池田暁子28
黄色本のカバーを外すと、表紙と裏表紙に部屋の変遷が描いてあるんだな…
5年間気付かなかった 俺が>>1乙を言うクマー!
r -、,, - 、
__ ヽ/ ヽ__
俺が先だ! ,"- `ヽ, / ● l ) 自分だけずるいクマー
/ ● \__ (● ● i"
__/ ●)  ̄ )"__ "`;
.(_i ● ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i
丶_ ,i⌒i,,_(_/ ● i ̄ ̄ )_|__
__, '"  ̄ ヽ! ● ●) ミ~ ̄_● ヽ)
(_/ ● i ∪ / ⊂{● | そうはいかんクマー
l ●( _●) (  ̄)- / -' i
/ヽ、 |∪l T i ● '") >>10
どうもです
前スレで言ってたやつ投稿します↓ 黄色本片手に読むと楽しめるかもしれません。
持ってない方はこの機会にどうぞ。
プロローグ 池田の一日
目覚まし時計がけたたましく鳴る。
「…」
「う、う~ん…うるさいなぁ……」
気怠く体を起こし、時計を止める。
「まだ眠い…」
近くにあった物に手が当たり、ガサガサと音を立て、崩れ落ちる。
「え、ここどこ…?」
ーー見渡す限り一面ゴミだらけの部屋ーー
「あ、私の部屋だった」
【片付けられない女】
原作 池田暁子
『私の名は池田暁子。
愛媛県出身の冴えないイラストレーター。
そして、未来を暗示するかのように、まさかの5月3日(ゴミの日)生まれ。
東京へ来て幾年月。
まだ仕事は陽の目を見ない。
まるで、この大量のゴミに覆われた部屋の床の様に…』
「えーっと…請求書は…っと…」
ゴミをかき分け請求書を探すが、それらしき物は見当たらない。
「仕方ない、買いに行くかぁ…」
ヘッドの部分が無いシャワーをドボドボと浴びて買い物へ出かける。
「帰りたくないなぁ、あんなキタナイ部屋」
足取りは重い。 続き
帰宅し、ダイレクトメールなどの郵便物をそこら辺にほっぽり、作業に移る。
「あー…もぅ狭い」
ガチャン
使用済みコーヒーフィルターを倒してしまった。
続けざまに掃除機を探す女。
「あんなところにある…」
「いいや、手でやろう」
『たった一枚の請求書を書くのに半日がかり。なんでこうも上手く事が運ばないんだろう』
「切手、切手」
事務用棚から切手を探すが、新品の請求書を発見する。
「なんだ…買いに行かなくてもあったんじゃん…」
「また時間とお金を無駄にした…」
そんなこんなで仕事もたいして捗らないまま深夜──
「今日のうちにもうちょっと進めとかないとマズいなぁ…」
「…」
「でも…もう…むり」
zzz...
『こうして私の1日が終わる』
『このまま陽の目を見ないまま東京で埋もれたままなのかな私…
あの請求書みたいに、そこにいるのに存在を知られないまま消えていくのかな…』
つづく 松山東から神戸大学に現役合格して無事卒業
職業はイラストレーター
これだけ見ればすごくスペック高いよね
何度かお見合いすればかなりレベルの高い男を捕まえられたはず
なんかいろいろもったいないよ 松山東ってのもすごいのか
近くじゃないから全然わからないんだけど この人は地頭がいいから歯車が噛み合えば必ず成功する
でも噛み合わないままズルズル行きそうな気がする 出版社「トランスビュー」聞いたことないな
と思ってググったら自費出版の会社なんだね でも紙の本にしてもどういうストーリーなんだろ
