末次由紀『ちはやふる』356
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑の2行はワッチョイ、IPつけ忘れ防止用の予備です。
【注意】次スレを立てる方は本文の文頭に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を三行ぐらい重ねて立てて下さい
BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
※次スレは>>980 踏んだ人が立てて下さい
前スレ
末次由紀『ちはやふる』355
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1623831726
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured スレ乙です。
作者の最近のインタビュー読んだ?
恋愛に重きを置いてないって書いてあるよ
いちいち恋愛に絡めて考えると読み間違えるんじゃないの?
千早も新も名人クィーン戦を本気で戦ってるのにその最中に心変わりとかないんじゃないの フラれた相手に嫌がらせする男がヒーローになるわけがない
その一点だけで論破できるわ
太一みたいなクズ絶対に有り得ない 今Twitter検索すると出てくるよ
あとは個人でクグってね >>5
https://withnews.jp/article/f0210721005qq000000000000000W02c11001qq000023340A
いやこれくらい貼ろうよ、面倒臭い
情報はシェアされないと意味無いし、ましてや見たくないものは見ない新厨が探しにいくわけ無いし
で、問題の文章はこれか
>もし千早が恋愛体質だったら、かるたをしていても「恋がしたい」と言うかもしれない。そっちの道だってあったけれど、競技かるたを必死でやっている世界に放り込んだら、一本気なキャラクターたちは「競技かるたしか見えません」という道に走り出していきました。 どう解釈したら恋愛しないになるんだろ
そのアンポンタンな千早が成長して今に至るわけだろ
相変わらず時系列がわからないんだな新厨は 「私はみんなに年表を見せたいのか?予定通りに進むストーリーの何が面白いの?」と悩みます
と言ってるね なかなか興味深いインタビューですね。
今は2年の夏位までの話なんですかね。
中編、後編が楽しみです。
少しは今後のヒント出るかな〜
出ないんだろうなw 新「天才…」
太一「千早は天才じゃない」
↓
千早「ずっといた」
もうこの流れだけ見たらあらちはルートは終わってるってはっきり理解できるはずなんだが
こんだけヒロインを全く理解してない男と恋愛エンドとかあり得ないから >>11
新は千早を「わかってない」ことを読者に示してるよね
千早の自分のかるたが瑞沢なことについては新はわかってたけど、それは千早がいちばん自分らしく自由にふるまえるのが瑞沢ということなんだよね
千早に貸してもらった襷を新が付けないのは新は違うからなんだよね
でも感謝はしてるから襷を丁重に扱った ずっといたでちはやの中で太一の立ち位置は決まって終わったんだと思う
強い涙で振り返らないちはやが全てあの場面がメタファーになってる 新厨の小さな世界観が崩壊したんだろう
あらちはじゃない世界を新厨は認識出来ないので
動物に貨幣経済の概念が理解できないのと同じ 『競技かるたで身も心も強くなっていくマンガになるんだ』という末次さんの言葉を思い返して
名人クイーン戦を思うとみんな成長したなあと思う
名人クイーン戦は集大成。いよいよ最終戦かと思うと感慨深い >>15
軽口叩いてるけど、東西戦で太一が勝つって言い張ってたその後
みたいに成らないといいね。グッドラック! 残り10話あるかないか位かな
来年のこの時期には完結してるような気がする
次の話は休憩時間で後は名人、クイーン戦5試合目でちはやち新の心情解禁中心でしょうね 最終戦はクイーン戦の場にはちは札あったけど、名人戦の場にはちは札はあるんだろうか?
確か4戦目は名人戦の場にはちは札あって、クイーン戦のほうは空札だったんだよね
最終戦は逆でもし名人戦の場にちは札がなかったらちょっと笑ってしまうかもw >>6の記事見て思ったけど
千早にとってのかるたって何なんだろう
「ちはは私の札」というのは間違いだったのかもしれない
「崇徳院さんの考えてることはわからん」と言うように、実は「せ」こそが千早の札なのではないだろうか(新も「千早の始まりの一枚」といっている)
しかし、「せ」は千早曰く太一の札
そして太一を助けるのは「ちは」
このたいちはの相互補完的な関係が面白い >>18
クイーン戦始まるまで2話
クイーン戦で6話
クイーン戦後で2話
受験から卒業で4話
エピローグで1話
15話と予想する >>22
よかったら自分の太一厨コレクション披露するよ。面倒くさいけど
自分の体感では7〜10人いた
今もその人達がいるかはわからないけどね いよいよ旗色が悪くなれば過去の成功体験を反復しようと過去の人格批判を始めるところが最高に頭新厨だわ 1巻4話ずつ、次が38巻目の1話。
百人一首の40番がしのぶれどなので
なんとなく12話w そんないるわけないじゃんw
たいちは望む太一厨からしたら東西戦は負けなきゃ話にならないってまともに読んでる人は皆分かってたよ >しかし、「せ」は千早曰く太一の札
>そして太一を助けるのは「ちは」
>このたいちはの相互補完的な関係が面白い
で、千早と新でそういうの無いよね
そもそも「ちは」は新を助けない
ここは重要なポイントであろう >>27
237 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/06/28(木) 19:53:41.58 ID:qZPUfHTz0 [5/11]
でも新が今から負けるってことはちはもそれ以外も一枚もとれないってことだよね
そんなん新のプライドやメンタルがボロボロになりそう
3戦目もかなり厳しくなって途中から復活してまた最後運命戦かなぁ
それで太一が勝つ気がする
運のない太一が報われる瞬間も見れて新もボロボロから復活してカルタを好きな気持ちを思い出して気持ちよく終われそう
正直今の状況では新が勝ってもモヤモヤする
太一は新に見てもらって嬉しいみたいな感じだけど新がいつまでたっても神様みたいなままでなんかスッキリしない >>27
333 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/08/16(木) 12:29:44.32 ID:ft3HQx990 [1/7]
私は普通に太一が勝つと思ってるけどね
もう何年も前からずっと思ってる
その瞬間が近づいてるのが本当に楽しみ 日付違う時点でw
いちいちアンカ付けないでようざったい 51 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2018/07/30(月) 05:01:14.34 ID:XCR0yCpL0 [3/19]
それで、3戦目はすっきり太一が勝って、「青春の全てをかけて、」が回収され、
太一が「俺の先生はどんなときも原田先生」って告げたら、これまでの集大成
その後のちはやふるは、未知のゾーンに突入だね 今起こっている外的現実から目を背けて、既に起きた自分の内的現実で世界を操作しようとしてるいつもの新厨という精神疾患の症状を呈しているな
おたくの「嫁姑問題」もお前のそういう部分が余計に問題をこじらせているんじゃないのかね
ちゃんと姑(もしくは嫁)や「外的な」周りの話を理解できず、自分の「内的現実」だけで話進めてない?
多分それが原因かと 342 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2018/08/16(木) 13:39:19.51 ID:f/3+WL970 [3/12]
ともかく私の予想では、
太一が勝つ、新が負ける、このことでの物語の濃さはwinwin
一度、新が負けたことで生まれる物語はあるのか?、それはどんな物語なのだろう、、
東西戦の熱戦が繰り広げられている今、それを想像してみるのもわるくないと思うねw
新が負けるなんてあり得ない、存在の意義がなくなる、想定する必要もない、そうなった作者がおかしい、なんて寄り目でぐるぐるしてるだけが、作品の楽しみかたじゃないと思うしw >>28
千早にとって「新の札」は何なんだろうね
前は「あらしふく」がそうかな?と思ってたけど最近「あ」は筑波とか言い出したし…
「めぐりあひて」が恋の歌に聞こえると言ってたことや「かささぎ」とかも新関連とは言えるけど、エピソードが昔すぎて今の千早はとくに「め」や「かささぎ」に思い入れあるようにも見えないし ここで名人戦5戦目新負けんじゃね?っと書いたら
コレクションしてくれるのだろうか? >>37
本気じゃないとだめだよ
昔の太一厨のレスは面白かったからね コピペ荒らしは嫌われるだけなのに何がしたいんだろ?自己満足の権化?
むだにスレ消費して誰も頼んでないことをやるなんて変わった人だね 昔の太一厨は方向性がよく分からなくても
独特の感性と世界観があった ちはが新を助けない理由ねぇ…
太一はちは札に助けられてばっかり
B級決勝もそうだったし予選の須藤戦もそうだったし東西戦の2戦目もそうだった
東西戦の3戦目はちはがない試合で負けたんだよね >>39
まともに読んでる人は皆分かってたとか太一厨が言うから
太一厨にもいろんな人がいたよ >>36
千早の瑞沢のかるたにとって、新の居場所無いんじゃない?
恋の歌も「違う、もう違う」状態だろうし >>36
何でしょうね?
わた当たりなのかな?
新はよくそれ持ってましたよね?確か…
5戦目辺りで出てくるのかな? >>43
そうだとしたらかなり厳しいね
でもそこまで厳しくするかな
>>44
わたのはらやはそのまんまですしね 千早は予選で「ちは札ないけど太一がいる」と言ってたから千早にとって太一の存在はちは札に代われるくらい大きいんだよね
そして「太一が心のなかにずっといた」と気づいたイマココ
そしたら今の千早にとってちは札とはなんだ? >>24
都合の良いところ抽出しても証拠にならない 唐突にひらめいた「新は作者が昔好きだった男説」を主張してみる
話を読めばどうみてもたいちはなんだけど、他方で新への謎の贔屓というかそういうものが見え隠れしている
詩暢=脳内のキャラクターと戯れる作家としての作者
千早=現実の家族やアシといった人と関わる女としての作者
作家としての作者(詩暢)は新を理解は出来るけど恋愛に発展しない
女としての作者(千早)は新を理解しようとするけど(好きな男に近づく為にハマった趣味にのめり込んでしまう女あるあるで)恋愛が発展しない
半ばネタだけど、こう考えると新への感情移入のしにくさも理解できるんだよな
昔の男は昔の男でしかなく、理解のしようがないので福井という遠い彼岸に対地するしかない
一方でおそらく今彼の旦那は太一だと思うが、太一の心情は新なんかより遥かに理解しやすいのが(笑) 夏の試合の千早→太一いないけど気配は感じるの
予選の千早→ちは札ないけど太一がいる
東西戦の千早→牧野さんの読みは苦手だけど太一が取れてるならいい
近江神宮での千早→太一の幻を見る
インターバルでの千早→「み」で太一の姿を見る
3戦目での千早→太一の札が勝利札
4戦目の千早→太一がずっといたと気付き「す」を取る。太一の得意札のせを浮き札にする
たいちはだけピックアップしてみたけどなかなかのものだよ >>48
まだあるよ。でもさすがに面倒くさいしコピペ載せるなといわれてるし
載せたやつに太一が勝つってはっきり書いてあるよ
都合の良いところも何も文脈の流れ全部載せてられないよ
過去スレ読めば分かる話だし
323、324、325辺り読めば見つかるよ >>49
新の人間臭いところやカッコ悪いところは描きたくないのかもね
理想のカリスマの虚像のアイドルのままでいさせたいというか
ただ福井という彼岸から、新は東京進出は決まってるからどうなることやら >>52
まあ「今更来ても遅い」感あるけど
どう考えてもそれ中盤でやっとくべきだった
新に感情移入する要素も伏線もほぼなくてカードがお爺さんしかないのほんと話作りしにくそう 実は今読んでいるのは5戦目試合中に千早が見ている回顧録(走馬燈?)
を見させられてるとか…
無いなw長すぎだわw >>53
前スレでも言われてたけど、新は東京に修行に来てたのに千早には連絡せず絡まず千早は後から原田先生に聞いて知ったからね
その千早も新が自分に連絡くれないことに何も思わず、新の練習内容だけ気にしてた
不自然なくらい試合以外での絡みがないし色々と不自然すぎておかしい どちらもカルターとしての相手しか興味無い感じですよね。
なんか他校のライバル見てる感じ。 >>55
新のこの作者も制御できない「昔好きだった男」感が新厨の苦い恋を刺激してこんなにも狂わせるのであろう
嫁姑問題(笑)という結婚後のクソみたいな生活を送っている一部の読者には存分に刺さるものがあるのか >>50
新厨は全てスルーして
一生好きとか、イジメとか、性犯罪とか、強い涙とか、菫とか
ずっと繰り返してる。 >>58
あれは全部駄目だよ
因果関係成立しないから
漫画として読者の想像に頼らないと成り立たないことは伏線にならない ちは札が助けてくれない理由
自分と向き合っていないからとかそんな感じ?
これは何だったんだろ これ仮にこうだったらどうよ?
千早→新いないけど気配は感じるの
千早→ちは札ないけど新がいる
千早→牧野さんの読みは苦手だけど新が取れてるならいい
千早→新の幻を見る
千早→「み」で新の姿を見る
3戦目での千早→新の札が勝利札
4戦目の千早→新がずっといたと気付き「す」を取る。新の得意札のせを浮き札にする
もしこうだったら私なら白旗あげてる あのタイミングで千早に一生好きと言わせたのは作者の失敗だったかもね。
余りにもインパクトが有り過ぎて、それ以降新と会うとあの言葉が読者の
頭の中を過るからおいそれと会わせられなくなったのかも。
会話もさせられない。 >>56
もう不自然すぎてw
せっかく東京来たのに千早に連絡しない新
千早だって白波会選手なんだから一緒に練習もできたのに
実際に予選始まるまではあらちはで一緒に練習するんではと予想してる人もいた
東西戦後も新と練習すると予想してた新ファンいたけど、実際は新が練習したのは詩暢 >>61
ごめん。何とも思わない
伏線うんぬんは置いとくとして
千早はかるたの試合の中では真剣なので
直接的な恋愛を持ち込まない
団体戦脳で片付いてしまう
かろうじて気配は感じるのくらいかな
でも一緒にいた期間が長かったし千早は太一に頼ってたしね
ふった太一に対して千早は何にもしてないし
太一が戻ってきたとき、新とまたかるたができるだったしね
幻は仲間として描かれてる
みは団体戦だから太一を思い出すのは当然。でも言ったのは新
札が勝利札とかはただの演出 馬鹿新厨は無駄なあがきしすぎだよwwwww
正論投げられまくっても後に引けないじから必死wwwwww 新の告白前にもう少しお互いを知る交流を持たせた方が
良かったかもしれないがあの言葉で難しくなって
更に告白で隔離状態になってしまった… キャラクターの行動が不自然すぎると説得力ないんだよね
白波会で修行するために東京にわざわざやってきたのに、白波会選手の千早に連絡しないで帰る新
しかも夏の大会で新は千早に負けてるんだから、弱点克服の練習相手には最適なはずなのに
しかも好きな女である千早にメール一本入れないなんてさ
会いたいと思わないなんて、所詮その程度の恋心なんだよね、あらちは 若い頃あるあるじゃないかな
お互い好きなのに付き合わない
微妙な距離感が出来る
今の子に当てはまるかは分からないけど そう考えたら案外千早に振られても新は痛くも痒くもないかもね
すぐに立ち直りそう >>70
ちはやふるももう46巻か、一冊500円で23000円。
判るだろ、もう。千早が新に即答したらもっと早く終わっちゃうじゃん。
太一がや〜めたっていってもさ。
あんたは良いお客さんなんだよ。気付よ。 >>68
また「リアルでは〜」かw
太一厨ってほんと都合よく「少女漫画では〜」と「リアルでは〜」を使い分けるね
リアル(笑)ならまず太一は逮捕されるか千早に軽蔑されて
ヒーロー昇格なんか有り得ないから
太一のやらかしたことは、少女漫画ではよくあることとか言い訳するくせに
千早の新への気持ちはリアルでは不自然とか言っちゃうの、ほんとダブスタすぎ 恋は大学までお預けなんだろうな
そんな気がする新と千早の距離感 >>72
漫画だからね。リアルの視点で見たらおかしなことなんていっぱい
由宇がワープして近江神宮に来たこととか
ちは札がオカルト的にでないとか
千早の3決での記憶喪失なんてひどいものだよ
新は千早の恋愛に関係ない太一と違って、主人公千早と連動しているため
千早の都合によって動かされる
17巻ではちはやぶっていたのにあるときころっと負けさせられたり
千早の成長を描きたいときは新は出番を減らされてきた。それはストーリー上仕方がないこと
リアルでどうのこうの言うのは野暮ってもの。物語なんだから
ある程度ツッコミをいれるくらいならともかく…
リアルだったら新と太一の友情なんて成り立たないよ。千早と新に太一は軽蔑されて終わり リアルなんか関係ないよ
物語として>>68の事実を照らし合わせるとあらちははその程度なんだなと思うだけw お前みたいな予想外しまくりの太一厨の考察なんか糞どうでもいいわな あとインタに「新や太一との恋の行方も気になります」と書いてあるね
やっぱりまだそういうことなんだよね >>76
じゃあNGしとけば?
こっちからもしとくわ >>74
だよね
太一なんか初っ端からイジメやるようなクズで有り得なさすぎるのに
基地外太一厨はいつまでも千早ストーカーしてて本当に気持ち悪いわ どう見たって世間的にはまだ三角関係継続で釣ってるのに、このスレだけは太一はもう離脱済みと思い込んでる人いるんだよね
でも最新インタで「新や太一との恋の行方を気になります」とインタビュアーが書いてるということはまだ太一は離脱してない
安心しきってる一部の新ファンの人は滑稽だなぁと思うw インタビュアーがソース(笑)(笑)
末次本人が自分からまだ太一は離脱してませんとか言ったならまだしも
インタビュアー(笑)(笑) ここの太一派の新派への攻撃よりはましなんじゃない? >>83
何年も荒らし続けた新厨が何を言ってんだか >>83
前スレで新派のことを虫と呼んでた太一厨いたからね
さすがにその太一厨はNGにしたけど 虫は草
あれは新厨の誤変換で新虫になっただけなんだが
虫ww しのぶ負けたらプロ無しスポンサー付かないじゃなく
千早共々注目されなんだかんだ大丈夫な気はする 名人は周防さん引退なので新、クイーンはプロ目指すしのぶちゃん
根拠はない 千早は詩暢ちゃんに2勝してるんだよね
なので最終戦もし負けても2勝の事実は残る
でも個人的にはやっぱり千早が勝つと思う
勝つというか運命戦で勝つと思うから、互角であって運命が勝負を決める形を取るんじゃないかな
運命戦を出し惜しみしてるし >>90
運命戦になるとしたら
二枚の札が何になるかは楽しみ >>91
たぶん今までとも関連深い札がくると思う
ちは札は来ないから、「せ」「ふ」「たご」「あい」「たち」「わた・や」
個人的には「せ」は来そうだなと思ってる
物語上ちは札の次くらいに何度も扱われてるの「せ」だし 新の札
太一の札
みたいな展開あるかな?
運命戦で詩暢の札を狙って抜いたら凄いけど
運命戦は運命じゃないみたいな 個人的には運命戦なんか説教臭くてつまんねーから
勝つべくしてスパッと勝ってほしいわ 名人戦はスパッと勝つと思ってる
クイーン戦は千早と詩暢の実力を互角と見做すには運命戦が便利なんだよね
運命戦だとどちらが勝っても運であって実力が劣っていたわけではないし
ただ、ちは札はもっと早くに読まれるの確定してるから最後の2札が何になるかは難しいね 末次さんのインタビューの中編と後編読んだ
旦那さんは太一が好きなんだってね 運命戦なあ
互角を演出するにはいいんだけど、負ける方がなんか可哀想なんだよな 普通の少女漫画なら太一をくっつけるわな
イケメンで気も使える部の創設者
千早と苦楽を共にしそれらを作中丁寧に描いている
小学生のやらかしと無理キスは置いておいて
ただ太一をくっ付けたらテンプレ通りなありきたりな漫画になる >>101
根拠にもなってないよ
頬染め、ハチマキと同レベル ちはやふるの恋愛部分の大半は
太一の片想い
これが成就するか否か
あらちはに関しては少ししか描かれてないから
成就したところろで、あっそうですか。なカンジ 太一は叶わない恋に折り合いをつけて成長するのが見所だと思うんだけどね
眉目秀麗、文武両道、仲間もいて裕福な上将来も医者になるっていう将来も成功が約束された人にこれ以上望んだらやりすぎじゃない?
crazy for youって漫画で当て馬が大人気で結ばれなかったけどだからこそ良かったみたいな感じを太一にも感じるんだよな 成長するべきは新だろ
名人にもなってヒロインともくっついてめでたしめでたし
そんなおめでたい展開あり得ないから 太一はイジメ首謀者だし、フラれた相手に逆恨みして危害を加えてる
太一厨が思ってるほどのキャラじゃない
イケメンだの金持ちだの持て囃すのはいいけど内面は腐りきってるクズじゃん >>49の推論でいくなら
「昔好きだった男(おそらく片想い)」を、くっつくのではなくフる事で自らの今を肯定するというのは作家によくある話
最近だったらかつて恋してたアスカ(の声優)をフって明らかにモヨコな今の妻マリとのラブラブエンドを描いちゃった庵野と同じコース 才能に頼らないで、まっとうな努力をしているのが好きなんだってね
わかるわ >>106
そう思う
太一は悩みが霞むほど他のスペックが高すぎるw
太一より可哀想なキャラは作中で大勢登場する
出木杉君とジャイアンを混ぜ合わせたキャラが、のび太としずかちゃんのあやとりに付き合ってやっているようなもの
ただこの作品は少女漫画ということだ 新は自分だけの世界から部活作って仲間をつくり
名人になるためには他人の力を借りることや周りに助けられてた事に気付いたりして成長していってると思うけどね
名人になるのは幼い頃から今までの努力の積み重ね
他は平均的で少し上のものと下のもの 末次さんのインタビュー面白い
4にんとも(おそらく千早・詩暢・新・周防)全員が「自分が勝つ」と作者に主張してくるんだろうね
だから末次さんはどの札を置くかやどの札を読ませるかは決めるけど、どっちが取るかまでは決めずに流れに任せてる
ということは、やはりどの札を置くかどの
札を読ませるかは重要なんだね
ただの演出なんかじゃない 末次さんの旦那さんは裏から末次さんを支えてるタイプだろうから典型的タイプなんだろうね
太一が好きなのわかる気がする
新タイプ(競技者として並びたち同じ目線で切磋琢磨して影響与え合うタイプ)
太一タイプ(自分は主役から降り、裏方に周り陰ながらパートナーを支えるタイプ)
ちはやふるでいうと桜沢先生夫婦や田丸両親が前者で原田夫妻や猪熊夫妻が後者 しかもこの漫画、旦那さんも読んでてしかも太一に感情移入してるからな(笑)
この状態であらちはエンドとか四人も子供産んでてちょっとあり得ないから >>113
仮に全てどっちが取るかまでは決めずに流れに任せてるなら
とる札に意味を持たせることは予定しておらず
その場で決めていることになるよ
ちは札とったからどうのこうのも、どっちが取るか決めてないわけだから
ストーリーに組み込んでいないということになってしまうね
すなわち、ちは札はその場限りの演出ということになるよ
ちは札とったからたいちはとか、どっちが取るか分からないわけだから言えないわけだ
恋愛の行方が過去の伏線や流れを無視していきなり変わるなんてありえないからね 旦那さんは表沙汰になってないけど、
編集とか業界関係者って感じするなあ >>116
それはそうだと思うよ
ちは札取ったからたいちはとかちは札取ったからあらちはとかは言えない
ただ、ちは札に関しては1巻冒頭でもう千早が取るのは確定してるから流れもなにもないんだよね フラれたくせに未だに千早ストーカーしてる太一厨ほんと気持ち悪い >>116
頭悪すぎ
>千早にとっての「ちは」と、詩暢にとっての「ちは」は違います。キャラクターによって大切な1枚は違うので、千早にとっての「ちは」を、重要な試合でどう見つけるかはすごく大事なテーマになっています。
こう書かれている通り、「テーマ」自体ははっきりしている
テーマというのは主題であり、すなわち「作家が描きたい事」そのもの
展開とテーマを混同してる馬鹿は発言しないでもらえるかな? >>118
そういうことね
じゃあ太一がちは札とったことも恋愛と関係ないし
千早がちは札とることも関係がないんだね。それならわかる
他の太一厨が東西戦のとき恋愛と関連づけてちは札とって盛り上がってたのが
あまり理解できなかったけど、ちは札を単純に流れでとっただけで
特に意味がないならスッキリする ラクッペペさん
他人を攻撃してそんなに楽しい?
頭悪すぎとか、あなたのレスはいつも人を馬鹿にしていて不快です ちなみに新が一生好きのときのちは札は
試合の流れとか一切関係ない、試合ではなくそのエピソードのためのちは札だから
特別な意味があります >>121
末次さんのインタビュー踏まえると、「どの札が読まれた」かが重要なんだと思う
どちらが取るかは流れでも、どの札を読ませるかを決めるのは作者(と末次さんが言ってる)
太一がちは札を取ったからたいちは!とはならないけど、重要局面でちは札が読まれたことには(恋愛云々はおいといても)意図はあるんだろうね
これちは札に限らず、どの札にも言える まずお前たちは「テーマ」という概念そのものが見えてないんだろうな
それは新がかっこいいとか太一がどうとかそういう表層ではなく、それが何を意味しているのか
周防さんの言う「悲鳴のような核」それがどんな作家にも作品そのものに潜ませている「テーマ」である
これは無意識にそうなってしまうもの
ここを着目してないから新中心主義の幼い願望を投影した気持ちの悪い妄想しか書けないんだよ >>122
そういう太一厨いるよね
太一厨でも本物の人と人格障がいぽい人がいて
その2人は何を言っても通じないから自分はあきらめてる
もうNGにするしかないけど、ワッチョイは変わるんだよね 一番末次さんの身近にいる人が太一に肩入れして読んでるの大きいと思うよ
とういうのも描く上で読者がどう受けとるかちゃんと考えながら末次さんは描いてるはずだから
たいちは期待して読んでる読者もちゃんと末次さんの描きたいこと伏線含めて読んでるということになる
だからと言って太一とくっつくとは言い切れないけどね
そうは言ってもくっつくのは新だよって会話を夫婦でしてるかもしれないし
でも新派が言うように太一派がまるで見当違いな読み方をしているということは無いってこと しかし、オチを作者にツイッターで聞くアレな人っているんだなw
そんなの答えるわけ無いじゃんw ちは札を千早が取ることには意味があると思うよ
取れない取れないとずっと言ってたわけだし
千早にとってのちは札の意味は重要なんだろね
それがテーマを背負うほどの重要さまでかはわからないけど >>124
でもどっちが取るかまでは決めずに流れに任せてると末次さんが言ってるなら
それっておかしいよね?
とらないかもしれないんだから
事前にとるように設定してないと、意味は持たせられないよ そもそもキャラクターというのは作家の無意識であるという事実を見逃しているのが新厨の誤謬なんだよな
どんなに独立した人格に見えようが、キャラクターは作家の分身であり「核」と密接に結びついたものである
であるがゆえ、>>130のようなのはただの悪あがきの言い返しでしかない >>130
おかしくないよ
重要なのはその札が読まれたことであって取ることじゃないから
千早の東西戦の勝利札が「たご」で奏の札だったのもそういうことでしょ
「たご」も34巻くらいからずっと伏線張られてたしね >>130
あくまでキャラの主張は末次さんの頭の中で起こってること=末次さんの構想 ということを理解した方が良いと思うよ ただの個人的妄想だが、流石に勝敗までは事前に決めてると思うけどなw
細かい試合展開はともかく >>134
キャラクターに聞くとみんな「ワシが勝つんや!」と言うだけのことだよねw
そりゃそうだわw >>133
ほんとそれ
新厨は自分の内的現実に囚われるあまり、新=自分に都合のいいキャラクターとしか見えてないからな
これが根本的に新厨と話が通じない理由である >>125
ちはやふるのテーマは「自分になること」でいいのかな? >>132
読まれたことといってもとらなければ終わりだよ
東西戦の太一がちは札とれないまま終わるわけない
最後の試合なんだから
じゃあ何、太一がちは札とらないまま話しが進む可能性があったわけ?
