山岸凉子 part342
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑上記を3行にわたってコピペ(スレ立て時に1行消費されるので見えてるのは2行で問題なし)
「レベレーション -啓示-」の単行本全6巻(完結)は大好評発売中です。
2018年6月にビッグコミックに掲載された「時計草」は今のところ単行本にはなっていません。
2014年春にスピカに掲載された「死神」前後編は今のところ単行本にはなっていません。
2013-14年末年始にモーニングに掲載された「艮(うしとら)」は今のところ単行本にはなっていません。
◆BE LOVEに短期集中連載された「言霊」の単行本が発売中です。
2010年にBE LOVEにて発表された「快談・怪談」も同時収録されています。
◆ケサラン・パサラン全2巻は好評発売中です。
「Mei」創刊号掲載の「猫・ねこ・ネコ」も同時収録されています。
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)は潮出版社から好評発売中。
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
前スレ
山岸凉子 part339
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1607989630/
山岸凉子 part340
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1612779351/
山岸凉子 part341
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620039592/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured <お約束>
●きちがいの書き込みは完全スルー
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい
立てる前に必ずこのスレで宣言してください
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします
●ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと
それで火病られてもこちらでは対処しかねます
嘘バレ投下は度を過ぎないように
●チャット厳禁 荒らしはスルー
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも節度があれば楽しめます
ただしそれも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で
何度も注意を重ねるのも逆効果です スルーを基本に
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」「嫌なら見るな」と開き直らない
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします
5chのトップhttp://www.5ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です <関連スレ>
懐かし漫画板スレ
日出処の天子 第五十三戦目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1591412976/
過去ログ
ttp://storage0272.web.fc2.com/2chlog/comic/yamagishi/
モーニング レベレーション関連
http://morning.moae.jp/lineup/452
●sage進行推奨
キチの荒らしを回避するためにageはNG対策している人が多くいるのでsageでお願いします。
●ageで書き込まれるレスを、NG設定する方法
sage進行が推奨のスレで、意図の有無に関わらずageでレスを書き込んでくる投稿者を
NG設定したい場合は、次のような設定をおこないます。
[ツール]→[設定]→[機能]→[あぼーん]→[NGEx]を開く
ウィンドウ下のほうの入力欄に、あぼーん名を入れて、「追加」をクリック
たとえば、「ageあぼーん」など。
次に開くウィンドウで、
対象URI/タイトル:タイプ=「含む」、キーワード=スレタイに固有な文字列
NGAddr :タイプ=「不一致」、キーワード=「sage」
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
たとえば、「山岸凉子 partXXX」のスレが対象なら、キーワードに
「山岸凉子」などを設定すれば良いです。 ギシスレ5つの誓い
ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと!
ひとつ、自分を正当化しないこと!
ひとつ、逆上して火病らないこと!
ひとつ、過度な自分語りしないこと!
ひとつ、5chの中でルールを守って遊ぶこと!
,===,====、
_.||___|_____||_
.. / /||___|^ l
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " レベがアニメ化かぁ(妄想)
ギシ絵キャラを動かすのは大変そうなので、ガラッと違う絵柄でやるのかな(妄想) こんなマイナー漫画のアニメ化なんて
企画通らないよ
地上波ドラマ化もそうだけど
せいぜい舞台化か指人形劇化だと思う >>9
それだと数日前のレスでも書いたけど
デジタル作業に着手しようとしてるのが明らかになった山岸さんが
ついに電子にOK出したとかそんな感じなのかね
でも自分は新作の方が嬉しいなあ >>12
このスレの人なら分かってくれると信じていました シャルル7世の母親のイザボーの短編
「艮」と未収録のやつをまとめて単行本発売 前スレ
>>990
りぼん時代やぱふでは、砂糖入り牛乳じゃなくて、
給食の脱脂粉乳がトラウマになって言っていたよ。
当時の脱脂粉乳はアメリカの家畜用だったって話もある。むべなるかな。
でもチーズは好きなんだよね。 デジタルを学ぼうという意欲があるから、今描きたい話があるんだよね。 私はナマの牛乳だけはダメ
給食でも毎日鼻をつまんで飲んでた
でも他の乳製品は大好き
大和さん本のインタっていつ頃の収録だったんだろう
それが不明なので、もしかしたら現在では既にある程度慣れてるかもしれないし
まだまだやり始めの練習段階かもしれない 今日のツイではタグから#レベレーションが外れて
#山岸凉子 #モーニングになってるから
やはり新作?
しかももうひとつニュースありだって
なんかやけに思わせぶりだな…
テレプシ3b…何でもない アラベスクさんb…
天人唐草part2…
ミシェルが戻って… 脱脂粉乳のシチューに小麦粉のダマダマが浮いてる…って絵に魚の背骨が入ってたような
恐怖の甘いもの一家だったかな モーニングでギシ漫画はホントにカラー合わなくてツラかった
ボルジアかなんかで歴史モノなら少女漫画家でもいけると思ったんだろうな
講談社が甘かった 艮に出てきたエセ霊能者のオバサンをシリーズ化してくれ 諸星さんがトリビュート本に描いていた、
山岸作品合体巨大オブジェのてっぺんあたりにバレエダンサーがいたな。 >>22
ボルジアはイタリアの反響がすごいらしい。
ソースは漫勉。 正確には講談社じゃなくて
山岸さんがジャンヌを選んだのがマズかったと思う
よいこの伝記レベルでしか書けない、気を遣う他国の偉人より
候補にあった空海の方がまだよかったのでは
(どのみち既におかざきまりが題材にしちゃってたけど)
もしくは完全オリジナルの方がよかった >>26
ワッチョイを入れるコードのコピペしてないから荒らしかもね
放置したら落ちるのでは? でも一応ワッチョイスレになってるよ
荒らしじゃなくて間違えて立てちゃったんじゃないかな どっちにしろこのスレが先に立ってるんだからここを使うのが正解
次スレ立てる時まで残ってればpart343として使ってもいいし使わなくてもいい ダンスールがアニメ化するそうだ。
作画が心配だけど、ユーリonアイスやったMAPPAだし
もしこれが成功したらテレプシもアニメ化してほしい アニメなんかイラネ
たとえアニメ化したって空美ちゃんのエピソードは改変されまくるに決まってる
そんなの見たいか? Amazonでも楽天でも事前予約で割引キャンペーンしてるね
嬉しい 主だった長編はひと通りあるっぽい
短編は今後ぼちぼち追加するのかな? 訂正 テレプシがないや
講談社とカドカワの作品が対応したみたいだからそのうち来るかな テレプシ…電子化していつか漫画サイトの広告に空美ちゃんが出てきたりするんだろうか
一度だけイグアナの娘が広告で見たことあるけど
本当に一度だけ
昔からの漫画ってこういう広告に滅多に出ないよね
インパクトと共にある程度の下世話な部分が無いと駄目なんだろう なんかの発表は今日の16時のはずだけど
結局電子化のことなの? 結局電子のことだった。お漏らししてんじゃん情報
新作期待してたんだけど残念
青青の時代とかモーニング編集部から出るのかー
年内までにはテレプシはじめダヴィンチ作品も揃うね
ま、本持ってるからすぐは買わないけど 【特報】 『レベレーション(啓示)』がついに電書で読める! 山岸凉子作品待望の電子書籍化解禁、『日出処の天子』『アラベスク』等8タイトルが10/4一挙発売|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌
https://morning.kodansha.co.jp/news/5395.html
https://i.imgur.com/Md7hX1P.jpg
ギシ先生のコメントがカッコいいわ 「実はそのほかにもこの秋ニュースがあります。」っていうのが新作なんじゃないかなあ
個人的には上宮王家滅亡を描いてほしい 電子書籍化は嬉しい!
が、全部持ってる…
そのうちどうしても手に入らなかった短編も電子化してくれるといいな わかる全部持ってるよねw
あとコメント、ギシの言う「今」は正直かなり世間とズレてると思う
レベ開始あたりでDモニ掲載解禁すべきだった
一生やらないよりはマシだけど
>>43
重大度で電子化>新作情報ってことあるのかな? 諸事情で購入したコミックスを手放さなければならなかったので電子化嬉しい!!
紙の方がずっと好きなんだけど電子だと都度都度処分する必要なくずっと自分のものだから 電子は自分のものじゃないよ
あれはあくまで利用権を持ってるだけ
何かの拍子に突然アカウントが停止されちゃったり、今後のことはわからないけど、運営会社がつぶれるとかサービス停止するとか、ビューアがOSに対応しない的な問題が起こったりしたら、全てが無になる
もちろん可能性は大きくはないし、それまでの間に十分利用できるかもしれないけど 私の人形は良い人形を今映画化orドラマ化するとしたら野本姿子と竹内陽は誰がいいかな >>47
うん、映画の永久視聴権が永久じゃなくなったことがある(返金された)からわかるよ なんなら角川版の全集を電書にしてくれてもいいのよ? >>35
>事前予約で割引キャンペーン
Amazonと楽天(Kobo)のサイトに行ってみたんですけど
割引キャンペーンが見当たらないんですが
どこから行けば見つかるでしょうか? もしご存知でしたらぜひ! 山岸凉子が選んだ楠勝平(ガロの漫画家)コレクションなんてのがあるんだな >>39
「ひまわり咲いた」とか「ラグリマ」とか。本人はそれほど思い入れがないのかな。 >>55
その二つは後味が良くないからなぁ
ミスめがねはお年頃とか久しぶりに読みたい
でもまぁ上で言われてる通りこのスレ住人は殆んど読んでるよね ダンスダンスダンスールがアニメ化されるし危機感覚えてテレプシも電子化するんじゃねーの ようやく電子書籍か
もちろん紙の本は持ってるんだけど、何千冊もある蔵書の山の中から探す手間と
持ち運びの利便性を考えると、電書も欲しかったんだよね あずまきよひこ「山岸がやられたようだな」
浦沢直樹「フフフ…奴は電書拒否四天王の中でも最弱」
井上雄彦「Kindleごときにやられるとは、漫画家の面汚しよ」 後発バレエマンガのアニメ化ごときで
危機感=電子化?イミフ >>57
ありがとうございます!
なるほど、それぞれ1巻のみ50%オフってことだったんですね
他の巻の価格を見てました…
「アラベスク」が実家に置きっぱなしなので、やっと読めて嬉しい!! それ、ギシのお愛想コメが根拠なんだろうけどまず年齢が論外で話にならない。
埼玉でガクトが高校生演ったのは参考にならないし
顔も似ても似つかぬ造形じゃん
長編は持ってるからいいけど
超初期作品とか予定ないのかな 超初期作品の電子化は難しいかなと思う
今回出たのは最近出版されたものばかりだから電子化も容易だろうけど、昔の作品は原稿をスキャンするところから初めないといけない
時間もコストもかかる… >>65
なにかと思ったら電書化でバズってたのか
嬉しいね 電子化ありがとうございます
片っ端から全部買います 潮出版社から出たスペシャルセレクション収録分が講談社から電子書籍化されるのが興味深い
あとツタンカーメンも白泉社→潮出版社→講談社なのね ハトシェプストと狐女読んだことないのでこれを機に短編も電子化して欲しいな
単話売りだったら嬉しくて禿げ上がる すごい反響だよね。
ギシ先生も喜んでいるでしょう。 嬉しいー!
紙本置いておけなくて買い直しもできなかった 頑固なくせに手の平返すのは割と素早い、そんな山岸先生が好き レベ連載時代から電子版なんで載せないのとずっと言われてたんだから
まったく素早くないってw
だからこそ何か水面下で大きな動きがあるのかと怪しむレベルの変化だなあ
萩尾さんも突然40年ぶりのポー続編には実は
ヅカ化っていう大きな動きがあったからねえ 素早さというか、やるとなったらがっつり180度テノヒラクルーの潔さだな デジタルに描くことにも慣れたら作画の効率が上がってあの明らかにタッチの違うアシ絵もなくなってくれるかなぁ 【漫画】山岸凉子作品、ついに電子書籍解禁 伝説的傑作『日出処の天子』など10月4日から 山岸凉子氏「今、電子化しなくてどうする」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631948759/ >>85
背景とかならともかく、人物の絵柄があそこまで違うのに
全然気にしないってのは逆に凄いよな >>87
主要人物の自分絵だって、キメ画以外では
なにをしているかわかればいい程度の略画っぷりだから
そこ(絵柄の違い)に拘りってないと思う 初めて山岸作品読んだ時は本人の絵とアシ絵とのギャップにビビったけど今となってはそれも好き >>83
レベ最終巻の紙版が売れなくて、増刷なしで入手できない人から文句が多数来たからじゃない? 最近山岸先生の作品を読むようになったので電子化とてもありがたいです 大阪市立美術館の聖徳太子展行ってきた。処天の原画もあったよ。 全ての電子書籍版アプリで解禁になるの?自分はGoogle PlaybooksとRenta!を使ってるけどRenta!の方は予約まだでした メディアファクトリーから出てるのが多いから、
それに関してはBookWalkerなら確実だろう 山岸凉子「日出処の天子」「レベレーション(啓示)」など10月4日より電子書籍化
https://natalie.mu/comic/news/445665 ツタンカーメンは実家に紙あるし買うのやめとこうかな
途中まで面白かったのに後半は何であんな普通な感じだったんだろう テレプシコーラも久美退場させた後はすごく中途半端に ツタンカーメンは題名も掲載誌も変わったんだっけ
その影響なのかは分からないけどいかにも意味ありげだったカーが知らぬ間に退場しててマジかよ…ってなったわ テレプシは予定通りの空美退場でしょ
空美のキツい話と千花の死への道を同時進行されちゃたまらない
空美はあまりにもどうにもならない状況で、
というか一旦退場させるためにあんな極限まで行かせた訳だから ツタンカーメンは、最初は流布されてるオカルトめいたツタンカーメンの呪い話をもとに
そっち方面で構想して描き始めたら
調べるうちに、オカルトめいた話は殆どが眉唾だったから、
発掘に関する理性的な記録をもとにして、構想を変更して描いたと聞いたことがある >>100
なるほど
どの作品もよく調べてあるなぁといつも感心してしまう
バレエとか観たこともないのに読んだだけでやたら詳しくなった気分になるw >>100
そうなんだ
子供後心に今でも信じてたわ 佐伯かよの先生がお亡くなりになったそうだよ、肺がんだって
漫画家は健康管理には大変な仕事だよね えーkindleなのか
楽天koboで予約しちゃったわ 色んなところで電子買ってるけどどこもそんなに大差無いと思う
それより端末が大事かな
iPadがあると読みやすい KindleはわざとやってるんだろうけどUIが最悪
目当ての本のダウンロードさえしてしまえばまあ問題なく読めるけど 業界の裏側がついに暴露されたな
htt
ps://rumble.com/vmksrl-2021916.html 芸スポに普通にスレ建ってしかも盛況って凄いよね
大御所少女漫画家っていうと萩尾竹宮とか池田理代子とかそんな感じで
あまり山岸さんの名前が出るイメージないけど
やっぱり知名度高いんだな嬉しい ギシは少女漫画の域を超えてるというか唯一無二の存在 【漫画】山岸凉子作品、ついに電子書籍解禁 伝説的傑作『日出処の天子』など10月4日から 山岸凉子氏「今、電子化しなくてどうする」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631948759/
ほんとだすごい盛況w
肯定的な意見ばっかだし
だいたいこんな見出しでスレ立つとこいつ誰?お前が言うなみたいな感じなんのに >>116
このスレ最初の100レスくらいは女の漫画家なんて全部クソみたいな意見があったけど、
ニュース系板にしては珍しくその手の意見に賛同するレスがほとんどなくて、
その後はファンの書き込みばかりだったな >>116
そのスレ見て凄いなと思ったのは
漠然と「こんな感じの話(短編)があったけどタイトルなんだっけ?」
に秒速で答えが返ってきたことw
何気に短編大人気だわ 名作多いもんね 長編もいいけど短編いいよね
不倫してる女が主人公なのが多いイメージ >>113
作品のクオリティは実質上だと思うけど出版社への売り上げという貢献度考えたら竹宮に軍配上がると思うぞ
今の世代はともかく一昔前の世代だったら漫画に詳しくない層でも風と木の詩とか地球へとか聞き覚えあるタイトルでキャラ絵も見かける機会あって
こういう作品あるってのが世間的に認知されてたから 芸スボでは風木や寺よりアンコロモチストーリーズの方が話題w 竹宮さんは2000年できる漫画家を辞めて転職したけど、
山岸さんは今でも現役漫画家。
竹宮さん転職後にテレプシを描いて手塚治虫文化賞をもらっている。 竹宮は作風が大衆的なのと、比較対象が萩尾山岸大島なせいで過小評価されてると思う
竹宮だって十分に高品質だし革命的だしエポックメイキングだよ 残神をギシ作品と誤認する人がチラホラいるのは残神が心理ホラーに見えてんのかね 残神ってギシと比べると語り口も甘いしそこまで残酷でもないな ギシ漫画の何が残酷って主人公とて一切えこひいきせず弱さや醜さを描き切るからなw 山岸さんと萩尾さんの違いって
主人公奈落へ突き落とすのは一緒だけど
そこに至る過程を丁寧に描き逃げ道を残さないか
ある程度偶然が作用してどうにか生きてく術を見いだすかの違いじゃないかな
別にどっちが優れているという問題じゃなくて 【奈良】卑弥呼の後継・臺与の墓?」「築造は3世紀後半から末、邪馬台国畿内説に弾み」 卑弥呼の箸墓に迫った2メートル ★3 [樽悶★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632219683/ >>128
二人とも家族関係のトラウマが創作意欲になってるけど
萩尾さんはなんとか救われようとしてる
ギシは反省マニアで自分を責め続けてる
という気がするな 萩尾さんは、グレッグ(=ご母堂と同じ言動。人ばかり責める)の悪行を描いてるうちに快感だったとか言ってたしねえ
創作は結局、創作者当人の暗部を暴く行為のようなものでもあるでしょう
暗部を昇華できるかどうかはその人次第… 山岸先生って家族と確執あったっけ?
自分だけ甘いもの苦手で食事が辛かったことと
お母さん亡きあとにお父さんが再婚したことくらいだと思ってた
お兄さんや妹さんとも仲良さそうだしあの時代にバレエ習えるってことはお嬢様だったんだろうし
萩尾さんほどの闇を抱えてるとは思わなかった 妹とはありそう
結婚しない子供産まないことで肩身狭そうだったし ギシ先生は萩尾さんみたいに親との確執を直接的に語らないけど、端々から女とはこうあるべきの抑圧がすごく強かった、劣等感植え付けられて育ったんだなーと想像できる
家族エッセイで父親は表札で母親は菩薩さまってやつとか、鬼子母神とか 劣等感なのかなあ
みんな女らしくないと非難すると言いつつ才能があり仕事で成功できる優越感も強く感じられる
女らしいことできないダメな子キャラを押し付けられてるけど料理だってやれば上手いのよ
みたいな描写も多いね
女らしくないと馬鹿にされるけど私は男に媚び売らないだけ!できないんじゃなくてやらないの!でも媚び媚びの女だけ男に大事にされて腹立つ!私だって愛されたい、大事にされたい!でもくだらない男はイヤ!!
一時期、乱暴に言うとこんな感じのことを繰り返し作品化してた感じ ものすごく嫉妬心があって
同時にそういう自分を自覚して責める
それがギシループ 結婚しなくてもいいけど彼氏はいないと荒むよね女は
いくら仕事が充実していても 男がいないと女は荒むと思ってる女は男がいないと荒むかもしれないけど
そう思わない人は別にって感じ >>139
彼ピッピが居ないと女は荒む!の人は自己紹介かなと思ったw >>137
結婚はもちろん恋愛願望もない人間からしたら>>137みたいな恋愛脳の人との付き合いがめんどい >>132
実母さんに心配されてたよね
妹さんよりも
お客さんにお茶だし失敗とか「こんな簡単なこともできないの?」って感じで
普段からチクチクやられてたと思うんだけどなあ
確執と言えるほどのものでは無いのかもしれないけど 昔は鬼女多かったけど昨今の晩婚化未婚化の煽りを受けて毒女が多いギシスレでございます 全ての娘は母に傷つけられているってこの間読んだ小説に書いてあった
その小説にはギシ先生の名も出てきた 木花之佐久夜毘売とか鬼子母神とか
兄弟姉妹で比べられるってエピソードも多い気がする
時代的にも結婚しないで漫画なんて描いて!って言われたはずだし、
妹とは嫌ってほど比べられたんじゃないかね 未婚でギシマン(電子書籍)を電車で読んでる人はちょっと危ないと思う 紙派なんだけど電子で読む人ってタブレットで読むの?スマホじゃ小さすぎるよね タブレットがいいですね 最近は紙本のように
ペラペラページもめくれます >>147
小説のタイトルを教えてもらえませんか?
気になる >>150
私はスマホで読んでるわ
拡大も出来るのでスマホでもそれ程不便じゃない
スクロールは面倒だけどね 電車でギシマン夢中で読んでて怪しい男に目を付けられて
あの人とは一体誰なのか…にならないよう気を付けてマジで! >>157
ありがとうございます
辻村深月さんの小説ですね
探してみます >>132
単にお父さんが再婚しただけでなく、継母にあたる父親の再婚相手は実母さんの妹(実の叔母)
だから心中複雑だったのでは?とは以前からここでも言われてるね そうなの?初耳 戦死した旦那の弟(兄)と結婚することはよくあったと聞いたことはあるけど >>160
あれ?そんな短編あったよね
気のせい? 寡夫が妻の姉妹と再婚するのは文化人類学で言うソロレート婚
一族の資産の散逸を防ぐため世界中かなり行われた
同じ理由で寡婦が夫の兄弟と再婚するのはレビラト婚
厩戸皇子の母が田目皇子(兄弟じゃなく継子だけど)に嫁いだのも
当時としてはこゆのの一種だったんじゃないかと思うんだが(日処天のようなドロドロした感じじゃなく) 「天沼矛」だっけ三つの話の中のひとつ
幼い頃に実母に死なれて叔母が後添いに来たけど親子関係は良好
実家の桜を切ったら五寸釘が打たれていて
子供の頃に入院中の実母が一時帰宅した際に藁人形を打ち付けてるのを思い出す >>163
田目王子いい人よねー めっちゃいい人
泊瀬部は正反対の嫌な奴だけどキャラ立ってて面白いから好きw >>160
それって甘党のお母さんがギシが小さい頃亡くなって叔母さんと再婚って事?
