末次由紀『ちはやふる』353
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
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末次由紀『ちはやふる』352
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1615547404/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>747
たいちはにする予定でも、
たいちはとはっきりさせたらダメじゃね?
演出的に。 >>791
サザエさんやクレヨンしんちゃんのような年齢を重ねない作品ならいいけど、やっぱり普通に年齢を重ねていく作品はそれなりのドラマ性が必要だと思うんだよね
ちはやふるにも個々のドラマは描かれてるけど、人間と人間が本音でぶつかることによって生じるドラマが千早と新の間には足りない
いくら導師だからといって新自体は没個性ではないからね
太一の前では感情豊かだし
末次さん自身も前に言ってたけど人と人が本音でぶつかることで生まれるものが醍醐味みたいなこと言ってた
自分も末次さんは人間の負の感情をうまく表現する作家だと思ってる
だから、新も千早もお互いへの感情が綺麗すぎて違和感
本音でやりとりしてないからモヤモヤ
このまま最終回だと個人的にはかなりガッカリ 過去に過ちを犯したから太一は千早に選ばれないってのも
おかしな話で、末次さん自身が許されない過ちから
立ち直ってこの作品を紡ぎ出してる。
新厨って、思考が単純で
人生経験が根本的に足りてないカンジがする。 負の感情ねえ
そういうのがいちばん足りんのは千早なのではw
別に見たくもないけど >>787
出ない確率は1/2だから
そんなに不思議でもない。 例えばさ
千早が新に電話して「詩暢ちゃんと練習しないで!!」でもいいし
新が千早に「太一のこと考えんなや!!」でもいいのよ
そういう本音を隠して表面だけキレイにコーティングされてるのがさ >>799
わかるんだけどね
初期設定だと千早と新がいてそこに詩暢がからむ予定だったんだと思う
詩暢は新の試合を最初の方から見に来るとかあったから。新にだけは詩暢は勝てない設定とか
かるたと恋愛がからんで千早と詩暢が争うみたいな展開があったかもしれない
その名残が東西戦後に少し出てきたんじゃないかと個人的には思ってる
漫画と太一の人気がでてきて描き方が変わったんだろうな
ストーリーの根本は変わってないけど、千早と新の掘り下げ方がいまいち弱い
他のキャラが豊かになった分、二人の掘り下げが犠牲になってるような印象を受ける
千早はあんぽんたんを隠れ蓑に内面描写がかなり分かりにくいし >>792
新派は新派で感情移入するところあるんだよ
>>793
漫画には漫画のルールがあって制約があるから
千早と新は動かしにくいんだと思うよ
>>794
ある程度は情報提供するよ。普通は
何もないままくっついたらそれはご都合主義になって作者は馬鹿にされてしまう まあ新は周防に「かるたにも自分にも向き合ってない」と言われてる状態だからこれからまた掘り下げくるんだろうけどね
4戦目負けてメンタル落ちるだろうし >>803
由宇は福井から2時間30分はかかるから間に合わない
そんなことより菫がずっと太一の試合を見続けてきたことの答えでも考えとけば 漫画だからな
太一が長時間不自然にウロウロしてたのと同様に、由宇もワープしてくるかもしれんw あとおそらく5戦目前に新は襷を千早に何らかの理由で返すよね
1巻では千早は襷をしているからね >>801
描いてない部分に感情移入して
描かれてる部分の考察に文句を言う。
もはや作者の意図関係ないじゃん。 >>804
菫が出来ることは
太一の献身を千早に知らせることだよ >>801
何もない?
