694さんに同意
竹宮さんの作品に、時の審査に耐える真の力(魅力)が在れば
萩尾さんとの短い同居期間を売りにせずとも単体で評価され、執筆依頼も絶えなかっただろう
だが、現実はそうではなかった。
「時代遅れ」「読者がついてこない」と自ら見切って教職に転身した2000年に本人も実感したはず。
そのまま機能マンガを教え、後進を育てることに専念すれば、それなりの評価は得られただろうに
「少女マンガに革命を起こした」と過大評価を夢見たことが道を誤る発端
萩尾さんの名を利用したために、過去発言が検証されるようになったのは自ら招いた結果と思う