百億〜の連載が開始された1977年から
光瀬龍に「地球へ…」の総集編で、解説をお願いしたり対談をしたりと急接近した結果、
1980年の総集編で、光瀬龍のオリジナル作品で原作を書いてもらうことになったと発言している
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藤子不二雄と中島梓との対談にて

原作ものは初めて?の質問にもちろん変奏曲については言わずに「そばかすの少年というのを今描いています。ジーン・ポーターの解説です」と回答。

奇しくもこの本の裏表紙の広告は「変奏曲」のレコード
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私の描いた新作です!

アニメ化、レコード化、総集編を出して大物たちとの対談に解説で交流、
とても戦略的に成功している時期と思われます