【萩尾望都】大泉スレPart49【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart48【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1634562587/ >>735
ありがとうございます!
二人の仲の良さが出てて、微笑ましかったわ
ささやさんの漫画も追いかけて読みたくなったわー 香ばしいコメント連投してるのいる
吉牛とかきもい
やっぱアンチ活動してるのは作者に劣らずだわな >>720
ありがとうございます。読めました
「希望すればどんなことでもできる」
「周囲の人を利用して意思で何とかする」
「自分の一生も一種のゲームみたいな感じ あまりこわくない」
自己肯定感がぶれないのがよくわかりますね >>743
そんな漫画をあがめてるお前がキモいんだよパトリシア やっぱりパトリシアか
次に言うのはもう漫画なんて卒業したしー
萌えてたのは昔だしぃー 漫画なんてバカが読む物
自分はいまアンブックスに夢中だしー
酸っぱいブドウのおバカ竹宮論法 ヨシヨシ ぎゅーぎゅー(抱いて、ねじ込む)
これはあほの文 >>735
萩尾さんとささやさんの信頼関係がよく見えますね
ありがとう!
ささやさんの「凍りついた瞳」に寄せた萩尾さんの解説を思い出しました
「もともとささやさんは、人間の孤独感や細やかな心のひだを、
しんしんとしみじみと表現するのが上手い作家だ。
”ささや節”ともいうべき独自の間をもったコマ割りを展開しつつ、
ドラマのリズムをつくりだし、深い情感を描きだしてゆく」
(集英社YOU漫画文庫)
萩尾さんの漫画評はいつも本質を衝いて趣深いです >>749
竹宮恵子が描いてる漫画はそのレベルの漫画なんだよ
その漫画にハマってあがめてたお前はアホってこと 萩尾漫画ばかり読むとこうなるんかな
アンブックスではこうまではならない やっぱ放火魔拉致殺人
なんでもござれなエドガー萌えは狂暴 >>735
萩尾さんのヒィーーッwww
城さんも出てますね
ありがとうございます。いい対談だなあ。 パ響子、ここは空港じゃないからキエーと叫ぶのは完全に場違い お薬切らしてんのか?早くキ◯◯イ病院に行け 誰もは響子なんか相手にしないし したくもないんだよ >>741
坂田さんもおもろいねえ。
マニア友だち、とはいい表現だ。
与作のアシさん誰だったんだろうwww エドガーは人外だから人間の法律で裁ける存在ではない。
一方、アンブックスの作者モンゴメリは、元々読者の希望に応えて
アンブックスの続編を描くことにうんざりしていたが、
晩年になって未婚のまま子供を産み育て、自分の娘婿を殺したのにそれを隠し、
その殺人を含めて一切恥じることなく死んでいく女の一生を書いている。
ちゃんとアンブックスの最後にはいってるから、ファンというなら
これも含めて全肯定してるってことだね。 ついつい大泉を起点に考えがちだけど、
坂田靖子とささやさんが繋がってて、坂田さんからささやさんの情報を教えてもらった萩尾望都が北海道まで訪ねて行き…って考えたら、
「大泉サロンに若き才能が集って」は、間違いではないけど誇大広告っぽいよね
肝心の萩尾望都は、大泉に引きこもらず北海道に行ったりコボタンに行ったりと外にも交流を求めてるし アンの思い出の日々にねえ
あとどれくらいかかるだろうね
炉辺荘もよんでないからね
いそがしくて >>761
坂田さん、ささやさん、萩尾さん、今で言うフッ軽という共通点もありますね。 いやいやかいてたアンブックスしか人気がないという
皮肉な >>762
このスレには、アンブックスを含むモンゴメリ作品のほぼ全てを
数十年前から原文・和訳両者で何度も読んでいて、
それでも現代の目から見た作家としては萩尾望都が上、と思う人間が
少なからずいることは、覚えておいたらいかがでしょうか。 ささやさん竹宮恵子と普通に仲良さそうだな
でも竹宮恵子ってほのめかすっていうか
最後の方読むと普段から誰かの悪口言ってんだなって言うのが伝わってくる >>766
と、パ響子はすぐ他人を見くびって、自分と同レベルに勝手に引きずり下ろしたがる 竹宮恵子のインタビューって何が言いたいかわからんな
大体が否定から入る否定ばっかり自分の作品に対してもファンに対しても否定
褒める時は必ず何かと比べてこちらの方が良いをやる
だからいつもインタビュー読むと竹宮作品の読み方が解らなくて考え込んだりしてたけど
地球へ・・・みたいな作品がアンケートで数字取れるのが不思議って言うのは
話パクってるから思い入れがないからなのかなと今なら思う 作品に対する思い入れや責任感みたいなものが竹宮の文章から常に感じられないのは
増山が作ったお話を描いてただけだからなんだなあと思えてくる 今更すぎるんだけど大泉本読んだ
いろんな人が故人になっていて悲しみ
そして思ったけどやっぱり人間の本質は顔にでるのね アンブックスは炉辺荘あたりで挫折したな
同居したギルバートのおばさんかなんかに
いびられたアンが子供に八つ当たりするあたり
ウン10年前だが既に婆さんの少女趣味と言われて萎えた ささやさんの対談読ませていただきました。ありがとうございます
萩尾さんって、ささやさんの作品の話ならあれも、これもと溢れ出るようだけど、
竹宮さんは基本的に読んでない、とりあえず対談前の対策として「たたらの辻の」だけ読んどいたっていう感じ
24年組なんていっても、仲間の人たちの漫画に興味なくて読んでいないのかな 竹宮さんは他人の漫画も読んでるけどパトと同じで表面しか理解できないんだよ
漫画を他の漫画や小説と比較して上か下なのかそれだけで読んでるから。
それであんまり革命的な内容じゃなければナーンダと見下し、
革命的な内容なら ぐぬぬぬ…私が先に考えてたのにと嫉妬したり真似をする対象
それでマウント取る >>771
そう何が言いないのか分からない
マウント取りたい事以外言いたいこともないんじゃないの? >>768
「竹宮恵子の世界」に誰かに悪口を言ってその人の反応を観察するような本人談があったから
悪口を言うことには普通の人より抵抗がなさそうな感じ?
言われた人の気持ちを考えたらとんでもないことだよ
例え後で種明かししたとしても有り得ない
村田さんが萩尾さんの悪口を聞いたことがないって得意気に書いてたけど
あんまり言わないのが当たり前なんだよね >>780
人の反応を観察って
そういう人、人を試すのが大好きな人が職場にいたけど
相手にはバレてるよ
面倒だから適当に相手されてるのを
本人は気づいているのかわからないけど
自分が頭がよく、他人はバカだと思っている(言っている) >>767
いつもまとめサイトへ有難うございます。
地球へと風木の絵がどんどん似てきたって言うくだりがあったけど、本人が描いているんだから似てて当たり前なのに何だろ…
萩尾さんの絵と竹宮氏の絵が似ていたなんて私は思わなかったけど、似てきたとしたら竹宮の方がマネしてたからなのに、あたかも萩尾さんが悪いかのような言い方に聞こえてむかっ腹がたった >>775
赤毛のアンは確かに良かった
でも私は果樹園のセレナーデや青い城が好きだったなぁ
モンゴメリは最期が可哀想
自殺でした
物書きには多いけど竹宮さんは心配ないと思うよ
村田女史も言ってたように強いんだから 果樹園のセレナーデ キルメニイ
絶版本だけど読んでみたいな モンゴメリなら私は上でも出てる「青い城」や「ルーシーの約束」、「銀の森のパット」「パットお嬢さん」なんかが好き
少女ものだったら「丘の家のジェーン」が好きだった
赤毛のアンは続編まで含めてさほど惹かれなかった 愛情や安定に飢えた少女がそこを満たされた結果つまんない貞女になって終わる
風木は昔読んだ時、竹宮さんの性癖も続編の存在も増山さんの存在も知らなかったから
セルジュはジルベールを追憶しながらもいずれアンジェリンといとこ婚するんだ
傷の舐め合いから始まって、いつか本当に愛し合うしみじみした家庭を作るんだと思ってたな
知れば知るほど竹宮さんがそんなものに美しさも慰めも感じるわけないなと思い知らされたけどw >>776
竹宮さんは基本的に自分以外にあまり興味無いんじゃないの アンジェリンもパットもセルジュと結ばれなくて良かった
それが風木のその後への感想だった
ジルベールのそっくりさんと結婚したセルジュはモラハラ夫としか言いようがないクズだった
実家は裕福とはいえ商人の娘である妻
そのせいで嫁いだ子爵家や貴族社会に馴染めず苦労する
そんな彼女を労り導くどころかただ失望して他の女に愚痴るだけという身勝手さ
変奏曲のボブにも言えるが嫌な意味でリアルな自己中さがあるんだよね >>720
読みました。UPありがとうございます。
しかし何にしても、常に上から目線で威張ってるわねーこの人は
「そこまでSF的じゃないんです(地球へ…って作品に関して)、女が作った話だから現実的なのよね」
みたいなこと言ってるけど、女であることを意識しつつ女を下に見たがってる感がある
まさにオタサーの姫感覚なんだわ、この人は 変奏曲 手元にあるので読み返してみた
小説で言うところの「地の文」が画面に多用されすぎている気がする
それなりに面白いのに興が削がれるのはそのせいか
漫画はト書き部分や地の文をも絵で描いてこそ漫画だと思う
それを文章で片付けられるとどうしても興ざめ
増山さんの希望でああなったのか?竹宮さんの力量の限界なのか?