自分はそうは思わない。何話も前から組まれていたとしか思えない
インタビューで末次さんがそういっていたからといって
全てがその通りだとは自分は思わない
インタビューでは建て前を通すことはあると思う >>138
いや建前とかそういうことじゃなくね
どの札を読ませるかを作者が決めることで流れを呼び込むんだよ >>133
分かってるよ
インタビューを考察の根拠にする場合、自分は差し引いて考えないと駄目だと思ってる
インタビューの言葉をそのままとるとおかしなケースが生まれることを言いたかっただけ >>137
確かにこれかな、という感じはある
キャラクターに任せる(身振り)をしているのも、独立したナニカへの欲望が見受けられるから
千早の最初の一枚は「せ」だけど作者的にはやはり「ちは」が千早のテーマなのは何か意味があるんだろうな
「せ」は詩暢のキラーカード、新が知る「千早の最初の一枚」、「『せ』は太一の札」 >>112
部活は南雲会集めただけで
団体戦出るためだから
千早ゆ太一がやったこととはかなり違う >>142
でも尺がないのです
そんな尺があるなら、太一は菫とのエピソードが描かれる可能性が高い
自分になりたくてがんばってると聞いたときの太一の気持ち
ずっと試合を見守ってくれた菫への気持ち、などなど >>140
お前はそもそもインタビューすらまともに読めてないだろ
おかしくなるのはお前の内的現実だけで、別に私達の読み方にはなんの祖語もない >>140
太一厨がよく言ってるよね
インタビュアーがこう言ってる!って
インタビュアーが三角関係って言ってるから〜
インタビュアーがどっちとくっつくかって言ってるから〜
だから太一は離脱してないってw >>141
「自分のものにする」というのもありそう
千早の場合はかるたのきっかけは新だけど「新なんか関係ない、かるたは私のもの」に持っていきたいのかな
新の場合は「じいちゃんは関係ない、俺のかるた」に持っていく(じいちゃんを当事者から観客席に移動させる)
太一の場合は「千早なんか関係ない、俺のかるた」に持っていこうとしても無理だった感じはするby東西戦3戦目の「千早のいちばん近くで観たい」 例えば、
新厨「あらちは!ちはやが一生好きっていったからあらちは!」
🥺「じゃああなたは一生好きと思ってた男と結婚しましたか?」
新厨「…」
こういうことなんだよな
内的現実に囚われ過ぎて外的現実を排除しすぎている 新厨はたいちはになったら
太一にはイジメしたくせに、千早にキスそたくせに
千早には好きと言ったくせに
とマジで怒りそう。
リアルな恋愛でもこんなカンジなのかな? ありもしない願望を前提にしてこうなりそうとか妄想されてもね
太一厨は一生好きが来たときにコミック燃やすって発狂してたけどなw
作者のTwitterに新とくっつけたら福井を恨むとか凸りまくってたのもいたなw >>147
あー、なるほどね
千早の新からの解放か
この着地点なら「せ」の問題も解決する >>146
インタビューって当たり障りのないことしか、言えないと思う
短い言葉のやりとりで伝えられることは限界があるから
さすがに恋愛の行方は決まってますよね?
とは聞けないw
連載初期のフォーマットにならって、テンプレな質問するしかないし
妥当な答えしか末次さんも返せないと思う。アンケートみたいなもののように感じる
万が一ネタバレしたら自分の作品にマイナスになるので
だら太一厨のインタビューでどうのかこうのかは読むに耐えなかったw >>150
太一厨はコミックス燃やすのが好きだなw東西戦のときも言ってた
福井を恨むとか、対象が広いw >>151
「せ」の問題?
良かったらご教授頼みます 太一ってさ、ぶっちゃけ千早が手に入らないとこの先ずっと満たされないまんまなんかな?w
異質だよな
なんか振り出しに戻ってないか >>152
3人のイラストで、千早が新よりも太一に近いからたいちは確定!とかも
もう哀れすぎて爆笑したわ 作品が終わった後に作者の解説本は欲しいかな
あの時あのシーンはどういう意図で描いたのかを解説してくれるようなもの
終わってるからネタバレ関係ないし >>155
本人がよくわからん、気持ち薄くなっていくと言ってるし
そのうち忘れるんじゃない? 太一は確かに振り出しに戻ってる
自分のかるたを追求して千早から離れたけど、千早のいちばん近くで観たいに戻ってきた
でももう新の邪魔はしないと決めたから遠くから陰ながら見守ってる→イマココ
菫に千早のサポート頼んだり、千歳に千早の試合見てほしいと頼んだり
太一の本質はもうここなんだよね
自分の為だけに生きられない >>154
>>141で書いたように、新との中で手にした最初の一枚である「せ」から(神様だった新から)分離して「ちは」へと至る=自分になる
まあ「『せ』は太一の札」と言ってる時点で千早にとってはとっくに新から分離してたのかもしれないが
5試合目、「せ」は振り回されてた詩暢が取って(割れても末にあわむとぞ思ふ)「ちは」は千早が取るんだろう、どっちが勝つか負けるかはあまり重要じゃない
作者にとって描きたいのは展開ではなくて「テーマ」であるとはこういうこと >>159
https://i.imgur.com/lioHNyZ.png
このイラスト見た太一厨の妄想がこれwww
904 花と名無しさん (スプッッ Sdda-2YR0) sage 2021/07/20(火) 18:36:28.58 ID:YXTuGv0Bd
10月号付録のイラスト可愛い
たいちはとあらちはの無意識な千早の距離
905 花と名無しさん (ワッチョイW 5a15-N31D) sage 2021/07/20(火) 18:57:56.52 ID:MabMpe5o0
>>904
太一とは肘がくっついてて新とは拳1つぶん離れてるね
前のマンホールイラストも太一とのほうが接触してたからわざとなんだろね >>160
太一の本質はそれだけじゃないよ
近江神宮は俺のいる場所じゃないといっていじけたまま
千早と新の邪魔をしないために隔離されただけなのか
あっさり4戦目でやってきたけど。いじけはまだ克服してない
すると思うけどね 「ちはやぶる」の本質は「好きにしてる」=「自分になる」
なのでちはやぶるの状態に移行するのが千早の本質的なストーリーなのではないだろうか(今思えば団体戦の北央戦で須藤に見せたあの集中の目とか正にそれ)
恋愛の決着はその後かな
個人的には「ちは」は太一と絡めてほしいが >>161
なるほど
これ以前から不思議だったんだけど、千早の最初の一枚は確かに「せ」なのに、千早自身はもうだいぶ前から自分の最初の一枚の認識は「ふ」なんだよね
新は最近でも千早の最初の一枚を知ってる!「せ」!と言ってる
でも千早の認識は「ふ」
そしてここにきて「せ」は太一の得意札と言い出した
あらちはってこれだけじゃないけど両者の認識が根本的にズレてる箇所がちらほらある 千早の顔(身体)は新のほうを向いてるとも言えるイラストだけどねぇw
普通は好きな人のほうに顔を向けるって考えるもんじゃない?w
これでマウンティングしてホルホルできる太一厨ってほんと頭ハッピーセットだよなw >>162
ただの構図の問題だと思うけど
太一厨カワイイな。アホだけどw
末次さんも気を遣うな、これは
せっかく可愛いイラストなのに >>163
そこについてはどう克服するのかわからないから自分は静観
現状の太一は新寄りで周防寄りじゃないし >>168
周防さんが負けた後
太一が名人を目指せばクリアされる
それなら神様が見てるもクリアできる
伏線もある
それでもわからないけどね 告白されて千早の脳内変換あったじゃん
カルタしよっさを
あれで千早的にはプロポーズと同じになってて=軽く付き合うじゃなく結婚に
だから答えが出せないもしくはフィアンセ的な安心感あるのか
恋愛経験0の初期千早ならありそうなんだが >>164
好きにしてる=自分のかるた
自分がいちばん自由に振る舞えるのは?ということだよね
だから繰り返し私がかるたが一番楽しかったのはいつ?のモノローグが出てくる >>165
東西戦でエフ音を取った太一見て泣いてたのも大きなポイント
千早と太一は理解し合ってる
>あらちはってこれだけじゃないけど両者の認識が根本的にズレてる箇所がちらほらある
これほんと終盤になって顕著なんだよな
新厨の内的現実はこの外的事実を都合良くアタマから消し去ってるけど、どうみてもあらちはエンドには向かわない伏線ばかりなんだが >>170
あれ新がプロポーズと思っているのか気になる
新は好きでもプロポーズのつもりないかも
どうなんだろ >>172
エフ音で泣いてたね
本当にあらちはは不協和音が顕著だよね
わざとやってんのか?と思うくらい
わざとやってるんだろうけど
たぶん「ちがう、もう違う」に持っていきたいのかな 千早にとってちは札は「新が千早の札と言ってくれた」札だったことは1巻から繰り返し描かれてる
ちは札=新絡みの認識が「ちがう、もう違う」になるのかな
ちは札が助けてくれないのもそれが理由
新からの分離が最終到達なら、千早にとってのちは札の認識も新が絡まないところへ到達するはず
それこそ菫でいうところの「情熱の源泉」に落ち着くのか、別の認識へ到達するのかはまだわからないけど 1巻からの回想の構成で新が千早にちは札は千早の札だと言った所からカルタ始めてるのに新の影響なくすのがゴールみたいなラストにするはずないやん
太一ファンは新が深く関わってるとこ全て太一に塗り替えたいんだね
確かに作者は太一に相当肩入れしてるの感じるけど新をないがしろにしてるわけじゃないよ でも現にちは札は千早を助けてくれなくなった
ちは札=新が千早の札と言ってくれた
のままだったら今もちは札は千早を助けてくれてるはずなんじゃないかな
ちは札が助けてくれなくなったということは何か問題があるんだよ
新は祖父からの分離、太一は千早からの分離を描かれてきたんだから、千早が新から分離を描かれるのも普通だと思うわ
それが自立だよね >>173
新はただ単純にカルタしようと言ってるだろ
それを千早がプロポーズに変換しただけで ついでに周防さんもかなり心酔してた対象のキョコタンを今後は取り上げられる
キョコタン無しで戦う最終試合が待ってる
やっぱり、新→祖父、千早→新、太一→千早、周防→キョコタン、詩暢→札の神様というある意味依存相手からの自立が最終到達なんじゃないかな ちは札が応援してないのは千早だけじゃなくて新もだよ
ちは札絡みは千早新共通の理由じゃない? 恋愛絡みじゃないの?
ちは札=離れても思わずにはいられない恋心でしょ 千早にとって新は「神様みたいな男の子」から始まってる
作中にも書かれてる
この神様認識は否定されるはず
現に千早は詩暢に1勝したあたりから作中では「越えてきた」と書かれてる
このあたりから新に襷を貸したり、千早の新への態度が変わってきてる
神様から等身大の男の子へ認識が変わる
そうなったときに千早の気持ちがどうでるか ちは札が=離れても思わずにいられない恋心で恋愛の象徴ならなんで新と千早を助けないの?
新は千早に告白済みだし千早を想ってるし自分の気持ちを抑えてないし素直だよね?
近くに行くから俺のことどう思ってるか聞かせて?とまで言ってる
こんなに恋愛に素直な新なのにどうしてちは札は新を助けないの?
千早だって太一を振り、新を一生好きなんだよね?
ならどうしてちは札が助けないの?
本当に恋愛の象徴なら両想いのはずのふたりをちは札は助けないのはなぜ?
絶賛片思いの太一は助けるのに
ちは札の認識は1から再考する必要あると思う 札は札だろ
人なんて助けるかよ
自分の力で何とかするんだよ! >>186
まあ普通はそうなんだけど、この漫画は札に助けられるのは肯定的に描かれてる
札というより友人?
奏の札で勝利、太一の札で勝利、机くんの札で勝利etc
少なくとも友人に例えられた札達は毎回助けてくれてる
友達大事ということかしら 太一振ってから千早→新への恋愛って17巻以後ぼかされてるんだよね
名人クィーン戦前の千早の嫉妬は小出しにした一部
それが5戦目に明るみに出るんじゃないかと思う
新も好きやって告白はしたけど新→千早の恋愛感情も太一程描かれてないからこれから明かされるんじゃないかと
それ描いたら物語終わるからラストにしか描けないし 今、太一が千早と詩暢の襷を持ってるんだけど、さすがに太一が千早と詩暢に返したりはないよね?
新が二人に返すのかな
太一はこのまま周防さんとは話さずに最終試合になりそう 別の太一厨が太一がちは札を取ったからたいちは!とはならないと言ってて
別の太一厨はちは札にこじつけてなんとかあらちは否定に持っていこうとしてる
太一厨意見がバラバラだなw >>183
千早の新への神様認識は既に壊れてきているよ
3決のときに団体戦で新に勝った後記憶喪失扱いになり
神様みたいに思ってた男の子に本当に勝ったのか、と言ってる
その後もう一試合の約束につながってる
千早は17巻で新の目の前に座りたいと言ってる
つまり対等な関係になり、新の情熱を受けて立てる人間になりたい、というのが千早の目標
この辺りでちは札背景に一生好きと言ってる
千早の新への神様認識が壊れたとき、新と向き合えるという流れ もう無理だって、あらちは路線は
まともに話を読めばあらちはにはならないことは既に上で述べた やっと千早と太一が失恋〜部を去るからお互い立ち直りかけてるのにここからくっつくと思ってるの?アホなの? まあ本編の流れで考えればちは札問題は恋愛にごじつけるなら
本当に好きな人はだあれ?って事になるんかな?
でも、なんか違うような気がするんだよねw
ちなみに”離れても思わずにいられない恋心”この文言って
本編出てきましたっけ?
どなたか何処で出てきたかご教授ください<(_ _)> なんか違う気はするよねw
上の新ファンがちは札が新と千早を助けないのは恋愛絡みと言ってるけど、正直意味がわからない
新ファンはあらちはは両想いと言ってるわけで、両想いのふたりをちは札が助けないのかなりおかしいんだけど???
百歩譲って新や千早がお互いへの恋心を自覚してないから助けないのならわかるけど、新も千早も自覚済みだからその線はないし
おおかた新ファンは千早が太一に遠慮して新への恋心を隠してるからちは札が助けないとでも思ってるんでは?
百歩譲って千早がそうだとしても、新には当てはまらない
新は全然太一に遠慮してないのは本編読めばわかるはずだし
だから、ちは札がふたりを助けないのは恋愛絡みとは思えないんだよねぇ
もっと個人のアイデンティティに関する要因じゃないのかな
>>197
序盤で奏ちゃんが言ってた
5巻だったか7巻だったかそのあたり 千早は太一の札は「たち」「たれ」と言ってるけど、「たれ」は第3試合の勝利札として使われたけど「たち」はまだ使われてない
千早にわざわざ「たち」も太一の札と言わせてるから最終戦では「たち」が読まれる可能性あるよね(ないなら太一の札は「たれ」だけで良かったはず)
「たち」は一旦離れていった人が、君が望むなら君のところへすぐに戻るよ…という歌
今の太一と千早の状況にぴったりだし、千早が望めば太一が戻ってくると考えれば個人的には辻褄が合う >>198
ありがとうございました。序盤探したところ
2巻の奏を部に誘うエピソード中にありました。 部活に戻るだけだろ
太一の恋愛は終わったんだよ
仕掛けるなら今度は千早からになる
が、
その時太一は千早に振り向かない
これが取り返しのつかない恋だな >>200
2巻でしたっけ?すみませんでした
「たち」を想定して「たいち」とキャラ名を名付けたのなら、色々と感慨深い
「たち」は太一の札と千早が言及したのも大きい
しかし太一関連の札多いな
「たち」「たれ」「せ」
まだこれからも出てきたりして
まあ公平にいうと、千早はそういうけど物語上はどう読んでも「せ」は新関連の札が基本だと思うわ
なので千早の認識を読者ともずらしてきてる末次さんの思惑が面白い なんでかというと
「せ」は千早が新からはじめて一枚を取ったはじまりの札
新は何度も「せ」を特別に思ってる描写あり
千早との初対決3決でも「せ」が象徴として書かれてた
3決で劣勢だった新が「せ」を千早から力技で取ったあとに「俺やよ」
名人戦のインターバルでも「せ」を見つめながら「千早のはじまりの一枚を知ってる」と新
対して太一に対しては「せ」は千早がメールで「せ」だったよと送ったことがあるくらいしかない
太一ファン新ファン関係なく、普通の読者なら物語上は「せ」は新関連と解釈するのが一般的だと思う
それなのに千早の認識は「せ」は「太一の得意札」ときた
ここらへんの認識のズレが意図的なら、作者としては「千早はあなたがた(読者)の解釈とは違うかもしれませんよ?」と言われてる気がする >>201
そこはどうでしょうね?
もしかしたら一年の春(千早がA級にあがる時)の焼き直しを
もう一回やるかもよw
あの時、青春かけても〜の下りがあったし。
太一がかるたに戻っるって事は新に3勝する覚悟が必要でしょうね。
そーすると、一生かけないと無理かなw
ちなみに丁度そこ今読んだとこでwww これは全然イヤミとかじゃないんだけど、前も「新は詩暢の申し出を断る」と予想してた人いたじゃん?
もしくは「新は断らないけど詩暢母が行ってくれて新は行かない」という予想もあった
でも実際は新は詩暢に同情して襷をわしづかみして走った
結局はキャラクターの解釈なんてみんなわかりきってはいないんだよね
でも「メタ的に新に近江神宮に行かせるんでは?」と予想してた人は当たった
キャラクター解釈から予想するより、メタ的な視点からの予想のほうが当たりやすいと思った
主観が入りにくいし >>205
それ言ったら、もう3年だし部活に戻ることできないですやん。 >>205
すみません。私にコメントされたのかと思いました。
別の方へでしたね。大変失礼しました<(_ _)> >千早にとっての「ちは」と、詩暢にとっての「ちは」は違います。キャラクターによって大切な1枚は違うので、千早にとっての「ちは」を、重要な試合でどう見つけるかはすごく大事なテーマになっています
千早にとっての「ちは」が見つかるから最終試合では千早はちは札を取れるんだよね
まだ情熱を知らない私から始まる1巻
今の千早は情熱を知ってるから、情熱がないから「ちは」が取れないわけではない
恋を知らないから「ちは」が取れないわけでもない
となると「ちは」は要するに千早の核の象徴であって本質やアイデンティティのようなものであるということかな
その「核たるもの」を最終試合で千早は見つけるし、見つけることだけじゃなくどう見つけるかが大事なテーマということ
なんだか生き方を指南されてるみたい
太一は千早に惚れてるけど、太一の核たる人物は千早じゃなく新なんだよね
新に認めさせたいと思ってた
その視点でいうと、千早の核たる人物は詩暢なのかもしれないな >>209
試合の時のちは札はそこまでは恋愛とからんでない気がする
恋愛体質の菫がちは札とったときも恋愛は関係がなかった
太一がちは札とったときも直接恋愛に結びついてる感じじゃない
新は特定の札にこだわったことが、原田先生との東西戦のときに敗因になっている
本質やアイデンティティを見つけた時、ちは札があらわれる感じが強い
4戦目に新はちは札があってもスルーしたので今ではないと思ったんじゃなかろうか
おじいちゃん問題をクリアしたので5戦目はとれると思うけど 其々意見あるのは良いんじゃないの
もう少しでちはやと新の心情を明らかにするわけだし
強い涙流したちはやは振り返らないと思うけどね 太一厨の考察(笑)ってどれもこれも
結局太一を千早にゴリ押ししたい前提があって
無理やりこじつけてるだけなんだよなぁ 試合の最中は真剣勝負でしかも佳境に入るから
恋愛に直接作用する何かがこれからあるとはちょっと考えにくい
千早も新も全力で頂点とりにいくだけ ずっといたんだって千早のセリフ
新ファンは仲間に向けてのものだと解釈
太一ファンは恋愛的な意味に解釈
噛み合うはずがない
自分は太一は部を離れていたけどずっといたんだって意味だと思ってた
実際助けてくれる札には太一含め瑞沢メンバーの名が連なってたし >>214
これだよな
読んでれば分かるのにさ
部員仲間の絆や支えてくれていたのがもう1つのテーマみたいなもんなのに
恋愛面にしか意識が行かない悲しさ >>206
>キャラクター解釈から予想するより、メタ的な視点からの予想のほうが当たりやすいと思った
これが批判的に見るということである
新厨は物語に没頭しすぎて頭新厨と化して批判的な見方ができなくなり、キャラクターの理解すら怪しくなるという負のスパイラルへと陥る
インタビュー見ればわかる通り作者はテーブルトークRPGに近い話の作り方をしてるので、キャラクターもかなり偶発的に動く
なので「テーマ」を見ず、キャラクターの表層(に自分の願望を投影している)だけの新厨の予想なんて全く当たらないわけで
「(新が別の女の為に動くところなんて見たくないから)詩暢の頼みを断る」なんて予想ほんと笑わせてくれるわ 少なくともこのまま行けば
太一とは縁が切れるのに何でわざわざ
今さら確認する必要があるのか?
って話じゃんw
本編に必要だからやってるんでしょ? >「テーマ」を見ず、キャラクターの表層(に自分の願望を投影している)だけの新厨
特にこれは「強い涙」とか言ってる人のことな
それは新厨の勝手な内的現実を千早へ「投影」しているだけで現実の千早は作者から与えられた課題(テーマ)を元にあれこれ動いている >>207
追い出しイベントぐらいはあるかもだが
三年生の三学期に部活なんてないよ >>214
勝ったあとの瑞沢2勝のとこに太一いないし >>215
読んでれば太一が特別だとわかるよ
奇跡の邂逅も太一と千早だけだし >>210
自分もそう思う
太一が東西戦でちは札取った時も、周防さんの「本当の君はさ」という前振りがまずあった
そこから原田先生を見て「俺の師匠は原田先生」
そして「苦しいときの右下段」と続く
絶体絶命を愛せよもそうだけど、白波会の攻めがるたも太一の本質の一部ではあるんだよね
絶体絶命に追い詰められて「負けてたまるか諦めない」という不屈の精神が出てきてちは札が取れた
千早にしても新にしても最終試合で語られるのは本質やアイデンティティなのかなと思う この漫画はまずは千早の「自立」、そして周囲の人間に支えられていることへの気付きと恩返し、恋愛はその次なんだよね
恋愛は自立した人間同士がするもので依存しあうものではないというのが末次さんのポリシーなのかも
だから新にしても太一にしても一度千早の側から作者に強制的に離される
(新は引っ越し、太一は退部)
そして千早に一人で立てと促す
そこに誰も手を貸さない
その集大成が最終戦なのかなと思う
第3.第4試合は瑞沢パワーで勝利したけど、最終試合は瑞沢パワーではなくもっと個と個のぶつかり合いになりそう
千早の「超集中」は究極の一人の世界だし
「お願い誰も息をしないで」からも読み取れるけど、最終試合に限っては周囲の息さえも邪魔になってる 新の引っ越しは不可抗力だけど、太一のはただの自分勝手じゃん
太一厨が太一にだけ甘く査定してるのがほんと気持ち悪い >>225
それ以外は同意なんだけどね
アイデンティティの確立がなされてない者の恋愛は
他者との結合ではなく混沌への退行だから
それぞれが別れてから1つにならないと
新はほぼ終わり、千早はよくわからないけど多分これから
太一は描かれるか分からない
太一の父親の機能不全は気になるな
原田先生か周防さんがその役割を担ってはいるけど
無理キスして、いじけたままじゃ駄目。幼児のまま やっぱ駄目だな新厨共は
書くことなす事、全部昔言ったことの繰り返ししかしてない
ここまで「別の見方」を示してあげてるのにいつまでも虚構に逃げてるんだから 別に漫画読んでてお気に入りのキャラができるのは自然なことなのでどうでもいい
でも物の見方がそれしか無くて作品を消費しきれてないのは本当に値段分損してるし、ただでさえ凝り固まってる脳みそが老化するだけ 新厨は取り返しのつかない恋に関して
どう解釈してるの? 千早の核、認めてほしい認めさせたい相手が詩暢だとすると詩暢に出会ってから最新話までの千早の行動が個人的にすごく納得いく
太一も千早の夢が本物になったのは詩暢に出会ってからと理解してる
ということは新に出会ってかるたを教えてもらった頃の千早はまだ本気ではなかったわけで
こういってはなんだけど、新が起点だったものがどんどん違うものへ変わっていてる感じはしている
かるたのライバルであり目標は最初は新だったと思うけど、詩暢と出会ってからは詩暢になり
千早に力をくれる仲間はチームちはやふるから瑞沢へ変わる
新に残されてるのは恋の相手ということだけだけど、これもどうなるやら
新ファンは詩暢との決着がついた後に千早は新のところへ戻ってくると予想してるんだろうなとは思う
個人的にはそれはないんでは?と思うけどね
ただ、新個人としては最終試合で自分を見出して名人になり個を確立すると思うので、千早との恋の行方に関わらず、新としては完成されるのかなと思う
千早ありきのキャラではなくなる 読者は長い月日が経ったが
物語は高校の話しだからな
新告白してその後の千早の描写から作中はどのくらい月日が経ったんだろうか
長期連載になり千早もあの告白された描写は無かったんじゃないか?と思う程触れないからよう分からん そうだよ変化してるんだよ
ちはや視点では新にかるたを与えられてかるた通して瑞沢メンバーや色々な人達と出会い
ちはやにかるたを豊かにして行ってあらたも同様でお互いが遠く離れていながらかるたを通して通じ合い
クイーン戦と名人戦で今迄で培ってきたお互いのかるたを見せ合いっこして夢と想いを成就させようとしてる
せをはやみを体現してるんだけどね かなり序盤だけど7巻時点での千早の脳内マップに出てくるのは「クイーン」「東日本予選」「詩暢」「ごはん」「吉野会大会」「将来」「新作ダディベア」
この時点で太一どころか新も脳内マップに出てこない
一方、詩暢は脳内マップにでかでかと載っている
それから最新話までの間にもちろん千早の心境変化もあるけど、千早の中の詩暢の存在を無視してはいけないんだよね
あらちはとかたいちはの視点で読みそうになるけど、まず詩暢なんだわ
そう考えると新と詩暢が仲良く練習してるのを見て千早がブチっとスマホ切ったのも意味が違うのかもしれないね
恋の嫉妬ではないのかもね
千早は自分が詩暢を一番理解する者になりたいと言ってるわけだから、そういう嫉妬なのかもしれない
知らんけど 太一厨は、千早が「泣いてる詩暢の頭を新がポンポンしてあげてる姿」を勝手に妄想して
電源ブチ切ったことをもう忘れてるのねぇ
試合してることに嫉妬したって思い込みたいんだろうけど
頭ポンポン妄想が恋愛の意味じゃなくて何だって言うんだろうw 千早の嫉妬は明らかに恋愛じゃん
前後のセリフ見返してみて
京都だって福井から近くないのにだっけ?
その後新の頭ポンポンから携帯ブチ切り ポンポンは電源切った後に千早が妄想しただけだよw
実際の新は負けてゴゴゴゴってなってた
あれを恋愛じゃなく別の感情と言い張る太一厨の考察なんて、読む価値もないな 太一厨が詩暢の重要性を説いて
千早の新への気持ちが変化していくようなこと書いてるけど
194でも書いたように17巻で千早は新の目の前に座りたいと言ってる(それを千早は恋の話しと認識)
対等な関係になり、新の情熱を受けて立てる人間になりたい、というのが千早の目標
最初に肉まんくん、次に詩暢、最後に新が千早の目の前に座る
この辺りで千早はちは札背景に一生好きと言ってる
この大枠の中で今のストーリーは動いてる。あらちはは順調だよ >>229
EDじゃないよw
お父さんが機能しないとお母さんの価値観に支配されたままになってしまうということ
赤ちゃんは他者の気持ちをはかれない自己完結の幻想の世界で生きてて
赤ちゃんはこの妄想に支えられて生きてる
赤ちゃんはお母さんから生まれたから、母子の間には一体感があってそれが妄想を維持する栄養になる
大人になることはこの一体感と幻想が破壊され、自分が1人の人間であることの限界を自覚し社会の一員になっていくこと
一体感を破壊するのは他者、つまりお父さん。お父さんが機能してないと幼児性が残ってしまう
行動がお母さんに良く思われたい、人に良く思われたいという行動様式になり、人の目を気にしつつ、自分の意見が言えなかったり、幼児性が残る 『千早は天才じゃない 若宮詩暢に出会った日から 自分で見つけた大きな夢 1日も心から消さない炎 届きたくて 届きたくて 手に入れた一枚一枚への強さを 「天からもらった」なんて だれも言わない』
↑
太一にこのセリフを言わす意味よ
太一にそのつもりはないけど、作者の意図としては
『あのとき… あのとき引き込んだあの子は クイーンを凌駕し 名人と並ぶ 天才…』
↑
新のこのセリフへの反論だよね
つまり作者から新への批判なわけだ
君は千早のことを全く理解してないね〜ダメだね〜という意図がある
これを太一に言わすのが作者なかなかすごいなと思うわ
あらちはエンドになると無邪気に信じてる人たちは、作者のこういう意地悪さは全く気にならないのが不思議で仕方ない ↑こういうキャラ診断ほど無駄なものはないわ
結局虚構でしかないキャラは、そこに投影してる自分や作者の性格をdisることにしかならないので
お前のその記述はお前の内的現実を重視し過ぎて現実の嫁姑とまともにコミュニケーション取れてないお前自身の幼児性に当てはまってることなんだが 綾瀬家といいそもそも父性欠如の問題はこの作家の作風であり作者自身の心的問題なのであって、太一という個人を攻撃したところで作者(とそこに引っかかっている自分自身の心的現実)批判にしかなり得ないわけである
>他者との結合ではなく混沌への退行だから
>それぞれが別れてから1つにならないと
これはまさに他者をお前の内的現実という混沌に貶めているお前自身へのブーメランにしかなりえないのである 「せ」と「ふ」の関連もそう
千早「またこの札が私の一枚目!」→「ふ」のこと
新「千早の最初の一枚を俺は知ってる」→「せ」のこと
新は千早にはじめて1枚取られた「せ」の思い出をとても大事に思ってるけど、千早はそんな描写は皆無(少なくとも現段階ではそう)
千早が1枚目を「ふ」と言ってることから新との「せ」の思い出を千早はすっかり忘れてる可能性さえある
千早にとって「せ」は「太一の得意札」
少しずつ少しずつ牙城が崩される
最後の砦は「ちは」
ここが崩れたらあらちはは終わりと個人的には思ってる
あくまで「個人的に」だからね
気に入らないならスルーしてねw ではどうすればよいのかというと、これを作品の構造分析に持っていけばいいだけの話
父性欠如はこの作家の性質であるが故、規範となるべきものが自分の中になく外に求めてしまった結果がトレス事件
過剰に祖父という規範をトレスしている新はその再上映でありメタファーである
ちはやふるという作品は「自分になる」という至上命題のもとに作成されているものであるが故、作家自身の「悲鳴のような叫び」がそこに表れてくるわけである ちなみに太一は小学生千早の最初の「ふ」を見たときから千早は憧れと言った
そして東西戦で「ふ」を取った太一を見て泣く千早
太一と千早は思い出が共通してるんだよね
太一と千早にとっての最初の一枚は「ふ」
新だけが作者によって意図的にずらされている スレの流れと脈絡のない話でゴメンナサイ
深作時次先生のモデルって、知る人ぞ知る、
昭和の選挙の常連候補だった深作清次郎じゃない?
