【葵タンよ】有吉京子25【永遠に】
「SWAN」「アプローズ」「青春キック・オフ!」などなど有吉京子作品について語るスレです。
「SWAN」連載開始から42年、2018年完結
●SWAN愛蔵版…平凡社から4大特典付きで全12巻絶賛発売中。
●「SWAN―白鳥―モスクワ編」単行本全4巻 絶賛発売中
●「SWAN―白鳥―ドイツ編」単行本全4巻 絶賛発売中
SWAN次世代編「まいあ Maia - SWAN actII-」─ 2022年完結
●単行本 第1~6巻 絶賛発売中
・最終第7巻は2022年秋発売予定
今後のお知らせはSWAN MAGAZINE公式HPに
https://swanmagazine.heibonsha.co.jp
有吉先生の次回作に期待しつつ、マターリ思い出語りを楽しみましょう。
sage推奨
※前々スレ
【葵タンにも】有吉京子23【幸せを】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1370176586/
※前スレ
【葵タンにも】有吉京子24【幸せを】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1426719141/ 過去スレ 21-
【ラブ開幕】有吉京子21【本懐マダー?】
http://kohada.2ch.ne...i/gcomic/1340521236/
【ラブ開幕】有吉京子22【祝本懐】
http://kohada.2ch.ne...i/gcomic/1355998272/
【葵タンにも】有吉京子23【幸せを】
http://kanae.2ch.net...i/gcomic/1370176586/
FAQ
・このスレでセルゲイエフ先生がエホ先生と呼ばれているのは何故?
→過去スレで”セルゲイエホ先生”と入力ミスされた事が何故か
住人に好評となり以後”エホ先生”として愛用され続けている。 1さん乙!
葵さんのスピンオフでも最後にやったらこのスレタイトル的にも報われそうだけど
需要ないかな? >>1乙
スワマガON LINEのアンケートに葵さんの番外編が見たいって要望が多ければ描いてくれるかもw スワマガ最終号の有吉先生のインタビューで
Q.パリ・オペラ座で好きなダンサーは?
A.ユーゴ・マルシャンかな。SWANのキャラクターの誰かにイメージが重なると思いませんか?(笑)
って表記があったんだけど…
パリ・オペラ座の美形高身長エトワールのユーゴ・マルシャン
https://i.imgur.com/3QdOmLH.jpg
髭ありワイルドバージョン
https://i.imgur.com/IBh0lIl.jpg
うーん…この女はもちろんゲイの男も寄ってきそうなフェロモンむんむんな感じwはレオンでいいのかな?
髪型は大分違うけどw
最近演じてたジゼル2幕のアルブレヒト
https://i.imgur.com/d7Me3W5.jpg
美しい…!
ここのシーンまいあ2巻でレオンも演ってたね
おまけに、初期のレオンのイメージモデルかと言われてる故パトリック・デュポン
https://i.imgur.com/8J2aW5x.jpg
こちらはちょっとヤンチャな感じ
自分的には割と納得なビジュアルイメージだったんだけど、思ってたんと違うって感じる人もいるかな? >>7
おおお、美しいね、
髭ありワイルドバージョン が一番格好よく見えます
パリ男ってひげが似合うのは何でだろうね
少女漫画でひげはOUTだろうけど >>7
レオンのアルブレヒト
https://i.imgur.com/mfMYtSk.jpg
髪型以外ほぼ一致w
このシーンを探してまいあ読み返してみたけど
改めてやっぱり絵もストーリー展開も上手いなあと感じた
親世代・子世代色々な想いが交錯する中での真澄とレオンの美しいジゼルの舞台シーン
まいあのバレエに対する意識の変化の兆し…
バレエシーン始め絵も話も綺麗で物語の世界観が美しいんだよね モスクワ・ドイツ編の愛蔵版が出るらしいから
番外編の続きは期待できそう ええ~スワンつい四年前まで終わってなかったなんて…そしてこの秋最終巻がでるなんて!!
今度のセールで全巻買って読むわ
レオン相変わらずかっこいい
そしてモデルの人もめちゃくちゃ美しい これから読むなら物語の時系列順で
SWAN本編の愛蔵版→モスクワ編・ドイツ編→まいあ
と読んでいくのをお勧めしたいな
連載順でも楽しめたけどストーリーの先が見えないドキドキ感はちょいとダウンしちゃったからねぇ
できるなら記憶を消してまっさらな状態で時系列で読み直したいw ぐぐってみましたけど
連載順は本編、まいあ、モスクワ・ドイツだったんですね
アプローズとか長いな~と思いつつ横目に見て読んでなかったんですが
近年漫画のレベル低下激しすぎて読むものなくて干からびそうです
有吉先生ずっとご健在でいてくださってありがたや
今度電子書店セールきたらアプローズも買っちゃいます そういえばアプローズは完結したのに最後のほう読んでないなと思って
電書を扱ってるとこ調べてみたら購入できるのはRenta!だけなんだね
というかSWANシリーズ以外の有吉先生の作品を扱ってる電書サイトがRenta!だけ
(秋田書店から出版された分の単行本・文庫本のみ)
うーん、版権が何処にどうなってるか分からないけど
代表作のSWANが平凡社に移っちゃったから冷遇されてるのかな…
平凡社で全集出して欲しいけど漫画はあまり力入れてない出版社だから厳しいかもねぇ >>16
私もアプローズ読みたくて見たけど、救世主入門とスワンシリーズしかなかったよ… えっそんな馬鹿な…と思ったけどほんとみたいですね…
でも電子化って、一度おでんにした大根を
全く別の料理にしなおすようなものらしいので
もしかしてこれからなのかもしれないですけど…
平凡社に要望をだすしかないですね
そういう地道な声がモノを言うこともあるだろうし なにクソッ!天才を読んでみたいな
少女漫画で○ンコネタってどんな感じなのか興味があるw >>18
電子化=おでん大根を切り干し大根にするような?
ところでこのスレの人ってバレエやってみた人多い?