なんとなく一味も二味も惜しい作品だと思った >>786
電子書籍で読めるよ
>>788
ナルシストだからね >>791
アンドロメダストーリーズもそうだから
この人の限界なんだと思う
漫画というより細かい絵本 >>791
竹宮さんの力量不足が最大の原因と思う
他者の心理や感情を理解も想像もできず、絵に昇華できないから
文章に頼らざるを得なかったのではないか
絵にできる分はすべて絵で表現し、文章は削りに削る萩尾さんとは対極
読後の満足感の差はその辺からくるように思う 今、まとめサイトにある【竹宮惠子、大島弓子を語る】を読んでいる最中だけど、下の文章が気になった
「だからライバルとして競争しなければならないときには非常に微妙な位置にくるんです。萩尾さんとだったら共通項があるから同じ土俵って気がするけど、大島さんの場合闘うに闘えませんからね。」
竹宮さんや増田さんってどうして自分以外の人を敵とか味方に分けたり、ライバルとか競争とかを唱えるんだろーね
田中真紀子さんの言葉として有名な「人間には3種類しかいない。それは家族、敵、そして使用人だ。」を思い出してしまった
いずれにしろ、自分の周りにはいないタイプの人間で、友達には絶対になれない
萩尾さんは、自身が竹宮惠子の本質に気が付く前に絶縁されてしまったわけだけど、却って救われたんじゃないだろうか
もしも竹宮さん増田さんと仲良しでいたら、今現在の友人たちからは距離を置かれる立場になっていたかもしれない ささや対談での
ウエメセの「もっと日頃観察してる事や眼力使えばいいのに」からの
実在の人物をモデルにしてる場合、コメディはともかくシリアス仕立てはその人に悪くて出来ない…の流れの
竹宮さんの返事が怖い >>793
いえいえ、どういたしまして
私も電子で持っているので 竹宮さんは抽象的な思考とか表現とか暗喩とか象徴とかそういうのが理解できないし表現できないんだと思う
漫符や型に嵌まった表現でしか表現出来ないし読み取れない
やましい気持ちがある時にはギクッ!驚いたらギョッ!感動したらおお!とかそんな感じ
増山さんの影響力があった時ですらそんな感じだったから増山さんも洗練された表現を求めるよりベタな美少年の絡みが見たかっただけの人だったのかも
変奏曲は増山さんの子供時代の妄想を基にしたものらしいけど、作品化するに当たって竹宮増山両名に大人の鑑賞に耐え得る物にする気概も実力もなかったんだろうと思う
読者を馬鹿に仕切ってたからね >>796
序列でしか人間関係を見れない人っているから
竹宮さんがかなりそうだけど、増山さんも軽度でそれかも? >>797
日常の云々で誰か特定の人を想定してるんだと感じた
なんだかんだ言って古い仲間だから内輪の話になってる気がするわ
それにしても竹宮が住んだ後の家にささや夫妻が住んでるんだね
萩尾望都はその状態でよくささやさんと友達続けられたなあと思う
ささやさんの人柄が良かったのかな >>799
増山本人は竹宮より萩尾漫画の方が好みだよ >>795
竹宮さんがわからないのは他者だけじゃなくて
自分自身の心理や感情にも鈍感なんだと思う
最近の資料やここの考察を読んでなんとなく感じてたけれど
ささやさんとの対談で無言で穴に落ちてた話で確信に変わった
ちょっとした危機に叫び声も出ないほど自分の気持ちに鈍感なんだよ >>801
そう、何か何処かに違和感がある会話よね
私も誰か特定の人物の事を言っているのだと感じたわ
地球へのあそび玉のパクリも「どうせ読みゃしないわよ♪」って思ってたか、読まれたって別に平気よ気にしないわ、だったのかもね
それにしても、
本棚はまぁわかるけど、お古のベッドを置いて行くのはどうなの…と思う 萩尾さんの漫画の良さがわかるのなら竹宮さんの表現に不満があったと思うけどそれを伝えられないんじゃプロデューサーは名乗れないね
風木も変奏曲も完結できなかったから作家性は低い人だったと思うけどクオリティコントロールより萌えを優先しちゃったのかな 描いてくれそうなのが竹宮さんしか居なかっただけでしょ >>804