はっきりさせちゃダメだが
布石はたくさんあるじゃん 太一が何をしたっていうんだw
それ以上に鬼畜なことをしでかして、千早を傷つけたクズのくせに >>810
それすらも青春だから
何もない新とは違う。 しのぶには密かに新たに惚れて思いっきりフラれる展開を期待したんだがなぁ
何で涙が出るんだろ的な >>812
キスは千早が決めたこと
何度説明されても
反論できないとそればっかり 太一は千早を傷つけた自覚はあった
それはそれとして、千早は太一のキスを賞品にするくらいだから太一にキスされても嫌ではないんだよね
嫌ではない相手にキスされて傷つくかどうかはともかく、やっぱりあの場面はキスじゃなく太一の言葉に傷ついたんだよね
「石だと思ってんのか」てやつ
そこはもう払拭されたのかなぁ
千早は「石だと思ってんのか」とヒョロくんに言われた「真島は綾瀬がいないほうが強い」をまだ引きずってる可能性あるよね
それについて昇華したシーンはまだないわけだし >>791
タッチのカッちゃんみたいに新を○すプランも
編集とのやりとりであったらしいよ。
太一は新に悪いからいきたくてもいけないみたいな。 >>815
新厨はキスが性犯罪と騒ぐが
千早からしたら太一がかるた部からいなくなること
かるたをしなくなることが辛いわけで
実際作中で、キスに落ち込んでるところもないし
新に悪いなんて描写もない。
新厨だけの被害者千早を前提に話されても
こちらが読んでるちはやふるはそんな話じゃないんだよね。 >>819
編集は恐ろしいね
末次さんが初志貫徹したから
今の状況になったぽいな
タッチも作者が初志貫徹したらしいけど >>821
太一の扱いは初期設定と変わったけどね。 >>808
太一が気持ち薄くなってくのを聞いて
目キラーンしてたんだから、今さらそんなことする必要ないと思うよ
菫は太一が千早をあきらめつつあると思ってるんだから >>823
そこは、奏の睨み程度のギャグ的扱いでしょ。
何年かしてならわかるが、
連載中にどうにかなるとは思えん。 新厨がこんなにあらちはに拘泥する理由がわからない
普通三角関係ってそれぞれの組み合わせにエピソードがあるが、あらちはって物理的に離れてたから大した話が無いんだよな
話がないので共感するポイントもなく推す理由がない
この点においてたいちはの方が瑞沢や団体戦という遥かに濃密なエピソードがあるので、まともな読解能力があるならこちらを推すのが当然となる かるた漫画だからなあ
千早と新がかるたのヒーローとヒロインで運命感あって好きというのも多いよ
初期のエピソードからだと太一って明らかに当て馬ポジションだったし、そのイメージを引きずっているのだろう
普通の部活漫画だったら結局「側でずっと見守ってくれたのはアナタでした」みたいな太一ENDが普通なのかもねw
事実、カップルって観点だと昔から千早と新の組み合わせは最も人気があった
キャラ単体として太一が人気だったので、この違いは興味深い 末次さんは
あえて新を福井において百人一首をテーマに物語を作ると言ってたからねぇ
近くで支えた〜とか、そんな低次元な話ではないのよ >>815
少女漫画のヒロイン的な無理キスに対する反応ではないよな 長期連載で作者の熱も展開も持続出来てないのが問題だな >>828
「百人一首がテーマ」なのと「(カップリングに)大した話がない」は全く繋がらないんだが
何がテーマでも話は作れるだろ
そしてあらちはとして読者が納得できる論理の話は作れなかった、これが全て >>831
あなたはそう思うかもしれないけど
少なくとも自分はそう思ってない
それに太一はふられたままで
連載はもうすぐ終わる。これが今の状況 >>824
菫は千早と違って太一を理解してる
千早は太一のことを何にも知らないけど
菫は太一が自分になりたくてがんばってることを見抜いた
太一ママとの関係もあるし菫と太一周りは描かれる余地があるよ >>827
初期はそれでいいが
恋愛面では太一が主人公だからな >>833
だとしても
太一からしたら眼中にないし
作中で菫を思い出すシーンないじゃん >>827
>事実、カップルって観点だと昔から千早と新の組み合わせは最も人気があった
>キャラ単体として太一が人気だったので、この違いは興味深い
なるほど
(かるたにおいて)強い雄であるところのあらちはは少女漫画の読者ウケはいいが、実際にキャラとして人気なのはエピソードのある太一ってところか
ああうん、「強い男とくっつくヒロイン」という典型的な本能を刺激してくるあらちはというCPは確かにエピソードなんかなくても勝手に支持してくれるわな
とはいえ百人一首という文化の極みみたいなものがテーマの作品でそんな動物的なカップリングで落ち着くのかは疑問だが >>835
