【萩尾望都】大泉スレPart72【竹宮惠子】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
■ 5ちゃんねる全文検索
5ch(旧2ch)掲示板のスレッドやレスを無料で全文検索できるサービスです。
DAT落ちや1000レスに到達したスレッド・過去ログ、画像も検索可能です。
https://5ch.search2ch.info
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart71【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1658117156 >>752>>762
ワンパンマンはONE先生作画のオリジナル版と、それを元に描かれた村田雄介先生のリメイク版がある
2009年、ウェブコミック投稿サイトに読み切り版「ワンパンマン」を描いた所それがヒットした為連載開始
その後個人サイトでの掲載に変更
個人サイトは1日10万回を超えるアクセスがあり累計700万人以上が訪れている(2015年時点)との事
↓
2012年4月小学館「裏サンデー」で「モブサイコ100」連載開始。これが正式な漫画家デビューとなる
↓
2012年6月集英社「となりのヤングジャンプ」で村田先生作画「ワンパンマン」リメイク版連載開始
村田先生は「アイシールド21」で作画を担当した漫画家、画力の高さには定評がある
あなた方が言ってるのはこのリメイク版では?
ONE先生作画のオリジナル版の第一回見てから言ってほしいな 寺山修司全歌集 (講談社学術文庫) Kindle版が今日1日に限り、499円で買えるらしい
今すごく悩んでいる
買うべきか買わざるべきか うーん >>773
これで竹宮さんをけなす材料が増えれば・・・
清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・・
499円
www >>769
城さんは、総特集萩尾本のインタビューで萩尾さんについて
「アイデア出しの手伝いはしない、彼女は一人で発酵する人」
「天才肌」「誰かから学ばねばいけないってところがあまりない」(158 p)
と発言していますね。
萩尾さんは、面白い話を漫画化したい時は、それが友人やマネージャーのアイディアであっても
原作者名を明示する。(イケダイクミ、今里孝子)
それは物語への敬意であり、同時に自分の作品へのプライドにも繋がるように思います
増山さんの原作(変奏曲シリーズ)を、表看板「竹宮恵子」で発表することに
抵抗がなかったと思える竹宮さんとは立脚点がそもそも違うのでしょう >>775
マネできる人は本物の天才
萩尾のはマネすらできない道楽の延長 萩尾さんが原作者を明記の上作品を発表してるの見ても、竹宮さんが言うように原作付きが当時許されなかった
という訳ではないように思う
漫画家側が発表しようと思えば可能だったのでは
ちなみに竹宮さんが増山さんと会う前の、1969年の連載作品「スーパーお嬢さん」は、辻真先の原作というのが
以前スレで上がってた
この作品の当時の誌面が↓のまつざきあけみさんのサイトで見られるけど原作者表記はない
竹宮さんの作品リストにも原作者の表記なしで載ってる
一応、今見れる電子書籍版(「りんごの罪」収録)の表紙には「原作/辻真先」って入ってるけど
【萩尾望都】大泉スレPart38【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1630595905/30
30 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/09/03(金) 19:47:06.08 ID:IasLra1f0
>>9
>最初から注文されて描くものという漫画家の形態
萩尾さんと出会う前にSF漫画を描いてる
しかも原作は辻真先!