萩尾さんへの嫉妬をぶつけたロンドカプリチオーソとか? >>807
そうそう
>>808
そうそう×100 >>795
全文同意
萩尾さんはとんでもない天才だよ、冷静な視点から情緒豊かな世界観を描けるし
作品に自分のエゴは出さない厳しさは山岸さん他の才走った大御所同士で通じるものがありますめ
そんな鬼才と若い頃にたまたま縁を持って一緒に暮らして仲良くしてもらったからって、
自分も同等の才能があると勘違いしたKって人は哀れだし頭も感性も…だわ
その味方をしたMって人のことはどうでもいいや 萩尾さんについて「すべての作品に自分を反映するストーリー展開の力は健在」
で、はぁ?って思ってたけど
ここでアップしてくれるのを読んで
竹宮さんの、他人のマンガ評があまりにもトンチンカンでひどいと思うんだけど
あれで論文書けるのかな!?!? もともと大泉のボロ長屋にファンを呼ぶ基準が「増山のお眼鏡にかなうファンレターを送ってきた人」だった
その結果、長屋に来る人のほとんどが萩尾ファンであり、竹宮のストレスが増大した
ってことを大泉本とジル本を読んで認識したんだけどあってるよね?
基本的に文学的な、精神的なものを好み、そういうことを文章化できる人がお高尚様である増山のお眼鏡にかなった
結果として、作風から言って萩尾ファンが多く集まった
でも、お高尚様だけど少年のレイプや同性セックスのエロにリビドー全振りしてた増山にとっては自分の理想を視覚化してくれるのは竹宮しかいなかった
エロを描いて!少年レイプ描いて!革命を起こすのよケーコタン!このサロンに集う審美眼の確かなファンを感動させてやりましょう!
「思い通りにならなかったことなんかない「私は常に一番」な竹宮はあせるし追いつめられるし嫉妬する
大泉サロン崩壊
萩尾「しらんがな」「もう放っておいて」 >>811
どの人の漫画の評論でもトンチンカンだよね
こんな人が審査員とかやってたんだからオソロシイ >>803
でも穴に落ちて悲鳴を上げなかった事すら自慢げだけどね…
私っていつもそうなのフフンみたいな 大泉サロンって言葉竹宮恵子は好んで使って
ささやななえや萩尾さんは サロンというより長屋
って言ってるね だってサロンっていったら
椿山荘のラウンジみたなのを想像しちゃうし
アフタヌーンティーとか出てきそうなイメージ 作家性の高い少女漫画家が切り拓いてきた表現の自由をまるで自分の手柄のように言って恥じない竹宮さん
時間が全てを解き明かして行くと思います
本当に竹宮さんが始めたことがどれほど残るか楽しみです 大泉荘って言えば?なんて思わないけどさー、せめて大泉ハウスとかでいいのに
50年も昔の、貧乏学生の下宿みたいな狭苦しい長屋を「サロン」と名付ける
自戒を込めた冗談ってわけじゃなく、本気なんだもんね
いかにも実体がないものに対する空虚なその呼び方に、事ここに及んだ今となっては悲哀さえ感じてしまう
格好つけで見栄っ張りで、いい年しても夢見がちすぎるけーこ&マス山さんらしいわ 日本マンガ学会第20回大会シンポジウム「BLとメディア」
https://www.jsscc.net/convention/2021_symposium
プログラムおよび登壇者
13:00〜 開会挨拶と諸注意
13:10〜15:10【第1部】BLのメディア史:少年愛・JUNE・やおい
竹宮惠子(マンガ家)
佐川俊彦(元『JUNE』編集長・京都精華大学准教授)
田亀源五郎(マンガ家、ゲイ・エロティック・アーティスト)
高口里純(マンガ家)
司会:藤本由香里(明治大学国際日本学部教授)
15:10〜15:30 休憩
15:30〜17:30【第2部】「ボーイズラブ」の現在
雲田はるこ(マンガ家)
紗久楽さわ(マンガ家)
三好久子(『BE×BOY』デスク)
岡田夏実(『ちるちる』スタッフ)
司会:西原麻里(名古屋短期大学准教授)
17:30〜17:40 休憩
17:40〜18:10 全体質疑応答
これ、気になるけどアーカイブ配信がないのが残念。 何でこの人にはこういう名誉職的な仕事が来るんだろ?そんなに偉いの?
イラつくんだけど。 人間の脳はざっくり3層構造になっていて
中心が爬虫類脳で、その上に哺乳類脳、一番上に人間脳が重なっているという説があった気がする
爬虫類脳は、一番原始的な生命維持や、敵と戦う逃げる、餌を捕食する、繁殖相手を得て交尾するなどの機能を司り
哺乳類脳は、子や繁殖相手や仲間と絆を結び、子を育て、群をつくって仲間と協力し合うなどの機能を司り
人間脳は、未来を予測し計画を立て現在の行動をコントロールするなどの機能を司るとかなんとか
たぶん共感力が弱い人は哺乳類脳の働きが弱いんじゃないかと思うんだよね
爬虫類脳+人間脳だけで生きているから、爬虫類がなぜか人間に生まれてしまったようなもの
そういう人間は絆重視の人間社会に馴染みきれず浮いてしまう
それでは生存に不利だから人間脳を駆使して上辺だけでも哺乳類脳の振る舞いを真似る
だけどやっぱり共感力の弱さから爬虫類の冷たさが滲み出て(相手を道具か障害物のように扱ったり)
哺乳類脳が働くの人たちから「もしかして仲間ではなく敵かも」と避けられるようになるんじゃないかと ささやさんと竹宮さんの対談にでてきた
2人でお喋りしながら歩いていたときに
竹宮さんが穴に落ちたのに悲鳴もなにもあげなかったのでささやさんが気づかなかったというのも
悲鳴を上げるのは仲間に異変を知らせるためだとすれば
竹宮さんはやっぱり哺乳類脳が弱くて根本的に仲間意識に欠ける人なのかもしれないと思うし
そもそも道具や障害物になりそうな相手以外には注目すらしないから
長年つきあってきた仲間のはずが2人で話したことも殆ど無かったりするんじゃないかと
それにしても黙って穴に落ちた竹宮さんを見たささやさんが
「私のそのとき、この人ってどういう人だろうって思ったのよね」というのは
ささやさんは哺乳類脳が働く人だから竹宮さんてなんか変な人だなと感じたのかもしれないなと
そういうささやさんを萩尾さんが仲間としてかなり信頼してそうなのもなんか納得 作品の完成度だけに情熱注いでる作家の中に出世とか成功とかだけ目指してる人がいたらのし上がって行って当たり前って言うか
大学側も営業してくれるギラギラした人求めてたんだろうし、「あの」萩尾望都と親しい人なら!って思って雇ったんだろうし >>821
音頭取りが佐川さんで、京都精華大って泊つけて、これはJUNEを少女漫画のBLの起源にする気まんまんじゃん
竹宮惠子と自分たちが作った?
いやいや元はoutのパクリで同人作家安く使う商業誌出しただけ 日本マンガ学会とかいうよく分からん団体のお偉いさんになったり何なん?この人は >>821
相変わらずこういう歴史ねつ造をやめないんだねコイツら >>827
しかもJUNがその頃流行りのMEN'SアパレルのJUNにクレーム喰らってJUNEになってるし
そりゃクレーム来るわ… 自分にも鈍感というのは、自分に対して現実感が持てていないからではないか
ゲーム感覚に似た、意識と実体が乖離している状況なら、穴に落ちても無言もわかる
不快なことは消去して悩まないから、意識の中では常に万能
感情や心理を深堀りすることに興味はなく、人の判断基準は利用価値
彼女の漫画に感情移入できなかった理由が少しずつわかってきた 若い頃の萩尾さん、かわいい服が好きなおしゃれさんだったんですね。
ささやさんに原稿料代わりに薔薇を散らした柄の夏ワンピを買ってもらったり、
赤いチェックのケープを着ていたり。
ヨーロッパ旅行時はストレートロング、竹宮さんがMANGAに
載せていた絵では、髪の裾をカールさせてチェスターコートを着ている。
少し後のベレー帽をかぶって落ち着いた服装をしていたイメージが
強かったから、ちょっと意外だった。
服装の専門学校に行っていて、今でも浅草橋や日暮里繊維街に出没
してアクセサリーを自作したりしているのですものね。 利用価値が基準ってのはよくわかる
散々自分で言ってるし
もし○○が○○したら?の答えが
全て「他を蹴落として自分だけが得するパターン」なのがもうね >>804
「どうせ読んでいない」と言っているので、
萩尾さんが竹宮作品を読んでいないのをこの時点で
すでに把握していた可能性が高いってことですよね。
ジル本を良く送れたよ。
ささやさんもふたりのあいだで大変だったと思う。 >>801
竹宮さん、ささやさんに「結婚式もしてあげたのよね」
してあげたって恩着せがましい言い方。
外国製のドレスを貸して、オリジナルのウェディングケーキを作って。
でも「してあげる」って言葉が出ること自体、友情からではなく上から目線。
ささやさんを自分のシンパにする意図を感じてしまう。 佐川は早稲田繋がりで中島梓をJuneの創刊に関わらせたんじゃなかったけ
竹宮の胡散臭さを中島の言動から汲み取れなかったのか
まあJuneにサン出版のゲイ雑誌の特集したりとか節操のない人だとは思ってたけどね
旦那を立てようとするささやさんにもちょっと幻滅するわ 竹宮さんが住んでいた家を借りる時も、ささやさんは
台所が狭いと言って借りる気がなかったけれど、
ささや夫さんが一面の本棚をそのまま置いていく
という条件に惹かれてしまった。
ささや夫さんを大学に引っ張ったり、利用価値を中心に動く竹宮さんとしては破格の待遇。
自分ageや萩尾さんを巻き込んでの大泉伝説の地盤固めに使えると思ったのかな。 >>823
本当にイラつく。大っ嫌い。
一時的にちょっと流行った(らしい)だけでもうとっくに
終わってる元・漫画家。
卑怯なやらかしを行ってきたくせに全部ないことにできると思い込み、
権威を傘にきてる本人とその周囲の取り巻き全員が気持ち悪いよ。 >>827
JUNEがBLの始まりは違うと思うわ
イブの息子やまりしん、エイリアン通りを一般誌で続けた秋田書店も白泉社の方が先出し、今のBLは同人、やおいからとうのも納得
JUNEは復刊したけど最初の廃刊前は耽美、美少年雰囲気まんがの素人寄せ集めでそりゃちゃんとストーリー性ある上の漫画家さんたちには負けると思ったよ 株式会社 東京創元社
SFマンガ傑作選
福井健太 編
定価1,540円(本体価格:1,400円)
2021年11月30日刊行予定
手塚治虫、松本零士、筒井康隆、萩尾望都、石ノ森章太郎、諸星大二郎、竹宮惠子、山田ミネコ、
横山光輝、佐藤史生、佐々木淳子、高橋葉介、水樹和佳子、星野之宣……SFマンガの黄金期
ともいうべき1970年代の作品を中心に綺羅星のごとき14編を収めた、ベスト・オブ・ベストの
傑作マンガ・アンソロジー! 編者による各作品解説と、30ページを超す巻末のSFマンガ史概説も充実。
編者=福井健太
目次
手塚治虫「アトムの最後」
松本零士「ヤマビコ13号」
筒井康隆「急流」
萩尾望都「あそび玉」
石ノ森章太郎「胎児の世紀」
諸星大二郎「生物都市」
竹宮惠子「ジルベスターの星から」
山田ミネコ「冬の円盤」
横山光輝「昆虫惑星」
佐藤史生「金星樹」
佐々木淳子「リディアの住む時に…」
高橋葉介「ミルクがねじを回す時」
水樹和佳子「樹魔」
星野之宣「残像 AN AFTER IMAGE」
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