末次由紀『ちはやふる』372
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑の2行はワッチョイ、IPつけ忘れ防止用の予備です。
【注意】次スレを立てる方は本文の文頭に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を三行ぐらい重ねて立てて下さい
BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
※次スレは>>980 踏んだ人が立てて下さい
前スレ
末次由紀『ちはやふる』371
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1659797722/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 恋愛は解決しない、か、太一かな?と思ってたライト読者だけど、もう少し千早の気持ちが動く描写は欲しかったなとは思う。最終回急展開で、京大行かなきゃ太一生殺し状態が続いたのか?と思うと、千早にもうちょい能動的に動いて欲しかったな。太一、京大もカルタ部強そうだし、今度は詩暢ちゃん相手に練習出来そうだし、なんならチーム詩暢に加わってカルタ普及活動にも活躍しそうだなーと妄想した。千早も詩暢ちゃんと練習出来る拠点が京都にできて、京大進学って千早にも実はメリット大きそう。 薄々千早が太一気にしてるのは分かってたけど上京したらチャンスあるかもと思ってたんでしょ
でもそこまで千早とどうこうなりたいって熱量がそもそも無かったよね新には >>433
だから最終話、報告を受けた新の理解が早かったのではないかと考えている
太一の気持ちも知ってたしね
いろいろなシーンを思い浮かべて納得したのでは >>435
千早が新に襷を渡したシーンで、新が思い浮かべた千早の髪をほどくイメージは、新にしては珍しく男女間の想いを感じさせるシーンだった
新も切なかったと思う >>434
>京大行かなきゃ太一生殺し状態が続いたのか?と思うと、
生殺しじゃないよ
あの時点、太一はふられた事を受け入れてふっ切れてたからね
吹っ切れてるだけで千早への想いが無くなってたわけではなかったから
千早は取り返しがつかなくなる寸前でなんとか恋を鷲掴み出来た >>437
千早が髪をほどくシーンの手は千早ママの手、新は見ていないので新が思い浮かべたものではないのでは、あれは新ではなく千早が思い浮かべたシーン 解いて >>439
途中でおくってしまった
"解いて"と"また結ぶよ 新"繋がってる千早のシーンだと思う >>437
それ新の回想じゃない
千早の控室にいなきゃ見れないシーン >>438
太一は吹っ切れてはいたと思うけど離れなきゃ立ち切れない思いは抱えてた。もし東京に残ってたら、千早は動かず、友達継続で現状維持だったのかな?と思った。千早が終始受け身過ぎて、最後くらいは、京都行きのきっかけ無くても、自分から太一との関係動かそうとして欲しかったなーと単なる希望です。
その辺番外編で補完希望だけど、なんとなく全然関係ない人の話とかになりそうだけど。 >>439>>441
あれは千早母の手なのかw
新が想像で思い浮かべたなら、ずいぶん色っぽいなと思っていた
髪は男女間でよく歌われるから
読み方が雑だったわw 太一の千早が傷つけばいいと思ったんだってやつ
たいちはの中でもすごく好きなシーンなんだけど抵抗あった人多いのかな
最低で戻れないまで含めて
後あそこで描かれる男子部員の絆も好きだ >>444
まあ太一アンチに叩きの材料与えるセリフではあったよね
先生にその自覚があったのかはわからないけど 新厨は新がどうせ振られるなら千早の背中を押して
太一の方へ促す役割してほしかったとか言うけど
それは新を良く見せたいっていうだけで良い展開だとはとうてい思えない
千早には自分で気づいて選ばなきゃ意味がなかったと思うから
机くんぐらいの間接的なアシスト描写がギリギリなところだったろうと思う >>444
そういうエゴも含めての激しい恋だしね
自分はそのシーン好きだよ
逆に千早が自分こそ太一を傷付けてたんだって落ち込むのも含めて
綺麗事だけの恋なんてつまらない
そういうのがあったからこそかるたが無くても会いたいそばにいたいって気付いた千早の告白が美しい 千早って彼氏や恋愛にふわっとした憧れはあっても実際は恋人いなくて全然平気なタイプだから太一がフラれた後も己を殺して友人として今までのように近くにいる状況が続いたら満足して動く事はなかったと思う
子供の頃も思春期になってからも二人は距離が近過ぎて側にいるのが空気のように当たり前になってたから
退部も進路の別離も千早が自分の気持ちを自覚するためには必須だった
永遠に失いかけてやっと分かる自分の本当に大切な存在って奴 前も言ったけど映画結びでの千早の新への返事は返事保留には見えなかったんだよね
俳優さんは演技指導受けてるだろうし、保留のつもりでの返事にも、保留されてると認識した受け答えにも見えなかった
横で太一が首を傾げてるから余計にかもしれないし、「好きな子に負けたままで~」のセリフが追加されてるかもしれない
漫画ではこの場面のガイド役は詩暢ママだったんだろうけど、詩暢ママじゃ読者に伝わりづらかったんだろうな >>445
>>447
ありがとう
自分は末次さんの感情の殴り合いみたいな恋愛漫画が好きだったから
ちはやみたいな青春ものでもやってくれて嬉しかったわw
過去インタとか見てると太一エンドは早々決めてた感じするし
ここまで荒れるとは思わなかったんだろうねえ 449続き
とにかく映画の千早の返事だと全然「クイーンになったら新に好きって言うから待ってて!!」と言ってるようには全く見えない
「今はかるた頑張りたい!」にしか受け取れないんよね
じゃあなぜ漫画はここまで誤解する人がいたのかという…
赤面描写があったから? 千早と新は絶対にくっつくものだと決めつけて読んでる人がいるから まあそこは千早→新描写があって間もなくだったからじゃないかな 初期はあらちは要素強めなのはもちろん認めるけどだからって自分は最後あらちはだろうって全く思ってなかったな
六巻出たとこで飲み始めたからかもだけど三巻で既に太一に目があると思って読んでたわ
一生好きはさすがにちょっと横になったけどwすぐ太一のことさえ知らないで持ち直したし太一の告白は遂にたちわかれ来たか!とわくわくしたし
初期からそんなにあらちは絶対!なんて読めないと思うんだけどね 千早が新に無自覚の恋心を抱いてるところから始まってる物語なのはわかる
でもだからって、千早にとってかるたを頑張ることと新への恋は不可分なはずという意見は賛同できないんよね
千早は年齢と共に変化していくし、変化こそ先生の描きたいことだと思うから
高2東西戦とかもわかりやすかったけどな
「小学生の私なら絶対新なの
中学生の私なら(原田先生の回想)
高校生の私なら」
これって昔は新が一番だったけど、今の千早は違うというわかりやすい描写と思ったけどな(しかも一生好きの後にこのモノローグだし) 自分は詳細な考察なんてできない平凡な読者だけど、漠然と23巻クリスマスパーティーまでは新エンドかなと思って読んでたわ。それはやっぱり千早の新に向かう→が色々と強烈だった。だからそこら辺読み返してからすぐに最終回千早の告白を読み返すと感慨深くなる。 このインタビューも面白いhttps://book.asahi.com/article/12463820
─この作品における恋愛要素をどのように位置づけていますか?
千早の気持ちになって考えると、恋愛なんて二の次じゃないですか。「なぜ答えを出さなければいけないの? 今それ考えたくないんだけど……」って思ってる主人公をそのまま描いたらこうなりました(笑)。
──でも周囲が放っておいてはくれません。
「それ私のせいかわからないけどごめん! でもどうしていいかわからないよ」という感じをそのまま描いています。千早からすると、「それに関してはもうちょっと時間をちょうだい」っていうのが正直なところなんですよね。なのでイライラする読者さんもきっといると思うんですけど、でもまあ主人公はそう言ってるんで……。ここで無理して答えを出すのは千早じゃないと思います。
──最終的には回収されるのでしょうか?
したほうがいいですかねえ? 回収……。
──個人的にはしなくてもいいと思いますが、どうなんでしょう(笑)。
18歳くらいのころの恋愛って、最終決定じゃないじゃないですか。10年後はわからないですよね。なにか答えが出たとしても、それは今の気持ちですよ。18歳で運命の人に出会うわけないんです。
──意外なキャラが横からかっさらっていったり……。
ええっ、肉まんくん!?みたいな(笑)。それくらいどっきりしても人生おもしろいですよね。ありですよね。幸せの形なんて他人からはわからないんです。 このインタからみると新の事言ってるようだけど最終話まで見ると太一の事行ってるような気がしてくる
作者って千早の事嫌いなのかな >>458
三年前のインタビューなんですね
三年前なだけにまだ結末を確とは決めてなかったのか、
あるいは「当然新エンドだ」と強固に思い込んでる層への
さりげない牽制だったのかな >>456
原田先生と新の東西戦、千早が昔のままではない変わってきてるを分かりやすく描かれていると思うんだけど、この試合後告白されキラキラ舞い上がってる、これだと成長に伴い変わって行くものもあるけど、変わらないものもある(新や千早のカルタへの想いみたいな)そう読み解かれると、向き合い方は変わっても新への想いは変わらない一生好きは永遠みたいな認識になるかも、告白後の千早が新を想う描写もかなり強い 太一が退部した後は太一への想いが強いけど前半のあらちはほど分かりやすくないから誤読する場面もあるとは思う、でも千早と新の名人クイーン戦に入った辺りからは分かり安く描かれていると思うから最後まで一生好きは無理があるんじゃないかと、ただそう想う、願うのは個人の自由、そう成らなかったから誹謗中傷良くない 先生の言ってる時間ってのはクイーンになるまでの時間のことなんかな?
富士崎での合宿で千早が言ってた「かるた強くならないと~」はやっぱ千早の恋愛観そのものだったんだね 一生好きは、
たとえ、この先違う人生を歩んで行っても
お互いに違う家族を持っても、
生涯けして変わることのない永遠のあこがれ、友情、絆と解してもいいんじゃないかと思う
ここ初めて読んだときは、恋愛感情とは違うと思ったんだけど
作者自らが恋だと言ってるから頭混乱する 少なくともこのインタビューでは、千早は恋愛のことを決めてるわけじゃないってことはわかる
だから新にだけずっと一途で太一は眼中にないという解釈は間違いだとわかる
あと編集さんに新を死亡退場させようと提案されたけど断った、新は福井に置いたままちはやふるの柱となるのです…と語ったインタビューはどこ出典だっけ
私も読んだ記憶あるけど思い出せない
かなり初期のコメントだった気がする >>458
"18歳で運命の人に出会うわけないです"って書いてあるけど、太一のご両親は学生の時に出会ってるたから絶対ではない 別に結婚したからって=運命って訳でもないし
その出会いを運命にするのは自分自身の選択と継続努力よ おっ、まだやってるな。
1巻と今度出る50巻を連続で読んでみれば、「あれっ、これっておかしくない?」ってほぼ
全員がそう思いますけど、皆さんはその謎を解くために大好きな考察(正確にはこじ付け)
を行っているんですよね。
伸ばしに伸ばしてごちゃごちゃになって、最後は4コマ漫画のコメディ風で終わった恋の結末
とやらを大切にしてくださーい。 >>467
まだやってるとか言いながら粘着してるの見苦しいけど新厨が祟り神化して発狂する気持ちは分かるよ
拠り所にしてた1巻も新ってキャラの存在自体も全て太一と千早の波乱万丈の運命の恋を盛り上げるための壮大な前振りでしか無かったし
恋愛だけじゃなく群像劇になってからはかるたが強い人としての存在感も薄れて大勢の中の一人だった
約束されたヒーローだと思い込んで50巻読んだのに新こそが本当は当て馬だったのショックだよね
早く成仏してね 新と太一の試合が終わったらへんか
この時点ではどっちにも決めず終わる方法も考えてたってことかな
どのみち新と千早の運命の恋を描いてるつもりはなかったってことで
個人的には千早の退部嫌々シーンがこの作者なりの明確なちは→たい描写だったと思ってる
あれが恋じゃない、千早の罪悪感を煽ってるだけ、共依存と言うなら作者の作風と致命的に合わない 千早は太一のもんやと思ってたとか当て馬らしいセリフだね >>466
>出会いを運命にする