髪型以外はソックリ
(言動は正反対だけど) 作品分析を疎かにしたらだめだよね
自分のテーマに作品をあてはめて論じている人がいる
それは自分の感覚でものを言ってないか?と思ってしまう
大事なのはこの作品の主張のはずだから >>247
札のこじつけに興味はないんだけど
「重要なのはその札が読まれたことであって取ることじゃないから」
って言ってたよね?
太一がふをとっていようがなかろうが
どっちでもいいんじゃないの
昔から思ってたけど、太一厨の謎の札こじつけルールはよくわからない >>250
???
「ふ」を取ったことが重要とは言ってないけど?
太一と千早は思い出が共通してると言ってるだけ >>249
申し訳ないけど、自分のことを言ってるように見える
独自の札解釈でストーリー展開予想してるよ
札解釈はどこまでいっても主観だからね
ちなみに自分が239で書いたことは
基本的に17巻に描いてある。多少の解釈はあれど根拠があるよ 千早の1枚目認識は小学生の時に取った「ふ」でその「ふ」を取った千早の思い出が太一の憧れであるということ
つまり二人は「ふ」の思い出が共通してる
一方で新だけが「せ」が千早の1枚目認識でズレていると言ってるだけ
こじつけでもなんでもない
「事実」じゃないか
>>252
ならNGしてくださいな ちなみに249は239についてではないんだけどねw >>253
別にNGするほど感情的になってないよ
なんでいきなりNG?
ふの思い出が共通してたからといって
太一がふられた事実が変わるわけでなし >>252
インタビュー見ればわかる通り札の流れは作者が意識化で設定している要素なので読者の主観と言っても、「嫁姑問題を新と太一に投影している」お前の個人的主観と比べれば遥かに作品の核に向かっているんだが
ちなみにお前のNGや無視は「排除」という精神病者の心的規制なので
心理学かじってるならそこのところは自覚してるとは思うが ほんとこの他者を排除して内的現実しか見てない姿勢が4104-WbmC自身の嫁姑問題を悪化させていることに気付いた方がいいと思うわ
NGにしてるだろうからこの指摘は全く届いてないのがあれだが 作者によって少しずつ少しずつ新と千早の理解の認識をズラされていることを気にもとめず、「太一は振られたから」「千早は新を好きと言ったから」で安心しきってる人とは話があわない
>>241が気にならない人と議論しても無駄な感じがしてきた
これは作者による新への批判なんだけどね
新「千早は天才!」作者「天才じゃねーよ!バカ!」
言葉は悪いけど、作者は新に対してこういうイジメをしている
かなり意地が悪いし頑固だよ なんだ、こいつ漫画まともに読んでなくて恥かいた>>234じゃん
千早の嫉妬は恋愛じゃないとか言い張ってたバカ太一厨のくせにw 熱心な新ファンは31巻でかなり作品から離れた
先の展開が見えたからだと思う
今もtwitterで作者を強烈に批判してるアカウントを複数見かける
でもその人たちの読解は間違ってないと個人的には思ってる
>>259
恥かいたとも思ってないし234の意見も変わってないよ
気に入らないならNGしてね バカ太一厨の上から目線な偉そうな考察(笑)
ほんと面白いw
まともに読んでないバカのくせにwww 論破されて反論できなくなるとNGか幼稚な悪口に走るのが新厨のいつもの様式美 確かに新だけ福井で千早太一の共通認識からズレてるのは引っ掛かる
数年で少しずつ大きくなってる
これが後々どう影響してくるのかだな 千早って意識下では新!新!なんだけど無意識下では太一!太一!なんだよね
最初の団体戦で熱出てぶっ倒れた時支えたのは太一だったけど千早に意識はなく美味しいとこ持って行ったのは新だった
千早の中の意識のミスリードみたいなのが他にも随所にあるよ
それがずっといたで段々ズレが修正されてきている この作者、作品の所々に意地悪さや頑固さや凶暴さが見え隠れするんだよ
詩暢が伊勢先生に啖呵切った描写や母親を突き飛ばした描写
26巻〜27巻にかけて太一や奏を使って執拗に千早を追い込み傷つけた描写
こういう時は太一や奏は作者のナイフの役割をする
どん底に落として自分で這い上がらせる獅子は我が子を谷底に落とす手法
太一も千早も作者によって色々されてきてる
なのに、新へのイジメだけは気づかない人がいる
確かに新への仕打ちはわかりにくいけど… >>264
前々回あたりで千早の呼吸法を見た新が千早の呼吸法を真似する描写があるんだけど、その呼吸法を教えたのは太一なんだよね たいちはになる場合だが、ぶっちゃけ千早は太一のどこに惚れたんだよってとこだよな
あとは、太一側だと最後まで千早目的でいいんかってとこだな
太一だけ恋愛抜きにして自身の夢なり道なり見い出せてない
医者になるのも今の所惰性っぽいし 将来性のない新よりも相手を理解してくれて医者目指してる太一の方が客観的に見ればアタリだと思うが
千早がどう思ってるのかは知らない イジメに性犯罪をやらかすような鬼畜の将来性w
さすが基地外太一厨w笑わかしてくれるわw 新とくっついた千早が将来性の無さに嘆いて太一を逃した事を悔やむ
カルタで飯は食えないんだよ
現代の女の子なら普通にありそうw 正直、物語最後の大一番のはずなのにこんな学びの場になってるのが…
東西戦前後でこんなゴタゴタスッキリして試合に臨むと思ってたんだけどな〜w
今更これだけ広げた風呂敷畳めるのだろうか… >>270
早稲田出て食えない奴ってそんなに居るのかな? 太一って、無理キスして千早に振られて、東西戦で新に負けたんじゃなかったっけ。
考察って、一体何を考察するの?結果出てんじゃん。
イケメンで将来はお医者さんになるんだから、
それで良いんじゃ無いだろかい。
太一は十分な勝ち組だよ。 なんでこの人いつもキャラの表層的なスペックだけで現実にいたら勝ち組だからもう報われなくて良いだろという雑な結論に持っていくんだろう?
創作物読むの向いてないと思う
終わったキャラならこんなに伏線仕込むわけないでしょうに >>274
いや、どう思うかはあなたの勝手だけれど、連載を引き延ばすためにあれこれ書いてるだけだからね。
人気作だと雑誌の売上げにも大きく影響するし、単行本もう売らないといけないでしょ。
まあ、大人の都合といえばそうなんだけど。 負け組のおっさんが新に自己投影してて草の草wwwwww 結局、千早が太一を好きになる根拠がないから
太一厨は幻とかしょうもないものを持ってくるしかないんだよね そういえば太一は新のようなちはやぶる描写が最後までなかったな 47巻は8/12発売なんだね
次の表紙は周防さんかな?
44巻詩暢、45巻千早、46巻新だし順番的に
周防さん活躍回でもあるし
>>267
どうなんだろね
千早は太一のことを「強くて優しくて頑張り屋さん」とは言ってたけど
知らず知らずのうちに「ずっといた」ことに気づいてイマココだから
太一は千歳に言われた「自分でやれ!人に押し付けるな!」の言葉もあるし、まだ展開あると思う
自分の居場所がないと今は言ってるけどそのままで終わるはずないし >>279
知らず知らずじゃないよ
気配はするのと前から言ってた
新にも、千早は変かな、へへとか言ってた どうでもいいけど既刊読み返して思ったけど、須藤さんてかなり良い男だな
後輩思いで面倒見いいし、口は悪いけど好かれてる
千早の為に稽古つけたり一緒に読手講習行ったりアドバイスしてあげたり、周防さんの為に病気について色々調べたり
周防さんを思って泣いたり
そして自分の努力も怠らない(文武両道)
そりゃ「名人にもかるた会会長にもなれるよ」と言ってもらえるわ
実力的にいうと須藤さんの実力は新には遥か及ばないし、太一にも予選で負けてるんだから須藤さんが名人になれるか疑問だったんだけど、作者が周防の口を借りて「なれるよ」と言わすということはいつかなれるんだろうな
それって須藤さんがいつか新を負かす日がくるってことだよね
太一は知らんが新はずっと現役だろうから、名人になる為には新を負かさないとなれないわけだし
そこまでは描かれないだろうけど
つまり渡会さんもそうだし猪熊さんもそうだし周防さんもそうだけど、最強は永遠に最強ではなくいつか下から来る者に負かされるというのは末次さんの中では決まったことなんだろね 続き
そういう視点で読むと、詩暢は下から来た千早に負かされるし、周防は下から来た新に負かされるのが盛者必衰なのかもな
その千早も「この強さは期間限定」とわざわざ伏線張られてるから、いつか誰かに負かされるし、新も下から須藤が登ってくるフラグがある
さて、太一はどうすんの?てとこだけが個人的にはまだ読めない ピンときた
太一は医者になりカルタ会のスポンサーになってプロ化に協力すると今ピンときた 新は5連覇して永世名人になるんじゃない?
その後は須藤さんになってもおかしくない
太一はカルタ続けるんだろうけどまず医者になってしばらくしてから原田先生みたいに挑戦するのが現実的かな 一番理解してる人が恋愛で選ばれる訳じゃないからね
それを一番理解してるのたいちはの奏ちゃんで
ちはやの強い涙を見て何か察したと云う事だね そういや新は早稲田か
じじいの介護とカルタしかやってなかったイメージなんだけどなんで推薦合格したんだっけ? 今の現役名人は京大だったっけ。まず暗記力が勝負の中心だから、
結構高学歴なんだよな。 今は失笑していて構わない、完結してみれば強い涙って連呼してた奇特な人の言ってた事も間違ってなかったね
理解してくれればそれで良いんだよ、太一は女々しい所在るから、ちはやに告白した時も新の事を考えてるちはやは嫌いとか
細かい事言っていたのに対して新は太一の事を想うちはや含めて全て受け入れ受けて止めて抱きしめられる存在に成ろうとしてる >>285
太一は千早にあわせすぎなんだよね。顔色を伺いすぎ
千早は新が詩暢戦でちはやぶってたとき、前のめりになっていたけど
自分の目指すかるたのあり方のヒントがそこにあったからだと思う
かるたが人生の千早は自分のかるたの可能性を伸ばしてくれる人にひかれる
太一がどれだけ千早に同調しようとしても、千早が求めてるのはそこじゃない
作中の太一はそれが分かっていたから吉野会でがんばり東西戦で新に挑んだ ふじの高嶺に太一がいないということは
千早の視界に太一はいないということだからね
太一は千早の瞳に映ることはできなかった
吉野会までだったな。太一は負けて届かず、その後新の好きやだからよくできてる 今千早がやってることは全て太一の後追いなんだけどなw >>290
いつも一緒だったことに気づいたから
千早の太一へ想いは変化あるよ >>293
ずっといたもその話の冒頭で太一の気持ちが薄くなっていくことを
千早が聞いていたこと前提で描いているし
その後も当然何もない
気配はするのと千早前から言ってたよ
3決のとき新にも言ってた
今さらって感じ 千早が、新とかるたをずっと愛していると言った時に現れた17番の札。深い、紅色の愛についての詩。かるたが千早の人生に関わってきた人々と結びついているのなら、17番は誰よりも新と結びついているはずだ。189話では太一が復活して取ったのに、千早には取れなかったのだから、太一ではないだろう。また、最後の第4試合では、太一が近くで見ていたにもかかわらず、千早は負けてしまっている。千早に取れない理由はわからないが、物語で一番重要な札である17番目の札が太一とは関係がないことはすでに証明されている。第5試合での17番目の札は、千早と新の紅色の愛と分かち合う情熱、あるいは千早が選手として究極の調和に届こうとしていることを表しているのだろう。いずれにせよ、二人はもう瑞沢高校や祖父のかるたに頼ることなく、とうとう自分たちが真に分かち合う情熱から競うことになるだろう。今こそ、二人のヒロインやヒーローとしての力に注目するときだ! 太一ENDになるなら17巻とこを覆す描写と、いったいあれは何だったのかという定義付けは必要だよな
新の存在意義と主人公との関係性の決着も >>296
奇跡の邂逅であらちははなくなったわけよ 今千早の控室にいる人たちって両親、記者を除けば
すべて太一と関わったことで出会えた人たちなんだよね。
そこらへんフォーカスされるのかな?
新はスタートとゴールを見せて
その間に道を引いたのは千早自身。
太一は後ろから一緒に考えたり引く道の方向を教えたりしている。
面白い関係だよね。
ちなみに新と千早の登っている不二は本来別の不二のはずなんだけどなw
で、千早の不二の道を一緒に歩いてくれているのは控室にいる面々なんだが… 太一ヲタが推したいのは、今の千早に最も貢献したのは太一ですよって方向性だよな
太一はどっちかというと千早の存在に助けられてた印象なんだよな
そうなると、やっぱり部活からの逃亡劇をどう作者が考えているかだよなw 千早が最後に付き合うのは新。
最終巻で拒絶されるのは残酷すぎる >>301
太一は部活から逃げ出したどころか
フラれた報復で意図的に千早を心身ともに傷つけて
カルタをやれなくさせた重罪があるからな
クズ太一厨はそのことを全く考慮してない >>295
第4試合千早が負けたって言ってるけど何処の試合を言ってるの? カルタを続けてれば俺らの道は重なるって新のセリフ
千早も思い返してる
千早と新たで一緒に富士の高嶺を行ってカルタの世界を広げるのでは? >>303
過ちがアウトならじいさん殺した新はかるたやる資格すらないよ 冷静考えてさ
太一が告白フラれ無理キス
二人ともカルタ出来なく部を離れる
これで付き合うとかある?
冷静な判断をしてる人の意見を聞きたい >>309
26巻の展開をどう捉えるかだね
「たいちは」を終わらせ「あらちは」に舵を切る為の展開だったのか
それとも「幼なじみ」から進展しない「たいちは」の間に波乱を起こし、一度決別させて関係性を変える為の荒療治なのか
冷静な判断というけれど、客観的に見ることにあまり意味はないかもしれない
作家によって特色も好みも傾向も違うから
ただ、個人的には「太一の失恋」が物語の終盤だったならなかなか挽回は難しいと思うけど、「太一の失恋」は物語の中盤で、そこから太一の自立を描いてきてるからこそまだ何かあるのでは?と思うし、そういう意図で読者を引っ張ってるとは思う
実際に新ファンでもtwitterで「これ太一エンドじゃないの?嫌だなぁ」と言ってる人もいるんだよ
そうやって先の展開をわからなくさせることには成功してるといえるし、読者の引っ張り方としては成功だよね >>310
的確な判断ありがと
自分も読んでて太一エンドに向かってる?と思ったから上手い事演出は成功してるんだと思う
あれで太一はおしまいだと太一好きな人離れるからどっちの可能性も残す上手いやり方だと思いました >>300
ふじの高嶺に千早新詩暢がいるけど
あのふじの高嶺は(嫉妬のときのやつ)千早の心象風景だよ
新の心の中のふじの高嶺は具体的に描写されてない
控え室にいる面々?が千早のふじの高嶺にいる描写ないと思うけど >>306
千早と新はかるたの世界を豊かにしていくことを考えてる
かるた道は技術的なことだけじゃなく、生き方も含まれるんだろうね
詩暢もかるたを通して仕事を生みだそうとしてる
ふじの高嶺の描写は千早が強くて孤独な人のそばにいようとしていることにもつながる >>309
一旦離れないとくっつかないからね。
むしろたいちはにするために引き離したと
メタ的に考察できる。 20巻かけて失恋後を描いてきたのに
もうすぐ連載終了の現在、たいちはにする尺なんてあるはずない
太一厨は千早に執着するより太一のそばにいる菫の存在を受け入れるべき
太一の試合だけ見守りつづけて太一の近くにいたくてかるたまではじめた菫に対し
太一が何かリアクションするのは自然なこと 太一厨の千早への執着は異常
ふられた太一よりしつこい >>311
自分は太一寄りに読んでる自覚はあるから話半分には聞いてほしい
ただ末次さんは先の展開を読者に予想されるのが嫌いな作家さんであることは間違いなく、本人もそう言ってる
読者に展開を当てられると展開を変えたくなるんだって
それが末次さんのプロとしての矜持なのかもしれない
だから、踊らされてる自覚はあるんだよね
太一寄りには読んでるけど、もちろん新寄りにだって読める
その場合、どちらかの展開はブラフだったわけで
おそらく最終回迎えた後に「あの時のあの展開はなんだったの?」「あのセリフは?」と言う人は必ず出てくるだろうね
これは、他作品でもそうだから珍しいことではないけど 末次さんに踊らされた一例として
自分は吉野会大会で坪内さんが「千早には譲ったけど太一なら譲ったか?」と聞かれて「太一なら全力で潰しに行ったかも」と妙に真面目な顔で話した描写を見て、坪内VS太一の試合があるのかな?と思ってた
でも実際は坪内VS太一は無かったわけで、自分が勝手に伏線と思い込んでたけどそうではなかったわけだ
まあもしかしたら末次さんは、どうとでもできるように種まきだけしておいて、やっぱり本筋ではないから取り入れなかっただけかもしれないけど
作家は後々の展開のネタに困らないように、色々と種まきしたりするんだよね
種をまいたからといって全てを回収するわけではなく、その時点でのストーリーに都合のいいものだけを回収するので、回収されなかったものはブラフになる
あとはそうだな
ヒョロくんが千早に「真島は千早がいないほうが強い」と言って千早が考え込んでるシーンがあり、その後予選で太一と千早がギクシャクしてるのを見たヒョロくんが自分の言葉を思い出してるシーンあるけど、だからといってヒョロくんが千早に何か言うわけでもなくなんの為にわざわざ描いたのか不明
桜沢先生が太一について「綾瀬さんにしかつけられない自信があるわ」とか言ってたけど、その後特に千早が太一に自信をつけたシーンがあるわけではなく、太一は東西戦も敗退
なんの為に桜沢先生のセリフを書いたのか正直不明
こういう、その時のセリフが後の展開に生きていないパターンも多々あるんだよね
こういうのをブラフというんだろうけど >>317
いやプロとしての矜持ってそういうんじゃないと思う
だって読者の反応によって自分の出す結論が変わるってことでしょ? >>319
ごめん
自分の書き方が悪かったと思うんだけど、そういうことじゃなくて
Aという結論は変わらないけど、Aに辿り着くまでの過程を予想されたくないという意味で書いた
たとえば千早は最終試合でちは札を取るのは決まってるけど、どう取れるのかの過程は当てられたくないというか
まあそれとは別に1年位前までは千早と詩暢どちらが勝つか決めてないと言ってたから、決めてないこともあるんだろうけど 個人的にはしのぶに勝って欲しい
プロとか色々あるし負けたらニートユーチューバー 詩暢ちゃんは負けてもスポンサーつくんじゃないかな
見に来てたっていうのはそういうことかと
作者は最初からゴールは決めてるって言ってたよね
そこまで行く間を決めてないだけで
読者の意見に流されて結果変えた漫画ってグダグダになって誰も得しない漫画になるから作者には貫いて欲しい 個人的には千早が勝つと思ってるけど、1年前まで千早と詩暢のどちらが勝つか決めてなかったということは、千早がクイーンになること自体はゴールとしてそんなに重要じゃないんだろうなと思った
千早の人間としての自立と成長をゴールにしてるんだろうから、たとえ負けても自立と成長できればOKなんだろうな >>322
最初から決めてるなら
太一エンドになる可能性ゼロってことだよね
だって太一は元々は2巻で消えるモブだったんだし ここまで「展開はキャラクターに任せてる」という作者のインタビューという外的現実を無視して
「あらちははゴール!」などという自分の内的現実をゴリ押ししてる馬鹿が多くてほんと笑う
それ作者じゃなくてお前らが勝手にお抱いてる願望だから この人のたいちは以外の意見はボロカスに貶めてくるの相変わらずだね 新厨の根拠って外的現実ではなく漫画に勝手に読み込んでいる「自分の感情」でしかないので会話ができないのだよな
なので強い涙厨にしろ嫁姑心理学厨にしろ、意見が自分中心過ぎて実際のところ新厨同士ですら理解できてないところが笑うところ
他方で太一派はインタビューや作者のツイート、札の意味を考察したりと「作品そのもの」に目を向けている
これでは馬鹿にされても仕方ないと思うが ディベートで自分の属する派閥の意見ではなく反対側に立ってみてディベートする授業あるじゃん
試しに太一寄りである私が、敢えて新寄りに立ってみて考察してみようと思うんだけど
私としては「あらちは」の根拠として一番強いのは「一生好き」でも「新の目の前に座る目標」でも「藻塩」でもなく、やっぱり現状では「ちは札」だと思うのよ
ちは札は新が「千早の札」と言ってくれたのが始まり
新と千早の絆の象徴
これに関しては序盤から繰り返し描かれてる
ここが崩れない限りは「たいちは」は無い
札の関連性は重視してない人がこのスレには多いみたいだけど、私はやっぱり札との関連性が気になるから、新寄りに考察しても札の関連性は重視してしまう
だから最終戦でちは札がどういう役割をするかがわからないので、なんとも言えないところはある
千早は取るのが約束されてるけど、新は試合中にちは札があるかどうかもまだわからないし 太一はちはやに振られてちはや≠かるたの為に周防さんに弟子入りして東西戦で新と対戦するまでになったけど
結局はちはや≠かるたに成らずにちはや=かるたが太一の答えでその答えを受け入れられない新を鼓舞してしまい
東西戦に敗れて気持ちが薄れるとか言いながら影から応援していて千歳に諭されてようやく会場に来て本当の意味で
気持ちに整理つけようとしてるのが現状で折角本当に自立しようとしてるのにそれを阻む事が良い事なのかな?
太一が気の毒じゃないか >>330
阻むも何も作中では誰も阻んでない
何が言いたいのかちょっとわからない 此処でようやく東西戦で敗れた後も未練がましく影から応援とかちはやから自立出来なかった太一が
千歳の諭されてやっとちはやから自立する為に気持ちの整理つけようとしてる展開なのに
たいちはの人はその展開を無碍にして良いのかと云う事 >>332
そんな主観的(内的現実)な読み方の次元の話は新厨以外もう誰もしてないので
そもそも主観で言うならここで問題にされるべきは太一の気持ちじゃなくて(作者出力する)千早の気持ちだろ(笑)
反論がズレすぎて笑う >>332
太一ファンが太一に何を望むかは人それぞれだし、太一ファンの在り方を説教される謂れはないし大きなお世話だよ
それを同じ太一ファンではなく、あらちはを望んでる新ファンに言われても説得力もないし響かない
大前提として、ファンが何を望もうが作中の展開には影響しない
展開を決めてるのは末次さんだから
展開予想ではなく、そんな無意味なことを説かれても困る ほんと気持ち悪いなこの太一厨
有り得ない妄想ばっかり垂れ流して 太一が自立だとか太一中心に云うからそれを言うならちはやから自立して気持ち整理付いた方が自然な展開と云っただけ 太一厨はいつまで千早ストーカーするんだろうね
ほんとに気持ち悪すぎる 太一だけじゃなく、自立は千早も新も共通のテーマだと思うよ
「自分になる」ことがテーマのようだし
自然な流れも何も、現状では太一は自分からアクション起こしてない
影からサポートはしてるけど自分だとわからないようにしてるし
近江神宮に現れた後も千早の控室には行かずに新のサポートをしてる
太一ファンでも、太一からまたアクション起こすと思ってる人は滅多にいないんでは?
千早からのワンチャンがあるかもしれないと期待してる人はいるけど たいちはを押しつける太一厨達は
太一の成長より自分たちの欲求を満たすことが大事なんだよ
太一の気持ちなんて考えてない >>339
あなたこそ自分の欲求を満たすことが大事なんだなとしか思わないw 内的現実という視座を持ち込むことで「ストーカー」とか言ってる馬鹿もより理解できるだろう
漫画という虚構の1キャラクターに勝手に感情移入して「千早にストーカーするな」言ってるのって、これは千早ではなく「千早に感情移入してるアタシ」なんだよな
お前など端から誰も問題にしていない キャラクターの気持ちなんて次号が出ればどうなるかわからない
性格分析してわかったつもりになっても作者にひっくり返されたりする
新だって詩暢の頼みを引き受けるか断るかでこのスレでも見解分かれてた
新のことでさえも、我々はちっともわかってない まあ内的現実を暴露する主観的な読み方を書くのも別にいいんだけど、文章の内容が面白ければ
でも新厨の文章は「その話前も聞いた」って言いたくなるような同じ話ループしてるだけで死ぬほどつまらないんだよな
そんなもん読まされる身になって >>340
無意識下では太一!太一!とか言ってるのに何いってるのw
既にふられてるのにまた傷つけと言われてるみたいで太一かわいそ〜 >>344
「幼児性」ダダ漏れの文章ですけど大丈夫ですか?
嫁姑とちゃんとコミュニケーション取れてる?「内的現実」しか見ずに無視したりしてない? >>203
亀だけど
3決の時に「せ」は千早と新二人の札でなくなったのは当時から言われてたよ
今に始まったことじゃない >>330
太一はやることはやっさから
あとは見守るだけ
今後を決めるのは千早。 太一案外千歳と付き合ったりな
現実でも姉妹どんぶりするやついるし 現実を考えたらまともにコミュニケーションしてない新と付き合うとかあり得ないだろ ほらこういう現実ではとか絡めて自分の願望語るおっさん
思考が負け組のそれ 現実を考えたらありえないとか同じことを新派が言うと漫画だからと攻撃するくせにダブスタもいいとこ
太一がやってきた事だって現実なら非難される事いっぱいあるんじゃないの? >>351
イジメとか性的暴行とかな
現実なら太一は犯罪者として逮捕されてるもんね >>346
ありがとう
やっぱり3決くらいから違和感あった人もいたんだね
となると千早と新二人の札といえるのはもう「ちは」だけだね
菫ちゃん曰く瑞沢かるた部的には「ちは」は情熱の源泉らしいけど、千早としては「新が私の札と言ってくれた」認識から変わった描写はないはず 虐めていたのはほぼクラス全員だし
性的暴行かどうかを判断するのは「千早に自己投影しているアタシ」という新厨の自我ではなく千早自身なので
いい加減内的現実から作品を切り離せないのかなこの猿たちは 千早が空回りしてるのは41巻読んでわかるように、詩暢を「一人にしない、届くんだ、登るんだ」と富士の高嶺を登っても、詩暢への影響力は新に遥か及ばないんだよね
新に勝って子供のように泣く詩暢を千早は引き出せない
212首に表現されてる
最終戦どうなるかわからないけど、いくら詩暢に勝っても、友達にはなれるかもしれないけど詩暢の中の新の存在を超えれるわけではないんだろうな
そういうのは勝ち負け関係ないし幼馴染としての歴史だから
千早は一体詩暢とどうなりたいんだろうと思うときはあるわ
千早は振り向いてくれない詩暢に片恋してるようだわ 口先だけのポリコレアピールがウザい作者のツイッター >>357
千早にとって「ちは」は「綿谷くんが私の札だって」と1巻に言ってくれたことが大きいんだよ
千早と新の思い出の札なのね
序盤でもちは札と一緒に新を思い出してたりする
最近でも千早は「ちは」は私の札と言ってるけど、それを教えたのは新
まあその直後に詩暢に「ちは」を取られたけど
なので「せ」が太一の得意札に変わったように、千早の中で「ちは」の認識が変わるかどうかに個人的には注目している
変わるかもしれないし変わらないかもしれない >>356
212首は仲間と一緒なら強くなれるが信条の千早だからの
嫉妬なのではと思っていたけど、新負けた時だしどうもピンと
来ないで思考を保留してたけど…
詩暢か〜、詩暢に嫉妬してたのか!