かとうさんとちーちゃんの被ってるのとか読者にバレてるしどうするつもりなんだか 自費出版で紙の本を出すよりも電子書籍のほうが元手がかからないと思うんだけど
どうしても紙の本がよかったのかな 楽天ブックスで見たらもう予約受付中になってた。
1500円。 最近買ったコミックエッセイのレーベルが
「はちみつコミックエッセイ」で
お片付けお掃除お仕事や女性の生き方などがテーマなのだけど
はちみつコミックエッセイの編集長が松田紀子さんだった
池田さんがもしもまだ売れっ子コミックエッセイストだったら、いまの松田さんのレーベルから本が出ていたかもしれないんだよね 新刊試し読み出たから読んだけど
妙に緊張してしまつた 試し読みしてきた
思った以上にに面白そうだったw
1人で黙々と試行錯誤するんじゃなくちーちゃんという師匠から学ばせていただくスタイルだから、料理下手な読者は池田氏に感情移入して読めるし、ちーちゃんがどうやって作っているのか先が気になって読み進めたくなる
あと、ちゃんと旦那の存在が確認できて安心したw 個人的な意見だけど、料理ってちゃんとした規模のキッチンと火力の強いコンロがあってこそ楽しいんだよな
家庭用の非力なコンロ段取りが悪くなるし、物を置くスペースが狭いと置き方の段取りで無駄に頭を働かせないといけなくなる
そういった設備的な面でも料理へのハードルがあると思った 池田さんは「食」に興味がないんだろうなって感じは過去の本からも感じてたわ 動画あらためて視聴したけど
しやべりあるだけで絵の動き全く無し!紙芝居なだけですよね 新刊の宣伝どうなってるんだか
人様に薦めるには後味が悪くなりそうだし
購入する勇気はないし
池田男さんに犠牲じゃなくて人柱でもなく侠気を切望します! 1000円以内だったら買ってもいいんだけどね
怖いものみたさに出す金額ではないよね >>17
卒業生みたら、高浜虚子や大江健三郎に混じって池田さんの名前が 池田さんのTwitterに注目!
まんぷく松山が出てる! でも内容的には同じ感じだよね?
前の本で料理苦手をある程度克服した、その後の話ということじゃなくて 素材をダメにしない私になりました!
と確かに前作で抜かしていましたよねぇ
なんで池田さんて頭と画力がこんなに残念なんだか? 料理のほん前の料理の再構成+αってかんじだね。てかむえ料理本出してから結構年月立ってるのにまだそんな料理下手なん??って感じw絵より字が多い。イラストレーターなのになぜだ。コンビニ本みたいなペラさで内容的にマエまでのシリーズみたいな本にはなりえなかったんだなぁ。という感じ。 読みたい気持ちはあるけど
買いたい気持ちは全く無い!
だから図書館で明日予約しには行く
Twitter見たら新刊へのリツイートしてくれているのドリフコンビだけ?
たかぎさん20周年おめでとう御座います! >>56
本屋で立ち読みしたわ。内容薄くてすぐ読み終わる。 池田さんてさ、頭いいんだろうしすごい探究心もあるんどろうけどさ
この手の本にその研究発表はそんなにいらないんだよな…てなるんだよね >>58
わたしは逆に無駄な情報多すぎて読みづらーってなったのよね >>60
あ、ごちゃしたとこは読み飛ばした上での話w後半のチャートみたいなの見にくいし、いらんし。
てか、アンケハガキかなんかに水色で自分の注釈つけまくってるのもなんか変にだなーって思ったw 自費出版本じゃなくてちゃんと書店売りされる本だったんだゴメン 自分で自分広告料だしたのかな??
