美内すずえ◆ガラスの仮面◆避難スレ(ワッチョイあり)
現行スレ
美内すずえ◆ガラスの仮面◆休載207ヶ月目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1589687275/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1 乙
あっちのルール厳しいほうと違ってBLとかokみたいで嬉しい
スマホ通信速度制限中なため来月あたりから本格的にお邪魔になるかと
みなさんどうぞ宜しくね >>1
テンプレのコレはあった方がいいと思うので、ほぼ コピペしておきますよ
↓ ↓ ↓
●コミックス50巻待機中。当初は2013年3月26日予定→延期→現在未定
●文庫版27巻(単行本48+49巻相当)2016年9月16日発売
『花とゆめ1976年1号』より始まった演劇大河ロマン「ガラスの仮面」は、
2008年に『別冊花とゆめ』に移籍後再開(43〜49巻分)するも長期休載、現在停滞中(別花は休刊)。
少女漫画板にて2000年1月19日から20年以上の長きに亘って継続中の『美内すずえ総合スレッド』のW避難所Wです。
不毛な年齢談義・自分語りはスルー推奨。老いも若きも男も女も仲良くマターリ今後の展開を見守りましょう。
「サイシュウカイマデイキノビヨウ(;´д`)」
完結までは長い道のり。さっさと再開しろよ、ミウッチー! 貼ってくださってありがとう
本スレと同じでこちらも虹とかBLは要らないよね 「虹・・誰かが言っていた。舞台の上は虹の世界だと・・・・えっ、その虹じゃないだと?!」
いや、本スレと同じが良いと思います。 ???
↓の者なんだが、避難所でも本スレ同様に
虹やらBL話やらを基本NGにしてくれるなら、
とりあえずこっちに移動する
急になんだか分からん人がコピペ連投始めて困惑中
第一、新しいニュースもないし
無理にスレ伸ばす必要もないし
この2〜3日で現れたハイテンションな長文さんにも閉口しててROMってたんだよ…
357 名前:花と名無しさん [sage] :2020/05/24(日) 17:51:15.73 ID:xBc4WGaj0
ワッチョイあってもあまり気にならないけど、
長年ガラかめスレに居る身としては
虹やらBLカプ話はやりたくないから、こっちに残るよ >>1
>>5
このテンプレもコピペしておく
!!質問する前に!!
ガラスの仮面@ウィキ
ttp://www31.atwiki.jp/garakame/ をよく読んでください
※よくある質問・パラレルワールド(未刊行エピについて)・劇中劇など、詳しくわかります。 二次やBLがOKだと思ってる(レス番号3の)人は
既にIDであぼーんしてる人でしたよw >>1
ありがとう
避難所にがらかめにちなんだサブタイトルつけるとしたら通り雨だろうか
文庫版のタイトル何気に好き、百万の虹、冬の星座、紫の影とか 好み別れるかもしれないけど文庫版は劇中劇が表紙で判るのも良い >>15
同意
表紙を見比べる楽しみってあるよね
コミックス買って
文庫版も途中まで買ってて
月刊ガラスの仮面(総集編雑誌)も買って
ebook Japanで電子版も買ってしまった
ガラかめに1番貢いでる気がする
ガラかめはまだ愛蔵版がない事が救いかも 代わりにコミック未掲載分が大量にあります・・・
雑誌・コミック・文庫で話が終わる切れ目が違うか
コマを切り貼りして、修正してるよね
この違い比較するのも何気に面白かったり スレたて乙
本スレずっと見てないから(途中ウザくなってから)ここ今気付いた
どんな経緯で出来たか知らんけどまったりできるといいなあ >>21
同じセリフの繰り返しでページが埋まっていくこともあるしね マヤって亜弓に無自覚にマウントとってるの?なんかイライラして
亜弓のほうを応援したくなる >>24
あー!素で「えっ?あゆみさんがそんなこと言うなんてわからない…キョトン」みたいなことを言い、あゆみさんグサッみたいなの結構あるね
あれをマウントととれなくもないかもw 亜弓さんかわいそう…なんて泣きながら言ってたことあったよね
あんなん言われたらカッチーーーンくるわと思った マヤは良くも悪くも悪意や自意識が無いからな
A介も言ってるが無色透明
その辺が亜弓と真逆だからどうしても相容れない 悪役令嬢ものに出てくるアレ
天然を装った性悪ヒロインがマヤで
悪役令嬢といいつつなんだかんだでいい人なのが亜弓さん 別に装ってるわけでもなんでもなく普通に素でそうじゃん
マヤは他人に対する醜い感情が描かれてない
せいぜい真澄にされた普段の仕打ちに対して相応の嫌悪感を持つくらいで
「つまらない子・・・」みたいなモノローグ飛ばしたり露骨に蔑んだり馬鹿にする亜弓とは根本的に違う
どうでもいいけど、さん付けする奴の亜弓贔屓・感情移入率ほんと高いね
本人は「作中でそうなってる事が多いから」といってやたら否定するけどスタンスで丸わかり マヤは読者の共感を得て好かれるタイプの主人公じゃないからな
他に何も取り柄のない少女が、天性の演技の才能一つで試練を乗り越えていく物語だから
マヤの性格部分は読者に理解されなくてもいいし、深く描く必要もないし
亜弓さんはライバルキャラだったのに内面や成長過程が丁寧に描かれて共感や理解で好かれたキャラだから
そりゃ感情移入してる人多いだろうね
それはいいと思うけど
亜弓推しのあまりにマヤ叩きされるとムカつくわな
どっちも好きだからどっちも悪く言って欲しくないわ
あと、亜弓さん呼びなのは、作中でマヤは呼び捨ての場面が多いのに比べて、亜弓を呼び捨てにする人が親とハミルくらいしかいないから
さん付けで読者にインプットされてるだけで亜弓信者だからじゃないと思うよ
マヤdisに腹立ったのはわかるけど、くだらないイチャモンついけるのもやめなよ え、亜弓さんは亜弓さんで、マヤはマヤだよ。どっちも好きだけど。 君付けは目下の者に対して使う
亜弓は自分の劇団員だから 最近読み返してるんだけど亜弓の目の不調エピがいらなすぎる
お互いに万全の状態で120%の力を出して最高の勝負をしてほしかったわ
ハンデのある相手に勝ったって本当に勝ったのかわからんじゃん >>35
セブンセンシズに目覚めるためです 魯山昇竜波!!! ガラカメに必要ないもの
亜弓さんの目エピ
紫織のキチエピ(登場時の颯爽とした紫織さんに戻して)
描きます詐欺のみうっち
ガラカメに必要なもの
50巻
連載再開(最終回まで休まず描いて) 美内さんにまだ神の啓示が降りてないから描かないんだろ しばらくぶりに読んでて、今梅の谷で速水さんと雨宿りしたとこ...
