紛いのことをしてて
それを疑問に思わず,そのまま父親とも共依存関係にあったのかと思う
まあ父親が最低野郎なのは間違いない >>441
ありがとう。
なんでキェーを連想したのかアレなんだけど
ギシせんせの描く硬質美女系に似てるからかもしれない 近親相姦、人肉食、親殺し子殺しは人のタブーで恐怖を与えるモチーフとしてはかなり上位だと思う
ギシはその恐怖もテーマに盛り込んで怖がらせようと漫画を描いてると思うから親が悪い周りが悪い!だと漫画を作品として楽しめなくない? ギシはただ読者を怖がらせるというより、もっと人間の苦悩を掘り下げていると思う
そしてそこには環境の悲惨さも入ってる 青春ものって依頼したらキエーが出てきた編集さんの気持ちたるや
びっくりしたろうな でも天人唐草は編集部にも好評だったんだよね
つぎにスピンクスを描いたら、雑誌の対象年齢に合わないと依頼が来なくなった
スピンクスも名作だけど、小学生もよむ雑誌だもんね >>448
母の日特集でかわいそうなママを描いた萩尾望都さんと良い勝負だねw 懐かしい作品が話題になると読み返したいと思うが引っ越しの時全て処分してしまって悲しい
電子化された作品は全て買ったがまだまだ全然電子化が足りないよ
今一番読み返したいのはワイナリーの美人な若奥様の話 スピンクスでアースキンがスープを飲んだシーンで
箱の側面が開いてゆく描写は凄かった >>453
私もすごいと思ったけど、あの作品で以後少女コミックから依頼が来なくなるとは…
今みたいに女性漫画家が青年誌にいろいろ描いている状況なら、ギシももっと早く
青年誌に描いていたかもね 当時は今で言うオタク文化黎明で
漫画マニア誌がいっぱい出てたからそっちによく描かれてましたね
「メデュウサ」がマンガ奇想天外
「ある夜に・・・」がグレープフルーツ
「悪夢」がマンガ少年 ブロンクス先生、突然アースキンのもとに現れたみたいに見えたけど
最初は紙人形に見えていた時期がそれなりにあって少しずつ人間として認識されるようになってきたのかな >>454
プチコミックには割とコンスタントに恐怖もの描いていた
あやかしの館とか鬼来迎はプチコミ
プチコミックって創刊号?で山岸先生が表紙描かれて
「ゆうれい談」が再録されてた覚えがある 改めて山岸凉子は凄いし大好きだとスレの流れ読んでて思うわ ファッションとかは全く興味ないんだけど「着道楽」を見ると
ただでさえ「目的地にたどり着けないうちに日が暮れる」という夢を見る自分は
死んでからもずっとこんな「たどり着けない地獄」を味わうのが怖い 着道楽とかある夜に…とか時計草とか
死んだ自覚のない人がこの世とあの世の狭間から出られなくなる,って話を山岸はよく描くよね
夜の馬や艮みたいに悪人の場合もあるけど
特に悪事を犯したわけでもない人がいつの間にか無間地獄に落ちる展開がなんとも容赦なくて恐ろしい 着道楽の人が執着の余り成仏できないの、分かるわ
生きているうちにあの着物いっぱい着ておけば良かったのかしら
あの着物をとった人にも怪異が起きそう 着物繋がりで東村アキコの銀太郎さんお頼み申すをLINEマンガで読んでるけどギシとは違う雰囲気の着物マンガでかなり好き
ギシはすらっとした着物、アキコはもっちりな着物
関係ないけど若者のレースとかお花付けて着物の下にスカート履く着方嫌い ダヴィンチに大和山岸展ページあるけど
今こういう(北海道に漫画ミュージアム)文化活動にお熱なら
新作は望めないのかなあと思ったり 若者は古着の丈が短いので下にピラピラを着けているのだろうと思う
かわいいっていうのもあると思うけど
勿論昭和体型の私は古着ぴったりよ
たぶん着道楽の人の着物もぴったりよ
呪われるわね(笑)
平家の霊に取りつかれた少女歌手の子の着物が可愛いね
あんな可愛くて目が見えないというのは谷崎潤一郎の小説のようだ 春から住んでる賃貸の部屋、ドアが北東向きなことに気づいた
あらためて考えると集合住宅の場合、方位はどうなるんだろう?
廊下がオープンエアだと各戸が玄関ぽいけど壁で塞がれてたらそう思えないし
理屈上は建物の入口が玄関になりそうに思うんだが…
といいつつ鬼門封じのお守り買ってきたのはギシのせい(おかげ?) 最近では黒い外壁の家って珍しくないんだね
新し目な住宅街だと結構見かける なかなかスタイリッシュでカッコいい ヴェータの故郷のハルキウ(ハルギツ)がまた大変なことになってるね
ノンナとヴェータ今だと同じウクライナで もし生きてたら何歳かな >>471
68くらいかな
ミロノフ先生はあの時22くらいだったら今は73くらい? >>473
今外伝やるとしたら孫編か
テレプシ連載時のスレでは、ノンナ40代で次世代編と言っていたのに時の流れは早いわ
ユキだって第二部末準拠で30くらい?
第一部スタート準拠なら、2000年で小学校高学年で30半ば。小学生の子が
いても不思議じゃない 月日が経つのが早すぎて目眩がする
ラーラはあの後結婚したかな
ハリウッドに行って成功してるかも 孫編もいいけどくみちゃんがローラになってその後いつまで待てば…… 何しろコルパコワ先生がロシア崩壊後にニューヨークで教えていたくらいだから
登場人物は波乱万丈
今はロシアバレエは旧西側ダンサーが引き上げてしまい描きにくい
ウクライナは戦場だし
テレプシ3部、ネーム型式でもあらすじだけでも読みたい 情熱大陸でABTで踊っている日本人を特集した時に
コルパコワ先生が登場して驚いた
ハルキウってハルギツだったのか ハルキウの旧ロシア語名はハリコ(カ)フみたいだから、ハルギツとは別なのでは?
ヴェータは今のジョージアとかアルメニア辺りの出身かと思ってたわ
「ソ連 ハルギツ」で検索してもアラベスク関連しか出てこないねぇ
ギシが考えた架空の地名だったのかも ド田舎ていうから、モスクワとかキエフとかの欧州に近い方でなくて
中央アジアとかシベリア方面とか、そっちの方かなーと漠然と想像してた YouTubeで旧ソ連時代女性体操選手がコーチから無茶な技の練習を強要されて脊髄損傷で
寝たきりになったのを見てバレエでも色々あったんだろうなと思って怖くなった 旧ソ連や旧東ドイツは無茶なドーピングで選手の身体をボロボロにした事例も多かったらしい
ロシアは今もドーピングを指摘されているけど
バレエは体操ほどアクロバティックなことは要求されないでしょう
怪我とは隣り合わせではあるけど
むしろ海外に出てスパイ活動の一翼を担うとか、高官の枕とかありそう
枕は体操選手も被害にあってる
コマネチとか、プーチンの愛人も新体操金メダリスト
らしいが 独身でギシスレ読み始めてかれこれ20年くらいたつけど
ようやく自分も結婚できそう
ギシの呪縛からそういうのとは縁遠いかと勝手に思ってた
今までありがとうギシスレ 結婚したら去るとかそういうしきたりは別にないんだが… 私も独身の時から読み始めたわ
小学生の時のアラベスクが初ギシ そんな呪縛はそもそもないですよ
何処でこじらせたのか… テレプシが初ギシだわ
友達に「お姉ちゃんが○○しちゃうんだよ!」ってネタバレ食らって読んだけどそれでも10巻は衝撃だった >>486
おめでとう!
今までなんて言わないで結婚してもギシスレに来てね
既婚女性板の漫画スレにも顔を出してね
ギシスレって結構既婚女性板のノリっぽいと思う 雨の訪問者の主人公って40歳だったよね
今の時代なら子供が出来ても不思議でもないけどあの絵ってどう見ても50歳だよね 夫が帰宅したら妻が部屋着(着物)に着替えさせてあげる
ってのは実際いつ頃まで存在していた習慣なんだろう サザエさんの波平さんがそうだったよね
昭和30年代くらいまでかなぁ
ギシの描く夫婦生活って長らく自身の子供時代の両親の様子がベースだったろうから
リアタイ時でもかなり古風な感じがしたよw のび太のパパも家では着物だった時期があったように思う
漫画のほう
でも藤子F先生自身は家庭を持ってから自宅で着物に着替えたりしなかっただろうけど
エースを狙え!の棟方コーチは自宅で和服だったような >>504
波平さんはああ見えて54歳
サザエは24歳、マスオさん28歳
ノリスケさんも20代半ば
www.fujitv.co.jp/sazaesan/character.html
もはや日本のどこにもいない家族だよね >>508
サザエさん世界を昭和30年代半ばとすると、波平は明治の生まれなんだよねぇ
そりゃ家では和服で寛ぐわなw
昭和年代のギシ漫画世界って昭和20〜30年代のかほりが濃厚だったな
リアタイ時は横溝正史の金田一耕助シリーズと同じカテゴリと見做してたw いまググってきたけど、のび太パパは現在で1回だけ出た年齢設定が36歳…
アニメではもう少し上に変更されたらしいけど! ゆうれい談のてぬぐい幽霊の出たおうちが「モダンな建物」とされてることに時代を感じる
今見ると典型的な古い日本家屋… >>509
漫画の方でサザエが波平さんのことを
「明治生まれは手数がかかるわ」って言ってるシーンがあった
雨の訪問者の主人公ってそんなに老けてるかな?
70年代当時の40歳にしては若々しい方だと思ってたわ >>512
昭和の頃のアニメでフネさんの女学校時代の回想で袴姿があった気がする
でもその頃の女学生(中等教育受けている人)って昭和30年代の大卒くらいの価値がある
マスオさんもなにげに早稲田設定のはずだし
>>511
そのおうちも更に建て替えられているかも
あやかしの館が建て替えられてるくらいだから >>512
きれいめな人なんだけどヘアスタイルとか服装とか立ち居振る舞いとかかな
ベルちゃんに怒ってドスンと座るときも正座だったような
79年に40歳超えって戦前生まれだもの
育ちも躾も今と全然違うわ
その雰囲気の違いが読み手に「老け」に感じられるんだと思う 今日は妖精王を数年ぶりに読み返したわ
一番好きだったあたりのケンタウロス〜天馬あたり
プックかわいすぎ テレプシに出て来る子供たちも平成生まれのはずなのに口調が昭和で笑ったな
とはいえ「ボンビー?家がチョー」は先生…無理なさらないで…って気持ちになった >>516
ボンビー?家がチョー
はよく覚えてるw
ああいう言い方はリアルで流行ったのかだれか教えてください オエ トロピカル
こういう人々の記憶に残るような言葉をいくつ残せるか
漫画家の使命だと思う >>516
復帰の千花ちゃん「私が住まう場所はここなのだ」
うろ覚えでごめんなさいだが
「住まう」はハッキリ覚えてる >>517
今ならなんて言うのかな?
家ガチャ失敗とか貧困層とか? 子供の時は、とにかく布都姫が嫌いだった
厩戸や刀自古のほうが華やかに見えたこともあり、布都姫はただゲホゲホしてて邪魔にすら思ってしまった
でも今じぶんが年重ねまくって再読してやっと彼女の魅力に気づけた感じがする
芯があって美しい 歳を重ねた今は額田部女王が一番好きだわ
プライドが高く高貴の生まれだけど子供に愛情深くて
大王の大役を引き受けたり穴穂部に襲われても損得考えたり我が子のために体を張れる気概もある
気が強いのはあるけど感情豊かで面白いし
良い母親だなと思う 結局あの人が最後まで生き残るのね
何というか生命力の強さみたいのを感じる 連載当時 “わたしの竹田をかえしてくりゃれ!!” でうちの界隈では人気だったw 若い頃は「何で布都姫選ぶんだよ!!」って思ってたけどいい年になった今はそりゃ布都姫一択だよねとしか…
王子はたしかに魅力的な存在だけど生涯をともにするには刺激が強すぎるし情緒不安定でしんどい
王子と添い遂げるには毛人はよくも悪くも普通過ぎたんだね…
かといって王子を簡単に崇拝するような軽い人間or渡り合えるくらい腹黒いタイプには王子は心を開かないという面倒くささ
厩戸が何者であろうと構わぬ!わしが抱いてやるわガハハ…的な存在と出会えたならワンチャン幸せになれたかもしれない 今にして思うに、王子は生まれながらの純サイコパス
そりゃ健全な人間からは忌避されるよなぁと思うようになった
健全な愛情関係を築く素質が無いんだよね
王子の魔的な魅力に引き寄せられる有象無象や、同類サイコからの崇拝の拒絶は
王子の傲慢さと、それと裏腹に自己肯定感の低さからくる同族嫌悪の表れ
もし、全て受け入れるタイプが現れても自己肯定感の低さから
「こんな自分を愛するなんて...」と蛙化現象(正規)を起こすかもw
この"自己肯定感が低いサイコパス"は作者自身の投影なんだろうなぁ 王子もギシもサイコパスと思ったことはないな…
改行が変な人って解釈も変だよね でも母親に弟と平等に愛されてたらこんなには拗らせなかったと思うと可哀想
額田部媛は子供すぎるよ >>531
ね
サイコパスの意味を勘違いしてるとしか思えない
あと王子をはっきり忌避してたのって間人くらいだよね >>525
そういえば親になってから読んでないわ
人の親になった身で読み返したら新たな発見があるのかな 母上に見せようとした花を潰した弟を怒ってしまった
みたいな超常能力とか全く関係ない日常の些細なことで一方的に母上に非難され弟を庇われ深く深く傷ついた
ってのがちょっとリアルで切ないんだよなあ 蛸ちゃんが素直になって愛情を示してれば何か変わったかな? >>531
ギシ自身はサイコパスだとは思ってないよ
ただ、想像力のリミッターがぶっ飛んでて、普通の人間には思いもつかない残酷なことも考えられちゃう人なんだよね
想像力の源にサイコパス的要素を持ってるんだと見てる
あと、厩戸王子は最初は歴史的偉人にありがちなスーパーサイコパスなキャラ設定だと思ってたな
(婢女の鼻削ごうとしたりして)
話が進むにつれて、母に愛されなかった愛着障害的な部分が拡大していった感じ サイコパスという単語の誤用
前にもいたなこういう人 来目がまた母親の寵愛を鼻にかけるどころか王子を心から慕ういい子なのが切ないよね
来目そっくりな長部も可愛がれなかったあたり死ぬまでわだかまりがあったのかと思うと… 昔は王子や刀自古に無条件に肩入れしてたけど今となってはさすがに自己中すぎてメンクリ行きな…と思う
逆にハツセベや河上娘の小者感や嫌らしさが妙に人間臭くて味わい深くなってきた 今発売しているビッグコミックの宗像教授シリーズで、物部氏と石上神宮の話を
取り上げていたわ
前から好きで読んでるけど、基本は壮大な古代史学説フィクション
物部氏は大陸から来て一旦日本各地に散らばった
騎馬系工人の各氏族で、その後再び出会い、九州と畿内がつながる原動力になったという見立てらしい >>537
ギシ漫画によく出てくる「冷たい人間」も周囲の人が理解し難かったその想像力故かな
でもギシはそれを早い時期から自覚していて、周囲に合わせないととがんばってしまうところもあるよね >>535
萩尾望都の「イグアナの娘」で母親のために一生懸命お金貯めて選んだ手鏡を突っ返されて川に捨てた話
こういう毒親は星の数ほど居るよね
で子供は痛く傷ついてトラウマになる >>546
でもイグアナは母親が亡くなった時に、母親と自分が似ていることを発見している
萩尾さんのにお母さんも何でもできる姉にコンプレックスを持っていたという文を
どこかで読んだ気がする 間人媛と「イグアナの娘」の母親
自分自身の(無意識的にしても)嫌いなところが似ちゃった上の子と
好ましいところが似た下の子に
どうしても扱いに差が出てしまうのが共通してるね それの姉妹逆に出たverがタルタロスだよね
エブリーヌも美人なのに… ギシ作品にはデルフィーヌみたいな「聞きたくないことは聞こえない」「受け入れたくないことはわからない」人の描写が本当によく出てくる
上手いなあと思うと共に自分もそうなってないか不安になる 0881名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 | 大砲
2024/06/04(火) 17:00:38.44ID:brSD6bkt
山岸凉子か
0882名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 | 大砲
2024/06/05(水) 05:36:55.30ID:GaDc5IfR
キェェェェェ! 瑠璃の爪のお姉さん怖いけど「綺麗なドレスを着て発表会に出た妹」がずっと羨ましかったんだろうなって考えると切ない
でも恨む相手は絹子じゃなくて母親にしとけ
しかし瑠璃の爪は構成が上手いよね
縁遠い人ほど敦子の憎悪に気付いてたと… 兄嫁は兄と釣り合いの取れた容姿
ギシ作品、美醜や賢さで過剰なえこひいき/差別に遭わなかった子供は概してまともな大人になってる
適切な時期の失敗や挫折も大事