--大泉本より引用 電書なのでページではなく章で
1 出会いのこと ── 1969年~1970年
注19)スーパーお嬢さん
1969年『ファニー』5月創刊号~10月号連載。原作は辻真先。宇宙人の少女が地球語として覚えた関西弁を話すことから「お嬢さん」を「こいさん」と読ませている。同誌は虫プロ商事発行の少女漫画誌で70年5月の休刊まで竹宮はほぼ毎号作品を発表していた。
--引用終わり
そしてこれを保存してるまつざきあけみも凄い
https://matsuzakiakemi.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-32-ae_tamatyannanatyan_folder_495992_72_8580872_img_5.jpg.html 竹宮さんは、なんでも自分が自分がと言って、反対する人がいなければそれで通る、
そういった考えと心臓の強さで世の中を渡るというか押し通ってきた人なのだろうな
大泉本の出版で、こうして竹宮さんの香ばしい言動が発掘されて、
矛盾や嘘をまとめて指摘されるような事態にならなければ、その適当な嘘が定着していた可能性が高い 原作付き少女漫画は1950年代から、水野英子さんやわたなべまさこさんがしていらして
ちゃんと原作者も明示されていたことは、過去スレでも何度か指摘されてたはず
60年代、70年代初頭にも珍しくはなく、青池保子さん、大和和紀さん、そして萩尾さんにもあることは
『萩尾望都がいる』にも書いてあった。もちろん皆さん原作者はちゃんと明記している
原作者隠ぺいは、竹宮さんが最初なのかな? >>777
竹宮惠子名義で出た「海の天使」という本(奥付によると1991年11月30日初版発行)は
角川から全集が出た記念に発行されたイラスト集
(風木のジュールとロスマリネの番外編収録)
この中に、角川全集収録作品の解説が載ってるけど、
それには『スーパーお嬢さん』について、原作者の辻真先先生が とあるので
角川の全集には原作表記あるのかも >>779
掲載誌の編集部と漫画家の力関係によることが多いのでは?
虫プロ と まだ徳島で漫画家やってた頃の竹宮さん では
確実に虫プロの方が力が上だから、掲載誌に原作記載無しは
ファニー編集部の方針でしょう
もっとも辻真先さんなら他の漫画家さんにも原作提供していたので
きちんと、紙の形で原作が漫画家に与えられていたんでしょうね
増山さんと竹宮さんとの関係で難しいのは原作が「紙の形」ではないこと
増山さんが口頭で伝えていてそれを画像にしているということで…
業界ド素人がこう書くのもアレだけど、せっかくプロダクション作ってたんだから
「竹宮恵子とトランキライザープロダクト」という表記にすればよかったのになあ >>781
「永井豪とダイナミックプロ」みたいにね
明らかに豪さんメインやのに
この方は律儀に共同作業なことを明かしてた。 >>777
そういえば1970年発表の「ラブバッグ」は、ディズニー映画が元ネタで
出版社から送られたパンフレットを読んで漫画化したと明かしていますが
こちらも原作(タイアップ)表記はなかったような。
同年「魔女はホットなお年頃」もテレビ局とのタイアップ企画で1年間の連載ですが
ジル本では「やる気が出なかった」と告白。
思うに竹宮さんは、絵を描くことが得意でお金を稼ぐ手段として漫画家を選び、
念願の週刊連載作家になったものの、自分の中に描きたい話があるわけではない。
編集者も見抜いて原作&タイアップ企画を次々に与え、そこそこ売れた時に
萩尾さんという正反対の作家と、増山さんという厳しい批評家が現れた。
そこから迷走が始まった、ということではないでしょうか。
つまり、萩尾さんのような話が作れないコンプレックスが
「原作付きは一段劣ると思われるのではないか」という恐怖を生み、
そこから目をそらすために
「当時は原作付きは許されなかった」話を作った可能性もあるように思います アンカーミス失礼しました
正しいアンカーは >>782 です 永井祐子さんのツイートから
https://twitter.com/cafebleunet/status/1563434107303997440
午後4:51 · 2022年8月27日
長山靖生さんの「萩尾望都がいる」をやっと登録しました。
ずっと前に読み終わっていたのですが、ご紹介が遅くなりました。
私にとっては「単著」で「萩尾先生だけに関する本」として初めての本です。
そう考える理由など書きました。
とてもいい本だと思います。
>>長山靖生さんの「萩尾望都がいる」を登録しました
https://hagiomoto.info/?p=115
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今になってこのスレ最初から読み返してたんだけど、ベルなんとかっていう漫画家さんもケーコたんの弟子だったんだー
ボウイのファンで出てくる男が全部ボウイそっくり、けど基本的にどうにもお上手とはいえない腐女子漫画ばっか描いてた人だって思い出したわ、私BBAだからw
この人がもらった賞って、どんなん…??