盲点でした、ありがとう。 千早は東西戦で太一と新が抱き合ったように、自分もクイーン戦後に詩暢と抱き合うような関係になりたいんだろうなとうっすら思う
でもまあ詩暢の性格的に無理では?と思うけど
千早は詩暢推しが過ぎて推しを神格化してる傾向あり
新のほうがちゃんと詩暢を理解してるのは最新話でもわかる Twitterの新とお爺ちゃんの絵すごく良いね
幸せが溢れてる
ここで新とお爺ちゃんを批判しまくって馬鹿にしてた人は作者がこの2人の関係をどう考えてるか絵を見たら分かると思うよ そんなおじさんを死なせてしまったことを含めて
最終戦で克服するんだろうな
じいさんの真似でなく
じいさんと一緒に戦うみたいな 新厨って何でURLを貼らないんだろうな
拡散力の低い馬鹿ばかりだからイマイチちはやふるがバズりにくいのか 新のおじいさんは新にとってはとても優しいおじいさんで
一方新のお父さんの回想では綿谷名人は自分に線を引いた父親で
そういうのリアルだなぁ
新と祖父の関係性の掘り下げは必ずあると思ってたけど、正直千早と千歳の関係性の掘り下げももう少しあると思ってた
千早と会話せず太一と会話して帰るとは思わなかったわw >>365
ちはやふるがバズりにくいのは腐女子が付いてないのもあると思うよ
あの人たちは二次創作も盛んだし拡散力もすごいし >>368
いやいやw
腐女子は女を挟まない男同士の関係性が好きなんだよ
新も太一も「女に恋する男子」だから腐女子としてはアウトなんだろうな >>363
すごくいいね
優しさと温かさを感じる
綿谷名人がちょっと若い 別に見たかったら自分でクグればいいだけじゃん
ラクッペペさんって相変わらず新を貶めてばっかりだね >>371
>>372
安定の強い涙厨と嫁姑心理学厨で草
お前も相当尖った人格だろ >別に見たかったら自分でクグればいいだけじゃん
お前が自分で
>作者がこの2人の関係をどう考えてるか絵を見たら分かると思うよ
などと他者に訴えかけたかったのだから、ソースくらい自前で他者に提出するのが義務だろ
まさに「内的現実」という自分だけの感情に閉じこもって他者のことを考えていない新厨の人間性が表れた一文である 強い涙とか嫁姑とか自分じゃないけど
他人をお前呼ばわりしたり気に入らないと馬鹿にしたりするのあなたぐらいだよ >>375
横だけどそれは違うでしょ
太一ファンに対してお前呼ばわりしたり馬鹿にしたりするレスもあるよ
太一厨はアホだなぁとかいうレスも上で見たし
気持ち悪いとか人格否定するレスも見たな
どちらの陣営にも攻撃的な人はいるよ
気にしてないからどうでもいいけど >>375
自分はNGしてるから表示されないのであれだけど
その人は何を言っても届かないかも <正直千早と千歳の関係性の掘り下げももう少しあると思ってた
千早と会話せず太一と会話して帰るとは思わなかったわw
アレだけ千早に執着してそうな千歳が実は悟っていて太一説得するとは誰も予想出来なかった筈
これが展開を裏切り期待を裏切らないと云う事でこの説得を無碍にするのは難しい気がする 気持ち悪い太一厨が気にしてて草
言われたくなかったら有り得ない気持ち悪い妄想しなきゃいいのに >>381
千歳は枕問題があるからもしかしたら帰ってくるかも
千早と一言くらい話した方が自然だし
千歳と太一のからみはよかったね 千歳は千早からもらってた「崇拝」が無くなって足りないと思ったわけだけど
「崇拝」が無くなっても千早と姉妹であることには変わりなく、姉妹愛があることには変わりないんだよね
つまり千早が満たしてくれてた「承認欲求」を別のところに求めるようになり、自分で自分を承認する手段としての芸の道なわけで
千歳も「自分になる」ことの答えを見つけたわけだ 千早はクイーンになることで「自分になる」ことをしようとしてる
自分で自分を認めたいんだよね
太一の場合は、最初は千早に承認を求め、振られてからは新に承認を求めた
でも結果として新に負けたわけで(新は太一を認めてるけど)、太一としては承認欲求は満たされてないんだろうと思う
結局のところ自分を認めるのは自分でしかなく、承認を他者に求めてもそれは泡沫でしかない
千歳が言ってるのはそういうこと
太一の課題がジキルとハイド(自分自身)とは末次さんも言ってたな
太一はまだもう一展開あるんだろうな 太一は本当の意味でちはやに対する想いに気持ちの整理つけなきゃいけないし
ようやくその兆しが見えてる所で5試合目でちはやと新の夢と思いが成就する所を見届けた後に
何を感じるかと云う事なんじゃないの それだと承認欲求は満たされない
今の太一は「自分にはもう出番がない」と思ってるわけだけど、千歳に「人に押し付けずに自分でやれ」と言われて、新にメールで周防さんのことを押し付けたことを気にしだした
ここから先は太一自身が「俺がやるんだ」ともう一度かるたを志す展開がくるんじゃないかな >>387
太一に承認要求があるとしたら千早からだけなのでは?w
現状振られた訳だし青春かけて新にも1勝出来た訳だし
カルタをやり続ける理由が無くなった。
現状は、理由(目標)を無くして彷徨ってる状態なのでは?
後半は同意なのでカルタを続ける何かしらの
展開はあるんだろうね。 >>388
かるたを続ける動機づけになる出来事がありそうですよね
新もそうなのかも
新は心の中で「名人にならなきゃおじいちゃんの名前に傷が付く」「おじいちゃんの名誉を守りたい」とか思ってて、それがプレッシャーだった
でも由宇の話を聞いて、「名人になろうがなるまいがおじいちゃんにとって新は可愛い孫である」ということがわかって、プレッシャーから解き放たれたのかも
名人にならなきゃ祖父に認められないわけではなく、新は新そのままで祖父に認められ愛されている
最終試合の新は自由に楽しくかるたを取れるのかもしれない 太一厨はいつまで太一に千早ストーカーさせるつもりなんだろ >>379
主観だが新厨が言うほどいい絵には見えないな
これどちらかと言うと母子の絵の構図だし、母を差し置いて陰になっているお爺ちゃんは若干怖いわ
支配的なものを感じる 微笑ましい絵くらいそのまま受けとれば?
気に入らなくても普通スルーするだけなのにわざわざひねくれた批判してみっともない
太一派だけどこのラクッペペはいつも気色悪いわ >>391
末次さんが「Love」とコメント付けてるから「愛」の意図だと思うよ
綿谷家は、新と母親の繋がりより新と祖父の繋がりのほうがメインで強いのはその通りだよね
新の両親はちょっと頼りないの由宇にも突っ込まれてたし
おじいちゃんも息子より孫のほうが可愛いみたいに見えるし >>392
だから「主観」だと言っているが
そもそもお前の承認など毛ほども求めていないのでどうでもよい >>393
愛は呪いにもなりうるのでなんとも言えない
まあそれはそれとして、新父とはまだ何かワンアクションあると思うわ
新が怖がっていることをいち早く見抜いたところを見ると、新が自覚してないだけでちゃんとした親の愛がある でもちょっとわかる
このおじいさん、息子は突き放したのに孫は愛するんだと少し思った
まずは自分の息子だろと思ったけど、まあこれは私の主観なので
個人的には原田先生のほうが好きだな
才能なくても見捨てなさそうだし >>395
新父とワンアクションあったらいいよね
上でも書いたけど、個人的に伏線と思ってたものが回収されなかったことが続いてるから(ヒョロくんとか桜沢先生とか)、サブキャラとのエピソードはどの程度描かれるか自信ないんだよね 息子に厳しくしてる人でも孫は別って人多いよ
孫とじいちゃんにまで難癖付けるとかろくなもんじゃねぇな >>398
個人的にそういう人が好きじゃなくてさ
ついでにいうと太一の母親みたいな人も好きじゃない
まあ主観ですね
すみません >>398
43巻を読み返してみたが>>396で言われているように新がかるたを求めているから愛しているようにも見える
「父ちゃんが喜ぶから」とかるた暗記してたが続けられなかった父親と比べるとかなり痛いものを感じる
>>379の絵を踏まえれば0歳の時からすでにかるたの英才教育をしようとしてるようにすら見えるわ 新がカルタやらなかったら対応も違った可能性あるのか
じじいろくなもんじゃねぇな でも末次さんがどこまで意識して描いてるかわからないからなぁ
とはいえ、父親に認められずに苦しんだ新父のエピソードを描いたのも末次さんだし…
最新話で新を愛してる祖父を描いたのも末次さんだし… 例えば猪熊さんなんかは特別編で息子がかるたやりたいって言った時「私はムリムリー、千早ちゃんに習いなさい」というスタンスだったんだよな
これは自分が押し付けているのではなく息子の自発性に任せている状態であり、そこに自分自身は関与しようとしていない
猪熊さんと比べると綿谷始さんはかなり能動的に新にかるたと関わらせようとしているように見える
新が向き合うべき「宿業」ってここなんじゃないの >>403
えー!それはさすがに考えすぎでは?
もしそうだとしたらそれはかなり業が深すぎない?
最新話で由宇のおかげで新はようやく浮上できそうなのに
そこまで掘り下げる尺あるのかな? 別に新も歪んでないし両親の愛情も受けて来てると思うけどね
只、かるたが強くて好きなお爺ちゃんっ子ってだけなんじゃないの
ちはやも惚れる位情熱的な物を持ってる訳だし >>404
私が考察したというより猪熊さんと比較してみると出てきた結果なので
新の「自分になる」はやっぱり祖父からの分離でしかありえないと思う
今やってるのはその為の葬式というか「偲ぶ」儀式 >>405
今議論されてるのは祖父の歪みの有無だよ
新はもちろん歪んでない
お人好しで優しい子なのは襷を持って走ったことからもわかるし じいさんと父親がかるたで
繋がれなかったエピソード入れてるから
じいさんの刷り込み成功が新なのは確か
父親は刷り込み失敗
じいさんに愛されなかった父親を思うと
LOVEもなんか切なく感じる。 >>406
確かに猪熊さんは作中是ぽく描かれてるよね(個人的には原田先生も)
ふむ…そうだとするとまだまだ何かあるのかな
私は末次さんの「善意」と「悪意」の境目がちょっとわからないからこの件には自信ないかな じいさんに与えられたかるただけど、
じいさんを卒業して自立することで名人になる。
千早も新たに貰った情熱がかるただけど
自立してクイーンになる。 始さんの件は、その時の年齢が関係してると思うよ。
親子ほどなら、まだ若く動けるから次を作るという強い意志の元スパルタに…
新の時は、程よく年取って動けなくなって丸くなり自分の技術を伝えたいと…
それに小6の時に脳梗塞で麻痺が出たのもでかいかもね。
猪熊さんは自分の回想で親が自分以外に好きな物が有る事が自分を自由にさせた
とあるように子供に好きな事に熱中する自分を見せたいのであって教えることは
しないのでしょう。やりたければ自分で習いに行けみたいな感覚なのかなw >>411
重要なのはそこじゃなくてそこに影響を受けてしまった新の宿業だろ
そもそも脳疾患を患う以前(時期的には新が赤ちゃんの頃から既に)の話をしている
「爺ちゃんが喜ぶから」ではない自分の享楽を見つけないと 今の新が「かるたが一番楽しかった時」はいつなのかな?
まだ千早とかるたした小6のあの部屋なのかな?
それとも千早との3決なのかな
太一との東西戦なのかな
詩暢との練習試合なのかな
わからんな だから由宇から聞いて思い出したでしょ。
何時か強くなった新と戦いたいっていう始さんの思いを…
大好きなじいちゃんの代わりは必要ない事を思い出して、これからって
所でしょう?いまは。
別にじいちゃんと決別する必要はないと思うけど…
あれ?見方まちがってる?自信なくなってきたw あのボロイ部屋を鮮やかに豊かにするイメージなんじゃないかな >>414
それはそれとして「自分になる」というテーマなので、新の祖父からの分離は不可欠だろ
そうでないと「イルミの呪縛から抜け出せずゴンを見殺しにしたキルア」のルートに入る
「友達がいないと続けられない」だろ、かるたって >>416
ほんとすまない。多分ハンターハンターなのだろうが中盤以降読んでないので
その例えがよくわからないw
それを分離と表現するかはわからないけど関係性が変わる事は必要かもね。
親離れならぬ爺離れ。
>>「友達がいないと続けられない」だろ、かるたって
ここは同意するw 末次さんが「綿谷始」をどう見てるのかがわからないんだよね
100%善人として描きたいなら、新父が綿谷始に見限られたと感じるエピソードは必要なかった
綿谷始の良いエピソードだけを綴ればいいんだし
わからんな >>405
「同年代の友達が千早と太一しかおらず、優しくするのは年寄りばかり」の新って批判的に見るとかなり歪んでると思う
それはなぜかと言うと、やっぱり祖父に固着(呪縛)しすぎているから
太一と千早と過ごした「あの部屋」こそが祖父という二者関係から友達、仲間へと連なる共同体への変換を起こした >>419
最新話では詩暢ちゃんにも優しくしてたね
新の友達名簿に詩暢ちゃんも仲間入りかな >>418
愛情はもちろんあっただろうけど、愛情が必ずしも良い結果を生むとは限らないし、本人自身がその愛情の裏にある無意識(>>408のいう刷り込み)を自覚できるとは限らない
まあこれはすべての親に当てはまることだが
問題なのは新が「自分になる」ことであって、ここから祖父との別れはどんな描き方にしろ描かれなければならないはず >>421
それはそうなんだろうな
ただ、ちょっと気になるのが太一の母親のことなんだけど
太一の母親はもっと批判的に描くのかな?と思ったらそうでもなく、末次さん自身も太一母についてそんな悪いコメントしてないんだよね
太一が母親と直接対峙したエピソードもないし(これからあるのかもしれないけど)
なので親側には甘いのかもしれないと思った
これから新と祖父の別れが描かれるにしろ、甘い感じになるのかなぁ
上手く言えないけど >>422
初期はライバルキャラだったが作者が年を取って主人公よりも海原雄山に肩入れしまくった美味しんぼみたいな状態かな
とはいえ改心した太一母と違ってお爺ちゃんもう死んでるので
「かるたが楽しかったのはいつやの?」
「友達とかるたしてた時」
↓
横にいる太一
とかの展開なら拝殿に太一寄越したのも納得できるが というか「新を新の顔にした」のは太一なんだから、太一しかあり得ないわ
ああ強引だと思ってたけどそういうことか >>424
あーそっか
そこに繋がるのか
とことん新と太一に拘るんだな
そして千早には詩暢
これ本当に恋愛放ったらかして男同士、女同士の友情エンドになったりしてw 恋愛についてはにおわせエンドかもね
連載終わっても、ファンが新だ太一だ喧嘩しまくるように笑 新は太一が告白しつフラれたの知らないんだよな
ありえる とうの千早がアンポンタンから1ミリも成長していない可能性が…w ストーカー太一厨はまだこんな妄想してるんだ
気持ち悪い >>429
新は普通に返事待ち
それぞれ名人クイーンになったら千早は返事して結論だすよね 29日だからニククエになるのか
それにしてもとことん「あらたい」に拘るのね末次さん
新の新しい「千速振る」が「あらたい」で来たらどうしようww
まあわかるけどね
成長物語として、まず異性やら恋愛やらの前に同性との関係を確立するのが先だよね
特に新は太一と千早しか友達がいない設定
そのうちの千早は異性(しかも恋する相手)
それなら同性として対等な関係を確立する候補は太一しかいない
恋愛に決着つけるにしろ、新にしろ千早にしろまずは同性同士の関係性を確立してからというのが末次さんの意図なのかもね 新厨だったら100年経ってもこの展開予想はできないよねえwww
100年もあらちは見せ合う強い涙とか言い続けてそうwwwwwww 太一厨の気持ち悪い妄想なんか誰もしたくない
ほんと犯罪者ストーカー集団は気持ち悪いね >>433
ストーカーキモイんで消えてくださいwwww
うちらはここ使うんでwwwwwwwww 新を新の顔にするのが太一なら太一がカルタ続けるように説得するのも新かもね
太一の核は新で新に認められたかった訳だし というか太一がかるたを楽しいと感じたのは周防さんと練習してた時なので新あんまり関係ないのでは >>437
新と戦い抜いて
初めてかるたが愛おしくなっただから >>436
ただまだいじけてはいるよね
何か太一が立ち上がるイベントがあるとは思うよ
新がらみかも >>438
>>439
新を立ち直らせるのが太一だと仮定して、太一も新によって立ち直るのだとしたらストーリーラインとして重複してしまうので無いです
そこは普通にすおたいだろ、何の為に兼子さん達連れてきたんだか 「すおたい」といえば太一はいつ周防さんと絡むんだろうね
最新話の太一は新ベッタリだし、このまま周防さんとは絡みなさそう
試合が終わってからかな? 太一の核は千早だと思うけどなー
新には会心とは言えないような勝利で満足してしまうくらいだし
新の核が太一の可能性はある
カルタ復帰したのも太一のメールがきっかけ 太一はもう自分で何とかするしかないんだよ
ちはやの事はもう諦めて5試合目でちはやと新の夢と想いが成就する所を見届けた後に
何か感じるんでしょうね ほんとキモいわこの新厨wwwwww
夢と想いが成就wwwwwwwww千早はともかく新のそんなもん別に見たくないwwwwwww ちはやの事は強い涙に千歳の説得に奏ちゃんの新に対する態度の変化
気持ちが薄くなって行くの伏線の使い方見ても太一は気持ちの整理つけようとしてるし
神様が見てるとしたらかるたに対する事で何かある事しか無いと思うけどね >>446
また根拠が「強い涙」か
それはお前の感情という極めて個人出来なものでしかないので誰にも理解されてないの早く気付こう 「強い涙」は東西戦終了直後の千早の涙のことだよね
巻でいうと40巻
個人的解釈になるけど、あれは新の言葉に感銘を受けて、千早は次は自分の番だと決意したんだと思うよ
つまり『なのに太一はかるたしてくれた。ほかのなんでも俺よりできたのに。やったことないこと…おれが得意なこと…こんなに長くやって、こんなに強くなるまで努力して、どんな顔して俺が太一のこと邪魔やって思えるんや…かるたを一緒にしてくれてありがとうな』
↑
この言葉のことね
この言葉の前と後もまでの千早の表情変化に注目
で、その後に千早の「強い涙」がある
新が太一に言ったことは、そのまま千早が詩暢に言われたいことなんだと思う
千早は詩暢に「かるたを一緒にしてくれてありがとう」と言われたい
だからあの場面で改めてクイーン戦への覚悟を固めた
その千早の覚悟を見て、奏も自分の進路を覚悟決めた
そういうふうに解釈してる まあこんなこと言語化しなくても表情や前後の繋がりといった間で理解できるものだけどな
それをすら理解できないのが新厨という知的弱者 >>452
強い涙は千早が何か言ったわけではないので
場面から読み取らなければならず、どうしても主観になるよね
考察とか根拠にはならないから、個人的な読み取りになる
自分はその解釈もなるほどと思うけど
その少し前にあった東西戦が決着したときの千早の厳しい顔とつながってる印象を受けた
千早のかるたは新の影響を受けてるから5歳児にも手加減しない全力かるただけど
新太一の試合18枚差という結果と、新のこわいこわいかるたの厳しさを見て
千早の中にとまどいがあったように感じた
ここまで厳しいものなのかと思っていたところに
新と太一の和解を目の当たりにして、この道でいいんだとあらためて決意しなおした、という感じで理解した
誰でも何かを選択するときは選ばなかった何かを捨てねばならない(恋愛のことではない)
これだと決めても何かを失うことは悲しいことなので涙も流す。それでも人は前に進まなければならない
そんな複雑な感情が決意と涙という形になったんじゃないかなと >>455
あの顔は応援してた太一がそれでも競り負けるってゆう残酷な実力差が詩暢と自分の対比になってたからでしょwww
しかも鬼化は新のかるたであって爺のかるたじゃないしw”こわいこわい”って何ぞwww 新厨は新しか見てないから千早が置かれてる状況も分かってないじゃんwそういうとこだよほんと いや、詩暢以前にあのシーンの千早は(読者も)どちらかというと太一に感情移入してたと思うが
「エフ音」然り 未だに負け犬太一ごときに可能性があるとか抜かしてる太一厨の分際で
一体何が分かってると言うんですかねw >>456
前半の解釈は特に何とも思わない。人それぞれの解釈
こわいこわいかるたは
あるレベルに達した競技者は持ってる世界観だろ
綿谷名人も渡会クイーンもキョコタンも持ってる。そういう描写がある
ちゃんと読め >>459
太一厨は異論があるならあるで
普通に書けないのかと思う
煽りたいのか議論したいのか
自分の意見を言いたいのかわからん >>460
どうせいつもの新厨が勝手に歪曲してるだけだよねえw
そんな描写ホントにあるならスクショして貼りなよwww
>前半の解釈は特に何とも思わない。人それぞれの解釈
何とも思えないなら所詮その程度の理解力なんだよ、自覚しとけwww >>462
okわかった。まともに話す気ないんだね
ラクッペペと一緒だな
NGにする >>462
あっそうそう
太一ふられて負けてザマアwww >>463
ほら、歪曲してる自覚あるから貼れないじゃんwww
さっさとNGして逃げなクソ雑魚w 「強い涙」については少なくともいつもの「強い涙」の人がいうような恋愛解釈は違ってるんじゃ?というのが個人的な意見
あとやっぱり「詩暢をひとりにしない」というのは千早が何度も言ってることだから、千早は詩暢の視界に入りたいし詩暢に認められたいし詩暢と一緒にという感覚になりたいんだよね
千早が想像する詩暢はいつも背中を向いていて、千早としては振り向いてほしいんだろなと思う
これ肉まんくんも新に対して「俺たちは綿谷新の視界に入りたい」みたいなことを言ってて、太一も東西戦で「新が俺を見た!」と言ってるんだよね
千早の場合はそれが詩暢なんだろうな あと東西戦終わったあと太一は新に「日本一」取りに行けと言ってて
千早には「世界一」と言ってるんだよね
2巻で千早が世界一になりたいと言ったからだろうけど
その「世界一」と言った時の太一の笑顔がとても綺麗で、千早がハッとしてるんだけど
千早は心理描写が少ないからその時何を思ったかが読み取りにくいなと思う
あとから説明される時もあるけど 新厨も太一厨も
しょうもない争いを飽きずに何年もよくやってるなw 太一はフラれてカルタでも束負け惨敗してる時点で
太一厨が偉そうに出来る立場ではないのに、太一厨ってよく平気でいられるね
恥ずかしくならないんかな もうすぐ47巻発売される
ちょうど50巻で終わるかな?
最終戦〜戦後48〜49巻(8話)
受験〜送迎会〜卒業式〜エピローグ50巻(4話) この作品が駄作な理由が分かったわ
入れたいエピソードを詰め込みすぎてるんだよ >>473
千早が太一太一だから仕方ない
そもそもかるたの勝敗で千早をかけてるわけでもないし 強い涙は色々な解釈あっていいと思うけどね
只ね、ちはやの気持ちが伏せられている以上は周りのキャラの変化や行動で読み解いて行かないといけないと思う
その一つが強い涙を目撃後の奏ちゃんの新たに対する態度の変化だと思うんだよね、これはギャグにされてるけど
描かれてる事実だからね 作者による解説本欲しいなあ
昔は「神様じゃなくて友達でいたい」が
千早の心情か新の心情かで盛り上がったよな
漫画技法や前後の文脈からは千早の心情であることはわかるんだけど、
アニメでは新の心情として描かれたから意見が割れた
作者自らツイッターで公言してくれて決着ついたけど、こういった解説が他にも欲しいわ
アニメスタッフも事細かに作者に確認しているわけではないんだな 太一告白時のモノローグの「嘘だよ」も割れたよね
あまりに千早のモノローグだと勘違いした人が多かったからか、単行本の増刷版からは「嘘だよ千早」にモノローグ変更になったと聞いた モノローグ変更になったとは知らなかった
他にも単行本で加筆修正されてる箇所ってあるんかな
雑誌から単行本になるタイミングだけではなくて
単行本が増刷されるタイミングでも修正あるとはね 加筆修正は最近でもあるよ
45巻や46巻でもあった気がする
あの当時は考察ブログがさかんで、あの「嘘だよ」を千早のモノローグと解釈して「千早にとって太一の告白は到底受け入れられず嘘だと否定したいほどの衝撃だった」とか書いてるブログ読んだ記憶あるわ 一番面白い解釈は千早の「ごめん」を
「(新)ごめん(、私は太一が好き…)」の省略だと言い張った太一厨だろw
あれはくっそ笑えた そーいえば
ごめんの前の………は何を言ったのかの
答え合わせはあるのだろうか?
あれもいろいろ議論の的になってたような… 太一をフッた事実は変わらないから別にどうでもいいな
太一厨が期待するようなことは言ってないと思うし 上でも書いたけど、個人的にはヒョロくんの回収がないのがすごく不満で
18巻のみで終わりならそれはそれでまだ納得だったけど、34巻だったか35巻でまた蒸し返ししといて何もないのは…
それなら蒸し返ししないでスルーしてくれればよかったのになと思ってしまう >>486
東日本の時は太一と千早の不仲を強調したくて持ち出したのでは? 太一はちはやに好意があったから部活立ち上げに協力してその想いが叶わないと判った瞬間に
投げ出してしまい、逆に菫ちゃんは太一に好意があったから部に入部して想いが叶わないと知り
太一が部活を離れた後も部を支えようとしていたんだよね、この類似と対比があるから
神様は見てるだろうね、そう云えば強い涙を流したちはやは振り返らないの場面で菫ちゃんが
ギャグっぽく描かれていたけど居たね >>481
雑誌掲載から時代を経て変更されることもよくあるし
有名なのだと何をするだァーッとかノリピー語を話す蟹座とか >>488
そうかもしれないけどヒョロくんが自分の発言をヤベーと思ったように見えたから、千早に何か言うのかなと思ったら何もなかったw >>489
投げ出しただけならまだしも
相手をわざと傷つけたことはちゃんと報いを受けないといけないよね
太一は結局小学生のときから変わってないクズのままだった 考察も議論も出来ず、やれることは他キャラへの暴言と老害特有の○年前の出来事を掘り返しての思い出話
これが新厨という知的弱者の特徴 はいブーメランw
太一厨ってなんでわざわざ自虐的なことするんだろ自覚ないのかな >>497
太一派が数年前のスレの話してるのあんまり見たことないが
考察も議論もちゃんと出来てるし、やってるのは新への暴言くらいでは どうみてもラクッペペさんが一番暴言吐いてるよ
まずは人を非難する前に自分を振り返っては? >>478
>ちはやの気持ちが伏せられている以上は周りのキャラの変化や行動で読み解いて行かないといけないと思う
↑これ自体は良い
が、
>その一つが強い涙を目撃後の奏ちゃんの新たに対する態度の変化だと思うんだよね、これはギャグにされてるけど
↑クイーン戦二戦目終わった後のこと言ってるなら、「強い涙」から時間経ち過ぎだろ
「周りのキャラ」の前後関係がおかしい 転校生をいじめたりフラれたら相手に暴力を奮うような男のヲタだし
太一厨なんかゴキブリと同じだよ 折角新が出ずっぱりなんだから新の話すればいいのに…
千早に嫉妬させるあたりから話止まってるけど。
新の話してるのが太一厨とレッテル貼られた皆さんばかりw ちは札が新と千早に味方しないって最高のネタだと思うけどね。 >>494
ごめんは謝ったことにならないとする新厨 自分は太一寄りではあるけど、一番は本誌の展開考察や予想が大好きだから
今は新が出ずっぱりだから新の考察するのは楽しい
正直いうと今までは新は出番少なすぎて考察するにも材料が無かったんだよね
>>503
それそれ
最高のネタではあるんだけど
最終戦で取れるだろうから、今ちは札に味方されなくても興味ない人が多いのかな 2人共最後にとるのはわかりきってるから
問題は味方してくれない理由だけ 何年か前までは、太一に遠慮して千早も新もお互いへの恋を封印してるからという考察が多かったけど、違うと思うんだよね
少なくとも新は太一に遠慮してないし恋心を封印もしてない
新が取れないのはただ単に流れが悪かっただけにも見えるし 昨年東西戦からの伏線なんだよな
新はちは札を送るのをびびっていた
そのあたりが周防さんが言う自分と向き合っていないというのと関係あるのかもな ポカ作との試合ではちは札送ったのに東西戦では送らなかったんだよね
周防戦では送ったけど「ち」が読まれても微動だにせずだった
個人的解釈だけど、新はちは札に千早を投影しすぎてるのかも
だからちは札取れなかったら、千早を取れないみたいに考えてしまう
新は太一に千早を取られるのを恐れてるのでは?だから勝負できない
新の立場だったら千早が無意識に好いてるのは太一だと思ってもおかしくないし
でも、本来はちは札はただの札であって千早ではない
試合中はちは札に千早を投影するのをやめたら取れるんじゃない? じいちゃんのカルタじゃない新のカルタでちは札取りに行くんじゃないのかな 新にとって「ちは」「せ」「ふ」の3枚は千早絡みの思い出の札
原田先生戦では「ちは」「ふ」を大事に大事に自陣で囲ったせいで負けた
ポカ作戦では「ちは」を送れたのはポカ作相手に「ちは」を取り負けない自信があったからだよね
東西戦では太一相手に「ちは」を送れなかったのは太一に取られるのを恐れたから
新は「得意なことしかやらない」「苦手なくにとから逃げる」は新自身が言ってたけど、要するに「負ける勝負をしない」んだよね
負けるのわかってても勝負してきた太一とはそこが違う
ちは札を自陣から出せなかったのはそういうことだと思うわ というわけで、個人的解釈だけど新がちは札を取れないのは@ちは札に千早を投影しすぎてるAちは札を取れないのを恐れて博打勝負ができない
だと思うので、あくまで新の心の問題だと思う
@Aが払拭されたら最終戦では取れるでしょう
新に関しては個人的にはこれで説明つくと思ってるんだけど、千早に関してはわからんね
なんでちは札が千早を助けてくれないのかいくら考えてもしっくりする答えが出ない 詩暢のちは評を聞いてみたいな。多分奏でとは違うと思うから。 >>514
千早がちは札の意味を見失ったから
ちは札=新だったのが崩れて分からなくなった説を推す
これから起こるのは回帰か卒業か、神のみぞ知る いちいち主観的な見方しなくても
「ちは」は太一を助けた
「ちは」は私も新も助けない
この一文が「ちは」のすべてを表してるだろ 47巻やっぱり周防さんが表紙だね
>>517
そうなんだけど
その理由がどうしても知りたいのよ >>516
新がちは札取れないのは?