ずっと憧れてたのでバレトンとかバレエフィットネス初めてみました
大人になってからやるより子供のころからやらないと姿勢の良さとか脚の形の良さ、所作にはつながらないよねぇ
やるなら幼稚園ぐらいから? SWAN連載当時、バレエやってる友達いなかった
下町すぎる公立小学校だったからなのか 今も昔もバレエやってる子ってお嬢様が多いんですかね?お稽古はともかく発表会にお金かかりそうだよね 首都圏住みで10年位前に子供にバレエを習わせてたけど、習い事レベルでなら今はそこまで敷居は高くないと思う
公立小学校のクラスでも数人は習ってる子がいる感じ
安めの小さいお教室で週2レッスンで月謝1.8万円、2年毎の発表会が7・8万位くらいだったかな
けどやっぱり有名なお教室で本格的に週5・6回レッスンしてコンクールも出て…ってなるとお月謝から相当な額になりそう
うちの子、適性も意欲もいまいちで(発表会で綺麗な衣装着て踊るのは楽しかったらしいけど)
バレエもっと頑張りたいとか言わなかったので、小学校で止めてくれて親の財布的には助かったw >>24
お嬢様(お坊ちゃまかもしれないけど)、バレエの素養があるって財産ですね、
素晴らしい、良いご家庭で幸せ
有吉さんご自身もお金持ちそう、ご自宅、すっごい広いってエッセーに書いてあった記憶
真澄はもちろんSWAN登場人物はお金持ちそう。
ただ、バレエに憧れる女子は多そうだけど、バレエ男子って二世以外では難しそう SWANは日本人の雑草バレリーナが努力とバレエへの情熱で世界を目指す展開で
読者の少女がバレエを習ってみたい(子供に習わせたい)と思わせる影響力はかなり大きかったんじゃないかな
(テニスにおけるエースを狙えとか、サッカーにおけるキャプテン翼ほどでは無いだろうけどw)
女子のバレエ人口を増やす一助にはなったのかなと思う
けど男子はバレエに魅力を感じるタイプの子はそう多くないだろうし
2世とか姉妹がやってるとかでもなければバレエを目にする機会もほとんど無いだろうからねぇ…
今連載中の男子が主役のバレエ漫画があるけど、少年誌じゃなくて青年誌掲載でバレエを始める適齢期の子の目には触れ難いだろうから残念 子供の頃バレエ習ってたよ
バレエ教室でみんなでSWAN読んでて、よく話題にもなってた
漫画に出てくるオーロラとか黒鳥とかを年上のお姉さんたちが踊ってるのを見てたなー
今も大人バレエをやってて、子供の頃には踊れなかったオーロラとかバリエーションクラスでおばさんになっても習えて、すごい時代になったなと思ってる バレエを長く続けてる人って本当に姿勢とスタイルがいいんだよね
>27さんもさぞや素敵な方なんだろうな…
子供が習ってた教室でも大人クラスがあって、子供と一緒に習ってるママ友もいて誘われたけど
人前でレオタード姿になる勇気が無くて断念したw >>27さん
姿勢ピシッとしてそう、背中が格好いいですよね、バレエとかやってた人
>>28
大人クラスでもレオタード仕様なんですか?ヨガウェアみたいなゆるいのはだめなんですかね? 大人クラスもレオタードは必須だと思うな
長めのスカート付きのを着てる人が多かったような気がするけど
SWANの本編を最初から読み返してみるとレオタードも色々と変遷していってて興味深い
NY編の頃にレッグウォーマーも出てきて、80年代にエアロビブームと共に流行ったなーと懐かしくなったりw SWAN大好きだけど
習ってみたいのはアルゼンチンタンゴ >>30
30過ぎてもレオタード着ることが出来るのは相当スタイルいいですよね
羨ましい
レッグウォーマーって踊る時に邪魔くさそうだけど、脚を冷やさないため?日常でも履かないので必要性が分からないです >>32
防寒用というかウォームアップ用だね
あとはリハや本番の合間や長時間レッスンの休憩中に冷やさないためとかに使う
いいやつっていうか合ってるのははずり落ちてこないから邪魔にはならないよ
でも着けてるのは身体が温まってないバーまでかな
それも大人バレエを除いたらレッスンで着けられるのはプロくらい
子供やバレエ学校の学生は先生に許可されないしね >>28
27だけど、とんでもないです
子供の頃は太ったのと引っ越しで辞めました
姿勢は確かに良いと言われるけど、今でも太めは変わらないのでバストアップと背中を鍛える為に続けてます
>>29
いろんな教室に行ったけど、大人は必ずしもレオタード着なくても大丈夫
レオタード着るのは本当は自分の為なんだけどね
私はTシャツにバレエ用スカートかな、今は 秋冬に最終巻発売のはずだけどまだお知らせすら出ないね…
待ち遠しいな >>34
レオタードって、昔のブルマ(ってご存知?)ぐらいハードル高そう
スタイル良い人は素敵なんだろうけどね
当たり前だけど、スワンであの衣装が嫌とか言ってる人はいなかったね
男子のタイツについても特に恥らないなかったような >>36
横からだけど情報ありがとう
12月発売予定なんだね、スワマガONLINEを確認してみたけどまだ新刊情報も何も更新されてないw
有吉先生の今後の創作活動ついては色々と企画中!とは書いてあるけど、年内に何か確定情報が発表されるといいな… 日本ってバレエ人口かなり多くて裾野も広いですよね
SWANの功績は大きいと思うけどどうなんだろう >>36
35です
情報ありがとう!
私もスワマガのHP見て何も更新されてないな~って思ってたw >>39
欧米ではバレエは日本における日舞のような敷居の高い伝統芸術扱いで、子供の習い事としては一般的じゃないらしいね
日本人がバレエに憧れて女の子の定番の習い事になってるのは少女漫画の影響も大きいんじゃないかな
特にSWANは50代から団塊ジュニア世代位までの知名度・影響力はかなりのものだと思う
最近も既女板のスケート関連スレで白鳥の湖をスケートにアレンジしたアイスショーの話題が出たとき、「ラリサのオールドゥーブル32回転」が一般常識的に語られてて話が盛り上がってたよ
自分もそうだけどバレエの豆知識はSWANで得たって人はかなり多そうw >>41
欧米では、バレエって古典芸能みたいな位置づけなんですかね?
今、少女漫画でバレエ漫画ってないよねぇ、残念すぎる、余り憧れ要素がなくなってしまったんでしょうか。
まいあで、ヒロイン若返ったから、若い読者がたくさん増えたなら嬉しいけどどうなんだろう。 >>42
そういえば掲載誌が少女漫画って最近ないね
少女漫画じゃなければグランドセーヌとかダンスールとか豊富なんだけどね
ていうか少女漫画誌自体今って売上どうなんだろ…
アニメの枠とかも今って全然ないらしいし(深夜枠は豊富)、私が子供の頃に流行ったようなマーマレードボーイとかこどちゃとかご近所とかそういう系の流行りって全然聞かなくなった気がするような
少年漫画や青年漫画や女性誌系はアプリで売上上げてると思うし(自分もよく使ってる)、単行本でもヒット作出てるけど、これは子供さんには関係ないしなぁ…
もしかして少女漫画誌自体かなり斜陽なのかしら >>43
少女漫画売れてないよね、今、売れてるのは、ハニーレモンソーダぐらい?知らんけど
少女漫画としてのバレエ漫画もなくなったけど、
少年漫画としての野球漫画もなくなってきてるそうな
時代を表すんですかね?! 調べてみたら女性向けコミック誌の公称発行部数トップって、今はちゃお(約20万部)なんだね
2位がりぼん(13万部)で3位が花とゆめ(8.5万部)…
90年頃はりぼんが250万部と謳っていたけど、30年で約1/20になっちゃったのは衝撃だわ
少子化もあるけどそれ以上に少女漫画誌を読む女子が減ってるんだろうね
(アニメから入ってジャンプとか少年誌に流れてるのかな?)
少女漫画でバレエを扱わなくなったのはなぜなんだろう?