>>255さんが教えてくれたチラシw見て、このふたり、いかにもお仲間っていう画像でパッと見ただけでうえーってなった
この人たちに漫画のなんたるかを教えてほしい人なんているのしらー >>788
竹宮さんは、村田女史お墨付きの「強い」人
そして虚栄心の強い人なので病気も近寄らない
きっと対談はいけしゃあしゃあと行われるのだろうね その意味でも萩尾先生には長生きしていただきたい
萩尾先生がご存命のうちはこれ以上少女漫画史を捻じ曲げられないでしょうが、万一のことがあったらあとは長生きした人が自分の都合の良いように捏造しかねない
杞憂に終わりますように >>791
たしかに
佐藤史生や山本さんが亡くなった後に出したのが大泉本だもんな 正確な時系列を。ジル本企画は2014年(佐藤史生さんはすでに逝去)、山本氏は2015年逝去、
ジル本発行は2016年。扉本と大泉本は2021年春に相次いで出版されました ONE先生の名前が上がってて前から私も面白い漫画に必要なのは
画力より魅力的なストーリーやキャラと思ってたから嬉しい
ぱっと見ONE先生は絵がヘタだけど、ネームやコマ割りがうまくてテンポがいいし、
構図もうまいしキャラデザインも魅力的、あといい表情描ける
面白い漫画はネームとストーリーというのを実感させてくれる 竹宮先生は最近すっかり花の24年組のことをアピールされなくなりましたが、あんなに私が私が言っていたのにどうしたんですか?
大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね?
少女漫画に革命を起こしたんですよね?
今になって方向転換されたんですか?
あんなに情熱をかけていた少女漫画革命なのにまるでなかったような沈黙状態が不思議でなりません
竹宮先生、どうされました? >大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていた
ファンレター読んでサロンに呼ぶファンを選別したのは増山
結果なぜか()萩尾ファンが大勢を占めて竹宮が不快だか不満だか不安だかを抱いてた(中で城章子は貴重な竹宮ファンだった)
つまり本来基本的に増山の美学にマッチしてたのは実は萩尾
萩尾を排除し、サロンに集まるファンの間にそれとなく盗作の噂を流す一方で交流を深めて竹宮-増山ラインに取り込み同調させた
事情を知っている人は知っていた(例えば城章子)が萩尾が声をあげないのでむしろ彼女の味方は傷に触れないようにしていたため竹宮サイドが調子に乗った
大泉本が出るまで数十年
この構造がバレたらもう黙るしかないよな
大泉サロンを形成していた人は大本が萩尾ファンだったもん
萩尾が断固として許さない、ゴリ押しを続けるなら全部バラすって姿勢を明らかにしたんだからもう竹宮サイドに味方は増えない
黙って全部なかったことにして口拭って何食わぬ顔してるしかない
大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね
tad少年愛大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね 金持ち喧嘩せずですわ~
あてくし、もうすでに大儲けしましたもの(´0ノ`*)オーホッホッホ!! >>797
なんか変なコピペが下に溜まってたごめん >>796
・「初の少年愛漫画」を創出し一斉を風靡
ギシ先生が最初にやってますけど?
・時代を先行した世界観で描くSF傑作も多数
それもハギオさんが先、丸パクもバレてるねw
・永遠の少年を思わせる容姿が物語る、大胆にして繊細な感性の持ち主
「女そのもの」と温帯に評価されてましたね。嫉妬深く姑息で自分勝手な気質ゆえでは?
・卓越の画力と美的センス、ストーリーテラーとしての豊かな創造力
えっ、あの線とかデッサンとかで…。ストーリー作ったのって売れてる時期はほぼあの原作者の仕事ですよね
・現役を退いてから幾星霜の今なお、多くの後進を生み出し尊敬を集めるレジェンド
地方の私大で業界の革命児を名のりお偉くなったのは知ってるけど、誰にそこまで尊敬されてるの?生徒さん??