2人とも取れないのに
千早は新じゃない誰かを思ってちは札取って新は千早を思って取るではおかしくない?
私は2人が迷いなく同じ気持ちになってちは札取るんだと思う 千早がちは札取れなくなる前から新はちは札取れてなかったよ 色々出てきましたね♪
私の勝手な予想ですが今持ってるちは札のイメージに太一が上乗せできれば
二人共取れる様になるのではと思っております。 新と千早に、いちいち太一をセットにしなきゃいけない意味が分からん
疫病神かよ >>517
「ちは」が太一を助けたのは直近では2回
予選での須藤戦と東西戦での新戦
「ちは」が太一の勝利札になったのは高2のB級決勝だっけか
「ちは」が太一を助けず「ちは」を取られて負けたのが高2の予選のポカ作戦
「ちは」が太一を助けたのはすべて「千早」がいる試合
「ちは」が太一を助けず負けたポカ作戦は「千早」は修学旅行中で不在 太一はちは札とったけど東西戦で敗れた事で激しい恋愛感情が届かなかったのか
個人的には此処に居たでちはやの中の太一の立ち位置は決まったと思ってる >>508
新は太一のこと知らんしな
東西戦で疲れて千早への気持ちが溢れたとこが
初めて太一の恋心知ったんじゃないのかな 作者はインタビューで漫画家がキャラクターにとっての神の立ち位置であるというのを否定してるけど、札を決めている時点でどうみても神の立ち位置
「神様は見てるよ」
「私も新も助けない」業平のまなざし
↑これは漫画家としての作者の代理と言っていいだろう
単純に考えれば報われなくても人の為に動きてきた太一に何らかの見返りがある流れである
それが千早の本当の気持ちなのかは分からないが 「ちは」は助けてくれないけど「たご」「たれ」「つく」などの瑞沢メンツの札は助けてくれるんだよね
仲間の札は助けてくれる
しかし「私の札」であるはずの「ちは」は助けてくれない
何か意図があるはずなんだけどな ちょっと思いついただけの妄想だけど
1巻で原田先生が千早に百人一首を「百人友達が出来たと思いなさい」みたいなこと言ってるんだよね
それが伏線だとしたら、今まさに「たご」「たれ」「つく」「あ」「おおえ」「はなの」とかが友達の札になってるのはその伏線回収とも言えるかも
だからもしかしたら「ちは」も「私の札」認識じゃだめなのかも
「ちは」も誰か友達の札に認識変える必要があるのかも いくつか考察の断片は提示されてると思うけど
あくまで自分の感じたことでしかないし、もう本当に終盤だから
静かに作者の描くところを待つわ ワッチョイW 4ae8-0wCs
こいつずっと張り付いて太一アンチしてるド暇人だから注目してやれ 詩暢は札を「札の神様」として歌人を擬人化して見てるけど、あくまで歌人は他者であって自分と混同してはないんだよね
対して千早は「ちは」に関しては「私の札」なので自分と混同してしまってる
これが駄目なんじゃないかな?
「ちは」を他者として見ることが必要なのかなと思う ちはを取るために必要なのは太一じゃね?
新はもういるわけだし ちはやの中で太一の立ち位置が決まったと思ってるんで
ちは札は太一は関係ないと思うけどね >>534
奇跡の邂逅と太一がいたで
かなり近づいたわけだが
いったい新厨は何の漫画の話してるんだろ? いずれにせよ在原業平の心を理解しないといけないのかなとは思う
在原業平について伏線は張られてたし
ちはやふるは歌とその歌の意味を理解することを繰り返し語られてるよね
「たまのお」の式子内親王と詩暢だったり、「いにしえ」とキョコタンだったり、「あいみての」と周防さんだったり、「あらざ」と九頭龍さんだったり
「なにわづ」「かくとだ」「藻塩」「ゆらのと」「め」「す」「たご」…
それ以外もきりがないくらいある
千早が「ちはやぶる」の在原業平を理解する展開はくると思うわ >>537
次首あたりには来そうですよね。
うーん、楽しみだw アニメはあそこで終わって続きなかったらバッドエンドだよな アニメって、どこまでいったんだったっけ?
次期アニメって製作されるんだろうかね。 今日の配信で末次さん
どのキャラとも結婚イメージできる
机くんも肉マンくんも全然OK
太一は…ちょっとしんどい
みたいなこと言ってたよ。 意味わかんないんだけど、太一はハイスペ過ぎて気が引けるってこと? 終盤に向けて隔月連載になったりしそうで怖いな
なんとなくの予感だけど もうあと1年足らずで終わるだろうし突っ走るんじゃないかな
もう8月も中旬だね
あっという間に次号になりそう 面白くなるなら休載しても別にいいわ
この漫画に週刊連載みたいな即席性求めてないので Twitterにあげてたサイン入り単行本の配送をスタッフ大人数でやってる画像、コロナ感染予防としてはかなりギリギリというかむしろアウトな感じで見てるだけでドキドキしてしまった。
ご本人は扁桃炎って言ってるけど、PCR検査ちゃんと受けてないんじゃわかんないでしょ。
スタッフの人達にデルタ株うつしまくってしまったらどうするんだろう >>546
なら、1ヶ月ぐらいはお休みするんじゃない >>546
くだらん。ワクチン打てばインフル以下だよ。 https://kei-san.com/net_dead_language_chan/
【ネット死語ちゃん】再流行の兆し!?「ネット死語」を使った企画が面白そうな件
・〇〇厨
意味:何かに熱中している様・中毒
例:彼は歌い手の事何でも知ってるからきっと歌い手厨だね。
かつて私もニコ厨でしたw好きが高じて動画投稿してた位。基本的には狭く深〜く突き詰めたいタイプなので今でもスイッチが入るとすぐ厨に。相変わらずニコ動の雰囲気が好きなのでたまに里帰りしてますw
当時はすぐに出会いに走る出会い厨なんかもよく聞いたなぁ。 単行本読んだら本誌と違うとこいくつかあるね
千早が太一をずっといたんだってとこも変更しててもっとサラッとした感じに削ってある
一気に読むとやっぱり本誌追ってた時と印象変わるわ >>551
読み比べてみたけど「ずっといた」の部分は変更ないよ
どこも削ってない ざっと読み比べてみたけど今回は本誌と単行本で加筆修正してる場所見当たらないんだけどどこが変わってる? 今回は背表紙の歌は「つく」だった
周防さんにとってキョコタンの存在大きすぎる
周防さんの「核」は兼子さんだと思ってたけどキョコタンだったのかもしれないな
「あなたには最強の僕を覚えていてほしかった」「あなたの前で最強でいたかった」と言ってるし
もしくは兼子さんとキョコタンの二人
新が詩暢の手にそっと触れてから襷を受け取る演出良かった
温かさを感じた
あと由宇が参道から現れる演出すごいね
由宇が連れてる人がメガネかけてて、一瞬じいちゃんが参道から現れたように錯覚する演出になってる
由宇が「じいちゃん」を連れてきたという比喩も含まれてるんだろうね
あとやっぱりラスト部分のじいちゃんと新は愛情ある祖父と孫にしか見えないけど、それなら父が祖父に突き放されたエピソードを何で描いたのと思った
あの父のエピソードがなければ、優しい祖父に見えるのに
それとも才能ない人間に冷たくするのを肯定的に描いてるのか?
でも末次さんに限ってそれはないような気もするしわからん ごめん
本誌ないから確認できないけど変わったと思って読んでた
変更ないなら申し訳なかったです
単行本一気に読むと全然感じ違いすぎて 新父はじいちゃんに認められたくてカルタ覚えたけどカルタ自体を好きにはなれなかったのをじいちゃんは見抜いていたんだと思う
だからじいちゃんも息子にそれ以上カルタをやらせる事もしなかった
じいちゃんもカルタが人生みたいな人だったからそこは親子の情とは別なのかも >>555
本誌と単行本は大きさも違うし印象変わるよね
見落としあるかもしれないし後でもう一度検証してみるけど、少なくとも234首は変更ないと思う
新父が後から出しゃばってくるなら理解できるけど、そうじゃないなら父と祖父のエピソードは水を差してるなと個人的には思う 単行本で読むと「せ」を浮き札にのシーンがとても印象に残った
たぶん背景に紅葉を描いてるからだと思う
紅葉描かれてると重要なのか?と深読みしてしまう
どう重要なのかはわからんけど
東西戦でも浮き札やったシーンあったと思うし読み直してみようかな 配信で連載読んで電子書籍で単行本買って
同じ端末で読んでるから
見た目全く同じだわw ずっといたのバレ見てただけの時はたいちはで決まりかと思ったけど実際見たら個人的にはまだどっちとも言えない印象かな 太一はここに居たで静かに終わったと思うよ
次にちはやと会う時は本当の意味で気持ちが薄れた友人としての太一とだと思う
次の話はその前の話で家族と仲間の話で外して来たから、ちはやの何か心を揺さぶる事が起きると思う
このまま何も無く5試合目に行くかな? >>563
新が千早にタスキを返すイベントが残ってる
最後まで頑張ろう的な事を言ってすんなり返して終わるか
千早の心に引っかかるような事をなにか新が言うのか
ってとこか 「ずっといた」で太一が終わりという解釈は感覚が違うなぁ
むしろ千早の心の中に「太一がずっといた」という認識が生まれたのはプラス材料だと思うんだけど
君がいなくても君を心の支えにしていたことに気づいたってことでしょ >>562
ここを見てると、常識が無い人間って一定数存在するっていうのが良く解る。
実社会でも色々と問題起こしてそうね。 実際、自分の外的現実を排除して内的現実に拘るあまり「嫁姑問題」で問題起こしてる新厨がいたしな ここで話題になってた「ずっといた」だけど
単行本読んだらそんな深い印象はなかった
太一も瑞沢の仲間としてずっと支えていたんだって千早が気づいてあの1枚が取れたんだなと
周防さんの兼子ちゃんとの絆と新太一、千早詩暢の友情の巻って印象だった 本誌で読んでても特に粘着するシーンじゃなかったよ
太一厨だけが騒いでたけど
そもそも本当にそんな重要シーンなら、回の途中でサラッと流して終わるわけない
回のラストで大コマ使ってねっとり描かれただろうし
寧ろあれで流された時点で所詮その程度だと理解しないと
太一厨にはその知能がないから太一厨なんだろうけどね 「ずっといた」はまだ前振りだと思うわ
あれで終わりじゃない フラれた時点で終わってるのに
いつまでもストーカーしてるの本当に気持ち悪いよ 太一厨は卒業式(笑)に期待してるんだっけw
前振りだとしても仲間としてありがとうって言われる前振りだろうね
どうやら恋愛感情への前振りだとか思っちゃってるっぽいけどww クイーン戦の最中に動きあると思ってるよ
卒業式まで何もないならそのまま太一帰らせるはず >>569
その後部活の仲間シーンに太一がいない
完全に仲間とは別者として描いてる。 >>570
ずっといたは千早が新に言ってた気配がするのの流れ
恋愛でもなんでもない
太一の気持ちが薄くなっていくことを聞いても千早は何にもしてないし
太一がかるたをやめても何にもしない。千早は太一とは一線をひいてる
ずっといたと卒業式というしょうもないものにたいちはの希望を託さないといけないのだから
たいちは派はダサイなあと思う。主要な太一厨はもういなくなってしまったしね 千早はたぶん何でちは札が自分を助けてくれないか薄々気づいてるんだと思う
第5戦目はいよいよ千早の核心に迫るのは間違いない
「綾瀬千早」の核心には触れるはず その「核心」には恋愛要素はないと思う
どうしてクイーンになりたいのか、どうして世界一になりたいのかという自己のほうだと思う
何でも恋愛中心に考えすぎなのがこのスレの悪いところ 新がかるたを教えてくれたからとか、詩暢の理解者になりたいからとか、そういう他者を絡めた理由じゃなく「綾瀬千早」がクイーン強いては世界一になりたい核心が語られる
我々読者はまだ千早の魂の叫びを聞いてない
新は今回太一に「なんの為に名人になりたいのか」と問われてた
その答えを自分で見つけて祖父との感情の決着も着けるのは予想がたやすい
これから描かれるのはそれの千早バージョンであり、物語の核心
今まで曖昧に隠されてた千早の根源
千早を突き動かしてきたものの正体 これはただの予想だけど
千早の根源であり魂の欲求は
「私はここにいるよ!!」なんだと思う
その欲求が満たされたら自分を認められるし自分を好きになれるんだと思ってる そこまでスピリチュアルに倒錯した話にはならないと思うけど
ちは札は序盤の奏ちゃんとの絡みで激しい恋の歌と云ってる訳だし
其処はブレないと思うけど 上手く言えないけど由宇は新の姉(妹)枠確定かなっていう感じがした 新厨は何回同じ話繰り返してるんだろう
連載長くなりすぎて痴呆症始まってるの? >>581,582
作者没にした「欲望」のネームはこれっぽいな
新は「神様」として千早に承認を与えてくれる存在、アバターに過ぎない
だからその承認を詩暢に奪われてスマホぶちぎりした
千早を一番「近くで見てきた」のは誰か
これが結局は決着になるはず 結局の所千早の根源衝動は「お姉ちゃんじゃなくて私を見て」なんだよな
そのエゴが瑞沢や元クイーンを巻き込んでここまで来た
こう考えると千早を「天才」だと誤認し、未だ「せ」を千早の札だと思ってる新は全く千早を「見」れていないので、あらちはエンドは無い、となる
なるほど伏線はちゃんと張ってるわけだわ こう考えると太一が千早にとって詩暢以上に因縁である千歳と会話をしなければならなかったのは当然なんだよな
何故なら千早のエゴをそばで見つめ続けてきたのは太一なわけだから >>589
かるたに出会う前は千歳が一番千早を見てきた
かるたに出会ってからは太一
千早は千歳を追いかけなくなったから、
千歳は自分の承認欲求を満たすための関係から卒業
太一は千早から卒業するのか、逆に千早が近づくか
太一は千早がかるたしてなくても
仮に陸上競技だとしても側で応援してただろうね。 >>587
うん
作者が言ってた「おぞましいほどの欲望」だっけ?
それは千早のことだと思う
新は今回の最新話でもわかるけど「おぞましいほどの欲望」を持ってるようには見えない
新も言ってたけど詩暢と似てて〜の部分で新の本心の一部が垣間見えてる
だから「おぞましいほどの欲望」は千早のことだと思う
恋愛も大事だけど、この物語は千早の承認欲求「私を見て!」から始まってるから、キモはここなんだと思う
まずはここが解決しないと、次に進めないのが千早なんだと思う
ちは札が「激しい恋の歌」の意味合いなのを否定するつもりはないけど、ブレてないならどうしてちは札が助けてくれなくなった?となるし
たぶん読者が思うより千早はまだ成熟してなくて、恋愛だのなんだのよりまずは自己形成が不完全だから順番としてはこっちが先だよね >>589
太一が千歳に「千早の試合を見てあげて」とお願いに行くのも千早の根源欲求をよく理解してるということなんだよね
千早の望みは「見ていてほしい」なのをよく理解してる
太一は小学生の時に千早が「褒めてくれない」とボヤいてたことや、「こんな私でも世界一になりたい」と言ってたことを聞いてるから誰より千早の深層に触れてる
かるた部作るの同意したのも千早のその言葉を思い浮かべながらだったし
新は千早に「クイーンになれる」とか「あの部屋の思い出が俺を強くする」とか「好きや」とか「一緒にかるたしよっさ」で度々千早の承認欲求を満たす言動をしている
対して太一は千早の承認欲求を満たす言動をなかなかしないし、千早の欲しい言葉をなかなかくれない
太一は千早を理解してるけど、それを千早に伝えないんだよね
26巻時点で恋の勝敗が分かれた理由はそこだと思う ちはやが成熟してるとは全然思わないけど
かるたが好きで新が好きも太一の告白の時に新のシーンを脳内変換したり
夢心地で何かフワッとしてたからちは札は助けてくれないんだと思うし
ちは札とる時にはハッキリ判るんじゃないからな >>592
私を見て!なんて承認欲求は千早にはあるか?
思い込みで語るなよ気持ち悪い 取り返しのつかない恋に気づいたとき
川面を真っ赤に染めるほどの恋心を理解して
ちは札を自分の札にできるんじゃないの? >>595
あると思うよ
1巻に描かれてることはそういうことじゃないの?
親が姉ばかり見て千早を見てくれないことから始まってるのが千早のストーリー >>597
そこに関してはおとうさんが自分用のスクラップブックを
作ってくれてるのを見た事で解消してないか? >>598
親に関してはそうだと思うけど、根源欲求はそれだということ
だからもう一度そこが描かれると思う
新が一巻で描かれた祖父との関係性を再度名人戦で描かれたように
太一に関しても今後まだ母親とのやり取りは描かれると思う ちはやふるで恋愛が重要じゃないと言うつもりはないし、重要なのはわかってるけど
それでも恋愛は初動ではなく後天的だと解釈してる
それはやはり小学生編からスタートしてるから
この時期はまだ恋愛もクソもないし、でもここが原点だと思うんだよ
新だって名人戦始まるまでは今さら祖父との関係性掘り下げはないだろとさんざん言われたけどやっぱりあった(過去スレ参照)
恋愛も描かれるとは思うけど、新が祖父との関係性掘り下げがあったなら、千早も自己の掘り下げはあるんじゃないかな
恋愛はその後になると予想 千早はお姉ちゃん好きの過去は
黒歴史でも克服したいトラウマでもない
普通に成長して自立しようとしてるわけで
そこに幼い恋から大人の愛ってなるんじゃないの?
承認欲求なんてどこにも描かれてないことを
深掘るもなにも 黒歴史やトラウマとか言ってないけど…
千早の承認欲求はめちゃくちゃわかりやすく描かれてきたと思ってたけど、そう解釈してない人もいるんだ…
そりゃ解釈あわないわけだね
序盤の天才スピード選手の小学生の女の子とのエピソードなんかすごくわかりやすかったけど
千早は「自分を好きになりたい」わけで、これは作中で描かれてる
(基本の千早はしょっちゅう私なんか私なんてと自分サゲをする性格)
ただし話の流れを見ると千早が自分を承認してほしい相手の一人であろう千歳は千早の承認欲求を満たすことなく帰ってしまった
(姉としての優しさや愛はあるが、それと一人の人間として承認することは別)
千歳はもちろん千早を一人の人間として承認してると思うけど、それが漫画内では描かれず千早に伝えず帰った
ということは、千早の承認欲求は千歳などの他者から与えられるものではなく、自分で掴み取る流れだと思う
千早を承認するのは千早自身になるはず
(千早の承認欲求を満たすのは千早自身の満足感)
その為のクイーン戦だし、このへんは予想通りに進んでるから間違ってないと個人的には思うな
逆に聞きたいけど、千早の承認欲求はめちゃくちゃわかりやすく描かれてきたと自分は思ってるけど、そう解釈してない人はなんの為に千早がクイーンになりたいと解釈してるの?
詩暢を一人にしたくないから?
新の目の前に座りたいから?
それを否定するつもりはないけど、それだけじゃないよねって話
「自分になる」が主テーマなのはさんざん語られてる
「自分になる」に他者は関係ないんだわ ↑ 熱いヒトは横に置いといてと......................。
あと2週間ぐらいで次号が発売されるね。
今後の展開はどうなりますでしょうか。 >>603
千歳のことなんか試合中忘れてるじゃん
間違いを指摘されたからって長文で頑張っても
何の意味もないんだよ >>606
どこも間違ってないけど…
こっちの言いたいことが全く伝わってないのはわかった
千歳はメタ的に千早に承認を与える存在としてこのスレでも予想されてきた
千早の核は千歳だろうという予想が多かったのが証拠
でも作中で千歳は千早に承認を与えず帰った
ということは、千早に承認を与えるのは千歳ではない
それは千早自身だろうということ
わかる? 新厨は見たいものしか見ない馬鹿だから理解できないんでしょ
キャラクターそのものではなく(あらちは)展開しか見ようとしない
もはやキャラクターが必要無い日本昔ばなしでも読んでればとすら思う ただの恋愛モノだったら「核」の話なんかいらないんだよ
この人に認めてもらわないと意味がないってのが核
まぁもうすぐ次号出るし、このへんは自信あるからいいけど
新の展開も太一の展開も概ね予想通りに進んでるし
>>608
恋愛脳が多すぎて…
ボーイミーツガールとしか見れてないというか
恋愛部分以外は読み飛ばしてるのかもと思ってしまう
恋愛もあるけどね
それだけじゃないだろっていう… 太一押は東西戦がどういう結末になったのか、見たくないものは見ないというのはいかがなものかと思うな。
日本昔ばなしでもキャラは重要だろ?花咲じいさん、鶴の恩返しとかさ。
おまえの言ってることは、花咲じいさんが灰を巻いたら台風になったとか、機織りを覗いたら スパイダーマンが蜘蛛の糸で機織りしてたとかいうレベルで変なんだよ。 アイデンティティの話をしてるのに太一推しだの新推しだの恋愛の話に変換されてしまうのが不思議で仕方ない 太一の核は新だと作中で語られたし、新は東西戦で太一を抱きしめ認めたわけだから、太一の承認欲求は満たされ太一は成仏できた………と思いきや最新話現在、太一はまだ「近江神宮は俺の来る場所じゃない」だの「俺にはもう出番がない」だのグダグダ言ってて全然成仏してなかった
結局他者がくれる承認で満たされることなんかなくて、自分で自分を認めなきゃならんのよ…てのが太一通しても読み取れる作者メッセージだと思うんだけどね ちはやも新も心情解禁するんだから、キャラクターの掘り下げはあると思うし
ちはやの誰かに認められたいと云う要求も理解出来る、あと少しで答えを出すと思うけど
ちは札だけは奏ちゃん絡めて激しい恋の歌だと知り、その後にフワッとかるたと新が好きだと感じ
太一の告白で新の告白を思い返してフワッと脳内変換した以降は嫉妬描写等で意識する場面あるけど
心情を封印して描かれてないからきっちりとちは札絡めて激しい恋を理解すると思う
千歳は忘れた枕の件も有るし帰ってくると思う、その結果がちはやと新の夢と想いが成就する瞬間を
皆で見届ける展開に成るんじゃないの >>610
↑頭が悪いんだろうなあ、この人
もう「エンタメだからエンタメに沿わないキャラクターの感情は存在しない」なんて話は一気に時代遅れなものになってるんだよな、新厨はこの読み方しかできてない
今のトレンドはエンタメとしての役割ではなくキャラクターそのものの内面に向かう話 >>614
千歳帰ってくるかな?帰ってきたら佐賀まで戻れなくない?
むしろ枕に依存しなくても寝れるように成長する方向の可能性ない? この20年で社会全体の空気が「風呂敷を広げまくるぞ!利潤バンザイ!資本経済バンザイ!」から「私達とは結局なんだったのか」へと以降したとでもいうべきか
実際このどうしようもない世界でそれでも祝福があるという話がクリエイターの間で同時多発的に起こった
前者(ベルセルク、ハンターハンター)は自然消滅し、後者(鬼滅、進撃)が終わるべくして終わった >>616
伏線で枕忘れてるから何かしら千歳は登場すると思うけど
千歳が説得みたいに外してくるとしたら会場行かずに動画でちはやを見守るの可能性もあるが
流石に其処まで外す展開にはしないような気がするから会場に来て見届ける展開に成るんじゃないの
最後だしね >>618
うーんなるほど
帰ってきたら新幹線間に合うのかな〜佐賀まで帰れる?てのが気になるけど、まあわかった >>614
>その結果がちはやと新の夢と想いが成就する瞬間を
>皆で見届ける展開に成るんじゃないの
この人強い涙厨だろうか本当に気持ち悪いな
何なんだろう、このキャラクターへの支配感は いつまで核がどうの言ってるの?
千早のラストブーストは太一で
ちは札取れる流れでしょ 戻ってくるわけ無いだろ、翌日仕事だぞ千歳
もう自分の道を生きてるのにここでブレたら「自分になる」も「足りないと思ってから自分の人生が始まった」も成立しなくなる >>622
うーん、やっぱりそうだよね
618さんを否定するつもりはないけど、自分は622さんに一票
というか622さんとは解釈が似てる気がする >その結果がちはやと新の夢と想いが成就する瞬間を
>皆で見届ける展開に成るんじゃないの
この「あらちはの為にすべてのキャラクターが動く」新厨の世界観ほんとに気持ち悪い
お前今までキャラクター達の何読んできたのレベル そういえば千歳は枕以外の荷物はどうしたw
仕事上枕より大切な物も入ってそうだけど
また扉絵で説明が入るのか ちょっと調べてみたけど京都から博多まで新幹線のぞみで2時間45分
そこから佐賀までだと在来線で40分か
今、作中は一体何時頃なんだろ >>626
https://www.karuta.or.jp/cp-bin/blog/index.php?cid=33
去年の名人戦の速報だけど
更新時刻から見ると
4回戦終了時点で夕方4時半ぐらいかな
千歳と太一が京都駅で別れたのが2時過ぎぐらいか >>627
ありがと
最終試合開始が17時くらいか
じゃあ試合が終わるの19時半くらいかな
それから表彰式があって、京都駅まで戻って新幹線か >>603
次女の悲しみというのは千早にあるよね
自分になるというのがテーマというのはあると思う
名人クイーン戦は一人前になるための最後の大仕上げ
みたいなところあるし
ただ新みたいに分かりやすく描かれるかは分からないな
自分になることがテーマでも千早の場合どう描かれるか予想しづらい >>629
うんうん、そうだよね
確かに新の二番煎じはしないと思うからもっと斬新な展開になるのかもね 千早はかるた始めた段階で自分になってる
注目されたい願望もない
なんで同じ漫画読んでて勝手なことばかり繰り返すの?
間違いをしてきしても執着して繰り返すのは
アスペルガーだよ。 今フォーカスされてる詩暢新と違って、千早はまだ「みんな」という膜に助けられてる段階なのだよな
5試合目は千早それ自体にフォーカスされる事になるはず 世の中にはこれだけいってもコロナワクチン打たない人間が30%ぐらいいるんだ。
通常の思考で物事考えられない○チガイに対しては、もう何を言っても無駄なんだな。
そんでもって、自身の思い通りにならなかったら作者に危が○を加えるやつも湧いてくるんだよ。 詩暢→百人一首そのものへの愛
キョコタン→桜の下を通るときだけ本当の息ができるのよ
新→爺ちゃん
周防さん→あいみての
一方千早まだクイーン戦で「格」が語られていない
一番批判的に見なきゃいけないキャラが主人公である千早 次の話だよ
今のちはやは詩暢ちゃんの事を気にする事が出来るくらいリラックスして状態良好な訳だ
このまま5試合目に行くかそれとも何かちはやのリラックス状態を崩す何かが起こるか
其処だよね ところで最新話でまたまた詩暢と伊勢先生の因縁がリピートされてた
「一人になるほど強い」ってやつ
これ序盤から何度も何度も繰り返し出てくるし正直お腹いっぱい
でもしつこいくらい何度もリピートされるってことは詩暢と伊勢先生の因縁は重要なんだろな
「一人になるほど強い」を否定する為の前振りなのかも
最終戦は今までと違って詩暢は「仲間」を糧に戦い、対して千早は「個」として戦うのかも
第4戦までとは違う展開になると思うし https://kei-san.com/net_dead_language_chan/
【ネット死語ちゃん】再流行の兆し!?「ネット死語」を使った企画が面白そうな件
・〇〇厨
意味:何かに熱中している様・中毒
例:彼は歌い手の事何でも知ってるからきっと歌い手厨だね。
かつて私もニコ厨でしたw好きが高じて動画投稿してた位。基本的には狭く深〜く突き詰めたいタイプなので今でもスイッチが入るとすぐ厨に。相変わらずニコ動の雰囲気が好きなのでたまに里帰りしてますw
当時はすぐに出会いに走る出会い厨なんかもよく聞いたなぁ。 >>624
夢はまだしも恋については
オーディエンス知らんがな笑 「ちは」は助けてくれないのシーンに出てくる在原業平って太一に似てる?