スポ根究道ものは少女にはウケない時代なのか
それとも西洋の芸能・文化に憧れる風潮が薄れてきてるせいなのか…? >>45
その発行部数は衝撃だわ…
そんなに減ってるのね
バレエ少女は30年前より遥かに増えてるよね
都心の自分の所は小学校低学年だと今はクラスに二、三人はいるって
中受か中学上がる頃にはほとんど辞めちゃうみたいだけど >>46
バレエ少女、幼稚園だと3人に1人ぐらい習ってる
バレエ教室じゃなくてKIDSスクールみたいなのにバレエもあるから気軽に
(コンクールも発表会もないので安上がり)
やっぱ舞踏ってお金かかるよね りぼんといったら岡田あーみん先生を思い浮かべる
初めて買った雑誌はSWANが載ってた週刊マーガレットだけどね 週マは隔週(月2回)発売に変わったけど残ってるんだね
大分前のニュースで週刊の少女漫画誌が無くなったって見て、なんとなく廃刊になったと勘違いしてたよw
漫画誌の廃刊といえば、ニジンスキー寓話が連載されてたぶ〜けが無くなったときはショックだったな…
有吉先生以外にも好きな漫画家さんが多くて本当に残念だった >>49
マーガレットのこと?あれって後続雑誌なんですかね?雑誌のカラーとか特色が全然違うっていうか 毎週あの画力で描いてたの凄いわ
ストーリーと画素晴らしい >>50
ウィキがソースだけど、内実はともかく後継誌ではあるみたいだよ
1988年 - 週刊から月2回刊へリニューアルし、誌名表記を『Margaret』に変更
1990年 - 『Margaret』から『マーガレット』に再変更
2016年 - 『マーガレット』から『マ➰ガレット』に変更
大人になってから手に取ったことが無かったから、こんなに誌名がマイナーチェンジしてたとは知らなかったw うきうきサタデーって
読者からの感想みたいなコーナーあったよね まいあ最終巻発売記念age
スワマガHPもようやっと情報更新された
https://swanmagazine.heibonsha.co.jp
最終巻7巻なのに6巻表示のままだけどw
有吉先生関連の新情報としては、来年初夏頃「SWAN&まいあ完結記念のイラスト集」刊行予定とのこと
漫画は電書で買ってるからカラーイラストを紙で見られるのはうれしいな
原画展もやってくれないかなぁ… 情報ありがとう! 最終巻が出てた事すら知らなかったから助かる まいあ最終巻読んだ
れいなのファミリーネーム(あさぎさんの嫁家苗字?)初めて知った
レオンの作品、タイトルは「Timeness」だったはずだが「Timeless」に変わってた 確かに「Timeness」だったのが「Timeless」になってるね
けど次世代に継承するという作品の意図的には「Timeless」(永遠の、不朽の、時代を超えた、等の意味)の方がしっくりくるかな
「Timeness」は一般的には使われて無い言葉だから、多分造語なのかな?
4巻でレオンと真澄が踊ってたときは、時の流れそのものを表現してるからこの題名なのかな?と無理くり解釈しといたけどw
まあ「Timeless」の方が意味が分かりやすいだろうという判断での修正なんだろうなと思った 真澄、精神的に安定した穏やかな自信に満ちた母親になったよねぇ
ああいう人格が有吉先生の考える理想の女性像なんだろうな
SWAN本編からモスクワ・ドイツ編、まいあまで読み通してみると
生まれもったパワーを持て余していた真澄が、レオンとの公私にわたる盤石な信頼関係を得て
バレエへの情熱と家族への愛情のパワー出力が安定し、コントロール可能になった故の菩薩化なのかなと思う
公私に渡って真澄をサポートし続けたレオンの精進の賜物でもあるなw まいあ最終巻読んだ
惺とマテューか唐突な印象だけどそれっぽい描写あったっけ?
私もまいあ並の鈍感?w >>61
マチューは第1部の頃からレオンにポォーっとしたり、 惺への執着があからさまだったのでアヤスィと思ってたw
根っからのゲイ設定なんだろなぁ
けど 惺のほうはマチューを友達としか思ってなさそうだったから、最後にマチューの気持ちを受け入れる感じになったのには、へっ?てなったわ 最終巻まだ読んでないけど、青石息子、そういうことになってたの? >>62
そのへんは
レオン:ダンサーとして憧れの存在
惺:友情とライバルとしての執着
と解釈してたww
やっぱり鈍感かもw
惺はほんとに「へっ?」って感じなんだけど、もっと惺を悩ませてからの予定が連載終了で無理矢理くっつけたのかな たぶん慣例通りの連載4年分(4巻)で想定してたのが、大人の事情で3巻エンドに短縮されたんだろうなってのが察せられる端折りっぷりだよねw
描きたいことの主旨はまとめたんだろうけど、細かいエピを色々とすっ飛ばしてるのには残念感はあるな >>64
私も同じ解釈してた!鈍感だ!w
惺も「へっ?」で、最後抱き合ってるとこ、ちゅーしてんの?!と凝視してしまった まいあ、きれいなんだけど、躍動感がないっていうか、真澄みたいにエキサイティングな描写が少ないのは
先生が落ち着いてしまったからですかね
真澄は自身の分身だけど、まいあは、孫みたいな存在というか 真澄は昭和のヒロインらしく行動がぶっ飛んでたからなぁw
本編を読み返すと週刊誌連載のスピード感と有吉先生の熱量に圧倒されるもんね
まいあはリアリティ重視でそんなにドラマティックな展開は無いからね
それはさておき、SWANシリーズを母親目線で読むと、危うく尖ってたレオンが愛するパートナー&家族を得て、仕事も充実してる真人間に成熟していく様が読めて
「レオン、何度もヘタレつつも真澄のこと諦めなくて良かったねぇ」って感無量w
最初から完全無欠なヒーローではなく、魅力的だけど欠点や弱さも持つ少年が真に人を愛することで成長していくレオンの物語としても秀逸なんだよね レオン、髪型が余り好きじゃなかった、どうしてもヘルメット被ってるように見えた
正統派の草壁さんが好きだったよ
草壁さんは真澄に一切下心なかったんですかね?