きゅーんだわ ピッコマで最初から読み進めていて今ふたりの王女のとこ
芸能界編とお母さんの死は辛かったけど、学園の一人芝居からふたりの王女のオーディションは気分上がるわ
この辺は絵も綺麗だし速水真澄も桜小路優もまだキモくない 小学生の頃から待ち続けて今年度成人することになったわ
いつ出るの最新刊 作者存命のうちに何とかして欲しい
王〇見習ってくださいよ 描かなさ過ぎて画力も衰え、もう描けない
生活のために描く必要もないなら尚更だ
描く描く詐欺の宗教家だわね 私もピッコマで読み返してるところだけど、割と序盤の小ネタ(?)が後半のコミックで生きてきてるなぁとか思った
月影先生が「10年あれば紅天女の女優を育てられる」とか言ってて作中は8年くらい経過してるから作中の時間軸は予定どおりなのかなーとか
ヘレン・ケラーの舞台で亜弓さんが演じてる舞台の外でマヤが鯛焼き食べてたら速水さんが一緒に鯛焼き食べ始めて「子供の頃よく食べてた」ってシーンが速水さんの幼少期エピにつながってるのかなーって 私もピッコマ組、+券とやらで1日何話も読めて嬉しい
速水少年の鯛焼きシーンはなんだかかわいそうだったわあ
月影先生と亜弓さんのふさふさの毛が羨ましい 月影先生って昔はマヤの味方とか恩師だと思ってたけど
今読んだら紅天女の継承という自分の野望のためにマヤをお母さんから引き離したりして
ある意味真澄より利己的でひどい人だと思った 月影千草が鬼なら
真澄を死なせてマヤを覚醒させるまでやるかしら もしも自分が真澄の立場なら、お母さんが見つかった時点でマヤに知らせるけども、
テレビ等のマスコミ発表は、ヤラセの感動の再開シーンを演るようマヤに頼むかなぁ
現実のテレビだってあらかじめ打ち合わせしてるヤラセばかりだし 真澄がマヤとマヤ母・春さんの劇的再会を企らんでたのは、舞台「シャングリラ」の初日ぐらいだろうか?
それ以上先延ばしして病院で軟禁状況を続けるのは金の力があっても難しいと思うんだけど
真澄って子供の頃母親を火事で亡くして寂しい思いを味わってるのに
マヤと実母を引き離す作戦とかよく考えるよなぁ
ミウッチがこの時点では、真澄の幼少期を考えて無かった可能性も高いけどw >>54
ミウッチが主人公マヤのハッピーエンドをまだ描いてないから
そういう感想が強くなっちゃうんだと思う
月影センセのスパルタは今なら人権問題に発展しそうなヤバさだけど(手紙も燃やすし)
最終的にマヤと真澄が恋愛成就したり、紅天女の試演会の結末が読めたらスッキリするのに 会わすけど営業にも利用させてね〜
って感じだったと思うけど
ここに関してはそこまでひどいとは
まあ結果が最悪になってしまったから…
(こういう鬼なネーム切れるのはやっぱりすごい、すごかった…完まで読めたらいいのにね…) >>56
順調に描いていればそこまで進めてただろうね
想像だと私もそういう展開になるのかなーと思っていた 読者の高齢化が進み、もはや登場人物の名前の記憶すら怪しくなってきてるのであった まだまだ先の話だけど休載スレで話が出てたんでちょっと思ったんですが
こっちのスレ埋まったらワッチョイ有りで「xx巻目」の後続スレにするのはどうかな? マヤみたいに極貧で学校に行く以外の経験をほぼしてなくてインプットが少ない人が
演劇ではいろんな表現ができるってことあるんだろうか?
