ここ数年ずっとここに書きこんでなかったから最後だと思って書いてるけど、またすぐに忘れると思う
今だからこれだけ吐き出せるのであって
20年後この作品が他の名作のように語り継がれることはあるのか?無いのではないの
真面目な話終盤の内容を他人にどうやって「この漫画ここが素晴らしんだよ!」と伝えるのよ

アニメの1期屋2期は新、太一関係なく自信もって薦めている
高校カルタ部の熱いドラマは感動的だから
立ち上がりの情緒あるドラマ展開もいいよね、出会い、別れ、また出会いとか

なんか新だ太一だばかりがコメ蘭充満していて実は一番自分がそこに拘っている事すら気付いていない連中ばかり

そこだけが問題じゃないだろう
でも所詮少女漫画を読む連中ってそこ重視なんだとはっきりわかる
事実その事ばっかり書いているんだから
そもそも世間一般的に内容分析、構成分析、ヲタク的考察など少女漫画ファンにとってかけ離れたものだよね
これは漫画の世界だけじゃなく映画でも同じ
だから難しい作家性の映画作品なんて女性が語る事なんてもう滅多にない
タルコフスキーがどうだ、キューブリックの作家性がどうだなんて無いわけだ
まして少女漫画ファンが作品論主眼に語るわけないんだよな
気持ち悪がれるのも自覚はしている
しかも何言っても「新」「太一」れない視点だと見られたり