上記のようにトンデモな「理想の自分像」がことごとく覆されてるのは出版業界では大昔から有名、もちろんハギオファン含め多くのコアな漫画好きにも知られてたよね。
けどそんなの一部の奴らだけでしょ、私のいうことが真実なのよとなめてかかって平気の平左でいたけど、ついに大泉本が出たわけで。
黙ってるしかないよねーあそこまで図太い神経でも。
とはいえベルなんとかっていう同人作家の方と大きい会場で対談なさるとか、今後も細々としたお仕事はありそうだからいいんじゃない?
M田さんみたいな最強信者にぴえんと泣きついて、ホメホメされながら慰めてもらえれば、たちまちのうちに気分が晴れちゃう人だし。
うえええー >>798
パトリシアさんも
もう金の話しか出来ませんか
哀れな・・・まあ
お薬でも飲んで落ち着かれてください。 >>800
その対談文化庁の肝煎っぽいのが少し気になる
文化功労者レース復帰目指して蠢動始めてるのかな? まだ諦めてないんだよね
恐ろしいことに…
ようするに自分が他人をいかに利用して傷つけたことを悪いとも思っていない 竹宮さんはジルベールやエドナンのような美少年を手込めにするボナールやボブのようなイケオジになりたかったんだって
そんな告白を読んだ事がある
彼女が少年になりたかったという指摘は的外れ過ぎて大草原 >>797
>基本的に増山の美学にマッチしてたのは実は萩尾
そう思います。
増山さんは実は萩尾さんに、ヴィレンツ物語ほかを描いて欲しかったかもしれない
だが、萩尾さんは原作者を隠すことには反対だし、納得できない指示には従わない。
一方の竹宮さんは、初期からプロダクション化、分業化を意識していたので
増山さんの美学に沿う形で作品を発表することに抵抗はなかったのでしょう
むしろ積極的に独占しようと思われたのかもしれません
盗作の噂が流れた背後事情など、城さんや山本氏など萩尾さん寄りの人達は
ある程度、察していたと思われます。
ただ、萩尾さんが沈黙を守る以上、あえて触れなかったために世間には知られなかった。
竹宮さんさえ、ジル本や時代の証言者などで萩尾さんの名を大きく出さなければ、
大泉本は書かれずに済んだかもしれない、と思えてなりません >>804
は?
あの人はジルベールとかいう、顔も尻ものっぺりした16歳の美少年(あの絵柄でw)になりたかったんじゃん、わかんない?
あんな嘘やデタラメばっかの人がインタビューで喋った記事読んで、やっぱ信じちゃうのね、さすが信者ねw
確かに中身は他人を手篭め(自分の味方に取り込み言いなりにしたいって意味)にする支配的な人格の持ち主だよ。
けどね、他人からは「そうは見えません!儚げで美しい見た目してらっしゃるのに」って言われたい、褒め称えられたい、それだけ。
まあ、ばれてるけどな。
御大の言う「女そのもの」=「名誉男性になって全てを手にしたい女そのもの」ってことでしょうし。
ていうか、狡猾で身勝手で自惚れ屋の子供おばさんみたいなもんだと思うわ。 >>806
> 名誉男性になって全てを手にしたい女そのもの
> 狡猾で身勝手で自惚れ屋の子供おばさんみたいなもん
端的でわかりやすい説明ですね
これから竹宮先生を説明する時にはこの文を使いたいくらい >>806
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
竹宮さんはドSなんだよ
少年はMでしょ 竹宮さんはSというより、わかりやすいエゴMだと思う。 >>809
竹宮さんはMだと私も思う
作品を読んでいると、この人レイプ願望があるんかな?って思う 竹宮さんは自分をジルベールやエドナンには投影してない
あくまでもボナールやボブと自分を重ねてる
実際、インタビューでもそう答えてる
馬車に轢かれる最期なんかに憧れるはずない ちょっと待って、落ち着いて
少なくとも変奏曲のホルバート(ボブ)に関しては、そのポジションは増山さんでしょう
原作が増山さんなんだから 下劣な妄想方面の誤解を受けないよう追加で書いておくけど…
おじから譲られたたくさんの本が納められている書庫があるホルバート
の設定は、増山さん自身と重なる
彼女はおじさんからたくさんの本を贈られているのだから 1982年のぱふでは、増山さんは竹宮さんが「セルジュに似ている」と指摘(68P)
中村紘子さんとの楽曲解説でも「まっすぐに立つ木がセルジュ、揺らす風がジルベール」
だそうですから、セルジュを竹宮さんとすれば、ジルベールは増山さん??