その叔母さんがギシと妹さんを比べてたの?? ギシ先生の実のお母さんは、札幌のいわくつきの社宅に引っ越したとたん発病して入院、4年ほどで亡くなったけど
たしか先生が高校生くらいだったはず
あの社宅も凄い間取りだったのよね
ギシ先生レベルのクールビューティーともなると、自身の家庭環境や思い出もうまくアレンジして作品に落とし込むから
全てが実際に起きたことではないのです(じゃないと妹さんやお兄さんがただじゃいられないw) SFMの少女漫画史論考、誌面画像やテキスト抽出はNGだけど、雑誌情報だけまとめに載せとくと誘導ラクかもね
『SFマガジン』2021年10月号 「SFのある文学誌」長山靖生 臨時原稿「SF少女マンガが生まれた頃ー「花の24年組」とは何か」
ASIN B09BY81M1D
出版社 �$�走[
発売日 2021/8/25 >>167
家の履歴書だっけ
たしか引っ越しの時も方角が悪いから方違えをしないと家族の誰かが病気になるって
占い師に言われたんだよね
昔の結婚って今よりずっと家と家の結びつきが強かったし
先祖代々の家土地を守る意識もあったから
親戚内の結婚が珍しくなくて亡妻の妹を後妻にもらうのもよくある話だったみたい
へんな家と縁ができておかしな親戚を背負い込むのを防ぐ意味もあったのかなとちょっと思う
そういや白眼子の光子もイトコ婚だね 旧弊に囚われたくない!私は自由に結婚するの!!
って言ってとんでもないクズと縁ができたりするからね >>173
なるほど
クズ母の描写とか上手そう
でもそんなことに労力使って欲しくはないw 小室さんならもっといい女と出会えるだろうに何で拘るんだろう 皇室との姻戚関係なんて大昔から喉から手が出るほど欲しがる人たちだらけだっただろ これで小室の就職がポシャったりしたら面白いんだけどなあ… >>167
当時は珍しいことでは無いのだろうと自分もそう思ってたけど、そう言えば当時既に家のことはギシ先生と妹さんがしてたんだよね
子供には母親が!とか家政婦代わりに、とか必要無い気がする
お兄さんに早く嫁をもらって同居してもらう方向にはならなかったんだね
それにお母さんの妹さんならいい歳だと思うけど
あの世代は兄弟多かっただろうし上と下でかなり離れてたんだろうか? 山岸家の子どもたちは、お母さんが亡くなったことが関係あるのかないのか、続々と上京してたような
北大卒業したお兄さんがまず就職で上京、その後短大卒で就職してまもなくプロデビューという流れでギシ先生も
ほぼ年子同然の妹さんもまもなく合流という流れだったかと
そうなると、男ヤモメになんとやらで生活が成り立たなくなったお父さんに再婚の話がきても、当時なら不自然ではなかったのかも
ガチャ目のお兄さん、かなりキャラの立った方だから(失礼すぎ)、今どうされてるのか知りたい
お父さんが亡くなったときのエピソード、どこかでエッセイマンガとして収録されてた記憶はあるんだけど、まだ掘り起こしできず
断捨離なぞ、せねばよかった… 妹さんも上京してたんだ
地元の北海道で早々に結婚したのかと思ってた 個人的には山岸さんの方が作品の質は上だと思うし好みも山岸さん
なんだけど
確かに竹宮さんは風木が当時のオタク少女の間で大ブームだったからなー
大々的に同性愛を取り上げたというか
後、地球へのアニメ映画化もでかかった
日出処も深夜アニメとかになって超美麗な絵だったら流行っただろうな ギシのお母さんが亡くなったのはもっとギシが子供の頃なのかと思ってた
幼稚園とか小学校低学年とか
案外大きくなってからだったんだね >>182
階段じゃないほうの壁から昇り降りする音が聞こえてねこちゃんも首をそのほうに動かしてた…みたいなエピソードだったよね
どこに載ってるか忘れたけどすごく印象的だった >>182
作品名は「蓮の糸」
メディアファクトリーの文庫本「ゆうれい談」に収録されてる。
自分が持ってるのがこれなだけで、他の単行本にも収録されてるかも。 お兄様は近年まで東京で人事評価関連の仕事をされていたけど、今はどうなんだろう?
続けてるとしても最近はほぼリモートのはず 1985年ごろ某イベント関係で山岸さんのお兄さまに会った人が
長身美形だったと言ってたのを覚えている
後にマンガのお兄さまの絵を「この人?」と見せたら「え誰これ全然違う」と言われた ギシ先生の自画像が寄り目だから兄ちゃんはガチャ目というネタでは
美形設定にすると描くの面倒だし どこかで絵だけじゃなくてはっきり「兄弟してガチャ目の不幸」みたいな自虐あったよ
そもそもご本人写真では斜視に見えないんだけど設定なん?
完璧主義だから少しでも気になるのかと思ってた 美形の漫画家の自画像は逆方向にデフォルメ
そうでない漫画家の自画像は過剰に美形
そんな傾向がある(偏見)
ギシさんは自画像と正反対のクールビューティーな感じだからお兄様もクール系のイケメンなのは想像がつく 大昔のCREAに和装のギシ先生が載ってたけどお美しかった >>191
昔テレビで見たけどはっきりわかるよ
別にだからどうと言う事はないけど本人は気にするだろ 兄妹の容姿まで話題にする必要ない ギシ先生画像見たいなあ
前にがんばって探してみたけど見つけられなかった 汐の声って老婆出てたっけ?
おばさん霊能者と松あけみの母くらいしか思い出せない
テレプシの巻末対談でサングラスかけて写ってた写真が最後の記憶だなぁ 少女霊能師のなれの果てのことじゃないの?老婆
体は子ども時代と変わらずに顔だけ老婆なのめちゃくちゃ怖かったわ >>198
霊媒師じゃなくて成長が止まったまま歳とって母を手に掛けてた舞あけみでは
>>191
左右の視力が大幅に違うのもガチャ目って言うから
見た目とは限らないかも バレエ教室で身バレするリスクを嫌ってメディア顔出しをやめた話、ギシ先生らしい >>196
画像検索するとカラーで見られるけどそれ以外の画像ってこと?それとも斜視がわかる画像? >>202
この顔が男性になってもイケメンだよね。 NHKで昭和50年代にやってた
「歴史への招待」に出られてたので
オンデマンドで配信あるかと思ったが
今はないみたいですね
1983年2月16日放送
「飛鳥山田寺・蘇我一族の栄光」山岸凉子、黛弘道 >202
これこれ!懐かしい…ありがとう〜
物持ちいいですね! わあぁ、画像を上げてくださった方ありがとう〜
本当にお美しくて、何だかうれしい
>>201
探しかたが下手だっただけかもしれない ギシ先生面長だし、あのまんじゅうみたいな自画像は全然似せる気ないよね
お兄さん実際は長身イケメンなのかあ
ギシ漫画に出てくるイケメンはお兄さんの要素も入ってるのかな 画質悪すぎかな…
https://i.imgur.com/Re1gjE1.jpg
https://i.imgur.com/ij74Dcy.jpg
YOU 青春プレイバック 1982年NHK教育テレビ
2年ほど前にyoutubeに上がってたのですが消えてしまってますね 前あげてた方お持ちでしたらまたあげて欲しいです 一番最近のだとここら辺でしょうか
皆さんお持ちだと思いますが それでももう18年前
https://i.imgur.com/vtx8ktC.jpg
https://i.imgur.com/uv8JfzC.jpg
スペシャルバレエ対談 山岸凉子×藤井直子&島田衣子
ダ・ヴィンチ 2003年8月号(メディアファクトリー)86〜89P
舞姫テレプシコーラ5(MFコミックス)192〜203Pに収録
舞姫&アラベスクプロローグ版 ダ・ヴィンチ5月号増刊(メディアファクトリー)212〜217Pに再掲載 先生ご自身がバレエをされるようになってからは
身バレするから顔写真掲載されるのをやめられてしまったんですよね
魔夜峰央さん(大人バレエ仲間)との対談でそんな話をされていたような… ギシ眼力すごいけど近眼でそういう癖がついてるのかな
柴咲コウはそうだと聞いた バレエもクラシックのピアノとかも恥ずかしながらTV放送を見てる程度なんだけど
公演会場って客席は暗いわよね?
普通の演劇はたまに見てるからそのイメージだけど
それで着物の女性がいても身元が分かっちゃう物かしら?
まぁ山岸さんのガチオタなら分かるかな?
自分だったら似たような上品なオバサンって思うだけかもw 太陽の地図帖ムックで初めてその実物写真見た時
これリアル王子じゃんと、すごい腑に落ちたんだよね
目つきというか眼差しが王子そのもの
何が腑に落ちたのかよくわからないけどw >>216
観覧じゃなくて、あちこちのレッスンに参加する際に、
バレエ漫画の山岸さんという事がわかると超面倒なことになり、
レッスンに集中できないということらしい。 姿勢の良さに痺れる
漫画家って猫背で廃人になるイメージあるから >>216
客席ならわかる
昔、NYCBに在籍中の堀内元さんの里帰り公演の会場で
着物姿の萩尾さんをお見かけした
まあでも萩尾さんは特徴がありすぎるから
わかったっていうのもあるかもだけど
身バレしてたら、確かにレッスンはやりづらいかも… >>216
オープンレッスンに参加しづらいからだと思う
>>217
指もよく似てらっしゃるよ
昔インタビューで山岸さんの漫画は指が反ってて仏像的なのが特徴的と言われて
それは私の指を見て描いてるだけだから、私の指がそうなんですよ、と答えてらした
「目ざといのも災いのもと」とか、山岸さんの漫画の登場人物は第一関節から先の指が反ってて長いのが特徴的なんだよね
https://i.imgur.com/RBAutHY.jpg
https://m.imgur.com/ij74Dcy.jpg 何も悪い事をしてないのに中々難儀だよね
姿を晒すで思ったけど
自分はYou Tubeでゲーム実況とか見るのが好きで結構姿晒してる人も見てるんだけど
そう言えば有名な漫画家でYou Tubeやってる人っている?
ちょっと前にYou Tubeで安彦さんが原稿描いてる所を映してる動画を見て
凄過ぎて感動した
当たりも付けずにいきなりスラスラ描きだしてさ >>220
私は90年代、ボリショイで当時話題の若手が初来日した公演の時に、萩尾さんをお見かけしたことがある。 20世紀バレエ団の公演では必ずお見かけした
不思議な感じの方だった 山岸さんもう大きな連載はやらないのかな?
この間少年ジャンプで巻頭カラー新連載がクラシックピアニストのストーリーでビックリしたわ
山岸さん辺りが描いたら面白そう!って思った
>>222
安彦さんのは漫勉ではなく?youtubeオリジナル? 多分漫勉のYou Tube転載かしら?
ごめんね動画のタイトルまでは覚えてない
とにかく俯瞰の背景を普通にサクサク描いてて
この人天才だわって思った
池上遼一さんも凄いけど安彦さんも絵は本当に天才だわ 安彦が漫画にX脚と膝下O脚流行らせたのはいただけなかった 昔、某少年合唱団の来日公演に行ったら休憩時間に客が前方の席に群がっていて
何かと思ったら、たらさわみち先生がいてパンフレットにサインを求める人が列をなしていたのだった
少年合唱団ファンとたらさわファンのかぶりが大きいと言う事情もあったと思うが
失礼だがたらさわ先生でそんなだから山岸先生が身バレを恐れるのわかるわ 山岸凉子って本名だよね
バレエ教室とかは偽名で通ってるんだろうか…
顔よりも名前ですぐ気づかれそうだけどw >>205
当時、歴史への招待見たよ
美人だった記憶が実はあんまりない
他に上がってるひっつめな感じの髪形と着物姿だったような
失礼だけど、子供心にも着物がいまひとつ似合ってないというのが分かって
NHKだから無理して着物着たのかなとか思って見てた
着物を着始めた頃なのかも バレエ教室でのギシの認知度めちゃんこ高いよ
普段漫画とか読まない女の人でもテレプシやアラベスク知ってるし
ギシが教室に通うとしたら秘匿されてるだろうね バレエやってる人はバレエ漫画読むのかな?
と思ったけどサッカーやってる人はキャプ翼大好きだったりするから
フィクションと分かってても読むかもね
ピアノの森とかのだめなんかも実際の音大生やショパコンに挑戦出来るクラスのピアニストが読んでた事なんかあるのかな?
あれも相当ご都合主義の連発だった気がするけど 自分がバレエ教室の先生で生徒がローザンヌ行くなら雰囲気味わせるためにテレプシ二部読ませるな テレプシは子供に読ませるにはちょっと刺激が強いよね
拒食症だのイジメだの虐待だの優秀な子があんな事にとかさ
特に空美ちゃんとチカちゃんのエピソードなんて強烈過ぎて
クラシックピアニスト物をリアルに描いてる漫画で有名所はあるけど
テレプシ並みの苦悩とか事件とか描かれてるのあったっけ?って思った
音楽の世界もリアルでは嫉妬や足の引っ張り合いとかドロドロしてそうだけど 嫉妬や足の引っ張り合いなど他人を蹴落としてでも競り上がる闘争心がないとやっていけない世界なんだ >>235
読むよ とりあえずは必ず読む 読むけどコレは無いなと思うものはけっこうある
子供の頃読んで一番許せなかったのは水沢めぐみのトウシューズ
姫ちゃんのりぼんなら面白いのに、トウ・シューズはバレエのシーンの絵もストーリーもトンデモ有り得なくてとても腹が立った記憶
バレエ漫画はこんなのばっか アラベスク、テレプシコーラ、牧神の午後、黒鳥、言霊のバレエデッサンは素晴らしい
肉眼的なところは色々削ぎ落としてるけど骨盤が正しい位置でアンディオールしてるのが分かる絵。
山岸凉子は骨格で描いてて、
有吉京子は筋肉でバレエの絵を描いてる感じ
(でも有吉京子のストーリーは違和感 バレエはパートナー決めて踊るものじゃないし、次から次へとライバルが出ては勝つ、っていうエースを狙え方式にはならない)
山岸凉子の漫画はとにかくリアル
あからさまにいじめられるわけじゃないけど 配役で孤立したり、先生の個性と相性とか、チケットさばけるかどうかの財力も配役に関係してきたり。
あの日本のバレエ教室の狭い世界で起きる空気感がなによりリアルだなって思う
ただやっぱり子供には見せられないね、リアルなだけに 財力と配役の話しは確か佐々木倫子のバレエ漫画にもあったかも
上手でも無いのに主役になる人云々みたいの
確かにエグいなバレエなんて元々富裕層の習い事の面もあるから
大企業役員の娘とか普通にいるだろうし
そういうのが逆の妬みでイジメみたいになるとかありそうだし
だからこそ真に実力のある空美がのし上がる様が痛快な部分もあるのかな
とは言え空美も血筋は凄いんだけどさ SWANが始まった時、
アラベスクとエースをねらえを足して2で割るとこうなるのかと
思ったのを思い出した。
だいぶ以前だが、大人になってバレエ習った友人に
テレプシコーラとかニジンスキーとか貸したら
結局自分でも買った、他にも買った人教室内でいっぱいいると言ってたな 牧神の午後、あれいいよね〜
ニジンスキーって凄い人だとは知ってたけどもっと神みたいな人なのかと思ってたから、どこが魅力的ですごかったのかそのキャラクターがリアルに自分の中にすんなり入ってきた
本人の踊りの動画がほとんど残ってないもんだからyoutubeで見たり
https://youtu.be/Vxs8MrPZUIg
あの頃の線も山岸先生にしてはすこし太めで、
まだ太めバレリーナバレリーノの多かった時代にぴったりで良かった
これがまたテレプシコーラ第二部のハンブルグバレエ団やノンマイヤー氏に繋がってくのがまた良い
https://youtu.be/EOph8ECOiLs
六花ちゃんN氏に認められたなんてすごいー!と、マンガとリアルごっちゃにして楽しめた >>233
あれは、当時番組担当司会者だった鈴木健二アナと山岸さんが並ぶと細過ぎてバランスとれないから、無理矢理着せられたって後に本人が言ってた記憶がある ギシ先生そんなに細いんだ裏山
完食しなさそうだもんな昔から 料理ちゃんとしたの作ってそう
蛤の潮汁とか作中にでてきて美味しそうだった でもバレエ再開したのって
40過ぎて空気吸っても太ってしまったからwとテレプシ巻末の
誰かとの対談で言ってたと思う 甘い物苦手だったら間食もしなさそうだけど
中年になって苦手なものが克服できてきて
代謝が落ちるのとダブルで来ちゃったのかな
ゴーヤーが嫌いなイラストレーター出てたけど
ギシ先生は食べられるのかなぁ 甘いもの食べなくても間食しなくても太るのが中年というものw おつまみもこんにゃく茹でて酢味噌かけたのとか長ネギ串刺しして焼いたのとかヘルシー
料理に自信ないからこんな物で…と言ってたけど本当に自信なかったらチーズとポテチでも出すよな 他の漫画家のバレエ絵見たらギシ先生の凄さが改めてわかるよね
バレエものに限らず漫画は多く読んでたし水沢めぐみも子供の頃読んでたけど、トゥシューズは表紙見た時点で無いかなーと思った
やはり読まなくて正解だったみたいね
くりた陸とか何で依頼した?とイラつくレベル
パブロワと都さんに失礼すぎる
極め付けはcuvie
十何冊分も連載しててバレエ経験有りで未だに下手ってどういうこと
苛々しながらギシ先生の絵の有り難みを実感するというw SWANはトンデモなところがあるけど、当時編集に求められて描いた部分もあるだろうし(エース終了後の穴埋めとして)時代に合ってたとは思う
昔は小説突き出してこれを元に一作描け!というのが当たり前だったらしいから
それにしてもそのまますぎるか…
でも池田御大と違って何故か許せるんだよね Swanはアラベスクもろパクリのシーンがあって割とすぐ挫折したなぁ
ノンナがキーロフで団員の目に晒されながらトウシューズ履くシーンとのポーズとかそのままで Swanは話そのものよりも作者がどんどんベジャールダンサーに萌えていくのが露骨にわかるのと
そのせいで作品内のバレエの社会的認知度の位置づけがぶれまくるのが面白かった >>252
一言一句同意見ですわー
グランドセーヌは話読んでないけど絵でもう無理、プリエが和式トイレで大してるみたいだし、足あげればお尻出てたりタックインしてたり腕太すぎたり話にならない
ギシ先生のバレエ漫画はストーリーも自然だし絵もちゃんとバレエ的に見て上手いのかどうか分かる
空美と千花と六花とひとみと茜とか、ちゃんと体の描き分けできてるのもすごい >>254
「蒼ざめて透明な真のロマンティックバレエ」も丸パクしていたような もう忘れたけどたしか冒頭から、
主人公が、見たばかりの舞台の踊りを踊り出して(ガラスの仮面のマヤやヴェータ的?)
いやん!転んで恥ずかしい!ってなってるんだけど、
キラーン あいつ才能あるな、と、わかってる人は分かってる的なアラベスクのもろパクシーンあったね
ミロノフ先生じゃなくてセルゲイエフ先生にそれで拾って貰うんだっけ?
登場人物がモロだったね
ミロノフに、藤堂さんにお蝶夫人に、マイヤにそっくりのラリサとかいうのもいた
マイヤのいとこのアリサの代わりに、マイヤのいとこにはアーシャをか細くしたようなリリアナがいたなぁ
あれはやっぱり当時はアラベスク初めいろんな漫画の寄せ集めじゃない?と思う人はいたのかな? アラベスクはリアルタイムどころか生まれてなかったんで
子供時代はスワンだけ読んでた
(でも途中で飽きたけど)
成人後アラベスク初めて読んで、スワンのキャラ造形とか色々パクリだったんだなと驚いたよ
ラリサってマイヤとラーラのミックスみたいな感じ?
リリアナの妖精みたいな造形はローゼっぽい バレエ長文ごめん
スレチ多いギシスレに甘えてしまった
257さんの言う通り、身体も踊りも描き分けてるんだよね
ギシ先生のおかげでバレエ好きになったのでテレプシ二部も十分に楽しく読んでる 子供の時にライジング!っていう漫画が大好きだったけど大人になってアラベスクの文庫を読んでびっくりしたなあ
舞台でダンスの振り付けを忘れて自分で勝手に踊るみたいなシーンがあって子供心に感動したのにノンナがまさにそれやってた
あと親友がアーシャの髪型性格そっくりだったり主人公の踏み台にされてたり
氷室冴子さんが原作だしヒットした作品だったので世間的にも誰もパクリだなんて言ってないし思わないけどちょっとガッカリした 昔の漫画はあり得ない設定や展開でも、勢いと面白さで読ませるところがあったよね
アラベスクの一部も無茶なところはあるし
教室入っていきなりグランフェッテアントゥールナン(誤用)とか
グランドセーヌはそういうのが無いリアル路線なのに絵がリアルじゃなくて許せないんだと思う
日常系かよと
…と思ったらテレプシも空美ちゃんエピソードを除けば結構日常系だった
カレー食べたりピザ食べたり 水沢めぐみ「トウシューズ」にも上原きみこ「まりちゃんシリーズ」にも
天才少女とヒロインの一騎打ちみたいなオーディション場面があった
ラーラの(みんなが見ている…ノンナだけを!!)の展開と同じ
トウシューズのほうは負けた天才少女があっさりバレエを引退するところも同じだったと思う
お約束の展開といえばそうだけど、70年代のバレエ漫画としてアラベスクはいろいろ衝撃だったから
同業者読者含む読者の心に深くくいこんで佐々木倫子「バレリーナ」のネタにまでされるという歴史的事実w 佐々木倫子よりぐっとマイナー作品だけど、○水○太郎先生が夜自分のスポーツカーに乗り込むとひょこっと車内にバレリーナが隠れていて…というのもあった >>262
ライジングは個人的には「オマージュ」として微笑ましく思える
元はあくまでもヅカだし
氷室さんが山岸オタなのは分かってるし
祐紀の親友はアーシャそっくりの髪型だよね
良くも悪くもスポーツ?物の原型はアラベスクになってる感じ
佐々木倫子の「ミロノフ先生はいなかったが」云々はリスペクト入ったパロディー
スワンのパクりっぷりが厭らしいのとかなり違う >>241
草刈民代ってそういえば、漫画とか本とかを印刷している中央製版という
割と大きい印刷会社の令嬢。
家にある漫画や本の奥付けを見ると中央製版印刷の本は絶対にあると思う。
ONE PIECEのコミックを印刷しているのも中央製版。
『ONE PIECE』600万部を超高速で印刷するシステムを「中央精版印刷」が開発した結果、ジャンプコミックスと同じ192ページが業界デフォルトに
https://togetter.com/li/1583884 トゥシューズは子供の頃読んでたけど序盤で
・主人公が発表会で無理して大技決めようとして大失敗するもアドリブで乗り越えて拍手喝采!
…とここまでは王道少女漫画だけどそのあとすぐ先生にめっちゃ叱られる
何故かと言うと主人公が勝手に振り付け変えたせいで群舞の子供たちがばらばらになってしまいせっかくの発表会が台無しになってしまったから…
号泣する子供たちを前に自分勝手に踊ったことを猛省する主人公…
っていうのはリアルで良いと思った バレエ漫画全般が好きって分けじゃ無く
たまたま山岸さんのバレエ漫画からハマったから山岸さんが基準になっちゃったわ
テレプシはとにかく衣装の描写が他のバレエ漫画よりおしゃれで綺麗で凄く好き
ユキちゃんの初期に着てたミントグリーンのチュールの下に小花柄とか
チカちゃんの後に空美ちゃんの伏線に繋がる洒落た衣装とか
あのデザインが最後に繋がった時に鳥肌出る程感動した
ここまで考えてストーリーを進めてたのかなって アラベスクみたいに新ジャンル(本格バレエ漫画)を打ち立てるような
エポックメイキングな作品が出ると似たようなのがワラワラ出てくるのは出版業界あるあるでは?
出版社・編集側も積極的に「あれのようなのを」って勧めるらしいよ
今でもなろう系とか悪役令嬢ものとかほぼ設定・絵柄が同じようなのが大量に出廻っているし
業界的に話・セリフ完全一致とかまるっとトレースのレベルじゃなければOKなんだろうね
けどもろもろの事情で初期設定が似てたとしても
その後人気が出た作品はやっぱり独自の魅力があると思う
SWANもバレエ場面の漫画表現の美しさではアラベスクと双璧だと思うし
とくに >>256 の萌えパワーで男性ダンサーの美しさ&色っぽさは随一w
話的にはエースをねらえ的スポ根で始まったけどラストはバレエ×ラブロマンスの新境地に至った感じだな
パクったと目クジラ立てずにこんなに他の漫画家に影響与えてるんだねぇって
面白がったほうが色々楽しめるんじゃないかな >>247
「タイムスリップ」で料理名人の知人を拝み倒してメシスタントに来てもらってる、と言ってたし
「雨女」のじゃことセロリのサラダとか
「テレプシコーラ」で千花の好物がレンコンのはさみ揚げだとか
家庭料理へのこだわりはありそう LadyLoveってのをLINEマンガで読んでる、まあ面白いけど恋愛だ何だでドロドロし過ぎ >>270
流石にポーズ丸写しとかは作家としてプライドないのかと思ったわ
若かったしそんな心の余裕なかったから私の中ではパクリで評価変わらないな ストーリーの都合でヒロインの言動がコロコロ変わるから
極度の自己中か鳥頭に見えて仕方なかった
ストーリーの都合とはいえバランシンについて下調べもしてないとか
友人が同棲してるのを汚物を見るような反応をした後で
自分は病院から愛の逃避行でかつての自分を省みるでも無いってのが >>274
極度の自己中はレオン公認だよねw
バランシンの件は今と違って映像とか動画すぐ見られる時代じゃ無かったことを考慮してあげて
あと友達の同棲を非難したのは後で反省してるシーンある
SWANは最近読んでたのでw
いい加減スレチだね、すみません
アラベスクは実は子供の頃に一回読んだくらいなので
電書化でようやく読み直せるのがうれしい >>271
なんかギシ先生お弁当に凝ってたっぽい時期ない?80年代後半
月の絹のゆで卵の黄身にピクルスとか混ぜて白身に絞るのとか
喘息の子の話でオムレツの中にケチャップ入れたりご飯をおかかと海苔で市松模様にしたり…
漫画家なのにお弁当作る機会あるのか?と思った あとバター炒めは冷めると不味いと書いてたけど別に冷めても美味しいけどな アラベスクでヤケ食いしようとするとノンナがちゃんとソーサー付きのティーカップにお茶を注いでてお行儀いいなと感心したわ
自分だったら傷だらけの天使のオープニングみたいなことになってるw 千花ちゃん六花ちゃんのおばあちゃんが作ってた凝った太巻も美味しそうだった 黒鳥のマリアがミスターBにデブ扱いされたときコーラとドーナツでヤケ食い(未遂)したのアメリカンな感じでよかった バレリーナなのに自宅にドーナツとコーラが置いてあるの!?って思った そこはまあ漫画的表現というか
ドラえもんとかでも戸棚に個別包装されてない剥き出しのドラ焼きがお皿に山盛りで戸棚に収納されてたりするし 山岸さんの食べ物の話し凄く好き
子供の頃からしっかりしたお家で中々の裕福だったのではと思わせる部分も多いし
山岸さんに飯スタントさんがいるとしたらかなり料理上手なのかな?と思ってる
作中のお料理がいつも美味しそうなんだもん
ドリームに出て来るタルトタタンも当時憧れたなー
普通のアップルパイしか食べた事が無かったし 山岸凉子料理ブックとかあったら買っちゃう
ミス・スックのペカンパイとか詐欺師の美味しいサラダとかベルちゃんのハンバーグとか大人味の七面鳥とか
考えてみたらコルパコワ先生もバレリーナなのに家にケーキ置いてるんだねw 大伴糠手の手先のむさくるしい女が持ってきたお膳とかね ダンス・ダンス・ダンスールとか絢爛のグランセーヌはデッサンも技術もしっかりしてるから
ジャズやヒップホップのお手本にしてる あーわかるー
漫画に出て来た再現料理写真集なら欲しいわー
夜廻り猫っていう深谷かほるさんの漫画があって沢山の料理が出て来るんだけど
読者ウケが良かったのか作中に出て来る料理レシピブックが出たんだよね
あれ羨ましい おえっトロピカルとかどうでもいいことばっかり覚えてるw
この前死ぬ前に何が食べたいって話を友人に振られて最初に脳裏に浮かんだのはカリンの作ったサラダだった
適当に他のもの答えたけどw カリンのサラダの粒粒が食べたい
うみぶどうなのかレンズ豆なのかクスクスなのか >>288
何故かずっとカラントだと思っているんだけど
でもキヌアもありかもですね わかるー
ジャコのやつ当時美味しそうー!ってなったわ
テレビの料理番組でサラダの上にジャコ乗せてジュっやっててこれかーってなった
クリスマスにお客さんを招いたら何人もがケーキ買って来た話しも好き
ただ羨ましいって感じだけど
昔、森茉莉のファンの人が森茉莉のエッセイの中の料理をプロに頼んで再現して貰ったのをサイトに載せてたんだけど
ギシ漫画でそんなのあったらいいなぁ グランドセーヌはク○と思ってたけどデッサンしっかりしてると評価する人もいるのね
新しめの単行本立ち読みしたら、バレエ以外のシーン(人の対比とか)まあひどいものだったわ
ダンスールと桜沢エリカは独自の表現が確立してるから、粗は気にならない
ダンスールの流凰登場シーンってテレプシのオマージュかな?と私は思ってるんだけど
あと桜沢版ディアギレフ見たら前より憎めなくなったw バレエやってなくても無理だったよ…
ところで他にどんな料理あったかなと思い返したら
澄子さんの菜飯おにぎりとかパイドパイパーの隣の奥さんのミソ焼きおにぎりとか刀自古達の準備してたおにぎりとか
何だか血生臭そうなイメージのおにぎりばかり浮かんできた…
六花ちゃんのシャケおにぎりなんてのもあるけど おにぎりならゆうれい談のカンヅメした旅館の鮭と梅でささやななえさんが全部鮭だったやつ
皿を分けてくれたらいいのにwと思った トマト缶使ったアサリの「スパゲッチさん」のレシピはもう鉄板で
しょっちゅう作らせてもらった
いわゆるボンゴレロッソだよね
血の滴るようなステーキは遠慮するけども
ベルちゃんの四角い目玉焼きはついお皿の上でちょちょいっとやってしまうw
うしお汁で雨の訪問者思い出すのもあるある
料理じゃ無いけど市販のスコッチパイイチゴジャム入りも似たようなのあって買っちゃった記憶 このスレで昔いちごジャムがサンドされたスコッチパイ売ってる?って聞いたら
源氏パイか不二家のホームパイにいちごジャム塗るといいとおすすめされたわw 子供の頃に処天を見て姉と一緒に酥を作った事がある。
「とにかく牛乳を煮詰めたらいいみたいよ。焦がさないようにね!」って
小鍋いっぱいに牛乳を入れて交代でかき混ぜて、何時間かかったか忘れたけど
とにかくちょっぴりしか出来なかったw
濃厚で美味しかったけど二度と作ろうとは思わなかった。 白眼子のお姉さんの親子丼?も気になる
お姉さんすき なして?なして?卵が散っちゃう!
佳代子は怖いかと思いきやツンデレでいいキャラだよね 昨日なに食べでレシピ本出たね
あれは半分料理本だから企画も通りやすいんだろうけど
ギシマンレシピブックはハードル高そうだわw >>280
時代が違うからそんなもんじゃない?
バレリーナ自体今よりは太めだし太らない体質の人は普通に食べてたのでは
ちなみに吉田都が朝ごはんは毎日ショートケーキって言ってるの読んだことあるよ
そのあと時間がなくてあんまり食べられないから朝食べときたいってことだった モイラ・シアラーが映画赤い靴の中で朝食のオレンジジュースに砂糖いれてたのが子供心にショックだったw 漫画に出てきた料理の再現してるブログにないかなと探してみたけどギシのは見つからなかったわ
かぼちゃの肉詰め食べたい >>304
イギリスにショートケーキ(ショートブレッドのことだったりして)はあったのかな
吉田都さんはお肉も好きである日の夕食はでーんとでっかいステーキだった >>303
あのレシピ、かなりしょっぱいんだよね
直して出版したかな You Tubeやニコニコに漫画の料理再現動画は色々あって大人気だよね
特にジブリ飯は料理上手な人が上げてるから凄く美味しそう
カボチャの肉詰め料理は確かに食べてみたい
おにぎりと言えばテレプシでユキちゃんがコンクール前に緊張し過ぎて何も食べられなくなって
みんなが食べ物勧めてた時に鮭の味噌漬け入りおにぎりが出て来て美味しそうってなった
テレプシの中のローザンヌ編の量り売りするチョコレートも美味しそうだったな ただの◯なんだけど
馬子が食べてる里芋が美味しそうに見える ゆうれい談でアシさん?たちとつついてる、エビ屋の梅かつおというのが気になってる
梅干しにかつおがまぶしてあるのかな?エビ屋とは?と色々検索してみたんだけど、わからないまま時はながーれて…
ナナエタンに勧めた銀座ベーカリーの動物ビスケットとやらは、どうやらギンビスのたべっこどうぶつと同じもののらしい 電子化で怖いのは作者が逮捕されるとすぐ配信停止になって読めなくなること >>319
どこどこの塩せんべいも出て来なかった? >>318
食べたい食べたい
なんとなく美味しそう 山岸さん自身は実は甘い物が得意じゃないのに
昔はファンの人が凄い高級ケーキをお土産に持って来てくれたって話も好きだった
四ツ谷のレアチーズケーキですとか
どんなのだったのかな?って興味あったわ
甘い物一家の家族で和菓子を買ってた話も
あれに出て来てたのは山岸さんのお母さんかな? >>323
大雑把に言うとdlして保存できる場合は残せることもあるけど
そうでない場合は消える 夜叉御前でヒロインが「君と…さんの子だよ」って言われるけど、医療関係者が父親との子だと言ったのかな? >>318
缶詰のチェリーかなんか乗ってて昭和のケーキって感じだったけど美味しそうだった
ずっと寮生活だったから料理した事ないっていうのもリアリティがあった 篠原のおばあちゃんが作った千切り野菜スープも地味だけど美味しそう
あと月氷修羅のお姉さんが焼いた禁欲的なケーキも 長くロム専だった者ですが電子化が嬉しくてついつい書いてしまいます
食べ物の話題で盛り上がっていたけど
私は「クリスマス」で大統領にも贈っていたおばさんのケーキが食べてみたいな >>326
一条ゆかりさんのエッセイ漫画にも出てくる赤坂の「しろたえ」の
レアチーズケーキを少女漫画家の差し入れや手土産にするのが一時期定番化してたみたい
70年代初めにはレアチーズケーキがまだ日本のケーキ屋にはなかったという話をどこかで読んだ >>326
今までで一番レアだったと思ういただきもののお菓子は、某大手出版社の人が
当時の職場(とある賞に協力していた)に持ってきてくれた鎌倉の和菓子。
和菓子なのに他に見たことがない、すごく凝った構成だった。
出版社の人の差し入れアンテナすごいと思った。
でもうん十年前のことで、今は和洋問わずに複数素材を使った
凝ったお菓子がたくさんあるから、そこまで思わないかも。 >>332
あのナッツのケーキ美味しそうだよね素朴で
ナッツと乾燥フルーツがたくさん入ってて
甘みははちみつとかで、アルミホイルにつつまれてそうな 山岸さんは甘い物が少し苦手ってだけで食への関心は凄く高いんだろうね
クリスマスのあの手作りケーキ自分も凄く関心ある
洋酒入りでドライフルーツや木ノ実たっぷりなんだろうなーって想像してる
日出処の続編の厩戸の娘の話でも鶏肉が出て来て
何かあれですら美味しそうに見えたわ
食べ物が美味しそうな少女漫画家代表って松苗あけみさんって感じなんだけど
山岸さんも美味しそうに描くと思う クリスマスのケーキはカポーティの原作にあると思う。 カポーティのはグレーテルのかまどでやってたからレシピ公開してるよ
卵多めで日持ちしないから個人的には好きじゃない
正直「クリスマス」は版権的にあんまり触れてほしくないんじゃないかな
「三色すみれ」も好きだけど最後のがね…… クリスマスは一応原作記載されて無かった?
確かに山岸さんぽいようなそうじゃないような話しだなとは思ったけど
ストーリー凄く好きなんだよね山岸さんの絵にも合ってたし
今の若い少女漫画家を全て網羅してる分けじゃ無いから一概に言えないけど
山岸さんが過去に描いて来たような独特のセンスと似たテイストの人って見かけない
ホラーもただ気持ち悪いとかグロとかじゃなくて
正に精神に刺さる感じなんだよね
唯一無二のセンスだと思うわ クリスマスは後から手続きして許可貰ったって何処かで読んだけどもしかするとソース2ちゃんかも メルケル首相もうすぐ退陣だけど彼女見るとアラベスクのシルフィードの審査員思い出す https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/235.html
グレーテルのかまど
カポーティのクリスマスフルーツケーキ〜より
フルーツケーキ
レシピ監修 エコール 辻 東京 小野 達也 先生 >>340
でも三色すみれって短編としてギシ漫画でも上位に来るくらいレベル高いよね
丸パクリと言うよりはティファニーで朝食をを読んで構想を思いついたって感じだからいいんじゃないかね >>342
ラストシーンコマ外隅っこに書いてあったねトルーマン・カポーティって英語表記
私もクリスマス好きだわー 子供の頃アツの君の食べる干し肉に憧れ?て冷蔵庫の焼き豚を勝手に拝借して丸かじりしたこと思い出した >>342
クリスマス凄く好きな話だけど何かあったの??キリスト教の話だからとか? 女性の霊?がいろんな人を渡り歩く話(タイトル忘れた)で
憑いていった小学生の女の子のお祖母様が言ったおやつ「梅肉で赤くした白玉」が
どんなのか作り方共々気になってしょうがありません
幽霊を「おまえはあっちへお行き!」と一喝で追い払ってしまわれた徳高いお祖母様 おいしそうな料理場面で情景や人物も描写できるのは女性漫画家の強みだよね
男性漫画家はグルメ作品で蘊蓄は語れても
「交際中だけセロリとじゃこのサラダを振る舞う男=
料理好きを装って女性の心をつかむのがうまい、でも釣った魚に餌はやらない」
みたいな機微はなかなか描けないと思う >>351
私もそれがずっと気になってる
赤くなるってことは赤紫蘇と砂糖漬けにでもするのかな >>351
梅肉と白玉でググると
「梅餅」「梅干し入り白玉団子」「梅白玉のおすいもの」とか、結構出てくるよ >>342
>>343
スペセレの12巻(妖精王2巻)にはさみ込みのギシの紙ツイートによると
『クリスマス』
カポーティの作品群がベースになっています。
当時の編集さんから
「著作権をとると10万円かかるので、
伏せてください」と頼まれ、
そのまま発表しました……(泣)
と記載があります
流石にスペセレに入れる時には許可取ったんじゃないかなとは思いますが、本のどこを見ても活字でカポーティの表記はありませんね
クリスマス最終ページには A Christmas Memory Truman Capote とギシの手書きであるだけです
もしかして結局、許可とってないのかもしれません… 水木しげる大全集コミックボンボン版悪魔くんは
エッシャー風の見えない学校の絵が版権許可取れなかったので差し替えにしたと注が入ってたので
何も書いてないで再録してあるなら
許可取れてるのでは エッシャーが亡くなったのは72年だから、まだ著作権は切れてないな
それで使われてるなら許可は取れてるんだろう 私達みたいな一般人ですら著作権?とかザワザワしてるんだから
大手出版社が何の対処もして無いとは考え難いかも
今の少女漫画って海外物とか本当に少なくなったね
昔の少女漫画家ってネットで簡単にググれない時代によく頑張って調べたと思ってるわ >>357
いや最初無許可で雑誌に描いたの
全集で差し替え 昔は少女漫画家数人でヨーロッパに取材旅行行ったりしてたわね
山岸さんも萩尾さんたちと行ってた ギシとさいとうたかをって何となく重なるところあるからショックだわ >>361
手塚系の漫画に飽き足らず
新たな描線を開拓したところとか? >>360
いやあれ当時だと特殊な例でしょ
他に行ってた人いる? >>362
お金より手続きが面倒だったのでは。
木原さんがアンジェリクを描いた際は、今まで描いた作品のサンプルも送って許諾を受けていた。
そんなやり取りをしていたら、掲載予定号に間に合わない。 >>365
別マの読者参加企画で和田慎二さんと市川ジュンさんが抽選で当たった読者を連れて海外取材旅行
その後和田さんが「オレンジは血のにおい」市川さんがスイスのグリンデルワルドを舞台にした作品を描いてました
マーガレット勢だと池田理代子さんと木原敏江さんと忠津陽子さんも一緒にヨーロッパ取材旅行に行ってますね
竹宮さんはその後増山さんやたらさわみちさんとも行ってるようです
(たらさわさんのエッセイ漫画で読んだ記憶あり) >>366
津雲むつみさんが「風と共に去りぬ」を描きたいと最初に編集に相談した時は
とにかく版権とるのが生半可じゃなく大変だからと言われ諦めたとコミックスの後書きに描いてたと思う
風共ほどの有名作品じゃ許可取らないわけにはいかないもんね
マイナー作品だったら目をつぶったというのはあるかも >>368
連載だったらその面倒をクリアしても見合うけど、読み切りだし。 今みたいに海外旅行は少しお金があれば学生でも行けるご時世じゃ無かったもんね
子供の頃は少女漫画家の売れてる人にその生活スタイルも含めて憧れがあった
そう安々と行けない欧米諸国に取材旅行とか
お金があって頭も良くて取材して漫画描いて
漫画家って凄いなーって
山岸さんとか凄く作品から利発が伺えたわ 竹宮萩尾山岸の欧州旅行は面白そうな題材だけどあれじゃあ深くは語られないでしょうね
みんな締め切り明けで船乗って即爆睡とかシベリア鉄道の大雪原に竹宮さんと萩尾さんは大興奮だったけど北海道出身のギシは見慣れてるので平然としてたとか面白エピソードあるのに 池田理代子さんのエカテリーナは原作者がすごくお気に入りになったとか もちろん子供の頃から海外なんて当たり前!って人も多いと思うけど
昭和の時代(特に田舎)の庶民はヨーロッパなんて手の届かない憧れの国だったから少女漫画家の皆さんが描く外国のお話は夢のように素敵でひたすらうっとりしてたわ 小学生ぐらいまではハワイに家族で行く人でもいいなーだったから
あの当時フランスドイツイタリア等に旅行で何日もってやっぱり凄くお金がかかる道楽のイメージしか無かったよ
10代半ば辺りからボチボチ回りにちょっと海外行って来るって人達が出て来たわ
私も大人になって安価で行けるようになってからフランスとかドイツとか行ったわ
とにかく物価も凄かったし飛行機の料金も高かったんじゃない?
だから単に海外に旅行に行くだけのテレビ番組もありがたがられた >>372
映像化の話があった時に池田作品を出してきて
「ヴィジュアルイメージはこれで」って言ったという話よね。
あのエカテリーナの長い髪は実写ではウザくなるから無理だと思うけど。
そこまで18世紀ロシア宮廷が表現できていた。
池田さんの絵がアシに頼りすぎず、一番細密だった頃。
次のナポレオンの頃は、早すぎる更年期障害になってしまい、
音大受験も考え始めたからアシ絵が多い。 エカテリーナは原作のちょっと冗長なエピソードとかが省略されていて、
見せ場的なエピソードがつながっていて上手いと思う
サザエさんの長谷川町子さんが海外旅行好きで
あの時代にかなりの回数行ってるんだよね
いじわるばあさんとかサザエさんにも海外旅行の話の回があって
庶民に海外の知識をつけてくれたような気がする >>367
池田さん、木原さんだと、マーガレット時代の大島さんとも仲が良かったのよね。
そういえば大島さんは意外にも、海外旅行の話がないような気がする。 >>377
ああ、脚本の面でも評価したかもね。
翻訳されていなくても、
原作者だからどこのシーンかはわかるものね。 >>378
大島さんのヨーロッパ舞台原作付きつーたら
「ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフ(罪と罰)」
行ってないだろうなあ当時ソ連だし
山田ミネコさんは新婚旅行でヨーロッパ行ったと 全然そっち方面に詳しくないんだけど
萩尾さん竹宮さんで盛大に揉めたんだっけ?
未だにお互いにそれについての本とか出てるって聞くと大変だなってなるわ
山岸さんはそういう変なトラブルは自分は聞いた事が無いからホッとするけど >>382
その代わりと言ってはなんだけど山岸さんは出版社にお金誤魔化されたり新聞社に捏造記事書かれたり変なトラブル多い感じ 長谷川町子はエリザベス女王が飼ってるコーギーの親戚筋の子を貰い受けたんだっけ
あの時代はコーギーが認知されてないから可愛い珍獣だと思われそう 大泉スレが立ったおかげでこのスレにキチガイが来なくなったから嬉しいわ >>385
私もそれ思ってた
大泉スレ立ったのととキチモシがここに来なくなったのとぴったり一致してるんだよね
生きる天地が見つかって良かったね さすが皆さん詳しい
漫画は好きだから色々読んで来たけど
漫画家の事件とかトラブルとかほとんど知らないわ
有名な三原順さんの噂とかは耳に入って来たけど
竹宮さん萩尾さんもここではない別のスレで詳しく語ってた人がいて把握した
山岸さんは金銭トラブルがあったんだ?知らなかった
それって白泉社からアスカに移った事に関係してるのかしら? >>387
えー…誰なんだろ
確かに変なのいっぱいいるけど 大泉スレは末永く存続して欲しいね
すでにあのスレにはキチガイしか残ってない
キチガイ同士が罵り合う蠱毒スレになってるwww >>384
わたなべまさこ先生の家で飼っていたボルゾイも、イギリス貴族の家生まれだったそうな。 エカテリーナは「小説漫画にしたいてwww 正気www」的な反応だったのがベルばら見せたらオッケー出たとどこかで見た >>392
日本の漫画がまだ知られていなかったからね。 タルト・タタン、サバランとアイスクリームのクープ、林檎のコンポート
あと何かの和風な短編に出てきた、杏の砂糖漬けが美味しそう 杏の砂糖漬けあったね
あれは有名な崎陽軒のシュウマイ弁当に入ってるアレでいいのかな?
あれ美味しいんだよねw
凄い美少女を引き取ったイラストレーターの話しにも食べ物描写が沢山出て来たね
高級な和食とか出しても一切手を付けずジャンクフードをバリバリ食べる異様な偏食とか
ロシアンティーとか
激甘ケーキに更にロシアンティーとか見ててヒィッてなった 甘党偏食美少女が夏夜ちゃん
生卵直飲み偏食美少女が虹子ちゃん 蛇の化身の子の話しと甘い物が好きなカヤコの話しって根本は似てるよね
凄い美少女何だけど謎があって知らず知らず家庭が崩壊してゆくって顛末とか
でも怖かったけど2つとも好きだわ
てか、山岸式ホラーは全般好きだけど
理不尽で滅茶苦茶怖かったのが極普通の女子大学生がふとした切っ掛けで知り合った美少年に生活を滅茶苦茶にされる話し
あれ、意味の分からない悪意とか本当に怖かった >>399
ネコの死骸が玄関前に…とか
最後の少年の細い手が玄関チェーンをスーッととか
こわかったね 遠縁とは言え女子大生と美少年は親戚なんじゃなかったっけ? >>400
玄関チェーン、仕組み上外せるわけなくて
ちょっと冷めたのは大人になって読んだから 少年の母親が変な人だったよね
あれって結局どんな結末だったかな手がにゅーっで終わりだったっけ? 玄関チェーンの構造までは考えて読んで無かったけどw
とにかく何故こんな事をするのかが一切の説明もなく始まり
畳み掛けるように不気味な場面が続いて
短編なのに滅茶苦茶怖かったわ
山岸さんは心霊みたいのも得意だったけど
人間の心理物みたいのも本当に秀逸だった
またホラー描いて欲しいわ あれタイトルの意味が分からなかった
サイコパス=精神が奇形ってこと? あの女子大生がつくる質素な田舎料理(?)がたべたい
納豆をノリで挟んで焼いたやつとか あの少年が美味しそうに食べていた納豆ののりはさみ揚げ・ゴボウの煮物なんかが
実は大嫌いだった、ってのがまた気味悪いんだよね
女性からしてみれば、質素な家庭料理を喜んで食べてくれれば好感度が上がるし
「家庭の味に飢えてる?」と勝手に同情しちゃうけど
実は好き嫌いを装うのも計算ずく…ってあたり 大泉スレが盛り上がって風と木の詩読んだらヒルコ思い出した
竹宮恵子さんが一番読んだ方がいい作品だと思うw
あれって少年を勝手に美化して愛でたいとかいう願望持ってるアホ女を震え上がらせる漫画だよね
リアルな男じゃなくて少年に萌える腐女子に、
このままじゃヤバいっすよ、アナタ。そんな都合の良い異性なんてこの世にはいませんよ?みたいな内容だと思った >>409
相手が都合良く望む姿
と裏の顔、そのギャップで震えあがらせる心理ホラーだと思う
飯の食わない女となら結婚したいって言ってた男が
本当にめしの食わない女と結婚したら…
っていう二口女と構造的には同じ 相手は女性だけど、キメィラとか星の素白き…とかもそのパターンだよね
ミステリアスな理想の美少女に主人公が勝手に夢を見て好意を寄せて
でもその実態は、ってやつ ヒルコの主人公は自分が美少年を救う妄想をしていることをちゃんと自覚してるのに
それでも引き返せないところまでいっちゃうところがなんか怖いんだよね 八百比丘尼だっけ?
宇宙人のやつも勝手な憧れパターンかな 八百比丘尼も滅茶苦茶怖かったなー
目立たない女子高生が校内一の美少女からリゾートに誘われてウキウキでついて行く話し
これは騙されるなって方が無理だよ
まだ世間知らずの女の子が同じクラスの子から誘われて何でアタシ何か?と思いつつやっぱり行っちゃうよね
最後まで読むとホラー漫画なんだけど教訓みたいのも感じたわ
ちょっと変換すると上手い話しには裏があるとか
変な宗教に誘われる導入にも見えるし 鏡よ鏡…のお母さんがあんまり美人に見えない
なんか妙に男顔というか切れ長系美人の皇子とも系統が違うし >>418
わかるわあ 普通に恐かった
娘も娘で綺麗になっても
どっちか言えばブスよりやし。 ヒルコは主人公がもう少し上手く少年の母親に事情を伝えてれば…
料理はともかく泊まった日付とか曜日とかは一致するし、ディオールの香水とか証拠になるし
もっと言えば指紋は隠せないんだから警察に自分家の指紋採取と少年の指紋採取してたら被害届出せるでしょ ギシ作品界で文句なしの美女といえば
クイーンマブ
静音様
丹穂生さん
ヘレネー
皇子&馬屋古
天照お姉さま
デルフィーヌ&エヴリーヌ姉妹
グリーンフーズ兄の彼女
花影ちゃん
典子ちゃん
エヴリン
あたりだろうか 神隠しの雪乃様だっけお嬢様は美女ではなく可愛いタイプかな ヤマトの男に弄ばれ入水したあのトプシーテイルの媛も綺麗だった >>418
主役じゃないし怖いところを全面に出したデザインかな
テレプシのゴッシーだってあんな感じだけど美人の設定だからゴッシー主役にして描いたらすごい美人になりそう >>419
でも芸能人って美人か??みたいな人が美人扱いされてたりするし
大物がバックについ美人扱いで売り出して大衆がその感覚に騙される現象かなって 鏡よ鏡の母親は今でいう天海祐希みたいな人を想定してるのかなと思った
女女して無いけど人気もあってカリスマ的な人みたいな
山岸さんはキメイラやメディアでも美少年風美女を登場させてるのでボーイッシュな人が割と好きなのかな?って 自殺した少年が魂の船?の管理人に諭される話に出てくる美しい女の何かを集めて作った人形?が美人だったと思う 食べさせてくれた卵のおかゆは
あの子が作ったのかな メディアの殺された子は真剣に宝塚目指した方が良かった
逸材だと喜ばれるだろうし母親とも離れられるし ヴィリの舞ちゃんはあの後タカラヅカにいけただろうか
いけないだろうな 山岸さんは男性の同性愛的な表現もたまに入れてたけど
女性が女性に憧れるような場面も時々入れてたよね
メディアは回りの女の子達がジャニーズみたいとかからかってたし
キメイラも主人公があの女の子の生活や身体に凄く興味を持つのも少し憧れてたからだし
興味を持ち過ぎたせいでとんでも無い目に合うんだけど >>436
アラベスクのノンナも少しカリンに対する憧れみたいなものがあった気がする >>437
カリンにはノンナのクラスの女の子達がみんな憧れてたね
お姉様〜とか言って >>420
あの少年は警察でもどうにもできないと思う
「一度あのお姉さんの家に遊びに行ったらつきまとわれて、怖くなって友達の家を泊まり歩いていた」
なんてクラスメートと口裏を合わせてきそうだし、
室内に指紋があるだけじゃ猫殺しや自転車の件も立証できない
「ディオールの香水もお姉さんに脅し取られた」
「そもそもぼくがお金を取ったり納豆を食べたりするわけない」
なんて言い張られたら「資産家の家の天使のような美少年」と「貧乏な一人暮らしの女子大生」ではどっちが疑われるか
何せ息をするように嘘をつく子だし >>441
少年の方が上手か…
今なら防犯カメラの映像と会話録音だけどそんなドジも踏まないだろうね >>435
多少いいなと思ってたとしても
結局あれはバレエから逃げる口実でしかないでしょ
あの時点でITと子供できる関係にあったんだから >>421
青青の時代の、若き日女(姉)
超絶美人 ヒルコの件は、親が真相を知ったら全力で揉み消ししてくるだろうね
そして被害者があたおか扱いで闇に葬り去られる…
こういう社会構造って、時代がいくら進んでも変わらないんだよね(むしろひどくなってる)
理不尽すぎる 当時日本では子供が大事件を起こすとか無かったから
育ちの良さげな美少年が得体の知れないサイコって展開は相当斬新に見えたな
洋画のファニーゲームとか孤島で新婚夫婦が子供に襲われるホラー映画とか
あの辺りと時系列がどうなってるか知らんけど 特権階級が下層民を痛ぶってもお咎め無し…みたいな構図って昔から同情を誘う&安易な正義に酔いしれるのにうってつけの手法だけど
実際には底辺同士で殺し合う事件の方が遥かに多いよね >>445
ロザリンドはお母さんが道連れ心中しようとしたな
わたなべ作品は母親の愛は救い
山岸作品だと母親の愛は闇・・・・・ 1956年の「悪い種子」とか天使のような少女が実は悪魔のようなサイコだったって話だよね。
手がつけられない感じとかヒルコっぽい。 得体の知れなさとか理不尽さとか
もしかしてオーメンとかから着想したのかな?って思ったり
ファニーゲームとか大人になってから見たら胸くそ過ぎてビックリしたけど
山岸さんのこういう漫画を思い出したわ >>448
ロザリンドは最終的に父親が雪山で娘を凍死させてるから、それも愛が深いなと思う 電書でクチヒコの顔が普通になってる??と思ったけど、2巻以降はちゃんと変な顔だった。もともと1巻はこんな顔だったのかなあ? 最初はイケメンだったのよ
いつの間にかヒラメになって… エヒコオトヒコが分かりやすいイケメンだから、差別化するためじゃないかな
あと異民族のハーフであることを分かりやすくするとか 木曜日に嬉しいお知らせって
今度はさすがに新作だと思いたい…モーニング発売曜日だからなあ え?新作来るかしら?そうなら嬉しいけど
山岸さんの絵はアスカでばりばり描いてた地代のが一番好きかな
繊細で美しくて怖かった
日出処地代の美形の描き方も好きだったけど
絵が変わったと思ったのがテレプシだったけど暫くしたら慣れてしまったわ
テレプシは目が離れてると感じる事が多々あったわ アラベスク実家に置いてきたから久々に読んだけどやっぱ面白いわ
でも「なのレス」「なるホロ」なんかの言い回しには時代を感じるw 埼玉県立近代美術館いってきた
ギシ絵(孔雀明王の王子)は1点だけだけどJUNEの実物とか竹宮さんの原画風のものとかあったよ
ギシ絵の展示は前期のみなので興味ある方はお早めに >>459
六花ちゃんたまにロンパリになっててちょっと怖かった JUNEとか滅茶苦茶懐かしいなー
中学生の時に漫画好きの友人が買って来て
漫画好き仲間数人で放課後になんじゃーこの雑誌ー!ってパニックになったの覚えてるw
風木とか既にあったし吉田秋生のカリフォルニア物語とか友人の間で大人気で
そういう世界は慣れててもまさか専門雑誌が出るとは?!みたいな
後々OUTを出してた出版社からアランって類似雑誌も出たよね 電書、どこで買うか迷う〜
普段大手の4、5サイトから、クーポンや割引率等によって適当に割り振っているんだけど
できるだけ潰れる可能性が低いところを選びたい気もする
とりあえず『アラベスク』から買う予定だけど
今日はhontoから25%オフクーポンがきてるし
Koboも5000円以上20%オフとかで(あと楽天ポイントも所持)
どこか他に今キャンペーンでお得なサイト、ご存知の方いますか? そんないっぱい種類あるんだね
Kindleしか知らないからそこで買おうとしてたわ テレプシの頃確かにユキちゃんの目が離れ過ぎて不安定な顔も多かったけど
ローラは描きたかったキャラなのか凄く丁寧でちゃんと美形顔に描いてたよね
王子を思い出す顔だったわ というか、いつも王子がバレエ踊ってるーと思いながら読んでたわw >>462
私も行って来た
ポストカードもなかったけど(予想はしてた)
パンフには小さいけど載ってて嬉しかったw >>469
そういや王子が女装して踊る回もあったねw
王子って女を毛嫌いしてるわりに女装が上手だけど、女になりたい願望があるんだろうか 王子女装回すきー
初見が連載中の本誌でわー綺麗ってなったし
王子が外見的には布都姫にも劣らない美形って演出だったのかな?
当時の山岸さんは脂の乗り切った状態でとにかく絵が美しかった
美女も王子も
番外編の王子の娘のやつは胸が痛くなったなー
王子の面影のままの女性っていうのがさ >>472
その女装回は節会の踊り?それとも雨宿り? >>471
毛人に「私が女だったらそなたは私を選んでくれたのか」って言ってたものね。
頭脳はないけど見た目の美しさだけで色んな人から無条件に愛される
馬屋古が王子の理想だったのかも知れない。 >>471
王子は究極の自己愛なんだと思う
最近大泉スレで竹宮恵子さんの分析で自己愛の貼られてて思った
嫌いなのに真似するのって普通の人じゃ考えられないけど
自己愛の場合は「私のほうがよっぽど美しい、女なんて」という理由で女装するみたい
「あなたは自分と同じだから私を愛していると言うが、そういいながら自分を愛しているのだ」みたいな発言を最後に毛人が言うのも、王子の自己愛を指摘してるんだと思った
お母さんに愛されなかったから自分で自分を愛すしかなかった、でもそれは他人から愛される自信がないから自信のなさの裏返しっていう
厩戸も自己愛の特徴まんまだなぁと思いました 親子は本当にむづかしいテーマだよね萩尾さんの残酷な神が…もそれだものね 電書で押し入れ読んだ
どれも初見で面白かったわ
漫画家のMさんの正体わろた 電書嬉しくてバンバン散財しているわ!
諸事情で紙本買い控えてたから 電書は場所を取らないしセット安売りとか頻繁にしてるんで
ちょっと油断すると何十冊も買ってカード支払いでビビるハメになる
サイズだけ大きくて古いタブレットを電書専用にしているけど、
音楽も画像も入れてないのに128GBのSDカードがパンパン >>476
美貌、才能、身分、カリスマ性、あげく霊能力まで持っていて「俺様すごい!」方面の自己愛に走ってもおかしくないのに、
必死で自分を愛さなきゃ自分を保てない、というのが哀れだね
ちやほやしてくれる取り巻きは大勢いるのに、母に愛されない、というだけのことで(こう言っちゃなんだけど)ここまで歪んじゃうのか 皇子は開き直って無いものねだりから脱却できればよかったんだけどね
刀自古と笛吹いてキャッキャするシーンすごく好きだったからこの二人で幸せになってくれないかなと思ったのにお互い一番あかん方向に行ってしまった…
物部の野郎どもに冒涜されずに育ってたらあの明るさで皇子を振り回しつつ癒やしてたかもしれないと思うと悲しい 日出処は最初読んでた時には楽しく歴史上の事件やフィクション含めて王子の天才無双を見てて
こういう歴史物楽しい!ってなってたけど
終盤に向けて美貌も常人では得られないような才知も持ち合わせてるのに
ただただ一つの愛情を求めて苦悩して行く姿に悲しくなったな
山岸さんは歴史物を描いてるようでもっと違う事を訴えてたのかなってなったわ 王子のパパが瘡にかからなかったら…
まだ14歳なのにその瞬間から王子が一家を背負う事になって手段はどうあれ頑張ってきたのに何一つ報われなかった事を思うと切なくなる 毛人と結ばれてほしかった >>466
自分は今はブックウォーカー使ってます
アプリが無くても読めるので便利
初回購入はコイン半額還元とかがあったような?(コインとはポイントのことです)
年に何度か40〜45%?コイン還元セールがあるので日頃チェックしてセールで買ってます
楽天koboも数年前は安かったから使ってたけど今はセールが渋いんですよね 布都姫と間人媛って似てる気がする
一見すると優しくて清らかで非の打ち所のない「善人」なんだけど
生きていく上で背負うべき業や穢れを無意識に人に押し付けてる感じが… 訳ありで登場して濃い登場人物に翻弄されながら
結局作品一番の常識人に収まった調子麻呂は尊い 淡水が王子と寝るの嫌だった
ばあちゃんちのドアノブみたいな頭のくせして 淡水のはリアルタイムで読んでた時には子供だったから
確かに凄くショックだった
でも大人になると男女の複雑な心理や関係もあるかなと思った
あれは王子を更に惨めにさせる山岸御大の展開だったね
落ちて行く女というか 王子が笛吹いたら鬼が出て毛人が吹いたら花が散るとこで王子と一緒に泣いてしまう >>492
酔いが覚めた毛人が王子の肩に置いていた手をひらひらさせるとこ好き グリーンカーネーションでもありましたね
自暴自棄になって本命以外と寝るの
それで「あまり一人だと思わないことだな」って言われる 男女物の小説やドラマにはたまに出て来るね
ヒロインが色々あって凄く精神的に参ってる時に本命以外に優しくされてついそういう行動に出るって展開
昔、向田邦子の正月恒例のドラマで田中裕子のヒロインが
色々あって疲れ切っててどうでもいい通りすがりみたいな男とそうなる場面が出て来て衝撃だったわ すごーく昔の若尾文子の映画でもあったわ
お妾さんやってる若尾文子が偶然知り合った16、7歳くらいの若い男の子を誘って みなさん格調高いのね
私はあすなろ白書で、筒井道隆を愛してる石田ひかりと西島秀俊がそれぞれ自暴自棄になってキムタク鈴木杏樹とやっちゃうのを思い出した
あのドラマのせいで、自暴自棄になって他の人に身を任せる系って、大抵本命はヌボーッとしてて身を任せる相手はシュッとしてるイメージがついた 日出処の天子で覚えた言葉
魑魅魍魎
跋扈
弑し奉る
同衾 これで覚えたってわけではないけど、
「乳繰り合う」にはしびれたなあ
淡水ファンだったんで、最終局面で王子とのそれにはちょっと
微妙だったな
そのケのある人だし、いいんだけどね
ハードボイルドを勝手に感じていたんで ばっこだったわ
ちゃんとばっこで跋扈って字が出てくるんだね、スマホの変換で。 何のドラマか忘れたけどヒロインが精神的に弱ってる時に脇役の男が彼女を慰めるんだけど
その後そういう雰囲気になりそうになって
君が弱ってる時に弱みに付け込むような事はしたくないって帰る場面があって
カッコイーってなった
一時の感情でルパンに惚れてあなたについて行く!って行ったクラリスを抱き締めずに我慢するルパンにも美学があったしw 痰水なんて天人唐草の父親亡くして放心取り乱した響子に目つけてレイプした暴漢と同じ 淡水これでそんなに叩かれるとは意外w
付け込んだというより、こういう時は本能に身を任せて何も考えないようにするのが良いみたいな親切心からだと思ってた
まあ下心98%親切心2%くらいだとは思うけど 誰かツイッター激しく抱いてインスタの事忘れさせてやって
ってツイート思い出したわ 淡水の件、自分も初読時はあまりにショックだったけど、年を経るにつれてあれは一種の救いかもと思うようになった。ひどい救いなんだけど
毛人を失ったという大ダメージを分かってくれる人がいたこと、しかもその相手は
「王子のダークな面や毛人への密かな想いをほぼ唯一知っている」ので。
ツライ状況を把握してくれる人が一人いるのと全くいないのは全然ちがう
しかし救いとしてもキツいなあー 山岸さんすごいわー って思ってる。しかも上にあったように下心満載なのも間違いない いつも山岸さんスゴーイって作品のクオリティーには感心する事はあるけど
日出処は山岸さんがピーク時だったせいか特に凄まじい作品だと思った
最後の最後に王子が無意識に選んだ女
オツムがあれな少女相手に私だってその気になればって場面で
その少女はお母さんにソックリの容姿でしたって所
伏線回収じゃないけどここで繋がるかってゾワッてなったわ
最後まで拘ってたのはやっぱり母親の愛なんだって 母親との葛藤は相当の人があると思う
自分の体験からいっても母親が死んで3年経って言われてもなんの感慨もなかった
親ガチャ良かった人が羨ましい
萩尾先生の残酷な神がもそういう話だし 残酷な神はある意味悲惨さが分かりやすいけど、
イグアナのひねくれ加減の方がヤバい気がする 子供の頃に親に愛されないと愛情不足で大人になってもずーーっと引きずるからね… 残酷な神も風木もそっち系の話しだけどさ
残酷な神はこれでもかこれでもかで主人公がいかに酷い目にあったか精神的苦痛があったかを重ねて説明してくるから
途中でこっちの精神が削られそうで読むのやめたわ
日出処はそこだけが主題じゃなくて王子の人格形成に如何に母親が関わってたかの説明にはなるんだけど
全体はもっと大きな物語りだから最後まで読めたけど 萩尾先生が父親の事を理解できないって悩んでると
山岸先生の一言でスッと腑に落ちるエピソードいいよね 淡水は大人の男のズルい部分と包容力のある部分と兼ね備えてるよなあ
弱みに付け込んだ卑劣な行動に見えるけど、王子はその後触れられるのは拒否したものの
淡水を殺してしまったり首にしたりもせずそばにおいている あのとき王子は淡水に抱かれなかったら壊れてたと思う 当時中学で淡水が良いって言った友人は大人だったんだな〜
オーギュも良いって言ってたけどw >>515
あれは救いにもなるし追い討ちにもなるってところがすごいと思う
皇子は誰も愛してくれてないわけではなくて
皇子は気づいてないけど刀自古も
そして淡水も愛している
でもどちらも母親の代わりにも毛人の代わりにもならないっていうね…
そこに実は救われる道でもあるという可能性があるのにね
そこに行けない皇子は幸せにはなれない人だってことなんだよね >>525
そのかわり八角堂の中で仏達と禅問答を繰り返して解脱するんだろ(禅宗はまだないけど)w セックスって不思議。羞恥や不安が消える。という様なことを黎子さんも言うてたな
そうとも思わないけど… モスクワ〜モスクワ〜
りぼん読者にここはモスクワ駅とわかるようにと編集から指示されるんだろうか 例のヨーロッパ旅行は安くするためにソ連経由で行ったんで、
モスクワ駅にも行ってるはずなんだがなw 4文字だからまつもと〜でイメージすると
より味わい深い
https://youtu.be/Kaba-XXeJLg 「モスクワー、モスクワー」って言葉で書かないでノンナの背後にモスクワって駅名の看板描いた方が漫画的に正しいのかしらw >>536
「モスクワ駅にあんな看板は無い」って人も出てくるだろうから同じ Wikipediaだと、ロシアのモスクワには名前の違う9つのターミナル駅は
あるけど、モスクワという駅は無いって書いてあるけど、
当時はあったのかな 別の少女漫画スレで常世の長鳴き鶏の話題が出てたけど
あの妹も最初に読んだ時に自分自身も学生だったから子供側の視点で親の妹への扱いが悲しくて仕方なかった
言ってる事は正論で姉の病気を治す為に金がかかるから色々我慢しなさいって
でも言い方とかタイミングが尽く最悪何だよね
父母祖父母誰か一人でも妹をフォローして彼女の味方になってたら起きなかった事件だろうなと思って読んでたわ
お姉さんは優しくていい子で親の言ってる事も間違いでは無いんだけど
言い方だよなー >>540
アラベスク第一部はまだロシアに旅行も行ってなくてバレエのパンフレット2枚の資料からスタートしてるから
知らなくて想像かもしれないね
そのあと有名な4人旅行に行ってるから
アラベスクやってた頃は資料がなく無知でグランフェッテアントゥールナンとか?名前も色々間違ってると後日言ってる
でも資料なしに始めた作品の方が傑作になるのが山岸凉子
調べて知ってしまうと物語の本筋に関係なくても描きたくなってしまうみたいね
レベレーションしかり、テレプシコーラ第二部しかり >>540
ロシアの駅って行き先がそこの駅名になるから
モスクワ駅ってのはモスクワ以外にしかないんじゃないかな
サンクトペテルブルグ行きならモスクワにあるサンクトペテルブルグ駅 >>541
進学の件は親がクソ過ぎると思ったな
学費出せないほど治療費が掛かるなら親がそのぶん頑張って働けばいいのに
大学ならまだしも高校進学を反対って…中島みゆきのファイトが83年だからあの時代でも中卒は風当たり強かったんでは?
姉が殺されず、妹も高校行かずに姉に尽くしたとしても完全に詰むと思うあの家族 >>542
間違いがわかってずっと直してないの?
ここでも鏡のフランス語はミロワールって指摘が上にあったけど。 >>542
レベレーションの本筋関係ない話ってどんなことですか?
未読で電子買うか迷ってるので教えてもらえたらありがたいです グランフェッテアントールナン
とか語感がもう格好良すぎて話も膨らむ
アラベスクのせいで未だにロシアのことソ連て言っちゃう >>545
普通高校は諦めて商業高校に行けって話じゃなかったっけ
商業高校でていいとこに就職して大学には自分の金で社会人入学するって手もあるけどそれじゃ漫画にならないねー
それにしてもあの漫画は「お姉ちゃんは足が悪いから隠すために豪華な着物ばかり着てる」って設定がムリありすぎて好き
ギシが着物描きたいだけじゃんw 竹宮さんの本でギシたちとのヨーロッパ旅行のこと触れられてて、増山さんがロシアにいる間中、ロシア嫌い!食べ物まずい!って騒いでたみたいで、ギシがボリショイ見たいってロシアによったのもあるみたいで、どんな思いだったんだろうってちょっと思った >>509
つーかあの場面で布都姫の名前を出すか?!それまでは淡水好きだったけど嫌悪感が増した ロシアってか当時はソ連だから共産主義でそれはそれはバレエ以外の観光は微妙だったろうなと思うw
知らんけど 買い物とかもつまんなそうだし食事も不味そうだし >>520
分かります!私残神は文庫本しか持ってないのですが4巻からしか読めない!! >>550
でも当時、安くヨーロッパに行くならシベリア鉄道だったんだよ。 そんな増山さんも6月に鬼籍に入られたみたいね
このところゴタゴタしてたけど「ゆうれい談」で踊りながらお茶運んでたノンタンが亡くなったと思うとさびしい…… 常世は子供が曲がって行く過程やターニングポイントについて描かれてるようで中々凄かった
姉が重い病気でお金がかかるからあなたは辛抱してねも
言い方一つなんだよねお前は優秀だから公立高校でも頑張って欲しいとか
綺麗な着物を新調できなくてごめんねお姉ちゃんが良くなったらきっと買って上げるからでも
自分だって気にかけて貰ってるって部分があれば心に余裕も生まれるだろうに
でも親の偏愛と兄弟の話しは結構共感呼んだかもなと思った >>547
ジャンヌのカーチャンがリスの肉を料理してるとことか? ギシさんだけではなく、女性作家あるあるなのが本人を投影したと思しき聡明だが色気に乏しく可愛げがないとディスられる登場人物
頭空っぽで媚び媚びエロエロのカワイイ女ばっかりちやほやされて周りの奴らはバカばっか!!!
みたいな お姉ちゃんは母親担当妹は父親担当にしておばあちゃんは両方のアシストしてれば良かったのに 電子書籍化で山岸凉子作品をはじめて読んでるんだけどやばすぎる、
漫画がやばいのはもちろんなんだけど電子書籍化を許可した理由がこれなのやばい、
70歳過ぎてこれが言える人の描くものがおもしろくないわけがない、
美味しいどころか30年前の作品すらタイムレス且つフレッシュだった……
https://i.imgur.com/oATxqOT.jpg うんうん
くらもちふさこの初期の作品なんか、眼鏡コンプレックスがかなり反映されてたなあ
今みたいに眼鏡っ娘萌えなんて無い時代だっただろうし
あと、髪型や服装を変えて変身させてもらって「これがわたし?」ウルウル
なんてのも多かった あれもコンプの裏返しかも これがアタシ!?ウルウルネタは未だに大人気よ
ドラマでも度々登場するもん、菅野美穂のドラマうちの娘は彼氏が出来ないでも
設定でメガネでヲタクのダサい我が娘を流行りのファッションで変身させる場面があったわ
そう言えば、顔だけはいい男を高価なブランド物着せてやって変身させるドラマもあったわ
シンデレラドリームってウケるんだろうな TikTokもわざとノーメイク眼鏡髪ボサボサ→フルメイク巻き髪お姉さんに変身!!みたいなのばっかりだよね
結局それが人気あるし需要ある
そういうの見てると女の子の変身願望が満たされるんだろうか 「ミスめがねはお年ごろ」でギシご自身も描いてたよね
あととりあえず思い出すのは海月姫
ギシ先生の考える作品の賞味期限っていつぐらいなんだろ?
失礼かもしれないけど存命中?
杉浦日向子の文章が教科書に載ったとか昔聞いたけど
なんだかんだでギシ作品は残ると思いたい >>373
ブラッドベリと親交のあった某編集者(NHKスペシャルの原案なんかもある、萩尾以上の読書好き)が、萩尾の相談相手になったりしてることだし、
見るくらいはしてるのかもね
>>521
あんたはセラピストかよ!いやーセラピストだわー
ってなった >>546
他のバレエ漫画でもそのまま使われてるし、何ならバレエの本にもそう書かれてることがある(専門家が執筆したものでは無い入門者向けの本かもしれないけど)
デアゴスティーニから出てたバレエDVDの解説もグランフェッテアントゥールナンだった
萩尾さんのバレエ漫画ではトロント・ドゥ・フェッテと言ってたかな
これは逆に他で聞かないけど
もしかしたらギシさんの記憶の元となった資料や教え自体が当時その名で浸透してた誤りだった可能性もあるかも 「思い出したか♡毛人」
は何度見ても笑ってしまう
めちゃシリアスなシーンなのに… >>558
近所の人まで「可愛い方の娘が逝っちまうなんてなあ」って妹の目の前で言ってたものね。
やったことはよくないけど、あの妹は可哀想過ぎた。
姉妹の母親は金がないない言いながら専業主婦っぽかったのが納得いかなかった。
妹に犠牲ばかり強いてないで自分がパートに出るくらいしろよ!!
お父さんの事業が〜とか言ってたから経理の手伝いくらいはしてたのかも知れないけど。 ツイッタ、モスクワ駅に降り立ったノンナの描写を「上野駅かよw」って言ってるやついる。
ばか? >>568
とあるサイトによると
正式には
>グラン・フェッテ・ロン・ド・ジャンブ・アン・レール・アン・トゥールナン・アン・ドゥオール
>grand fouetté rond de jambe en l’air en tournant en dehors
「動脚をむち打つようにして(フェッテ)
空中で(アン・レール)
円を描き(ロン・ドゥ・ジャンブ)、外へ(アン・ドゥオール)
回転する(アン・トゥールナン)動き」
でも通称グラン・フェッテ・アン・トゥールナンで通じるみたいね。
だけど、ミロワールは直した方が良くないか。 >>254
「分析なぞくそくらえ」のシーンもなかったっけ?
もう「SWAN」はそういうモノだと割り切って読んだ えー…
スワンってこんな事になってたんだ読んだ事無かったから知らなかったわ
今、ネットが発達してるからこんな場面があったら瞬く間に物議醸して炎上してるかもね
今は漫画マニアでも直ぐに背景のちょっとしたインテリアですらどっかからのパクリとか
直ぐに晒す世の中だし
昔は海外の雑誌からインテリア丸写ししてたり洋画に出て来る場面を真似しても
特に指摘する人達もいなかったけど 今はむしろ作者がオマージュたくさんあるんで探してくださいって言うのが主流だよ >>573
この頃の少女漫画の表現技法の進化は目覚ましいものがあったのね…
これが5年位の時間差だもんね
山岸先生の絵もアラベスクの1部と2部でかなり変わってるし
電書化して初めてアラベスク読んだけど
1部の初めの辺りは頭の大きさに対して肩・胴体が細すぎて
なんか見ててゾワゾワして読むのが辛かったw
2部になったら見知ってる山岸先生の絵になってホッとしたよ トウシューズを履くポーズが似るのは当たり前では?
普通の靴みたいに立ったまま履くんじゃないんだしさ…
しかもアラベスクは椅子に腰掛けてるがスワンは床にいるみたいだし、そっくりっていうほどそっくりかな? コーチや先生が未熟な主人公の才能を見抜いて抜擢するってのも少女漫画の定番だしな >>580
その雛型は
アラベスク以前に少女漫画で存在してた?
いわゆる24年組以前で。
萩尾さんが嫌ってることが判明した以上24なんちゃらは使いたくない言葉だけど、
それ以前の古い少女漫画は知らないからわからん 某バレエ芸人さんのあるある動画でも「トウシューズ履いてるところ撮りがち」みたいなネタあったし
履くシーンはありがちだと思う
動きもあるし映えるし
ポーズが全く一緒でもないしそこはそんな気にならなかった アラベスクを立ち読みして
今までの少女漫画と絵が全然違う!!凄い!!
と思ってあったのが忘れられない
本当にそう思ったんだなあ >>580
美形指導者が周囲からは特に注目されてない才能の卵を見出して
才能が開花、やがて疑似恋愛あるいはがっつり恋愛
(スワンではアコガレの先輩的な相手だったが)
この雛型を産んだのは
1971年スタートのアラベスク山岸凉子か否か?っていうのを聞きたい
自分はこの時生まれてない これ渡辺魔太郎だよね?w
最近見てなかったけど髪が随分… >>587
才能を見出されるまではアタックNo.1とかでもあったけど
指導者的立場の人とガッツリ恋愛はアラベスクが初めてなのかな?
けどそれ以降も指導者とくっ付くパターンって少ないよね
エースもSWANも師弟愛以上恋愛未満な感じで恋の相手は他にいたし
知ってる限り槇村さとるのダンスもの(題名忘れた)くらい? >>580
有名ミュージカルのマイフェアレディをスポーツ版や芸術版に翻案したよーな気がする
水野英子先生のすてきなコーラはちょっと違うか あーなる程
ダイヤモンドの原石を磨いて素晴らしい才能の開花は確かに大元はマイ・フェア・レディかもね
マイ・フェア・レディって大人になってからしみじみ見ると色々考えちゃう部分もあるんだけど
田舎者の女を見下してああいう扱いとかさ
最初に見た時は子供だったからあのリボンくるくるドレスとかカッコよくて可愛くて憧れたわ
田舎娘がシンデレラになるストーリーも凄く単純に受け取ってた あー 細川智栄子のシンデレラの森を思い出した!
実家にあるから読みたいよー 田舎出身でろくなバレエ教育も受けていない点ではヴェータも同じだけど
ノンナと違って「原石」どまりでダイヤにはなれなかったんだよね
個人的にはウジウジ娘のノンナを押しのけてのし上がってほしかった まあでも、先生が新人のポテンシャルを見出して大役に抜擢して周囲から反感をかうっていうテンプレ作ったのは少女漫画ではギシが最初かもしれないよね
あまり言われないけどその後に与えた影響は強いかもしれない ノンナはそれでもバレエ教師の娘だしお姉さんは田舎の学校ながらも優等生だったしヴェーダとは下地が違いそう
こうして条件ばラベルと千花六花の原型がノンナとお姉さん(エレナだっけ?)か
夜中にレッスン場でミロノフ先生と踊るシーンが大人気で同じようなシーンをノンナが家出したの舞台で再現したらしい
しかし最初の時はノンナが練習してる陰でミロノフ先生コソコソ練習着に着替えてたのかと思うと只の変態だわ 考えてみたら稀代のヒット少女漫画
ガラスの仮面だってハイパーウジウジ系主人公と彼女を見い出した大先生だわ
ヒットの法則かなぁ?
読者の女の子は平凡な少女が実は凄いって展開は好きなんだろうね >>597
ヒドイww
私は視察で日中は忙しいから、特別に夜空いてる教室を借りて練習してた、今からか終わったかで電気消してあったところにノンナが入ってきたと脳内補完してた
ノンナの学校もボリショイ、ワガノワに次ぐ大きな学校だよね
実はあの時点でエリートのノンナ
ただし才能無いと容赦無く切られるから、ミロノフ先生が来なかったらバレエ続けられなかったかも >>600
私も先に練習してたんだろうと思ってたけど大人になったら暗闇であの美男がアタフタ着替えてるのも面白いなと
ノンナの学校そんなに大きな学校だったとは気が付かなかったわありがとう >>596
まあ悲劇のバレリーナって昭和30年代から貸本漫画で相当流行ったみたいだけどね
当然意地悪なライバルも出てくる
昭和40年代初期でも
牧美也子先生の初期作品のマキの口笛とか
谷ゆき子バレエ星とか(多分この辺は電子になっている
だからアラベスク始めるとき「今更バレエもの?」みたいに言われたそうだけど
むしろアラベスクの画期的さはそれまでの浮世離れしたトンデモバレエものではない
リアリティある本当のバレリーナ成長物語と思わせてくれたところ
ノンナのモデル、実は
https://dot.asahi.com/aera/2017081600053.html?page=1
>ノンナの本質は、ヘタレで自信のない女の子。
>いじいじとした子が、押し寄せる苦難に右往左往しながら、
>バレエ芸術の高みに到達する──そんな理想を、異国を舞台にしたファンタジーに託したのです。
>でも、ロシアバレエの厳しい現場を知った今、
>あんなヘタレでは大成しません、と断言できますね(笑)。(談) ドラマの赤い靴が一世を風靡してたよね
森下洋子がよく小学舘の小学⚪年生誌とかマーガレットのグラビア出ててすごい人気だった 森下洋子があんな風になるなんてね…共産党マンセー動画めっちゃ怖かった けっこう昔のバレエ漫画でありがちなのが
トゥシューズが赤
なぜか練習の時から衣装やチュチュを付けている
バレエシーンほとんどなし
理不尽なイジメと愛憎劇
バレエのための謎の修行
最後に素晴らしいバレエ踊ったらしく終わり
(でも具体的なバレエシーンなし)
そういえば山岸先生のこういうフィルムのような表現も新しかったむいだね
https://i.imgur.com/cUcJVu7.jpg
↓
SWAN
https://i.imgur.com/uCsr53z.jpg
ここのサイトが詳しい
バレエ漫画60年の歴史
https://note.com/bearsxxx/n/na7ff9f1aa61e >>605の1枚目の画像、コマの順番おかしくない? >>608
谷ゆき子先生のバレエ星という作品で2017年にコミックス化されたみたいです
https://natalie.mu/comic/news/253782
かすみちゃん…これバレエじゃなくて体操だ…
https://i.imgur.com/dpr1yAD.jpg
他の子も謎のポーズだ(絶対にバレエではない) >>604
松山バレエ団はもともと、中国共産党のプロバガンダ歌劇、映画の
白毛女をバレエ化(1955)して上演していた劇団。
日中国交回復直後は日中友好作品としてNHKでも放送されていたけど、
「国民党支配下の旧社会は、人を鬼(妖怪)にするが、
共産党による新社会は鬼を人にする」がテーマで笑うというか引くというか図式的ストーリー。 >>612
でも昔の学年誌に「谷先生はお姉さんがバレリーナでポーズを取ってもらっています」
とあったので、ある程度は正確みたい。
谷さんの復刻を買ったんだけど、ストーリーは谷さんを起用した
編集長がすべて決めていたとか。
ウロだが、お姉さんについてもちょっと書いて、
バレリーナというよりも、バレエの素養があるダンサーだった気がする。 >>614
劇団×
バレエ団○
後には某宮家の方も >>613
かすみちゃん、空中で一回転してるからものすごい身体能力を持ったコンテンポラリーダンサーなのかもしれない… ごめん。途中で送っちゃった。
某宮家の方がバレエを習っていたのは橘バレエ団だったので間違いだった。
白毛女は日中国交正常化45周年の2017年に当時の美智子皇后が鑑賞している
記事があった。 >>612
谷ゆきこさんのバレエものの中には、主人公が事故で片足を失って、
「私、片足のプリマになるわ」という話もあったと思う。
既存のバレエは容姿に求める要求が厳しいので、その視点からはトンデモだが、
今は障害を持ったダンサーも活躍しているので、その予言をした作品なのかもしれない(汗)。
そういう世界があると思えば、チカちゃんも亡くならずに済んだかも。 今日Eテレで14:30からローザンヌ国際バレエコンクール放送ですね
ビデオ審査だったらしいけど、どんな感じなんだろう 白毛女、テレプシの対談で名前聞いただけで見たことなかったけど、そういう系だったんですね
森下さん好きだったんだけどなぁ
ローザンヌ今日でしたか!
見なくちゃ
そして今晩はテレプシ読み返すと思うw
そのあとヴィシニョーワのローザンヌ映像も見返すと思う 電子版日出処の天子を読んでるんだけど
「当ページは原稿が紛失してしまっているため、連載時の掲載誌を複写して再構成しています。」
という但し書きがちょこちょこ欄外に載っててビックリ
白泉社といろいろあったというのは原稿紛失が原因? >>622
それって次月予告のページとかおまけページじゃないんですか?
漫画の本文が紛失してるの!? >>623
カラー扉絵とかカラーページとかです
ttps://i.imgur.com/OHphiO1.jpg
ttps://i.imgur.com/WmEsGqH.jpg
処天は単行本と文庫本を持ってるけど完全版は持ってなくて確認できないけど
紙の完全版にもこの但し書きが既に載ってたのかな >>624
ありがとうございます
カラーページは白黒原稿とは締め切りが違って先に渡すそうなので、その過程で紛失が起こったのかもしれませんね
完全版のコミックスは持ってるけど読んでないので確認してみます
これ何巻ですか? ページ紛失?
えー?山岸さんは前にも八百比丘尼で全ページ紛失になってて雑誌からの転載になってなかった?
コミックスでやけに粗い画面だと思ったらこの作品は原稿紛失でとか注釈があったのを覚えてる
大して売れてない漫画家の原稿を適当に扱ってて失くす事はあるのかと思うけど
山岸さんクラスの漫画家の原稿を丸々失くすとかスゲー雑だなと思ったわ 漫画黎明期には作品を単行本化するって考えがなかったから
原稿を担当に渡せばそれっきりで、ハサミでジョキジョキして
読者プレゼントに当てられたことさえあるなんて聞いたことがあるけど
単行本化が当たり前だった80年代でも結構雑な扱いなんだ…。
ギシ先生の生原稿、それもカラー原稿なんて印刷じゃ再現できないくらい
繊細そうなのにそれを紛失するとは… アニメ化されて大人気だった金色のガッシュベルって漫画の作者は
出版社に原稿を紛失されて裁判まで行っちゃったんだよね
最初は原稿を返して下さいで出版社と掛け合ってたんだろうけど
出版社が不遜な態度だったんだろうなー裁判まで持ち込まれるなんて
結局作者勝利って形なのか和解になったみたい原稿は戻って来なかったか知らんけど賠償金支払いって形?
山岸さんも本当に紛失で戻って来なければ賠償金請求出来ると思うわ 電書になるとこうやっていくらでもコピーできてしまうんだよなー。
紙でもキャプすれば同じだけど、電書は画像劣化しないから。 >>589
魔太郎自分で髪切るの失敗して一度丸坊主にしてたよ 原版と電子書籍じゃ緻密さが全く違うよね
時間がたってからの紙書籍の再販でもあるけど、電書化はスキャナで薄くなってしまった部分を手で補正されてるからだいぶ粗くなってる 出版社からしたら漫画の原稿は買取だし、
印刷時に写植とかノンブル打ったりしてスキャンするし、
完全に出版社のものという意識だろうから、
単行本さえ出てしまえば紛失しようが知ったこっちゃないって感じなんだろうね。 >>634
買取じゃないぞ
漫画の原稿料ってのは雑誌掲載料であって、作品そのものを買ってるわけじゃない
そもそも雑誌を掲載したのと別の出版社から単行本出すのも珍しくないんだから
買取じゃない事なんてちょっと考えれば分かるだろ 割と有名な編集者が有名小説家の原稿盗んでて裁判になってなかったっけ?
ギシマニアの編集者や関係者がコッソリってこともあるのかも 本当に紛失ならまだ良くて有名作家の生原稿を売りさばいて小遣い稼ぎする編集者もいたからね
ちょっと前に村上春樹がブチ切れてた 原稿を紛失されて白泉社とは仕事をしなくなって
角川で描くようになったというのは
以前よく言われていたし、
「噂の真相」の1行情報かなにかでも読んだ記憶がある 白泉社はコミックスの発行部数を誤魔化してたかなんかで作家が沢山離れた
でも頻繁に原稿紛失もあったのかもね 発行部数誤魔化し?!酷い事するなぁ聞いた事無いよそんな搾取
元々作家には良くて売り上げの10%契約で相当部数出さないと大金にならない仕組みなのに
誰のどの作品で部数誤魔化してたか知らんけど
白泉社みたいな大手がなぁ 雑誌の発行部数の誤魔化しは信頼関係の棄損程度で済む場合もあるけど、
単行本発行部数の誤魔化しは印税の額に直接響くんで、マジで裁判沙汰になるでしょ >>614
あれ最初北朝鮮の作品かと思ったわ
あからさま過ぎて気持ち悪い コルパコワやミロノフ先生は愛国的な革命ものバレエ踊ったりしたのかな 「闘う白鳥―マイヤ・プリセツカヤ自伝」が参考になるかも
拒否すれば劇場幹部や文化省から嫌がらせ
稼いだ外貨も国のもの 白鳥の湖も本来は呪いがとかれないまま王子と王女が死ぬという悲劇だったけど
革命下の旧ソ連で「物語はハッピーエンドでなくてはならない」という圧力があった、
とかって話を聞いたことがある
だから旧ソ連系の演出ではハッピーエンドが中心だとか ソチオリンピックフィギュアスケートの裏でやってたプレミアムシアターの
オデットがやたら長身の白鳥の湖はソ連バージョンだったんだ。
なぜわざわざ裏でやるかと思ったけどソチだからこそのロシア推しだったんだ。
主役の二人が勝利のポーズでフィニッシュしてる後ろに
ロットバルトの死体が転がってるのが社会主義リアリズムなんだ。
きっと『アラベスク(バレエ)』も盗賊の死体が転がってる前でガンガン踊るんだ。 貧乏だが真面目な労働者のアリババが悪いブルジョアの兄を倒して
奴隷のモルジアナを解放するという筋書きならもっとプロレタリア芸術っぽいけど
兄カシムは別に敵というわけではないのね えー?ソチ五輪の裏でそんな事になってたの?
ソチ五輪なんてフィギュア男子の羽生くんが素晴らしい演技をしてソチ大会で日本人でたった一人金メダルを持ち帰ったって記憶しかないわw
自分はフィギュアも子供の頃からライトファンだったから羽生くんの事は知ってたけど
世間は知らなくてドワーっと知名度が上がって行くのを見てたわw カラー原稿紛失はギシ、怒るわ。
一応白毛女はバレエとしてのレベルは高い作品だと思う。
ストーリーはプロパガンダそのものだけど。 >>642
北朝鮮は文革までの中国の映画、演劇から変わってないだけかと。
樹村みのりさんの70年代の作品で、中国のプロパガンダ映画を見て
主人公が図式的ってしらけてるシーンがあったな。 >>651
豊島婆や藤井婆は?って思ったら羽生違いだったごめんなさいw ベジャールバレエ団が来日中ですが
昔ベジャールの20世紀バレエ団のことを知って
ベルギーのバレエ団ってここかと思ったのを覚えてる
ルキンさんのボレロ が見たいなあ デュポンが亡くなった時は驚いたわ
ドンさんのいた頃は20世紀バレエ団の公演見に行くと少女漫画家さんに遭遇したけど山岸さんはお姿見かけたことないな そういえばエーディクってよくあるロシアらしい名前じゃないけどどこの生まれだろう? >>657
怪しい人名辞典によるとエドワードのロシア語形ということらしい
ルキンも有名なロシア人学者の苗字らしい
>>656
エーディクってボウイをダンサーにした感じと思ってたけどたしかにデュポンのイメージだわ >>656
えっ って調べたら今年の3月に亡くなってたのね
暴れん坊若者の印象だったけど、還暦は過ぎてたのか
「パトリックデュポンと仲間たち」でギエムやルグりと来日した公演
楽しかったよ
ご冥福をお祈りします >>658
ありがとう!
でも怪しいってw
エドワードだとは思ってたけどちゃんとロシア語形なのね
苗字も名前も聞いたことなかったのでカザフとかアジア寄りの地方?
だからきっと独特のエキゾチックさがあるのね、でもアジアっぽくない…あ、親のどちらかがその辺出身かも、と妄想していた
当時の漫画家さんはドンが好きだった人多いけど、ギシ先生にはそのイメージ無かった
デュポンなら確かにわかるかも
当時は圧倒的に陽のイメージでエーディクとは反対に見えたけどね… エーディクも本名はエドワルドだっけ
ロシアは相性の方が本名より長くなったり面白い
自分はレミルの踊りをデュポンでイメージしてた
エーディクはボブ・フォッシーw
ミロノフ先生のバジルが想像つかん ミロノフ先生は勝手にバリシニコフでイメージしてる
映画のホワイトナイトの時の髪形がそれっぽかったという理由で ミロノフ先生の苦悩の表情を思い浮かべようとすると
イブの息子たちのニジンスキーがどうしても邪魔するのよ イブの息子たち懐かしい
当時子供だったけど大好きな漫画だったなー
BLだのバージルの人を落とすって言う本当の意味だのちょっと分からないままでも面白かった
キャラも立ってたし面白かったけど
今なら出来ない漫画では?と思ってるわw
昔の漫画って規制がそんなに強くかかって無かったから自由度高かったよね
ネットで歴史調べて凸してくる人もいなかったし >>663
だってミロノフ先生をモデルにさせてもらってるんじゃなかった?
この間駅のホームでエーディクみたいに笑ってるおばさん見たわ 一方で
昨今のLGBTの動きとか見てると白鳥の湖の衣装を着て私を見て!とか
一周回って今の若い子にも読んで欲しいとか思う事もあるw
今あんな大胆な切り口の少女漫画とか無理だろうなー ニジンスキーについては大和和紀さんのムック本の鼎談で青池さんがギシに謝っていたような
大和さんがこのところの海外歴史物ドラマで有色人種起用に怒ってたのが印象的
まあおっしゃる通りなんだけど
(ギシは「そうなの?」みたいな感じで同調はしてなかった) 大和さん、どれの何にご立腹なのかな?
実写シンデレラの昔の作品に王子の第一の従者が黒人だった
実写人魚姫が黒人ヒロインで決まってる、実写白雪姫がスパニッシュ女優で決まってる
そっち方面だとしたら、色々な国から批判されまくってたよ
まぁ今日の芸スポにもスーパーマンの息子が新聞記者で日系人の青年と恋に落ちるって展開にスレ建ってたけどw
スーパーマンなんてアメリカのマッチョ思想の象徴で
強さ男らしさを全面に出してたのにねー
ご時世なのかなんなのか >>669
歴史物って言ってたからたぶんネトフリの「ブリジャートン家」のことかなーと思って読んでた
それを言ってしまうと厳格にはバレエの演目も白人だらけになってしまうし難しいよね イギリス映画の「2人の女王」はエリザベス一世の宮廷に黒人の貴族が居た
フィクションや舞台だと気にならないけど映画で史実ベースだから気になった
それでいて恋か仕事か選ばなきゃならないみたいな旧態依然の女性像で
取ってつけたようにゲイが出たりポリコレを勘違いしてる感が半端なかった >>669
白雪姫って元々スペインが舞台じゃなかったっけ 歴史物ならキレる人がいるのはまあわかる
ファンタジーや架空のなら何色だろうと別にいいわ
美人役をブスがヒロインやるならキツいけど 白雪姫の舞台ってスペインだったの?
一応、黒檀のように黒い髪血のように赤い唇雪のように白い肌とあるから
肌は美白で間違いないんだろうけど
実写白雪姫に選ばれた女優は、美人なんだけど肌が黒いんだよね
それで、スノーホワイトどこ行ったみたいに言われてた
もうさ、別の姫の話しにすればいいのにねw >>669
「レ・ミゼラブル」のBBC版でもジャベール警部が黒人だった。
悪役だから逆効果ではと思ったけど。 >>674
うん
それ知ったときほほーと思った
スーパーマンのほうも考えてみたらマッチョがゲイってのもありがちではあるw ホロウクラウンってシェークスピア史劇も黒人出てたな
いっそ舞台を現代にアレンジならキャストも文句ない
なまじ時代考証考えた中世を舞台にしてたからウソを感じた >>673
実写人魚姫は皆はっきり言わないけどそこが一番キツいんだと思う…
まあ魚人役にははまってるけどさぁ
>>670
バレエの古典はご当地ものをイメージしたファンタジーだからきっと大丈夫w ううん、レアセドゥって人
大きい映画会社の会長の孫らしい
ブスが美女役やってるのは後で調べるとほぼ例外なくコネだわ >>680
私たちにとっては史劇だしドラマだと違和感は感じるけど
オセロなんて黒人だしシェークスピアはすべてファンタジーと見るべきなのかも >>685
ぐぐって確認したわw
確かにブサカワでキツいわ
この人ボンドガールもやってるよね コネ使って女優になるのは別にいいけど不美人が美女役やるのだけは遠慮して欲しいよ
物語が成立しなくなる 視聴者を混乱させるな >>685
昔々のビバリーヒルズ高校白書も脇で有名プロデューサーの
娘で顔がビミョーなトリ・スペリングが出ていたけど、
最初は学習障害という訳あり設定で出られたみたいだったのに、
人気が出たのでいつの間にか設定が消えていた。
顔がビミョーだがそれでも当時から整形が言われていた。
学生時代の遮光器土偶みたいな写真が出回っていた。
ぐぐったらその後は人気が低迷、W不倫で売れない俳優と
駆け落ち婚をしてストレスで翌月父死亡。
500億あるかもと言われた遺産のうち、1億しか
相続させてもらえなかったとテレビで言ったそうな。
でも浪費癖が直らないので、過去の恋愛関係などを暴露する存在になっているようだ。 私はレア・セドゥ可愛いと思うし好き
可愛くないと言う人が昔から一定数いることも知ってる
趣味の問題だとはわかってるけど、そういう意見聞くとちょっと悲しくなる
私が特に可愛いと思うレア・セドゥの画像でも貼ろうかとも思ったけど、
そもそもレア・セドゥの話題はスレチだよね
ごめんなさい >>664
スレチだけど忠津陽子さんがムック本のインタビューで
秋田は少女漫画の事なんか何にもわからないオジサンたちが編集してて
なんにも知らないから完全にお任せで、作家は好きなこと自由にやってた、というようなことを語ってた
当時でもそういう媒体だったから発表できたのかなと思います
ちなみに「マーガレット」は編集側からこういう風にやりましょうとキッチリ先に提案があり
絶対に枠から外させないという雑誌だったので、プリンセスの仕事は楽しかったそうです。 >>685
ロードオブザリングのアルウィン姫が微妙過ぎると思ったら
スティーブンタイラーの娘だったわ アルウィン姫はエルフ感あってぴったりだと思ってたわ
世の中にはいろんな考えがあるんだね〜 集英社は小学館の子会社だからか、
ジャンプがその典型で路線からはみ出るのを嫌う、
そこからもう少し自由な路線にしようと白泉社ができて、
秋田はチャンピオンが軌道に乗ったら、そっちが凄かったから
少女誌はあまり力入れてなかった的なことを
本当かどうか知らないが昔聞いたことがある リブタイラーは指輪の時点ですでに有名女優で親の名前で取った役とは言えない
若いときはかわいかったよ ケイトブランシェットがエルフそのもので綺麗だったわ 欧米はLGBTとかポリコレに気を使い過ぎでは?って思う
原作の設定を無視してまで人種を変える必要あるのかな?って
ちょっと前に地上波でスタンド・バイ・ミーを放送してて
実況スレでも盛り上がってたけど
今ならメインの四人グループに絶対一人黒人を入れてるって話題になった
キングのリアルな友人の話しであっても多分今ならそうしただろうなと思ったわ 「クッキーとレモンティ」なんてアメリカでドラマ化したら面白そう
アメリカのハイスクールにジーパン短髪のイギリスのプリンセス(みたいな人)が現れるなんてアメリカ人好きそう
しかしレモンちゃんはダンスはさておきドーナツの揚げ方とか誰に習ったのかしら >>690
あなたは美人とかわいいの区別もつかない人間だから一般的な美的感覚がわからないのでは
現代の一般人役ならブサカワでも許されるけど
「こんな美女と野獣は嫌だ」のお笑いネタをマジでやってしまった罪は重い >>700
マジレスすると人間は平均的な顔立ちを美人と感じるので
基準は絶えず変化し絶対的な美人の基準があると考えるのは幻想
「私の好みじゃないわ」くらいにしておくのが正解 >>698
LGBTにしろ黒人にしろ、既存の人気キャラや作品に無理矢理ねじ込んでご満悦の構図って
痛々しすぎて直視出来ないレベルなんだけど当事者たちは本当に嬉しいのかね?
既存のものを強引に奪い取るんじゃなくて完全オリジナルで素敵なものを作ればいいのに 自分と似たタイプの顔を美しいと認識すると聞いたことある
どんな芸能人にもファンがいるのはそのせいかな
まあレア・セドゥは古典的な美女役をやるには個性きついと思う… 現代劇だとすごくキュートなのに古典劇だとうわっきっついわーって女優さんたまにいる 世界中のアニオタから批判されたのが
アメリカで制作された新しい聖闘士星矢だよね
聖闘士に少女がいないのはおかしいとか言い出して原作の設定の意味も無視して
瞬を少女に置き換えたとかって話し
もうさ、少年戦士だけだからって何が問題なの?って感じ馬鹿らしい
その癖、戦士全員が少女のセーラームーンには何も言って来ないしw
まあ、セーラームーンを海外リメイクって話しになったら設定弄られる可能性は高いか >>698
ポリコレは公共性だから。
世界中でとんでもなく沢山の人が見る前提で
制作する作品では偏った現実ではなくリアルを
見せないと誤解が蔓延して不幸を生む。
作品への愛とは別の次元で正しいと思う。 >>705
瞬の性別を女性に変更するのは最大の悪手だったと思う
瞬は「男の子でも優しくていいんだ、優しさと強さは共存できるんだ」
「男の子が女の子のように可愛らしくてもいいんだ、善良であればマッチョでなくても許されるんだ」
「ピンク色は女の子の色とされているけど、男の子でもピンクを着ても許されるんだ」
という、ある意味早すぎた最先端の多様性キャラ
よりによってそんなキャラを女性化するのはポリコレ配慮どころか時代に逆行してる
あの中の誰かをどうしても性別変更しなくてはならないなら瞬ではなく一輝が最適解
一輝を女性にするのが実は一番ストーリーに齟齬が出ないし、キャラの解釈もぶれない
実際セーラームーンもアメリカ版が作られかけたけど頓挫したそう
キャラはみんな女の子のままだけど、亜美ちゃんが脚に障害がある車椅子の天才という設定だった(多分そこが多様性に配慮した改変)
YouTubeで検索したら動画も見られるよ
猫がバタ臭い長毛種になってて笑った
>>698
主人公、リバーくん、眼鏡、あと一人(←どんな子だったか思い出せない)
いまなら眼鏡がアジア系でリバーくんの役が黒人になりそう 思わずスレタイ確認しちゃったわ
スレチにも程があるわ 私も先程レスしてからスレを勘違いしてたと気づきました…
既女板の大人になって感想が変わったスレあたりにいるようなつもりで書いてしまった
ごめんなさい >>691
よしながふみさんが言っていたBL雑誌みたいなものか。
BL雑誌はエロシーンさえ入っていれば、ほとんどお任せなので
描きたいものが描けるけれど、編集者が上達するような
アドバイスもしてくれないから、自分で常に表現の上達を
心がけないといけないと語っていたことがある。
青池さんや忠津さんは話づくりの基礎は鍛えられていたから、
自分にあうジャンルを描けて描きやすかったのでしょう。 >>699
当時、集英社はアメリカの10代向け小説の翻訳を出していて(広告が載ってた)、
漫画家にも読むのを勧めていたみたいなので
(一条さんが教会学校の幼なじみなんてアメリカのジュブナイルの
鉄板ネタだったと言っていたことがある)
元ネタがあるかもね。 >>712
さすがにりぼん時代はリアタイ読者じゃないので勉強になります
ありがとうございます >>691
大泉実成が鴨川つばめのインタビューで「秋田は個性派を好む」とゆーてたから
少年誌でも割と自由かも
萩尾さんの百億の昼と千億の夜が載ったのはチャンピオンだった まだ読んでないけどちゃんと新作描いてるだけで感動しちゃう
お年考えたら凄いわ
それでもまたバレエ漫画の連載とかしないのかなー?って期待しちゃう
やっぱりテレプシは面白かったし 絵が鉛筆描きみたいじゃなかった
ちょっとクイーンマブみたいな美女が出てきて懐かしかった ほんとすごい
バレエとかやってたから脳や体のおとろえが遅いのかな もう年齢的にいつまでエネルギッシュに描けるか分からないし御本人の興味あるネタでいいわと思うけど
妖精王とか本当に懐かしい
山岸さんは神話系も得意だからなー
ホラー 歴史 神話 バレエ何かがやっぱり一段と耀いてるし
妖しい同性愛ネタもお得意 >>715
わーありがとうございます!
紙本も買って堪能するわ!
絵が綺麗だし、お話も面白い
GoTみたい 表紙でタイトル見た時
ラノベ?ギシとち狂ったんかな?って一瞬思ってしまったw
家政婦のメイドじゃなくてDragonのmaid(乙女)ね
まさかフランスネタを続けるとは
ジャンヌの「あんた結局忘恩の王だったわね」にワラタ
らしくて良かった、今回買おう
一見したところまだデジタルに手つけてないようだ メリュジーヌ好きな伝説だからうれしい
しかし伝説で約束を破るのはいつも男ね……
(例外は鶴の恩返しと三輪山伝説くらいか) >>729
鶴の恩返しも「機織りしてるところは見ないで」って約束したのに男が見てしまうのでは? >>730
ごめんおじいさんとおばあさんを想定してた
猟師&鶴のバージョンならそうだね >>678
マリオ・プーゾ脚本の映画は、イタリア系移民の息子がアメリカ社会に同化しようという涙ぐましいお話 山岸キャラとしては
はるか前に妖精王のメリジェーヌがいるよね >>721
読み切りで時間をかけられたからか、絵が丁寧で美しい。
ギシの似顔絵はいつも通りだけど、他はへのへのもへじいないし。
メリジェーヌ伝説は知っていたけど、ベリー公の城とのかかわりや
息子の話は知らなかったわ。 雑誌買ってきたー
無料で全ページ読めるとか大盤振る舞いだけど
紙で持ってたいわ
単行本収録されるかどうかも不明だしなあ
艮みたいに… ギシの自画像分け目にピン?が付いてるので子供の頃は十円ハゲだと思ってたわ メリジェーヌはカラー表紙で見たかったなぁ
山幸彦(火遠命)と玉依姫だっけ?
お産を覗いたらワニ(サメ?)だったという
時間かかってもいいから日本神話ものも読みたいなあ 読み切り読んだ
久しぶりにイケメンと美女の組み合わせだし金髪美女に力入ってて良かった
ストーリーも良かった
鶴の恩返しのワールドワイド版って感じ
欧米でも何かの化身と人間の恋愛とか交流とか描かれてるのね
凄く悲惨なわけじゃなく美しくて良かったわ
あ、宮崎吾朗が監督したゲド戦記とか思い出した
龍の化身と結ばれる所とか 最後ヨランドが持ってったとこもいいw
こういうノリ久しぶり
レベ終わった時はモーニングで次はなさそうと
思ってたけど、本人にまだ描く気があってよかった
しかし久々に雑誌買ったけど読むものがなさすぎ
それなりに読んでたやつも終わったか休載かだし たまたまなのかもだけど
書店いくつか回ったのに無くて、コンビニでようやく一冊だけ見かけたよ
モーニングなんてメジャー雑誌で売れてるかと思ったけど紙媒体はもうあまり部数刷ってないのかな?
全5巻程度でもいいからまた連載読みたいな
ホラーも歴史物も好きだけど、the少女漫画って感じのもいいな つか今回も32Pもあったし今後ちょこちょこ短編続けて
艮を合わせて一冊にしてほしい
艮って合計何ページだったっけ 艮は3回連載で合計80ページぐらいだったような気がしないでもない >>744
私も余裕ぶっこいて夕方買いに出かけたら全然なくて、ちょっと遠いコンビニでやっとゲットしました
レベ連載終了以来の購入だけど、いつもは週明けでも複数冊残ってるのは見かけてたので、油断してたわ
他の掲載作品もなかなかバラエティーに富んでいて読みごたえがあったので、紙買っといて良かった モーニング読んだ
「お前の息子達は 少 し おかしい」
あれが少しって・・・w あそこまでいくともはや妖怪だ お母さんがドラゴンなのになぜ一つ目とか三つ目とかw 元ネタのメリュジーヌ伝説の訳本が講談社学術文庫で出ているみたいだ。
だから描いたのかな。
こっちも電子で出ているからぽちってしまった。 >>927
メリジェーヌと間違って覚えていた
メリュジーヌって言い難いな モーニング、Kindleで買ったからお昼休みに読もう
紙本派だけど会社でも読めるから電子も良いね モーニング、読んだ
教えてくれた人ありがとう
紙も買うからコンビニ行かなきゃ 一時的にデッサンが変な時もあったけど
今回は美女は美女イケメンはイケメンにちゃんと描かれてて凄く良かったわ
やっぱり山岸さんの漫画は美女イケメンが出て来て欲しいし
テレプシ二部でスタイル抜群の美型に変化した空美ちゃんが登場した時テンション上がったし
あれは結局整形なのかはハッキリしなかったけど >>757
ww
確かに
最後の番外編?で振り返った顔見た時、私も「何だ王子だったのか」と思った >>755
栄養状態が良くなったから、髪と睫毛が綺麗に生えて、頬骨も目立たなくなったのかなとは思ってるけど
鼻も成長するしね
成長で顔が伸びてエラが目立たなくなったのと
「輝夜姫」で同じDNAの人間でも、目の悪いの放置した方は細目になって…というのがあった
視力や歯を矯正して環境が変われば顔つきはかなり変わりそう
でもあそこまで変わるには年数が短いかなぁ でも空美ちゃんも、身体は骸骨ではなかったし、脚も普通に綺麗な形だったから、肉付きの差ではないような…
お母さんに似てたし 空美ちゃんは裏主人公だったし彼女の壮絶なサクセスストーリーでもあったし
テレプシの中で彼女が如何にしてあそこまで上り詰めたかは野暮な質問とは分かってても
番外編的に読んで見たかったな
児童虐待疑惑で親と引き離されたのか不慮の事故で両親亡くしたのか
色々と
ちょっとした富裕層のユキ姉妹と対象的に描かれてたもんね 母親が父親にサインさせてた書類が気になるのよ
養子同意書とかなのかなあとか、想像するしかないけど もの凄い王道と言えば王道なんだけど
山岸さんのバレエ漫画は痒い所に手が届くみたいなこれでもか展開が凄かった
元天才プリマだった伯母とか家庭事情最悪とか
本人は才能の塊とか掴みが凄い
やっぱり不遇のヒロインが昇華して行く姿ってワクワクする
ユキちゃん側もお嬢様で順風満帆では無かったものね姉の事件を乗り越えて精神的に大人になって行くし アラフィフなんだけど、ギシ作品というか少女まんが自体をまともに読んだのはテレプシが初めてだった
そこからドハマリして、ギシ作品を読みまくり、集めまくった
なので、ほかの少女まんがはよくわかないんだけど、そもそもこの人を少女まんが家と呼ぶのって正解なの?とひっかかるものがある
確かに流麗な線、美しいキャラクター、叙情的なコマ運びではあるけど…カテゴライズここで合ってる?と確認したくなる 少女漫画を馬鹿にしてるからそういう考えになるのでは… 厳密に言えばテレプシは掲載誌がダヴィンチだから少女漫画ではないんだな 「少女漫画の枠に収まりきらない云々」とかって
褒めてるようで実はナチュラルに少女漫画というカテゴリーを見下してるよね
色々読んでいけば考えも変わると思うけど
ギシは何十年も前からそういうチャレンジャーだし 昔から24年組のイメージ持ってると
漫画は文化、少女漫画は芸術って印象
なお当方オッサン 766の少女漫画のイメージが浅狭だけ、80年以降のギシ作品しか読んでないんじゃないの?
アラベスク第一部なんて少女漫画の成長物語の王道じゃん
80年代以降少女漫画雑誌のバリエーションがぐっと増え(大人少女も男も読むものに)、作家は描きたい内容により青年誌やカルチャー雑誌にもボーダレスに描くようになった
ギシだってレディコミや青年誌にも描いてる、けど少女漫画家だよ ドラゴンメイド読んできた!教えてくれた人ほんとありがとう〜
豊満な美女堪能した
ところで電書で次に何を買うか悩んでる
ヤマトタケルと青青の時代とレベレーションだったら
このスレの皆様はどれがおすすめ? 今は少女漫画 少年漫画 青年漫画とハッキリしたカテゴリー分けは無いと思う
昨日何食べたやピアノの森とか一昔前なら少女雑誌に載ってそうな内容だし
少年ジャンプみたいな王道雑誌ですら、今の連載の中にピアニストを目指す少年の物語が掲載されてる
山岸さんは少女漫画家だと思うけど少女漫画が他のジャンルより劣ってるわけじゃないしね
エースを狙えやガラスの仮面やベルバラなんて色々な人達が読んでたし あなたのお好みは?古代日本か中世英仏か
全部面白いけど
個人的には青青の時代が好き >>776
洋物よりは和モノの方が好きだけどギシの漫画はどっちも好き
ギシ作品で一番好きなのは日出処の天子と時じくの香の木の実
青青の時代読みごたえがありそうで気になってた! >>774
その中なら青青の時代かな
卑弥呼モノで面白い 山岸マンガでは珍しいマッチョイケメンならヤマトタケルも
原作付きだからいい意味で変な捻りがないのでとっつきやすいけど「ギシ味」はバッチリとある ギシの描く
男らしい肉体美が好き→ヤマトタケル
美しくて恐い女や装束が好き→青の時代(でも主人公はユキちゃん似)
ドラゴンメイドの時代背景読む→レベレーション
テレプシは12/27解禁かぁ、年末年始のお楽しみだな 青青の時代は面白いんだけど序盤が胸糞で読むのが辛い
あのクソガキども… 774です
レスくれた方々ありがとう!
ひとまず青青が好きそうなので読んでみます
男の肉体美も気になるので次にヤマト→レベの順で結局全部買うことになりそう
楽しみだ〜! >>770
作家さんたち自身も一般・青年誌に進出してやっと認められるみたいなスタンスじゃない?
少女漫画のカテゴリでは私の描きたいも全部は描けない、みたいな
>>771さんみたいな感性の人もいるけど
結局女性より男性のほうが感性の降り幅が狭いのかなと思ってしまう
女のほうが一般誌でも青年誌でも少年漫画でも何でも読む人が多いから売れる数も変わるのかなって >>781
あの古代版ケバ子みたいなガキ生き残ってるしね >>783
漫画好きな女きょうだいのいる男子は
子供時代普通に少女漫画読んでるし
面白いとハマる作品も多々あるよ(自分含め周辺調べ)
ただ、家出てったらまあ自分で買ってまでは読まないだろうなと思う
培われた感性や読解力は失わなさそうだけど 遅ればせながら電子化さっき知りました!
やったーーー >>786
勿論いないとは思ってないし実際にも知ってるよ
女の子だって兄弟がいる子のほうが少年誌も手に取りやすいんだろうけど
そうじゃない環境にある場合に女性のほうが分け隔てなくあれこれ読むのかなあと思ったの
単純に売上というか普及範囲の点で少女漫画のほうが下に見られがちなのかと思ったもので 近所に床屋やってる親戚がいて漫画をたくさん置いてたから小さい頃から遊びに行っては読んでいた
で、少女漫画はあまり性に合わず自分で買うのは少年誌→青年誌という感じだったけれど(女だが)
なぜかギシさんは大好きで単行本買ってた
少女漫画誌は一度も買って読んだことがないが大学に入ってから男子も少女漫画を読むと知り驚いた記憶がある 感性というよりはジェンダーの問題かなあ
男子は少女漫画読むのがカッコ悪いと感じる
男もその辺社会的な枠にはめられてる
だからカッコつけじゃない漫画好きは
普通に少女漫画も読んでる とある繁盛している習い事の塾の待合室に、当時色々な漫画があったから、
自分が買っている雑誌以外の少女漫画や少年漫画はそこで読んだな。
後々、そこで読んでいたと思い当たった作品が結構あった。 >>791
私も面白くなかった。
何作か入っているから、カバーには描いてないけど、
ヤマトタケルは梅原猛さんが原作なんだよね。 つられて青青読み返したんだけど(潮出コミックス)、絵面上は記憶ほど美女も華麗な着物も出てこんかった
モーニング電子版の4巻に牧神の午後も収録されてるのか気になる 牧神の午後は12月にKADOKAWAから配信だから収録されない気がする >>795
ヤマトタケルは面白く読んだけど、その二つはつまらなかった ヤマトタケルってほぼ日本書紀そのままなのに、梅原猛原作と言えるのだろうか 「鬼」を見ると必ず同じシーンで泣いちゃう
あの話は実際にあったことなんだろうけど、漫画のように救いがあると良いな
あのメンバー好きだからあれで日本全国巡りしてほしかった >>801
分かる
鬼は怖いし泣けるしみんなキャラが立ってて良かった
山岸凉子のホラーの中でも名作だと思う メタモルフォシス伝、大好き
あれで知った詩がいくつかある
昔の少女漫画って詩がよく引用されてて、それで興味を持った詩人とか結構いる 自分も私の人形読んだ時にはこの能力者の少年でいくつか描くのかと思ってた
私の人形は構成が凝ってて最後あれで助かるかと思いきやとか
色々怖かったなー
やっぱり山岸さんのホラーは一味違う 艮に出てくる胡散臭い霊能オバサンもシリーズ化してほしいキャラのひとつ 小学生のころメタモルフォシス伝の凉子のワンポイントゼミみて「高校生ってこんなに難しそうなこと勉強するんだ」と思ってこわくなった
高校生になって見返したらやっぱり難しいままだった(特に数学) 山岸さんて昔の少女漫画雑誌だとテーマも大人っぽくて絵柄も大人っぽかったんだよね
自分はオタクだったから妖精王とか色々好きだったけど
回りでは絵柄が苦手とか言ってる子もいたわ
子供の頃スルーしてたけど大人になって読んだら面白かったって人達もいそう
自分は子供の頃楳図かずおは怖いって印象で避けてて
高校生ぐらいで漂流教室読んで、この人滅茶苦茶天才!ってなった >>810
え? アラベスクの方が
連載早かったのでは? >>809
日の出処の天子を読む前は絵が怖くて吹き出しが四角っぽくて嫌だったなあ
読んだら良い意味で衝撃受けたけど >>764
養子同意書!
その可能性は考えなかった
臓器売買かなーとかぼんやり考えてたw 私は保険金がらみの書類だと思ってた
酒を飲むだけ飲ませて…みたいな 漂流教室はアーシャだよ
足が動かなくなったノンナへの見舞いで持ってきた
すごいセンスだと思ったw ローラの一連の空美匂わせが六花の妄想とか幻覚だったらだったで山岸漫画でありそう
まあ六花はメンヘラじゃないから可能性低いけどさ 六花は千花が死んだ時にメンヘラになってトゥオネラの白鳥もローザンヌもローラもドイツ留学も全て夢の中の話なのでした
篠原家二階の二段ベッドから目覚める六花で完 いや、流石にローラは空美ちゃんでしょ
一部で千花ちゃんのスワルニダの衣装を六花の着想でオリジナルのデザインにした
そこがまさかあの黒い衣装で伏線回収が来るとは思わなくて鳥肌ものだったわ
凄い、流石山岸さん鮮やか!って
まさか、そんな子供の頃からの衣装がどうのから繋がってるとは
あれは、ハッキリとローラが空美と分かる場面やローラに認めさせる流れより
自然な流れで決定付けてて素晴らしい つか2部はどう読んでも
ローラ=空美という回答ありきで描いてるのに
まだ納得できない人は単にそう思いたくないんでしょ
六花に「踊りが同じ」と気づかせて、
あの顔がなんであんな美人に?→整形?
金持ち中国人が親→アメリカで養子縁組?
いろいろ可能性を示唆して疑わせてる
とどめはスワニルダ衣装と日本語「早く出て!」
夜逃げ以降、両親や美智子がどうなったか細かい部分は謎のままだけど
大雑把ルートは一応提示してるもんね >>798
なるほど、電本は表題作のみみたいね
KADOKAWAの全集を電子化してくれたら短編もけっこう網羅されるんだけど、講談社と線引きが難しいのかな >>822
ごめんなさい
そういうのもアリかなって考えただけです
だから可能性低いって書きました
思いたくないとかじゃなくて自分もローラだと思います >>823
初期作品が読みたいけど、電子化するのかな。 芸スポに古い角川映画が映像修復して蘇るってスレ建ってて
犬神家の一族金田一物もってあって
自分が何で山岸物に惹かれるか何となくルーツが分かった気がした
子供の頃から犬神家とか金田一物とか好きで見てたんだよね
あの世界観が好きでさ
あと、サスペリアって映画も山岸さん味を感じるわ
ホラーだけど妙に美しいみたいな 文庫とかに入ってないような昔の作品とかも電子化するんだろうか
ここで名前上がってる度に読みたくなるんだよなあ >>825
いや謝る必要ないよ、解釈は人それぞれですからね
違う意見自体を封殺する気はないですよ
ただ読解力という意味なら、ギシの意図である
ローラ=空美を読み取れないと
2部はつまんないだろうなあと思う
ここ以前、頑なにローラは空美じゃない
って人もいたからねえ そうね
別に読んで色々考察して自分の結論は別に謝罪する必要ないと思う
黒のスワルニダとあの六花が提案した衣装デザインの下りは
山岸さん的にはここに繋がる伏線だったのよ!って瞬間だったろうなと思った
個人的には、テレプシって千花と空美という二人の天才バレリーナを六花視点で読む物語に思った
主役は六花なんだけどさ
実際の振り付け師の先生に監修について貰ってれば
ローラと六花編はまだ続いてたかもなー 空美じゃないって言う人はネタで言ってるんちゃうん? >>831
ギシ、電子化認め、デジタルにも挑戦するなら、
振付師とのコラボもやってみようよ。 年内に電子テレプシ全15巻出るのが決まってるし
角川から電子出たものを講談社で続きな訳ないし
残念だけどテレプシはもう無いんだろうね
可能性があるとすれば角川で続編だけど
当時のダヴィンチ編集長が独立してギシのブレーン的存在になってるようだし、
これこそまさにタラレバの話でしかなさそう
六花振付・ローラ踊りの完成作品ぐらい見てみたかったな 振付がうまく創作できなくて作品が描けないというなら
六花の方はもうあきらめるから
空美ちゃんがローザンヌに至るまでの話を描いてほしい
先生がどうなったかも知りたいし >>765
これだけたくさんあるバレエ漫画でも
テクニックすごいのに超絶ブスって設定が新しかったな >>817
お見舞いがポテトパイと
うすピンクのリボンがついたガウンと
漂流教室だもんなぁw ギシの中でもテレプシはもう終わった作品だと思うよ
どっちにしろ続き書かないでしょ 自分的にはテレプシはまだ終わっていない(頑)
空美ちゃん時代ローラ時代、設定がみっちり詰まってそうなのにもったいないなー じゃあ続けたい人が小説でも漫画でも二次創作したらよい
ギシはギシの描きたいもん描くだけ、70超で現役続けてんだから >>837
バレエって顔はメイクでどうにでもなるから、
顔の美醜よりも体型の方が100倍重要だよね
だから空美ちゃんみたいな設定がテレプシ以外で
全く見ない方がむしろ不自然とも言える テレプシって空美だけでなくふとみとか茜とか普通にブサイクとか華のない子出てくるよね
実際はリアルでもこういう人ばっかだよね でもやっぱりマリインスキーなんか観てるとバレエって美しい白人がやるものだと思う
日本人プリマってやっぱり凄く残念だけど技術は凄いけど見かけだけで見劣りするもん
舞台っオーケストラなんかも有色人種ってことだけで雇われないし 遅ればせながら「ドラゴンメイド」読んできました
このスレに感謝!
美女さんも週一日くらいは人間ごっこをお休みしたかったのね
しかし土曜日に子供たちが乳を欲しがった時はどうしてたんだろか >>843
ダンスダンスールとかいう漫画でブサイク&ビンボーな超絶技巧の持ち主の女の子が出てきたような >>848
土曜日限定乳母なのかなw
仕事楽そう
もしくは召使い達はとっくに龍の姿知ってた説もあり? >>843
海外のバレエ学校の入試は顔も重要視するよ
昔のローザンヌのフランス人解説者も顔についてかなりうるさかった
ただ日本人とはちょっと感性違って
すごい辛口の中で吉田都はかわいい扱いだった 空美の整形は単に見映えだけの問題じゃなく
裏ビデオ出演の過去から逃れるために必須だったと思う 電子書籍なら初期から網羅した完全版の短編集をお願いしたい
単話売りならナンバリングしてもらえると有り難いなあ バレエは舞台芸術だから確かに顔よりスタイルの美しさと技術がメインだろうな
顔は余程酷くない限りメイクである程度誤魔化しがきく
テレプシは一応ヒロインの六花と千花は美少女で画面の華担当してたけど
確かにローラ登場までは冴えない顔の子も多かったw
ある意味ではリアルだったかも
確かに完結した漫画だけど成長した大地くんや六花といい感じだった少年とか
結局どうなって行くのかも描かれずに終わったなとは思った お乳やるコマと最後のスタバ?ビチビチメリュジーヌ
可愛い
メリュジーヌはレモン男のこと最初から好きだったの?
前から見てるって言ってたし
日本のおとぎばなしだと昔受けた恩返しってのが
よくある?パターンだけど 茜ちゃんは不細工だけどバランスは整ってるだろうから舞台上ではそれなりかも
あと本人が美人と信じてるから、それに周りも何となく惑わされて美人枠で扱われそう
実際昔のバレエ界に居たよね謎の美人扱い
ヤンキー界でも髪サラサラでガリガリの細目が美人扱いされてたけど 茜ちゃんはスタイルはいいからね…
しじみのように小さな目はメイクで誤魔化せばいいし >>858
ヤンキー界すごくわかる
うちの中学もガリガリ細目髪サラサラが美人扱いされてたわ ただ単に凄い高身長で手足長いだけで顔今一なのにモデルやってる男性とかいるしねw
茜ちゃんは自分は美人だと思ってる究極のポジティブな人なのはいいよね
しかしいい漫画だったとは思うよバレエを習う子供達って体で
その中に太り安いとか勉強とバレエの両立だの人間関係だの親子関係だの容姿コンプレックスだの
子供の悩みとかも織り込んでたし
習い事から本気でトップを目指す組、どこかで自分の才能の限界を見つめて諦める組
これはピアノやってたりする子にもありそうな悩みだね マリインスキーのキミンをみたとき、空美ちゃん役見つけた!と思ったものです(男の子だけど) 茜ちゃんは今後何があろうと絶対病まないだろうなっていう謎の安心感ある
もしバレエで挫折しても自分を讃えてくれる男を上手く見つけて女王様やってそう >>861
殆どのスポーツがそうだよ
水泳、テニス、野球、サッカー…
どんなに才能があっても
親が時間も労力も金も極限までかけてそれからスタートする キャプテン翼とか小中学生編の主要キャラが大人になってもまだ出てきてるもんね
「サッカーは就職と同時に辞めました、今は趣味でやってます」みたいなのがいてもいいのに 茜ちゃんが決勝進出してまだ某校長が解説してたら、とかつい想像してしまう
「彼女には情緒というものが感じられません。技術は申し分ありませんがカカシが踊ってるようにしか見えませんね!バレエは芸術です。ただ飛んで回るだけでは駄目なのです。容姿も…東洋人としては悪くありませんが、今ひとつですね」
実際茜ちゃんはあのままだと海外でやっていけるか怪しい気もする
性格悪いから誰かの助けは得られないし、友達居ないから日本の公演にも呼ばれなそう 茜は茜でローザンヌで少しは学んだんじゃないの
テクすごいからってテクだけじゃ頂点には行けないって
でも情緒面をどう修正したって海外でプリマにまで行く気はしないな 途中まで親が金かけて子供に才能あると思って子供もその気で頑張って
途中挫折した人で吹っ切れてればいいけど拗らす奴もいるよね
ある有名なクラシックピアニストの動画をたまに見るんだけど
再生も凄いしコメントも大量なんだけど
中に凄いアンチコメントがあるんだけど明らかに経験者でやたら詳しいの
昔やってた人がこうやって拗らすのもいるのかって物悲しい気持ちになったわ 確かに少年誌のスポ根もので貧乏で辞めますとか親が太いから優遇とか書かせてもらえなそう(有利エピくらいならあるけど)
仲間が貧乏なら奨学金もらえる流れになりそうだし、生活かかってる海外選手と対戦とかはあったかも
大人の都合でお金が必要だから実力不足の子を引き留めるんだもんね
エミちゃんはともかくふとみちゃんは辞められて良かったよ
もしプロになれても苦しんだろうから 真偽は分からないけど、浅田真央と同年代で真央以上の才能があった子が経済的にな理由でスケートをやめたという話は聞いたことがある >>866
漫画のやつ確かにカカシが踊ってるみたいだったわ
ブスの舞にかなりページ割いてて斬新だった フランスや旧ソ連圏内だと趣味でバレエやるって選択ないからそれもそれで極端だよね
やるならプロ目指すしプロにならないならやめる 「経済的な理由」ってプライドを傷付けなくて済む魔法の言葉でもある
続けても途中で挫折した可能性だってあるけど「才能はあったんだけどぉ(チラッ)」みたいな感じで自分を守れるよね ピアノだと基本ソロプレイだからプロになりたい程の人はそもそもあんまり居なくて
長くても中学2年くらいで部活や受験や他にもっとのめり込む事が出来てやめる子が多い感じだけど
バレエだと本気度高い人の割合が多いのかな?
かかる費用も全然違うし群舞でステージに上がれる体験も大きかったり? >>868
けっけちゃんねるの炎上見ればバレエで挫折した人たちの怖さ分かるよ
芸人がバレエ教えるなんて!とかすごいキーキーしてんの。怖い 世の中にバレエのプロ目指してましたって出てくる芸能人いっぱいいるね
たいていプロなんてどだい無理な実力っぽいんだけどバレエみたことない人はバレエっぽい動きだけで感心するからチョロい
古い例ではヘプバーンとか >>868
米原万里もそんな感じだと思った
あの人の場合は左翼お得意の“他人に厳しく自分に甘く”のダブスタメソッド持ちだし
まあ確かに草刈さんもアレなんだけど… >>868
辻井さんとかフジ子・ヘミング叩きまくってんのそういう層か
基礎とかに拘るうるさいクラヲタかと思ってたわ >>877
ああなるほど
メジャーな習い事だけど教養止まりと言うには費用もかかるし
とはいえ人口はそこまで多くないから少し抜きん出た人はすぐ目立てるというのもあるのかもなぁ… >>857
気になってググってたらこんなのありました
pdfファイルのリンクが貼れなくてすんません
メリュジーヌ伝承から異類婚説話へ : 罪とあやまち
https://teapot.lib.ocha.ac.jp/records/40728#/.YWvLXYxUvDs
キリスト教以降のヨーロッパでは
洗礼を受けていない異類のものは天国へ行けないという考え方があるようで
だから人間の女として生きたかったのかなぁ けっけチャンネルの人上手なのに結構アンチいるっぽいよね
辻井さん、上で某って暈したけど実は彼の動画なんだ
同じ人があらゆる動画に誹謗中傷コメを長文で入れてて
ファンの人が荒らし止めなさいってやっても
また長文で、私は専門家だからわかる
こんなの聞いてる人は本物を知らないとかよくこんなの聞いてるとか
自分でピアノの専門家と名乗っちゃっててさ厚顔無恥って怖いって思った
まぁ拗らせの人に噛みつかれた所で既に確固たる地位を築いた人だから
もし本当に自分も音大出てるなら、有名人気ピアニストのアンチやってるなんて惨めだなって思った >>882
2ちゃんの辻井さんのスレでそんな主張の人に絡まれたわ
もしかしたら同じ人かもね
そんな粘着、常駐してんだ
なんか怖いね >>838
自分的にはすっごい分かってらっしゃる!って感じのお見舞い品だわ ポテトパイとかミートパイとかバレリーナなのにパイ好きよねアーシャ
ロシアのパイって重そう 松浦景子さんに絡んでるバレエ経験者はあるあるネタが自分を馬鹿にされてるように感じたのかも?
松浦さんはプロにはならなかったとはいえコンクール入賞者なわけだし…
自分は未経験者なのでただ楽しく見てるけど >>870
メロディでやってるかげきしょうじょは宝塚を模した架空の劇団が舞台だけど、
そういう経済的理由(金持ちも貧乏も両方)のエピソードあったな 松浦さんに関しては自分ももしかしたらそうかもって思った
自分も全く経験者じゃないからひょっとこみたいになるとかナルシストぽいとか足がお留守になるとか
大袈裟な身振り手振りで下手な人をやるのを笑って見てるけど
経験者で今は辞めた人が見ると自分がdisられてるバカにされた気になるのかな?って
難しいね、本人は芸人だからそういう芸なんだけどさ
物まねタレントと思えば腹も立たない気がするが ドラゴンメイドの下の二人は普通って王子の所とは逆だわ >>887
友達がコンクール入賞経験のあるバレエ講師だけど、笑い者にされてるみたいだって言ってた
もちろん色んな受け止め方はあるだろうけどね バレエ動画教室は独学は癖がつくからみたいな理由じゃなく芸人だからって理由で叩いてんの?
技ができてるか見て悪いとこは注意してもらった方がいいからある程度しっかりやりたい人は習いに行った方が良いわなあ
趣味とか、バレエのストレッチとかに興味あるとかならありがたいことこの上ないわ 茜ちゃんてそれなりに主要な立場だけどなかなかな顔してるよねw
初めイラついたけど後半になるとあのおちょぼ口とか可愛く見えたわw 男性ダンサーでYouTuberで人気のヤマカイさんの方は叩かれてないよね
あの人もたまにお勧めに出て来るから見てる
プロだけあって踊ってみたとかその辺の自称ダンサーと比較にならない程上手いんだけど
松浦さんともバレエあるあるやってたけど
そう言えばヤマカイさんは下手な人の真似とかはやって無かったかも
やっぱりその辺りがアンチが付く理由か >>893
でもアカネちゃんと男子二人の3人だっけ?
新潟から新幹線で週3-4回なんて親が太いから出来るんだよね >>890
有力貴族の創氏伝説だから、尋常じゃないパワーを秘めた
親きょうだいがいたけど、下のふたりは普通の人間として生き祖先になりました、
めでたしめでたしなんだと思う。 >>892
オンラインもあるけど実際のワークショップも開催してた
YouTubeコメントは承認制だから見た目は荒れてないんだけど、プロ講師とか偉い先生とかから何か言われたりメッセ来たりしたみたい
(炎上商法的な部分もあるから実際の程度は不明)
世界的有名ダンサーでも教えが上手いとは限らないし、今現在芸人でも大学で理論的に学んだけっけちゃんは教えに向いてると思うけどねー
海外で学んだ癖に聞きかじりだけで水ダイエットさせるゴッシーより確実に向いてるわ >>894
ヤマカイも変なのに粘着されてるけどタイプ違うもんね
けっけまおちかちあこ(敬称略)辺りは拗らせた人(女性)に妬まれてそう
私よりちょっと可愛くてちょっとスタイル良くてちょっと経済的に恵まれててちょっと上手いだけのくせに!って
黄泉比良坂に出てくる女みたいね >>894
よく炎上してるよ
ネレアさんとイチャイチャ動画とかで ヤマカイの動画見てるのってほぼ女の人だから異性には甘いし
バレエ経験者の男性は少ないからね… >>899
芸人さんだからギシ漫画には出て来なそうな…
でも自分が味わった不必要な苦労はこれからの子達にはして欲しく無いって気持ちはあるみたい
そういえばハレーキンの彼、結婚式では背が伸びてたような
シークレットシューズ履かされたのかしら >>901
そうか だからイチャイチャ動画で炎上するのかw
理解したわネレアさんのお父さんがこの動画見たらどう思うのか!とかよくわからないことで怒ってる人達がいるから不思議だった(どうでもいい) ヤマカイの釣りサムネ嫌いだから見ないんだけど、自分なら家族があんな動画出てたら不快だから文句付けたくなる気持ちはわかるかな
ところで青山のおじいちゃん再婚設定やエピソードって、別に不要だけどまぁギシ漫画のお決まりみたいなものよねーと思ってたんだけど、何気にうまく作ってある気がしてきた
千恵子さんが団員、教師までなるにはおばあちゃんの協力が必要不可欠だったろうし、教室の設立に出資してるから元気なら話に関わってくるよね
孫可愛さから千花ちゃんの手術に反対もしそう(話が冗長になったかも)
おじいちゃんがおばあちゃんがそれぞれ一人ならやはり距離が近くなりそうだし、お金が頼れる→頼れないの流れに持っていくにも都合が良い 取材をしっかりしてる漫画はやっぱり面白いんだよね
テレプシも、一見裕福そうな六花の所でさえお金の問題で色々出て来るし
とんでも無い才能の持ち主の空美だってどう足掻いてもどうにもならないって場面を描いてるし
空美に関しては結局どんな急展開があって富裕層の養子になったかは謎のままだったけど
くるみ割り人形の時にユキだけ役が付かなくて社長の娘に役が行ったって所も
凄くリアルにありそうな話しだったよね
チケットを沢山買ってくれるからってやつ ヤマカイさんは膝が伸びてないルルベが不十分なピルエットでドヤってて
ダンス部の部長みたいだった
久々に動画一覧見たら更にキモくなってるわね 茜ちゃんはあんな顔なのに作中では顔面について揶揄されるどころか「ちょっとエロい」という評価までされてる謎 >>906
でもやっぱり空美ちゃんの軌跡は漫画だけあってありえない人生よね
自分も中一の頃、無職の父に殴る蹴るの虐待受けるわ、クラスのリーダー格の男子グループからイジメ受けるわで
当時しょっちゅう自殺考えてたくらい辛い時期で、だからテレプシ読んで空美ちゃんに人一倍感情移入してたんだけど
空美ちゃんと決定的に違うところは自分はあくまで凡人だったためバレエ等の秀でた才能なかったのと
あといくら家が貧乏でも裏社会で売春まがいの事を親に強制とかはされてはなかったってとこだな
でもバレエ等の特技の才能はともかく親に変な事されてる子供多いからギシ先生には読んでて辛くても
そういう現実生きてる人たちいるってこと多くの読者に広めてくれてるからほんと立派な作家さんだと思うわ 脇役的カンタン顔にデフォルメされてるだけだと思うわ>茜ちゃん
もうちょっと丁寧に描いてほしい気もするけどお話のピントがぼやけてきちゃうもんね >>909
物事を多角的に偏見無く視る視点を養われるよね、山岸マンガは。
結果的に突飛な事件でもその過程を知ると納得してしまうというか…。 親のコネ力で子供の役がつくって
幼稚園のお遊戯でもあるからね
親がPTAやってる子は主役とか
親が役員やってたらセリフがつくとか 昨日、コンビニ回ってモーニングゲットできた
良かったー
この辺のコンビニ、雑誌置いてないことに気づかなかったから探しちゃった 茜ちゃん登場時にみんなザワザワして誰かがあの子ちょっとエロいとか言ってたし
所謂ギャルとして描かれてたと思う最新流行のギャル服やメイクが得意で男の子にもグイグイ行く人
テンプレの意地悪キャラか?と思いきや、最後の辺りはユキに高熱だろうと出るべきだ!って背中押してて
さっぱりした子って感じで良かったよ
他の子フトミちゃんだって嫉妬する場面もあったけど基本的にはいい子だった
本題はそこじゃないから仕方ないけど陰で千花に嫌がらせしてた二人組は
親が徹底的に学校相手取って戦って欲しかった
シレッと逃げ切る場面は釈然としなかったわー メタ的にはいじめ追及に軸足うつしたら別の漫画になっちゃうからだろうけど
娘の自死ってだけで心神ダメージ負ってる千恵子&利夫にそこまでやるエネルギーが持ち得なかったんでしょう
どうしても思い出しちゃうし、自責の念にもかられるし
もちろん徹底的に戦うことがプラスになる遺族もいるだろうけど 千花の場合、もちろんいじめも自殺の遠因ではあるだろうけど
最大の原因はバレエが踊れなくなったこと、それでも期待をかけられ続けて
違う道を選ぶこともできなかったことだと、親も分かっているだろうからね
「高森にいじめられた」なんて遺書を遺してれば別だったけど
千花は腹いせにいじめっ子を道連れにするような子じゃなかったし 高森はメイクじゃ誤魔化せないエラ張りブスだしつるんでる友達もデブスだしで容姿のコンプ凄そう
空美ちゃんが美智子先生に言われたように「どんなに技術磨いてもこの顔じゃ…」みたいな対応されて美少女の千花ちゃんに粘着したのかも?
まあそうだとしても同情はしないけど 容姿重視で茜レベルのブサとかオタサーの姫レベルを使われるより超絶技巧のドブスの方がいいわ >>915
あれは姉妹のお母さんが千花にやりすぎたって理解した後の祭りの慟哭
自分も子供に習い事させて色々あったから心理描写が上手いと思った
母親の期待が大きすぎて泣き言も言えなくなって死を選んだ千花は不憫 >>881
そういえば今期のラジオフランス語講座応用編がドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」なんだけど、
フランス人講師が「この物語は中世の妖精(メリジューヌ)伝説」を想起させると言っていた。
ちょうど「ドラゴンメイド」を読んだばかりだったので、奇遇だと思ったけど
多分あちらでは中世の伝説とか日本の昔話のように親しまれているんだろうねえ。 >>923
私がメリュジーヌ伝説を最初に知ったのもうん十年前のフランス語講座だった。
ポピュラーな伝説なんだろうね。 ドラゴンの伝説今回の漫画で初めて知ったけど面白かった
日本の夕鶴みたいなストーリーって何処にでも一つはあるんだなって思ったわ
山岸さんの妖精王は子供の頃読んで大好きな漫画だったからちょっと懐かしい気持ちになった
もう連載はやらないのかな? あのベリー公の何とかって本マジで高いんだね、レプリカでも10万近くしてる 自分は江口之隆の本で知ったわメリュジーヌ
メリュジーヌはスコットランドの王女なので「どこぞの王族の娘」というのは実は正しい ちょうど今FMでメンデルスゾーンの「美しいメルジーネの物語」やってる 子供の頃から密かに気に入って見守ってた男のピンチを救い
ちょっといいメを見せてあげようと知恵を授けたらプロポーズされちゃった
意外とイケメンに育ったし人間の女として生きてくのもいいか…みたいな心境だったのかしら やっと昨日雑誌を手にいれて読んだけど紙は画質が劣るね特にギシみたいな細い線は印刷に出てないところも結構ある
遅き決断だったけどデジタルは実はギシみたいな作家には向いてるかも
個人的にはデジタル読みにくいから好きじゃないけどね
白人の豊満な美女の肌の柔らかさまで伝わって来る画力は流石 コミックス準拠だと原画がカラーでも電書の方もモノクロ変換されちゃうのよね。 昨日深夜にさんかく窓の外側ってアニメを見て
原作未読状態でミステリーホラーっていうから見てたんだけど
そこで主人公達に絡む霊能者の少女が出て来たんだけど
その子のお付きの人との会話で私が処女じゃ無くなったら能力が消えると思ってるって台詞があって
山岸さんの描いてた奇跡の湧き水のストーリー思い出しちゃった
あれも、霊能者の少女が凄く子供な姿から後に恋愛して激変するんだよね
そこで能力も無くなったみたいな描写がある 山岸さんの何かを犠牲にしないと奇跡の力は降りてこない的な価値観シビアで好き
実際ESPなども大人になると使えなくなる人多いと言うしな 時じくの核の木の実だっけ?
あれを最初に雑誌で読んだ時に衝撃だったよ
二人の巫女候補が木の実を食べてテストされるやつ
片方はドンドン年を取って行く事を神の声を聞ける方は自分は年を取らないってバカにするんだけど
実は自分はあの木の実を食べた時に死んで肉体を失ったって気付く場面とか
そして、やっぱりもう一人も恋愛して乙女では無くなったら能力失ったとされて追い出されるんだよね
怖かったけど凄い世界観のストーリーだと思った 山岸さんの作品には巫女・心霊系の作品と、異常心理系の作品があるけど
ギリシャ神話にちなんだ異常心理系の作品ってどれが最初? 古い短編は読めてないのが多いから私も知りたい
ギリシャ神話系って黒のヘレネー以外にもあるっけ? 人を石にできると思ってる女の人の話ってタイトルなんだっけ
もう一度読みたいけどコミックスに入ってる? 朝日ソノラマからメデュウサというタイトルで出てるよ
相当古いけどね メデュウサがあったね!偶然つい最近古本で読みましたわ
異常心理系というとキメィラ、ハーピーも同系列になるのかな?
パエトーンは原発ネタだからちょっと違うか
黒のヘレネーは神話伝承ダイレクトだし
段々思い出してきました シュリンクス・パーン
パニュキス
アルゴノオト
セイレーン
セラピム愛天使
ウンディーネ
バンシー
ダフネー
奈落タルタロス
どれがギリシャ神話でどれがそうでないかわからん ハーピーもそうだね
実は川堀さんはほんとうにハーピーで晴海くんの言ってることが正しい、という読み方もできなくない
しかしあんなストッキング履いてる川堀さんはかなりのオシャレ上級者 自分もあのストッキング印象的だった
シームありのストッキングだったねw あのストッキングも彼がハーピーから性的な誘惑を受けているという妄想の一部だと思ってたけど今考えると高校生にしてはお色気の趣味が渋過ぎるw 電書チマチマ買い直していこうと思い、とりあえず『アラベスク』から購入したんだけど
繰り返し読んできた処天等より、次は未読作品にしようと思って迷った挙句
『レベレーション』買ってみました。アレンジ系歴史ものではなくストレート系だったんですね
『封印』が途中からストレートな『ツタンカーメン』になってしまった時
ちょっとがっかりした覚えがあるので(カーの活躍とかを期待していたため)
残念といえば残念だけれど、王道歴史漫画としては楽しめたので、まいっか…という気持ち
(某大御所先生の近年の歴史物が期待の割に超絶つまらなくてガッカリしたのを思うと100倍面白かった)
短編は朝日ソノラマ版で沢山買っていたんだけど、その後また色んな出版社のものも購入したので
どれがどれに入っているとか、タイトルと記憶が一致しないとか、重複とか、これから悩みそうです
個人的には『メタモルフォシス伝』を読み返したい!
そんな私に『テレプシコーラ』はお勧めでしょうか? 迷っています。 申し訳ございません! 950を踏んでしまいました…
立てられる状況になく、970の方、何卒よろしくお願い申し上げます >>950
テレプシコーラ超おすすめ!
忘れた頃に何度も読み返してます
読み始めたら一気にいって止まりませんよ テレプシコーラは出来れば全てのネタバレをシャットアウトして読んだ方がいい 萩尾望都とよしながふみの対談でも言ってたけど、
あの展開読んで仕事が手に付かなかった少女漫画家は多いだろうな テレプシ電書は年末までお預けだから他で繋いどく
ツタンカーメン久々に読もうかな ハーピー
自分もあの凄いデザインのストッキングは主人公の妄想の産物だと思うよ
しかし、あの作品が発表された当時既にストーカーって言葉あったっけ?
今思い返すとストーカーする人の勝手な思い込みを描いてるようで凄いわ
最近あったストーカー放火事件とかもニュー速のスレ読むと
本当に一方的に勝手に思い込んで勝手に恨んでるんだよね テレプシコーラをギシの画力がピークの時に旧ソ連を舞台に描いたら華やかなだったろうな 今実家に片付けてるけど
ギシ先生の作品掲載されてる40年前のLaLaとASUKAとか50年前の花ゆめいっぱいあるねん
どうしよう…当時甦ってきて読み耽って処分できん テレプシ?
カラー表紙の気合の入れようとか当時としては十分頑張ってはいたけどね
主役姉妹は可愛くしようと努力してたし衣装描写も頑張ってたし
でも、確かに画力がピーク時だったらもっと素晴らしかっただろうは同意
ジャンヌ・ダルクの時にテレプシより更に画力が下がってしまってたからなー
個人的にはアスカで色々描いてた時期の絵が一番ピークだった気がしてる
狐火とかホラー物沢山描いてた時だけど 日出処の天子とその後ぐらいが一番好きだな
古事記にハマってた頃
あの頃にバレエものも見たかったなぁ
それかギリシャ神話にハマってた頃の後半
ドリーム、黒のヘレネーとかスピンクスとかの頃 >>959
・裁断機とスキャナー買って自炊
・自炊代行サービスで電子化
・好きなだけ読み耽って満足してから処分
・貸倉庫に一旦保管してみる
お好きな方法をどうぞ… うちにも昔のLaLaやASKAあるけど、田舎で他に娯楽もなくて表紙から裏表紙まで全部くまなく読んでたからすごく思い入れが強い
毎月は買えなくて長期休暇の時とかだけ買って繰り返し何度も読んで、各号がその当時の思い出そのものって感じになってるので
丸ごと譲渡するならともかく自分の場合はあれを裁断することはできないと思う >>961
>>963
ありがとう
今日中に発たないといけないのでとりあえず巻頭カラーページと表紙の刊はしばらく手元に置くことにして(主に日天とかメタモルフォシスとかオカルトもの)自炊挑戦してみる!
あとは時間ある時ネットオークションに少しずつ出してみます
時間かかりそうだけど…
ありがとうございました! ひさびさに実家に戻ったら積んでた漫画雑誌が処分されてたってのはあるあるだね
こないだ弥生美術館に行ったら少女漫画雑誌の付録が年代ごとに展示されててこういうのはなかなか残ってないよなあ、と思ったわ ギシじゃないけど25年くらい昔の単行本未収録読み切りを切り取って長年保管してたな
でも保管しそびれた作品も幾つかあって読み返したくてもマイナー雑誌だから再入手も難しくて諦めた
なのでその手の貴重な雑誌をメルカリに出すか駿河屋あたりに売ってくれる人はありがたい存在だと思う 自炊は物理的に断捨離しつつ今後も読めるようにしておくため
現物で取っておくのは卒業アルバムとか記念品みたいな位置づけよね >>968
あなたの物でもあるまいに…
それにもはやコレクション品と化した物を置いておける場所にはみんな限りがあるからね
古雑誌なんて特に現物のままだとどんどん色褪せて汚くなってくし虫もわきやすい代物なんで
電子化して時を止めるのはとても有効な手段よ 山岸さんと直接関係ないんだけど
江口寿史が一般人の若い女の子にツイでこの人お爺さんだけど女の子の絵が上手いと言われて
俺は今お爺さんになったんじゃないずっと昔からこういう絵を描いてるんだって返してたんだけど
昔カリスマ人気だった漫画家もそういう風に言われちゃうんだろうなーってなったわ
まぁそんなもんなのかもだけど寂しいわね リーガルハイってドラマやってた時に、
あの執事役のおじいさん素敵ーもっと出れば良いのに、って感想をどこかで見て、
誰かしらと思ったら里見浩太朗だったわ
若い人は知らないよね、と思いつつショック受けた その内にキムタクも福山雅治も竹野内豊も
あのお爺さん俳優昔大人気でイケメンだったんだってって言われるのねw >>972
里見浩太朗って助さんから水戸黄門に出世してた草刈正雄もじいちゃんの代名詞になったし 佐田啓ニは美男子だったとか言われても「?」だったしなあ 自分が小学生の頃の七曲署のボスが、今のキムタクよりも年下ですもんね
親に「昔は女性ファンの憧れだったのよ」と言われて「うそーん」と思ったものでした
『テレプシコーラ』をおススメしてくださった皆さん、ありがとうございました!
電書が出たら一気購入決定です!
いつか読むかも、と思って出来るだけこれまでネタバレを避けてきましたが
うっすら「こうなる運命の人がいる」みたいなのは目にしたことがあります
でも意識して名前を覚えないようにしていたので、新鮮に読めそうです 江口寿史の描く女の子は視姦て感じで気持ち悪い
吉祥寺に大量にあった時地獄だった SMAPが懐メロと言われてびっくりしたのが10年くらい前かな >>976
ビョルン・アンドレセンはヴィスコンティのパワハラやセクハラ、
金に目がくらんだ祖母の思惑で辛かった若い頃を吐露したけど、
老いても、人間ぽくないというか神さびている感じがすごいわ。
幸せな結婚をして子どもに恵まれたのは良かった。音楽教師をしていたのよね。 >>972
里見浩太朗って、勝新と並んでバルテュスと交流があったのよね。
細かい刺し子の着物をバルテュスに贈っていて、個展で展示されていた。 >>982
あれ?整体師かなんかになってなかった?って思ったけどマーク・レスターと勘違いしてたわw 大昔の白泉社のピンクの全集を持っているんですが
いまでもあの装丁がベストだと思っている
あんな感じの美麗な全集を紙で出してくれないかなあ
初期作品だけでもいいから ちょっと色々察したけど今後の為にスルー推奨
ところで次スレどうなるんでしょうか 最近エジプト関係テレビでやってるからツタンカーメン読み直してる
これ面白いね
カーナボン卿の奥さんは最初おっとりしたお金持ちの貴婦人って感じだったのに
急にピリピリしたうっさいおばはんになったな・・ だって、お金は全部あのアルミナ夫人のものだもん。
あの方、ロスチャ当主の隠し子なのよね、で実父が持参金たんまり付けて伯爵夫人に押し込んだ。
あの伯爵は奥様のお金で豪遊三昧しててエジプトで発掘パトロンまでしてたわけ、ユダヤマネーてホントに凄い。
実父とされる方に堂々とお金要求してたらしいし。
夫の急死後は別の貴族男性と再婚。
最初の夫人像がイメージで後のが事実を知ってからのキャラ変だと思うわ。
ドラマのダウントン・アビーのロケのお屋敷が実際の伯爵邸でドラマで架空の伯爵夫人役もユダヤ富豪(アメリカ人の)娘にしてたわ。 詳しくありがとう
余計ツタンカーメンが面白く読める
ダウントンアビーも見たくなったな >>988
20世紀の変わり目あたりはアメリカの大富豪が
娘に持参金をつけてヨーロッパの貴族に嫁がせた時代。
BBCが連続ドキュメンタリーを作って、NHKでも放送していた。
漫画絡みで言うと、ベルばらのポリニャック伯爵夫人(実際は公爵夫人に
昇格)の孫、エドモンとシンガーミシン創業者の娘ウィナレットが
30の年の差ながら結婚。
当時のフランスの音楽家たちを夫婦でパトロンとして
後押しして20世紀はじめのフランス音楽の黄金期に貢献した。
夫婦とも同性愛者とも言われ、お金と名誉、音楽愛好で
つながったwinwinの同志説もある。
ウィナレットの名前、容姿、夫婦で同性愛者、芸術のパトロネス
というあたりはシャルトル公爵家シリーズのウィスタリアを彷彿とさせる。
Imgurでアップロードできないので、ウィナレットの肖像があるサイト。
https://hammer.ucla.edu/blog/2014/11/sonnets-sonatas-celebrates-winnaretta-singer
https://thedreamstress.com/2013/09/rate-the-dress-winnaretta-singer-in-checks/
ウィナレットはラヴェルから「亡き王女のためのパヴァーヌ」、
1900年にはフォーレから「ペレアスとメリザンド」を捧げられている。
亡き王女のためのパヴァーヌというタイトルの
佐藤史生さんの作品もあるね。 >>988
アルミナという名前を見た瞬間またキチモシ降臨かと思ったわW
グインも読んでたようだつたから 次回スレ立て時に1に
2021年10月4日より電子書籍化解禁。関係各サイトより順次タイトル配信開始予定。
とかを入れた方が良いと思う。
レベレーションも1には案内がなかったね。
言霊やケサパサは1から消しても良いかも。 重複スレが生き残ってるのなら使ってもいいんじゃないか
ワッチョイもちゃんとあるみたいだし 棚を整理してたのに
ついついテレプシコーラを読んでしまった
ローラ美しいわ
もっとローラのバレエ場面は見たかったなー このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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