京極さんは、真澄ウザって1mmも思わなかったんだろうか? ごく初期の方では、さすがの京極さんも「何よこの子!」て感じでイラっとしてた気がする
コンクール1次で泣きつかれた時に姉スイッチが入って、以降はずっと聖母のようだったな 京極さんはバレエでは真澄の才能に脅威を感じてた場面はあったけど、草壁さんとの恋愛三角関係問題は完全スルーしてたよね
そもそも京極さんが草壁さんを恋愛的に好きと表明してるシーンも無かったようなw
京極・草壁ペアって高校生の恋人同士というより長年連れ添った夫婦みたいな落ち着きっぷりw
だからこそ真澄のパワーに押されつつも、京極さんとの約束を守った草壁さんは誠実で立派な人だ、と大人になってみるとしみじみ思うわぁ
ヒロインを振って男を上げたよね
物語内ではその後はすっかり影が薄くなっちゃったけどw 唯一、アキレス腱を負傷して日本に戻って練習していた時にモスクワの草壁さんから手紙が届いた、あの時かな
すごく嬉しそうにしていた京極さんの表情にはわずかな恋愛感情も含まれていた…と思いたい >>72
>草壁さんとの恋愛三角関係問題は完全スルーしてたよね
京極さん、男前すぎるw
>そもそも京極さんが草壁さんを恋愛的に好きと表明してるシーンも無かったようなw
一応、ご結婚されたので、恋愛感情はあったんでしょうね・・・w
2人のお子様すごい美形だろうね
まいあと結婚すればいいのに 結婚相手としてはやっぱり草壁さんやエドみたいな人が理想だよねぇ
けどリアルであんなナチュラルボーン誠実な高身長イケメンなんて激レア物件だな
一方で、レオンは本来はキザで傲慢な若造だったけど、真澄の愛と信頼を得たいが故の努力と献身で真澄の理想のパートナーに仕上がった感じで、汎用性は低そうw
大人になって読み返すとレオンが最初からどんだけ真澄に執心してたか、一緒に踊るために頑張ったかが見えてほんと可愛いいんだよねぇ
特に安曇野ストーカー案件はかなり切羽詰まっての行動だったろうから、レオン目線の安曇野エピソードはかなり面白そう
モスクワ・ドイツ編の愛蔵版の企画があるみたいだから、またおまけの番外編で描いてくれないかなぁ…と期待している レオンは心を武装して自分を守っているところがあったから やっと出会えたパートナーに素直に気持ちを伝えたり弱みを見せたりがなかなか出来なかったんだろうな それでもなんとか不器用に真澄も自分もぶんぶん振り回しながら悪戦苦闘していたねw レオン、ヘルメットって
大好きなキャラだけど受けた けど、やっぱりレオンはあの髪型じゃないとね
ドイツ編の最後あたり前髪がちょっと短めになった感じで
おでこの生え際にツムジがあって渦巻いてるみたいな描き方になってるときがあって残念だったな
まいあのラストで、また見事な毛流れのヘルメット状態に戻っててホッとしたw バレエシューズって汗がすごい付くからか、使ったらすぐ干さないとカビが生えるって
真澄はそんなマメな性格でもなさそうだったけど大丈夫だったんでしょうか ラリサが汗でトウシューズの糊(カゼイン?)が溶けて柔らかくなったって新しいのに履き替えてたな
そんなに足汗激しいとラリサの靴はかなり臭そうw iPhoneでJane使ってたけど、mae2chに外部板追加して5chの読み書きできるようにした
けどやっぱり色々と違ってて、読むだけならSafariのほうが良いかなって感じ
書込みはSafariではやりにくいんだよねぇ… 専ブラ問題で書き込めなかった本題w
有吉先生の画集SWANが7月25日に発売!
https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b625245.html
SWAN MAGAZINE掲載イラストがメインみたいだけど、初期作品の収録もあるらしいので色々と楽しみ〜 >>84
PCのJaneだけど、5ちゃんで読み書きできるように設定した
ほんとどうしようかと思ったわ
有吉先生の本絶対買う!教えてくれてありがとう >>82
遅レスだけど、特別汗かきでなくても、靴はよく潰れるよ
主役級のバレリーナは舞台の時にはトウシューズを十足とか用意してる人もいるし
特に夏はどうしても足の熱で靴が柔らかくなりがちだしね
ボリショイはトウシューズ支給してくれるから使い放題できていいよねー >>87
つま先に固い木を入れて脚が変形しそうだね
お稽古でも血マメが出来るだろうに、プロのダンサーの脚ってどうなってるんだろう?! 画集SWAN届いた!
A4版ハードカバー、絵が大きくてすごい迫力
やっぱり踊る肢体を描かせたら有吉先生の右に出る者は無いわぁ
身体の動きのダイナミズムとバレエ演目の叙情性の融合の妙たるや、まさしく眼福
スワマガのカラーイラストや扉絵・バレエシーンの名場面が全て載ってて大満足な一冊でした アプローズ読み終わったんですが
このシュールのメンタリティとか
結構有吉先生自身が反映してるんでしょうか
女同士の恋愛ものとしても演劇ものとしても読むにはメンタルの病み部分がウエイト大きくてアダルトチルドレンものとしたほうがいいような
とはいえ割とレズの人ってネコはメンヘラ勝ちみたいですけどね
やっぱスワンのが楽しめるし好きだなあ 後輩がUnknownを「うんこなう」って読んでたのでもう帰りたい SWAN本編では少ししか無かったレオンと真澄が踊ってるカラーイラストがたくさんあって嬉しかったわ
単行本には載ってないのもけっこうあった swan好きだけど、昭和23年真澄の母とセルゲイエフ父が出会って大恋愛の末二人でソ連に行く
…って、当時は日ソ国交もないし戦後直後でシベリア抑留者の帰還もできてない時代に日本の民間人が私用でソ連に渡航して長期滞在とか無理だよね
真澄父が「ママの乗った客船を見送り」って、客船どころか密航するしかないし、
現地ではスパイ容疑で逮捕されないか怯えながら外出もせず閉じこもって暮らすのが精いっぱいだろう
そもそも連載当時&本編年代の70年代でもそう簡単にソ連にはいけなかったんじゃ?
京極や草壁は公演という名目があるからわかるけど、真澄や葵があんなに気軽にモスクワに行ってるのはリアルなの? 真澄ママの渡航ってそんな昔の設定だったのか
特に気にしたことなかった
その頃のことはわからないけど、70年代については、
日ソの国交回復もボリショイの初来日も50年代だから、
国交回復から20年も経ってればさすがに行き来はできたんじゃないの? ぐぐると、70年代のソ連旅行の話とか一応あるね
ただ一般人が行くには観光ビザが必要で、細かい旅程などの報告義務があったらしいけど
真澄や葵は、バレエダンサーとしての肩書ありきだろうし
滞在先とかきちんと保証されてて可能だったのでは? 完全フィクションのSWAN世界内のファンタジー設定だからw
リアルではあり得ないって言い始めたら、日本で国立のバレエ学校とかそこの生徒がボリショイで主役演じるとかぜーんぶあり得ない架空の設定だもん
あと当時ソ連って西側からは実態不明な悪の大国だったから、007シリーズでの扱いみたいに勝手なイメージで描いてOKなとこがあったんだと思う(ある意味フリー素材的なw)
だから物語として楽しむには、SWAN世界内で整合性がとれてれば敢えて気にはしないなぁ
昭和23年(1948年)に真澄母がソ連に渡って2年後位に帰国ってのは
セルゲイエフ先生の生年設定(1976年に25才だから1951年位)に合わせたんだろうな
今のネット社会じゃ各方面からツッコミ入ってムリムリな設定だけど、恋愛パートがグローバルスケールの大映ドラマ展開なのもSWANの魅力だと思う
70年代ならではだよねぇ 回想シーンで、エホ先生の年齢が一桁ぐらいの時に、エホ母が旦那不在を嘆いていたイメージだったから
真澄母とエホ父が恋に落ちたのも、そのぐらいの頃かと思い込んでいた
ソ連との国交回復が1956年だからその直後ぐらい?で色々あってボロボロになって帰ってきて
1960年ぐらいに真澄出産かなあと エホ(この呼び方懐いわ)父は真澄母と同棲中に元婚約者エホ母に絆されて「昔の愛がよみがえったw」とかで一夜を共にしたけど
その直後にやっぱり真澄母との「真実の愛()」を選んで亡命を企てたから
エホ先生の存在自体ぜんぜん知らなかった
エホ母は独り未婚でエホ先生を産んで育てたんだよ
フィクションではあるけど、ソ連社会で亡命者の婚外子なんてどんなに肩身が狭かったことかと同情してしまう 心身ともにボロボロになって帰国した真澄母真知子、10年近くを廃人のようにして過ごすがようやく多少回復
資産家だった真知子の実家が、昔のバレエ仲間で唯一真知子を気にかけ続けてくれた真澄父に、資金援助と引き換えに真知子をもらってくれるよう頼む
真澄父はそのころ絵画から彫刻に転向しようとしていたがお金がかかりすぎるので諦めかけており、真知子との結婚で夢をかなえることができた
しかし金のために結婚した、不誠実なことをしたという負い目はついて回り、そのため真澄父は真知子にもエホ父にも批判は一切せず、真知子死後も再婚せず真澄に目一杯愛情をかけて男手一つで育て上げる
荻原碌山へのこだわりもその影響
…という裏話妄想 >>101
当時、亡命って認められることあったんですかね?