もちろん、耽美趣味や楽典など豊富な知識はボブに仮託されているのでしょうが…。
そうして見ると、ジルの孤独な最期が最初から決まっていたことが、少々怖くなります 竹宮さんは間違ってもジルやエドナンになりたいとは思ってないよ かつて中島梓さんが指摘したように「世界の負の面(マイナーの面)に立つ自分がすごくイヤ」
なのかもしれませんね。
「男と少年なら少年、男と女なら女、という負の立場に立つのがイヤで、
負のままでプラスの立場に立とうとする逆転劇」のようなもの
「男社会の秩序を認めるが、私は敗者にはならんぞ」という決意のようなものが
中島さんには見えていた。(ぱふ76p)
とすれば、漫画賞はもちろん、大学教授や学会会長、褒章、大学学長といった肩書、名誉が
ご自身にとってどれほど大切だったか。
手に入れて安心し、やっと萩尾さんへの嫉妬を公表できたのなら、一気に潰えた現状はお気の毒です >>817
>手に入れて安心し、やっと萩尾さんへの嫉妬を公表できたのなら、一気に潰えた現状はお気の毒です
う~ん
嫉妬を公表したのへ2016年なのだから遅すぎ
しかも文化功労者を狙っての、ドラマ化絡みの告白とあっては 業界一、いや世界一の栄光と名誉が欲しいのは当然。
さらに心身ともに男よりも女よりも美しくいってみれば自作に登場する美少年のようだ!みたいな賞賛を、方々から浴びせられ続けたい。
だって私にはその価値があるからっ!ハギオもギシさんもマチコ先生もアオイケ先輩etcも全員、私の足元にさえ及ばないんだからっぴえん。
…といった飽くなき私欲を叶えるための嘘デタラメが、ほぼ全て(まだあるでしょきっと)バレてしまったんだもん。
男の腐ったような女であり女の腐ったような女、としか言いようがないのよね、あのオバさんのことは。
士郎の自己像がジルだろうがセルジュだろうがボナ男だろーが知らんわ、そんなんどうでもええ。 このスレは過去の冷静な検証と意見交換が主たる目的で、人格攻撃や誹謗中傷の場ではないように思いますが
>>818
2000年に自称「一芸教授」になられた後も、逆に現役の萩尾さんとの差を感じることが多かったのではないでしょうか
2013年に内閣官房知財戦略本部の本部員に就任したり、
2014年に学長就任、紫綬褒章受章
2015年に文科省の中央教育審議会委員就任などを経て、ようやく追いついたと思えての
2016年ジル本刊行とすれば、年月の長さは萩尾さんへの劣等感の強さに比例しているのかも。
大泉ドラマ化構想は、「竹宮・萩尾は同格」とアピールしたい周囲の思惑と
ご本人の長年の願望が一致した結果、といえるかもしれませんね >>820
使い勝手の良い文化人枠で、サブカルに疎いがそれを日本の目玉にしたい政府役人連中に上手く食い込んで重用された感じだね
やはり、自分を実力以上に見せるのが上手い方のようだ
さのハッタリは光瀬さんや寺山さんのような人には通用しないが、普通の人には充分通じる
文化人としての地位は、大泉サロン伝説と萩尾さんの盟友で並び立つ双璧というイメージのごまかし、
そして相手の聞きたがっている言葉を察して言えるような要領の良さのたまものではないかと思う どうでもいいや(はなほじ)
風木は不朽の名作
それはフェミ女萩尾厨がどんだけ作者を貶めても永遠に変わらない 風木は駄作以外の何ものでもない
今や婦女子の間ですら古臭く読む気にもならない凡作
※注意
一般人にとって風木は駄作
婦女子にとって風木は凡作 字を間違えただけ
ちゃんと腐女子の意味で使ってるから
古臭くて読めないんだと
ちるちるの質問コーナーで言ってたよ
今や巷に溢れてるエロイBL
わざわざ古臭い風木のエロを読むかね、腐男子が >>825
> 古臭くて読めないんだと
> ちるちるの質問コーナーで言ってたよ
わざわざ、ちるちるまで出張ご苦労さん
古いマンガが読めないのに萩尾のマンガは読めるの?
