大泉本、昨夜から読み始めたけど、不思議な文章だ。大人の女性が書いた感じがしない。
人称が私と萩尾望都が混在したり、記憶が急にぼやけたり。
いくら忙しくても、家賃を折半している友人の不在を気がつかない、気にならないって、あるのか。小さな家で。
レビューで読んでたけど、確かに対人関係の希薄さを感じるし、作品のクリアさと差があるね。