"読者"が納得できる論理の話は作れなかった
と書いてあったから
いろんな読者がいるからね。少なくとも自分はそう思ってないということ
自分は17巻からの流れをずっとここに書いてきたし >>836
自分になりたくてがんばってると菫がいったとき
太一は千早の前では見せたことのない
キラキラした表情してたよ
太一は今も菫とlineしているみたいだし
正月の千早の件でも信頼してないと頼まないだろうし
くっつくとまでは思ってないけど、千早よりは菫は近い距離にいる >>839
時間を越えて邂逅しちゃう2人より近いはないわ >>838
納得はできないだろ、感情移入するエピソードがあらちはに無いんだから
あるのはかるたが強い男とのあれこれという設定だけ 新厨の人達も別にあらちはに「納得」してるわけじゃなくて
「強い男に惹かれるのが女ってもんでしょ!?キー!」という感情の後付であらちは推してるだけでは ベストカップル選挙は7年前だからね
太一と千早の関係が変わる前の話 新厨は時系列って概念が処理できないみたいで
アンポンタン時代の千早は
当然新に幼い恋慕を抱いてる段階なんだから
そこでファン投票したらあらちはが一位になるのは当たり前なんだよ
そして翌年に太一の27巻以降のたいちふるが始まり
人気はうなぎのぼり。
27巻から太一と千早の成長をひたすら描く漫画になってるんだよ。
新は何か成長した? エピソードがキャラクターを作るし人気にも左右する
キャラデザだけだと好みじゃなくても良エピソードで好きになったり
それはともかく新は掘り下げが足りない
掘り下げが確実にあるのはわかってるけど遅すぎると思う
名人戦までに掘り下げといてほしかった その手のものは名人・クイーン戦に全て解決してしまうと
名人・クイーン戦の5番勝負を描ける自信がなかったんだろ 太一厨の根拠が全部妄想なの笑うところでいいんだよね >>849
描かれたことを元にしてるからね。
新は描いてもらえてない時点で哀れよ。 新の掘り下げが少なすぎる点には同意
福井で部活つくってさあどうエピソード紡ぐんだと期待したら
4コマで流して終了はまじ腹が立った
新のワンマンチームというか我を貫いて後輩に背中で示せ的な教諭の言葉オチで
チーム水澤と違う形も提示しようとした末次さんの意図はなんとなく感じるんだが… 部活っていっても
カルタ会の面子で大会出ただけ
そんな、がらんどうじゃ千早に負けて当然。 >>842
いろんな読者がいるんだよ
あなたはそうかもしれないけど
自分は千早や新に感情移入してるから >>849
主観をまじえないと
たいちはストーリー成り立たないからね
自分もいまだにたいちは推しの人達の根拠がよくわからない
ある程度客観的な根拠があればいいんだけどね >>853
新の部活まで描いたら50巻越えかねないしね
自分も4コマ流しは寂しいけど
新が名人になることの意義を新の先生が言ったことは結構意味あるかも
新個人の名人になる夢とはまた違う、チームを通した名人へのモチベーションが新に生まれたから >>854
部を放り出してしまった太一も
問題だけどね >>859
三決に来たことで千早たちはわだかまりないから ちはやふるを瑞沢かるた部の物語としてみたら
たいちはがスッキリするけどな。 >>860
でも新は部を放り出してない
がらんどうじゃないし、掘り下げでそれが語られるはず かるたに向き合ってないがらんどうから
最終戦でかるたに向き合って勝つんじゃね?
チームちはやふる時代を否定、じいさんのかるたを否定
鬼化で負け、最後はなんだろうね。 新を否定したい人って粗探ししてるみたいに貶めようとするレスばっかだね
長年ちゃんと読んできたら本当にがらんどうなままずっとカルタやってたんじゃないって分かりそうなものなのに
太一しか見てない人にとっては新に感情移入できないんだろうけど少なくとも新ファンは新に感情移入してるし全体みたいに言うのやめて欲しいわ がらんどうは最新話で新が言われたことだから
最終戦でがらんどうじゃないことを証明するかも知れんが
少なくとも周防からみたら
スピード競技に特化してかるたに向き合ってないように見えてる。 なんで周防の言葉をそこまで重視するのかわからない
そもそも周防が新の何を知ってるんだと
この作者いつもわき役に意味深な物言いさせるけど結局たいした意味なかった
ことばっかじゃね この漫画はかるたの対戦で対話するところがあるから
対戦中の周防の言葉が間違いということはないと思うよ
周防自身も別に新を貶めてるわけじゃなく「君と僕は同じ」と言ってるわけだからむしろ仲間意識ありそう >>866
粗探しというか、この漫画は基本的に貶められてから立ち直るのがデフォルトじゃん?