本もあまり読まないみたいだし
あと運動神経が悪いのにパントマイムは上手いとかそういうことってあるのかな マヤはドラマや映画を沢山みたから、そこからインプットしたのかも。
あと、運動は苦手だけど、身体能力はあるんじゃないかな? 近所の人に見せてもらったテレビや出前の時にタダ見させてもらった映画がマヤの引き出しになってるのか。 >>67
XX巻目じゃなく休載で立てればいいじゃない
昔に戻してどうすんの
休載に反対した人かな? >>71
休載の方はワッチョイ嫌って人居るしそのままワッチョイ無しで継続すればいいんじゃないかなと
確かに自分は休載に反対というか重複させるなと言ってた側ですけどね 昔の少女漫画の主人公のチートですから
バレエでも、なせかいきなり出来る天才キャラが当たり前だった時代
実際にバレエ習ってた山岸凉子がそんなわけあるかいの反骨精神で描いた漫画がアラベスクよね 槙村さとるのダンシングなんちゃらを思い出したわ
元はクラシックバレエを習ってた主人公がダンスの世界に魅了されてくけど
師匠にバレエの基礎レッスンをもう一度叩き込まれてた
ガラスの仮面のマヤは、そーゆーの全部スッとばしてるよね
だから最終的に亜弓との闘いで、女神らしい優雅な演技が出来ない 文庫でガラカメ揃えてるけど、ワンナイトクルーズあたりは雑誌サイズみたいな大きいサイズで読みたいな〜
電子書籍出てるならそこだけ買おうかなぁ 上の方で鯛焼きエピソード書いてくれている人のおかげで思い出しました。
お互いの稽古が気になるんだけど、見られないから、ロビーで大福をバクバク
食べてるってところあったでしょ?あんなにいくつも大福って食べられるものなのかなって
思って当時読んでた。 >>76
コミックスを何度も読んでる者だが、
以前、たまたまコンビニ版を見たとき
面白さ倍増でびっくりした記憶がある。
この漫画はコマ割りごとにパワーがあり、
大きくなると迫力が増す。
>>77
たけくらべの時だね。
あれは「相手に負けない(相手を食ってやる)」
という心理的表現だと思った。
マヤだけでなく亜弓をやってたし。 >>78
大きなサイズで読むの良さそうですね
ただ、紙の質が良い本だと重たくなって手が疲れそうなのが欠点(笑)
雑誌だと質が悪い紙だから軽いけど そりゃきちんと机の上に置いて読むんでしょうから、重くても無問題 漫画って机の上に置いて読むもの?
中高校生時代に花ゆめ本誌でガラかめ連載を追っかけてたけど
あまり机に向かって漫画読んでた記憶はないな
ソファーがベッドの上で楽な姿勢で、漫画は膝の上とかが多かった ソファーの上で両膝立てて読んでたら父に怒られたな
今にして思えばM字開脚っぽかったのかもしれない M字開脚ははしたないからやめた方が
彼氏ならともかく父親の前では 漫画は机では読まないかな。気楽にベッドかソファだ。
自分はクッションを本立てにしてる。
数十年ぶりに岩波文庫みたら、あまりの字の小ささに
辛かった。昔は何ともなかったのに・・・
こりゃ漫画の文庫版もきつそうだな。 読者の高齢化に対応して大判で出します!
その間、また続きは止まっちゃうけどよろしくね
みたいな流れにならなきゃいいけどw 近眼の者で老眼が入ってくると物の見え方が難しくなるよね
本読むときはメガネ外してる人も多い >>85
それものすごくありそうで怖い
「連載時のカラーページも再現した究極の豪華版!」て触れ込みで >>87
大和和紀先生の「あさきゆめみし」ほどカラーが美しいわけでもないので
大判はともかくカラー再現は豪華にはならないかも 新刊なくても
コミクス、文庫版、コンビニ版
愛蔵版、ドラマ、CD、DVD
他版権商品が売れれば作者にリターンするからね。
紅天女関連商品もあるみたいだし。パチンコも大きい。 美内さんが若い頃”自分はやりたいことがいっぱいあるので漫画家では終わらない”と発言した趣旨は、
実業家として大成するという意味かもね、悲しい >>90
別方向にやったといえば、里中満智子先生みたいに考古学研究方面にも貢献されて
でも漫画も描かれて、とはいかなかったのかい…
天上の虹、3〜4年開いたことあったけど、その間他の漫画描いてたからなあ アマテラスが考古学の匂いもする面白い作品だった
本編は持ってるけど、アマテラス倭姫幻想まほろば編が手に入らない
電子書籍も出てないしどうにかして欲しい 里中先生は漫画家協会理事や大阪芸術大学教授の仕事
を兼務しながら、天上の虹を完結させたからなぁ。
漫画家としても多作(500作)で凄い。
同年代かつ同じ大阪出身なんだから美内先生も
刺激を受けてくれないものだろうか。 作品数は全然大したことないけど、ガラスの仮面を知ってる日本人の数は天井の虹を知ってる人より遥かに上回る
という意味では美内さんは凄い
やはりテレビドラマとかアニメになったのは強い
そういうのになるためには話の内容が難しかったら駄目なんだね
誰でもが分かりやすい要素がないと 70才過ぎてんだから、そろそろ完結してもらわんと。
普通の人はもう人生の終活の時期ですよ。 >>95
美内すずえは1951年2月20日生まれだから
満70歳は来年ですと一応突っ込んどく
その点以外は、丸っと同意 現役高校生デビューで
名物編集長の小長井氏に鍛えられ
20歳の頃には面白い読み切りや前後編をいくつも描いた天才肌の漫画家が美内すずえ
自他共に認めるライバルは1歳年上の和田慎二で、
花ゆめのアンケート1位を争っていたと美内本人が和田さん追悼文に書いてた
満を辞しての初・長編連載作品がガラスの仮面で
白泉社としては空前の大ベストセラーになり
何度も引き延ばしをするうち、作者も凝り始め
連載→コミックス収録で改稿をするようになり、
昭和→平成→令和になっても完結できない
それなりに多数の読者に待たれている事実は素直に凄い事とは思うが
完結できない事はプロ漫画家として恥ずかしいと思う
2004年12月発売コミックス42巻の初版100万部が完売せず重版かからなかった事が
美内読者の減少も示している気がする >>97
初版100万部がそもそも無茶だと思う
こないだブコーフにその最新刊とやらが100円均一コーナーに置いてあって切なくなった
そりゃ10年以上経ってるものね
里中さんの漫画は逆に100均で見かけたことないな 余程の本が劣化してない限りは
結構中古でも高いのよ >>98
天上の虹って読んだことないけど、美内ファンが読んでも面白いの? >>99
歴史好きと恋愛至上主義なら面白いと思う
おそらくヒロインには共感できないと思うけど
(他のキャラもなかなか共感できる人がいないんだなあ、この作品)
長い連載を、掲載雑誌が無くなっても単行本で刊行して終わらせたことは
賞賛に値すると思う その間>>93の活動や他の漫画を描いたり、ご自分が
入院手術なさったりと大変な時期を乗り越えての完結だった >>100
ありがとう。なんとなくハードル高そうな気がする
今度パラパラっと立ち読みしてみる >>101
今さら単行本が手に入るかはわからないけど読むなら文庫版はおすすめしない
字が小さくなるのは当然にしても、線が細くなって絵も見辛いし、厚みがありすぎて持つのが疲れる
他の作者の文庫でもそうなんだろうけど、天上の虹では特に苦痛に感じた 里中満智子って、昔の作品は電子版販売してるのに
なぜ「天上の虹」は扱いないんだろ
老眼進み始めてから、手軽に拡大して読めるから
電子版を愛用し始めたのだが
ガラスの仮面も何度目かの買い直しで
既刊49巻全部eBook Japanで買って読んでる
白泉イーネットにも電子版の取り扱いが途中まであるけど
何故かコマ配信しか販売してなくて、イマドキふざけんなぁ〜って感じ
Wコマ・キャンペーン中Wってサイトに書いてあるんだよねー 美内すずえの漫画の面白さって、ダイナミズムにあると思うんだよね
1ページのうち、このコマ割だからこそイイ!とか
構図全体を見ながら読む方が絶対いいと思う
コマ配信は拡大する必要が大幅に減るけど
ページ全体がどんな風になってるかは楽しめない >>99
数々の困難を乗り越えて一人の女性が
日本の最高権力まで成り上がっていくお話。
泥臭さがガラカメに通じる部分あり。
多数の登場人物を描き分けてるのが凄い。
歴史好きなら見て絶対損は無い。
30年越しで完結した渾身の力作。
>>100 の言う通り大変な時期を乗り越えての
作品なので作者の熱量が紙面から伝わってきます。
コミクス(全23巻)はネットで入手可能。 >>99
個人的にはガラかめより天虹のほうが面白かったよ
主人公はもとより、実在の人物たちの一生が垣間見られて、人生とは何か深く考えさせられた
現代日本に生まれて天虹を読まないのはすごくもったいないと思う 天上の虹とガラスの仮面は、作品の方向性が違うから
面白さは比べられないなー
ガラかめは、扱ってる中身が演劇だからって意味じゃなく
エンタメな面白さで、一条ゆかり作品と同じタイプ
精神性とかは二の次で波乱万丈な人生をワイドショーを見るように楽しめばいい感じ
読む人によってはマヤと真澄の恋愛でキュンキュンも出来るし
亜弓キャラには情が湧く人も多い
天上の虹は歴史を学ぶような面白さがあるし(脚色も多そうだけど)
人生の奥深さとか考えながら読むような >>106
同意。
方向性は違うけどどちらも名作だし大作だな。
作画、キャラ立て、ストーリーがしっかり
してるし、あの時代の作家さん特有の
引き込むパワーがあるんだよ。
自分はガラかめも天虹もコミックスで一気に読んだが、
読み出すと止まらなくなる。 まあ こういっちゃ何ですが
里中満智子さんと一発屋と比べるなと。 美内すずえの初期読み切りは面白いよ
ホラーが多いけど
作者が「少女が少年のように活躍する漫画を読みたい」から自分で描こうと漫画家になった人だから
サスペンスみたいなもの、ワクワクするものが好きなんだろ
美内を一発屋と貶すのは無知なだけ
黒百合の系図、みどりの炎、妖鬼妃伝、アマランスの女王とか…皆んな面白かったし
今でも文庫版でまとまった作品は何度も読み返す
また美内の作品作りのスタンスが「小学5〜6年生でも理解できるものを」って語っていたので
里中さんのような深い人物考察は最初から眼中にない
なぜ里中満智子をライバル視するようなレスが続くのかサッパリ分からない
30年ぐらい前は里中満智子も自身でTV出演して
美人で賢い漫画家として高い人気があったし、作品もそこそこ売れてたし比較するのが間違いじゃ? 子供の頃、里中満智子さんの星占いゲームでよく遊んだけど、漫画は読んだことがなかった。
今度一度読んでみよう。 みうyっちのホラーは面白かったな
妖鬼伝とか、未だに地下鉄の奥は覗きたくない
悲しい話だったけど孔雀色のカナリアとかは2時間ドラマにできそうだった
コメディも好きだよ
エリカシリーズもっと続いてほしかった
聖アリス帝国は一応キリのいいところで終わってる
>>110
みうっちが漫画だけでは終わらないって言ってたから
同じ年代で(もっと上?)漫画以外でも活躍されている里中さんは
ちゃんと長編終わらせたぞ、と 白い影法師で、机の下から青覗かせるシーンはトラウマになってる
あのページ開くの怖い >>110
>美内すずえの初期読み切りは面白いよ
激同、短編でも長編でも書ける人。
休載期間中にたまにでも短編をコツコツ書いて欲しかった。
才能がもったいない。
>>111
漫画協会理事やら大学教授やら病気やらの中で
漫画を描き続け、30年越しで長編を完結させた
里中先生。天上の虹は登場人物が100人超えてるし
歴史考証もさぞ大変だっただろう。
歴史漫画としてはベルバラに勝るとも劣らないと思う。
>>112
美内先生のホラーは心臓に悪すぎる。本当に怖い。
アマテラスでも幽霊が見えるシーンが怖かった。 そら里中満智子のほうが現場では評価されるだろ
美人だし、料亭のお嬢様で躾の良い料理上手
描くのが早くて手の早い真知子の異名 里中先生は60代で天虹を完結させたからな。
先のこと周りのことをよく考えてるよ。
美内先生は来年70才だが大丈夫かねぇ。
年取ると昨日まで元気な人でも、いきなり
認知が発症したり手が動かなくなったりする。
何よりモチベーションの維持が心配。 もう長期休載でモチベーションとっくの昔にどっか飛んでってると思う
ここまで描いてないと、よっぽどの大事件が起こらないことには続き描いてくれないような ミウッチの信じてる神様からは描けってお告げはないの それこそ、夢の中にでも神様が出て来て”多くの者が続きを読みたいと願ってる。なにを置いても作品を完成するように”
といったことがあったら、狂ったように描き始める、かも 都内在住で、顔顔割れしてるわけで
体形もあの風貌。特徴ですぐ本人と分かる。
都内を歩いてれば「先生!続き早く!」
って言われまくられるだろう。
当然、講演会や何かしらの会合でも
「先生!続き早く!」と毎回言われてるだろう。
普通なら神経やられるんじゃない?
それでも描かないとこ見ると
相当図太いのかもなあ。
それか山梨あたりのリゾート地
で隠遁生活してるのかな。
3年ぐらい漫画制作に集中して
完結させてから、のんびりしてもらい
たいものです。 逆にとっくに神経やられてしまったか
脳の一部が逝かれてしまったからこそ、
毎度毎度ヘラヘラ営業スマイルしながら
「長生きしてくださいね〜」
「120歳ぐらいまで生きる気がするんです」
とか発言できちゃう人になったのかと考える事あるよ
メンタルの何処かがおかしくなかったら、あんな風じゃいられないのでは…
漫画家廃業宣言してくれた方が
読者としては助かるんだけどな
完結まで読めないのは悔しいけど
自分あるいは美内が死ぬまで待ち続けなくていい
義務ではないけど、子供の頃から夢中になって読んだ愛着ある作品だから完結が読めないのは悲しい 身内でも無い人に何か要求されてもにこやかに聞き流すのが当たり前じゃないかなあ
漫画家廃業宣言望むとか怖いよw
ふられて逆ギレする人みたいなこと考えて読者代表ぽく言わないでよー どっちつかずの宙ぶらりんな状態に耐えきらない人っているもんね
それが人間関係だった場合、その宙ぶらりんな状態を解消させようと相手に対して生きるか死ぬかレベルの挑発的な言動を起こしてはっきりさせようとする人
駄目な結果に出た場合には、その人はその気にかかっていた人を自分にかかわりがなかったものとして自分の世界から締め出してしまうキャパシティが狭い人 5chという底辺掲示板で愚痴ぐらい言わせて欲しいんだけどなぁ
40年近く完結を待ち続けてるのだから、
ちょっと極端ではあっても、ハッキリしてよと
リアルじゃ言えないからココで吐き出してるんだ
あと5年ちょいで連載開始から半世紀経過しても
完結してないだろう未来が見えるような状況な訳だし わかる。
50歳にもなると少女漫画の続きが気になるなんて人前で言いにくい。 一番の問題は過去のツイッター等で
作者自身が「完結させます」
と言ってるのに、長年放置で実行できてないこと。
要はファンとの約束がなされていないことにある。
そして二番目の問題は
再開を希望するファンの神経を逆なでするように
版権商売、趣味道楽にほうけてしまっていること。
これが反感を大きくしてしまっている。
本来、二番目の問題は作者自身の権利、考え方であり
他人が責められる性質のものではないが、
一番目の問題によって発生してしまってるんだよ。
例えるなら仕事しない怠け者が「仕事します」と約束して
その後、まったく仕事しないばかりか、あっちこっち
出歩いて遊んでたら、反感買うよね。それで
「私はやりたいことをやる」「そのうち、やるから」
みたいな態度されたら、「は〜〜?」ってなるわな。
>>122 さんの言ってることは
長年待たされている多くのファンの悲痛の叫び。
誰も作者を貶したりしたくないし、応援したい。
しかし現状を見ると、ファンとの約束を長年放置
しており、期待だけ持たせて「やるやる詐欺」の
ようになっており、反感を持つの当然だろう。
長年愛着した分、反動が出るんだよ。 物語が進行しないでモノローグが多いとつまらないね
後になるにつれて心の声が多くなる 敵キャラが紫織のまま進まないからね〜何十年引っ張るんだと >>127
「続編必ず描きます!」と宣言しておいてそのままフェードアウトした『7つの黄金郷』の
山本鈴美香先生の例があるからなぁ
美内先生の言葉も信頼できない ガラスの仮面だけじゃなく
聖アリス帝国、アマテラス含め
3作が未完なんだよね。 紫っていう色は紫のバラの人で重要なイメージカラーに使っているのに
紫織っていう名前にしたのはどういうわけだろう
天然でやっちゃった?
それとも紫のバラを折るイメージ?だとしたらひどいセンスw うーん源氏物語か
でも自分だったら紫っていう字は避けるなあ 以前、高島屋のバレンタインコラボにすげえしっかりした長編40ページくらい
描き下ろしてたらしいね。そんな暇あるなら本編描いてよ。 数年前に49巻の続きとして
描かれた分が18ページだったらしい。
まあこれも描き直されるんだろうけど。
演技力も恋の進捗も、しばらくするとリセット
される。 バレンタイン漫画あらすじを詳しく描いたブログがありました。
マスミン、月影先生、源造の見せ場あり。
URLはNGワードになるようなので、「虹色円盤 ガラスの仮面 番外編」で検索してみてください。
ラストが月影先生と源造のツーショット。みうっちが感情移入しやすいのは今は月影先生なのでしょう。
なお、前半はバレンタイン会場に置いてあったカタログに掲載されていましたが、後半は特設サイトのみに期間限定で掲載されました。
後に会場で2000円以上購入した応募者の中から抽選で当選した人に完全版冊子が送られたのですが、相当レアものですね。 そんなイベント的な仕事する暇があるなら
本編を進めてホスィ(涙 【美内】70代の方から「寿命があるうちに終わらせてください」というメール
をいただいたこともありました。(完結を)あきらめているわけではないので、
根気がいるけど、見守っていてくださいとしか言えないですね(笑)。
ファンの皆さんには、健康でいてください、と。
ラストを見届けることをモチベーションに長生きしてください。 美内さんの漫画情報は天から降りてくるんでしょ?
なら天国に行けば直接、神様から教えてもらえるんじゃない。 昔の漫画なのであまり野暮なことは言いたく無いが、
1巻のマヤ(13才)がラーメン屋で働かされているシーン
が労働基準法に引っかかってるなぁと。
労働基準法61条で年少者(18才未満)は深夜労働(午後10時〜午前5時)禁止。
大晦日に夜中の12時まで出前をしてたな。
そもそも労働基準法56条で児童(15才以下)は一部の例外を除いて
全面的に使用禁止。飲食店も当然ダメ。
椿姫のチケットも買えないぐらいだから直接に賃金も貰ってなかったろう。
これも労働基準法24条の賃金を労働者に直接支払う規定に違反している。
当時20代の先生、いきおいでボンボン書いてたのだろう。
また、そういうことが許される(?)おおらかな時代でもあった。 小長井さんの漫画の理想が、ラーメン屋のついでに漫画を読んでいる人が夢中になれるような漫画だったから、中華料理屋を出したんだろうな。
マヤと母ってアパートだっけ、住込みだっけ?
あの当時でも、人件費はあがっていたから、町のラーメン屋くらいで住込みなどという求人はもうなかったと思う。
マヤの父って全く話題にならないけど、どんな人だったんだろう。
言われると気になる。
やはり好きなことには能力が高い人だったのか。 花とゆめがラーメン屋に置いてあって、女子中高生がラーメンすすりながら漫画読むかなぁ? マヤと春さんは、ラーメン屋に住み込み設定
だからこそ春さんは結核を患うと住む場所に困り
雇い主が勧める山ん中の療養所に行くって流れだったと思う
美内が大阪のどの辺りで育ったのか知らないけど、
店に住み込みで働く貧乏店員が珍しくなかったのかもねー 横浜中華街の設定だったよね
住み込み店員が働いてそうかどうかは知らんけど
マヤが海に飛び込んだのは山下公園あたりだろか マヤは作中で父親が若くして死去した事も
顔すら覚えていない等、一度も口にした事がない
この事実から10年前後、ラーメン屋に住み込みしてそうに読める
春さんは夫のことを映画好きだったと回想してたよーな気がするが
美内が母親の思い出は語るのに
理容師だった父親の話をほぼしないのと被る
特に仲が悪い訳でも無かったろうけど、
そんなに印象が薄かったのか?謎 10年も一緒に暮らしてたにしては杉子さんマヤに冷たすぎるw >>152
そういうお年頃だったのよ
後年マヤのお母さんの件でマヤに会いに来たときは少し人間らしくなってたじゃないの
大人になったのねって思ったわ どこかで名前が松子さんになってたし、作者適当過ぎよね >>153
母親の元を出て連絡先すらよこさないマヤを探し当てたものね
親を捨てた割には、母親の仇ガーとか、おまえが殺したーとか都合のいい時に使う
子供のマヤは全編通して行方不明→死亡した時ぐらいしか思いださない >>151
労働基準法はあったけど、18歳未満の22時以降労働禁止は平成になった辺りじゃないかなあ
昭和の時代は未成年の歌手が紅白で遅い時間に出たりしてたよね >>146
マヤの才能が遺伝だとしたら
父方の影響が大きそう。
まあ、ミステリアスな要素を
強めるために片親にしたんだろう。
春さんは今でいうシンママだが、
あの当時なら今以上に風当たりが
強かったはず。最初に読んだ時は
単なる毒親にしか思えなかったけど
今ではマヤを厳しく躾けて強くしよう
とする親の愛だと思えるようになった。
ただ性格や容姿を悪く言うところは
引くけどね。特に才能を一切見ようと
しなかった点は致命的だった。
>>151
戦後すぐの昭和22年に制定されてる。
GHQが労働者解放を推し進めた。 >>156
年少者でも芸能関係(子役)は特例があるよ。 >>149
大晦日の汽笛のシーンが描きたくて横浜の設定にしたらしい。
>>157
シンママって言っても死別だし、風当たりは強くないでしよ? >>153
10年だとマヤが3歳で、杉子さんが当時いくつかわからないけど
高そうな舞台のチケットプレゼントしてくれる彼氏がいるから20歳前後くらいなのかもしれない。
とすると3歳のマヤ親子が住み着いたのは杉子10歳くらいな筈だけど
マヤが物心つくかつかないかの3歳くらいから住み込んでたにしてはマヤは「杉子さん」とよそよそしく呼んでるし遠慮がち
杉子一家はもマヤのキチガイ性に不慣れな感じなので実はラーメン屋に来たのはそれ程前じゃないような気がする マヤの公園でのバイトが、朝8時から夕方6時までで1日1500円だよ
時代が違いすぎるw >>160
なるほどね。でも一方、春さん病気発生時に
店主から退職金代わりにサナトリウムに行く費用を
申し出するやりとりがあり、それなりに長く務めた
感もあるんですよね。
>>161
連載開始時(昭和50年)の神奈川県の最低賃金が時給で300円ぐらい。
朝8時〜夕方6時(昼休み1時間)として9時間なので、
1日に、9×300=2,700円以上支払わないと当時でも違法だな。 デビュー作も収録の「美内すずえ短編集」全35巻、ebookjapanで独占先行発売 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/390949
2020年8月6日 20:45
美内すずえの短編集「美内すずえ短編集」全35巻が、電子書店・ebookjapanで順次独占先行発売される。
「美内すずえ短編集」は美内が高校時代に描いたデビュー作「山の月と子だぬきと」から講談社漫画賞を受賞した「妖鬼妃伝」までの全80作品を、
「サスペンス&ミステリー」「冒険&ロマン」「ラブコメディ」「ヒューマン&ファンタジー」のテーマ別に収めたもの。
第1弾では「人形の墓」「ビクトリアの遺書」「魔女メディア」「妖鬼妃伝」などが収録されている「サスペンス&ミステリー」の1巻から11巻までが配信された。
今後は10月13日に「冒険&ロマン」の11巻分、
12月15日に「ラブコメディ」の7巻分、
2021年2月16日に「ヒューマン&ファンタジー」の6巻分が発売予定だ。
なお ebookjapanでは「美内すずえ短編集」の発売を記念し、8月18日までキャンペーンを開催中。
「ガラスの仮面」1巻の試し読みが無料公開されているほか、 同作の既刊49巻を30パーセント割引で購入することができる。
詳細はキャンペーンページで確認を。 ebook見に行ったら、現代の感覚だとかなりヤバい「パンドラの秘密」も販売してるよ!
まだ買ってないから中身は分からないけど、もしも初出通りのセリフで
言葉狩りがなければ、本当に凄いね
アマテラスも電子版で出して欲しい >>156
昭和の方が厳しかったような。
当時15歳の伊藤つかさがザ・ベストテンに出られなかったりとか。 労基は昔の方が厳しかった。
昔は女性は成人でも深夜労働禁止だった。
今は女性でもガンガン深夜労働可能。
それで電〇の女性が自〇した。 デヴィ夫人は中卒後で保険会社に勤めながら(コネなしで唯一採用だった)夜間高校に通っていたけど、
そのうちに女優手記(浅丘ルリ子と経会など)を始めて、赤坂の外国人が多い有名ナイトクラブに勤めるようになった。
高校生くらいの時で今なら立派に違法。
進学率もまだ低く余裕のない家も多かった昭和30年代はまだ結構目こぼしがあったっぽい。
京都の舞妓さんも今はかなり苦しい制度だよね。戦前は肩上げが似合うローティーンが舞妓さんだったらしいが。 変換ミスしてる!
女優手記×
女優修行○
浅丘ルリ子と経会×
浅丘ルリ子と共演○ ホステス等の水商売は社会保険未加入で自営扱い
にしてるケースが多い。当然、脱法グレーだな。
収入は未申告、年齢経歴詐称なんでもありの世界。
よく職業差別だ!と息巻く輩がいるが、水商売は
反社とのつながり、違法まがいが問題なんだな。 >>169
今はマイナンバー制度で縛ろうとしているけどね。 昔の水商売は仕事後、ホステスに現金手渡し
ホステスは収入無申告(しても過小申告)
お店もレジ無しかレジが回ってない。
仕入れのお酒は最初こそ本物だが、
酔いが回ると安酒をまぜ、酩酊状態になったら
水をどんどん混ぜる。本当に水商売だ。 今某漫画を読んでたら「『ガラスの仮面』に携帯がケータイが出てきたら
辻褄が合わなくなるだろ!」て作中で言われてた 今年末までに連載開始発表とか何らかの兆しを見せてくれないことにはもう見限るよ
もう絶対に描くことは無いと 毎日何して過ごしてんだろうね。
連載再開するにしてもアシスタント雇ったりしないといけないし、「さて書くか!」となってもすぐに始められないでしょ? >>175
漫画を描くこと以外で過ごしてるんだけど、それは気になる
アシスタントだって最近はPCで描く人の方が増えて、ペンで描ける人が減ってるし
ミウッチみたいに連載を長く続けられない不安定な所なんて紹介できない
漫画家繋がりで掛け持ちできる人を探すしかない 私が描けないのは臨機で動けるアシスタントがいないせい
これであと10年粘る予定 高校の頃にガラスの仮面の最終回は出来てるって噂あった。
紅天女を演じ、拍手喝采を浴び微笑むマヤ。
ハッピーエンドだと思いつつページをめくるとそこは大晦日の横浜港。
椿姫のチケットを握りしめながら死んでいるマヤが救急車に乗せられていく。
「可哀想に心臓麻痺かな?」
「でも、あのこの顔笑ってたよ」
「きっと死ぬ間際に良い夢を見たんだな」
ガラスの仮面は真冬の横浜港で死んだマヤが見た夢だったって結末だって誰が言い出したんだろ >>179
このスレで時々、住人さんが似たような結末案を披露してくれてる。
マヤは大晦日の夜に横浜の海に飛び込んだものの、幸いに一命を取り留め、病室で目を覚まして春さんから経緯を聞き、長い夢を見ていたと知った、とか。 >>181
マッチの火が消えるまでマヤのスカートの中を覗き見る真澄様ですか! 読み出したが面白いな
今速水真澄がマヤの母監禁しててオイオイってなってる
普通に犯罪では >>185
もともと保護されてた筈の療養院から脱走して徘徊してたし
結核で隔離しないといけない状態だったのを大都(真澄)が保護監禁してたってところだろうけどね 唐突だけど若草物語でベスが唄う野ばらはシューベルトのだと思ってたなー
明るい曲調の野ばらを熱にうかされたマヤがたどたどしく〜ってのが悲壮感あって紫のバラの人がズキューンされちゃったに違いない >>188
唐突というか、まさに今現在進行中の
「美内すずえ◆ガラスの仮面◆休載214ヶ月目」スレで、
一昨日から昨日今日と話されてる話題内容そのものじゃないか
あれ漫画の歌い方文字見ると、のばし方があきらかにヴェルナーの野ばらにピッタリ合うんだよ
シューベルトのほうだと合わない
因みに自分はもともと、野ばら歌ってるシーンの文字ののばし方からしてずっとヴェルナー版野ばらのつもりで漫画読んでた
ガラスの仮面アニメやドラマでは明るいほうのシューベルト版にされていて違和感あったたけどね >>189
ヴェルナー版もシューベルト版も「あきらかに」って程一致してないような〜
どっちでも歌詞同じなんだし作中で明記されてないからどっちでもいいんだろうけど
自分はシューベルトのをか細い声で歌う方がいいなというかシューベルトのだなと読んで >>190
ごめんなさ〜い途中で切れましたw
シューベルトの普通の野ばらだと思って昔読んでました そしたら
ブラームス版、ベートーヴェン版、シューマン版の可能性はないですか >>192
可能性は無い事もないけどアニメとかでシューベルトの野ばらでやってるし
作者がそれについて文句言ってるようなこともないし
気に入らないなら自分の好きな野ばらで読むと良いと思うけど クラシック聴かない人でも浮かぶバージョン
と思えば答えは出てるんじゃ… >>195
『美内すずえ総合スレッド』なので「アニメの話」もおk
>>5 のテンプレも参照のこと 美内すずえ(70歳)
ガラスの仮面は1976年から連載、既刊49巻(2012年10月現在)
長期連載となった本作だが、美内すずえは2巻程度で終わらせる構想であった
2014年9月時点で累計発行部数は5000万部を突破 wikipedia
マヤと亜弓
紅天女はどちらが演じるのだろう、ずっと楽しみ どっちも切れんからダブルキャストでよかろ
マヤが阿古夜、紅天女は亜弓
日替わりで役を交代するとかね LINEマンガで38巻まで見たけど、コメント欄で誰も突っ込まないが尾崎一連もヒロポン食ってたんじゃないかと思ってしまったw
乱用者、中毒者ではなく、いいアイデアを浮かばれる為など仕事の為に時々使ってたんじゃないかと。
ポン中が増えすぎてヒロポンが違法化したのは昭和26年。
東京大空襲の焼夷弾の雨の中、1人で劇場を守るとかできもしないことをやろうとする。
それで逃げ遅れて倒壊した建物で大怪我して千草に肩を借りて助けてもらうが、千草が心配する程の大怪我なのに1人で勝手に消えて紅天女の里へ行く。
紅天女の脚本はまだ完成してないのに千草が紅天女に見える幻覚を見る。
速水の妨害工作の中、ヘタレ一連の代わりに千草があちこち飛び回ってようやく再び劇場で芝居ができるようになっても鳴かず飛ばず。
千草の処女をいただいた後に速水に取られた月光座の楽屋で首吊り自殺。 ヒロポンって、そういうものがあった事は歴史的事実・教養として知ってはいるけど「食う」ものなの?
摂取するイメージ 「覚醒剤を食う」なんて言わないけど、ヒロポンは錠剤タイプがあるから「ヒロポンを食う」という表現があるだけ。
日本軍でも成功率や命中率を高める為、365日24時間死ぬまで戦わせる為にブドウ糖とか言ってヒロポンを支給していた。 尾崎一連は着物の袖の中にヒロポンの瓶が入ってていいアイデアが浮かばない時とか、
脚本が上手いこと書き進んでる時に疲れたり眠くなったらヒロポン飲んで覚醒してたのかもしれんな。
今だったら相当やばいけど、あの時代はそういうことがあってもおかしくない時代だった。 >>205
君その時代知らないだろ
当時でもそんな人いないよ
適当なこと知ったかで語るの辞めてくれない? >>206
ヒロポンが身近に流通し使用されていたのは事実だし
戯曲作家なんて一般大衆とは違う世界の人物でしょ
そういうことがあってもおかしくないというのは説得力がある >>206は日本の過去の汚い部分を学校で学ぶことなく育った平成生まれ?
戦時中は「この世界の片隅に」みたいに皆のんびりのほほん和気あいあいと暮らしていたとガチで思い込んでそうなタイプ。 最後は、亜弓さんが月影先生のポジションに就いて、
マヤと真澄様はかけおち失踪で消息不明。
紅天女役はマヤが射止めたけど、真澄様との恋を優先させてしまい失踪。
役が空きはしたが、亜弓さんがその座につくことを拒否。
劇・天女役ともにその後後継はされず封印。幻の演劇として語り継がれる存在になる。