竹宮の主張する山岸発言
「自分もずっと同性愛的なものをやりたいと思っていたんだけど、一番は竹宮さんね」(ジル本100P)
「男性同士の愛があることを描きたくて手段を探しているうちに私(竹宮)に先に描かれちゃった」(扉本69P)

山岸本人の証言
「私のモットーは「誰もまだやってないことをやる」ということなんです。
 最大のタブー破りといえば、『ゲッシング・ゲーム』で初めてホモセクシャルを扱ったことでしょうか。」
クレア(文藝春秋)インタビュー