どういう村八分になったんだろう >>101
あーそういう経緯か、なんか細かいこと忘れてたありがとう
しかしエホ父地味にサイテーw >>103
無許可で国外逃亡するのが亡命なので...許可があれば普通に移民だね
ソ連からの亡命については「麗羅からの手紙」でリアル寄りに描かれてたけど
亡命者の記録は全て消されて存在しなかったものとされてた
人前で話題に出すのも憚られる感じ
>>104
ほんとエホ父は男の下半身的にダメなとこ煮詰めたような奴w
エホ先生、この父を反面教師にし過ぎて超抑制的な人格になっちゃったんだよなぁ >>105
日本語が下手ですみません
受入側がどういう理由なら受入許可するのかというつもりの質問でした
ソ連は知らないけど、亡命希望して失敗だと今のロシアだと謎死(=暗殺)になりそう エホ父は地味にサイテーじゃなくド派手にサイテーだよね
でもそれよりたちが悪いのが真澄母だと思う
エホ父は激情にかられた突発的な行動だが、真澄母は嫌なら断ることもできたのに真澄父と結婚
セックスして子供まで作ったのに最後まで夫も子供も愛さず自己憐憫にひたって早死に
正直エホと真澄の誕生秘話はエホ父と真澄母が身勝手すぎエホ母が可哀そうすぎてて全然いい話と思えないんだが
自分を捨てて他の女に走った男があまりに困窮しているのを見て仕事を世話してやったら逆恨みされレイプされる
男は「愛が戻ったかと思ったけど勘違いでした」と再度の駆け落ち逃亡
その後妊娠が発覚し、シングルマザー生活を余儀なくされる >>106
ごめん、的外れだったのねorz
日本は昔から難民受け入れに渋いから亡命先には不向きなんだよね
けど東西冷戦の最中ゆえに、西側欧米諸国とくにアメリカは東側からの亡命者をわりと寛容に受け入れてた
亡命手段としては、アメリカもしくはアメリカ大使館のある国に行って、アメリカ大使館か現地警察とかに駆け込んで保護を求めるのが一般的だった
で、そもそもソ連人は私的(観光とか)に国外に出ること自体が不可能だったんだけど
有名バレエ団のダンサーは海外公演のために渡航が許される特権階級だった
だから有名なソ連亡命者というとヌレエフとかバリシニコフとか、バレエダンサーの名前ばかり挙がるんだよね >>107
エホ父派手にサイテーはまるっと同意だけど、エホ父母逢瀬はむしろ女のほうが「最期の思い出に一回だけお願い!」的に縋り付いたかたちだったよw
(だからってその気になるなよ、とリアタイ当時からツッコミ入れてたけど)
結局、真澄母もエホ母も両方とも大人しそうでとんでもなく我が強いんだよねー
(エホ父の好みのタイプw)
だからエホ母は色々と気の毒ではあるけど、自らが望んだことの結果という感もある
真澄母が後年真澄父と結婚して真澄産んだのは、エホ父が亡くなってると思ってたのと10年位時間が経ってからだから、自分的にはまあアリかな
真澄父がずっと変わらず献身的に尽くしてくれたから絆されたんだろうし、夫婦としての信頼や情もあったとは思う
真澄母の死因は明示されないまま終わったけど
幸せな日常生活であっても、エホ父とバレエの面での満たされない想いが常にあり
ある日、その感情の淵にはまり込んだときに突発的に...だったのかな、と想像してる
この辺のエピはいい話ってより、むしろ教訓話として見てたな
思うがまま(自分勝手)に生きることの難しさとリスク、運命の相手()と出会えても状況・タイミングがうまく合わなければ結ばれることはない、というような
(→レオンとの邂逅へと繋がっていく) >>109
エホ両親の一夜、見返したら男が押し倒したのでもなく女が大っぴらに誘ったのでもなくお互い暗黙の了解的な感じだね
ならエホ母の可哀想度はだいぶ減って自己責任度が増すけどやはりもとはといえば男の裏切りと逆恨み発言があってだからな
教訓話で終わらせるには不幸な子供&不幸になってたかもしれない子供を作りすぎてる
あの状況で生まれ育ったエホと真澄が善良でバレエへの情熱もあるなんてのは脚本の都合でしかない
実際エホは恋愛忌避の偏屈な人間に育ってしまったし
真澄母が病人なりに夫や子供に愛を注いでいた描写があればその解釈もありえるけど全然だし
終日黙ってるか泣いてるか狂ったように踊ってるかの三択しかない母親なんて三歳以下の幼児には拷問だよ
最低でもバレエには嫌悪と恐怖を抱くコース
根本的にエホ父と真澄母って相手を愛してるんじゃなく自分に酔ってるようにしか最後まで見えなかった
本当に愛していれば相手を裏切りの罪に巻き込んだり足を引っ張ったりはしないものだよ
エホ父の父がアパートに来た後の真澄母の態度あれでいいのか
そんな心底身勝手な人間たちが勝手に暴走して落ちぶれたって話
エホや真澄が彼らの子供じゃなく甥や姪とかならそういう人間ドラマとして受容もできるけど、次世代にツケを回してるからね >エホ父と真澄母って相手を愛してるんじゃなく自分に酔ってるようにしか最後まで見えなかった
この部分はちょっと、真澄とルシィのカップルに継承された気がする
すべてではないけど エホ父×真澄母の恋愛関係はルシィ×真澄のそれと重なってるよね
お互いしか見えなくなる周囲と隔絶した2人だけの世界とその破綻を既に体験していたから
真澄は母の過去を受け入れられたんだと思う
けど同時に、母と自分の恋愛トラウマが重なって真澄の恋愛忌避状態を強化してしまったと思われる
(実は既にレオン絡みのルシィへの罪悪感もかかえていたので、恋愛感情二重封印状態に)
これ以降の真澄は「他女の男に手を出すな」をナーバスに実践してて、京極さんがいるにも関わらず草壁さんにアタックした頃とは別人のようw
そう考えると、本編ラストでレオンに対して恋愛モードに片足突っ込んでた風に見えた真澄が、モスクワ編で元カノ(年上画家)の存在を知った途端に素に戻ったのにも納得だった ルシィはストーリー上は真澄をさんざん振り回し周囲に大迷惑かけて最後はトラックを巻き添えにして死んだひどいやつだけど、メタ的に見れば相当可哀想
完全に、真澄の芸の肥やしとレオンとの関係強化のためだけに生み出され、病気にさせられ、レオンとの差を思い知らされて死なされたキャラ
初登場後のシーンでレオンが「アイツやせたな」といっているから最初からその路線は決まっていたものと思われる
作者としてもルシィはころすしかなかっただろう
あのまま手術を実行して片足になって生還して、真澄の重荷にならない存在になれるか?という ルシィは有吉先生にとって特別な思い入れのあるキャラだと思うよ
よくインタビューで、ジョルジュ・ドンのボレロを見て凄い衝撃を受け、その衝撃を漫画に表現したいと思ってNY編を描いたと語っているから
NY編でボレロを踊るルシィ=ジョルジュ・ドン、それを見た時の真澄の衝撃は有吉先生自身が受けた衝撃そのものなんだよ
ルシィの「生き急ぐ美形でボダ気質な天才ダンサー」キャラもたぶん有吉先生の好みが反映されてるんだろなw
(ニジンスキー寓話のルシファも同じタイプだし)
あまりに作者の思い入れが強いキャラなもんだから、当て馬要員のはずが真澄の心を掻っ攫っていっちゃって
本命(レオン)が独り青ざめてふるふるするという少女漫画史上稀に見る事態にw
ルシィは確かに最初から亡くなるものとして作られたキャラなんだよね(これも作者の嗜好な気もするが)
事故が無くても肺に癌が転移してたから長くはもたなかった
けど、死んでしまったが故に真澄に深いトラウマを与え、物語の流れに大きな影響を残してキャラ冥利に尽きる存在じゃないかな レオン、自分が真澄を突き放して傷つけてもルシィがフォローしてくれるからと思って
気の赴くまま突き放してたら二人が予想以上に距離を近めてしまいアチャー(そんな軽くないが)な感じだったのかな >>114
先生にとっては思い入れのあるキャラかもしれないけど
このスレ見てる限り、ルシィ好きって人みたことないような・・・気のせい?