東京新聞TODAY(なんか無料で手ポストにはいるやつ)の裏2/3新刊の広告載ってる。びっくりしたー。株式会社トランスビューが広告代出したっぽいけど。 >>61
チャートみたいなのとか表的に調べたことを「まとめてみました」ってよくやるんだけど
だから?ってなるんだよね…読み飛ばす対象 そういえば池田男さんからの
犠牲もとい人柱ではなく無駄金使ってしまいました報告がまだですよね
読んでしまったばかりに塩の柱になってないといいんだけど >>66
明日24日までに配達らしいから明日来るっぽい 4月5日~30日までに発送に変わってるんだけど…
発売日伸びたのかな >>71
あ、ごめん、2週間前にAmazonで予約注文したんだよ
それの話
感想待ちの人がいるから早く読んであげたかったけど応えられそうにないな… Amazonは発売日や発送の日程がカッチリしてないよね…… 23日にamazonでのレビュー書込あるね
料理が全く出来ない人の為の本だってw 本の角が丸くなっててふんわりとした印象を受ける。個人的に邪魔だと思ってるカバーも排除してるしなんかオシャレ。
マンネリ上等!って書かれた簡単に剥がれる鶏を模したシールも貼られててかわいい。
フルカラー。
「普段の生活の中で料理にどう取り組んだらいいのか悩む描写」が薄く、ただただどう取り組んだらいいのかをちーちゃんから訊いたり助言を頂く感じで、生活上の池田氏の斜め上な振る舞いを愉しむエッセイ漫画の良さは薄い。(そこは前作から変えてくると思ったら…)
かと思えば、子供の頃に縄跳びができなかった話など、たまに差し込まれる短いエピソードがとても癒される。
みなさん待望のアカデミックな図解は今作でも健在。
人間界では超基本的である細かい所作や作業まで丁寧に描かれているせいか雑多で読みづらく、目が滑る。
料理下手が手に取る本なのに図解が見辛い。
料理上手はそもそも手に取らない本。
池田風エッセイ漫画目当ての読者(俺)にはちと物足りない。
という意味ではターゲット不在気味。
でもここまでごちゃごちゃ描いてて見辛い割に見易いのはさすが池田氏。
これは言いたくないことだけど前作の料理本がほぼ無かったことになっているのと、それを踏まえての2冊目の料理本ということで、料理下手な読者に
「前作であんなに研究したのに克服できなかったんだ…私も無理かなのかな…」というマイナス感情を植え付けてしまうのはこの本の宿命かもしれない。
料理下手な私と共に少しでも料理への道を進みましょう!という気概と細かい気遣いの行き届は凄く感じるからそこは評価したい。
ラスト1話を残してのレビューで申し訳ない。
かなり酷評したけれど、池田漫画が読めるだけでも感無量。きっと次も買う。 池田男さんからの親切丁寧な解説ありがとうございます
図書館でリクエストしたのでまだ身毒ではなく未読なので参考させてくださいね
図書館で[税金で本を買うということ]という漫画がおいてましたw 「ちーちゃん、どうして自分が料理上手だと思ってるの?」
↑このセリフ失礼すぎ。悪気なかったにしても、言葉遣いが最悪すぎて絶縁されてもおかしくないレベル。
「暁子ちゃんこそ、どうして自分のコミックエッセイが読まれると思ってるの?」
とか言われたらどうよ?w 池田さんの失礼発言はいつものことだから💧
税金の無駄遣いでしかなかつた!図書館でのお取り寄せ
110ページからは無駄すぎる嵩上げでしかなく ここで何かと書き込まれていた
ネット&スマホで食材組み合わせをググることをドヤッていたことに
つい遠い目をしてしまつたよ
兎に角税金無駄遣いしてしまい
御免なさいでしかない
とても煩く読みづらい疲れるだけでした くわしいレポありがとう
池田さんらしい本なんだね
Kindle0円になったら読んでみよ 池田さんのTwitter見たら昨日書店でサイン会だったそうな
京都から来た方もいたってあった
旅行でたまたま訪れたと願うばかりです(¯―¯٥) スマホ&ネットで献立をググることは面倒くさいと池田さん書いていたけど
どこの誰か知らない、つまり肩書不明の誰かに教えてもらうことが屈辱なだけではないかと推察
前にどなたかが池田さんのことを
意固地な馬鹿と表現してたけど納得するしかない
後書きに書いていたけど自分で企画を持ち込んで出版してもらったとのこと
編集者もついたそうな
それなのにアレな出来栄え 必要十分を読んでの感想
「そんなに嫌ならやめちまえ」 前作が納得出来ない作品になったので改めてw描き直したwとのこと
もうね草生えまくりました 料理は興味がないと上達しないし、センスがないと人を喜ばせられない
前作で池田氏は料理は日常の家事の一環だからその2つをなんとか努力で埋めようと持ち前の探究心を味方に奮闘したけどやっぱり穴は埋められなかった
それを今作では「料理嫌いな私の苦痛を和らげるシステマ料理術」として、感情抜きでリニアに作る料理の本として描いたけども、タイトルもそんな感じにした方がもっとターゲットに本が届けられたかも?w(そんなネガティブなタイトル通らないか)
最近では、AIが冷蔵庫内の材料を瞬時に把握して、作成できる料理をピックアップしてくれるようになるらしいけど、池田氏が目指している未来がすぐそこって感じ
あと、黄色本の時から思ってたんだけど、池田氏のDIY能力をなんとか活かしてマネタイズできないもんだろうか?
巷じゃとっくにさまざまなYouTuberがDIYチャンネルをやってるから無理なんだけどさ…
池田氏に料理のセンスはなくとも物作りのセンスはあると睨んでるんだよなぁ 今回の本電子ないみたいで買うのやめた
読みたくても物を残したり処分する手間を使うほどのものじゃない 後書きに
読んで良かったと思って頂ける本を目指しましたが、いかがでしたでしょうか
とあるんですが
自分としては大草原爆誕でしかなかった 新刊を図書館に返却
そこで片付けと貯金本読んだんだけど絵が綺麗!読みやすい!とびっくりしてしまった >>88
ちーちゃんの料理って加藤さんの使いまわしじゃんと思っても
本そのものが書き直しだと思えば納得する アマゾンで池田暁子と検索すると「池田晶子 の結果を表示しています」と表示されて
ぜんぜん関係ない人の本が並んじゃうぞ
池田さんからアマゾンに圧力かけてなんとかしてくれ Amazonのレビューが増えてきたね
意外と(失礼)ウケてるみたいで良かった 「既刊の焼き増し」とか「過去作でのかとうさんが、今作では「ちーちゃん」という謎のキャラクターに置換されていた」とかココで散々言われてることのツッコミレビューがあってウケた 久しぶりにnoteみたら
嫌な編集者がーという池田さんのグチりに有名漫画家さんが本当ですか?と反応に
池田さんダンマリW
メールで新刊よかったです
この勢いで美大受験してみては!と書きこんだら
それは無理だと解っていたと返信が!
少しは人として成長なされたようでした 日経で、新本の紹介よく見る、売れてるんだね
目の付け所がよかったとか?
まだ読んでないけど、必要十分料理って余り美味しそうに思えない 狂うほどに丁寧な図解や記述が逆にウケてるのかな
良かったなぁ池田氏 >「かとうさん、もしかしてエンゲル係数めちゃ高くないです?」
>「高いです。でも山岡さんちほどじゃないですよ!」
>↑マンガの国民的食いしん坊を友人のように語る超絶食いしん坊
必要十分料理エピソードゼロにあったくだりだけど
最後の注釈?に悪意を感じたのは自分だけだろうか……
なんか冗談を真に受けた上に、ばかにしてるような印象を受けたのだけど
池田さんって漫画に対するリスペクトが全然ないっぽいよね
漫画家なのにね 悪意とかリスペクトとか
池田さんにはそういう感覚ないのでは? 池田さんのHPに
さわやか賞を受賞したと出ていたよ >>111
どのくらい立派な賞なのかな? と検索してみたら
さやわか氏という人物がごく個人的に表彰してるだけだったw 個人的に表彰w
あー突っ込むのがしんどいわ(T_T) youtubeのほう、長い尺の動画はあきらめたのかショート動画をひんぱんにupしてるもよう
ちなみに最新のショート動画の内容だけど、
「調味料の補充のコツは、切らしたものをメモっておくこと」だってw 必要十分料理の表紙と裏表紙が外側に反り返りまくってんだけど、みんなの本は大丈夫…?
やっぱ普通の装丁じゃないとこういったことが起こるのか >>112
応募が36件もあったらしいからけっこう激戦だったみたい え、たった36件しかなかったの?
それ激戦かなあ?w
むしろ「応募作が少ないほうが入賞しやすいはず!」みたいに考えてたのかもよ
そっちのほうが池田さんらしいよw この人見てると知人の発達の管理栄養士が思い浮かぶ
ことごとくズレてる上に不器用で常に周りに叱責されて退職勧告されても全く響かないところが似てる
池田さん、今までどうやって生活してたんだろ
ウンコ旦那仕事してんのか? 板が荒らされてるらしいので一応上げとくけど…
もう需要ないかな、このスレ