それはあくまで売れ筋王道とその周辺のバリエーションだね 萩尾さんを始めそういう分類とは無縁のストーリー重視の個性的な道を歩いた作家さんが結構いたはず 少年少女青年などの垣根を軽やかに超えるというかそんな分類が意味のない人達が その中で萩尾さんは時流に媚びなくても一貫して評価が高く売り上げもあり、生き残って今も描き続けている珍しい例の一つな気がするけど
竹宮さんは王道になれず個性派にもなれなかった感じか