はい、前提崩壊しました
やり直しましょうw マンガ好きなら古典的な名作である風木くらいは読んでみようかって
老若男女問わず思うらしく、実際、自分のまわりの若い世代の男も読んでた
自分は昭和生まれのお婆ちゃんだからか絵が古いってのは全然気にならないが
比較的若い世代の腐女子は気になるらしい
自分は内容さえ良ければ絵柄なんかあんまり気にしないけどね
カイジだって読めるしw のらくろは無理だったが 笑 >わざわざ、ちるちるまで出張ご苦労さん
以前まだ大泉本が出る前に聞いたの
カレイドスコープが出たころ、こんな本が出るらしいよと紹介したら、だ〜れも関心示さず
>古いマンガが読めないのに萩尾のマンガは読めるの?
古いマンガが読めないのではなく、エロが読めないという話だから >>828
エロ漫画が読めない腐男子なんて、この世に存在するんですか?
BLってエロジャンルですよw 風木はキモくて無内容、登場人物の言動や性格づけがなってなくて薄っぺらい
物語として無価値だし、読書で得られるカタルシスもない
読む時に何も考える必要なく、鼻息荒げてるだけでいいから読むのは楽で、エロエロしか頭にない向きには、知能や嗜好にあってて丁度いいんだろうな >>829
だから、今BLを読む人たちには風木のエロは古臭すぎて読めないってこと
古いマンガが読めないのでも、エロが読めないのでもないから勘違いすんな
手っ取り早くエロを求める腐男子は1冊完結のBLが丁度いいんだよ
エロだけを求めるのに風木は長すぎるし最後が悲惨
主人公の一人を殺しちゃうんだから
エロに涙は必要ないの >エロに涙は必要ないの
間違い
結構、今のBLも感動してみんな泣くな
今のエロに耽美は必要ないの >>830-832
君の個人的な感想は必要ない
総意というならデータ持ってきて このアホは、なんで自分は好き勝手喚いてるくせに、他人の意見には総意なんぞ要求するのかな?
それと、竹宮さんは漫画家としては、早期に廃業して忘れられて、名ばかりの存在なのにな
今読んだら古臭くて、ストーリーも絵も下手
勲章も抜け目なく立ち回って確保した怪しげな文化人枠
ほぼ、自称萩尾さんの盟友で大泉サロンの立役者と言う、萩尾さんの名声を利用した虚名 >>835
そんなに見下してる竹宮さんに何でそんなに拘るんだ?
竹宮さんを貶めることで萩尾が浮上すると思ってる信者は異常 >竹宮さんを貶めることで萩尾が浮上すると思って
アホ
浮上も何も萩尾さんはとっくに昇り詰めている
拘っているのではなく検証作業の最中 >>836
放っておくと、また変な嘘工作始めそうだから >>821
2014年に「竹と樹のマンガ文化論」で対談した内田樹氏は、
竹宮さんの「マンガはオープンソース」論に感心して、精華大の客員教授に就任されたとか。
有名文化人の内田氏に大学でのマンガ教育の意義を認められたことも
自信のひとつになったかもしれません
>萩尾さんの盟友で並び立つ双璧というイメージ
まさにそのイメージ戦略に沿って書かれたのが
2020年3月の中川右介「萩尾望都と竹宮惠子」であり、
「大泉サロンの少女マンガ革命〜2人が競った新世界」という惹句は
同年5月からの読売連載「マンガで革命を」の底流となったといえるかもしれません 839続き
萩尾さんが女性漫画家として初の文化功労者に選出されたのは2019年です。
2020年の中川本も、読売連載も、
萩尾さんが文化功労者として社会の注目を集めたことと無縁ではないように思います 内田樹氏か
あの人、革命大好きだからな
学生運動の時代の人で、専門はフランス思想だったかな
書かれるものは切り口が面白いが、全面的に賛同ってわけにはいかない人
竹宮さんの調子の良さと上っ面に騙されたのなら、自分の中でちょっとマイナス評価つけた 大体オープンソースって?
そこに内田氏が共感したのか
内田氏は、ご自分の文を全て引用OK、大学等の試験問題に使うのも自由にしてる人だから、そう言えば、確かに気にいるだろうな
でも、まず過去の言行不一致を詫びてからだよ
自分が真似するのはOK
他人には、題材被りで、言いがかりの盗作の濡れ衣を言い立てるようでは通らない
もし、盗作の噂を意図して流し続けたなら最悪 >>837
> 浮上も何も萩尾さんはとっくに昇り詰めている
少女漫画はサブカルジャンルの中でも最底辺
その中で現役トップだとしても全体としては・・www
竹宮さんは少女漫画を越えた漫画界のレジェンド
比較するのもおこがましい サブカルのジャンルの優劣?
動く金額で測ってるのかw >>845
経済規模で比べたら少女漫画よりもボーイズラブや801の方が遙かに巨大
竹宮さんはそのBLの世界に君臨するレジェンド
少女漫画界の裸の女王様気取ってる萩尾とは比べものにならないほどのゴッドマザー >>847
BL板、801板に行け。少女漫画板に来るな 卑しいレス乞食には安価つけない方がいいよ
そういう奴ら、なぜか安価貰えたら精神的勝利に浸るらしいから >>841
あえてゆうと
ある程度の所でまとめたら
普通に名作たりえたかも知れないけど
だらだら続かせて
〆が主人公の犬死じゃ その通りお察しですね。 >>843
竹宮さんによれば、日本の漫画は最初からオープンソース、
どんな新しい表現も、いいなと思ったらみんなで真似する、
「真似するな」とは誰も言わない、自分たちもずっと誰かの表現を真似してきたから。
ご自身も学生時代マンガの絵の練習として「星のたてごと」の付録1冊まるごと写本したそうです。
また、マンガはオープンソースと共同作業のマインドが昔からあったとして
「トキワ荘の時代からマンガ家には運命共同体的な意識があり、(中略)
私も萩尾望都さんの仕事を手伝ったり、手伝ってもらったり」(「竹と樹のマンガ文化論」40p)
してきたそうです。
ご自分が過去に「盗作」と糾弾したことはお忘れだったかと思いますが、
糾弾されて、漫画家をやめようかとまで悩んだ相手は一生忘れないかもしれない。
地雷を踏まないよう、気をつけようという意識はお持ちではなかったようですね 要するに竹宮さんてお口の上手な方なのね
耳に心地の良いことばかり言うんだから
正体を知ってしまった今となっては、マジお近づきになりたくない人物 あの程度の作品で、我こそは少女漫画革命の立役者なんて、二度と詐称して欲しくないからな
沢山の、タブーを破って新しい表現に挑み続けた先達や同輩後輩が成したことを、全て我が手柄のように語り、しれっと自己宣伝してるのは狡猾で醜悪
これからも名誉欲のために、遠い昔に心を踏み躙って深く傷つけた友の名前を利用し続ける気ならなおのこと 少女漫画からBLと言うジャンルを作り出す革命に成功した >>856
もう世の中すっかりBLの流れになっていた
風木は二番煎じだか三番煎じだかだったじゃん 風木は乗っかっただけ。
少年愛もSFもファンタジーも、
いつも竹宮さんは誰かがやった後出し それを「わたしが最初に始めちゃったんですね」と言うから始末におえないw >>857
そうあの時自分も当時なかった言葉だけど腐女子にどっぷり
竹宮恵子は元から面白くなかったから渾身の問題作とか言われても興味もなかった
鳥山明先生の奥様が描いてたフィストファックとかに衝撃を受けた後だったし >>860
?とりやまあきらのおくさんがふぃすとふぁっく??