正にその通りですね、太一には千早を運命の人にしてほしい がんはれ >>467
楽しいと思えない事に1週間以上も執着して哀れとしかいいようがない
作者には描いてほしい結末はもう決して描いてもらえないから二次創作で我慢するしかないもんね
でもどうか自慰は人目につかないところでお願いしまーす
心底不快です 私達は50巻一生大切に読める作品で今後出るグッズや愛蔵版も楽しめるからまあw
長年追ってきてしんどかった時期も含めて報われた 新ファンが抜けたから今後のサイン会の当選確率も上がるかなと期待したんだけど、ちはやふる展盛況みたいだしそんなこともなさそうw 発狂してるのなんてごく一部でしかないからね
本当に嫌いなら漫画売る報告するくらいの連中だしチケット売るか捨てるかすればいいわけで なんつか、太一ENDに失望するとこまではわかるんだけど
過激化してる人たちの作者が物語ないし本来の「新」「太一」「千早」を捻じ曲げたという感覚が本当に理解できないな
後は住み分けてひっそり文句言ってもらって、事件性のあることやらかさなければいいやと思ってるけど 私は高3団体戦あたりで一度離脱してちはやふる展を機に戻ってきたんだけどずっと追いかけてればよかったと後悔してる
ここでモノローグの多い太一の思考に読者が引きづられてるっていうの見てすごく納得した
太一は千早と新とかるたのことになると必要以上にネガティブ思考になるけど千早はちゃんと太一を見てるんだよね
周りはそれにちゃんと気づいてる
バレンタイン後の千早が広史さんに太一の話の話を聞いてほしいって頼んだとことまさにそう
千早は純粋に太一のためを思ってるのに、太一は新の話を聞きたかったんだって思い込んでいる
それを広史さんはそう思うんだ馬鹿だなって言う
太一は基本的に人に頼らないから原田先生とか広史さんみたいな弱音を吐ける相手がいてよかったなって思った 太一とか新とか関係なく本当に後半は酷い、酷すぎる
よくもまあ「ヒカルの碁」の終わり方を批判できたものだ
まず最終回の計算されたような適当振り分けは予想できる範囲であるが酷い
キャラクターをいわゆるトロフィー化した話造りになっていてキャラの育成演出から繋がってきたものではない
新に名人というトロフィーを与えたから太一に千早というトロフィーを与えたという図式にしかなっていない
詩暢すら千早のクイーンになる引き立て役くらいにしか最後描く事が出来ずかなり貶められたキャラに成り下がって
最後その詩暢は特別な成長から得たものが不完全な形で終わってしまっている
さらに主人公である千早に関してはこれまた酷い
姉との関係性を大きな絵で強調してあたかも感動仕立てに演出されているが浅すぎるし、カルタと千早の物語であるはずなのに
何故最終回で姉妹愛を打ち出して〆るのか
さらに酷いのはわき役扱い設定だった最初の太一がなんと最終回千早を押しのけて最後の最後で主役級の扱にされてしまっている
これは太一主人公の話ではなく千早のドラマではなかったのか?
こんなもので喜んでいる人間など頭の悪いアホだけだろうが、困った事にそんなアホなメンヘラが今の世の中にはたくさん存在する
千早の教師の夢のエピソードの回収の杜撰な事
周防さんの扱い、太一の受験、東大との関り、他中途半端に放置され回収しきれていない脇役、サブキャラの面々、本当に中途半端に適当に、ありきたりに、面倒なのか安易に無理やり最終回にしてしまった感じだ
仮に大学編、社会人編とずっと描くとしたらこんなくだらない終わり方にはしなかったはずだ
最後にバランスを意識してしまって流れも構図も話の整合性も無視して無理やりトロフィーを平等に振り分ける意味のない話を作ってしまったという感じ
新と言うキャラを完全にゴミみたいな存在にし、太一のキャラ崩壊を起こし、千早をいい加減な何を考えているかわからない浅い主人公に貶めた功罪は計り知れない 長い
ちはやふるの最終回が良かったってことしか読み取れなかった 長すぎ
千早が新とくっつかなくて悔しいって素直に書けばいいのに 作中では約3年の出来事だから
たいちは部室での渾身の告白も今のお気持ち表明であり将来は判らないと示唆した一貫した原作者の考えで
仮にあらちはになっても同じだとしたら微妙な気持ちになっていたと思う >>476
登場人物の変化(成長や後退含む)を「ブレた」としか捉えられないんだと思う
例・かるた一筋の物語なのに修学旅行選ぶのブレてる!!
例・新を一生好きなはずなのに他の男に告白なんてブレてる!!
でも「ちはやふる」は「変わっていく物語」なのは小学生編できちんと示されてるんだけどね
↓
第6首千早のモノローグ「自分も太一も新も変わっていくなんて思いもしない咲く前の桜」 >>483
なるほどなあ
先生が新を傲慢・無神経と言っていたのも叩かれてるのを見て
どう見てもそういう描き方をされてるし、そこが魅力なのに…と解釈違いを感じた
つか、描き手がそういう認識で描いてるものに新sageとか愛がないとかいう思想がわからんw
新含め全キャラフィクションで、その作者から生まれた存在なんだけど…と思う 修学旅行選ばない方がありえないよね
千早はかるただけして生きていきたいわけじゃないから
かるたを愛する人を増やして広げていきたいからそのために教師という夢も見つけたわけで
それに関しても最終回で宮内先生にかるた教えること以上の責任と熱意を持てと釘刺されてる
初期の自分だけかるただけの生き方はどのキャラであってもよしとされてないんだよねこの作品
詩暢ちゃんでさえ >>484
欠点をマイナスポイントとしか受け取れないんだと思う
欠点がない完璧キャラが好きなんだろうね
だからわかりやすい欠点がたくさん描かれてる太一が嫌いなんだろう
ある意味素直すぎる感性だわ
だかは新にも欠点を加えられると作者によってマイナスポイント付けられた!と怒る
作者は欠点含むすべてを個性として愛してるのに 太一は小学生編から脇役の感じはなかったけどなあ
欠点も含めて新よりリアリティを感じさせるキャラなんだよね
顔と頭が良くてスポーツもできて親が金持ちというキャラに
リアリティを付与させるのは結構難しいと思うんだけど
わざわざ欠点や弱点を読者に見せて、それを克服していくという手法
とにかく千早に対して一生懸命だからエールを送りたくなる
新って、結構ステレオタイプのキャラだから新鮮味はなかった 欠点がある方が人間味があって私は好きだな
太一金持ちイケメン文武両道ってすごいてんこ盛りなのに人間臭くて好き
太一は優しいけど狡くて卑怯なのも事実
新が純粋だけど無神経なのも事実 新は、自分を支えてくれている人たちの努力や好意に気がつくほどには成長したけど
無神経な部分は直ってないと思うんだよね
人の心の機微とか、そういうのは、多分これからも気づかなさそう 個人的には眼鏡隠しよりも、
東西戦の大勝負で太一の取りを奪ってしまった新の方が業は深いように感じる
でもそれを運命戦で解消して、双方の間ではすっきり終えられている
そういう人間くさいやりとりがよかったよ >>490
メガネの件もあらたいでもたいちはでもちゃんと昇華してるのになぜかネチネチ一読者がキレ続けてるのか謎だわ >>491
やっちゃいけないことではあるけど子供の心理としては理解はできるし、あのエピソードがあるからちゃんと後に生きてるのにね
てか眼鏡隠しのエピが無理なら太一が高校生編で出張ってきた時点で無理なはずだからこじつけだよねと思う 東西戦のアレは最初に5枚くらい眼鏡外してとろうかっていうのが最高に新らしいと思うわ
あれ太一の地雷踏み抜く発言だけど一切悪気はない
あの提案も太一に申し訳ないかったからというより自分が気持ちよく取れないからだと思うけどそこが無神経な新らしい メガネ隠しは新はもう許してるし、千早にも自白してる
無理キス退部についても32巻で「ごめん千早ごめんみんな」と謝ってるんだよね 太一が脇役じゃないといくら言っても事実として最初は太一は消えるキャラとして設定していた事はインタビューで言われた事
それがヒットして長期連載になって人気キャラとなり描いていくうちに作者の中で変わって行ったことはこれまた事実
その瞬間瞬間適当な作者の心の変化でこの作品は変わっていっているからブレブレは絶えず指摘されてきた。
途中元クイーンの猪熊さんの結果もインタビューで考えが変わった、予定と変えたと末次さんは自分で言っていた
要するに行き当たりばったり
じゃなければこんな安易な最終回の〆の構図には普通まともな作家ならできないしならない
太一・新ばかり目に行ってルアホな人間いるけどそんな小さな問題ではない
どれだけ多くの色んなキャラが伏線・フラグ立て、しっかりキャラ成長の完結をしないまま放置されているかも見ればわかるでしょ
特に千早を主人公としてしっかり考えた時主人公が魅力的に〆られていない事は馬鹿でもわかるはず
もう一度しっかり1巻からの千早の描かれ方と最終回の千早の描かれ方を観て観る事
これでおかしくない、全然描写が足りないと思わない人間は読解力0としか言いようがない
そして新の唐突な飯ネタで強引に結ばせていく手法も結局最後綺麗にトロフォー分けする言い訳設定の利用だとすぐわかるだろう
これだけ主要なキャラのそこへの最終回の到達で描くならこれまでにしっかり「ゆう」も主要人物として当然ドラマ展開として描いていたはずだ
しかし当初それは作者の中に無かった
在るはずもない 在ったならもっと可愛い見栄えある観た目か、魅力的な性格描写を深く放り込んでいるはずだ 謝ろうが当事者が許そうが悪いことしたらその後どんなに頑張っても報われるべきではないって人間という存在そのものを否定してると思うんだけどw
これ言ってるやつは本当に一点の曇りなく清廉潔白な生き方をしてるんだろうか? 「二人と一人」に期待しすぎてるのもいた
「二人(あらちは)と一人(太一)」ってね
名人クイーンを戦った二人は新と千早だけど、結局3人の物語だったし、対の札はたいちはだった 文句を色々書いているけど、最後太一が千早の背中を新の方に押すシーンだけ違っていたら、諸々の不満は不問に伏されるわけ?
そして名作扱い?
それとも、やはりここで駄作だ、ぶれたと不満をぶちまけるの? 最後そのラストを選べたなら漫画として一定のレベルで終われたという話じゃないか
迷走したけど最後は一応帳尻合わせたなって 逆に千早と新のあの積み重ね程度で新エンドだったらビックリだけどな。 まあいいじゃん
作品として最後はたいちはになった訳だし
作者がメタ的なインタでも最終話に新に言わせた事からも今後はご想像って事だろ 選んで頑張るだの青春ぜんぶ懸けるだのやっててくっ付かないわけがない
特に名台詞として浸透した青春ぜんぶ懸ける云々は少女漫画なのだから回収せざるを得ない
講談社垂れ幕も青春ぜんぶだぞ どうせなら具体的な場面とか台詞とかモノローグとか出しながら色々ああだこうだ言いたいな
私は「おまえの世界に『天才』はいないんだな」みたいに
この作品の「天才」と呼ばれる人の「天才」性が絶対化されてないところ好きだな
シビアな聴覚とか、かるたへの愛と献身とか環境とか、もちろん努力とか
能力が細分化されてて 長期連載で作者の予想を超えてキャラが走り出して
作品を引っ張っていくってよくあることだろ
てか、小説でさえ、あとがきで
こうなることは作者の自分でさえ予想していなかったなんてのよくある >>500
3人の物語なんだったら作者はもっと意図的に新の描写をいれなきゃいけなかったと思うんだよね 紫式部は日記で陰キャぶりを披露した挙げ句、
清少納言の悪口まで書いたせいで人柄的にはちょっとばかり株が下がってしまったよね
せっかく悪口書いても清少納言や枕草子の評価が下がる事もなかったし
しかも紫式部が清少納言の悪口を書き残した理由はなんだかんだと推理されてる
ちはやふるの悪口言ってる人達もまぁお察しで、千年後とかに
「新がふられたのが気にくわない読者が最終回直後、必死で貶めようと頑張ってたらしい」
なんて推理されちゃうんかな 才をひけらかしてみっともない
女はバカなふりをしているくらいでちょうどいいみたいなこと書いてたけど
源氏物語のヒロインの紫の上って全然そういうタイプじゃないんだよね
どちらかというと納言がつかえた中宮定子タイプ
不思議だなあとずっと思ってた >>499
そんな感じだね
まあ個人的にラストたいちはでも良いけど、その場合必要なエピソードは
もっと早い段階で新がフラれて失恋で落ち込むけど千早とカルタで語り合い吹っ切れていくエピソードかな
太一でこれっぽいことしたから余計バランスが微妙になったと思った 女房たちは
その才と美で
女主人のサロンを盛り上げるのが役目だから
バカな振りしてたら務まらんだろう
出しゃばりなくらいでちょうどいいんだけどね >>444
好きな女にフラレた男の心境としては普通だろ
愛する女の幸せ願って潔く身を引けるなんてできすぎ つうか電子完結時に掲載されているベストセレクション太一と再会シーンなんだね
やっぱり2巻収録の高校で再会させた時点で太一有力だったのかな そんなんじゃねえよの最終巻あと書きくらいにどうして太一になったか書けば(ABどっちでもいい様に初めたらBは悲しいくらいに人気がなかったので相手役はAに決まりました。Bのが描いてて楽しかった!)新派もそこ言われちゃどうしようもないわ…て諦めない? >>512
火に油を注ぎます。いちご100%単行本最終巻作者あとがきで怒り心頭になった自分がいる。 >>511
どうなんだろ?
