吉田秋生35【ワッチョイ表示中】
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↑上記を3行にわたってコピペしてください
「海街diary」Flowers(フラワーズ)連載終了
>>980あたりで次スレ立ててくだされ
☆前スレ
吉田秋生34【ワッチョイ表示中】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1541764295/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) あの家はやっぱり幸が住むんだろうな。
鎌倉に戻ってから結婚するまでのすずも同居。 すず以外は職場で夫婦か!
あ、信金はどちらかが移動になったりするのかな >>103
すずもクラスメイトだから似たようなものかと。幸とヤスはすずの進路の話をするまで面識が無かったようだから職場恋愛とはちょっと違う。大きな組織だからね。
残り2カップルは結婚したらどちらかが転勤になるのが普通。うちの職場でも昨年あったが、2人とも転勤することになった。 昔の作品のお話で申し訳ないのですけど
カリフォルニア物語の主人公のヒースのこと
読んだのはもう、40年近く前のことで
私すでに五十路なんですが
未だに分からないんですよ
ヒース、恋人とかに責められますよね
全然変わらないって
どうして変わらないって責められなきゃいけないのか
分からないままなんですよね
なんで変わらなきゃいけないのか分からなくて
ヒース行方知れずになってどうしてんのかなって気になるし
やっぱあちこち放浪してんのかな
自由に暮らしてればいいなあ
あと、カリフォルニア物語の頃の絵が好きなんですよね〜 >カリフォルニア物語の頃の絵が好きなんですよね〜
わー、これすごく分かる!
私も吉田秋生と言われて思い浮かべるのがカリフォルニアの頃の絵柄なんだよね
私にとってはあれが吉田秋生の絵 ときどき輪郭ゆがんだりしてるのも含めて とは言えカリ物の絵も前期と後期で結構変わってるけどナー 顔つき以外にも特筆すべきなのが脚の長さ(と言うか短さ!)
前期は散々読者から短い短い言われてたけど実際は等身の半分以上は脚だったが
後期はもうガチで短い(もうこれ欧米人じゃなく日本人じゃないか?と思うほど) カリフォルニア、初期は少女漫画ほいけど後半はクロッキーとかデッサンみたいだったもんね あの頃、こういうのも「少女漫画」なんだって衝撃に近い驚きだった気がします。すぐにはまったけれど
一時 大友さんを見てあれ、吉田先生の真似? とか恐ろしい勘違いをしていました カリフォルニア中盤あたりは、描線が萩尾望都に似てきたと言われたような。
「ぱふ」のインタビューでも指摘されてたけど吉田さんの返答を覚えていない。
デビュー作は初期倉田江美の影響を指摘されてたと思う、当時そういう投稿作いっぱいあったようだけど
今の画風は「川よりも〜」の後半からの流れだよね このまま固まっていくのかな 直感像記憶とは違うと思うけど、それっぽい能力を持たれてるのかなー?という気が
昔のインタを読んでそう感じた
「普通の人は覚えてない、小学校の校庭とかを覚えてて、すぐ絵に描ける」とか読むと
映像の記憶が鮮明に残るタイプなのかなと
大友さんの絵に似てるって言われるけど(当時)「大友さんのは一冊しか読んでない」っていうのも
画像のイメージが強過ぎて、描く時に引きずられるんじゃないのかなと
で、その時その時に見た印象深い画像に次々に影響されていったのかも
勝手な推測ですが >>73
詩歌川スタートは海街終了からもっと後のはず
具体的にはすずちゃん26歳あたり
海街番外編がお父さんの十三回忌でこれが詩歌川の一年前 >>102
あの家ってたぶん法的には母親の所有物なんだよね。流石にみんな嫁いだら母親が売却してしまいそうだけどな。売りたがってたよね。
リアルな話、夫婦二人だけだとメンテナンスも固定資産税も相当厳しいと思う。 あの話の時、駅から家までほとんど街灯もない、そんな極楽寺にあるボロ家って売ったら幾らくらいになるのかな?って、ふと思った >>118
上物はほとんど資産価値ないだろうけど、鎌倉であの土地持ってたら相当になるのでは?
と思ったけど、ここがあの家に似てるなーと思ったら4500万か。
https://bukkenfan.jp/e/5863948128742279459 >>116
賢いおばあちゃんだったからきちんと遺言を残していたかも >>121
「マックス・ロボの手記」には書いてあるらしい…
ボストン郊外の墓地で母親と並んでるとか
でもあれは第三者のノベライズだから
公式とは受け取ってないな、個人的に >>122
ラノベか…それはちょっと違うね
教えてくれてありがとうございます 作者がその設定を了承しているのであれば、公式見解でいいと思うけど
作者無関係に書かれた同人誌の二次創作ならともかく >>124
時間経っちゃってるのに今さらレスしてごめんね
吉田秋生はメディア展開してても全部は見てないっぽい感じしない?
映画は(映画好きな人なので)見てるかもしれないけど、アニメ化されたものは全部見てるとは思えない
YASHAのドラマ化だけは気に入ってたのかロフトプラスワンで佐藤嗣麻子監督と公開対談までやったけど
あれは例外な感じする
万一見てても文句つけたりとかは絶対しない人だよね
何せ自分は農家のおばちゃんで素材を提供するだけなのであとは料理する人の腕次第って言い切る人なんで
だからノベライズの内容を公式見解とは言いたくないな >>125
ノベライズにあたり、これでいくよという設定とかプロットくらいには目を通してるのでは…… 詩歌川の2巻って10月発売じゃなかった?
なんか来年の2月10日発売に変更になってる >>110
そうそう
えーとヒースがリロイといたそうとがんばってみるも
やっぱ無理っす!ってヘタれたことを抜かしてた頃(うろおぼえだが)
の絵が好き
吉田先生もデニムとコンクリート描かせれば
右に出るものはいないみたいなことを デニムとコンクリートが得意とか
なんかのインタビューで読んだ記憶
デニムのゴワゴワ感とかね >>129
吉田秋生本での中島梓との対談の中でそんな感じのこと語ってるね
バラの花を散らしたりは上手く描けないけど地下室とか描かせたらうまいで〜(笑)みたいな
トタンでできた小汚らしいようなのとか、中国人の厨房とかそういうのが得意だから
マンガの舞台も東京やニューヨークの路地裏とかが舞台になる
服装もTシャツとGパンでいいから、とか 詩歌川はまだ2021年1月号、5月号、9月号の3話しか連載が無いから
11月末の1月号あたりでもう1話掲載しないと2巻は出ないね 楽天からお知らせがきたわ
3話分しかないのに、単に出版社がポカやったってことかな?
吉田先生の体調とかではないようで少し安心した
こちらの商品につきましては、販売元の都合により、発売日が変更となりました。
ご連絡が遅くなり、誠に申し訳ございません。
新しい発売日は以下のとおりです。
------------------------------------------------------------------------
■旧発売日:2021年10月8日
□新発売日:2022年02月10日頃
------------------------------------------------------------------------
なお、商品番号も変更となっており、ご注文時と異なる番号の商品のお届けとなります。 1年に1冊の発行ペースか
何巻まで続くのかわからんけど、そのうち自動運転の車が出てきたりして >>134
海街もだいたいそんなものだったので、それはそれでいいかと。 「海街diary」吉田秋生の最新作「詩歌川百景」新刊が約1年ぶり発売、PVも
https://natalie.mu/comic/news/465145 二巻読んだ
そっちかーいwみたいな
ガチっぽい好みではあるが ああ、うん
内容的には別にいいんだけど
みんなが一斉にその設定を作品に入れ込むようになるのって
内容よりもその不自然さの方が気になっちゃうんだよね
こういうのって業界内で申し合わせとか数値目標とか、やっぱあったりするのかね LGBT系のキャラのことだと思うけど
みんなが一斉に設定にいれる何十年も前から
そういうキャラを作品の中で描いてる元祖じゃん 日記のイニシャルの時点で「あっちだろうな…」って予想がついたし
それは吉田秋生だから 1巻から時間経ちすぎて人間関係とか忘れちゃったので1巻読み直した
そのまま海街まで読み直してしまったわ そこはさらにさかのぼってラヴァーズ・キスまでいかないとw 和樹は一度はお姉ちゃんのところに遊びに行きそうだな。 もし鎌倉が出てきたとしてマサとキーパーの子がくっついてたらちょっと嫌だ
裕也以外みんな親戚かよみたいな 第二巻読んでるけど、えらい字が多いな
説明しないといけない事多すぎて苦労してるのが偲ばれる 今の雑誌ってそんなにLGBTがらみのキャラをぶっ込んでくるの?ポリコレ忖度?
他の漫画を読むこともめっきり減って、よくわからない… 海街の9巻についてた河鹿川温泉の話、
最初に和樹の弟が寺のお布施盗んだってことになってたけど、
詩歌川だとそれって、あの東京帰りの原が適当なこと吹いてたって話だよね?
だとしたら和樹の弟、冤罪でえらい気の毒では… 詩歌川でも和樹が「副住職が機転を利かせてくれただけで
本当はたぶん智樹が盗んだ」って言ってたよ なんか2巻のラストで、岩本ナオの市役所漫画を思い出したわ
あっちは逆に田舎の役場勤めの主人公男子が、村の王子様に片想いされてるほうだったけどね
>>142
自分は30年前の十代の頃、どういう内容の雑誌だかさえよくわからなかったJUNEを
吉田秋生の描く男子二人の表紙につられて買って、初めて腐の世界を知ったクチで
それでやっと実際にアッシュが男たちにどういう酷い目に遭ってたのか理解できた始末だったよw
まだボーイズラブって言葉もなかったし無知だったんだな
その人がまさか30年後に作品に「その設定を取り入れてる」とか言われちゃうとか思わなんだw 「カリフォルニア物語」にも出てくるから
ごくごく真面目な設定の中で
1978〜1981年発表の作品だよ >>153
岩本さんのは「凛花(増刊フラワーズ)」に描く際に編集さんからBLものとリクエストがあったと読んだ覚えが…
メインで推す(はずだった?)渡瀬悠宇さんの「櫻狩り」がモロ耽美BLで、そっち方面の需要を狙ってたのかも
>>150
「鬼滅の刃」の連載終了後に出た公式ファンブックでも
天元様の三人の嫁の一人が「バイセクシャル」との設定が明かされてたけど
それ、いる?って感じた 詩歌川の初回からSNSで「リンダはホモ」と言われていたから今さら感
想いびとが誰か?でちょっと変化球だったけど LGBTなんてことばが存在しなかった頃から読んでる読者的にはいつもの吉田秋生って感じだけど今は忖度して無理矢理取り入れた設定って思われちゃうんだ
よしながふみの何食べも忖度って思われてるかもね シンママ仲居さんのくだりがちょっとモヤモヤしてる
読者には少しでも働きたいって説明されてるから伯母さん空気読めないなってなるけど
そもそも大女将に信用されてない伯母さんが事情知らされてたんだろうか
悪気どころか親切のつもりだったと取れるだけにあそこまで寄ってたかって
この出来事には関係ないパワハラの件まで持ち出して責めてイジメ返ししてるみたいでなんか納得いかない ・もう女将じゃないのに社長が決めたシフトに横から口を出してる
・仲居さん本人が大丈夫って言ってるのに自分の思い込みを押し付けてる
って何が問題だったのか作中できちんと整理して描かれてるじゃん
あれでもやもやするのはああいう押し付けおばちゃんに自己投影してるだけでは
善意のつもりでやってる分始末が悪い人って結構いるし
その人が経営サイドにいると従業員は面倒なんだよね 問題点は分かるし自己投影だろと言われれば否定はできないw