それは確かに衝撃ですな
まさかプロで? >>855
>タブーを破って新しい表現に挑み続けた先達や同輩後輩
大勢いらっしゃいますよね。
その方たちの功績を無視、または軽視して、
「自分と〇〇さんこそが先駆者、革命者」と主張なさるのであれば
〇〇に入る名前は萩尾望都ではなく、増山法恵、でしょう
描きたいものがなかった竹宮さんに耽美や少年愛を教え、指導し、
初の海外旅行先ではヌード撮影に協力する仲になり、
10数年に及ぶ同居生活の間、マネージャーという呼称の下で
共同制作を続けた増山さんこそ「少女マンガに革命を」起こしたかった人。
世間的に無名の増山さんではなく、
わずか2年、家賃を折半した後に、自ら訣別した萩尾さんが有名になったことで
いまさら「同志」呼びは姑息、と見る人は少なくないと思います。
増山さんはもう、ご自身の貢献について語ることはできませんが、
当時を知る人の証言が出てくる可能性は、まだ残っているかもしれませんね >>862
> 世間的に無名の増山さんではなく、
> わずか2年、家賃を折半した後に、自ら訣別した萩尾さんが有名になったことで
> いまさら「同志」呼びは姑息
そーですね、無名の増山さんこそ竹宮さんの漫画家生活の立役者なのに無名であり他界されたのをいいことに萩尾先生の存在をことさら自分の名誉と利益のために使っている事実は、今後もこのスレだけでも良いですから細々と残し続ける必要がありますね
その上で将来的に竹宮さんが文化功労者や他の名誉を欲しがり万一与えられた場合には改めてこのスレで検証されている数々の事実を掘り起こすべきと思います >>857
BBC「竹宮さんは児童ポルノ漫画のゴットマザーだ!」
萩尾さん「竹宮さんはまごうことなきBLの始祖だ!」 こんな画像をみつけました
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0b/5b36660f0ad14cd163e4210d8957d2a2.jpg
1978年4月21日か22日の新聞切り抜き?(紙名不詳)
「女の子を魅了「少年同士の愛」」というタイトルで、トーマと風木を紹介。
竹宮さんによれば同性愛は「少女の世界では秘密になって暗い部分へ押し込められていくが
少年にはそれがないから描きやすい」と。
寺山修司氏や中島梓氏の言葉も引用されており、当時の空気が伝わってきます 久々に資料発掘ですね!
これまた貴重なものを読めて嬉しいです
有難うございました BBC「竹宮さんは児童ポルノ漫画のゴットマザーだ」
萩尾さん「竹宮さんは今のBLの時流を作り出した方だ」
城章子「風木はBLでは二番煎じ三番戦時のペド漫画だ」 城さんにかこつけて、スレの品位を下げる人がまた来ている。 >>870
興味深いまとめをありがとうございます
ゆっくり拝見いたします >>870
いつもありがとうございます。貴重な資料がどんどん集積されていきますね
今朝の「東京新聞」に長山さんの『萩尾望都がいる』の書評が出ていました
評者は仏文学者の中条省平さん。この本も萩尾作品も大絶賛しています ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています