末次由紀『ちはやふる』372
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
※次スレは>>980 踏んだ人が立てて下さい
前スレ
末次由紀『ちはやふる』371
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1659797722/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 新と太一の試合が終わったらへんか
この時点ではどっちにも決めず終わる方法も考えてたってことかな
どのみち新と千早の運命の恋を描いてるつもりはなかったってことで
個人的には千早の退部嫌々シーンがこの作者なりの明確なちは→たい描写だったと思ってる
あれが恋じゃない、千早の罪悪感を煽ってるだけ、共依存と言うなら作者の作風と致命的に合わない 千早は太一のもんやと思ってたとか当て馬らしいセリフだね >>466
>出会いを運命にする
正にその通りですね、太一には千早を運命の人にしてほしい がんはれ >>467
楽しいと思えない事に1週間以上も執着して哀れとしかいいようがない
作者には描いてほしい結末はもう決して描いてもらえないから二次創作で我慢するしかないもんね
でもどうか自慰は人目につかないところでお願いしまーす
心底不快です 私達は50巻一生大切に読める作品で今後出るグッズや愛蔵版も楽しめるからまあw
長年追ってきてしんどかった時期も含めて報われた 新ファンが抜けたから今後のサイン会の当選確率も上がるかなと期待したんだけど、ちはやふる展盛況みたいだしそんなこともなさそうw 発狂してるのなんてごく一部でしかないからね
本当に嫌いなら漫画売る報告するくらいの連中だしチケット売るか捨てるかすればいいわけで なんつか、太一ENDに失望するとこまではわかるんだけど
過激化してる人たちの作者が物語ないし本来の「新」「太一」「千早」を捻じ曲げたという感覚が本当に理解できないな
後は住み分けてひっそり文句言ってもらって、事件性のあることやらかさなければいいやと思ってるけど 私は高3団体戦あたりで一度離脱してちはやふる展を機に戻ってきたんだけどずっと追いかけてればよかったと後悔してる
ここでモノローグの多い太一の思考に読者が引きづられてるっていうの見てすごく納得した
太一は千早と新とかるたのことになると必要以上にネガティブ思考になるけど千早はちゃんと太一を見てるんだよね
周りはそれにちゃんと気づいてる
バレンタイン後の千早が広史さんに太一の話の話を聞いてほしいって頼んだとことまさにそう
千早は純粋に太一のためを思ってるのに、太一は新の話を聞きたかったんだって思い込んでいる
それを広史さんはそう思うんだ馬鹿だなって言う
太一は基本的に人に頼らないから原田先生とか広史さんみたいな弱音を吐ける相手がいてよかったなって思った 太一とか新とか関係なく本当に後半は酷い、酷すぎる
よくもまあ「ヒカルの碁」の終わり方を批判できたものだ
まず最終回の計算されたような適当振り分けは予想できる範囲であるが酷い
キャラクターをいわゆるトロフィー化した話造りになっていてキャラの育成演出から繋がってきたものではない
新に名人というトロフィーを与えたから太一に千早というトロフィーを与えたという図式にしかなっていない
詩暢すら千早のクイーンになる引き立て役くらいにしか最後描く事が出来ずかなり貶められたキャラに成り下がって
最後その詩暢は特別な成長から得たものが不完全な形で終わってしまっている
さらに主人公である千早に関してはこれまた酷い
姉との関係性を大きな絵で強調してあたかも感動仕立てに演出されているが浅すぎるし、カルタと千早の物語であるはずなのに
何故最終回で姉妹愛を打ち出して〆るのか
さらに酷いのはわき役扱い設定だった最初の太一がなんと最終回千早を押しのけて最後の最後で主役級の扱にされてしまっている
これは太一主人公の話ではなく千早のドラマではなかったのか?
こんなもので喜んでいる人間など頭の悪いアホだけだろうが、困った事にそんなアホなメンヘラが今の世の中にはたくさん存在する
千早の教師の夢のエピソードの回収の杜撰な事
周防さんの扱い、太一の受験、東大との関り、他中途半端に放置され回収しきれていない脇役、サブキャラの面々、本当に中途半端に適当に、ありきたりに、面倒なのか安易に無理やり最終回にしてしまった感じだ
仮に大学編、社会人編とずっと描くとしたらこんなくだらない終わり方にはしなかったはずだ
最後にバランスを意識してしまって流れも構図も話の整合性も無視して無理やりトロフィーを平等に振り分ける意味のない話を作ってしまったという感じ
新と言うキャラを完全にゴミみたいな存在にし、太一のキャラ崩壊を起こし、千早をいい加減な何を考えているかわからない浅い主人公に貶めた功罪は計り知れない 長い
ちはやふるの最終回が良かったってことしか読み取れなかった 長すぎ
千早が新とくっつかなくて悔しいって素直に書けばいいのに 作中では約3年の出来事だから
たいちは部室での渾身の告白も今のお気持ち表明であり将来は判らないと示唆した一貫した原作者の考えで
仮にあらちはになっても同じだとしたら微妙な気持ちになっていたと思う >>476
登場人物の変化(成長や後退含む)を「ブレた」としか捉えられないんだと思う
例・かるた一筋の物語なのに修学旅行選ぶのブレてる!!
例・新を一生好きなはずなのに他の男に告白なんてブレてる!!
でも「ちはやふる」は「変わっていく物語」なのは小学生編できちんと示されてるんだけどね
↓
第6首千早のモノローグ「自分も太一も新も変わっていくなんて思いもしない咲く前の桜」 >>483
なるほどなあ
先生が新を傲慢・無神経と言っていたのも叩かれてるのを見て
どう見てもそういう描き方をされてるし、そこが魅力なのに…と解釈違いを感じた
つか、描き手がそういう認識で描いてるものに新sageとか愛がないとかいう思想がわからんw
新含め全キャラフィクションで、その作者から生まれた存在なんだけど…と思う 修学旅行選ばない方がありえないよね
千早はかるただけして生きていきたいわけじゃないから
かるたを愛する人を増やして広げていきたいからそのために教師という夢も見つけたわけで
それに関しても最終回で宮内先生にかるた教えること以上の責任と熱意を持てと釘刺されてる
初期の自分だけかるただけの生き方はどのキャラであってもよしとされてないんだよねこの作品
詩暢ちゃんでさえ >>484
欠点をマイナスポイントとしか受け取れないんだと思う
欠点がない完璧キャラが好きなんだろうね
だからわかりやすい欠点がたくさん描かれてる太一が嫌いなんだろう
ある意味素直すぎる感性だわ
だかは新にも欠点を加えられると作者によってマイナスポイント付けられた!と怒る
作者は欠点含むすべてを個性として愛してるのに 太一は小学生編から脇役の感じはなかったけどなあ
欠点も含めて新よりリアリティを感じさせるキャラなんだよね
顔と頭が良くてスポーツもできて親が金持ちというキャラに
リアリティを付与させるのは結構難しいと思うんだけど
わざわざ欠点や弱点を読者に見せて、それを克服していくという手法
とにかく千早に対して一生懸命だからエールを送りたくなる
新って、結構ステレオタイプのキャラだから新鮮味はなかった 欠点がある方が人間味があって私は好きだな
太一金持ちイケメン文武両道ってすごいてんこ盛りなのに人間臭くて好き
太一は優しいけど狡くて卑怯なのも事実
新が純粋だけど無神経なのも事実 新は、自分を支えてくれている人たちの努力や好意に気がつくほどには成長したけど
無神経な部分は直ってないと思うんだよね
人の心の機微とか、そういうのは、多分これからも気づかなさそう 個人的には眼鏡隠しよりも、
東西戦の大勝負で太一の取りを奪ってしまった新の方が業は深いように感じる
でもそれを運命戦で解消して、双方の間ではすっきり終えられている
そういう人間くさいやりとりがよかったよ >>490
メガネの件もあらたいでもたいちはでもちゃんと昇華してるのになぜかネチネチ一読者がキレ続けてるのか謎だわ >>491
やっちゃいけないことではあるけど子供の心理としては理解はできるし、あのエピソードがあるからちゃんと後に生きてるのにね
てか眼鏡隠しのエピが無理なら太一が高校生編で出張ってきた時点で無理なはずだからこじつけだよねと思う 東西戦のアレは最初に5枚くらい眼鏡外してとろうかっていうのが最高に新らしいと思うわ
あれ太一の地雷踏み抜く発言だけど一切悪気はない
あの提案も太一に申し訳ないかったからというより自分が気持ちよく取れないからだと思うけどそこが無神経な新らしい メガネ隠しは新はもう許してるし、千早にも自白してる
無理キス退部についても32巻で「ごめん千早ごめんみんな」と謝ってるんだよね 太一が脇役じゃないといくら言っても事実として最初は太一は消えるキャラとして設定していた事はインタビューで言われた事
それがヒットして長期連載になって人気キャラとなり描いていくうちに作者の中で変わって行ったことはこれまた事実
その瞬間瞬間適当な作者の心の変化でこの作品は変わっていっているからブレブレは絶えず指摘されてきた。
途中元クイーンの猪熊さんの結果もインタビューで考えが変わった、予定と変えたと末次さんは自分で言っていた
要するに行き当たりばったり
じゃなければこんな安易な最終回の〆の構図には普通まともな作家ならできないしならない
太一・新ばかり目に行ってルアホな人間いるけどそんな小さな問題ではない
どれだけ多くの色んなキャラが伏線・フラグ立て、しっかりキャラ成長の完結をしないまま放置されているかも見ればわかるでしょ
特に千早を主人公としてしっかり考えた時主人公が魅力的に〆られていない事は馬鹿でもわかるはず
もう一度しっかり1巻からの千早の描かれ方と最終回の千早の描かれ方を観て観る事
これでおかしくない、全然描写が足りないと思わない人間は読解力0としか言いようがない
そして新の唐突な飯ネタで強引に結ばせていく手法も結局最後綺麗にトロフォー分けする言い訳設定の利用だとすぐわかるだろう
これだけ主要なキャラのそこへの最終回の到達で描くならこれまでにしっかり「ゆう」も主要人物として当然ドラマ展開として描いていたはずだ
しかし当初それは作者の中に無かった
在るはずもない 在ったならもっと可愛い見栄えある観た目か、魅力的な性格描写を深く放り込んでいるはずだ 謝ろうが当事者が許そうが悪いことしたらその後どんなに頑張っても報われるべきではないって人間という存在そのものを否定してると思うんだけどw
これ言ってるやつは本当に一点の曇りなく清廉潔白な生き方をしてるんだろうか? 「二人と一人」に期待しすぎてるのもいた
「二人(あらちは)と一人(太一)」ってね
名人クイーンを戦った二人は新と千早だけど、結局3人の物語だったし、対の札はたいちはだった 文句を色々書いているけど、最後太一が千早の背中を新の方に押すシーンだけ違っていたら、諸々の不満は不問に伏されるわけ?
そして名作扱い?
それとも、やはりここで駄作だ、ぶれたと不満をぶちまけるの? 最後そのラストを選べたなら漫画として一定のレベルで終われたという話じゃないか
迷走したけど最後は一応帳尻合わせたなって 逆に千早と新のあの積み重ね程度で新エンドだったらビックリだけどな。 まあいいじゃん
作品として最後はたいちはになった訳だし
作者がメタ的なインタでも最終話に新に言わせた事からも今後はご想像って事だろ 選んで頑張るだの青春ぜんぶ懸けるだのやっててくっ付かないわけがない
特に名台詞として浸透した青春ぜんぶ懸ける云々は少女漫画なのだから回収せざるを得ない
講談社垂れ幕も青春ぜんぶだぞ どうせなら具体的な場面とか台詞とかモノローグとか出しながら色々ああだこうだ言いたいな
私は「おまえの世界に『天才』はいないんだな」みたいに
この作品の「天才」と呼ばれる人の「天才」性が絶対化されてないところ好きだな
シビアな聴覚とか、かるたへの愛と献身とか環境とか、もちろん努力とか
能力が細分化されてて 長期連載で作者の予想を超えてキャラが走り出して
作品を引っ張っていくってよくあることだろ
てか、小説でさえ、あとがきで
こうなることは作者の自分でさえ予想していなかったなんてのよくある >>500
3人の物語なんだったら作者はもっと意図的に新の描写をいれなきゃいけなかったと思うんだよね 紫式部は日記で陰キャぶりを披露した挙げ句、
清少納言の悪口まで書いたせいで人柄的にはちょっとばかり株が下がってしまったよね
せっかく悪口書いても清少納言や枕草子の評価が下がる事もなかったし
しかも紫式部が清少納言の悪口を書き残した理由はなんだかんだと推理されてる
ちはやふるの悪口言ってる人達もまぁお察しで、千年後とかに
「新がふられたのが気にくわない読者が最終回直後、必死で貶めようと頑張ってたらしい」
なんて推理されちゃうんかな 才をひけらかしてみっともない
女はバカなふりをしているくらいでちょうどいいみたいなこと書いてたけど
源氏物語のヒロインの紫の上って全然そういうタイプじゃないんだよね
どちらかというと納言がつかえた中宮定子タイプ
不思議だなあとずっと思ってた >>499
そんな感じだね
まあ個人的にラストたいちはでも良いけど、その場合必要なエピソードは
もっと早い段階で新がフラれて失恋で落ち込むけど千早とカルタで語り合い吹っ切れていくエピソードかな
太一でこれっぽいことしたから余計バランスが微妙になったと思った 女房たちは
その才と美で
女主人のサロンを盛り上げるのが役目だから
バカな振りしてたら務まらんだろう
出しゃばりなくらいでちょうどいいんだけどね >>444
好きな女にフラレた男の心境としては普通だろ
愛する女の幸せ願って潔く身を引けるなんてできすぎ つうか電子完結時に掲載されているベストセレクション太一と再会シーンなんだね
やっぱり2巻収録の高校で再会させた時点で太一有力だったのかな そんなんじゃねえよの最終巻あと書きくらいにどうして太一になったか書けば(ABどっちでもいい様に初めたらBは悲しいくらいに人気がなかったので相手役はAに決まりました。Bのが描いてて楽しかった!)新派もそこ言われちゃどうしようもないわ…て諦めない? >>512
火に油を注ぎます。いちご100%単行本最終巻作者あとがきで怒り心頭になった自分がいる。 >>511
どうなんだろ?
2巻の時点では太一との再会シーンより新との再会シーンのほうが桜舞ってて作画気合入ってると思った どっちにもフラグ立ってたと思うけど
上のインタ読む感じ恋愛の結末は確定させずに描いてた感じするね >>515
そうかもしれないし、
確定してるけど最後まで引っ張る事も確定してて、
でもそうだと明かすわけにもいかないって事で
演出の一環としてのインタビューでの応答なのかもしんないしな
三角関係物を書いてた漫画家の知り合いがいたんだけど、
初っ端は本当にどっちにしよーかなーって迷ってて、
読者の反応見て決めたって言ってたの思い出した
一方で、読者ではなくキャラの一人歩きで決めた知り合いもいた >>514
ナタリーインタビュー読むと2巻は分岐っぽいし、そうなると小学校で退場させた太一を高校で登場させた部分が分岐かなと >>512
そんなんじゃねえよって和泉かねよしさん?女王の花の作者さんだよね?
そんなこと言ったのかすごいな
途中まではどっちルートにするか決めてなかったと思ってるけど、たちを太一の札にしたときには決めてたのかなって思ってる
太一の札って言われるのがたちとたれ2枚あるから
新ルートにするならわたのはらやだけじゃなくてあらしも新の札にしたと思う
あらしもちはと対って言える札だから
たちが太一の札っていわれはじめたのは終盤だけど
3人が札持ってる絵はよくあるけど千早はちは、新はわたのはらや、太一はたちだったりたれだったり、これは割と初期からだよね >>518
これはめっちゃあると思う
たれとたち
わたやとあらし
どっちも後者の方が派手でヒーローっぽい歌
あらしは全然ちはやふるではクローズアップされなかったねw >>517
どうなんだろうね
確実に言えるのは26巻以降は太一ルート
でも個人的には15巻ゆらのとから濃厚と思ってる >>520
確定だと何とも言えないね
自分は「青春ぜんぶ懸ける」発言があるのでもっと前だと思ってるかな
それこそ千早と新がクイーンと名人を目指す物語だから「青春ぜんぶ懸ける」発言があっても太一を名人にって感じにはできないのでエンド的には太一って考えてたかもなと 小学生編から個人戦メインで名人クイーンになって終わりなら新ルートだろうけど
太一と二人で作った高校かるた部が物語の大部分を占めるようになった時点でもうほぼ太一ルート確定だった気がするけどな なんかどっちも自分の解釈が正しかったかどうかを競ってて気持ち悪い 新厨が原作者が新ルートだったのを捻じ曲げたから駄作とか意味不明な叩きを続けてるからそうじゃないだろって言ってるだけで
別に正しい解釈かどうかを争ってる訳ではなくね >>524
まぁまぁ落ち着きましょう。どうせ新厨の皮肉のカキコミだよ。新厨の不満愚痴スレがワッチョイ有りにしたら過疎り出しちゃって本スレにきた哀れな奴なんだからさ。 >>521
そうだよね
「青春全部かける」して何も得られない結末にはしないよね
2巻読み返してるけど千早けっこう太一を意識してるね
たーくんよびの彼女にイラついて邪魔してるしw
ジャケットかけてもらって嬉しそう 別に太一の結末だろうと新だろうとどっちだってそれはいいんだよ
大問題はその結末がこの作品の最後に示されるほど重要な事か?ということと
その結末迄の筋の立て方
太一にするならもっと早い段階でやっていい
何故最後の最後で唐突にその答えを示す必要がある?
この理由が作者の胡散臭い性格を物語っている
もっと早い段階で確定させて太一と千早で協力してクイーン戦に挑んで勝ち取る話も創れたはず でもそれをしなかっのは新ファン離れを抑えて釣っていたと言う事
商売だから当たり前とかのいう意見もありそうだが50巻全部壮大な釣りとして読ませられた一部の読者も確実にいるのは確かで(ここの新ファンを観てればわかる)
想像力あればそんなファンは二度と1巻から50巻まで読み返す事などもうしたくないだろうし売却ルートの人間も多数出現するはずだ
「この作者の漫画なんて二度と読まない」
と言う人も出るだろう
こんな可能性出すようなやり方する人間が果たして良いのか?
一部のファンは私が満足だからそんなもの知った事じゃねーみたいな書き方をしているがそんなファンを喜ばせるやり方で本当に良いのか?
しかも馬鹿の一つ覚えの運命戦で名人とクイーンを決定させてしまって実力とか技術面での優劣を明確に決定描写する事も逃げての完結だ
周防名人と詩暢をもこんなやり方では中途半端で可哀想だ
新に肩入れとか関係なく50巻も太一を引き立てる釣り役、太鼓持ち役に使われたキャラとしてどうするんだ
本当にしっかりとやるなら最後に付き合うことになったと聞かされた時柱にガッカリする態度を取る新の描写など全くいらないだろう
その1コマに作者の無意識なわだかまりがきちんと在るのがバレてしまっている
そう、このたった1コマの描写にえげつさが込められているんだよ
堂々と完結を自身で感極まって描き収めているならここは新は報告を聴いた時凛とした表情で「良かったな」と感動的な印象が伝わる熱意籠った筆致で描かれるはずだ
そこを柱にうなだれる描写で濁したんだよ
しっかり前もってこんな重要な選択描写を考えて構築していたらこんな1コマ絶対あり得ない
自分の創った長年御世話になったキャラを思いつく右往左往でここまできてこんな蔑ろにできるのか?
つまりどっちエンドとかじゃないんだよ
きちんと描けているかどうかだ大問題だ
太一に決めるのなら最初からきちんとそう描けと
終わりだけそうなれば作品内容が全部輝いてくる、なんてことはないんだよ
言ってもわからない奴は永久にわからないだろうが >>529
まあ確かにどっちとくっつけるかで読者を釣ってた感じは否めないね
個人的にも恋愛は途中で確定させて最後はカルタに集中してほしかったもん
それで売上落ちたかどうかは分からんが少なくとも最終回荒れる事は無かったよね >>529
質問があります
何でこの漫画よんでるの
あなたが面白いと思う漫画を教えて 本来新と結ばれるはずだったのを作者の好みで無理やり捻じ曲げたという説は、新と千早の運命の恋物語に並んで誤解釈だと本編・インタビューを読み返せばわかる
太一と千早のカップリングとか太一のキャラ、話が気持ち悪くて無理というなら感性の違いだからどうしようもない
ただこれについては、それなら26巻らへんで離脱しとけばよかったのにに尽きる
荒れる最終回なのはわからんでもないが
新派(なのか知らんが)の指摘が妙にズレてる上行きすぎてるのは確か >太一に決めるのなら最初からきちんとそう描けと
どっちに決まるかわからないヤキモキ感で
読者を引っ張るのは漫画のみならず小説でもおなじみの常とう手段で
それが嫌だと言う人は完結した物語の終わりを読んでから
最初から読むかどうか決めればよいよ ゆらのとが承で太一告白が転になってるよね
たいちはは伏線込みでめちゃくちゃよく練られてたと思う
太一が頑張ってるのに良いとこ取りする新って描き方意図的にしてるのも最後のたいちはカタルシスのためだし
それをたいちはエピソード後に必ずあらちはエピソード来るから最後もあらちはと謎考察してたのは失笑モノ
最後ひっくり返すからそうやって太一追い込んでたんだよw
こんなのちょっと作品読み慣れてたら分かると思うんだけど >>534
クイーン戦2敗からの3タテやってくる作者だからね
テンプレとはいえどう考えてもたいちはエンドの為の当て馬だった新 まあ番外編であるとしたら、新が千早にガッツリ正式に丁寧に振られるシーンの追加かもね いっそのことがっつり加筆してちは→たい補完もやってほしい 強烈新ファンはもう読まないだろうから、そのままサクッと終わるんじゃないかな 新は千早のどこに惚れたん結局のところ
惚れる要素は小学校時代にかるた一緒にやってくれたことくらいしかないが >>529
三角関係で惹きつける作品なんて死ぬほどあるだろ
結末自分好みじゃないと嫌なら最初なら物語なんて読むなよ >>537
まだ原田先生に、二人の合格と太一が京都に行くことを報告していないし、先生に今までのことでお礼を言ってないから、番外編でその感動的なシーンはあると思う
その後、たいちはの納得行くシーンも描かれる気がする >>528
そしたらかるたに興味ない連中は読むのやめるし、ふられた中でカルタやってるあらたかくの大変じゃん 新厨が起承転結がないとか言ってたが
太一退部からのたいちふるは
転としてちゃんと機能したんじゃないかな? この最終話の騒がれよう
どう考えてもカルタ決着要素より恋愛結末を重視して
読んでた人も多かったからだと思うけど 三角関係設定していて、最初から相手がわかるように描けとか、どうしてそういう発想になるのかわからない
面白くないじゃん
三角関係って、読者にヤキモキさせてなんぼじゃないの?
安心して読みたいなら、完結してから読むのがいいと思う 今回批判してる人たちの感想って自分が良いと感じたシーンをことごとく否定してる人が多いから
そこから感性ズレてるんだったら最終首も派閥できて当然かなとは
ただあらちはくっつかなかったからこじ付けで掘り返してる人も多そうな印象だけど 太一にする理由がないっていう新厨がいたが、それを言うのであれば恋愛の相手を新にしなければいけない理由がない
新は名人になっている 名人になることは、新が人生をかけてきた夢であり、今回それを実現したわけだ
あらちはの人たちは、新名人おめでとうや良かった的な発想が少ないの?
新は、千早を想う年月より長く名人位を渇望していたと思うよ 結局あらちはにならなかったから怒り狂ってイチャモン付けてるだけ
ただあらちはでもたいちはでもどっちになっても理由やテーマはあるよね
あらちはならお互い夢を叶えて初恋の人同士結ばれる
たいちはならお互い一番近くで支え合ってきた同士その大切さに気付いて結ばれる
ただちはやふるで末次さんが描いてきたこと踏まえるとたいちはになるのは必然だと思うけど
個人だけでなく学校部活かるた会家族を描いてきた作品だから
広がり繋げていくことがテーマの作品で太一の献身を無視することは出来ないでしょう あらちは厨がいかに恋愛脳かわかるんだよな
ボーイミーツガールとか大好きそうだし
途中どうであろうとボーイミーツガール!って感じで本当に最初と最後しか読んでないw あらちは厨って付き合ってた彼氏に「他に好きな子が出来た」と言ってふられても、
「でも付き合い始めの頃、一生好きって言ってたよね?おかしくない?」と納得しなそうではあるな 新は名人になれたんだからいいじゃん
これで新がかるたも恋も勝利してたら、それはそれで太一を負け犬とバカにして叩くのが新ファンじゃん
このスレでも勝利確信して太一を舞台装置とバカにしてたし
私は太一が選ばれて、新ファンに笑われ続ける結果にならず良かったわ 新厨が言ってた性犯罪云々も言われなくなるし良かったよね 先生も太一が「かるたも惨敗恋も惨敗」と揶揄されてたの知ってると思うよ
不憫萌えしてるのなんて極一部だし、大抵は「太一かわいそプークスクス」してたわけだし
そうやって勝利確信してあぐらかいてたらひっくり返されただけ
太一叩きを作者叩きに移行させて見苦しい
新はかるたで勝ったのにね 恋愛においては新よりよほど太一のシーンが描かれてるからな
新に限ってはかるたの比重が多すぎるし、あれで名人より恋愛になるわけがないし、ましてやかるたも恋愛もなんてなるわけがないw 主人公は千早なんだから千早のご褒美に新を与えるべきとか言うのもいたけど、千早は選べる立場なの忘れてない?と思った
千早が新に一途な恋をしている前提で50巻読んでたから、意見が噛み合わない >>557
ほんそれ
新→千早なんてほとんどない
(先生曰くひたすら片思いしてたらしいが)
千早→新もせいぜい25巻まで 一巻はかるたでクイーンと名人を目指す話
最終巻でもあってるじゃん
ボーイミーツガールなら太一いらないし
三角関係ものでなぜ描写の少ない方とくっつくと確信できるのか 千早がクイーンになるのが本物の夢になったのは
高校入ってからだしね
それを見てたのは太一 まあ、太一の恋愛脳シーンが多いのはそうだけど、決定打が無いのも事実。
むしろ、無理キスや部活放棄で迷惑をかける始末。
最終話の4コマ漫画風お付き合い報告シーンでも自身で納得できるように、脳内補正しようとは。
ファンという人種は健気やね。
仮に1巻と50巻(まだ出てないけど)を連続読みした初読者が居れば、
「これ、何かおかしいし、最後が間違ってるんじゃない」
と100人いれば100人答えるとい事実。
で、50巻で25000円吸い取られるんだけど、何とも何だかなと言う気分の読者たちが居るわけです。 負け犬新厨の巣窟スレは不満愚痴スレじゃなくてアンチスレじゃん。違う漫画のこと持ち出してちはやふる叩いてさ。あと太一ファンも1人で10レス以上してレス伸ばしに協力してんじゃないよ!アイツら馬鹿だからそういうのに縋ってちはやふる叩くんだから。 特に何が一番気持ち悪かったのかというと、前に「無理キスなんて、そんなのこれからセックス
しまくるんだから関係ないわ」ってかきこんでたやつが居てて、なるほどそう考えればそうかと
大笑いしたんだけれど、まさか作者が同じ考えだと判ってドン引き。
よく腹が立ったっていう意見を見るけど (ここではもうその意見は少数派。なぜなら、
白けた読者はここに居ない。どっか行きました。)、吐きそうなったっていうのは、多くは
自分で気が付いていないだけでこの作品の気持ち悪さがそうさせてるんだと思うな。 >>562
4コマ漫画というフレーズが気に入って多用してるみたいだけど誰にも響いてない件w 妄想もここまで来ると怖いよねw
かるた漫画なんだから先月号がファイナル。
今月号はエピローグに近いんだけど… 新厨は恋愛脳だから名人位より
恋愛パートの主人公の相手役という座が
なにより欲しかったんだろう事を思えば
まぁお気の毒ではあるかな 退部も無理キスも太一は悪に自覚的にやっていて
その上でそんな自分は最低だと考えているので
作品内でも是とはされてないと思う
鬼の首を取ったように悪を指摘する意味はないような
むしろ勝手にキス景品化の方があんまり言及されてないけどひどいと思う 新厨が今更この作品に恋愛要素は要らなかった言い出して笑う
少女マンガなんだから先ずは恋愛要素が土台にあるのは当たり前でしょうと
少年マンガのスポ根作品じゃ元々ないんだよと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています