【ワッチョイ無し】萩尾望都【67】
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※前スレ
【ワッチョイ無し】萩尾望都【66】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1640357298/ まぁ、最果ての匿名けいじで人の神経逆なでるぐらいしか楽しみがないんだから憐れといえば憐れ
憐れんで差し上げる事しかできないわ >>900
そんなにパトリシアさんを弄りなさんな。 惨めすぎて目を逸らすしかないw
アルゴスは能力に疑いはないけど人間以上に人間くさい
バリーもだけど狂気を秘めているから今後の展開が楽しみ----もとい!心配!
でも肥やし兄さん爆誕が1番の恐怖w
再開が待ち遠しいけど6月頃かな〜 来週はフラワーズ発売
来月4月末の6月号に載るなら予告カットくるかな?! ほんこれ
@
羽生結弦と大谷翔平はスポーツ漫画の主人公すぎるんだよな…漫画家泣かせ >>905
(茸) (スップ Sd73-jPYp)
スケート板 ID:dkKvU+5Jd >>905
踊る名無しさん (スプッッ Sd62-jPYp [1.75.213.75]) 新作スタートが確か2016年だよね
あっという間の7年だったな 王妃マルゴをやっと初見
どっちかというと母親のカトリーヌの政治家としての凄味の方が印象に残った カトリーヌ・ドゥ・メディシスの政治的手腕の後世の評価はそんなに高くないと思う
マンガでは血気にはやる男たちを抑えて外交で戦争を回避しようとしてたけど
聖バルテルミの虐殺を引き起こしたことが何といっても黒歴史 いつか50年後ぐらいに誰かがプーチンを題材に漫画描くのかなあと思ってしまった
5年後ぐらいにNHKの映像の世紀ぐらいにはなりそうだ
はい、スレチなんでここまでね
マルゴ未読なんでそのうち読もうと思ってる 宗教戦争の時代の暗い世相や空気感はよく伝わってると思うけど どうせならメアリー・スチュアート主役にした方が面白いものができた気がする >>916
メアリは愚かさの象徴だよな
自分だけは絶対に悪くないと最後まで思ってそう >>914
最愛の息子が娘を強姦したのを知ってたのかな >>917
あくまで要人数人の粛清のはずだったのが暴走状態に陥ったんだよな
コリニーの最初の暗殺に成功していたらどうなっていたのか メアリ「私の何が悪いんですの!?」
カトリーヌ&エリザベス「態度が悪い!!」 もし義母を商人の娘なんて呼ばなければフランスにいられたのかな >>924
いても囚われてしまった
というかそもそも自分から押し掛けたんだよな よっぽどカトリーヌと顔を合わせたくなかったって事かな
顔を見た事の無いエリザベスの方がまだマシだで 最後に処刑された事でマリーアントワネットみたいに悲劇の聖女に祭り上げられてるがそうでなければせいぜいマリードメディシスくらいだったか
とにかく史実を知れば知るほどこんな厄介物に二十年近くも我慢したエリザベスの方を尊敬したくなる 遅ればせながら青のパンドラ読んだ
途中で絵が荒くなるのはデジタル試行?
つかやっぱfgoやってるだろモー様 >>914
コリニーが図に乗り過ぎたのが一番悪い
カトリーヌにすれば八年も戦争するよりはマシだってとこかも コリニーって初代のオランダ総督に娘を嫁がせてたんだな
要するにスコットランドとギース家と同じに カトリーヌの本当の「息子」って実はナヴァルなんだよな
理解者としても後継者としても 萩尾さんのインタビュー、とても面白いから、みんな視た方がいいよ。意外にも編集が良いが良いからテンポ良く視える。 >>934
ありがとうございます
視ましょう しかし興奮はなさらないで
良いが良いから良く視える
は焦り過ぎですよ。 >>935
>編集が良いからテンポ良く視える
と打ちたかったのですが、打ち間違い、消したと思って残っていましたね。そんなに興奮しているわけではありませんが、意味も通るしレス消費もアレだしとそのままにしていましたが、気になったんですね。 半神の話題のところでテロップが半身になってんのもう直せないのかね >>935
お気に障られたようですみませんでした
悪意なぞ有りませんので何卒。 まあまあ、真面目なのは世代なんですですよね
無粋もね!
ともかく、月末の叙情詩までお互い息災で居ましょうぞ
我らの年代の巨匠が去る事が多くなった今、ここはリアルタイムで喜びを分かちあえる貴重な場ですから
今、時を超えてエドガーに逢える喜びに泣く モト先生やっぱりお肌綺麗だわ
健康維持に指の体操と睡眠だけと仰っていたけど >>937
諦めましょう
多分その辺りは誰も気がついてないかと。 メリーベルは旧作でお腹一杯だな
新しく描いても違和感出るだろうしストーリーに必要なければこれ以上無理して欲しくない
それより不倫大学教授の虚弱な娘の方が気になっている 血の気が多くて変わりものだったアーサーがネットショッピングで靴を買ったりエドガーの世話をせっせと焼いているんだよね〜
エドガーの魔力よ..... アーサーにしてみたらわんこの面倒見るのと大差ないのかもしれない
何年も迷子になって野良化して痩せ衰えた飼い犬が帰って来たみたいな アーサーじゃなくても
抱きしめて洗ってあげるわw
でも、そこでノリメタンゲレって言う
ワンコw
ーーーーやっぱりエドガーはひと味違う 漫画家協会の萩尾先生インタビュー#2
前回のより、あっという間の時間に思った。面白い。 ほんこれ
@
羽生くんってスケートしてないときは基本的にほんとに優しくて穏やかでホワホワした普通よりスタイル良くて顔が良い青年なんだよね
スケートやってる時とのギャップがまたマジでたまらんのよ モンゴメリ伯は最後の恨み節でむしろ同情を失ったキャラだな
自分で自分を忠臣と呼ぶなんてそれだけで図々しい
事故とはいえ自分がアンリ2世を殺してしまった事も絶対忘れてるだろうって 昔の人のほとんどはモンゴムリ伯みたいなメンタリティでお仕えしてたんじゃないかと思う スケープゴードで殺されたデュガストもそんな感じだったな 商人の血を引いていたカトリーヌが一番政治の要諦を知っていたという皮肉
政治は義理と人情という台詞もあるがここでは駆引と取引だって そもそも議会ってのは課税と予算の合意を得るために始まった物だし
但し同じメディチの出身でも貴族化してしまったマリにその素質は無く最後は息子に追われて野垂れ死に カトリーヌはシャルルよりアンリを贔屓したが王妃選びとか実際はアンリの方が反抗的だったんだよな
まあアンリの一番の意義は無責任な台詞を吐いて逆にカトリーヌの自重を引き出す点なんだが 三アンリもだがカトラとカトリンを加えた三カトリーヌの対比も面白い 嫌味なくらいに模範的かつ理想的なアングレーム公
カトリーヌの嘆きも分かる >>962
シャルル9世とマリトゥシェの息子シャルル
マルゴの甥 最後にナヴァルから指輪を返してもらった時にマルゴが二度言った「陛下」の一つは兄のアンリ3世に対する物だったんだろうな
まさに最後の和解の場面でもあったと アンリ4世の愛人は数多いが一番の代表はガブリエルなんだな
あの死に方は同じく王妃に望まれたマリーを思わせるが
政治的なパートナーとしては優秀だったが傲慢と浪費で嫌われたというのは誰しもが長所と短所を持っている本作らしい展開
ギーズも家庭人間としては完璧の模範的だが生きていたらナント勅令はあり得なかったろうとマルゴでも認めていたし 結局ギーズの夢見たカトリックへの純化はナヴァルの孫のルイ14世が行うんだよな
但しそれはユグノーの国外脱出を伴う物でプロイセンの勃興と現在のドイツ優位の原点にもなってしまったわけで フランスの一体性の重要さを一番理解していたのはそれぞれ外国出身であるカトリーヌとナヴァルであったという皮肉 歴史は繰り返すというがこの作品は似たようなケースを対比的に描いてるんだよな
パリに戻ったマルゴが若く見られる所は明らかに冒頭のディアーヌとの対比なんだろうし 兄妹関係もその一つ
最初は兄に献身で一体的だったカトリンが仇敵のマルゴの最後の一言から動揺していく展開が圧巻
その意味でもギーズの妹も最初からもう少し出して欲しかったがあれはやはり途中からの追加か
新教派のジャンヌとの対比も意識してたんだろうが
あとナヴァルに対しパリが頑強に抵抗したのをサンバルテルミーの報復を恐れたからという解釈にしたのも合理的
ナヴァルの改宗は安全保障でもあったのだと 公平に言ってラスト近くの事態の紛糾ぶりはマルゴのせいもあるんだよな
とにかく人間だから完全な制御は不可能だと マルゴは政治家や為政者の視点をもってないのだから仕方ない
ユソンに幽閉されてたんだし あの辺りはメアリスチュアートとの対比も意識していた感じ
但し本作のマルゴは理解出来ないのではなく理解していても止められないって感じ
皮肉にもマルゴがカトリック同盟に加担した事は同盟の勢いを強めギーズが暗殺される一因にもなったんだよな あと描かれなかった部分としてはブルボン枢機卿の死後にマルゴには姪になるエリザベートの娘がフランス女王候補に挙げられたという部分も惜しい 最後に出てきたマリー王妃だが一言も喋る場面が無いんだな
アンリーがやたらと喋るだけに不気味さも際立つ感じ
彼女の政治的手腕には否定的な意見が多いがあのリシュリューを見出した眼力は確かに凄い
ルイとは仲が悪かったのは有名だがマルゴに懐いていたのに嫉妬したからだったとすれば面白い アンリーがマリー王妃を蔑んでいたってのはメアリスチュアートとカトリーヌの関係も思わせるな >>974
息子(ルイ13世)が夫の前妻(マルゴ)になついてたらイラッとくるのは前妻のほうになんじゃないの >>976
実際のマリー王妃は自尊心が強くて自分が軽んじられるのに耐えられなかったらしいからな
せっかく抜擢したはずのリシュリューが独自の名声を高めると逆に追放を図ったと言われるくらい
だから自分よりマルゴに懐いたと見えたルイを疎んじるようになったと解釈してもおかしくない
漫画でもマリーは口数の少ないカトリーヌ以上の厳格の根に持つタイプで達観の粋に達したマルゴの方が子供に好かれそうなのは一目瞭然だし
それにしても「妃は母上だ」と言ったあの母思いの子供が後に「王は私だ」と壮絶な母子戦争を行うんだから世の中は分からない
その意味でも続編としての「三銃士」もいつかやって欲しい あと描写が微妙となると晩年の小姓刃傷事件かな
史実のマルゴは犯人をすぐ死刑にしろと喚きまくったらしいが流石にそれは描けなかったか なんかWikipediaとマンガの設定の区別がつかなくなっちゃってる人がいるみたいw この時代についてはwikiに載ってる物などまだまだ少ない
一番細かく載ってるのはサンバルテルミー虐殺くらい
佐藤賢一や藤本ひとみなどの文献を漁っているがまだまだ足りない あと2日と数時間か〜
何とか生き延びたわ
もう、かく 大老やバリーやベルナデットの壮大な歴史に興味あるわ〜
人間くさいバリーが1番狂ってるw
肥やし兄さんが眠りから醒めると思うけどなりきりカミラの動きにも注目だわ 巻頭カラーといっても最初の1ページ目と扉絵見開きの計3ページ
見開きでページ数を稼ぐのは…
エドガーが狂喜乱舞するのは初めてかも?
旧作のラストの重要キャラがその後どうなったか
簡単に説明あり
ブランカの髪が黒い いつ戻ったんだっけ?
展開早くて内容は濃い
情報多すぎるくらいなのに詰め込んだ感じがしない
続きが気になるラスト みんな大好きな「カミラよ❤」の人
不倫カップル、キング、シスター、サルバトーレ
シルバー、クロエ、ケイトリン
出番なし
アーサーはいつも冷静な人だなあ 来月号には載るよ
次回予告
アランの身体に吸い込まれた"血の神"の影響が…!?
月刊フラワーズ2023年6月号
電子書籍には青のパンドラ第1話試し読み収録 正直先が読めず内心怖かったけど
とりあえずネタバレで読む覚悟はできた
来月も載る情報も嬉しい、ありがと みんながアラン復活したのにエドガー普通過ぎる、て言ってたのがここできましたか
テンション高い!エドガー新鮮!久しぶりに青パン読んだとこにびっくりしたよ…
良かったね、エドガー、アラン 秘密の花園でアーサーが仲間入りしてから
エディスの1976年までは交流があったのかなあ エドガーを心配して踊ったり、エディスを思って泣いたり、ポーの村やフォルテの事で不機嫌になったり…アランが生きてる、最高だ バリーが望むのはあたたかい家族愛なのかな?バンパネラなのに
フォンティーンを復活させてバリーに愛を向けてくれるとは思えないし、バリーの立場で考えると確かに悩ましい 肥やし兄さんが目覚め、現代社会になじめずに人を食いまくり
芹沢鴨みたいな大暴れをした後ニンニク投げつけられて消滅するんじゃないだろうか 兄さんが甦ってテロ強行したら特殊部隊に殲滅されるんじゃね?
現代兵器には勝てないでしょって
そんな話描くわけないかw アルゴス様は現代の文化にスンナリ適応しそう
フォンティーンは欲望の赴くままに行動して自滅しそう レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。