萩尾さんの漫画諸とも大泉本も捨てたけど
思い出してみるに、やっぱり竹宮さんへの害意のある本だよね
例えば竹宮さんの負け知らず発言
別にあれを書く必然性なんてない
いかにも反感買いそう
事実としても、竹宮さんへの悪意が無かったらわざわざそういうの晒さないと思う
あの件の持つ効果がわからないとしたら、萩尾さんの洞察力が乏し過ぎて表現者としてどうかということになる
まして少女漫画だと悪役やヒロインに負ける優等生的だった役所のキャラで実際大泉本が出てから、少女漫画のこのパターンと竹宮さんを重ねる書き込みがいっぱい
害意はあるのに自分が悪く思われたくないからアリバイ的な記述もしていて
でもそれで尚更悪意の執念を感じる
勿論ずるさも感じる
また自分の素朴キャラ印象付けようとするあまりの幼いトーンの記述が気持ち悪い