まぁここがSWANファンの総意じゃないだろうけど、
連載当時、ルシィって人気ありました?(葵さんとは違う意味で真澄成長のための当て馬の匂いが・・・) 要はあの時レオンが真澄にもうちょっと優しくしてたらよかっただけでさ
別にルシィは嫌いでもなんでもなくて、真澄の流されやすさのほうが困ったもんだなー
って感じに受け止めてた 子供の頃読んだときは神視点でレオンの気持ちも分かるから
真澄、なんでルシィに行っちゃったかなぁ...と残念に思ったけど
改めて読むと、レオンに突き放されて独りで苦しんでるときに
あの美形が優しくしてくれたらウブな真澄が好きになっちゃうのは仕方ないわwと納得はした
しかし、脚のことを誰にも言うなと秘密の共有を強いて、真澄を自分に縛り付けようとしたのは、今も昔も卑怯なヤツだなと思ってる
ここら辺がボダっぽくてルシィは苦手なキャラだ なんかリアタイで読んだときの気持ちが蘇ってきたので続けて書くけど
シンフォニーのオーディションでレオンと真澄の気持ちが初めて通じ合って、ようやくいい感じになってきた!とウキウキ読んでたら
ルシィの事故→色々暴露(告白?)→強引キス
で、えぇぇ...ってすごいショックだったわw レオン一筋なのでルシィ嫌いでした
当て馬だろうけどイライラした みんな冷たいね
片脚切断なんて一般人でも大ショックなのに優秀なダンサーがそんなこといわれるなんていっそ殺してくれって感じになるあい自暴自棄になるのも当たり前
京極が怪我した時自分を鼓舞するために「足を失ったわけではない」とモノローグしてたけど、まさにその通りのことが起こったわけだから
しかもこのswanはダンスだけが人生じゃない、本人が納得しての事なら辞めても豊かな人生を送れるという世界観の話じゃないし
芸道ものだからそれ自体は構わないんだけど、それなら片足切断なんて選択肢をキャラに負わせるのはむごすぎる
作者も結局、肺にも転移していた設定にしてその上事実上の自殺でさらに死期を早めて「踊れなくなったのに生きている」という状態を避けるしかなかった 117だけど、真澄はアメリカ行く前にエホ先生に
先生から離れて強くなりたいみたいな気持ちを切々と語っていたくせに
いざアメリカ行ったら、レオン冷たい心細い、で、すぐ優しくしてくれた相手に
ふらふらいってしまう弱さにモヤモした
あんた変わってないじゃん的な
その割に、どれだけ優しくされても、葵さんだけには靡かないっていうのがまたw >>121
ちょい上でも書いたけど、ルシィは死んじゃうことで美味しいところを全部もってったキャラだからなぁ
昭和の少女漫画の悲劇担当キャラとして、あの最期を迎えるのは必定だったと思う
SWAN世界のダンサー人種の価値観でいえば、安穏に生きるより舞台上で命を燃やし尽くすような会心の踊りができれば無上の幸せなんだよね
あの肉体・精神的にギリギリ限界の中で見せたルシィの踊りの場面の凄みは素晴らしかった
あ、葵さんに関しては本当に気の毒なキャラだよね
残念ながら、男としてもバレエのパートナーとしても真澄とって魅力が無いんだろうなw
(いい人だとは思うけど...正直あまり唆られないw)
ついでに、真澄の恋愛感情の最大瞬間風速はざっくりと
ルシィ≧レオン>草壁さん>>エホ先生>>...観測値0(葵さん)
って感じかな、と推測してる 真澄は聞きたくないことはアーアー聞こえなーいになっちゃう子だったねそういえば 葵さんが告白したときの真澄のスルーっぷりはすごかったw
けど、真澄が草壁さんのことで頭いっぱいになってるタイミングで告る葵さんも間が悪すぎて、そういうとこやぞ!って言いたくなるわ
真澄は葵さんを異性としては見られないけど、先輩としての信頼は厚いよね
もしNYから戻った後、レオンが二度と真澄の前に現れない世界線があれば、真澄父母みたいになんだかんだでくっ付くパターンも考えられるかも...
(トキメキが無いから少女漫画としてはナシだなw) あら、葵さんが報われる可能性のある世界を夢想してみてもいいじゃない?
長らくスレタイの人なんだしw
まあ自分的にはレオンが家族を得て幸せなパパになったのを見れて大満足だから
別にそうなって欲しかったって訳ではないよ、念のため まいあまだ読んでないんだけど葵さんはまだ独身で
子持ちアラフォー人妻に片思いしてるの?
真澄への告白はそもそもまるごと真澄の耳に入っていなかった可能性も
「ショックでなにも見えずきこえません」の漫画的記号として白目剥いてるし >>128
まいあ時点では、さすがにもう生々しさは無くて若き日の残像って感じよ
光が強烈すぎてすっかり焼き付いちゃってるけどw
モスクワ編とドイツ編の連載間に、読者の質問にキャラ総出演で答えます!な特別編があったんだけど
モスクワ編終了時点で「何人かと付き合ってみたけど...」な発言があって、マジで真澄一筋で他の女に目もくれないって状態じゃ無いんだなってホッとしたw
このQ&A特別編がなぜか別ヒロインの愛蔵版「SWAN白鳥の祈り」1巻に収録されてるから、おまけが読みたくてまんまと買っちゃったわよw
読者みんなが知りたい()下世話な質問満載で、有吉先生の裏設定とかも色々と分かって、キャラはわちゃわちゃしてて楽しいよ >>129
ありがとう
祈り愛蔵版買うわ
でもやっぱ独身なんだなあ
少女漫画的には真澄が葵と情熱のない結婚をするより葵が完全に吹っ切って
新しい女と結婚する方が抵抗があるとかなのかな
ママレードボーイみたいに余り者同士でくっつく路線は例外として >>129
葵さん、色々な女性と付き合っても真澄に対する情熱みたいなものはもてないんですかね?