最近だと詩暢ちゃんがお母さんに八つ当たりの暴力奮ったり
だから新も作者によって貶められるだろうと予想するのは普通だし、どこを貶めるのかなと粗探しするのも予想の範疇
最終的には立ち直るんだからカリカリしなさんな 漫画内でどう表現されようが何の問題もなくね
単なる過程
どうせ克服するんだし
これまでの努力にも意味はある 末次さんはキャラを貶めるのが本当に上手い
太一の貶めなんか上手すぎて感動した
何度も負かしたり苦しめたり、ちゃんと自業自得で言い訳できない原因も作っておくし、キャラを追い込むことに関してはうますぎる
千早もここにくるまで何度も負けたり苦しんだり
どん底まで落としてから這い上がらせるのが本当に好きなんだろうな
次は新の順番がきただけ
太一の貶めが終わってしまって物足りないから、そのぶん新には期待してるんだよね 感覚的には、千早はリア充過ぎて貶められてる気がしない
これから負ける詩暢が可哀想
ブス扱いもされるし >>868
周防さんは新のこと本当に何も知らないよね
周防さんが仲間意識持つということは
新は天才だったのかと思ってしまう
新は詩暢と一緒で努力の人だと思ってた
まあ新の内面描写のためのフリなんだろうけどね 次号は千早VS詩暢だろうから、新の描写あまりなさそうなの残念 >>877
なんとなくだけど来月と再来月がクイーン戦
次がインターバル
その後くらいかなって感じ そこまで引っ張んないんじゃないかな
次でクイーン戦4戦目の決着がついて次がインターバルじゃね >>879
4戦目は千早が勝つこと確定してるからねえ
あっさりしてる可能性もあるね そういやファンブックで「千早の心のど真ん中にいる新、そばで支える太一」とあったなぁ
新が心のど真ん中にいる状態で連載スタート、やっと太一も千早の心に「ずっといた」まできた
ここまで長い道のりだったわ 新のかるたに対する性根の話を周防はしてるのに
「新は周防と同じ天才だったの!?」は頭悪すぎだろ 新が歌の解釈や
歌で誰かを想ったりしてる描写あったっけ?
早く取るだけのスポーツ感覚かな
周防も深ぼれば深ぼるほど、
それはそれでかるた愛してるように見えるけどな 周防さんは確かに百人一首の歌の解釈を愛してるよね
あいみてのの歌の意味に拘ってたし、キョコたんの桜の歌などもそう
競技かるたより百人一首を愛してるように見えなくもない 最新話で不安定な幼少期を救ってくれたのは
兼子ちゃんとかるただとわかったし
競技かるたの取り組みはナメプだけど
かるたは大事な存在だよな。 >>884
そういう意味じゃないよ
周防さんが新とかるたのとりかたやスタイルが全然違う上、新の性格を知らないのに
新のこと分かったようにああいう言い方をした
新は周防さんと同じ天才タイプじゃないのに分かるのかという意味だよ
かるたに情熱を持った新のことを周防さんが分かるわけないから
だから周防さんと同じ人種、天才だと思って「しまう」、と書いたし
フリだと思ってると書いた >>886
周防さんは競技かるたに情熱持ってないからね
詩暢が周防さんは札とつながってないと言ってたし
読手さんとはつながってるんだけどね 作者のメタゼリフなのか
周防視点の言葉なのかはどうでもよくねーか 末次さんは時々キャラにメタゼリフ言わせるからね
周防の新へのセリフも、あれは周防の口を借りて末次さんが言ってるわけだから
周防本人が新を知ってる知らないは関係なさげ >>891
物語や構成的には仕方がないけど
ちょっと無理ある気がする 太一が見てるわけだから
太一に言わせればすんだように思うな
物語的に周防さんが言わないと駄目なのかもしれないけど
後々新が自分とは違うことを周防さんに自覚させるためかなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています