「泣き寝入りせずに表に出す」大義も感じられないしね
萩尾さん擁護のために大義名分をあれこれと考えてみせようが
実際、大泉本では、竹宮さんだけでなく、親御さんほか萩尾さんが嫌な思いをした人について書かれていて私怨に近い

で、ジル本をちゃんと読んでいればと思ったりしたけど
アスリートやアーティストについてのテレビでのドキュメンタリーだって、アスリートやアーティストの動向を追っていた
ファンからするとそれは違うんじゃってもやもやする所はある
実際、テレビ局の作ったわかりやすいストーリー用に時系列が操作されていたり途中の経過が省かれて実態とかけ離れた印象のものとなることがある
だから当事者からすればなおさら、こういったものっていずれにせよ「これは違う」と言いたい所だらけでフラストレーションは避けられないのかな?
それならば大泉本だって、佐藤さんや増山さんだって言いたいことあるだろうね