一生独身か、まぁ50歳ぐらいに、まいあと結婚するか、どっちか 好きだった人の子供と恋愛する系は年齢差を始め色々とキモくて苦手だわww
まあ、まいあも母親の血を受け継いで面倒なタイプの男が好きだから、葵おじさんには全く惹かれないだろうけどね
葵さんはなんというか、普通の家庭で親に愛されて育った普通の良い人という感じ
真澄は初恋こそ全方位に優しい草壁さんに憧れだけど、真に愛するのはルシィやレオンみたいな愛情飢餓感が激しいタイプ
ルシィが自ら解説してたように、真澄のあの強圧な愛情パワーを渇望する欠落感を抱えた相手に、プラスとマイナスが引き合うように惹かれちゃうという構図なんだろうな 10代のころの恋愛を引きずって相手が結婚して子供産んでもアラフィフまで独身でいるなら十分めんどくさい男になってるよ…
MAIAってAOIとMASUMIの子供みたいな名前だよねとなんとなく思った >>133
MAIAとAOI、語呂がいいね、葵さんが唯一報われた瞬間か
葵さんはネタになる愛され当て馬だけど、
ルシィはSWANキャラ人気ランキングがあったら、最下位に近そう 真澄って生命力はびっくりするほど高いけど
愛情パワー強いかな
モスクワへ行く機内で寝ている真澄にレオンは毛布をかけていたけど 真澄は寝ているレオンに何もしなくて 二人らしいなあと レオンは真澄のことが好き好き大好きってわかるけど真澄は本当にレオンのこと好きなんだよね?って心配になったもんだわ 真澄の愛情って優しさとか相手への思いやりみたいな生易しいものじゃなくて、太陽フレアのような生命エネルギーの迸り的に表現されてたよねw
あれを受け止めるのは並の常識的な男には無理なんだろなぁ...
大人になってみて、真澄とレオンの関係はバレエのパートナーとしての絶対的な相性の良さという「肉体関係」先行なとこがあったんだなと理解した
そこから様々な試練を経つつお互いを理解しあって盤石な信頼関係を構築するまでの2人の物語だと思って読んでる >135
ここだったか、別のスレで、真澄は自己愛が強いとか書かれてた記憶だけど
バレエばか(いい意味で)としか思えない そんな娘が良く20代前半で妊娠出産子育てとかできたなあ
一般人でも大変なのにバレリーナとして一番いい時期に
双方の親は手伝ってくれたんだろうか 避妊しないのに超びっくりだった
ストイックそうなのに 妊娠週数的にまいあはおそらくモスクワ産だから、避妊具が手に入れられなかった&レオンが「もう待てない....!」だったんだろうなw
踊ることしか頭に無い真澄が子を産むことを決意したのは、レオンへの揺るぎない愛と2人の絆に対する信頼の証、ってことだよね
その真澄の愛と信頼に応えるために、レオンは完璧な育メンと化したんだろうなと想像してるw
真澄のダンサー復帰計画もレオンが綿密にスケジュール組んでフォローしてそう ちょっとだけレオン不憫
でも親のトラウマと真澄至上主義でイクメンになってそうではある 真澄至上主義!レオンってそんなキャラだったっけ?すっかり忘れてる
もっとクールなイメージだった 真澄にはクールぶってカッコつけてたけど、真澄と踊るためにどんだけ必死だったかw
大人になって読み返すとその辺がよく分かって10代のレオンがいじらしくて堪らんのよ まいあに甘そうなパパだったもんねレオン
愛蔵版の巻末ミニ漫画みたいなので赤ちゃんのまいあをあやしてるレオンがいた気がする まいあは、両親を乗り越えて、輝く二世ダンサーになるんですかね?
最後どうなりましたか?まいあってタイトルの割には、ここでも真澄レオンの話ばっかりでよく分からんです 「まいあ」は娯楽作品というより教育漫画っぽい感じなんだよなぁ...
本来はバレエ情報誌でバレエを志す若い人に向けて描かれたものなんだろうな、と思ってる
(けど実際にはレオンと真澄のその後が知りたい往年のSWAN読者の圧が凄かったため、まいあを中断してモスクワ・ドイツ編を描くことにw)
ダンサー家系の生まれで、欧州最高峰のバレエ学校に入学できるくらいの才能はあるけど
環境に恵まれ過ぎてバレエへの貪欲さとか目的意識が薄かったりした少女が少しずつ成長して
プロのバレエダンサーとしてのスタートを切るまでの物語って感じ
実在のパリ・オペラ座バレエ学校が舞台なので、昭和のスポ根漫画SWAN本編のようなぶっ飛んだドラマティックな展開は一切無いw
まいあ自身の実力は色々と才能の萌芽は感じられるけど、これからの本人の精進次第だね〜で終わってる
(中断したり、SWAN MAGAZINEの廃刊のせいで当初の予定より内容を削った感は否めないかな) レオンって結局真澄と同い年なのそうじゃないの?
真澄が高3の時に転入してきて「ドイツから来た18歳」と言われてるから同い年のようだけど
NY編で森下洋子公演を見に行った時真澄が「わたしといくらも違わないのに」
と同い年ではないことを示唆
でも葵の態度は一貫して「年下のくせに生意気だぞ」みたいな感じなんだよね >>149
レオン、謎の留学生()だったから一応真澄と同学年な設定だよね
真澄はバレンタインデー(2/14)生まれで、レオンは作品内で明示されてないけど
モスクワ編(早春3月)でセルゲイエフ先生に年齢訊かれて「すぐ22です」って言ってるから
私的脳内設定では4月生まれ牡羊産(星座占いのイメージ的に)になってるw
出会った時に18才と17才だったから、真澄にとっては完全同い年というより少し年上感があったんだろうな >>150
ありがとう
やっぱりレオンと真澄は同い年とする方がしっくりくるし、レオンは4月生まれで真澄は2月生まれなので年上感があるというのは合理的ですよね
西ドイツと日本では学制が違うだろうから厳密にはまた違うのかもしれないけどコマカイコトハキニシナイ
NY編の学生たちの飲み会で「ハイスクールが〜」という言葉が出てきたけど彼らも全員高三、エドとルシィも高三ってことだよね… エドとルシィが高3…字で見てしまうと結構衝撃……あれで高3w エド・ルシィ・レオンは今だと大学生か20代中盤くらいの感じだよねぇ
昭和の漫画の高校生はやたら大人っぽかったw
ちょいとリアルで考えてみると、真澄とレオンがNYに着いたのが夏休み直前の6月末だから、エド達はハイスクールを卒業したばかりのはずなんだよね
卒業プロム(ダンパ)とかどうしたんだろう...と思ったけど、普通の高校生活よりバレエ学校優先な人達だから不参加だったんだなっw
真澄も夏休みを挟むとはいえ10月初めまで高校休んでも(その前もイギリスやモスクワに長期行ってたし)
レポート課題提出くらいで卒業できるなんて、芸能人やアスリートコース並のユルさだわーと思う エースをねらえの藤堂さん達なんて人生何周目よって感じだし そういう意味では、あっちへふらふらこっちへふらふら
情緒不安定だった真澄は年相応だったのか…改めて考えてみるに 京極さんや草壁さんがありえんほど老成した人格者に描かれてるだけで
真澄の精神年齢はまあ普通のJKレベルだよね
バレエへの情熱だけは人並み外れてるけど
だからウブな真澄を振り回したルシィは、娘持ちの母になってみると絶許だわ
病気になって自分の夢が潰えたのは気の毒だけど、道連れで他人の若い娘の将来まで潰す気か!ってどうにも腹が立っちゃうw
そこで週マ育ちとして思い出すのは、宗方コーチの「女の成長を妨げる愛し方をするな」なんだよなぁ...