末次さんがリツイしてるツイートのツリーに太一に見えて辛いみたいなツイート見かけてちょっと気になった
自分にはよくわからない 別にサブキャラ全員がちはやの恋の顛末を知ってる必要はない
夢と想いが成就する瞬間を結果的に見届ける展開に成ると云ってるだけなんだよ >>644
基本的に千早と新の恋愛のくだりは2人の世界だからね。2人にしか分からない
吉野会後、もしくは23巻辺りから太一は関係してたけど33巻の藻塩のときはもう関与してない
藻塩のときは詩暢が関与してたけど、結局、千早新は行こう一緒にふじの高嶺へだから 恋愛については試合始まるまでに動きがあるかどうか
もし動きなければ試合中は恋愛の進捗ないかもね
次号でだいたいわかるはず 物語の最初にちは札の件がちは札は激しい恋の歌だと明示してるからね
今のちはやは気力も体力も充実してるから何かちはやを揺さぶる展開はあると思うけど
襷関係で何かあるのかもね 襷を詩暢と千早に返すイベントはあると思う
由宇の弁当は食べないと思う
最新話で祖父はカツ弁当は勝利した後に食べてたと種明かしあったし、食べるイベントは勝利してからだろうね 今の展開からどうやってあらちはになるか
ちょっと想像つかんな 太一は今は新と一緒にいるけど、千早の控室には行かないかもね
千早は太一が来た時に自分の応援に来てくれたと思ったろうけど、新にベッタリな太一を目撃したら、自分じゃなく新の応援に来たんだと思うだろうな
自分は「気持ち薄くなる」と言われてるし、太一は新にはメール送ってるのに千早には送ってないしね 次号は48巻の冒頭になるし休載明けだしいよいよ最終戦開始だから気合入ったネームでくると思う
次号の展開次第で大方先が読めそうな気がしないでもない
5戦目でくると思ってた由宇も太一ももう来てしまったし何か他に爆弾あると思うけど、もう誰々が来た!みたいな爆弾はないと思うな
二番煎じどころか三番煎じになるしw 人いないな
来月の展開予想しようよ
誰が誰と絡むかとか 今度は核心を付く話になるんじゃないのかな?
前回の話が家族と仲間の話で個人的には外してきたから
ちはやと詩暢が良いライバル関係で会話に打ち解けた印象だったけど
今度は譲れないモノがある展開なのかな 書き込みがないといつもの人達がコロナったのかなと心配になるわ
>>658
千早と詩暢については打ち解けた感じだよね
詩暢も母親へのわだかまりが解けて周囲に頼ることを覚えた感じ
新も由宇がきて祖父へのプレッシャー溶けた感じだし
周防もキョコタンに闘志もらった感じ
となると次号は千早の核心と「ちは札」に迫ってくるのかな 展開予想とか意味ないわ
結局は「こう動いてほしい」という願望でしかない
キャラクターそれ自体を考察した結果展開予想が生じただけで、展開を予想してやってたわけではない 話として最後の休憩の合間の話だし演出的にも此処で何か起こると思った方が良いだろ
今のままじゃちはやが万全過ぎてちは札が出ない意味を見出せない気がするし 休憩時間描くのにいったい何日掛けてんの?
次回は当然最終戦前半の描写に決まってんだろが〜。 そこまで行くかな?決着前に
キャラ同士の対話入れるタイミングは
ここしかないんだから、まだまだまだじっくり描くんじゃないの?
千早新太一揃って何かあるのでは? 少女雑誌に連載してるけど少年漫画だから
ラスボス決戦はガンガン引き伸ばすよ! あいつは太一厨ならこう捉えて読んじゃうんだろうなとか
事前に予防線はってバレするのがダサい そう言いながら結局バレ読んでるほうがダサくて草
予防線も何もその通りだろうに図星で悔しかったようだねw
読んだよ。まあ閑話休題って感じかな
来月も休載
新も周防さんも詩暢も千早も最終戦は全力勝負するって感じかな
いい加減、全力を出させてくれ近江神宮!だってさw >>672
バレありがとう
閑話休題って感じなんだね
特に大きなイベントもなく最終戦に突入しそうだね
千早新太一の3人でチームちはやふるの集いくらいはすると思ってたけど、それもなしなのかな
個人的にはあってもなくてもかまわなかったので、いいんだけど
全体的に予定通りに進んでる感じなのかも
来月休載なのが痛い 予告にはクライマックスって書かれてたから
もうここからはそんなに引き延ばさないんじゃない?
簡単にバレ書くと
新は、おじいさんの幻が若返っていって
それで太一に気づいて我に返って、由宇からの弁当を食べて
おじいさんへの変な拘りから解かれて正しく受け入れたって感じかな
はっきりモノローグとかで描かれてないから解釈難しいけど多分こんな感じw
周防さんは視線を隠すように伸ばしてた前髪を切った
キョコタンみたいにこれから40年かるたをやるには…と考え始めた
詩暢は千早のお陰で脚は治った
ファンから差し入れと激励の言葉を貰って、ネットであれこれ悪口言われてたのを吹っ切った感じ
ネット越しじゃなく現実に励まされると強いよね
千早は、神経をすり減らして試合をしてその緊張から解き放たれた反動で
音が聞こえすぎる状態になって頭痛がし出したけど
奏が着物を緩めて、宮内先生に首とかを冷やしてもらって、良くなった
最終戦の集合がかかる
新は走って会場に帰ってるところ
詩暢母「綿谷くんに何を頼んだんや?」
“全力を出させてくれって言うてるだけや”
“ええ加減にせえ近江神宮” バレ,サンクス
まあ実質最終戦だし休載してまで展開に悩んでいるんかね
この後の大江杯とかは単なるエピローグだろうし 単純にバレ師に文才がないからかもしれないけど、やっぱ畳み込みのターンになるとどんな作品もつまらなくなるな
まあちはやふるはそこをあまりある程の名作ではあるが つーか周防さんが髪切ったら須藤さんと見分けつかなくなんじゃね
今でも兄弟かってぐらい似てんのに 最終戦でようやくガチンコ勝負が見れるのかな
ライバルがケガとかメンタルで弱体化させられて勝つんじゃなくて
新も千早もカルタの戦略で勝ってほしい
>>676
新にも千早にも勝ってほしいけど
どっちかは負けて終わる可能性も正直あると思ってる
主人公補正からしてどっちかだけが勝つなら千早かなぁ 読んだ。つまらない?
いやいや、ちゃんと決戦前の四人をちゃんと描けてるだろ
千早の聞こえすぎのストレスは
一巻のお願い、息をしないでにつながるね。 読んだ
詩暢ちゃんと周防さんは完全復活
周防さんは男前だなw
それに対して千早と新はちょっと不利な感じ
新はまだ走ってる段階だし、体力使ってしまってヘトヘトで戻ってくるだろうし
千早も宮内先生がフォローしてくれたけど、まだ調子悪そうに見える
貴重な15分を自分の為に使えた詩暢&周防と貴重な15分を他者の為に使った新&千早の対比だね
それでも新はメンタルは回復したから、一番不利なのは千早か
この千早の「聞こえすぎ」問題の緊張を解く何かがこの先控えてるんだろうか >>662さんの予想通り、万全すぎる千早を不利にする展開は来たね
「お願い息をしないで」はここに繋がる伏線だったわけだ 読んだ
ごめん、漫画は普通に面白かったわ
でもきれいに演出しようとしてるけど新と祖父の関係はやっぱり普通に怖いわ、狂気を感じる
それにしても太一といい周防さんといい髪を切らせたがるなこの作者は
この辺も師弟関係のメタファーなのか
>>682
新もカツ丼ドカ食いした後に走ってるしあれ絶対試合に響きそう なんで月刊誌で休載連発するねん
しかも一番の盛り上がりどころで 色々事情もあるんじゃないの?コロナ流行ってるし
>>684
本当だよね
またお腹痛くなったらやばいけど、さすがにかっこ悪すぎるから腹痛とかの展開はしないだろうな
「お願い息をしないで」と言ってるときはまだ「聞こえすぎ」が改善してないわけで
でもその次のシーンではちは札取ってる
1巻ではこの間に子供時代の回想挟んでたけど、プラスαで何かあってちは札取れるのかな 何度読んでも千早調子悪そう
絶不調じゃん
大丈夫か? 次回は千早の体調描写から新が二人に襷を返して
場合によっては周防と太一が少し話して
ようやく席に着いて試合開始ってところで
2月号に続く? う〜ん。一言でいって話が進まないね。
まあ、結果は判ってるんだけど、引っ張る、引っ張る。wwww 宮内先生が水で冷やしてくれた時にドボンと千早が水に深く潜るイメージ出てきたね
これは千早が新の試合を観戦した時によく出てきてた「千速振る」のイメージ
(なぜか太一に告白された時も水のイメージは出てきた)
東西戦でも太一が集中してる時に水に潜る描写あった
どう関連してるのかはわからないけど、無駄な描写はしないだろうから意味はあるんだろうな
深層に触れるメタファーなのかな 3話後に決着がついて、丁度1月号に合わせるのかな?
でも、次回2ヶ月待ちとは…
流石隔週ならぬ隔月って、どうよw >>693
全体として引っ張ってる割には
詩暢の立ち直りが瞬時すぎると思った
もしここで丸々堂がタイアップ持ちかけてきたら
千早どころか新も周防もぶっ倒して
永世名人クイーン一気獲りできそう >>694
わかる
詩暢を悪くは言いたくないけど、新も千早も振り回した割にはケロッとしてる
千早の場合は頼まれたわけではないけど
これで新も体力削られて、千早も調子悪いまま最終戦突入になるから後味が悪く感じる でもメタ的に言えば
先に調子悪そうに描かれてるほうが安心じゃない?
そのまま調子悪いまま終わるとは思えないからどこかで挽回するんだろうし それはそうなんだけどね
千早の「聴こえすぎ」がどう解決するのか想像もつかないや 5戦目なんて大概ヘロヘロでしょ
かるた部みたいな体力増強メニューなんて当然やってない周防さん詩暢は体力無いし
比較的体力のある千早新とはこれでイーブンになったとも言える
あとはまあ過去にここで言われてた「アクシデントとかじゃなく純粋なぶつかり合いの最高峰の試合が見たい」に応えようとしてる結果がこれなんじゃないの
「立ち直り早すぎ」はお門違い ポストカードの太一の言葉が格好良くてキュンキュンしたわ
千早の「聴こえ過ぎ」がどう解決するのか気になりすぎて2ヶ月待てない
「お願い息をしないで」の時はまだ解決してないんだもんな
絶不調な状態でちは札取るのか? >>700
周りの雑音が聞こえすぎると、肝心の読手の声が拾いにくくなるんじゃないかな?
だから「お願い誰も息をしないで」なんだろうし 「お願い...誰も息をしないで」なんだから、聞こえすぎが負に働いてしまうって事だろな。 ここで千早の心の支えになれるのは新なのか太一なのかで恋愛決着つけるつもりなのかな
知らんけど たぶん高1の時の千早と須藤さんの試合のように千早が雑音が聴こえなくなるくらい超集中する展開になるんだろうけど
今はその雑音で苦しんでるから、超集中のインナーワールドに入るきっかけがあるはずなんだよね 「強い涙」の人も来ないし、いつもの人達が減ってる感じ
そんなに考察しがいのない回だったのかな 新厨のことを言っているなら、流石に新の祖父コンのムーブがキモすぎてドン引きしているだけでは
まあ確かに考察するほどの回ではないが一応解説しておくと
周防さんの髪を切るというのは幼児的万能感の放棄の儀式である
「最強だなんて思ってたことが恥ずかしい」からの「40年かるたを取るには(他者の支えが不可欠)」への移行
同じ散髪をした太一のテーマ性を考えても「一番になる」=「不尽の高嶺(荒野)」は最初から中心位置にあるこの作品の問いではあった
であるにも関わらず、新は今支えてくれている人達ではなく既に死者である祖父へ走ってカツ丼食べてんだよな
周防さんの去勢はもう散髪で済んでしまったので、もしかしたら新負けるんじゃないのこれ まぁ新もまだ若いから
いきなり大人の(作者の)境地にいかないでしょ
無鉄砲でがむしゃらが若い頃は取り柄にもなるんじゃないかな
勢いだよ メタ的に千早の負け(しのぶカルタプロへの展開)はあっても
新の負け(周防さん勝ち逃げ引退、ゆきこさん周りで展開終わり)はない
と思ってきたけど、周防さんが将来のカルタを視野に入れたからストーリー展開は紡げる
もう新周防どちらの勝ちもあるね >>713
周防さんの場合いざとなったら試合中に失明してみたり、最後の運命戦で『とりなさい綿谷くん。君が名人だ』って譲ったりとかもでにる >>710
わかりやすい解説ありがとう
末次さんは敗者にこそ萌えてる感じがヒシヒシするんだよね
それでいくと新を負けさせて「美しい敗者」をたっぷり描く可能性はあるかも
まだわからないから、新が勝つ可能性のほうが現状では高いとも思うけど
しかし全然「恋愛」展開来ないね
ある意味予想通りではあるけど 周防がかるた続けるなら
勝って、競技は引退でもいいな 「恋愛」どうなると思う?
今月号こそは「恋愛」に動きあるのではと予想してた人もいたけど、何もなかった
次号どうなるのかな?
太一は千早が調子悪いこと知ったら放っておけなくなるだろうな
新はどうだろ
千早のこと心配してる場合じゃないよな
自分も時間ギリギリで崖っぷち >>718
じゃあさ
あらちはエンドだとして、ここからどう展開すると思う?
煽りじゃなく純粋に予想が聞きたい 周防 クイーン
卑怯者 千早
机くん 母音ちゃん
筑波 韮ちゃん
肉まんくん・メガネくん「「俺らは!?」」
ユー「私がおるやん」
肉まんくん「༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽」 新は太一に「自分のことだけ考えろ」と言われたとおり、自分のことに集中しないと5戦目厳しい
ただでさえ走って体力落ちてるし
詩暢と千早に襷を返す時間もギリギリあるかどうか
対して太一は千早のことだけたっぷり心配する時間はある
ポストカードの太一のメッセージもそうだけど太一はそういう奴
千早が絶好調ならともかく、不調なら放っておけないと思う
とはいえ、何ができるかわからんが >>718
ちょっと理解できないよね
話しの筋や伏線、全部無視とか 話の筋は理解してるよ
千早は新に出会いかるたを始めた→ボーイミーツガール
新にクイーンになれるよと言われた→クイーンになる動機の原点
新を一生好き、新の情熱を受けて立てる人間になりたい発言→恋愛
新のことを思い出すとお腹ぽかぽか→性愛?
新を思い出し太一を振る→あらちは一本化
新に世界一になりたい宣言→世界一になったら新に返事?
あらちはの筋だけを読んだらこうなるのは理解してる なら未だにどうなる?とか言ってるのは何?
ストーカー根性? >>725
あらちはの筋以外のノイズがうるさすぎて気になるから
あとオセロ展開があったりするから
例えば、クイーンになる動機の原点が新の言葉だったのが詩暢との出会いに変わったように
白が黒に、黒が白になったりしてるところが見受けられる クイーンになることも17巻の千早の描写から
新の情熱を受けて立てる人間になることの流れであることが読み取れる
孤独で強い人のそばにいる千早にとって詩暢も大切なライバルだけど
目標は新の目の前に座れるような人間になることだから、個人的には気になるほどの何かがない
千早の心象風景である不尽の高嶺にいるのが千早新詩暢の3人であることもそれと関連してる
千早は新とかるたを高めあっていけるような情熱をもった人になりたくて努力している
不尽の高嶺の目指すポジション(新の隣)に詩暢がいたから、千早は嫉妬したんだと思う
感じ方は人それぞれだけど、ノイズといえるほどのものは私は感じない いろいろこねくり回して考えるよりも
単純に新が振られることにあまり現実感がない 今周りにいる人より死んだ身内に固執してる男なんてキモくて付き合えない ちなみに新のこんな懊悩を千早は一切知らないので
お互いのことを全くわかってないのにゴールインエンドする少女漫画っておよそ見たことないんだが ノイズに感じるのは自分の主観だからあらちは派の人に否定されるのは当然と思ってるよ
自分だって最初は普通にあらちはエンドだと思って読んでた
読み方は人それぞれだし
自分にはどうしても「クイーン」が「本当の夢」になったのが詩暢に大敗したあの日となったのが引っ掛かるだけ
自分には「上書き」されたように見える
千早の「1枚目」が「せ」から「ふ」に「上書き」されているように
「せ」が「太一の得意札」に「上書き」されてるように
千早の「自分のかるた」が「瑞沢」に「上書き」されてるように
一つ一つは無視していい些細な描写かもしれないけど、積もり積もるとノイズで気になってくる 贅肉部分を削ぎ落とすとあらちは本筋になるのは理解してる
その贅肉部分が肥大すぎて、本当に削ぎ落とすかどうかを疑っている
あとこれは妄想だけど、今の千早の「聴こえ過ぎ」を千早が自己解決するならともかく、もし新か太一に救われて解決するなら、救ったほうで「決まり」かなと思ってる
さすがにクライマックスで「心を救ってくれた人」じゃない人とくっつくのは筋が悪いので 太一が何をしでかしたのか、太一厨はまだ理解できてないんだな
太一厨以外の読者は
フラれた腹いせに相手を意図的に傷つけて逃げた太一なんかが
ヒーロー(笑)(笑)になるほうが胸糞悪いんだが? でも「太一ファン」だって多いんだよ
太一厨以外の読者というけど、太一厨は少数派じゃない
弱小派閥じゃないんだよ
それに太一にはまだ「挽回」のチャンスが与えられるかもしれない
例えば今の状態の千早を救うのが太一になる可能性
出番がない出番がないと悩んでるのは出番がまだあるという伏線かもしれない
「挽回」しても太一を許さない読者もいるだろうけど、作者はどちらかというと「あやまちを許さない」タイプの作家ではなく「あやまちは挽回できる」という思考の作家に見えるので作者次第だと思う 聞こえ過ぎ問題は継続したまま勝っちゃうんじゃねw
その場面が1巻のとこだろ 新×千早じゃ全然面白く無いじゃん
詩暢ちゃんはクイーンとして千早に勝ち続けて欲しいな 千早も新も最後は自分で勝つんだと思うよ
周りに支えられた自分がいるってのをずっとやっててその支えられて強くなった自分が独り立ちして名人クィーンになるんじゃないかな
もうこの最終局面では他人がどうとかじゃなく4人のガチンコ勝負が見たいんだよね >>734
そういや昔、旧スレでレイプレイプウザったいくらい喚いてたのがいて笑えたな 1巻のあれは千早が取ったと考えていいんだよね?
まだ場にたくさん札が残ってるからあれで試合は終わりじゃない
まさかと思うけど読手な「ちーー」としか読んでないから、聞こえすぎの千早の聞き間違いで実は「ちは札」じゃなくお手つきだとかだったりしないよね? 何か有るかと思ったけどちはや、新、詩暢、周防さん、其々の陣営の動きで
新は立ち直りちはやが神経研ぎ澄ました反動で身体に負荷掛かってるが判明し
詩暢も応急処置で立ち直り、周防さんもかるたに対して心境変化した感じだった
未だ決定的な事は無いけど、このまま試合に突入するのかな?
時間ない中でもう一絡みありそうな気がするけどね >>735
挽回したところで多大なマイナスが少しのマイナスになるだけ
迷惑かけまくったヤクザが猫を拾ったら称賛するクズじゃあるまいし
最初から周囲に優しく真面目にコツコツ努力してる人間が一番尊いんだよアホか もう一絡みはある気がするよね
自分で書いて気になったけど>>740は当たってるかも
1巻冒頭の「ちーー」はちはやぶるじゃなくてちぎりきとかの他の札が読まれたのを千早が聞き間違ってお手つきした可能性
そうだとしたらすごいミスリードだわ ちはやふるという作品の最終回にちでお手つきとか誰も見たくなくない?
自分は最終回にフェイントはいらないな
太一も今新との友情やって良い感じだし今更恋愛ゴタゴタはお腹いっぱい
太一ファンの方が多いの分かるけど新ファンも多いんだし最終回で心変わりなんて後味悪いことしないと思うけどな >>745
でもありえそうじゃない?作者的にやりそう
そういう読者を騙すミスリード好きそうだし
何よりそれをやると、ちは札を使った展開がもう一回使えることになるし
「お願い息をしないで」→「ちーー」→千早が御手付き
そこからなんかあって千早復活
「ちーー」→今度こそ取る
とか
もしくは運命戦にも「ちは」を使える このままだとちは札に対しての考えがフワッとしたまま5試合目行きそうだから
何か外的要因が起きて身体に負荷掛かっているけど神経研ぎ澄ました状態のちはやが
ちは札に対しての何かしらの答えを導き出して行くんじゃないかなと >>748
ふわっとしてるかな
千早は「ちは札は私を助けない」で答えだしてたと思うけど
だからちは札に固執しない決意かなと思った 最後までちは札取れない訳ない
ちは札とれるまでの理由までが最後を盛り上げる話になるんじゃないの? 基地外太一厨が未だに太一が千早に恩着せがましいことを《してあげて》
千早の心変わりを期待してるのが本当に気持ち悪い 3人のポストカードのセリフ見た?
千早「実りの季節がもうすぐ来るよ!美味しいもの食べて、この秋も楽しんでいこうね」
新「残暑見舞い申し上げます。そっちにもかるたの秋来てる?頑張っていこうな」
太一「残暑厳しいけど元気にしてる?無理をしてたら止めに行くからな」
恩着せがましいのは否定しないし、太一はこういう男だよ
ポストカードのメッセージ見ても作者はそこを一貫させてるし、千早の不調を知ったら太一が知らんぷりできないのは、まず間違いないでしょ
今は自分の役目じゃないとか出番がないとかウジウジしてるけど、このまま終わるわけ無いと思ってる
全く潔くないのが太一 クイーンが千早の本当の夢になった瞬間に立ち会ったのは太一 >>753
そうだったwww
新のお世話にも走ってたよね
もう太一はそういう性格でそういう男なんだから
千早が心配で心配でお世話するのは予想するまでもなく目に見えてる
予選でも千早関係ねーと言ってたのに結局千早不利だと気にしだして世話焼いたし、東西戦でも「す」を見せて世話焼いてた
「気持ち薄くなる」と言ったのは事実だからこのまま太一が千早を知らんぷりするのを期待してる人もいるんだろうけど、それだけはないと断言できる 太一厨って恋愛感情がなくなったら全く関係なくなると思ってるのか
100か0かみたいな考え方しか出来ないのね
友達として、仲間としてって視点がないのはわざとなの?
恋愛感情が薄れてこれからはまともな友達として付き合っていくフラグとは
全く思ってないのが笑えるところ ああ、こいつ「太一が千早を救ったら両思いエンド確定」とか言ってたやつかw
だから太一は世話焼きだから千早を救うはずって思い込んでるのねw
千早を傷つけてカルタ出来なくさせてドン底に突き落とした張本人のヲタが
よくもこんなことが言えるもんだなw
太一に都合の悪いエピをまるっと無かったことにして
都合のいい妄想ばっかりしてるな >>758
千早が恨んでないことにこだわり続けるのは
病気だな。 読者の視点では千早のこれまでや新の懊悩が理解されてるけど、千早と新というキャラの個別的視点では全く互いのこと理解してないんだよなあ
これで恋愛が成立するっていうのが無理がある >>758
うむ
都合のいい妄想なのはその通りだから弁解しない
正直に言うといくら叩かれようがその通りだから反論するつもりはないんだよね
太一が清廉潔白な男じゃないのは事実だし
腐女子みたいに無いことを捏造して叩いてるわけじゃないから、そうですねとしか言えない >>761
二人のドラマが無いんよね
二人の心情はあるんだけど、ドラマがない
こういう関係性は一体何なんだろ
例えやすい例えも思い浮かばない
確かに話の筋や伏線はあらちはにあるんだけど、ドラマや葛藤がないのはなぜなのか
脇役カプならそれでもいいけど主役カプなのに 千早が新と出会ってカルタと出会い
情熱を知り離れ離れになってもカルタがあればいつか会えると思いつづけ
再会して関わるうちにお互い恋だと気づき今同じ夢を掴もうとしてる
相当ドラマチックだと思うよ
太一派はそれに気持ちが動かず新派は気持ちが動くってだけ 敢えていうなら、7SEEDSの嵐と花のカプの関係性に似てるのかな
(嵐と花は最初から恋人設定ではあるけど)
1巻からずっと離れ離れでお互い生きてることも知らず、嵐は嵐の周囲の人間との物語を紡ぎ、花は花の周囲の人間との物語を紡ぐ
かなり長期連載だったけど二人の再会は最終回あたり
でもたぶん嵐花エンドだったと思う
>>764
関わるってほど関わってるように見えないからなぁ
二人がしょっちゅう電話したりメールしてたら別だけど
序盤はそういう描写たくさんあったのにね
群像劇風になってから特別感が薄れた
千早は瑞沢メンツや、母親や宮内先生や須藤さんや渡会さんや猪熊産など色んな人に助けられてるし
新は基本的に自己解決だし、今回新を救ったのは由宇の言葉と太一の言葉 例えばフルバはずっとユキ派と夾派がいたけど、しっかり読むとヒロインの心を救ってたのはいつも夾なのは一貫してるんだよね
ユキは透に救われる側だったし夾も透に救われてたけど透を救ってもいた
でも千早の場合は救ってくれる人がその時時で違う
奏だったり机くんだったり猪熊渡会だったり須藤先輩だったり、今回は宮内先生だった
なので恋愛モノとしては個人的に非常にわかりにくい
群像劇や青春モノとしてはわかりやすい 助けてくれるから好きになる訳じゃないしね
支えてくれる仲間や周りに感謝でも新が好き
ちはやふるだからね 千早と新の関係はそうそう現実で味わえるものではない
そこをどう思うかってだけかな
1巻から続く同じ夢が結実することが魅力的に思えるか
太一ヲタの人は千早が新から解放されることこそ、千早の成長であると解釈する傾向にあると思う
早く真実の想いに気づいてって感じw そこまでは思わないけど、群像劇と恋愛モノは相性悪いなとは思う 自分も、けじめはつけて欲しいけど
この作品はそこまで恋愛物として見たいわけでもない 千早と新の関係性は少年漫画ぽいと思う時はある
同じ夢を追いかける同士というか ルフィにとってのシャンクス、ゴンにとってのカイトみたいのもので、それを「恋愛!」言われても「は?」としか思わない それだけでは語れんなあ
もう少し上手い例えはないかなあ 千早と新だとちゃおとかにありそうなふわふわした恋愛で好みじゃないんだけど
千早太一新3人のイラストだとだいたい千早が新のほう向いてるからそうなんだろうなーと思ってる(ずっと注目してた) 過去の過ちが許されないとこだわるのは
末次先生に対するアンチだよな >>775
でも近くにいる触れてるのは太一なんだよね
自分はそこに注目してる 新と周防どちらが勝つと思う?自分はずっとまあ新だろうなと特に疑問もなく思ってたけど、上での意見読んで周防が40年かるた界に残るなら周防が勝つのもありなのか…と
でも新も千早も両方負けるというのは流石にないだろうから、少なくとも片方は勝つよね 追記
あと、個人的には「あらちは」エンドになる為には千早も新も両方勝つことが条件な気がするけどどうだろう?
片方が負けてたら告白の返事とかしにくくない? >>777
それって相手は別の男を見てるのに
近くにいて触れてるとかどんだけ気持ち悪い構図だよwww
千早からシカトされてるのに
自分から近くに寄り付いてる気持ち悪いストーカーじゃんw
よくそんなんで注目とか言えるよね太一厨w >>780
クリアファイルハブの時から
こじつけ太一厨は何も成長してないな 太一エンドにするならそろそろ新が自分が振られる心づもりとか心の整理とかのターンがないといけない時期だと思う
でも新ってそんなこと欠片も思ってなさそうなんだよね
それでいきなり新が振られて物語終了!って後味悪すぎると思う
もしそうなるなら最後の最後まで恋愛どう転ぶかわからせないためにキャラへの愛や物語の美しさは作者が捨てたんだなと思う 新の自信はどこからくるんだろう?連絡を頻繁にしてるわけでも会ってるわけでもないのに、千早は俺に惚れてると確信してる感じ?
太一がフラレたことを知ってるわけでもないし(でも太一が千早を好きなのは気づいてる)
福井まで来てくれたからなのかしら フルバはキャラへの愛や救済
成立カプの説得力や透の好感度のために三角関係で釣るのは早い段階で捨てたよね でも、新は千早が俺に惚れてると思ってそうな割には太一を気にし過ぎなんだよね
両思いとわかってるならわざわざ「千早は誰のもんでもないよな」とか挑発する必要ないわけだし
太一に遠慮してるそぶりは欠片もないのに気にしてる不思議 >>782
あるいは、実は本当に好きなのは千早じゃなかったとかそういう描写だよな
もしくは菫とか肉まんくんみたいにカラッと済ませるかだね
太一みたいな暴走は終盤で見たくないね >>783
自己レス
あ〜!わかったかも!
きっと新は千早が「かるたを続けてること」ないし「クイーンを目指すこと」の根本が自分への恋心だと思ってるんだな
「自分が教えたかるた」を千早が続け、自分が示したクイーンへの道のりを素直に歩いて、自分を追いかけてきてる千早が可愛くて仕方なかったんだろうな
確かに新の立場ならそう思うのもわかる >>787
惚れてて当然とかは思ってないでしょう
それでも振られればショックだよ なんか太一厨ってやっぱズレてるよな
新は、千早は自分に惚れてる自信があるとかw
告白が「ずっとカルタしよっさ」だったことからしても
千早とずっとカルタを通して繋がってるという意味の自信はあるんだろうけど
それがイコール自分への恋心とまでは思ってないだろうに 惚れてて当然とかどこ読んだらそう思うの?
33巻の返事の時もめっちゃドキドキしてたじゃん
それと千早の事も抱きしめてもいい人間になりたいって言ってるよ
めっちゃ千早を思ってるのは明らかなのに今更どーした 782が「振られるとは欠片も思ってない」と言ったから、それを前提に考えたらこうなっただけ
振られるとは欠片も思ってない=両思いと思ってるということじゃないの?
そうじゃないなら「振られるとは欠片も思ってない」というのが間違いになるけどいいの? >>787
恋心と思ってるかどうかは別として
同じ価値観で生きていると感じてる
相性ばっちぐーだから希望を持っているってだけじゃん 千早と新って別に相性良くないでしょ
かるたという支え棒でどうにか成り立ってる関係だと思うが
実際名人クイーン戦ではすれ違いまくってるし、新の傷や執着を見るのはヒロインの千早ではなく何故か太一(とゆう)っていう
ああ、これ作者くっつける気無いな、って思った 運命の邂逅あったのにあらちは信じてるやつは
何を読んでるの? >>789
少なくとも一度も千早に好かれたことのない太一には
永遠に関係のない話題ではあるw いや元々、正気に返った直後くらいの時期は
太一と千早の関係想像して遠慮してたでしょ新
(ヒロイン以外への)気遣いと傲慢が同居してる王子様ってあまり見かけないから
じっくりキャラ描写できていればもっと陰影のある恋愛描写もできたかもしれない
まあ高校福井編は4コマですっ飛ばした訳だが >>794
新「あの子は天才」太一「千早は天才じゃない」
せ札を見ながら千早の始まりを知ってると思う新
せ札を太一の得意札と思う千早
すれ違いまくってるね
直接恋愛には関係ないすれ違いだから全く気にしてない人もいるんだろうけど
たぶん「あらちは」推してる人にとっては、千早と新の共通の夢はブレてないし告白の返事も控えてるから、ささいなすれ違いはスルーしても問題無しの認識なんだろう 実際のカップル夫婦も相思相愛相性バツグンすれ違い無しなんていないわな
それこそ漫画の世界だけだよ 完結まであと3巻ですが、新(あらた)が振られるのが遅すぎるだけでなく、最終巻で振られるのが残酷でもあります。
海外の太一ファンは新の終わりを喜べないでしょうから、先生を気の毒に思います。 個人的な意見だけどあらちはエンドにするならもっと早く太一と瑞沢3年生をフェードアウトさせるべきだったと思うよ
どう考えても邪魔だし
恋愛相手より目立つ仲間達ってないわ
少年漫画で群像劇でスポーツモノとしてならこれでいいけど、恋愛もので少女漫画としてなら、ないわーと思う
ま、だから「ちはやふる」は恋愛ものじゃないんだろね 合わせてきそう
裏表紙の百人一首もあと3首か
何が使われるやら 「あらし」は使われる可能性高いとと思ってる
歌の意味的にもそうだし、「あらた」の「あら」でもあるし
あとは「ひさ」はかるた部勧誘ポスターで「ちは」と並んでたから気になってる 追記
ちなみに新の初期設定での名前は「嵐士」だったはず
「あらし」は紅葉の歌だし、田丸も最近「あらし」特別なん?と前振りあったし、ここは外さず来るんじゃないかな
千早にとって「つく」が机くんで、「たご」「おおえ」がかなちゃんで、「たち」「たれ」「せ」が太一なように、「あらし」は新であらちは総括で使ってくると予想 >>800
新は恋焦がれてないじゃん
フラれても変わらない日常が続くだけ 千早はクイーンになったあとは何を目標にかるたを続けるんだろう。
世界一が夢と言いながら今の目標は詩暢。でも詩暢は女子では無敵だけど、作中では無敵ではない。渡会さんは名人位を狙うくらいに頂点目指していたみたいだけど、千早は名人戦には出られないにしても、時の名人に挑みたい、勝ちたいとは思わないのかな?
一つの物語を描くにあたって、スタートした時からこうと決めたゴールというか主軸が作者の中にはあるはず。
千早と新の物語だったところに急成長した太一が加わってくるのはいいけど、最後に選ぶ相手まで太一に変わるなら最初に描いた千早と新の構想はどっかで捨てたことになるね。
千早と新にはすれ違いがある。新は千早を天才と言ったけど、千早も新を神様のような子と位置づけて新のひたむきな努力には目を向けていない。クイーンになった千早が次に目標とする相手は新になるんじゃないだろうか。お互いをかるたの相手と見据えた時、ようやく2人は本当に向き合うことになる。まさしく、かるたしよっさ。
まだまだ18歳、人生これからだよ。 千早はクイーンになった後は、瑞沢かるた部の顧問になって強豪校になるのが夢だよ
最近でもかなちゃんがそう言ってた
教師になって伝統や文化を教え伝える人間になるのが千早のゴールだね
千早と新の関係性の総括は絶対あるはず
まだそこに全然触れてないからね 「新と千早の物語」というのを新と千早が出会って結ばれるまでの物語と解釈してる人いるけど、そうとは決まってないんじゃない?
ラピュタは「パズーとシータの物語」だけど、そこまでは描かれない
世界の中心で愛を叫ぶは「サクとアキの物語」だけど、サクは冒頭で新しい恋人ができてる
進撃は編集者が「エレンとミカサの物語」と話してたけど、ミカサは旦那と子供ができてエンド
要はラストにモブ恋人やモブ旦那ができようが、フォーカスされてる二人の物語であることには変わらないよね >>808
元々新の情熱がとか言ってたんだが
情熱と努力は違うんか >>810
セカチューも進撃も相手死んでるから妥協しただけでは 千早が1番夢中になってる相手は詩暢だよね。詩暢のことは、どういうかるたをするのか研究することで詩暢自身を知ることにも繋がってると思う。
太一とも吉野会の決勝で真剣勝負をして向き合っている。
でも新との対戦では主将モードで千早自身としては向き合っていなかった。千早と新が自分自身を保って真剣勝負をする場面は必要だと思う。
その勝負を経て、相手をどう思うかじゃないのかなぁ。 >>813
名人戦クイーン戦以後にその試合はあるとここでも言われてたな
蛇足と言って否定する人もいるが、伏線はあるし、個人的には必要だと思う 「世界一」になるのが千早の目標だとして、名人倒さなきゃ世界一になれないんだから、新が周防を倒して名人になったらあらちは再戦はやるかもしれないね
確かにあらちはは語り合ってないし
もし新じゃなく周防が勝ったら、周防に勝たないと世界一になれないね 名人、クイーンとしての道をそれぞれ歩くだけなら、その道は近くても平行線のまま。道が交わるためには2人で真剣勝負しなきゃ。
鬼の顔で千早と勝負する新が見たい。そこまで本気になった新に勝ててこその世界一。 >>816
男性世界一、女性世界一。
世界一は一つではないわな。
.........オリンピックでもそうだろ。
いわんや、旧クイーン戦は3番勝負だったし。 >>817
ちはやふるに出てくる元クイーンは、ようやく5番勝負になったこと喜んでるよね。
名人戦とクイーン戦で差があることが悔しかったような感じ。そして千早も前夜祭のスピーチで、子供の頃から男子と同じ土俵で戦ってきた、団体戦も個人戦も男女の差がない競技かるたに育てられたと言ってる。
学生時代から男女別で公式戦やってきたオリンピック競技とは違うと思う。 まぁまずは新が周防に勝てるかどうかだね
蓋を開けてみないと正直わからん 新が勝つんじゃない?
作者が前にヒーローヒロインには試練をとか言ってたからね
周防さんと接戦で勝ってこそ面白い >>816
高校選手権の対戦はすれ違いの描写だったと思う
最終巻までに千早と新の本気勝負はやるはず 自分も今更、新が負けるところはみたくないけど作者の思惑がよくわからんなとは思う
太一もどう動かしてくるかわからんし
新が勝つことを望んでる太一が、これからかるたを続けようと思い直すことになるのかもわからない
自分には出番ない、役割がないとか言ってるけど普通に考えて出番もあるし役割もあるとなるんだろうと思うし
ただ、太一は新に勝ってほしいのに負けた周防の弟子としてかるた続けますとなるのはおかしいし、 太一は原田先生の弟子じゃん
周防さんの意志を継いで名人目指すように持っていくと思うよ
新とライバル設定もある事だし
名人になった新と挑戦者太一で終わるんじゃない? 今の太一の状態は千歳の説得で会場まで来たがちはやには直接会えないでいる
次号で会うか会わないか ずっとライバルになる男だと認めたから、新は全力で太一を叩き潰せたんだよね。
千早と新のかるたを見て、太一が純粋にまたかるたしたいって思えるようになればいいな。
医者をやりつつ白波会を原田先生から継いで、視覚障害者向けにも教える太一先生。 >>824
会話は無いけど会ってはいるよ
境内と第4戦の試合中 その「かるた続けよう」となるきっかけが謎なんだよね
東西戦で新に負けたから「俺もう出番ない」となってるわけで
新が名人になったら、ますます「俺もう出番ない」と確信することにならない?
で、太一は新が勝つことを望んでるから、周防が負けても「周防の敵討ち!」とはならんわけで
むしろ「おめでとう新!お前はすごいよ!邪魔者は消えるよ」となるよね多分
でもメタ的に太一がこのままかるたを辞めるわけはないわけで
何か「俺がやるんだ」となるきっかけがあるはずなんだけど、それが何かってことよね 名人目指すのは周防さんか新の願いを受けてとかじゃないかな?
最後に千早も太一もカルタ続けて欲しいとか言うかもね
チームちはやふるでカルタの世界を豊かにしていくとかあるかも
千早→教師としてカルタの後進育成
新→名人としてカルタ界を支える 広く社会に広げる
太一→医者の立場から体の不自由な人も参加できるようにする(周防さんと協力?) 周防さんもこれから40年かるたを続けるにはどうしたらいい?って考え始めた。
太一をかるたの世界に戻すのは周防さんのそういう変化や言葉かもしれないね。
点字かるたを始める周防さんの練習相手になっていそう。結局眼科医になって太一ママに、なんで外科医じゃないの!って言われる太一。 ちはやと新の夢と想いが成就するのを見届ける事によってかるたの神様が情熱を与えるんだと思うの ヒロインには想い人がいて、そのヒロインの気持ちを知りつつもそのヒロインを想ってる人がいる。こういう設定の漫画やアニメが自分は好きで、そのヒロインの気持ちを知りつつもそのヒロインを想ってるキャラが好きなんだよね。例えば、ベルサイユのばらのアンドレとかヴァンパイア騎士の零とかダンスウィズデビルスのリンドとか暁のヨナのハクとか。ちはやふるならそれは太一なわけで想いが報われるといいなと思ってしまう。暁のヨナとちはやふるは現在も連載中だから結果どうなるか分からないけど。上記の設定に近い漫画でヒロインの気持ちが揺れ動いて悩んだ末に上に書いたキャラ(アンドレ零リンドハク太一)ではなく、ヒロインが選んだのは最初からの想い人ってのがあったんだけど、あれにはホントにビックリした。そう来たかって感じて。太一は振られてるから出る幕はないと思ってる人がごく一部にいるみたいだけど、現在も間違いなく土俵の上にいると思う。千早が誰を選ぶかは作者さんしか知らないけど、新エンドでも自分は免疫できてるから全然問題なしです。またそう来たかと思うだけだし。もし千早が新と太一のどちらかで気持ちが揺れ動いてるならそこは丁寧に描写して欲しいです。 >>831
ヨナはハクエンドだと思う
ヴァンパイアは二股エンドだっけ?
ちはやふるの場合は千早は揺れ動いてるというより、17巻で新が好きと自覚、26巻で太一を振る、の展開があった後一切の千早の心情をシャットダウンして読者に見せないようにしてる
揺れ動いてるわけじゃなくて、読者への情報提供を止めてる状態だね
次号からは千早の心情に触れてくるだろうしそのへんも少しずつ明かされてくると思う >>831
自分も結局いつも傍にいて支えてくれたのはって展開の作品好き
ちはやふるがどうなるかは分からないけど末次さんも全力でそっちが好きだそうだから期待してるわ 支えてたのは太一だけじゃないし千早の心を救ってたのは新だけどな >>831
ちなみにそれは何て作品?
学アリは棗エンドだけどまだルカにもチャンスはあると作者談
棗は寿命が短いからなんとか
作者によって作風や好みが全然違うよね 高校生で遠距離なんだから近くで支えてくれた同級生と言われたら勝ち目ない。
これから東京行くのにその時にはもう遅いってなると、逆にまともに土俵に立たせてもらえなかったのは新の方に思える。
携帯もほとんど役立たせてないようだし、肝心のかるたさえまともに勝負するシーンなし。 煽るわけじゃないけど
ここで書かれてる・望まれてるような展開をそのままやったら
あと何年かかっても連載終わらないよな
今解決してない設定や伏線めいたものの大部分は
バッサリ切り捨てられると思う
恋愛に関しては連載1、2回でチャチャっと誰かとくっつけられるより
曖昧なまま終わってくれた方が綺麗だと思うわ 大体の作品とちはやふるが違うのは新が遠距離なところだよね
満月をさがしての英知くんみたい(新は生きてるけど)
花男とかフルバとか学アリとか大体は距離は均等なものが多いし
物理的に会えない場所に新は置かれてるけど、時々東京に来てるのに千早には連絡しないという意味不明な行動を取らされたりチグハグ >>838
解決してない設定と伏線めいたものって何があるっけ? 白波会に練習行ってるのに千早が知らない、会っていない設定なのはね…原田先生ならメガネくんが来てるぞ!って連絡してきそうなもんなのに。
かるたの試合会場以外では会えないみたいだね。 白波会で練習したくて東京来て、滅多に会えない好きな女である千早に連絡しないなんてポカーンだよ
しかも千早は白波会のかるた選手なんだから、恋愛以外でも連絡する大義名分もあるのに
これが少年漫画で新と千早が男同士設定で友情&ライバルだったら連絡しないのもわかるんだけどね
恋愛絡めてる男女でこの扱いは変だよなといつも思ってる
こういう粗が気になるからあらちはエンドには懐疑的
気にならない人は気にならないんだろうけど、これは個人の主観なので 新千早は作者が意図的に会わせてないんだと思う
だから東京に行くとか近くに行くからが生きるんじゃないかな?
電話やLINEは作中ではかかれてないけどコロナのコント漫画みたいなやつで千早からの電話に出る新みたいなやつかいたりしてたし日常は読者の想像におまかせみたいな感じじゃないかな それ必要?ってサブキャラエピソードはこれでもかと描くのにあらちはにするのなら一番大切な部分読者おまかせ!とかやるわけないでしょw
意図があって描いてないんだよ ちはやふるの歌が離れていても思わずにいられない恋心だから
新千早の恋愛の設定がそもそも遠距離だし 在原業平は「心あまりて詞たらず」と言われてる人
何話か前に業平がクローズアップされてたから、今後も業平フォーカスが来ると思うけど、業平のような情熱的な恋に当てはまるキャラがいないというw
末次さんは勉強家だし、細かい演出にも意図があるみたいなこと言ってたし、だから理由はあるんだろうけど
詩暢の場合は崇徳院がフォーカスされてる 離れていても思わずにいられない恋心で2人を遠距離設定にしたのに、遠距離が解消される前に結論が近くで支えてくれた人ってなると違和感ある
かるたを通した人間関係を描いてるから、メールやLINEでやりとりして心通わせています!っていうのも違うってことなのか? >>845
ファンブックにもそう書いてたよね
新と千早を遠距離にすることに意味があるみたいなこと言ってたし
「会話がないから不自然!だからたいちは!」みたいなこと
いつも太一厨が言ってるけど何も分かってないなぁとしかw 遠距離はいいんだよ
「想わずにいられない恋心」なのに、東京来ても千早に連絡しないのは変でしょという
かるたで繋がってるんだから余計に変だよ
まぁあらちはエンドを前提としてそれに辻褄があうように途中経過を解釈してると都合の悪いことは無視してしまうよね
たいちははフラレたという前提があるから、そこまで都合よく解釈しにくい 名人クィーン戦の最中なんだから太一がいないのはあたりまえ
何でもたいちはに結びつくつけようとしてるね
新派と太一派では解釈が全く違うでしょうから仕方ないけど 太一の退部以降、千早の態度だけじゃなくて新の行動すら会えるはずなのに会っていないっていう矛盾が出て来るんだよね。
千早は揺れている可能性あるけど、新にこういう行動とらせたのは何でなんだろ。
これまで会わなくてもあらちはは通じ合ってる感じだったのに太一騒動以降は新の行動までチグハグになってきた。
白波会でも2人を会わせなかったことに作者の深い意図があるなら、なぜ新が会いに行かなかったのか理由なり描いて欲しい。
新って距離も離れてて携帯も活躍されなくて、会える時でも会わず、その理由までも特に明かされず、いつの間に恋の土俵から降ろされてる感じが気の毒。
白波会での特訓も恋愛抜きでもう少し作中で描かれてもよかったと思うけどね。どういう練習になるのか気になったのに描かれなかった。
太一にはあんなに話数を割いたのね。 そう
千早の行動は百歩譲って千早だからで済むとして、新の行動はおかしいんだよね
新が23巻で千早に告白してなかったら、個人的には新→千早と読み取ることもしなかったかも
好きな女じゃなければ別に東京来ても連絡しないの不思議じゃないしね
新は27巻あたりで千早と太一に思いを馳せて、「俺だけ遠い」と思ってるシーンもあるし一人だけ遠いことが寂しいわけで
それなら余計になんで東京きて連絡しないの?となる
ルフィや悟空みたいな恋愛無しの脳筋男ならともかく、新は普通の男の子なのにな 白波会での訓練内容そのものの成果を活かす場面って描かれたっけ? 描かれてないよ
でも原田先生からどうアドバイスされたかは予選で描かれた
けど新は「それは俺のかるたやない」と結論づけてたはず そうだった
そこまでのレベルならそういったエピソードそのものが必要だったのかとも思える
5戦目もあるし、描かれる可能性もゼロではないが
原田先生は自分の弟子リストに新を含めてくれていたので
関係構築という意味では意義があったのかもだが 5戦目で新が急に白波会攻めがるたに目覚める可能性はゼロではないけど、積み重ねという点では唐突だなと思う
新や太一に限ったことではないけど、読者が伏線だと思い込んでるだけで実は伏線でもなんでもなくその場限りのエピとかもかなりありそうなんだよね
確実に回収がくるであろう伏線はちは札関連だけだろうな 新厨って「あらちはは王道」(笑)言ってる割に
>>730,761,794という矛盾についてはミナイキコエナイしてるよな
BeLOVEの他の漫画見ればわかるけど、相手役の男の過去をヒロインが知るっていうセオリーから一番外れてるのがあらちはなんだけど 新の性格理解してれば判る事だと思うけどね
かるた以外は基本的に不器用なんだよ
太一みたいに女性の扱いに慣れてない
思春期 千早は新のことを何も知らない
新は千早のこと何も知らない
どうやってあらちはになるんだ?
かるた勝てばいいの? >>861
まあでも少年漫画のトロフィーヒロインはそういうのあったりしない?
いわゆるピーチ姫ポジション
新がトロフィーヒーローの可能性もゼロではないかな
低いとは思うけど 今早急に知る必要はない
一巻でも言ってるけど一生物なんだから
これから何だと思うしその時が近づいて来てるんだよ この作品において、遠距離で実はお互いをよく知らなかったことを理由に
実お互いの思慕の情は憧れとかそういった類のものでした!ってオチで
新が振られることはまずありえないと思うよ
極端なこというと、そうなったらそもそも新の存在意義って何?とすら思うw
なんでわざわざあんな設定にしたの?とも思うわ
憧れの手の届かない人よりも、身近でそばで支えてくれた人ってやるには
太一はいろいろやらかしが多いし、中学の時は別々だし、高スペック過ぎる
そもそも千早って揺れてないだろ >>863
これから?
あと数時間後にまた離れ離れだぞ >>865
まぁね
新の内面に触れてるのは太一だし、千早の内面に新が触れたのは「み!」の時だけ
この二人はお互いに「かっこ悪いところを見せたくない」と思ってる関係性だから理解が進まないんだよね
恋ってそういうものかもしれないけど、末次さんがそれでヨシとするか甚だ疑問だわ 判らないけど、これからちは札の意味を実感して間を置かずに告白の返事するんじゃないのかな どこまでリアル要素をやるかだが、高校生のうちからお互いを知るしらないを語るのは低次元のことだな
結婚して夫婦になって一緒に育児をするとか、そのレベルになってようやく相手の本質が見えてくる
末次さんならそのあたりは実体験として当然わかっていると思う
惚れるっつーのはたまにしか合わない人に対しても十分に起こり得ること
そうなったら踏み込めばいいだめ
そもそも、千早は太一のこともよく理解してない
新が振られるとすれば別の理由だと思う でも物語だからこそお互いがぶつかって理解し合っていく過程が見たいんであって
恋愛に限らず友情モノの作品でも、そういう要素は重要視されると思うけど 新の場合は祖父が聖域になりすぎてて、なかなかそこに踏み込んでくるキャラが描写として足りない感じ
敢えていうなら太一がそうなのかもしれないけど
太一の場合はもはや千早が聖域だわ 作品終わった後もふたりは愛を育んでます
なんてそれまでの過程あってこそのカタルシスでしょ?
まじで無いよあらちはとか この漫画がかるただけをテーマにしていたら恋の相手が連載するうちに変化してもいいと思うんだけどね。
ちはやふるは恋もテーマで、それも揺れ動く恋心じゃなくて離れていても思わずにいられない運命の恋の方だよね。
元々初期でいなくなる予定だった太一が運命の相手として始まった物語じゃないのは確か。
それを連載するうちに太一に変えることにしたのなら、いきなり新に謎の行動をとらせたり、すれ違いをそれとなく描写するのではなく、もっとあらちはを丁寧に描いた上での結論じゃないと、新というキャラクターが浮かばれない。たいちはオチに新派が納得できるわけがない。
本当、遠距離の高校生に近くで支えてくれた同級生を選ばせるオチなら、新の存在って何だったの?となるし、もはやタイトルもちはやふるじゃなくて、八雲たつでも何でもよかったんじゃない?と思う 結論はこれなんだよね
太一厨が未だにこれを認めようとしてないのがちゃんちゃら可笑しいんだよ
末次さんが結末は変わってないと言ってるんだから
太一が千早とくっつく可能性なんかあるわけがないのに
>元々初期でいなくなる予定だった太一が
>運命の相手として始まった物語じゃないのは確か 太一エンドになったら新派が納得しないのは理解できる
中盤、新の出番がなく描写が少なかったのも終盤になれば新の出番が増えて美味しいとこ取りするだろうと思ってたからこその我慢だろうし
実際に名人クイーン戦に入って新の出番は増えたわけだけど
ただ作者がどう考えてるかというと、新というキャラクターにおいて一番のトロフィーは「名人になること」だと思うんだよな、恋愛ではなく
新エンドになったとしても、やっぱり新の一番のトロフィーは「名人位」なのは変わらないと思うし
むしろ新は千早にとってのトロフィーだよね ちなみに運命の恋があらちはなのはそのとおりで、だからこそ太一がたびたび運命戦を使って「運命を変えたい」とか暗喩含めてやってきたわけで
太一の立ち位置は運命に抗ってるわけなんだよね
だから東西戦で負けて「邪魔して悪かった」となり「俺もう出番ない」→イマココ
運命の恋が勝つならこのままあらちはエンドでしょ
あらちはの人はあらちはの結論ありきで逆考察してるわけだし
運命に抗う立ち位置の太一がもう諦めちゃったから、あとはどうなるか >>878
なるほど、太一は運命に抗う立ち位置なんだね。 唐突に山Pの「プロポーズ大作戦思い出したわ」
運命に抗うのが好きな人は太一を応援してるんだろな
太一ファンとしては、太一がここまで努力してきて新にも負けるわ千早にも振られるはで可哀想だろと思う
新ファンが新を可哀想だろと思うように太一ファンは太一ファンで太一を可哀想だろと思うのはファン心理
中盤ずっと太一の努力や心情を見せられてきたわけだし
(もちろん新も努力してるが描写不足)
新に抱きしめられて負けたなりに浄化したかと思えば、「出番ない」とウジウジしてることから浄化してないこともわかるし
太一にも何か欲しいとはそりゃ思うよ
なので、新エンドになろうが太一エンドになろうが、俺たちズッ友エンドになろうが最終回は荒れます
全員が納得する最終回なんてもはや無理なんだわ 太一の不必要と思うレベルのスペック盛り盛り描写は
そういったことへの救済措置なのではないかと勘ぐってる 素直にあらちはエンドと思って途中まで読んでいたのに、太一の退部から急にあらちはの関係がチグハグになっちゃった。
千早も太一が好きそうに見えてくるし、新の方では由宇がやたら出てくるようにもなった。
新派からすると、末次さん、どうして最初は新で連載始めたはずなのに途中で太一に変えちゃったの?と思いたくもなるわけで…
キャラクターの成長は作者が想定しない部分があるのは分かるけど、それでも漫画を描いてるのは末次さん。だからたいちはエンドというのは新派からすると末次さんの心変わりでしかないんだよね。 >>880
荒れるの確定したねw
荒れる覚悟で結末見届けることにするよ 連載が長いからさ、長年のファンはそれだけ太一の頑張りを何年もかけて見てきたわけだよね。太一を応援する人が多いのわかる。
でも実際は終盤まで一気読み派もいるわけで、一気読み派からすると太一に割かれている部分が多いのは変わらないけど、退部から唐突にあらちは関係がおかしくなったように感じた。
登場人物への描写の深さは作者の愛情だと思う。太一はそれだけ末次さんに愛されている。だから描写不足のままチグハグになった新が可哀想。 >>882
作者の心変わりだろうな
後は純粋に、千早はいったい太一のどこに惚れたんだろうと思う
よく言われているそばで支えてくれた感謝から?いなくって気付いた大切だとかそんな感じ?
それをやるにしても、太一が部活から逃亡したことがきっかけというのもやっぱりモヤモヤする
新千早みたいな他の少女漫画には中々ないタイプではなく、一般的な少女漫画路線かと思いきや太一のケースも特殊な気がしてきた >>884
キャラ愛もあるだろうけど、太一って作者的に描きやすいんだろうね
一方で千早と新は難しいキャラなんだと思う >>885
瑞沢かるた部はみんな太一への思いやりに溢れてていたね。
実際の部活なら、なに勝手なことしてんだあのヤロー!と怒る人はいる。ましてや主将でフラれたの理由じゃあ… >>883
荒れるの覚悟だよね
どちらのファンの気持ちもわかるし
ただ、恋愛はともかくかるたは新に勝ってほしいと思う
自分は太一にかるた勝ってほしかったけど、負けた以上は新に名人になってほしいよね
自分にとって太一>>新ではあるけど、断じて周防>>新ではないw
周防さんが勝つよりは新が勝つところを見たいよ
末次さんは「敗者の美学」に傾倒してるところがあるから警戒してる >>885
惚れてるかはともかく、千早は太一のことを「強くて優しくて頑張りやさん」と言ってたからそういう評価なんだろなとは思うよ 私の考えたちはやふる披露するのは自由だけ
ちはやふるという作品は俯瞰で見ればちはやと新でせをはやみをやってるんだけどね
此処を理解出来てない人多いよね 結局どっちつかずの曖昧エンドは荒れるの?
ちはやふるは恋愛漫画じゃないんで!とか言って納得する感じ? 太一って割と頑張りが報われている方だとも思うんだけど、違うのかな。
吉野大会の決勝太一VS千早では、かなちゃんにこれまでの2人の最高の試合だと評価された。
挑戦者決定戦では新がおそらく初めてライバルと認める選手にまでなったし >>890
でも千早は「せをはやみ」を太一の得意札と言った
千早がメールで「せをはやみ」を送ったのも太一宛て
新は「せをはやみ」を自分と千早の一枚目と思ってるけどね
俯瞰した視点と千早の視点がズレてるんだよね
ということは読者は千早のことさえ何もわかってないというオチなんだろなと >>892
本人の意識の問題だと思う
肉まんくんみたいに振られてもカラッとしてたらファンも引きずらない
試合で負けても本人が清々しく描かれたらファンもそこまで引きずらない
太一の場合は千早のこともかるたのこともいまだにウジウジ描かれるから、そりゃ太一ファンもウジウジする
要は作者の描き方がわざと引きずる描き方をしているということ >>894
なるほど。
太一って周防さんにも自分が持っているものを無視しすぎだと言われてるよね。
区切りをつけられそうなシーンは与えらてるのに本人が受け入れてないのか。 >895
そうそう
本人が受け入れてないのに、ファンである太一派が受け入れるはずないよ
そしてそれは作者のせいでもある
いくらでも太一を清々しく描くことはできたはずだからね
肉まんくんを書ける人なんだから
たぶん作者にとってウジウジしてない太一は太一じゃないんだろな
近江神宮で葛藤する太一の表情を太一らしいと言ってたし >>893
そういう細かい話じゃなくてもっと大きな展開で見ると
新がちはや競技かるたに与えた?与えたは偉そうだから新から競技かるたを知り
離れ離れに成りながらも通じ合いながらお互いが其々に場所で別々のカルタを育んで行き
今ようやくお互いが育んだかるたを披露して夢と想いを成就させようとしてる
全巻通せばザックリこう云う流れでしょ? というか少女漫画なんだからその技法作法に則ってるだけ
三角関係にしとけば売れるし性懲りもなくまた無意味にスレが伸びてるし、そういうこと
本編で冷めた熱をファンが勝手に再熱してるのは傍から見てて面白いが、今回の話はさすがに恋愛ネタ不足すぎて新厨が件並みやる気無いが 太一エンドだったら
・太一が人気だったから
・結局近くの温もり(+イケメン)という現実路線
・千早も普通の女の子
新エンドだったら
・初志貫徹
・あくまで漫画なので浮世離れした愛
・かるたをどこまでも最上位としてかるたを通した絆に徹底して価値を置く千早の変態性を貫く
ってとこかな
・ 最近マガジンアプリでちはやふる5巻まで無料で読めるからね。新規ファンが出てくるきっかけになると思う エンタメ性と芸術性のぶつかり合いの問題ではあるんだよな
恋愛は少女漫画作品の顔
だからそれで釣ってそれから中身を見てもらうのが定石だが、今回といい前回といい休載も挟んだのでこのあたりの読者コントロールが出来てないのがこの失速の原因の一つか
色々描かなきゃいけないのは分かるが、肝心の新の復帰も作者自身がその価値観を信じてない気がするので説得力が無いんだよな
普通に太一への嫉妬で祖父を振り切るって方向じゃ駄目だったのか >>897
確かに全体的な流れはそのとおりであらちはで「せをはやみ」だよ
でも、主人公である千早の認識がそうではないことは大問題だと思ってる
主人公の認識は「細かい話」で済むことじゃない 新とはちはやふる
太一とはせをはやみ
三角関係こじらせない方がよかったな
真っ直ぐな千早まで二股かけてるみたいになった >>901
なんか作者は新をキレイに描写したいのかな?
太一とは描き方が全然違うね まぁ、絶対に新エンドじゃなきゃ認めない!って気持ちも分かる。自分は情弱なんで作者がSNSとかでの発信やら雑誌インタビューとか全く追ってないから全然知らないけど、ちはやふるという漫画は千早と新の物語とか太一は退場するキャラだったとか新エンドが既定路線的なことを作者が発信してたんでしょ?それを見聞きしてる新ファンの人達は「発言に責任持て」感じだもんな。それを露骨に感じたのは過去スレ3位決定戦太一登場回近辺のスレだった。おまけに千早に「一生好き」とか言わせてるし。だらだらと書いたけど、作者が作品について色々と発言するのも考えものだなと思う。 進○も作者が「エレンにとってミカサは母親みたいなもの」とかコメントしてたのに、ラストでエレン→ミカサが判明してたから一部腐女子が怒ってたよ
作者のコメントはその時点のもので後々考えが変わる場合もあるし、展開を予想されないようにフェイクかける場合もあるんだよね
末次さんがどうかは知らんけどさ 末次さんは、新を名人にすれば新ファンは納得すると思ってたりして
上にも書いたけど、新エンドになったとしてもそれは新へのご褒美のつもりはないと思う
千早へのご褒美の側面が強い
だから千早が欲しい相手を与えるんでしょね 結局いまは太一とも距離ができているし、ちはやふるが太一に当てはまってきている気もしてきた
でも太一は現状に満足できない男だから、連載がたいちはエンドで終わっても、大学生になった新と千早がかるたする姿見ながらモヤモヤし続けるんだろうな。 >>903
きっぱり断ってる断ってる
その一方でキスを嫌がる描写は一切せず、離れてからも
自分の中に太一がいると新に言い
内面はおそらく意図的にシャットアウト
俺はどっちと結ばれるかより
これから作者がどう心の動きを料理するか(絶品となるかゲテモノとなるか)とても怖い なんとかたいちはに望みを残そうと
太一厨達が小さな欠片を必死に集めて頑張ってる流れ
東西戦の頃と変わってないな
欠片を集めても元には戻らず、欠片は欠片のままなのにね
千早から離れて自分らしく生きようとしている太一を見守ってた方が建設的だろうに 太一を振ってから新への気持ちを表面上シャットアウトしたよね
でも真っ直ぐな気持ちを出さなくなった代わりに詩暢ちゃんと新が一緒に練習してるの知って嫉妬したり
新がカルタを続けてれば俺らの道はいつか重なるって言ってたのを千早が思い返してたから今は恋愛は置いとこうって感じなのかもね だからお互いのこと全くわかってないキャラのゴールインエンドとか少女漫画のセオリーとしてありえないから
新厨関係なく普通に話としておかしいとわかるレベルの話 それでなくともかるた部なりかるた会なりの共同身体性を重視してる作者が、ここまでの認識のすれ違いを見せてる遠距離関係でゴールインさせるとは思えない
むしろ必死に自分の妄想をかぎ集めて頑張ってるのは新厨の方
ここまで来ると不憫ですらある
>>904
いや普通にキモかったと思うわあの絵面
このスレでも否定意見ポツポツあったし あと恋愛と別に新はおじいさんのカルタとの決着を引き延ばし過ぎたわ
周防さんとの決戦前に整理つけた上で、その先を見せて欲しかった これも本当に今更なんだけど、じいちゃんのかるたに拘ってた新が太一と千早の関係を前に憤怒して覚醒の方が良かったと思うんだよな
もう5歳の孫ではなく18歳の男として祖父の手を離れる、それを寂しげながらも微笑んで見つめるお爺ちゃん
この絵面の方が新もキモくなくて完璧だっただろ 今さら太一は無いだろ
見ろよ
あの気間づい空気
あれもう終わりだよ 気まずいもなにも、まだクイーン戦で太一と千早のの絡みないんですが
とはいえ前前話の
太一「あの二人は大丈夫だ」
からの
奏「(高1の太一のフラッシュバック)棄権の判断をするなら誰が」
↓
宮内先生「あなたも若宮さんも大丈夫」
これはまさに離れてるけど「ずっといた」そのものなんだよな
こういうのこの作者本当に巧いなと思う もし先生が新と千早をくっつけるつもりがないとしたら、173章で千早が新を振らない設定にしたのはどうしてでしょうか?2013年に出版された119章で新は千早に告白しています。8年も経つのに告白の返事はまだ描かれていません。最終巻まで引っ張るのは酷だと思います。 >>912
>>913
末次さんはそういうの重視してるよね
奏と机くんの脇役カップルでさえ、理解し合ってる描写を入れてた
新って詩暢とのほうが関わりがたくさん描かれてるし、新が詩暢を理解してる描写もあったし
誰と誰がヒーローとヒロインだよって感じ
理解より恋なんだよって意見もあるけど、そういうの重視する作者じゃなさそう
そうなると本当に新がピーチ姫になっちゃう まあでもこれから「千早は新のどこを好きになったのか」は描かれると思う
ここをスルーしちゃさすがに作品としてだめでしょ
「よくわかんない気持ちだけど一生好きなんだ」でファイナルアンサーはさすがにない 新の千早好きもおかしいよ
身近に女の子沢山いるだろ
なんで千早よ
新お前おかしいからな >>919
想像ですけど
(仮にあらちはがくっつかない設定だとしたら)
千早が新を振らなかった設定にしたのは太一を追い込む為でしょうね
この作者はキャラクターを追い込んで追い込んで、もうダメだろというところからの逆点が好きな傾向にあると思います
過去作もそうだし、とにかく試練を与えるのが好き
千早と理音の試合も理音があと1枚というところから逆点させました(普通はそこまでなかなかない)
クイーン戦も千早に2敗させて追い込んでから逆点させました
末次さんはドSですよ 末次さんは専門家並みに百人一首の知識あるんだね。もちろんフェイントもあるだろうけど、ちゃんと意味を持たせてる札はある
百人一首は襖に2セットで貼っていたから、1つで読むときと2つ並べて読むときとで微妙に解釈が広がるらしい。
17番ちはやふる/18番すみのえの
二つの意訳をつなげたら
離れていてもあなたを思っています/それなのにあなたは昼だけでなく夢の中でさえ会いにきてくれない、となる。
詩暢と新が行き来していることに嫉妬している描写もあったし、千早の方では新が会いに来てくれないことを寂しがってるんだろうね。 >>924
いやでも「すみのえ」のやりとりをしてるのはたいちはのほうなんですが…
太一が東西戦で「す」を取り千早に見せる
お前が「す」取られてんじゃねーよ
牧野さんの読みは苦手だけど、太一が取れてるならいい!
クイーン戦でも「太一がずっといた」のシーンで千早が取る札は「す」
なぜそこでその札なのかに意味をもたせてるわけで、「すみのえ」はたいちはだよ >>925
あ、そうなんだ
どの札がいつ出たかまで全然把握できてないや あらちははそういう札を介したやりとりがあまりないんだよ
それでも序盤は「めぐりあひて」と「かささぎ」はあった
「せ」はあらちはの出会いの札で新は今もその認識だけど、千早が「せ」の想いをこめてメールを送った相手は太一
あらちはに残されてるのは最後の砦「ちは」のみ >>927
逢ひ見ての〜は新に告白されたあとのキラキラモードの時にかなちゃんが出していたけど、札でのやりとりはあるの?
末次さんが一番好きな歌みたいだけど。
かなちゃんママは妊娠を知った時に例えているし人生で一度か二度あるかの鮮烈な体験のことだよね。 >>928
札でのやり取りはないよ
「あいみての」はちはやふるでは周防さんの札の側面が強い
周防関連で何度も使われてる
奏が「あいみての」で千早を出したのは事実だけど、それだけじゃ弱い
千早自身の「あいみての」関連の言動じゃないし >>929
告白した後の千早の気持ちを表すのに使われていました。 新と千早の繋がりが一番強い札は「せ」ではなくちは札なんだよね
新が「ちは」を千早の札と言ってくれたから千早の特別な札になったのは何度も描写されてる
ちは札絡めて新を思い出したり何度もあった
一生好きのシーンもちは札が象徴されてた
千早の恋の象徴、初恋の象徴なのが「ちは札」
この新と千早の繋がりの札である「ちは札」が「ちは札は私も新も助けない」と自覚したのがイマココ >>931
そう、だからこそ、今はどちらも苦労しているのだと思います。 >>929
教えてくれてありがとう。
札ではまだないんだね。 >>933
札ではまだないよ
930の言うとおり、新に告白された後の千早の気持ちを代弁する形で奏が「あい」を使ったのみ千早本人が「あい」に思いを馳せるシーンは皆無 末次さんの百人一首の対談で二つ並べると解釈が広がるとあったから、二つ並べることにも意味があると思ったんだけどなぁ。
11わたのはらや/12あまつかぜ
1人で遠くに旅立つけど都で見た美しい踊り子達の姿をしばし見ていたい
→1人だけ福井に行く新が3人でかるたをした時間を大事に思っている、実際にかるたをする時にあの部屋をイメージしていた。 >>937
意味はあるんじゃないかな
終わってみてから読み直すと違った景色が見えるかも そういえば千早は「たち」「たれ」も太一の札と言ったけど、「たれ」の理由は明かされてたけど「たち」の理由がまだだからこれからくるかな たちは、いなくなった人や動物が戻ってくるようにっていうおまじないとしても有名なんだね。
結局、札について考えてもあらちはは迷宮入りだった。 太一ENDになったら、作者が初志貫徹せずに路線変更したんだなあとしか思えんな
理由は、太一が人気だからとか、可愛そうだからとか、太一個人へのキャラ愛故に
そうなったら、新とはいったい何だったのか、存在意義そのものの疑問を呈してしまうな
なんでああいう設定にしたの?なんでわざわざ大学から東京に出てくる設定にしたの?とか
一生好きとはいったい何だったのか
太一ファンが太一が好きだからとか太一が可愛そうだからという理由で、細かい欠片を
必死に繋ぎ合わせてそういった結末を望むというのはファン心理としては理解できる
でも、太一をいつまでもうじうじ男に描くのはどうかと思うし、太一が振られて逃亡後に
失って初めて気づいた本当の気持ち、いつもそばで支えてくれたなんて話なったら
すげーチープな展開に思える
それ、ちはやふるでやる必要あるの?とかね
全体的に、ああいう始まり方をした物語の締めとして、キャラの好み問題以前に
話の建付けとしてどうなのよ?と思うなあ 千早と新は、これからも太一にかるたして欲しいと思ってそう。
太一はとりあえず一度かるたから距離置いた方が精神衛生上良さそう。 路線変更かもしくは最初から離別ものだったかの二択だね
離別ものだった場合は、モブ恋人を出す予定だったのかも 追記
伊勢物語が有名だけど「ちはやふる」は業平と高子の悲恋がモチーフと言われてる札だよね
だから最初から主人公カプの出会いから別れまでを想定した物語だったとしても不思議ではないよ 作中で崇徳院の辛い人生に触れたり、式子内親王の人生に触れたりと様々な歌人の人生に触れてきた作者が、肝心要の在原業平の人生に触れないわけないんだよ
作品として他の歌人より最重要な歌人が在原業平
在原業平は恋人高子を帝に奪われた人生なのはあまりにも有名 太一がいなくなってチームや仲間として太一他含むの大切さや支えてくれてたのに気付いただけでしょ
成長して親の有り難みが分かるみたいな
恋愛と一緒にしたら駄目よ >>945
歌人に想いを馳せているのは詩暢だよね?
5戦目でちは札がきて、業平のことを詩暢が思い出すことになるのかな。
恋人を奪う帝ポジションは、太一じゃなくて詩暢だったりしてね。
詩暢は恋愛で新を好きそうでもないけど… >>941
わかる
新千早をわざわざ遠距離にした話をうまくまとめられなかったのかなと思ってしまう
近くで支えてくれた人が大切なのは分かる
別の漫画ならそれで良い
でもちはやふるは歌の意味含め遠距離恋愛にわざわざした話なのにやっぱり距離にはかないませんでしたでは物語としてどうよって思う いやかるた部路線に舵を切った時点でこうなるだろ
初志貫徹(笑)なんて長期連載じゃ無理、何故なら物語の意味はキャラの行動やそのストーリーによって遡及的に変わるから
新厨もさ、冷静に考えてみたら?
千早「かるた部でみんなと戦ってきました。みんなの支えのお陰で詩暢ちゃんに勝てました。身近な人達との絆最高!」
千早「あ、でも恋愛は大して喋ってないからお互いのこと実は殆どわかりあってない新とくっつきます」
↑これが物語として破綻してることに気付くだろ
遡及的に変化するとはこういうこと 恋愛は恋愛の流れがあるんだよ
新と千早の運命の出会いでカルタと情熱を知る所から始まって夢を叶える最終局面までの間に
瑞沢カルタ部仲間との絆の話が大半なのは分かるけど
まぁここは太一派とは理解し合えないと思う >>950
だからそれはお前の個人的な恋愛感情の話であって、身近な人の支えあいを描いてきた物語の構造としてあらちはエンドは奇妙でしかないという話なんだが >>947
もし「あらちは」エンドになるとしたら、業平ポジションは太一かもしれない
どう考えてもちはやふるで一番激しい恋をしてるのは太一
高子(千早)を帝(新)に奪われる業平(太一)
今、太一は千早から離れようとしてるけど、なんだかんだ「離れても想わずにいられない恋心」みたいだし
千早は太一を通して業平を理解して、ちは札を取るということもありえるかも
この場合は、千早にとってのちは札があらちはの絆の札から太一の札へと意味が変化するわけだけど、業平になった太一は失恋ポジだからあらちはエンドは動かない
まぁ妄想だけど チーム描きすぎて色々破綻してるもんな
長く連載され時代も変わり新はチー牛みたいな感じも受ける 札を絡めた考察も謎解きみたいで面白いね。
新エンドの違和感も太一エンドの違和感も理屈は分かる。
新エンドを希望してるけど、太一エンドの可能性も十分考えられるから、太一エンドだった時のためにの心の準備してる感じ。 自分の好きじゃない方のエンドなぐらいなら中立で終わった方がいい人っている? >>956
個人的にはそれはないな
太一エンドになってほしいけど、ならないなら新エンドでいい
恋愛が見たいので
ここまで引き伸ばして恋愛エンドが見られないのは悲しい
もちろんちゃんとした恋愛展開も見たい >>956
新エンドがいいけど
太一エンドだったら散々文句言ってがっかりしてやりきれない感じを余韻に新厨を煽り楽しむ 千早と新って、小学生の時から一枚目の認識が違うみたいだね。
新は最初にとられた「せをはやみ」で千早の才能に気づいた。でもそれは千早自身にはまぐれで取れた札。
千早があたしの一枚目と言ってるのは白波会での「ふくからに」なんだね。 新エンドだったら→心の交流が大してなかったのに?となる
太一エンドだったら→結局距離の近さが決め手になるのはフィクションとして夢がないし何が描きたかったんだろうとなる
こんな感じかな >>959
そうそう、そうなんだよ
そういう認識のズレが少しずつ散りばめられてるの
新が千早を天才と思った直後に太一が千早を天才じゃないと言ったり
これに違和感感じるかどうかは人それぞれみたいだけど
今のところ新と千早の認識が一致してるのはちは札のみ
そのちは札もある時を境に出なくなったり出ても助けてくれなくなったりしてるから、何かある
それがあらちはに有利な理由なのか、たいちはに有利な理由なのかはまだわからない >>949
部活路線に舵を切るのはいいんだけど、それだと新の存在意義って一体何よってなるんだよなあ
新はきっかけだけで殺したほうがいいと思うんだよね
ちはやふるって団体戦の重要性は描かれたものの
部活物の面白さって高2全国大会がピークだよな
そうなったら、新とはいったい何だったのか、存在意義そのものの疑問を呈してしまうな
なんでああいう設定にしたの?なんでわざわざ大学から東京に出てくる設定にしたの?とか
一生好きとはいったい何だったのか
太一ファンが太一が好きだからとか太一が可愛そうだからという理由で、細かい欠片を
必死に繋ぎ合わせてそういった結末を望むというのはファン心理としては理解できる
でも、太一をいつまでもうじうじ男に描くのはどうかと思うし、太一が振られて逃亡後に
失って初めて気づいた本当の気持ち、いつもそばで支えてくれたなんて話なったら
すげーチープな展開に思える
それ、ちはやふるでやる必要あるの?とかね
全体的に、ああいう始まり方をした物語の締めとして、キャラの好み問題以前に
話の建付けとしてどうなのよ?と思うなあ 正直、すべての札の意味まで深く考えてる読者ってそんなにいないと思うけど、ちは札だけは特別だよね。
5戦目での役割に注目だね。
関係ないけど、新=シャンクス、太一=ゾロにポジション似てるなと思った >>962
>太一が振られて逃亡後に
>失って初めて気づいた本当の気持ち、いつもそばで支えてくれたなんて話なったら
すげーチープな展開に思える
何の相互理解もない新とくっつく方がよっぽどチープだと思うが
むしろ太一の場合「そういう想いは無駄でしたか」という一つの問の答えなので具体が伴っている で、考えてみると「少女漫画を少年漫画のフォーマット(構造)でやる」となった時に生じるもの
「勝者/敗者」「頂点(海賊王、火影)に挑める者/そうでない者」
これらの形式は初志のプロットでありゴール「あらちは/たいちは」に縮約される
まあ当然少女漫画家である作者の作風は、この少年漫画の超自己中な構造の中で破れゆく者達へ思いを馳せることになるわけで、正にそれこそがちはやふるが少年漫画の次元に堕ちずにその独自性を獲得した作品となったわけだが
なので最後の最後で「たいちは」で締めるのはまさに「ちはやふる」それ自体のテーマに沿ってるので全く自然な流れなのだよな 相互理解がないからだめという結論ならなんでそういう設定にしたってなるなw
#そもそも相互理解がないとは思わんが
そもそも新も千早もお互いに既に惚れてるんでしょ
相互理解がないのに何で惚れたのよw
それが紛い物だったという結論になるの?
理解云々を深堀すると、千早は本当の太一を理解してんのかというの怪しい
そこの第一人者は菫とか新でしょう >>967
須藤が「幼稚な絆」と言っているように、もう千早は小学生ではない
高校3年間で新の知らない時間を積み重ねてきた
千早と新には「海賊王になる」という少年漫画的(幼稚)な繋がりしかないので、ちはやふるという作品の構造(少年漫画のセオリーに敗者側の視座で突っ込む)にあらちはエンドは沿わない、となる >>968
要するに、少年漫画路線ならあらちは
少女漫画路線ならたいちは
この作品は少女漫画だからたいちは
新と千早の関係性の最終的な帰着は幼稚な絆
で合ってる? 太一とくっつくなら最初から瑞沢部活物語で始まり完結すればいいのにと思う
タイトルがちはやふるで離れ離れになっても思わずにいられない恋心って歌を解釈してるのに結局近くにいる人選ぶなら辻褄合わないよ
新派からすると
新に近くに行くからって言わせるのも大学東京行かせるのも意味ないし
千早に一生好きって言わせるのも終盤に嫉妬させたのも
今までの描写は何だったの?ってなる
最初から近くで支えてくれる人との恋愛漫画ならいいんだけどちはやふるは違う
太一派は気にならないだろうからそういうの理解できないかもしれんね 正直あらちはになるならなるでまだなの?とは思う
告白の返事は試合後でいいとして、今月号も前回もあらちはそっちのけで祖父だの新と太一の友情だの
祖父エピソードが大事なのはわかるけど、段取りが悪いんだよね
それに比べて脇役キャラである周防のエピソードは段階がわかりやすくて心情変化も丁寧かつスピーディーでイライラしない
詩暢のエピソードも詩暢は心情描写が多いからわかりやすい
それに比べて新と千早はどうなってるの?と思う
太一が東西戦で負けて退いてから、もう何年過ぎてるよ
ちっとも進まなくてイライラ >>967
太一がかるたを好きでもないのに頑張っていたのは、千早と新と同じ場所にいたいから。
高校入学から告白までの2年間、ずっとそばにいたのに太一の気持ちに気づかなかった千早は太一を理解していたと言えるのだろうか。退部までしないと気づかなかった太一の苦しみ。 ちはやふるが「少年漫画の構造をベースにした少女漫画」なのはその通りだよね
構造は少年漫画だけど、少年漫画家は勝者に視点を向けるけど、末次さんは敗者に視点を向けがち
末次さんが描きたいのはたぶん「人生」なんだろな >>971
予想だけど、名人クイーン戦でも決まらないかもしれない
そういう面の心情が見られるのは新と千早の個人戦とかかもね >>970
最初から瑞沢部活物語にするつもりはなかったでしょ
序盤はどう見ても「あらちはの物語」だったよ
でも上でも書いたけど、百人一首17番の背景は業平の悲恋だから、あらちはの物語だからってあらちはハッピーセットにはならずビターエンドの可能性はずっと考えてた
結ばれないで終わる漫画はたくさんあるよね 百人一首17番を奏は「離れても想わずにいられない恋心」と翻訳したけど、実際の背景としては「引き離されて結ばれなかった恋人を忘れられなくて想わずにいられない」業平がある
結ばれないことを前提としてその17番がタイトルに掲げられてる漫画が果たしてハッピーエンドで終わるか甚だ疑問だわ ちはやふるの最初のスポ根な感じの雰囲気から、悲恋はまったく想定できなかったわ… >>977
スポ根路線のみでいくなら17番を「離れても想わずにいられない恋心」と翻訳させないと思うんだよね
ちはやふるは直訳したら普通に竜田川に流れる紅葉の歌になる
それをわざわざ恋愛の歌と解釈し、離れても想わずにいられないと業平の背景に寄せてきてるわけで 歌人の背景は関係ないと思う人もいるかもしれないけど、関係あるのは間違いない
詩暢も崇徳院を理解しようとしたりしてたし前例がある
あまり百人一首から考察する人はいなさそうだけど、札にヒントがある気がするんだよね 太一厨の妄想ってほんと太一にだけ都合よく曲解してるね どちらにせよこれからあらちはのエピソードは描くはず
お願い息をしないで→冒頭の回想から始まるんだから、新の存在についてのフォーカスはあるはず スレ立て乙です
たいちはエンドだと仮定して、千早は今の時点で太一への気持ちが恋だと自覚してるのかな? してないと思います
「太一が来た…でもそうじゃない。いた。ずっといた」→イマココ 自分が恋してるってどういう時に自覚する?話したら顔が熱くなったり胸がドキドキしたり、その人のことばかり考えたりしたらわかる
ずっといた幼なじみに対しては今更ドキドキはないだろうから、意外と自覚しにくいのはあるかもね 幼なじみだとしても、さすがにキスされたら異性として認識しそうなんだけど、そこは描写されたなかったもんね 嫉妬の理由についてはまた描かれるのかね?
モノローグがないから詳細が知りたいわ 描写が不親切なんだよね
新と詩暢が練習→詩暢が勝つ→新が詩暢に頭よしよしされるのを想像してスマホぶつ切り→瑞沢メンツを思い出す→みんなどうしてるかな?
これだけで千早の心情解釈は読者に丸投げ
そりゃどうとでも解釈できる
そしてその場のみで連続性がない
千早は詩暢に会っても普通の態度 >>992
京都は近くないのに二人で行き来しているとか
新と詩暢が2人で不尽の高嶺にいるとこ妄想してるし
連続性があるとすればここ 太一の今の心情は東西戦までのたいちふるで結局はかるた=ちはやに行き着いて
新に敗れてもう出番ないと云いながら未練タラタラで影から応援とかしていて
千歳に遭って千歳にその事を察せられて諭されてようやく会場に来たものの
ちはや本人とは対面出来ない状態で5試合目直前で果たして太一はちはやと対面できるか?
結構重要局面だと思うけどね そもそも新は千早に告白済みなわけで、千早が詩暢に対して恋愛の嫉妬する必要ないし
新の好きな人は千早なんだから
ぶつ切りした後に瑞沢メンツを思い浮かべてるのも意味不明
>>993
確かにそこはそうかも
かるたが絡むんだよね つかう伏線か如何か判らないけど
新とちはやの世界一に成りたいのやりとりは演出として詩暢に見せてるからね >>994
対面しないと思う
新でさえ走ってギリギリ間に合うかどうかなのに
太一は由宇と歩いてきそうだし、千早と話す時間ない 整合性考えずに釣るために色んな餌撒いてるだけかもしれない >>997
その感じだと太一と由宇の会話があるかもしれないし
此処で会わないと太一は結局は自分で答えを見つけて行く流れに成りそうだね >>999
わかんないよ
奏とかが、太一に千早の不調教えるかもしれないし
教えなくても太一ならすぐに千早の状態に気づく このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 50日 9時間 59分 52秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。