でも本来業務上の揉め事に口出し出来る立場でないのはまー子姉さんも同じ
その人が一般従業員の前でパワハラの件まで持ち出した事はお咎め無し
個人的にはやっぱりちょっとダブスタに感じてこういう迷惑上司いるよねスッキリとはならない あと立派な両親に育てられて娘2人とも無能な毒親なことについて
人格者の飯田さんでも陽子さんのことはどうも出来なかったとかいうエピソードもあったけど
この作品内では子育ては関係なく本人たちの資質だっていう設定で良いんだろうか 前スレの最後の方でやたら妙と大女将に文句つけてた人かな 吉田さん自身、母親となにかあった?と勘繰りたくなるくらい
ものすごくはっきりと線引きしてるからね
祖母と祖母似の孫→見識が深い、正しい
母親世代→凡庸・俗物・色々間違ってる
吉祥天女も母親は凡庸だったし
海街のしょーもない母親とか、今作の和樹の母も >>167
世代的は微妙だがすずの金沢の親戚たちはまともな人々。 世代というより親等かな。主人公から見て一親等はダメ、二親等以上離れるとまとも。そういう感じで世界が出来てる 物語の最初から故人だけどすずのお母さんはまともだったような
母親やその世代を悪く描くことに固執しているというよりは
本来誰より頼れるはずの親が既に亡くなってたり頼るに値しなかったりする
精神的孤児みたいな少年少女がいかに信じるべき相手を見出して育つか、と
いうのを描くことにこだわりがあるんじゃないかって気がする
親がダメなのはそのための舞台装置って感じ >>本来誰より頼れるはずの親が既に亡くなってたり頼るに値しなかったりする
>>精神的孤児みたいな少年少女がいかに信じるべき相手を見出して育つか
はみだしっ子を連想した 父親は影が薄いんだよね
顔すら出さない、海街の父、妙の父、和樹の父 一方でサブキャラの家庭は平穏な感じ。海街の風太、ミポリン、緒方など。 ワンパターンな人間関係が多いよね
バナナフィッシュは米国、ドンパチで話が盛り上がったけど、現代日本の日常ものではだんだんつまらなくなってくる 流れブタ切りごめん
バナナフイッシュ、昔コミックスで読んだ時にショータの最後あたりが半分開頭したコマで辛すぎた記憶があったんだけど、30年振りに文庫で読んだら身体だけの描写だった
調べても出てこないから、自分の記憶違いかなぁ
電極付けられてるよりもショックを受けた記憶があったんだけど… >>175
コミックス確認したら、あごから胸ぐらいの描写だった
血で多分開頭したんだろうと思わせる感じで >>177
>>178
2人ともありがとー記憶違いだったのか!
自分の記憶では開頭されたショータを見てアッシュが激昂するコマまであるんだよw
何をどう取り違えてたんだろ… もしかしたら雑誌掲載時にはそうだったのかも!
知らんけど まあまずは、ショータでなくショーターな!
って所からか
伸ばすか伸ばさないかだけの違いではあるが、ショータだと日系人かと思ってしまう名前だしw
ショーターは中華系であることがストーリーにも関わってるんで、その間違いはちょっと気になる >>146
本棚探したけどなかったわ
捨ててないはずなんだけどどこにやったかな〜
買い直そうかな 流石にもうバナナの系統は描けないでしょうけど今の路線は飽きた 今さらだけど>>162
同じくちょっと疑問に思った
実際子供は病状急変したりするし
休みなさいと言ってくれる職場なんてありがたいのに
研修中の日給たかだか数千円?のために無理して出勤して取り返しのつかないことになってもいいのかと
シンママだからその数千円に必死なのかもだけどそこまで経済状況気づかうんなら有給休暇あげればとか >>184
私もそっちに同意見だな
むしろ「たいしたことない風邪なら子供置いて働けるでしょ」って言う方がブラックだと
同じ回で「子供は静かに溺れる」と我慢してる子供の話をしているのに
シンママの子供も我慢してるんじゃないか?とは繋がないんだなと思った 「まだ安心できないので休ませてもらいたいんです」
「いやもう大丈夫でしょ!シンママなんだし日給ない方が困るんだから出てよ」なら
そっちも叩かれるに決まってる
休ませようとしてることが批判されてるんじゃなくて
本人の判断と意思を無視しようとしてることが問題なのでは >>186に同意
パワハラと言うかモラハラだよなあれって なんか作者の価値観や世界観が読者に遅れをとって来ているのが明らかになって来たようだ。どうもこの作品は上手くいかない気がする 逆の感想かも
相変わらず切れ味鋭いし家族の捉え方というか人間観察眼が複合的で
この人はやっぱストーリーテラーなんだなと思った
昔の対談で新人にマンガ家の資質は?ってきかれてマンガ(ストーリー)が描けることみたいにいってたよね
そこは全然ぶれてないと思う
年を重ねてトンデモなくなっちゃう漫画家さんや描かなくなっちゃう人もいる中
今も新作読めてそれが読み応えがあって嬉しいけどな いや、洞察力というか
リアルな人間、居そうな人間や人間関係はうまいと思うけど
その描写に拘り過ぎて世界が広がる一方、話が動いてないじゃん
それをどう捉えるか
従来の起承転結を楽しむ「ストーリー」マンガではなく
世界そのものを疑似体験する作品とみるか 子供(若者)が素晴らしくて親世代はダメダメで
飛ばして祖母偉大ってのがもう基本構図なので
読者も若い頃は共感出来ても
自分が親世代になると扱い酷くね?って思っちゃうのかも 親世代をくさすための都合のいいエピソードに感じちゃうんだよな、
あのシンママエピとかも。
海街にしろ詩歌川にしろ、ヒロインが「描写としては普通の子」ぶってるのに、
いろいろ深いこと考えてる出来た子感強すぎてしらけるとこはある。
和樹はまあ、ふつうっぽくていいんだけどね。 >>191
それだ
親世代もいろいろ考えて頑張ってるのになあと思っちゃう
まあ本当にダメダメな親もいるけど(男関係だらしないとか)
でもシャチ姉の不倫は綺麗に描いてたし
母親の気持ちも大人になったら理解できた的なエピはもっと欲しいかな
若い読者にはウザくなっちゃうかもしれんがw あのシンママに対する「気遣い」という名のモラハラはとてもリアルに感じた…元々他人の事なんてどうでもいいと思ってる奴がワタシいい人アピの為に表面的な気遣いするとああなるんだよね
人畜無害の優しい人にみせかけて自分のことしか考えておらず罪悪感なく人を貶め食い物にするような自覚なき悪意や無神経さを描くのうまいなーと思う 問題の元を「子供の病気」にしたから感じ方がぶれるなー
まだシンプルに「勤務時間(の長さ)」の方がモラハラにしやすかったんじゃないのかな?
学童もあるからもっと遅くまで働けるというシンママと
寂しい思いさせちゃだめよという女将の図で >>196
そうだね
寂しい思いさせたらカワイソー!なら余計なお世話感が強いけど病気の子に付き添いなさい!は(若干お節介ではあるが)正論だからね 若者世代視点だから母世代がダメ親毒親に描かれがちだけど
母世代視点にすれば大女将も毒親だったのかもと想像させるような描写が上手いと思った 女将自身も昔、仕事一番と考えてそうな大女将に
「もう、熱も下がったから大丈夫ね(甘えるな的雰囲気含む)」と
放っておかれて、心細い思いをした子供だったのかもしれない 因果は連鎖するみたいな
子から見た親世代を悪く描くのは本人にとって影響力がより強いからなのかなとも思う