レオンはこの教え()を守って、4年間耐え忍んだのが尊いわ〜
(あんなに意固地じゃなきゃ、最初からもっとスムーズに事が運んだだろうけどw) でも妊娠させちゃったじゃん
二十代前半でバレエのキャリアを年単位で途絶、異国暮らしで助けてくれる親族もいない
年の離れたきょうだいがいて育児の感覚がわかるとかでもないし
そんな状況でうつにもならず虐待にも走らず若いのに意識高い親として娘を立派に育て上げバレリーナとしてもすぐに復帰
出産で骨盤とかものすごく影響受けそうだけど
あれだけ「人間なんだから負の感情があって当然」とやってきて、一番大事なことはお花畑全開なんだよなあ でも妊娠させちゃったじゃん
二十代前半でバレエのキャリアを年単位で途絶、異国暮らしで助けてくれる親族もいない
年の離れたきょうだいがいて育児の感覚がわかるとかでもないし
そんな状況でうつにもならず虐待にも走らず若いのに意識高い親として娘を立派に育て上げバレリーナとしてもすぐに復帰
出産で骨盤とかものすごく影響受けそうだけど
あれだけ「人間なんだから負の感情があって当然」とやってきて、一番大事なことはお花畑全開なんだよなあ 昔懐漫板のエーススレで見た「宗方は自分と母を裏切った父に復讐するためにわざとお蘭に親身にして自分を好きになるように仕向けた」説
「お蘭はあの性格なら生涯独身を通すだろう。自分は一切手を汚さない、不貞の父とその相手に対する身の毛がよだつほど完璧な復讐」
とあって読んでるだけで悪寒がした
女の成長を妨げるどころか人生に呪いをかけてる
まあ悪いのは最初に不倫をして子供まで作った父親とその相手だけど
それが邪推としても作中ではっきりと、ひろみに巡り合うまでにも何人もの女生徒をしごきで潰したと書かれてる
ひろみが潰れていればハイそれまでよで次に行くだけだっただろう
エホのキャラには宗方の影があるけどそういう最低なところは踏襲されなくてよかったよ
これでいいのかと陰で悩む教育者としての良心もちゃんと書かれてるし
しかし少女漫画のスポコンものって不倫ネタ多すぎだな
戦闘的な事を描いているうちに作者の脳も肉食系になり女性作家なら不倫ネタにいくとかなんだろうか エースの宗方コーチは今にして思うとひろみに対する気持ちに生臭さを感じてしまうw
SWANのエホ先生が極度に抑制的なのは、男女の師弟愛の理想像を描きたかったからなのかねぇ
親世代の愛欲修羅場もエホ先生の抑制的な性格を形作った原因として設定されてる感じ
エホ先生はソ連人として抑制の多いソ連バレエ界で生きていくと固く心に決めていて
真澄はその才能と情熱でエホ先生の創造性を触発するミューズではあっても、ソ連で共に生きる相手では無いと諦観している
エホ先生にとって真澄は「遠きにありて思うもの」なんだろう
エホと真澄のこの複雑で説明し難い関係を、真澄のeverythingになりたいレオンが嫉妬しちゃうのが自分的萌えポイントなんだよねw
まいあ最終巻のおまけ漫画でも、若パパのレオンが真澄のみならず、まいあまでエホ先生に懐いちゃってワタワタするのが可愛かった
(真澄は先生にレオンと幸せだと惚気てたのにw) >>160
あれは真澄が悪いわ
エホとしっとり抱き合っちゃってさ
レオンが嫉妬するに決まってるわ
真澄は愛情表現が薄そうだからレオンはちゃんと真澄に愛されてるのか?オレのひとりずもうでは?と死ぬまで心配して生きていくと思われ 真澄の心の動きを本人よりも敏感に察知するレオンだから、真澄が自分のことを愛してるのは「何も言わなくても」レオンはしっかり分かってるのよ!
(本編終盤で、アンカレッジ空港でセキュリティゲート突破して真澄が自分に抱きついてきた時に確信したと推測)
バレエでベストパートナーなのはもちろん、男としても(今は)一番愛されてるという自負はあるんだけど
唯一セルゲイエフ先生と真澄の間に自分が立ち入れない特別な(バレエでの)信頼関係があるのが癇に触るんだろなw
けどセルゲイエフ先生の存在が、負けず嫌いのレオンを慢心させることなくバレエでもプライベートでも精進させ続ける原動力となって
レオンが年を経る毎により一層男振りを上げていく様が想像できて、よきよき(´∀`=) 本編読み返してみたらレオンがいつも真澄を観察()してて、最初からこんなに真澄に夢中だったのか!と吃驚したなー レオンは真澄に一途だよね
小学生の時からレオンイイ男だなと思ってた レオン好きだわ
ナマイキこじらせ男だけど一途だもんね けど真澄にはそれを気取らせないツンツンぶりがまた良し
モスクワ編で晴れて両思いになってからはデレデレ常に真澄のどこかしらに触れてて
そういえば本来のレオンは女といちゃつくのが大好きなヤツだったわ〜今までどんだけ我慢してたんたwってわろた イケおじレオンも素敵だったから、イケ爺になったレオンが見てみたいな 年始から震災や航空機事故で大変だけど
今年は有吉先生の新作が読めるといいなぁ 平凡社に新刊?情報出てた!!
https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b640650.html
モスクワ編の愛蔵版(13巻)が3月下旬に出るらしい
と、同時に本編愛蔵版の新装版と特製缶入りセット?とやらもw
おまけの番外編の新作を読むために、買うしかないかー >>171
27日に出るんだね
アマゾンで予約受付中 愛蔵版13巻(モスクワ編前半)出た!
リリアナの舞台シーンがカラーになって更に美麗に...
おまけの番外編漫画も、有吉先生の画力いまだ衰えずで良き〜
以下ちょっとネタバレ
レオンとエドがわちゃわちゃ(イチャイチャかもw)しててカワイイ〜 リオは鼻持ちならない俺様野郎で終始したからねぇ
レオンの登場時とキャラ設定は似てたけど、レオンは早々に親友ルシィに惚れきってた真澄を掻っ攫われたことで判官贔屓的な人気を得たんだと思う
真澄には決して見せない俺様気質の裏に隠れた懊悩が、神視点の読者には分かるっていう仕掛けも絶妙だった スレ立て荒らしが来てるのでage
愛蔵版13巻の番外編、やっぱり真澄はレオンと付き合い始めは少し不満を抱えてたんだな〜
初彼氏ルシィがI love you! I want you! I need you!だったから、何も言ってくれないレオンに戸惑ったんだろうかw
次、SWAN愛蔵版14巻は5月下旬発売