【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart24【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1626063428/ (それは、もりたさんの描写が的確で心理が描けているからですね。
しあわせという名のおんなの次の号が白い部屋のふたりなんですね。
すごいなあ。
当時のりぼんコミックの編集は山岸さんをデビューさせた秋山さん、
後にベルばらやエースをねらえ!の担当をした方です。)
ココは全部補足、感想でした。
風木は後味が悪くて、私も途中で読むのを止めた。
まさに「革命」のために「強烈なシーンを描きたくて描いた作品」だと思う。 >>960
報復のエピソードであると同時に、最後まで「主人公の少年に救われたい」って感じるんだよね
それが少年ゆえの葛藤の解消に時間を取られて、無惨にタイムアップになっていく
そういう複合的な書き方を、しかも短編であの年代の女性が描き切ることに畏怖を覚えるな 昔から、売れるために過激な処女作を書く作家はいたよね。
ちょっと違うかもしれないけど、お笑い芸人や音楽グループで変なユニット名を付けるとか。
竹宮さんの場合、萩尾さんの才能にどうしても負けたくない焦りが、
ふさわしくない場に過激な性描写で「1番乗り」して歴史に残りたい行動に駆り立てたのかも。 「地球へ…」は第一回から突っ込みたいところがいろいろあるが
思想分析・感情分析のモニタリングで電極を頭部ではなく頚部に付けてるのは何でだろう?
心臓部や手首のは同時に心電図取ってるとも解釈できるが…
あと安定剤も首に打ってる。気管切開でもするような位置に。意味あるのか? もりたさんの、「幸せというなの女」はすごいもの読んだなあって気が
した。
幸と言う名の女の子がどんどん不幸の色に染まって、最後に死ぬとき
「とうとう幸福に・・・」と言ってこと切れるんだよね
幸福になれたと言いたっかのか、幸福になれなかったと言おうとしたのか・・・
読者に問いかける最後が余韻があってすごいなあと思った
24年組なんかに入らないけど、いい作品描いてた。 >>939
ありがとうございます
山岸先生はそういえばデビュー作のレフトアンドライトから正面の顔はそういう鼻ですね
https://i.imgur.com/WOpO72a.jpg りぼんでは、もりたさんとのがみけいさんが
「お凉さまは私のものよ」と山岸さんを取り合いしていた。
後にぱふで山岸さんは「あれはもりたさんが本宮さんとの交際を
カモフラージュしていたのでは。私もばかだから乗って」と言っている。
秋山さんは山岸さんのエッセイ漫画で「もりたさんの漫画に出てくる渋い男を想像して下さい」
と説明されているデビュー時の担当Aさん。 >>979
山岸さんは短大で絵の勉強をしているからだと思う。
美術部だったけど人物を描くとき、
「鼻に線はない。あるのは周囲の影だけ」って指導された。
山岸さんのほか、萩尾さん、竹宮さんも絵を勉強したことがある。 竹宮寄りスレで「少しずつ竹宮が距離を置こうとしてるのに
OSマンションにまで遊びに来る距離なしKY萩尾」って論調で書いてる人いたけど
大泉本読んだら引っ越してからも増山はちょくちょく萩尾のとこに遊びに行ってたんだよね
そしたら萩尾が増山のいるOSマンションに遊びに来てもおかしくないんじゃないの?
竹宮は嫉妬してたことを50年も隠してたんだから萩尾が竹宮が何故別居しようと言い出したのか気付けなくて当たり前でしょ
竹宮は普段人格者のふりしてたんだし気付けって方が無理だわ
竹宮のエピソード漫画って大体竹宮が苛々怒り散らしてるんだけど
もともと普段から「なんでわかってくれないの?」って思いが強い人なんじゃないのかな
言わなきゃわかんないことまでわかってくれないでごねるタイプだと思うわ
しかも人の話は聞く気ないから思い通りにならないと逃げるんだよ
呼び出し絶縁状もそうだし光瀬に嫌なこと言われたくないから打ち合わせせずに勝手に変更したりする このスレッドだけでも、竹宮さんの過去の言動に問題が多かったことはわかる
が、後年は教育者としての職務に邁進、
円満に学長職を辞し、名誉教授となられたのは事実
(大泉本が在職中に出なかったのは僥倖)
僭越ながら萩尾・竹宮には、今後決して交わらず、それぞれの道を歩んでほしいと思う
関係者が鬼籍に入りつつある今、互いに残された時間を大切にしてほしい
萩尾読者として、まだまだ作品を読みたいから >>978
回想のレイプシーンやベッドシーンもあるんだよね。
でも物語の中では自然で、恥ずかしくて読めないような描き方ではなかった。
もりたさんは日大の美術を卒業しているから、デッサンや描写がしっかりしている。
そのことも関係あると思う。 >>981
70年代後半の『ぱふ』山岸凉子特集で、アラベスク2部で鼻梁を強調した表現にしたら「獣のような鼻の描き方やめてください」wと苦情が殺到したと話されてましたのを読んだことあります >>983
立派な肩書きを得たってだけでしょ
何を教えてきたんだか
特に漫画史 >>972
質問です
「叩き棒」ってなんですか?
珍しい表現ですね >>988
無知自慢乙 何かを他人を非難するための道具にすることの慣用表現だよ 漫画史については今後の検証で訂正され、より正確な史観に置き換わると思う
大泉本はそのための資料
竹宮さん個人の人格批判は、もう十分尽くされたのではないか
萩尾さんも望んではいないと思うのですよ 人格批判は大してないでしょ
矛盾を検証してるだけでは? 検証したら ろくなヤツじゃなかったって露わになっただけじゃん >>986
山岸の鼻の付け根の線っていうかミゾは
投稿時代の作品からあるね
https://i.imgur.com/bUbpNIo.jpg
というか投稿時代は少女漫画っぽくない絵ばかり描いてたけど自分はストーリー(中身)を描きたいだけで絵について偉そうに言う資格などないことに気づいたとのこと。
投稿しても採用されないのは、自己満足の絵しか描いてない(可愛くて人気な絵、ではない)と思って変えたそうです
https://i.imgur.com/28qsNSc.jpg ラヴリとラヴモトとアシスタンツ
検証するか
それとラヴリ池田いくみさんについて >>992
人格批判は萩尾さんに対するものの方が多いんじゃないかな
双方が謀略じみた虚偽指摘や人格攻撃・家系攻撃やめないといけないね
どちらかがやりだすと、他方への批判もまたにたタイプのものになる 「サンルームにて…」は1976年が初。その原話とされる「雪と星と天使と」との比較をしないと >>994
山岸さんは投稿時代に、漫画を描く理由が名誉欲と自己顕示欲だったと自己分析して、
我を通すのをいったん止めたんですね。
この客観視と自省は山岸さんらしいですね。
投稿時代の男性、ずいぶん後のマッチョな男性に似てますね。
もともとこういった絵だったのですね。 >>994
タイプミスで変な日本語になってた投稿にレスありがとうございますm(_ _)m
今本棚で見直したら
鼻梁をしっかり描いて「ケモノみたい」と苦情がきたのは「アラベスク第1部」でした
(「特集 山岸涼子」『だっくす(ぱふに改名前の誌名)』1978年9,10月号収録) >>992
>>991から元気にならなくてもいいよ。 このスレッドは1000を超えました。
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life time: 3日 12時間 24分 30秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。