2巻の時点では太一との再会シーンより新との再会シーンのほうが桜舞ってて作画気合入ってると思った どっちにもフラグ立ってたと思うけど
上のインタ読む感じ恋愛の結末は確定させずに描いてた感じするね >>515
そうかもしれないし、
確定してるけど最後まで引っ張る事も確定してて、
でもそうだと明かすわけにもいかないって事で
演出の一環としてのインタビューでの応答なのかもしんないしな
三角関係物を書いてた漫画家の知り合いがいたんだけど、
初っ端は本当にどっちにしよーかなーって迷ってて、
読者の反応見て決めたって言ってたの思い出した
一方で、読者ではなくキャラの一人歩きで決めた知り合いもいた >>514
ナタリーインタビュー読むと2巻は分岐っぽいし、そうなると小学校で退場させた太一を高校で登場させた部分が分岐かなと >>512
そんなんじゃねえよって和泉かねよしさん?女王の花の作者さんだよね?
そんなこと言ったのかすごいな
途中まではどっちルートにするか決めてなかったと思ってるけど、たちを太一の札にしたときには決めてたのかなって思ってる
太一の札って言われるのがたちとたれ2枚あるから
新ルートにするならわたのはらやだけじゃなくてあらしも新の札にしたと思う
あらしもちはと対って言える札だから
たちが太一の札っていわれはじめたのは終盤だけど
3人が札持ってる絵はよくあるけど千早はちは、新はわたのはらや、太一はたちだったりたれだったり、これは割と初期からだよね >>518
これはめっちゃあると思う
たれとたち
わたやとあらし
どっちも後者の方が派手でヒーローっぽい歌
あらしは全然ちはやふるではクローズアップされなかったねw >>517
どうなんだろうね
確実に言えるのは26巻以降は太一ルート
でも個人的には15巻ゆらのとから濃厚と思ってる >>520
確定だと何とも言えないね
自分は「青春ぜんぶ懸ける」発言があるのでもっと前だと思ってるかな
それこそ千早と新がクイーンと名人を目指す物語だから「青春ぜんぶ懸ける」発言があっても太一を名人にって感じにはできないのでエンド的には太一って考えてたかもなと 小学生編から個人戦メインで名人クイーンになって終わりなら新ルートだろうけど
太一と二人で作った高校かるた部が物語の大部分を占めるようになった時点でもうほぼ太一ルート確定だった気がするけどな なんかどっちも自分の解釈が正しかったかどうかを競ってて気持ち悪い 新厨が原作者が新ルートだったのを捻じ曲げたから駄作とか意味不明な叩きを続けてるからそうじゃないだろって言ってるだけで
別に正しい解釈かどうかを争ってる訳ではなくね >>524
まぁまぁ落ち着きましょう。どうせ新厨の皮肉のカキコミだよ。新厨の不満愚痴スレがワッチョイ有りにしたら過疎り出しちゃって本スレにきた哀れな奴なんだからさ。 >>521
そうだよね
「青春全部かける」して何も得られない結末にはしないよね
2巻読み返してるけど千早けっこう太一を意識してるね
たーくんよびの彼女にイラついて邪魔してるしw
ジャケットかけてもらって嬉しそう 別に太一の結末だろうと新だろうとどっちだってそれはいいんだよ
大問題はその結末がこの作品の最後に示されるほど重要な事か?ということと
その結末迄の筋の立て方
太一にするならもっと早い段階でやっていい
何故最後の最後で唐突にその答えを示す必要がある?
この理由が作者の胡散臭い性格を物語っている
もっと早い段階で確定させて太一と千早で協力してクイーン戦に挑んで勝ち取る話も創れたはず でもそれをしなかっのは新ファン離れを抑えて釣っていたと言う事
商売だから当たり前とかのいう意見もありそうだが50巻全部壮大な釣りとして読ませられた一部の読者も確実にいるのは確かで(ここの新ファンを観てればわかる)
想像力あればそんなファンは二度と1巻から50巻まで読み返す事などもうしたくないだろうし売却ルートの人間も多数出現するはずだ
「この作者の漫画なんて二度と読まない」
と言う人も出るだろう
こんな可能性出すようなやり方する人間が果たして良いのか?
一部のファンは私が満足だからそんなもの知った事じゃねーみたいな書き方をしているがそんなファンを喜ばせるやり方で本当に良いのか?
しかも馬鹿の一つ覚えの運命戦で名人とクイーンを決定させてしまって実力とか技術面での優劣を明確に決定描写する事も逃げての完結だ
周防名人と詩暢をもこんなやり方では中途半端で可哀想だ
新に肩入れとか関係なく50巻も太一を引き立てる釣り役、太鼓持ち役に使われたキャラとしてどうするんだ
本当にしっかりとやるなら最後に付き合うことになったと聞かされた時柱にガッカリする態度を取る新の描写など全くいらないだろう
その1コマに作者の無意識なわだかまりがきちんと在るのがバレてしまっている
そう、このたった1コマの描写にえげつさが込められているんだよ
堂々と完結を自身で感極まって描き収めているならここは新は報告を聴いた時凛とした表情で「良かったな」と感動的な印象が伝わる熱意籠った筆致で描かれるはずだ
そこを柱にうなだれる描写で濁したんだよ
しっかり前もってこんな重要な選択描写を考えて構築していたらこんな1コマ絶対あり得ない
自分の創った長年御世話になったキャラを思いつく右往左往でここまできてこんな蔑ろにできるのか?
つまりどっちエンドとかじゃないんだよ
きちんと描けているかどうかだ大問題だ
太一に決めるのなら最初からきちんとそう描けと
終わりだけそうなれば作品内容が全部輝いてくる、なんてことはないんだよ
言ってもわからない奴は永久にわからないだろうが >>529
まあ確かにどっちとくっつけるかで読者を釣ってた感じは否めないね
個人的にも恋愛は途中で確定させて最後はカルタに集中してほしかったもん
それで売上落ちたかどうかは分からんが少なくとも最終回荒れる事は無かったよね >>529
質問があります
何でこの漫画よんでるの
あなたが面白いと思う漫画を教えて 本来新と結ばれるはずだったのを作者の好みで無理やり捻じ曲げたという説は、新と千早の運命の恋物語に並んで誤解釈だと本編・インタビューを読み返せばわかる
太一と千早のカップリングとか太一のキャラ、話が気持ち悪くて無理というなら感性の違いだからどうしようもない
ただこれについては、それなら26巻らへんで離脱しとけばよかったのにに尽きる
荒れる最終回なのはわからんでもないが
新派(なのか知らんが)の指摘が妙にズレてる上行きすぎてるのは確か >太一に決めるのなら最初からきちんとそう描けと
どっちに決まるかわからないヤキモキ感で
読者を引っ張るのは漫画のみならず小説でもおなじみの常とう手段で
それが嫌だと言う人は完結した物語の終わりを読んでから
最初から読むかどうか決めればよいよ ゆらのとが承で太一告白が転になってるよね
たいちはは伏線込みでめちゃくちゃよく練られてたと思う
太一が頑張ってるのに良いとこ取りする新って描き方意図的にしてるのも最後のたいちはカタルシスのためだし
それをたいちはエピソード後に必ずあらちはエピソード来るから最後もあらちはと謎考察してたのは失笑モノ
最後ひっくり返すからそうやって太一追い込んでたんだよw
こんなのちょっと作品読み慣れてたら分かると思うんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています