>>160
なるほどね。でも一方、春さん病気発生時に
店主から退職金代わりにサナトリウムに行く費用を
申し出するやりとりがあり、それなりに長く務めた
感もあるんですよね。
>>161
連載開始時(昭和50年)の神奈川県の最低賃金が時給で300円ぐらい。
朝8時〜夕方6時(昼休み1時間)として9時間なので、
1日に、9×300=2,700円以上支払わないと当時でも違法だな。 デビュー作も収録の「美内すずえ短編集」全35巻、ebookjapanで独占先行発売 - コミックナタリー https://natalie.mu/comic/news/390949
2020年8月6日 20:45
美内すずえの短編集「美内すずえ短編集」全35巻が、電子書店・ebookjapanで順次独占先行発売される。
「美内すずえ短編集」は美内が高校時代に描いたデビュー作「山の月と子だぬきと」から講談社漫画賞を受賞した「妖鬼妃伝」までの全80作品を、
「サスペンス&ミステリー」「冒険&ロマン」「ラブコメディ」「ヒューマン&ファンタジー」のテーマ別に収めたもの。
第1弾では「人形の墓」「ビクトリアの遺書」「魔女メディア」「妖鬼妃伝」などが収録されている「サスペンス&ミステリー」の1巻から11巻までが配信された。
今後は10月13日に「冒険&ロマン」の11巻分、
12月15日に「ラブコメディ」の7巻分、
2021年2月16日に「ヒューマン&ファンタジー」の6巻分が発売予定だ。
なお ebookjapanでは「美内すずえ短編集」の発売を記念し、8月18日までキャンペーンを開催中。
「ガラスの仮面」1巻の試し読みが無料公開されているほか、 同作の既刊49巻を30パーセント割引で購入することができる。
詳細はキャンペーンページで確認を。 ebook見に行ったら、現代の感覚だとかなりヤバい「パンドラの秘密」も販売してるよ!
まだ買ってないから中身は分からないけど、もしも初出通りのセリフで
言葉狩りがなければ、本当に凄いね
アマテラスも電子版で出して欲しい
>>156
昭和の方が厳しかったような。
当時15歳の伊藤つかさがザ・ベストテンに出られなかったりとか。 労基は昔の方が厳しかった。
昔は女性は成人でも深夜労働禁止だった。
今は女性でもガンガン深夜労働可能。
それで電〇の女性が自〇した。
デヴィ夫人は中卒後で保険会社に勤めながら(コネなしで唯一採用だった)夜間高校に通っていたけど、
そのうちに女優手記(浅丘ルリ子と経会など)を始めて、赤坂の外国人が多い有名ナイトクラブに勤めるようになった。
高校生くらいの時で今なら立派に違法。
進学率もまだ低く余裕のない家も多かった昭和30年代はまだ結構目こぼしがあったっぽい。
京都の舞妓さんも今はかなり苦しい制度だよね。戦前は肩上げが似合うローティーンが舞妓さんだったらしいが。
変換ミスしてる!
女優手記×
女優修行○
浅丘ルリ子と経会×
浅丘ルリ子と共演○
ホステス等の水商売は社会保険未加入で自営扱い
にしてるケースが多い。当然、脱法グレーだな。
収入は未申告、年齢経歴詐称なんでもありの世界。
よく職業差別だ!と息巻く輩がいるが、水商売は
反社とのつながり、違法まがいが問題なんだな。
>>169
今はマイナンバー制度で縛ろうとしているけどね。 昔の水商売は仕事後、ホステスに現金手渡し
ホステスは収入無申告(しても過小申告)
お店もレジ無しかレジが回ってない。
仕入れのお酒は最初こそ本物だが、
酔いが回ると安酒をまぜ、酩酊状態になったら
水をどんどん混ぜる。本当に水商売だ。
今某漫画を読んでたら「『ガラスの仮面』に携帯がケータイが出てきたら
辻褄が合わなくなるだろ!」て作中で言われてた
今年末までに連載開始発表とか何らかの兆しを見せてくれないことにはもう見限るよ
もう絶対に描くことは無いと
毎日何して過ごしてんだろうね。
連載再開するにしてもアシスタント雇ったりしないといけないし、「さて書くか!」となってもすぐに始められないでしょ?
>>175
漫画を描くこと以外で過ごしてるんだけど、それは気になる
アシスタントだって最近はPCで描く人の方が増えて、ペンで描ける人が減ってるし
ミウッチみたいに連載を長く続けられない不安定な所なんて紹介できない
漫画家繋がりで掛け持ちできる人を探すしかない 私が描けないのは臨機で動けるアシスタントがいないせい
これであと10年粘る予定
高校の頃にガラスの仮面の最終回は出来てるって噂あった。
紅天女を演じ、拍手喝采を浴び微笑むマヤ。
ハッピーエンドだと思いつつページをめくるとそこは大晦日の横浜港。
椿姫のチケットを握りしめながら死んでいるマヤが救急車に乗せられていく。
「可哀想に心臓麻痺かな?」
「でも、あのこの顔笑ってたよ」
「きっと死ぬ間際に良い夢を見たんだな」
ガラスの仮面は真冬の横浜港で死んだマヤが見た夢だったって結末だって誰が言い出したんだろ
>>179
このスレで時々、住人さんが似たような結末案を披露してくれてる。
マヤは大晦日の夜に横浜の海に飛び込んだものの、幸いに一命を取り留め、病室で目を覚まして春さんから経緯を聞き、長い夢を見ていたと知った、とか。 >>181
マッチの火が消えるまでマヤのスカートの中を覗き見る真澄様ですか! 読み出したが面白いな
今速水真澄がマヤの母監禁しててオイオイってなってる
普通に犯罪では
>>185
もともと保護されてた筈の療養院から脱走して徘徊してたし
結核で隔離しないといけない状態だったのを大都(真澄)が保護監禁してたってところだろうけどね 0188花と名無しさん (ワッチョイ 213c-Y/PZ)2021/09/01(水) 17:12:50.01ID:0p73lIrA0
唐突だけど若草物語でベスが唄う野ばらはシューベルトのだと思ってたなー
明るい曲調の野ばらを熱にうかされたマヤがたどたどしく〜ってのが悲壮感あって紫のバラの人がズキューンされちゃったに違いない
>>188
唐突というか、まさに今現在進行中の
「美内すずえ◆ガラスの仮面◆休載214ヶ月目」スレで、
一昨日から昨日今日と話されてる話題内容そのものじゃないか
あれ漫画の歌い方文字見ると、のばし方があきらかにヴェルナーの野ばらにピッタリ合うんだよ
シューベルトのほうだと合わない
因みに自分はもともと、野ばら歌ってるシーンの文字ののばし方からしてずっとヴェルナー版野ばらのつもりで漫画読んでた
ガラスの仮面アニメやドラマでは明るいほうのシューベルト版にされていて違和感あったたけどね >>189
ヴェルナー版もシューベルト版も「あきらかに」って程一致してないような〜
どっちでも歌詞同じなんだし作中で明記されてないからどっちでもいいんだろうけど
自分はシューベルトのをか細い声で歌う方がいいなというかシューベルトのだなと読んで >>190
ごめんなさ〜い途中で切れましたw
シューベルトの普通の野ばらだと思って昔読んでました そしたら
ブラームス版、ベートーヴェン版、シューマン版の可能性はないですか
>>192
可能性は無い事もないけどアニメとかでシューベルトの野ばらでやってるし
作者がそれについて文句言ってるようなこともないし
気に入らないなら自分の好きな野ばらで読むと良いと思うけど クラシック聴かない人でも浮かぶバージョン
と思えば答えは出てるんじゃ…
0195花と名無しさん (ポキッー Sr79-c/l+)2021/11/11(木) 16:06:07.20ID:m6fttu/Er1111
このスレもアニメの話はダメですか?
0196花と名無しさん (ワッチョイ 2315-kg9b)2021/11/12(金) 13:51:43.02ID:JOIRW/mG0
>>195
『美内すずえ総合スレッド』なので「アニメの話」もおk
>>5 のテンプレも参照のこと 美内すずえ(70歳)
ガラスの仮面は1976年から連載、既刊49巻(2012年10月現在)
長期連載となった本作だが、美内すずえは2巻程度で終わらせる構想であった
2014年9月時点で累計発行部数は5000万部を突破 wikipedia
マヤと亜弓
紅天女はどちらが演じるのだろう、ずっと楽しみ
0200花と名無しさん (ワッチョイ 6b91-iUmB)2021/11/21(日) 09:57:26.02ID:OI57hd2f0
どっちも切れんからダブルキャストでよかろ
マヤが阿古夜、紅天女は亜弓
日替わりで役を交代するとかね
LINEマンガで38巻まで見たけど、コメント欄で誰も突っ込まないが尾崎一連もヒロポン食ってたんじゃないかと思ってしまったw
乱用者、中毒者ではなく、いいアイデアを浮かばれる為など仕事の為に時々使ってたんじゃないかと。
ポン中が増えすぎてヒロポンが違法化したのは昭和26年。
東京大空襲の焼夷弾の雨の中、1人で劇場を守るとかできもしないことをやろうとする。
それで逃げ遅れて倒壊した建物で大怪我して千草に肩を借りて助けてもらうが、千草が心配する程の大怪我なのに1人で勝手に消えて紅天女の里へ行く。
紅天女の脚本はまだ完成してないのに千草が紅天女に見える幻覚を見る。
速水の妨害工作の中、ヘタレ一連の代わりに千草があちこち飛び回ってようやく再び劇場で芝居ができるようになっても鳴かず飛ばず。
千草の処女をいただいた後に速水に取られた月光座の楽屋で首吊り自殺。
ヒロポンって、そういうものがあった事は歴史的事実・教養として知ってはいるけど「食う」ものなの?
摂取するイメージ
「覚醒剤を食う」なんて言わないけど、ヒロポンは錠剤タイプがあるから「ヒロポンを食う」という表現があるだけ。
日本軍でも成功率や命中率を高める為、365日24時間死ぬまで戦わせる為にブドウ糖とか言ってヒロポンを支給していた。
尾崎一連は着物の袖の中にヒロポンの瓶が入ってていいアイデアが浮かばない時とか、
脚本が上手いこと書き進んでる時に疲れたり眠くなったらヒロポン飲んで覚醒してたのかもしれんな。
今だったら相当やばいけど、あの時代はそういうことがあってもおかしくない時代だった。
>>205
君その時代知らないだろ
当時でもそんな人いないよ
適当なこと知ったかで語るの辞めてくれない? >>206
ヒロポンが身近に流通し使用されていたのは事実だし
戯曲作家なんて一般大衆とは違う世界の人物でしょ
そういうことがあってもおかしくないというのは説得力がある >>206は日本の過去の汚い部分を学校で学ぶことなく育った平成生まれ?
戦時中は「この世界の片隅に」みたいに皆のんびりのほほん和気あいあいと暮らしていたとガチで思い込んでそうなタイプ。 最後は、亜弓さんが月影先生のポジションに就いて、
マヤと真澄様はかけおち失踪で消息不明。
紅天女役はマヤが射止めたけど、真澄様との恋を優先させてしまい失踪。
役が空きはしたが、亜弓さんがその座につくことを拒否。
劇・天女役ともにその後後継はされず封印。幻の演劇として語り継がれる存在になる。