吉田秋生35【ワッチョイ表示中】
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペしてください
「海街diary」Flowers(フラワーズ)連載終了
>>980あたりで次スレ立ててくだされ
☆前スレ
吉田秋生34【ワッチョイ表示中】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1541764295/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) TVアニメ「BANANA FISH」
公式サイト:http://bananafish.tv/
2018年7月5日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜深夜放送(全24話)
Amaz〇nプライム・ビデオにて日本・海外独占配信
配信ページ:https://www.amaz〇n.co.jp/dp/B07F7JB3DK 前スレ落ちてたみたいなのでとりあえず新スレ立ててみた
尼がNGワードに引っかかってテンプレ貼れなかったぽいのでとりあえず英小文字oを〇に変えさせて頂きました
ちゃんとしたリンクを貼れる方いらっしゃったら貼って頂けると助かります いまだに新型コロナを只の風邪と思ってる人がいることが信じられないわ
感染すると肺が繊維化するだけじゃなく全身の血管に血栓が出来て脳梗塞や心筋梗塞を引き起こして内臓に障害が残るんだよ
ツイッターで後遺症綴ってる人居るから見てみたら良いよ めちゃ怖いよ
見てたらはっきり言って生き地獄 BANANA FISH原作をリアタイで読んでた頃は、作品と既存の歌とリンクさせたりイメージソング的なものを探したりする事も無かったけど
最近はネットのお陰か、今更ながら歌を聞いてキャラに当てはめたり楽しめてる
思い出してみれば、連載当時も沢山の世界観に合った歌があったんだよね、勿体ないことをした >>14
アニメ放送時Lemonが合っていると言われていたね >>14
millennium parade の FAMILIA ぜひ聴いてみて
millennium parade はバナナアニメの最初のEDを歌っていたKING GNU常田の別ユニットで、でもこの曲は同じKING GNU井口くんがゲストで歌っている
今公開中の綾野剛主演のヤクザ映画の主題歌で
主人公がラストに、、、なので、もろアッシュのラストシーンの世界観にピッタリ似合う曲に作られている
讃美歌のようにも聴こえる
実は自分は聴くたびに、人魚姫のような曲だと思っちゃうんだけどねw こときれる寸前のアッシュ→英二への思いだと想像して聴くと、めっちゃ泣ける曲だと思います 数十年前ラスト読んだ時は当時のヒット曲山崎まさよしのワンモア〜聴く度思い出してた
今はKINGGNUのセカンドアルバム3曲ほど勝手に主題歌と妄想してる 主人公が和樹なのか妙なのか
複数視点が多すぎてついていけてない 主人公は和樹
お気に入りは妙
なんじゃないかな
妙の脳内セリフが無いから主役ではなさそう 吉田先生、アニメ化の時は最初の一言コメント以降沈黙されてたけど、舞台化には何かしらの感想をよせてくれないかなあ?
先生の中では、アッシュ役は永遠にリバーしかいないのかもだけど いつも今書いている作品で頭がいっぱい
みたいな事を吉田秋生夜明けのインタビューで言ってたから、どうかな 和樹と妙を中心にひたすら登場人物が増えていくタイプの作品なのかもしれない
ここまで和樹は職場と自宅以外に行った描写が無い
和樹が休みの日に何をしているのか興味がある バナナ原作リアタイ時からずっと疑問だったんだけど、地下室のシーンでショーターの性格なら一瞬正気になった時に自死を選びそうだと思ったんだけど、そうさせない暗示とかされてたのかな?
より残酷な描写で読者とキャラの心を抉ってくる吉田先生ホント容赦ないなぁ >>29
自死するにもエネルギーがいるから、あの状況だと薬に抗うのが精一杯で難しいと思う
仮にこれがかなりの高所で渕に立ってたらダイブしてたと思う 1巻買ったけど、2巻以降買うかどうか微妙
話自体淡々とたいした盛り上がりもなく、冷めきったキャラばかりで、続きが気にならない
作者も老齢化しちゃったなと感じた
和樹を主人公にしたもうひとつの海街だとは思うんだけど
海街は姉妹で、わいわい賑やか
こっちは兄弟で、ギスギスしんみり
山に囲まれた閉鎖的な空気が重たいね そういう閉鎖的な空間では権力持ってる年寄りに気に入られなかったり
そういう年寄りが仕切ってる場のルールに従わなかったり浮いてしまったりする人間がスケープゴートにされて寄ってたかって貶されて
それが正義みたいに持て囃されるわけね
確かに田舎というか閉鎖的なコミュニティの陰湿さはよく描けている 話が動かなさすぎなんだよね
この先どうストーリーを持っていきたいのかちょっとわかんなくて、読んでる方もモヤる
このテンションで続くとなると少し期待外れかなぁ…気になるから読むけど 今頃チベットスナギツネかあ
と思ったけど、物語内での時間とのズレがあるってこと? 現実の時間の流れとあまりつなげて考えない方がいいかもしれない
海街の7〜8年後としかわからない 和樹と直樹って海街では双子設定だったのに
今回は2つ違いになってない? 確認したけど、双子とは書いてなかったし
顔かたちはそっくりだけど背丈は違うよ すずは女子サッカーという目標があったし、その道に進んだわけだけど、和樹は何を目指したいのかどういう結末を迎えるのかわからん
若者というより、老人ぽい思考だよね 妙が泣いてた理由とか
類が昔の事を聞いて回っているのも、
何か調べているような気がするし
気になることはあるけどな
若者らしい夢や希望がある話じゃないのは確かだけど >>40
>若者というより、老人ぽい思考だよね
だって妙も和樹も目ぼしい若者キャラみんな中身作者(60代)なんだもん
ところで、萩尾望都とか母親との終生の軋轢をしょっちゅう語っていてそれをテーマにした作品も多いけど
吉田さんの母子関係はどうだったんだろうね
どこかで語ってたっけ >>40
老人っぽいというよりも、守を育てるのに精一杯で自分の夢とか考えられないんじゃないかな >>44
母子関係というか、両親との関係だけど
十代の頃、親の過干渉ってか過剰な期待に悩まされて
悪夢を見た経験について語ってる記事を読んだことがある
文章自体は、自分語りではなく、あくまでリバーへの追悼文なんだけど
「リバー・フェニックスは親殺しの夢を見るか?」
で画像検索すると、Twitterでアップされてるよ >>46
ありがとうございます
やはり両親に対して相当に鬱憤があったようですね
実に分かりやすいというかむしろ露骨に作品に反映させすぎな気がするな >>46
しかしこれってリバー・フェニックスの追悼特集だよね
それをリバーの両親に自分の親を投影して文句言ってるだけの内容だな
言いたいことは分かるけどもうちょい空気読んだほうがと思った 1人娘で辛かったみたいな事を夜明けのインタビューで言ってた >>46
こういう風に正直に書いてくれてるのは
忘れた覚えてないで誤魔化されるより好きだわ まあ、リバーの親って今思えば「毒親」そのものだから
あながち間違ってはいないと思うよ
むしろあの当時よくこれだけ書けたな、とは思う
自分は、この文章で
リバーが「犬死にであってほしい」っていう部分が印象に残ったんだよね
吉田先生は、アッシュを「犬死に」させたって言って、結構な反感を買ったと思うんだけどw
この文章から読み取ると、「過度な思い入れやプレッシャーからの解放」
みたいな意味で言ってるよな、と
アッシュの「犬死に」にもそういう意味もあったのかなって
深読みかな? アッシュにとって死=完全な自由の獲得ってことかとおもった
死にたがってたって意味じゃなく、
アッシュのように「勝手に魅了された人間」に群がられる人生だと生きているだけでヤヤコシイ >>52
何しろ生きてる限り
神(作者)が「次から次へと敵が来る」と運命づけちゃってるしねw
自由になる、解放されるって、死しかないわけで
哀しいけれども 日本で徐々に癒される話が海街で読めた感
詩歌川も、過去に色々あった若者達が傷を癒す話だと思うけどな
吉田ワールドなら、カリブも詩歌川みたいな所だよきっと カリブで癒されたアッシュはファーロングのような見た目に そこは出雲だろう
伊部の短編を見ると、母親が家で化粧するようになって
英二がイラッとしそう 父親みたいなヒゲモジャ+ずんぐりむっくりになる可能性はある BANANAFISH連載後期ぐらいから、女の子が憧れる理想の少女マンガのキャラクターみたいなアンケートとか雑誌の特集なんかでは、アッシュ、ときめきトゥナイトの真壁君、イタkissの入江君が3大巨頭だった気がする
花男が人気出てきたあたりから変わったけど
最近のはさっぱり分からない・・ bananaまた舞台やってるんだね
天王洲劇場って今回も小さいとこだけど
前に見たやつはユーシスの人がガタイ良くてアッシュのほうが華奢で違和感ありまくりだった 今回オーサーがちょっと小さいけどアッシュと英二の体格差はベスト
吉田先生お弁当を楽屋に差し入れたんだってね 海街diary久しぶりに一気読みして世界観にどっぷり浸ってるんだけど
この流れでラヴァーズキス読もうか迷ってる
佳乃と別れたの惜しかったなって何度も思っちゃうくらいには思い入れあるんだけど
先輩方に背中を押してほしいです やっぱりアニメと舞台って違いはあるけど、男性の脚本だとアクション多めで主演2人のシーンは押さえ目で、アニメ好きな人には少し物足りなかったかもだけど、原作好きな自分はこんなのが見たかった!と歓喜したよ
吉田先生の差し入れ、動かない山が動いたってどこかで見かけたw
先生も観劇されたのかなあ?暖かいコメントの内容が知りたい… >>63
海街ほど長閑な作風じゃないけどアレはアレで! >>66
昨日スタッフ?キャスト?のインスタに熨斗のかかったお弁当の画像が上がってたけど、削除されたみたい
見た人のツイは散見されるけど
あまり広めてほしくなかったのでは >>67
ありがとう
探したけど見れなかったからやっぱり削除されてたよね
見たかったな >>63
自分も海街を先に読んで、後からラヴァーズ・キスを読みました。風太が既に登場していました。 海街からラヴァーズキス読むと、やっぱりタイムスリップ感というか
微妙に時代の空気の違和感みたいなのは感じる 舞台はアニメと違って原作の時代感にこだわってたな
ビンテージな服にでっかいPC >>70
海街も1巻と最終巻では時代が流れてる。ラヴァーズ・キスは懐かしさが漂う。温泉は海街最終話から7〜8年後。ちょうど今頃の話かな。 海街とラヴァーズ・キスが同時間軸ってのは無理がある気がする
海街はラヴァーズの登場人物たちの子供世代の話でもよかったのでは…それだと開き過ぎか 佳乃はホストに貢ぐほどの面食いと男見る目のなさを朋章との恋愛と別れで完全昇華した
ラヴァーズ・キス踏まえなかったら佳乃は坂下に猛アタックかまさなかったと思うw 海町は後から見た映画で上書きされてしまった…
特に佳乃は長澤まさみにしか見えなくなった。 映画は長澤まさみの胸ばっかり目が行ってしまった
立膝も違和感だけど、すずが縁側の外に向かってバスタオルガッと開くのも違う
あれは開けっぱなしの部屋で風呂上がりのほてった体に扇風機の風を直接当ててた、
すずの子供らしい無防備さと鎌倉の家でそこまで寛げちゃえるようになった安心感がうかがえる
いいコマなのに…なんで庭に向かってガバッと露出狂みたいなことになっちゃうの 映画は2014年4〜12月に撮影とあるから、原作単行本では4〜5巻刊行の間。
何もかも中途半端で、女優のPVみたいな作品になってしまった。
裕也が出てこないので序盤のすずの心理面の描写が薄っぺらくなった。
福田のおっちゃんが福岡弁なんはなんでやねん。
ただ、長澤まさみは良かった。 ラヴァーズは1996年頃、海街は2006年あたりの時代設定
元々時間軸が違うから、パラレルワールドみたいなもんと言い聞かせていつも読んでる
人物は細かいところまで被ってるのにね >>78
でもスマホを使うシーンやや浜田遭難の際には2010年代の雰囲気なんだよね。 長期連載は時代を止めおくことが難しい
現代ものだとやっぱりスマホやネット環境が2000年代初頭のままだと違和感ありまくりだし BANANA FISH自体が時代変わっちゃったしね
内容の方向転換するしかなかったのもうなずける でもアニメの方、ショーターをつるりんぱにしなかったのは残念極まりない すずは高校卒業後はどんな人生を歩んだのだろう?
もう描かれないだろうけども想像が膨らむ。 すずだけじゃなくて、他の人たちのその後も知りたい
スピンオフで最終話から10年後くらいの話を描いてくれないかなあ 詩歌川読み切りの時は、10年後くらいだけどすずの顔を出さなかった。
サッカーは辞めてるっぽかった。
ものづくりに行ったかな。 朝ドラのおかえりモネの地元編を見てて少しだけ吉田秋生の世界を思った 詩詩川、人の悪意がしんどいけど、こうきたかーって感じ
ブレるから鎌倉編はやらないような気がするが >>88
私も「こうきたか!」と思いました。
和樹と守が鎌倉に行ったら、当然あの姉妹に会うことになるだろうけど・・・
河鹿沢に戻ってきた和樹の回想、そして姉妹の顔出しナシで表現か? 今回は出すかもね。
読み切りの時は現在のネタバレになるけど、連載始まったから。 4姉妹は何やってるんだろうね。
あの家はどうなったんだろう?
今度は顔出しで出てもらいたい。
妙とすずがNYAINでつながっているということは、お姉ちゃんたちには言わなくても
風太には教えているだろうから、会うとしたらすず・風太夫婦だけかもしれない。 BOOK☆WALKERで詩歌川百景(1)を購読してから次巻を首を長くして待ってるが、
サイトで見直したら配信開始が去年の10月9日。もしかして年1冊ペースか・・・。 >>92
年1なら上等
海街は1年オーバーですだよ >>93
わーい、完結した後に知れてよかったぁー(海街
・・・ま、ベルセルクみたいにならなければ、自分いいっす・・・。 水木しげる先生はロングスリーパーだから長寿だったのかもしれない。
吉田先生はマイペースでいいからこの物語を完結されてほしい。
間、何年経ったかわからない創竜伝を完結させた田中芳樹のような人もいる。
完結させるつもりがあるのかどうかわからない、「よつばと」みたいなのもある。 >>85
なんか普通の女っぽい帽子にスカート姿のおねーさんになってて
少し残念だったわ
個人的にすずちゃんはなでしこ級の選手にはならずとも体育大に進学して
地元の中学の体育教師になって女子サッカー部の顧問とかやってて
見た目も短髪パンツ姿のスカッとした感じを妄想してたが
短髪だとシャチ姉にかぶるからだめか いきなり旧作の話になるがw
先日、吉祥天女の映画(2007)を初めて観た
もう14年も前の作品だが、迂闊にも映画化されてた事を長い事知らなかった…
映画の一年前に連ドラ化してるが、そっちも今まで全然…w
ストーリーは原作を結構省略して変えているのはしょうがないけど
(涼と暁をほぼ同時にまとめて始末したのは強引すぎてちょっと笑ったw)
一番よく分からなかったのは、時代と舞台を昭和45年の金沢にした事かな
映画を観る限りこの設定にあまり意味があるとは思えなかった
原作はどうだったか読み返してみたが、場所は特定の地域が設定されてる
わけじゃないし、時代も真理のセリフからして沖田浩之の全盛時代みたいなので、
普通に連載時(1983年)のリアルタイム設定っぽい
金沢設定は天女(羽衣)伝説があるからとか、そんな事かもしれないが、
昭和45年改変は本当に良く分からない。吉田さんの指定かもしれないが
吉田さんも昭和45年だとまだ14歳で、まだ高校生ではないから
主人公たちと同年代だった時代にしたかったというわけでは
ないみたいなので、謎はますます深まるw
岩田さゆりのドラマ版を観た人にお聞きしたいんだけど
もしかしてこっちは時代設定は放送時と同じ2006年?
21世紀の吉祥天女っていうのも、同じく現代設定にしてた
アニメ版バナナ以上に無理があるw すずは高校でサッカーを辞めていると思う。実父が彼女を大学まで行かせる
ためのお金を残しているので、大学で本当にやりたいことを見つけたのだろう。
僕は従兄の直人の影響もあって、そっち方向に進んだのではないか。 「と思う」が抜けていた。
姉たちは誰も大学に進学していないけれど、それぞれの道で頑張っているからすずは大学進学時に将来を見据えたのだろう。 鈴は、もしかしたら、怪我とかじゃなくても、サッカーはやり切った気持ちでユニフォームを脱いだかもしれないなと思いたい。
金沢の母の実家で着物や美術やそういう方面の気持ちが生まれて、鎌倉で何か創作をしていたりするならいいな。
もしかして4姉妹とももう苗字が変わっているんだろうねえ あの家はやっぱり幸が住むんだろうな。
鎌倉に戻ってから結婚するまでのすずも同居。 すず以外は職場で夫婦か!
あ、信金はどちらかが移動になったりするのかな >>103
すずもクラスメイトだから似たようなものかと。幸とヤスはすずの進路の話をするまで面識が無かったようだから職場恋愛とはちょっと違う。大きな組織だからね。
残り2カップルは結婚したらどちらかが転勤になるのが普通。うちの職場でも昨年あったが、2人とも転勤することになった。 昔の作品のお話で申し訳ないのですけど
カリフォルニア物語の主人公のヒースのこと
読んだのはもう、40年近く前のことで
私すでに五十路なんですが
未だに分からないんですよ
ヒース、恋人とかに責められますよね
全然変わらないって
どうして変わらないって責められなきゃいけないのか
分からないままなんですよね
なんで変わらなきゃいけないのか分からなくて
ヒース行方知れずになってどうしてんのかなって気になるし
やっぱあちこち放浪してんのかな
自由に暮らしてればいいなあ
あと、カリフォルニア物語の頃の絵が好きなんですよね〜 >カリフォルニア物語の頃の絵が好きなんですよね〜
わー、これすごく分かる!
私も吉田秋生と言われて思い浮かべるのがカリフォルニアの頃の絵柄なんだよね
私にとってはあれが吉田秋生の絵 ときどき輪郭ゆがんだりしてるのも含めて とは言えカリ物の絵も前期と後期で結構変わってるけどナー 顔つき以外にも特筆すべきなのが脚の長さ(と言うか短さ!)
前期は散々読者から短い短い言われてたけど実際は等身の半分以上は脚だったが
後期はもうガチで短い(もうこれ欧米人じゃなく日本人じゃないか?と思うほど) カリフォルニア、初期は少女漫画ほいけど後半はクロッキーとかデッサンみたいだったもんね あの頃、こういうのも「少女漫画」なんだって衝撃に近い驚きだった気がします。すぐにはまったけれど
一時 大友さんを見てあれ、吉田先生の真似? とか恐ろしい勘違いをしていました カリフォルニア中盤あたりは、描線が萩尾望都に似てきたと言われたような。
「ぱふ」のインタビューでも指摘されてたけど吉田さんの返答を覚えていない。
デビュー作は初期倉田江美の影響を指摘されてたと思う、当時そういう投稿作いっぱいあったようだけど
今の画風は「川よりも〜」の後半からの流れだよね このまま固まっていくのかな 直感像記憶とは違うと思うけど、それっぽい能力を持たれてるのかなー?という気が
昔のインタを読んでそう感じた
「普通の人は覚えてない、小学校の校庭とかを覚えてて、すぐ絵に描ける」とか読むと
映像の記憶が鮮明に残るタイプなのかなと
大友さんの絵に似てるって言われるけど(当時)「大友さんのは一冊しか読んでない」っていうのも
画像のイメージが強過ぎて、描く時に引きずられるんじゃないのかなと
で、その時その時に見た印象深い画像に次々に影響されていったのかも
勝手な推測ですが >>73
詩歌川スタートは海街終了からもっと後のはず
具体的にはすずちゃん26歳あたり
海街番外編がお父さんの十三回忌でこれが詩歌川の一年前 >>102
あの家ってたぶん法的には母親の所有物なんだよね。流石にみんな嫁いだら母親が売却してしまいそうだけどな。売りたがってたよね。
リアルな話、夫婦二人だけだとメンテナンスも固定資産税も相当厳しいと思う。 あの話の時、駅から家までほとんど街灯もない、そんな極楽寺にあるボロ家って売ったら幾らくらいになるのかな?って、ふと思った >>118
上物はほとんど資産価値ないだろうけど、鎌倉であの土地持ってたら相当になるのでは?
と思ったけど、ここがあの家に似てるなーと思ったら4500万か。
https://bukkenfan.jp/e/5863948128742279459 >>116
賢いおばあちゃんだったからきちんと遺言を残していたかも >>121
「マックス・ロボの手記」には書いてあるらしい…
ボストン郊外の墓地で母親と並んでるとか
でもあれは第三者のノベライズだから
公式とは受け取ってないな、個人的に >>122
ラノベか…それはちょっと違うね
教えてくれてありがとうございます 作者がその設定を了承しているのであれば、公式見解でいいと思うけど
作者無関係に書かれた同人誌の二次創作ならともかく >>124
時間経っちゃってるのに今さらレスしてごめんね
吉田秋生はメディア展開してても全部は見てないっぽい感じしない?
映画は(映画好きな人なので)見てるかもしれないけど、アニメ化されたものは全部見てるとは思えない
YASHAのドラマ化だけは気に入ってたのかロフトプラスワンで佐藤嗣麻子監督と公開対談までやったけど
あれは例外な感じする
万一見てても文句つけたりとかは絶対しない人だよね
何せ自分は農家のおばちゃんで素材を提供するだけなのであとは料理する人の腕次第って言い切る人なんで
だからノベライズの内容を公式見解とは言いたくないな >>125
ノベライズにあたり、これでいくよという設定とかプロットくらいには目を通してるのでは…… 詩歌川の2巻って10月発売じゃなかった?
なんか来年の2月10日発売に変更になってる >>110
そうそう
えーとヒースがリロイといたそうとがんばってみるも
やっぱ無理っす!ってヘタれたことを抜かしてた頃(うろおぼえだが)
の絵が好き
吉田先生もデニムとコンクリート描かせれば
右に出るものはいないみたいなことを デニムとコンクリートが得意とか
なんかのインタビューで読んだ記憶
デニムのゴワゴワ感とかね >>129
吉田秋生本での中島梓との対談の中でそんな感じのこと語ってるね
バラの花を散らしたりは上手く描けないけど地下室とか描かせたらうまいで〜(笑)みたいな
トタンでできた小汚らしいようなのとか、中国人の厨房とかそういうのが得意だから
マンガの舞台も東京やニューヨークの路地裏とかが舞台になる
服装もTシャツとGパンでいいから、とか 詩歌川はまだ2021年1月号、5月号、9月号の3話しか連載が無いから
11月末の1月号あたりでもう1話掲載しないと2巻は出ないね 楽天からお知らせがきたわ
3話分しかないのに、単に出版社がポカやったってことかな?
吉田先生の体調とかではないようで少し安心した
こちらの商品につきましては、販売元の都合により、発売日が変更となりました。
ご連絡が遅くなり、誠に申し訳ございません。
新しい発売日は以下のとおりです。
------------------------------------------------------------------------
■旧発売日:2021年10月8日
□新発売日:2022年02月10日頃
------------------------------------------------------------------------
なお、商品番号も変更となっており、ご注文時と異なる番号の商品のお届けとなります。 1年に1冊の発行ペースか
何巻まで続くのかわからんけど、そのうち自動運転の車が出てきたりして >>134
海街もだいたいそんなものだったので、それはそれでいいかと。 「海街diary」吉田秋生の最新作「詩歌川百景」新刊が約1年ぶり発売、PVも
https://natalie.mu/comic/news/465145 二巻読んだ
そっちかーいwみたいな
ガチっぽい好みではあるが ああ、うん
内容的には別にいいんだけど
みんなが一斉にその設定を作品に入れ込むようになるのって
内容よりもその不自然さの方が気になっちゃうんだよね
こういうのって業界内で申し合わせとか数値目標とか、やっぱあったりするのかね LGBT系のキャラのことだと思うけど
みんなが一斉に設定にいれる何十年も前から
そういうキャラを作品の中で描いてる元祖じゃん 日記のイニシャルの時点で「あっちだろうな…」って予想がついたし
それは吉田秋生だから 1巻から時間経ちすぎて人間関係とか忘れちゃったので1巻読み直した
そのまま海街まで読み直してしまったわ そこはさらにさかのぼってラヴァーズ・キスまでいかないとw 和樹は一度はお姉ちゃんのところに遊びに行きそうだな。 もし鎌倉が出てきたとしてマサとキーパーの子がくっついてたらちょっと嫌だ
裕也以外みんな親戚かよみたいな 第二巻読んでるけど、えらい字が多いな
説明しないといけない事多すぎて苦労してるのが偲ばれる 今の雑誌ってそんなにLGBTがらみのキャラをぶっ込んでくるの?ポリコレ忖度?
他の漫画を読むこともめっきり減って、よくわからない… 海街の9巻についてた河鹿川温泉の話、
最初に和樹の弟が寺のお布施盗んだってことになってたけど、
詩歌川だとそれって、あの東京帰りの原が適当なこと吹いてたって話だよね?
だとしたら和樹の弟、冤罪でえらい気の毒では… 詩歌川でも和樹が「副住職が機転を利かせてくれただけで
本当はたぶん智樹が盗んだ」って言ってたよ なんか2巻のラストで、岩本ナオの市役所漫画を思い出したわ
あっちは逆に田舎の役場勤めの主人公男子が、村の王子様に片想いされてるほうだったけどね
>>142
自分は30年前の十代の頃、どういう内容の雑誌だかさえよくわからなかったJUNEを
吉田秋生の描く男子二人の表紙につられて買って、初めて腐の世界を知ったクチで
それでやっと実際にアッシュが男たちにどういう酷い目に遭ってたのか理解できた始末だったよw
まだボーイズラブって言葉もなかったし無知だったんだな
その人がまさか30年後に作品に「その設定を取り入れてる」とか言われちゃうとか思わなんだw 「カリフォルニア物語」にも出てくるから
ごくごく真面目な設定の中で
1978〜1981年発表の作品だよ >>153
岩本さんのは「凛花(増刊フラワーズ)」に描く際に編集さんからBLものとリクエストがあったと読んだ覚えが…
メインで推す(はずだった?)渡瀬悠宇さんの「櫻狩り」がモロ耽美BLで、そっち方面の需要を狙ってたのかも
>>150
「鬼滅の刃」の連載終了後に出た公式ファンブックでも
天元様の三人の嫁の一人が「バイセクシャル」との設定が明かされてたけど
それ、いる?って感じた 詩歌川の初回からSNSで「リンダはホモ」と言われていたから今さら感
想いびとが誰か?でちょっと変化球だったけど LGBTなんてことばが存在しなかった頃から読んでる読者的にはいつもの吉田秋生って感じだけど今は忖度して無理矢理取り入れた設定って思われちゃうんだ
よしながふみの何食べも忖度って思われてるかもね シンママ仲居さんのくだりがちょっとモヤモヤしてる
読者には少しでも働きたいって説明されてるから伯母さん空気読めないなってなるけど
そもそも大女将に信用されてない伯母さんが事情知らされてたんだろうか
悪気どころか親切のつもりだったと取れるだけにあそこまで寄ってたかって
この出来事には関係ないパワハラの件まで持ち出して責めてイジメ返ししてるみたいでなんか納得いかない ・もう女将じゃないのに社長が決めたシフトに横から口を出してる
・仲居さん本人が大丈夫って言ってるのに自分の思い込みを押し付けてる
って何が問題だったのか作中できちんと整理して描かれてるじゃん
あれでもやもやするのはああいう押し付けおばちゃんに自己投影してるだけでは
善意のつもりでやってる分始末が悪い人って結構いるし
その人が経営サイドにいると従業員は面倒なんだよね 問題点は分かるし自己投影だろと言われれば否定はできないw
でも本来業務上の揉め事に口出し出来る立場でないのはまー子姉さんも同じ
その人が一般従業員の前でパワハラの件まで持ち出した事はお咎め無し
個人的にはやっぱりちょっとダブスタに感じてこういう迷惑上司いるよねスッキリとはならない あと立派な両親に育てられて娘2人とも無能な毒親なことについて
人格者の飯田さんでも陽子さんのことはどうも出来なかったとかいうエピソードもあったけど
この作品内では子育ては関係なく本人たちの資質だっていう設定で良いんだろうか 前スレの最後の方でやたら妙と大女将に文句つけてた人かな 吉田さん自身、母親となにかあった?と勘繰りたくなるくらい
ものすごくはっきりと線引きしてるからね
祖母と祖母似の孫→見識が深い、正しい
母親世代→凡庸・俗物・色々間違ってる
吉祥天女も母親は凡庸だったし
海街のしょーもない母親とか、今作の和樹の母も >>167
世代的は微妙だがすずの金沢の親戚たちはまともな人々。 世代というより親等かな。主人公から見て一親等はダメ、二親等以上離れるとまとも。そういう感じで世界が出来てる 物語の最初から故人だけどすずのお母さんはまともだったような
母親やその世代を悪く描くことに固執しているというよりは
本来誰より頼れるはずの親が既に亡くなってたり頼るに値しなかったりする
精神的孤児みたいな少年少女がいかに信じるべき相手を見出して育つか、と
いうのを描くことにこだわりがあるんじゃないかって気がする
親がダメなのはそのための舞台装置って感じ >>本来誰より頼れるはずの親が既に亡くなってたり頼るに値しなかったりする
>>精神的孤児みたいな少年少女がいかに信じるべき相手を見出して育つか
はみだしっ子を連想した 父親は影が薄いんだよね
顔すら出さない、海街の父、妙の父、和樹の父 一方でサブキャラの家庭は平穏な感じ。海街の風太、ミポリン、緒方など。 ワンパターンな人間関係が多いよね
バナナフィッシュは米国、ドンパチで話が盛り上がったけど、現代日本の日常ものではだんだんつまらなくなってくる 流れブタ切りごめん
バナナフイッシュ、昔コミックスで読んだ時にショータの最後あたりが半分開頭したコマで辛すぎた記憶があったんだけど、30年振りに文庫で読んだら身体だけの描写だった
調べても出てこないから、自分の記憶違いかなぁ
電極付けられてるよりもショックを受けた記憶があったんだけど… >>175
コミックス確認したら、あごから胸ぐらいの描写だった
血で多分開頭したんだろうと思わせる感じで >>177
>>178
2人ともありがとー記憶違いだったのか!
自分の記憶では開頭されたショータを見てアッシュが激昂するコマまであるんだよw
何をどう取り違えてたんだろ… もしかしたら雑誌掲載時にはそうだったのかも!
知らんけど まあまずは、ショータでなくショーターな!
って所からか
伸ばすか伸ばさないかだけの違いではあるが、ショータだと日系人かと思ってしまう名前だしw
ショーターは中華系であることがストーリーにも関わってるんで、その間違いはちょっと気になる >>146
本棚探したけどなかったわ
捨ててないはずなんだけどどこにやったかな〜
買い直そうかな 流石にもうバナナの系統は描けないでしょうけど今の路線は飽きた 今さらだけど>>162
同じくちょっと疑問に思った
実際子供は病状急変したりするし
休みなさいと言ってくれる職場なんてありがたいのに
研修中の日給たかだか数千円?のために無理して出勤して取り返しのつかないことになってもいいのかと
シンママだからその数千円に必死なのかもだけどそこまで経済状況気づかうんなら有給休暇あげればとか >>184
私もそっちに同意見だな
むしろ「たいしたことない風邪なら子供置いて働けるでしょ」って言う方がブラックだと
同じ回で「子供は静かに溺れる」と我慢してる子供の話をしているのに
シンママの子供も我慢してるんじゃないか?とは繋がないんだなと思った 「まだ安心できないので休ませてもらいたいんです」
「いやもう大丈夫でしょ!シンママなんだし日給ない方が困るんだから出てよ」なら
そっちも叩かれるに決まってる
休ませようとしてることが批判されてるんじゃなくて
本人の判断と意思を無視しようとしてることが問題なのでは >>186に同意
パワハラと言うかモラハラだよなあれって なんか作者の価値観や世界観が読者に遅れをとって来ているのが明らかになって来たようだ。どうもこの作品は上手くいかない気がする 逆の感想かも
相変わらず切れ味鋭いし家族の捉え方というか人間観察眼が複合的で
この人はやっぱストーリーテラーなんだなと思った
昔の対談で新人にマンガ家の資質は?ってきかれてマンガ(ストーリー)が描けることみたいにいってたよね
そこは全然ぶれてないと思う
年を重ねてトンデモなくなっちゃう漫画家さんや描かなくなっちゃう人もいる中
今も新作読めてそれが読み応えがあって嬉しいけどな いや、洞察力というか
リアルな人間、居そうな人間や人間関係はうまいと思うけど
その描写に拘り過ぎて世界が広がる一方、話が動いてないじゃん
それをどう捉えるか
従来の起承転結を楽しむ「ストーリー」マンガではなく
世界そのものを疑似体験する作品とみるか 子供(若者)が素晴らしくて親世代はダメダメで
飛ばして祖母偉大ってのがもう基本構図なので
読者も若い頃は共感出来ても
自分が親世代になると扱い酷くね?って思っちゃうのかも 親世代をくさすための都合のいいエピソードに感じちゃうんだよな、
あのシンママエピとかも。
海街にしろ詩歌川にしろ、ヒロインが「描写としては普通の子」ぶってるのに、
いろいろ深いこと考えてる出来た子感強すぎてしらけるとこはある。
和樹はまあ、ふつうっぽくていいんだけどね。 >>191
それだ
親世代もいろいろ考えて頑張ってるのになあと思っちゃう
まあ本当にダメダメな親もいるけど(男関係だらしないとか)
でもシャチ姉の不倫は綺麗に描いてたし
母親の気持ちも大人になったら理解できた的なエピはもっと欲しいかな
若い読者にはウザくなっちゃうかもしれんがw あのシンママに対する「気遣い」という名のモラハラはとてもリアルに感じた…元々他人の事なんてどうでもいいと思ってる奴がワタシいい人アピの為に表面的な気遣いするとああなるんだよね
人畜無害の優しい人にみせかけて自分のことしか考えておらず罪悪感なく人を貶め食い物にするような自覚なき悪意や無神経さを描くのうまいなーと思う 問題の元を「子供の病気」にしたから感じ方がぶれるなー
まだシンプルに「勤務時間(の長さ)」の方がモラハラにしやすかったんじゃないのかな?
学童もあるからもっと遅くまで働けるというシンママと
寂しい思いさせちゃだめよという女将の図で >>196
そうだね
寂しい思いさせたらカワイソー!なら余計なお世話感が強いけど病気の子に付き添いなさい!は(若干お節介ではあるが)正論だからね 若者世代視点だから母世代がダメ親毒親に描かれがちだけど
母世代視点にすれば大女将も毒親だったのかもと想像させるような描写が上手いと思った 女将自身も昔、仕事一番と考えてそうな大女将に
「もう、熱も下がったから大丈夫ね(甘えるな的雰囲気含む)」と
放っておかれて、心細い思いをした子供だったのかもしれない 因果は連鎖するみたいな
子から見た親世代を悪く描くのは本人にとって影響力がより強いからなのかなとも思う そんな事しても第二、第三のプーチンが生まれるだけ
……ええと、ここ何のスレだっけ? >>202
吉田秋生スレですw
プーさまが死んだらもっと酷いのが出てくると思います。
選挙の時の主張は、プーさまが一番まともだったから。 >>192
和樹に対して上から目線なのがちょっとなーと思う
風太とすずの時は特に思わなかったんだけど いまいち地理的状況がわからない。
詩歌川、河鹿川、あづまや、崇徳院、一ノ橋の位置関係は、どこかの挿絵を見ればわかる? 「ラヴァーズキス、海街、詩歌川の人間関係は何かを見ればわかる?」なら
「箱庭的世界だね」って返しもわかるけど
>>206のは単に作中の小さな町の地図が知りたいだけなのでは >>156
SNSて実際の?
1巻にそんな内容あったっけ?て読み返しちゃったよ >>162
現実のシンママやワーママだったら真意はどうあれ
勤務時間に融通きかせて子供の看病や迎えに心良く行かせてくれる
職場や上司の方がありがたいだろうに
時短勤務の仕事がなかなか無くて家計の出しに働きたくても働けない主婦が目下溢れているというのに
大女将とか従業員の身内の醜聞とか揉み消したりして
寛大な経営者ぶってるけど
有給で半休とか気軽に取れるシステムにはなってないのかこの旅館は
やっぱり融通の効く在宅仕事だけやってきた人には現実の普通の勤労女性や主婦の状況が分かっていない 最近話題のタコピーの原罪とかに出てくるハイパーリアルなクズ毒親どもに比べれば
陽子さんですらまだマシな優しい母親だからね
まして寿子さんとか絢子さんとかよくいる平凡というか
どこにでもいるちょっとKYな普通のおばさんで母親じゃん
むしろ一方的にとっくに決着も処分も付いてる過去のミスまでほじくり返して責めたて実の母親を目の前で貶め否定する実の娘どもや
正式な従業員ですらない孫どもの上からの放言や口出しを放置して
娘たちへのパワハラモラハラいじめを容認する大女将の根性の方が心底歪んでいる >>212 有給とか半休
そこは「新人で研修期間中で時給」と、シンママが休みたくない理由を書いてある
正社員になったら、とれるんじゃないかな? 漫画すらまともに読めないキティなんだろ
放置しとけ 寿子さんと麻耶子さんの関係は大女将含む祖父祖母世代から因果があると思う
美人の母と妹に囲まれて道化扱いされてそれが唯一の処世術と思い込んで娘にも強要してたんじゃないのかな
その毒を断ち切った麻耶子さんは立派だけど寿子さんだけが悪者みたいな扱いは気の毒な気がする 完全に祖父母世代が元凶だろう海街もだけど
吉祥天女も結局は祖父が自分も含めた一族のやらかしのツケを
なんか偉そうなこと言って未成年の孫娘一人に丸投げして死に逃げする話だったような
総じて母親には揚げ足取りレベルのdisをしつこくやるくせに
男親の無責任やクズぶりには甘すぎるな吉田作品は そうかな?
どっちか片方とは言わないけど親のツケを払わされる子供の構図は変わりがないと思うしそれが読みたくて過去作まで遡って読んでる >>170
一回り以上歳上の三人の子持ちの男相手に不倫略奪婚やらかす女がまとも⁉︎
いや実際には社会に出たばかりの田舎の旧家のお嬢さんを
アホクズ浅野が引きずり込んだんだろうけど 当初は恨んでいたけど
すずが持ってきた写真を見ているうちに
良かったことも思い出した。 すずが風太以外と婚約しているという可能性は残ってる?傍証は傘だけ? すずが同行させてたのがチカの子供と尾崎酒店の光良の息子(風太の甥)
尾崎家と親戚付き合いがなければいっしょに連れてくことはないだろうから
その晩着くという結婚相手が風太で間違いないのでは でもあまりにもみんな地元コミュニティで相手見つけすぎだよね
外部の人と知り合って結婚したキャラもいたっけ? ヤスは外部の人間でシャチがすずやチカの姉と知らず職場で知り合ったんじゃなかったっけ
実は知り合いの身内とか知り合いの知り合いとかは田舎あるあるだけど鎌倉って都会のイメージだけど実際もそんな感じなのかな >>226
幸・・・市内の総合病院勤務で師長から一目置かれている。
佳乃・・・地元金融機関勤務。相手次第では鎌倉を出て行ったかもしれない。
チカ・・・地元のスポーツ店勤務。仕事態度は真面目そう。
ヤスはテルの大学の後輩と説明されているが、鎌倉出身ではない。
坂下兄は鎌倉生まれの鎌倉育ち。
浜田はあきらかに鎌倉以外。福田のおっちゃんの説明でわかる。
三姉妹が地元に根付いた職場に就職したから相手もやはり鎌倉で出会った人になる。 鎌倉在住20数年の者ですが、海街の肉のナカムラの夫婦のモデルと思われる、
ジーコ似とロナウジーニョ似のご夫婦の精肉店が、残念ながら昨年閉店してしまいました。
(ジーコ似のおじちゃんがご病気で亡くなられたとのこと)
おじちゃんがラードで揚げた手作りのコロッケもメンチカツもどれも美味しくて、
記念日にはステーキ肉をブロックから切り売りして貰ったりと、
家族で良い思い出が沢山なお店だったのですが、非常に残念です。 情報サンクス
モデルがあったんですか
行っておくべきだった >>230
公式ガイド本に載ってる大町のお肉屋さんとは違い、西鎌倉駅前にあったお肉屋さんですが、
屋号は同じで、確かご親戚か何かで暖簾分けされたと昔聞いたような。
子供が小さい時は保育園帰りとかに家族で良く行ってて、
いつもぽたぽた焼きとかの個装のお菓子をオマケに貰ったりと
本当に気さくなご夫婦の良いお店でした。
おじちゃん手作りの決まった曜日に販売してたチャーシューも美味しかったなぁ。 >>231
公式ガイド本にモデル店の情報が載っているのですか。
すずちゃんの鎌倉さんぽは持ってるのですが、公式ガイド本があったのですね。勉強します。 >>234
すみません、多分それのことです。
確かお肉屋さん載ってましたよね?
今手元に無いのでうろ覚えですが。 肉関係だと、焼豚がウリの稲村亭が載ってますが、イメージと違うような・・・すみません。別にこだわってません。 >>236
載ってたのは、すずちゃんの海街レシピのほうだったかも知れません。
すみません、どちらも今手元になく確認出来なくて。 鈴ちゃんレシピと聞いて
しらすトースト久々に食べたくなった どうしても伝わらないと怒ることってあるよなと思った 詩歌川の最初で、しらすの話が出てきたね。
すずと風太は相変わらずしらすトースト食べているんだろうな。
佳乃と坂下も仲良くやっているみたいだし何より。
すずが詩歌川に光道(光良の子)と走馬(チカの子)を連れてきて
海街のTシャツを着ていたのでいろいろと情報がわかった。
わからないのはシャチ姉。 ヤスといい雰囲気だったから結婚する(した?)とは思うけど
ヤス、長男だっていってたから家出るよね
シャチ姉も家守長女の役を降りてもいいしね
梅守男の風太とすずが古民家似合いそうだし >>241
鎌倉の四姉妹の家は古民家と言っていいのだろうか? 姉妹四人とも交際相手とそのまま結婚というのはリアルさがない。 >>243
幸は不倫相手と別れて別の男と
佳乃は男遍歴の末に一見冴えない上司と
充分アリでしょ 一見さえなくても東大出の都銀からの転職組だよね。
幸は相手の奥さんが亡くなって、ボストン行きに誘われたけど
断ってすでに井上とつきあってたし。 >>246
亡くなったんだっけ?義両親から離婚を勧められたんだと思ってた
義両親は責めず、むしろ再出発して幸せになって欲しいという感じだったよね >>243
佳乃の元彼が忘れられている
物語序盤で別れたから仕方ないけど >>248
相手未成年(高校生)だからカウントしないであげて バナナフィッシュみたいに海街diaryもノイタミナでアニメ化しないかな…
2クールなら駆け足気味でもちゃんと最後まで映像化できると思うんだけど 海街アニメも良さそうだな
個人的には吉祥天女をアニメで見たい タイムリーって……頭悪い輩が何々ガーと陰謀論撒き散らすのがオチだろ >>250
3クールは必要かも
どこを端折ってもつじつまが会わなくなる可能性がある >>247
もっぱらメンヘラ嫁だけが悪者になって不倫夫も女も何の責めも負わないどころか
(不倫の事実を知らされていない)嫁両親はすすんで離婚を許してくれる
そして女の方は何の償いも謝罪もせず後腐れもなく
さっさと安牌な年下男に乗り換えてめでたしめでたしか
つくづく不倫というか贔屓キャラのやらかしにはとことん甘いよな >>255
確かに3クールくらいかけてじっくりやってくれたら嬉しいよね
まあ今の深夜アニメって長くても2クールだから難しいんだろうけど 恥ずかしながら吉田作品は海街diaryと詩歌川百景しか読んでないんだけど恋愛関係の矢印は詩歌川の方が拗れてるね
個人的にBLが絡んだ作品を読むのは初めてだから少しドキドキしてる >>266
海街は一応ラヴァーズ・キスと同一世界設定なので
作中描写こそ無いけど人間関係自体は同じである以上(ry
>>265
連載&連作で無いのって後は櫻の園とか? こじつけてるつもりは全くないけどなあ
同性愛とレイプは吉田作品にはてっぱんネタでしょう 海街diaryはアニメ化も良いけど連ドラ化して欲しいなあ
映画は裕也の存在が消されて悲しかった
ちゃんと映像化するにはしゃく大事だよね >>272
裕也は物語序盤のキーパーソンの一人なのに存在が消されていて悲しかった。 邯鄲の島遙かなり という小説を読んでるんだけど、イチマツのイメージは静
全然違うストーリーだけどw 海街の三姉妹は魔女宅の放映見るたびに
例のニシンのパイが嫌いな孫娘を寄ってたかってdisってそうだな
実際には自分たちがあの孫娘をさらにタチ悪く拗らせて歳食ったパターンだけどな 連ドラで実写化できるんじゃないかな
1年かけて、作者公認のオリジナル要素を加えるとか 海街5巻きが2012年12月、6巻が2014年7月。6巻は金沢編から始まる。
映画が2015年6月公開。
物語が完結したあとで映画作ってほしかった。 某保守系ジャーナリストが「海街」の映画がお気に入りで
Twitterで監督をたびたび絶賛してたけど
原作が良いし原作の方がいいのになあと思いつつみてた 幸は師長になるかもしれないが、アライはその時何をしているのだろう? >>280
アライは緩和ケア病棟ではあの個性がうまく作用してたから幸が師長になったら下につくんじゃね >>281
アライは肩書きや責任ある立場よりもシャチ直属の懐刀のような存在になるかも。 「あんたはブスだから」とか言って娘にマウント取ったりコンプ植え付ける毒親は確かによくあるだろうが
まさか稼いで自立しているどころか業界の頂点近くに立ち
地位も名声にも恵まれた知恵も経験も豊富なはずの作家が
よりによってまだ12歳かそこらの娘に美容整形を強要していたとは
やはり現実の方がいくらでも酷い事例が出てくる 西原も吉田さんも(お嬢さん育ちの)専業主婦への見下しが露骨に出てるよな
総じて専業主婦=未熟で自立できない女という描写が目に付く
現実にはいくら仕事では有能でも経済的に自立していても
職場や世間での評判が良くて人望がある女でも
実の子にとってはキッツい毒母になりうることが
西原が証明したね サイバラはずーっと自己像を詩歌川の妙からの大女将みたいに思い込んで自己演出もしていたが
実像は寿子さんで絢子さんで陽子さんだったね
そして男子や父親のやらかしには甘くてスルーなのも吉田作品と似てるね >>289
朋章の母は完全にイッチャってたので朋章にとって毒でしかなかったナー
小夜子の母は確かに世間知らずだけど毒を撒き散らす系ではなく小夜子にとって守ってあげたい母親だったので大分別系統な感じ 娘を取り巻く現実についてはよく分かってないけど
小夜子を大切に思ってはいるみたいだったしね
多分専業主婦のジェニファもアッシュに対して優しかったし
ある程度昔の作品では控えめな女性の良さも描かれててバランス取れてたと思うんだけどな >>292
アッシュの父は確か飲み屋やってたからジェニファも手伝ってただろうから専業主婦ではないね >>291
香田家で娘たちと暮らしてたときは流石になんかやってたかもしれんけど
家出て再婚してからは専業かもねなんとなく >>294
再婚相手が裕福ならしごとなんかしたくないタイプだろうな。 裕福ではないだろうね
実家を売って山分けしようとしてたんだから あれは金が欲しくてというよりも
何も考えてない人ってのを強調する為のイベントだった気がするわ >>297
自分の娘らが住んでいようがどうかお構いなしに勝手に
事を運ぼうとした無神経な人物として描かれていましたね。
ということはあの家と土地は母のもの? >>296
お金に困っての話ではなく
再婚相手が家をリフォームして姑と同居する事になった
同居は気が進まないが、姑にバカにされたくないから自分も資金を出したい(だから家を売る)って事かと
>>298
すずの父(浅野)は香田の家の婿養子だったから三姉妹の母の雅はおそらく一人娘
香田姉妹が住んでる家は「祖母の家」だから祖母の死後は雅が相続人になるね
法的に相続人でも子供三人を実家に置いて再婚した母が「子の住んでる実家」を売ろうとするのが非道だって事に気がいかなかったる
大船のおばちゃんに指摘されてやっと気が付いた雅がアホ 実家にずっと住んで管理してきた娘たちへの配慮が至らなかったのは確かだが
一応は法事の機会に叔母さんも立ち会ってるところで娘たちに話を通しているわけだから
非道と言うほどでもないし言い過ぎ
むしろ自分が建てた家でもないのに自分一人だけが苦労したみたいな顔でいきなりブチ切れて
関係ない過去までほじくり返してヒスりまくる幸の方に引いたけどね私は
そもそもアホクズ浅野父が不倫して妻子放り出してなければ実家に住む必要もなかったんだから >>300
実家に住んで管理して来た
それだけじゃないから幸は怒ったんでしょ
歳の離れた妹2人( 母が出て行った時三女のチカは幼児)の面倒を見て、さらに祖母の晩年を見たわけで…
今まで実母の回忌にも帰らなかった都がいきなり来て実家を売る話を持ちかけた自己中にシャチが怒るのは仕方ないよ
浅野の父の不倫逃避行も都の娘3人置き去りも
どちらもひとの親として最悪
父が出て行ったから母も出て行っていいわけないやん 不倫で失踪した浅野父も大概だが、実母も娘たちも放り出して再婚した都もひどい。せめてチカだけでも引き取らなかったのか。
こんな両親から幸が看護師になって家族を支えたのだから、大船のおばさんが幸を姉に似ていると言ったのだろう。 チカだけ引き取られたところでおそらく鎌倉に引き取られる前のすずとか
陽子息子の智樹ほど酷い不幸にはさすがにならないにしても
似たような状況になりそうだしわだかまりが増えるだけだと思う
実際は都が娘たちを放り出したというよりも
祖母の方が自分に似てない不出来な娘から孫たちだけ取り上げて
半ば強引に追い出したというか勘当したというところじゃないかな しかし香田家の祖母とやらも実際には一人娘はおろか
孫娘たちの教育もあまり成功していないような気がするが
現実でも評判の良い教師ほど自分とこの子供の教育とか親子関係は拗れてるケースはよく見かける
あと大船の叔母さんも香田家にやたら首突っ込んで来てるけど
当の自分の子供(息子一人?)の家族とはちゃんと上手くやれてるんだろうか >>303
ちゃんと読んでる?
前の方の卷を読み返してから書いた方が良いような >>304
大船の息子が特に悪いイメージで書かれている箇所は無いと思うが。
近所に住んでいた息子が転勤で幸田家に梅を撮りに行けなくなったから
すずと風太が大船まで行ったのはなかったか。
大船のおばさんがいたから都があんなのでも三姉妹(+1)はやってこれた
のだろう。 近所にこういう詮索好きの人がいたらたまんねーな、という見本みたいな書き込みだったな 関心があると言うのはいいことだと思う
詮索するというのは何か困った事があったら助けたいという気持ちもあるだろうから この連続長文の方が人を助けたいと思ってるようには感じなかったけどね >>310
あ、ごめん>>307だけど、
>>304の連続でいろいろ書いてた人について書いたつもりで大船のおばちゃんを悪く思ったことはないよ 大船のおばちゃんは本篇では本名が不明だが、映画版では
「菊池史代」という役名がついて樹木希林が演じた。 映画版と言えばみぽりんは坂下じゃなく金子なんだよね
全然出番も無かったしわざわざ変えんでもと思った記憶 >>313
たぶん単行本3巻ぐらいまでの段階で映画の脚本が書かれたと思うが、
緒方がいるのに裕也が出てこない時点でそもそもおかしい。 映画は一作目だけを丁寧に作ったほうが良かったと思う
向田邦子の小説のようだと思った >>315
誰かがあの映画を「女優を愛でる作品」と評していたけど、広瀬すずから大竹しのぶ、樹木希林まで
主役級の女優が出てきたのにもったいない感じだった。
リリー・フランキーが関西弁でなかったのにも違和感。 >>314
ガンで片足切除、義足とかそれだけでまるまる映画1本できるエピソードだからなぁ
4姉妹に焦点あてるならカットはしゃあないと思った
映画よりも連ドラで見たかった気もする 昔の吉田秋生作品はクリアに覚えてるのに
最近の作品は読んだ端から忘れてしまう
多分シン・スウ・リンが出てきたら一気に記憶力upする
不動産爆買いに温泉街に来てないかな? >>317
あまり時代に左右されない内容だからこれから連ドラとかでやってくれてもいいかも。
ただ、中学生の成長は早いから撮影が大変だろうけど。 この子の七つのお祝いにで岩下志麻がセーラー服着てたわ >>317
すずの中1~中3までは現実の女優(子役)が演じるのは難しそう。
アニメ化もいいな。
金沢の親戚が出てきたあたりから物語がさらに好きになった。 今頃バナナフィッシュのアニメ観た
面白かったけど原作の方がアクションシーンに迫力あるのは何故だろう? あと米共和党があんなに悪者に描かれてるの納得いかん
日本と相性良いのは共和党で民主党は原爆落としたり色々やらかしてくるのに >>323
アニメスタッフにはショーターをつるっぱげにしなかった理由を問い詰めたい >>ショーターをつるっぱげにしなかった理由
横レスだが元ネタの人に肖像権とかで忖度したのではと妄想 >>326
先日甲子園球場で「Runner」と「六甲おろし」を歌った人か。 スティングには忖度しないのかw
私は単に原作知らない視聴者が混乱しないためかと思った Pがスマホ持ってるほうがカッコいいとか見た目を言ってたから単純にそれじゃない? つるっぱげにグラサンかけさせたらショーターか海坊主か…
アニメーターはハゲの方が楽だったかもしれない 最近ねとふりでアニメからBFにハマった人何人か見かけて
私はフラワーズで発表されたキャラデザインがもうダメで全く観なかったけどもったいなかったのかな 今からでも観たら?
私は原作大好きだったけどアニメも結構良かったよ。 やっぱり主人公以外のモノローグを入れない方針なんだろうか
台詞が会話としては不自然なほど説明臭いのがちょっとツラい
特に妙 海街はかなりハマったけど、
その後迷子になるんだよな
古い作品はほぼ大友克洋だし
バナナ海外系も毛色が違う
絵柄が近いヤシャとイヴもファンタジー
あとホモ、
この人かなり古い時期からいわゆるLGBTあるけど、
そのスジのはしりだったのかな 性的マイノリティーのことは何とも思わないけど、精神的に
じわじわ追い詰められるシーンが苦手。朋章もそうだけど
詩歌川ではまさに最新号の内容が。 はしりっていうならそれこそ所謂24年組の時から少女漫画にLGBTは出てたからなぁ
この人が先駆者というわけではないと思う この先生はバナナやカリフォルニアみたいな漫画を何で描かなくなったの?
温泉とか鎌倉とか日本の話ばかりじゃなくてまたカリフォルニア物語みたいな傑作をまた描いてほしいわ
外国舞台だと女性ファンのウケが悪いのかな?
俺は男だから洋画みたいな内容のが好きだわ >>340
バナナやYASHAみたいなドンパチ物は作者の実年齢的にもう無理だろ
カリ物にしてもあれって若気の至りみたいな感じだし
俺も男でカリ物からリアルタイムで吉田漫画読み始めた口だが今の路線もこれはこれで充分楽しめてるから無問題 詩歌川百景とか原作にほぼ忠実に朝ドラとかにすればいいのに
今の朝ドラひどいから
ストーリーと人間模様をちゃんと描ける貴重な原作者だと思う >>341
時代とか関係なくね?
むしろ現代だからこそ描ける海外の内容もあるはず
>>342
ドンパチはそれほどなくて良い
カリフォルニア物語もそんなにドンパチないのに傑作だしね
逆に俺は今の路線は楽しめてないからいつかまた気が向いたらカリフォルニア物語みたいな青春漫画傑作を描いてほしい…
吉田秋生なら今でもやれると思うけどなあ >>347
昭和の少女漫画の「作者の頭の中にある海外のようなどこか」じゃなく
今どきの情報社会に突っ込まれない世界観で海外を舞台にした作品を描くのは
ベースになる情報処理の段階で体力気力が追いつかないでしょ
炎上の危機を抱えてまで海外を舞台に描くメリットがない >>347
真夜中のカウボーイを初期モチーフにしたバタ臭い廚二青春ドラマとか
本人も若い時じゃなきゃとても描けませんて >>349>>348
あー確かにそれはそうだね
言われてみたら納得だ
カリフォルニア物語はあの時代だからこそ生み出せた奇跡の大傑作ということで記憶の思い出箱に大事にしまっておこう…
真夜中のカーボーイもこの漫画で知って鑑賞したけど凄く良い映画だった
1番好きな漫画はカリフォルニア物語だし1番好きな洋画も真夜中のカーボーイだ あの頃はどの作家も海外漫画こぞって描いてた時代だな
日本の地上波もアメドラだらけ
いわばかぶれてた時代だけど今は違うもんね >>352
物語の重要な部分でフィンランドが舞台になった作品は先日完結した。 「砂の城」てフランスが舞台の少女漫画で
嫉妬に狂った娘(フランス人)がヒロイン(フランス人)を刺したと知った娘の父親(フランス人)がいきなり土下座で謝罪してたの思い出したw 海街も詩歌川も外国人が全然出てこない。
浜田がヒマラヤに行ったときぐらい? @
前から感じてたことだけど、この頃つくづく思う。
羽生さんの頭脳はかなりのものだよね。
例えばIQだと130以上のレベルかも。彼の怜悧さは記者会見でも発揮されるし、いつも周囲がよく見えて気配りできるのもそういう人の特徴。見え過ぎる目を持ってる。 確か有名な将棋士が「兄は頭が悪かったから東大に行った」と言うくらいだから将棋士は押し並べてIQは高いだろう 吉田秋生の将棋漫画も読みたいが、これは羽海野チカスレの誤爆だろう。 そういえば、現在の海外を舞台にしていて、メインの登場人物達が外国人な少女漫画ってほとんど見かけなくなったね >>366
異世界ものがそれに取って代わっている。
イタリアを舞台にしたイタリア人が主人公の漫画を描いても
「イタリアっぽくない」とか言われてしまう。 バナナフィッシュのタックスヘブンにしろ
YASHAの新型ウィルスにしろ
詩歌川百景のカルト教団二世の苦悩にしろ
時事問題とリンクするよね
時事問題からインスパイアされて作品つくる清水玲子先生とはまた違って先取りするところがすごいというか YASYAの新型ウイルスには驚いた
河よりもの3人組はどうしてるかなあ 結局また母親が悪者というかメンヘラダメ親のパターンか YASHAのひさ子さんは実子でなくとも息子をちゃんと育てたぞ
イブの娘も
悪親じゃない みんなどの絵柄が好き?
評価が高いのは5,6な印象だけど
1カル物期:少女漫画✕若干トガリ
2吉祥天女期:少女漫画✕若干大友克洋
3バナナフィッシュ前記:大友克洋
4バナナフィッシュ中期:移行期
5バナナフィッシュ後期〜ラバキス:シャープ
6YASHA前期:ウルトラシャープ
8YASHA後期〜イブ:だんだん丸み
9海街〜詩歌川:ほのぼの >>372
単純にとがってるの苦手で現行の9が好き
話はどれも好きだけどさ カリフォルニア~バナナ初期のちょい芋っぽい感じが好きだったけど、どの時代の絵もまあ好きだな >>372
海街からの読者なので9。四姉妹のシリアス顔に近い絵なら大丈夫だけど初期の刺々しい顔は読むのに苦労する。
海街、詩歌川の柔らかいトーンも好き。 吉祥天女の小夜子の初期はちょっと厩戸皇子みたいな妖しさだったのに
後半どんどん丸くなって下膨れになってムーミンみたいになったのが残念だった リアルタイムが2~5だから5あたりが好きではあるが、
ハナコ月記も好きなので9あたりも好き >>369
トシちゃんとみどりちゃんは続いてないだろうなー 狐の嫁入りだっけ?あれ好きなんだけど1と2の間かな >>372
今更だがカリ物も前期と後期で結構違う
読者から短い短い言われてたが実は結構長かったキャラの脚も後期は露骨に縮んでたし顔も別人?って感じに トモアキもラバキスと海街で相当変わったよね
長瀬智也から山Pになった感じすらしたw YASHAからイヴの眠り、ラヴァキスのあたりが絵が荒れてる感じで好きになれんなあ。 今の絵が好き。海街で中学生たちがじわじわと成長しているのが
1巻と最終巻でしっかり変化していてよかった。 海街は中盤以降イケメンがメインキャラとして出てこないっていう少女漫画としては異例自体だったのに、
四姉妹の彼氏がしっかりと魅力的でそのことが気にならない構成になってたのはけっこうすごいことだと思う
リンダは久々に描かれたイケメンだったけど田舎にいそうなビジュアルのバランス感覚がよいね リンダがゲイなのはよいとして、片思い相手の剛は本編ではまだ魅力的な部分があまり描かれてないよね
緒方兄みたいに掘り下げれば人気キャラにでもなれそうだけど
読者視点でいうと、繊細な和樹のほうがリンダ的には好みなんじゃないのって思う感じ。
よしながふみのきのう何食べたで短髪・ガッツリの男のほうがゲイモテするっていう描写があったり
田亀源五郎の僕らの色彩でもゲイの主人公の片思いの相手はガサツな体育会系だったから
まぁ、そういうもんっちゃそういうもんなのかもしれないけれど ガチムチ(体育会系の鍛えた筋肉質の体型に、脂肪がついている)はもてるらしい。
ベア系とも言われていて、外国人のゲイには
サンドウィッチマンのふたりは仲のよいゲイカップルに見えるそうです。 ラバキスがゲイ・レズビアンの漫画だったかといえば厳密に言えばそうでもなく
4人のパンセクシャル(誰かを好きになるとき、相手の性別を気にしない人)がでてくる漫画だったように思える
リンダは性自認レベルでゲイっていう設定ですかね >>391
性自認ってのは自分の事をどの性別かと認識するかどうか
どの性別に対して性愛的欲求を抱くのかは性的嗜好だわさ >>392
パンセクシャルは嗜好じゃないよ。生まれつきのものとアセクシャルの自分は思います。 >>393
スマン字を間違えてた
この場合は下記の通り
×性的嗜好
〇性的指向 人間の性癖も性的指向も人それぞれ皆違うものだよ
日本は古来からそれを当たり前に理解していたし受け入れていた
わざわざアルファベットでカテゴライズして
「受け入れない奴は全部悪」、みたいな青臭い主張は
逆に「人間の性」を否定して、無益に人を争わせて儲けるためのもの
まあ西側リベラルの常套手段(正しいのはいつも自分たち)だけどね
しかし漫画にまでこんなポリコレ押し付けてるのとか見るとね
ホントどうかしてるしお断りだ 少女漫画は別に押し付けられなくてもゲイやレズが出て来たけどね
先日ジュラシックワールド見て来たけど、あのパイロットは昔なら白人男性だったんじゃないかな >>396
当たり前に理解して受け入れてたら差別だってないでしょうに。
差別があるからいろいろ運動してんのに、ちょっとマイノリティが自分の主張するだけで「ポリコレガー」ですか。 バナナフィッシュでのアッシュ・エイジの関係でも度々議論におきるけど
わざわざ同性愛とかBLとかカテゴライズすること自体がある意味デリカシーのないこと、みたいな話はまぁわからなくはない
日本の少女漫画界隈のほうがそういのは進んでいて、わざわざ断りをいれることなく当たり前のようにが描かれてたのは
なかなかすごいことであるような気もする
ただそういう視点が先にあった上で一歩現実の世の中の流れに目線を下げて、詩歌川百景はカミングアウトや田舎でのアウティングの恐れを
丁寧に描いてるように思える (ウィキペディアより)
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、
社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された
政策または対策などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別などの違いによる
偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を用いることを指す。政治的妥当性とも言われる。
具体例は下に挙げられているが、例えば、看護婦・看護士に代わって性別を問わない
「看護師」に統合したことや、母子健康手帳に代わって父親の育児参加を踏まえて
親子手帳と呼ぶことなどが挙げられる。 >>399
田舎町でアウティングされるのはもうその土地にいられなく
なることと同じだろう。リンダをよく知る者が彼を守るか、
あるいは彼がこの町を出ていくか。
彼をそのままに受け入れられる土壌があるかどうか。 その辺力関係やアウティングした人によるかも
何を言ったかより、誰が言ったかが重要になることがままあるけど、言った人が嫌われ者だったりしたらアイツのせいでリンダが辛い思いをしたとか
村を出て行ったとか言って責められるかもね 剛も類も地元には必要な若者だし、類が抜けるのは町の損失。
つらいな。 ポリコレはウザさもあるけど
そういう観念がある程度行き届いてる都会と田舎では
やっぱり都会のほうが生きやすいよ
田舎デリカシーなさすぎで昭和の中学1年の教室や部活がそのまま近所や職場の空気だもん
海街では鎌倉のコミュニティを美しく描いてたけど、詩歌川はそのへんリアルでとても良い >>355
昼ドラになったけど
全員日本人になってたな ナタリー→美百合は良いけど
フランシス→比羅夫には驚いた 一条先生は、正しい恋愛のススメも有閑倶楽部も原作レイプひどかったのに
何も文句言わなかったな
デザイナーはわりとよかった 類が用意周到に前もって和樹たちにカミングアウトしていたけど
マンガのストーリーとしては
なにも言われず、でもなんとなく疑ってる状態から
アウティングされて地元で騒ぎになる…
っていう流れの方が盛り上げやすいだろうと思うんだけど
そういうたぐいの作品では無いんだろうね 海街だって幸田家のことをいろいろ言いそうな近隣住民が全然出てこなかったし、
本筋に関係無いところは上手く省いている。類は和樹になら打ち明けていいと
直感した。基本的に口が堅そうだから。 いや逆にアウティングされそうじゃない?
類の観光仕事が敏腕でネットでバズってるって設定だから、インターネット上レベルで宗教バッシングとあわせれてアウティングされそう
地獄絵図。 >>412
軽トラの助手席で涙を流すことの比較で和樹は何があっても
内に閉じ込めてしまう癖があると思う。鎌倉のお姉ちゃんに会いたくても
人に言われてようやく行く気になったぐらいだし。
すずと和樹はNYAINで直接つながっていないだろうな。
和樹はそれが言い出せないので妙を介している。 いいふらすのは和樹じゃなくて別のひとで、、、、
単行本派の人もいるかもなので書かないけど >>411
どうでもいい突っ込みでごめんだけど
香田じゃなかったっけ?
幸田じゃシャチ姉が山本山に
口が堅そう&真実を明かしても自分を見る目が変わらなさそう、と思ってそうだね
妙ともう一人は多様性に対する見聞が広く
和樹は対象は妙と当初思い込んだように発想は保守的だけど
自分の想像力の及ばなかった事実に対する受容力が高いタイプ >>415
ごめん。羽海野チカ「3月のライオン」の登場人物に幸田家の人々が
いるのでごっちゃになった。 >>414
電子書籍で吉田秋生と小玉ユキの作品が読みたいがためにflowers買っている
のに最新話を読んでなかった。すまぬ。 最新話の内容を理解した。あとできちんと読み直す。
しかしなんてタイムリーな話なんだ。 そういえば幸、佳乃、千佳の三姉妹って特に法則性ない名前の付け方だよね
父母のどちらかが付けたのかな >>404
まーこ姉はそのあたりが嫌だったんだろうな。 >>372
自分はやっぱり男というのもあって夜叉初期の尖った絵柄がかっこよくて好きだ
中学生のとき姉貴経由でその時期の吉田作品から読むようになったのもあるけど。
特に静やトモアキがボクサーパンツ履いてるのはかっこよくて真似したくて買ってもらった笑
静が研究所で囚われてボクサーパンツで研究者に囲まれてるシーンとかすごいインパクト。
どうでもいいけどあれが初期吉田作品の伊部さんみたいに白ブリーフだったらウケるよね。 男だが海街から入ったので、登場人物がシャキッとしたときの今の絵が好き。緩んだときの表情もいい。
初期はアゴがとんがり過ぎて読み進めるのがしんどい時もある。ストーリーは良い。 昔の男性同僚がbanana fish好きだったな
コミックス貸してあげてたけど完結前に私が退職したから果たして最後まで読めたかどうか 今頃英二はカボチャ見てアッシュを思い出してるだろうな
56才位か
切ないな 英二とほぼ同じ年だけど二十歳前後で知り合って以後会ってない人の事は霧の向こうにいるような感じにしか覚えていないや
あれほど濃密に関わったわけじゃないから当たり前だけど
もしアッシュが生きていたらたまに飲みに行く程度になってるかもね
50代の男が2人、死んでも良いほど相手の事を思ってるなんてちょっと気持ち悪いし
それでも良いから生きていて欲しかったけど >>429
相手が死ぬ方が生きてるより鮮烈に残るってのはあるかと
昔の文学の人とか、母親が幼少期に死んで潜在的マザコンになって名作残すとかあるし
そして女性と心中する this is usに出てくるケヴィンの10代の頃がアッシュ役をやっても良いかなと思える程度にイケメン
しかし37くらいになった時の役者さんはそこそこのイケメン
中年になっても魔性の美貌の男は希少だろうな
映画評論家の淀川長治さんはジュリアーノジェンマの事を美しいうちに死んで欲しい的な事を言ったそうだけど 某ロリコンCIAエージェントも残酷な現実を突きつけられてたじゃないか
どんな美少女であっても歳を取ったらただのオバサンと化すと いま売っている月刊Flowerに詩歌川百景は載ってなくて、
次号予告によると11/28発売号には掲載のようです。
何ヶ月おきの掲載か、周期ははっきり決まっているのでしょうか。 海街diaryの映画観たよ
いやぁ酷かったなぁ
雰囲気が終始「最近どうなんだ」「別に…」カチャカチャ「ごちそうさま」じゃないかw
編集も酷いw 特にラスト付近はヤケクソかw
そして4姉妹ね
すずちゃんガタイが良くて健康的だからなんかバランス悪いよね
でも3姉妹のガリガリ'sが女の言う『スタイルが良い』なんだろうね
サッカークラブの香川クンも身体負けしてたけどねw >>436
単行本3巻終了あたりで映画を作ってしまったから何もかも中途半端。
序盤のキーパーソンである裕也が出てこないあたりがおかしすぎる。
だからあれは「若手からベテランまでの女優を見せるオムニバスPV」と
考えよう。樹木希林、大竹しのぶ、長澤まさみ、広瀬すず他。 映画はむしろ第一話だけにしておけば良かったのにと思った すでに過去で語られれると思うけど、
BFの文庫版のアナザーストーリー(光の庭など続編が載ってる文庫版)に寄稿されてる
「こんな続編あったら困る!」みたいなエッセイあるでしょ?
@アッシュは実は生きていた!
Aしかも悪役として登場!
Bとまどう英二・シンたち!
Cブランカ瞬殺!続編のお約束で前回の強キャラ・師匠を序盤で一発で仕留める!
あれって、@以外イブの眠り似そまま使われてるよね笑
これって意図的なのかどうかしりたい、、、、 >>439
岡田斗司夫氏の解説文だよねw
もし意図的だったらアイデアのパ●リってことになっちゃうから、それはないと思うよw
岡田氏は「続編あるある」的なパターンをあげただけだから
イヴがそのパターンに沿ってた、ってことになるのかな
実際のところは、そんなに「よくある陳腐な話」感はなかったけどね
ただ、岡田氏がイヴを読んでたとして.どう思ったのかは気になるねw めちゃくちゃグローバルな展開の作品と
めちゃくちゃローカルな展開の作品、
どっちもいけちゃう作家だけど
他人の聖域に土足であがって私物化したがる誰かとの戦いを
どの作品も描いてるよね >>442
海街の金沢編の、福井(?)の親戚を思い出した。
土足どころではなかったな。 今連載中のは所々しか読んでないけど鈴も出てくるの? >>447
度々「鎌倉に行ったお姉さん」の話が出てくるが本人は登場しない。
ヒロインの妙とはNYAINでつながっている。 今回はいつにも増して内容が濃かった。
それにしても次回掲載が先過ぎる。 「賢い(もしくは正しい)主役サイド」VS「俗物」にますます磨きがかかった 小さい町だから住民同士がほぼ全員知り合いという感じかな 昔、バナナリアルタイムで読んだ時からラオ憎し!許すまじラオ!で考えたくもなかったんだけどさ
今やっと冷静になって考えてみると、ラオ英二抹殺を断ったんだよね…多分ラオが引き受けてたら英二は確実に死んでたかも
それをアッシュはともかく、シンも知らないままなのはちょっとだけ気の毒…
でもやっぱり許せんのよね! >>456
英二は死なないキャラだからそれはない
ユーシスが後で伝えたかもよ?シンには
何でああなったか事情を説明したんじゃないか 結局バナナフィッシュも夜叉も
静、アッシュかっこいい
戦う静、アッシュかっこいい
囚われる静、アッシュかっこいい
傷つく静、アッシュかっこいい
闇堕ち静、アッシュかっこいい
戦う静、アッシュかっこいい
のループだったような アッシュ 1968年8月12日生まれ。生きていたら54歳。 イケオジになっていたか父に似てメタボオジになっていたか
あの時死ななくても5年後に死ぬと作者は言ってるそうだけどブランカは今でも健在なのかな
生きていたら70前後? >>463
アメリカ在住の日本人写真家として、日本の温泉地の風景を撮りにくるとか。
風景だけじゃなくて妙をモデルにしてみたり。 モデルにするなら和樹の弟
偶然会った時、もしくはなにか悪事を仕掛けられた時
荒んだ雰囲気の中にも、アッシュに似た面影を感じて
放っておけなくなったとか 吉田本によると、英二には妻子がいるだろうということだから
今頃は孫もいておかしくない
それでも見たいかね 鎌倉の四姉妹は今頃何してるのかな。
少なくともすずと風太夫妻は鎌倉にいるようだけど。 >>468
姉たちもそれぞれ結婚しても近くには住んでそうだよね
でも最終的にあの家に残って梅の木を守ってるのはすずと風太なんだろうなと 四姉妹はそれぞれ鎌倉に根を下ろしているから実家近くに
住んでいるだろうけど、実家に住んでいるのはやっぱり
すずたちだろうね。
すずの従兄が人生に迷っていないか心配。 香田家と血筋が繋がっていない、そもそも後継だった母が家を出るきっかけになった女の実子が家守るって皮肉だね >>470
すずは「海岸近くの古民家に住んでいる」って鎌倉に行った和樹が話していたから
違うと思うんだけどなぁ… 極楽寺駅近くなら海岸沿い範疇だと思う
あの家じゃなくわざわざ別の古民家に住む設定は必要ないし 鎌倉は山と海がすぐそこだもんね
北鎌倉ぐらいまで行ったら海っぽさが無くなる 法的にはあの家は100%みやびの物だけどおばあちゃんはその点上手く遺言状書いたんだろうな >>475
物語終了時点のカップルが続いているとして
幸ヤス……病院からそう遠くない賃貸マンション
チカ浜田…実家近くの一軒家
佳乃美海…実家からそう遠からず。チカと近所
すず風太…実家。改修して何か仕事をしている。梅の木は枯れたか。 >>467
アニメ(を最近観た)勢なんだけどこれ本当なんですか? >>479
吉田さん、吉田本の編集者との質問座談会(事前にツイッターで質問を募集してそれに答えた)で
このように答えてますね
(以下P.16より引用)
真島 「光の庭」以降、英二はどのような人生を歩んでいるのでしょうか?アメリカに永住しているのか、配偶者の有無など。
吉田 普通の人生じゃないですか。ちゃんと結婚して子供を作って。写真家としてそれなりに生きていくみたいな。
真島 写真家として成功しているっていうのは番外編「光の庭」にも出てますからね。
吉田 彼はニューヨークから離れられないだろうな。
真島 どんな写真を撮ってるんでしょうか。
吉田 人物かな。自然の風景ではなくて、人物と街とか。ニューヨークの人々を撮るみたいな感じですね。 あー、犬死には吉田さん本人がそう言ってますね…
(以下、吉田本P.12より引用)
吉田 あいまいな書き方もあるだろうと思ってたんだけど、あんまりにもみんなが「死ぬんですか」って言うから
ああ、じゃあ死んだほうがいっそのこと潔くていいかなって。「あしたのジョー」では死んでるかどうか答えが
出てないから、じゃあ私はバッサリ答えを出しちゃおうかな、とかね。
真島 本編の最終回だけでは、はっきりわかりませんけどね。
吉田 アッシュは犬死にさせようと思ってたんです。
佐藤 脇役に殺されるよね。
吉田 そう、くっだらない理由で死ぬ。えっ?みたいな、もらい事故的な感じで(笑)
(中略)
真島 マカロニ(※刑事ドラマ「太陽にほえろ」登場人物)は大事件が無事に解決したあと、道端で立ちションしてたら
通り魔に刺されて死ぬんですよ。
吉田 あ、はいはいはい!わかるわかる、そういうイメージです。壮絶な戦いをくぐり抜けてきたのに、そんな理由で
死んじゃうんだ、っていうような死に方をさせたかったの。
真島 前に、人殺しが幸せになるのはダメだみたいなことを…。
吉田 殺人者だから犬死にしろってことです。相手が殺しに来たから殺したにしろ、こいつは数限りなく殺してるでしょ。
名もなき人々を。だから最後は自分の命であがなうべきだと。アッシュを幸せにしてあげてっていうけど、
幸せって何かしら?って思っちゃう。 久しぶりに読んだけどTHE吉田秋生って感じだな
昔雑誌の賞かなにかもらってコメントが「あぁそうですか」で終わりだったし
夢見てる人はショック受けそうだけど つべでアニメのレビューしてたオネエの方が
BF最後まで見て3日ぐらい引きずったんだけど
作者インタビュー読んだら、
「めっちゃテキトーぶっこいてらっしゃったから
そんな深刻に受け止めることないのかな」って思って「落ち着いた」て言ってたww
あの作者インタ読んで救われた?人って初めてで草
双方さすがだなと思った ずっと前に吉田秋生さんがボビーにくびったけのキャラデザインをしてたけど最後は事故死だそうだね
何かに吉田さんのことだから包帯でグルグル巻にされた生きてるボビーのイラストがあるだろうと言ってたけど本当にあったそうだw 【犬死に】(広辞苑第7版)
無益に死ぬこと。むだじに。
狂言、文山立「かうして死ぬるは―ぢやによつて」。
「―に終わる」
【犬死に】(大辞林4.0)
その死が何の役にも立たない無駄な死に方。
「決して―してはいけない」
[類語] とし【徒死】 犬死にっていうか無駄死にだね
死ぬことにも意味を見出す傾向が人にはある
だから意味の無い死を恥じ恐れる
意味の無い死を遂げさせるというのは恥辱を与えるということなんだな ラストシーンの後「はい!カット。お疲れさーん」と声がかかってアッシュがムクッと起き上がって瑛二やブランカやユーシス達と打ち上げに行く
そう思えば辛くないわw 天邪鬼ってか、そもそも「犬死に」の定義が常人とは違うのかな?と思ったことはある
リバーの死も「犬死に」って表現してたし
その上、彼の死に変に意味を持たせるな、かわいそうだって怒ってた
むしろ「犬死にであったと思いたい」と
だから「恥辱を与えた」というのはちょっと違う気がする >>488
さすがに恥辱を与える意図はなかったと思うなぁ
吉田さんはアッシュの最期は「あしたのジョー」なんだというのを強調していたしね
彼の人生は短かったけれど英二という存在を得て完全燃焼した、あとは余生でしかないし殺人者でもあるから
最期はあっけなく殺されてしまう結末にした
けれど、意味なく死んでしまうという報われない最期を遂げたからこそ読者の胸には深い深い爪痕を残したし
記憶に永く強く刻み込まれる結果となった
昭和の時代の死の美学だとは思うが まあ天才美少年萌えしてた吉田さんの照れ隠しみたいなもんでしょw>「犬死に」発言 >>493
『別冊少女コミック』1985年5月号~1994年4月号にて連載されたから
昭和60円から平成6年。平成の方が長いね。 >>496
昭和は64年もあるのだから「昭和人」でくくるのは無理がある。
1945~1950の団塊の世代から始まって「新人類」「団塊ジュニア」「氷河期世代」
と様々。 そりゃまぁ昭和は確かに長いけどね…そこまで細かく分ける意味あるかな?w
最近の若い世代の人達はハピエン厨が多いと聞くので
それに対してBANANA連載当時の吉田さん~読者の年齢層、それこそ「太陽にほえろ」や「あしたのジョー」知ってる世代
くらいの感覚で書いてたわ
自分は昭和の後半生まれで「あしたのジョー」は(アニメのリメイク版しか見てないけど)一応知ってる世代 >>498
BANANA FISHがラジオドラマ化したときに、告知アナウンスを
聞いた覚えがある。ラジオをよく聴いていたのは中学生の頃。 バナナの終わり方の予想としては
1 何事もなかったかのように日常の雑踏の中に消えてゆく
2 建物が爆発炎上行方不明静止不明
3 歯牙にもかけなかった小物にあっさりやられる
を考えてた。希望としては1だったけど2よりは3の方がマシだったな アニメ勢です
詳しい返信ありがとうございました!
質問なのですが原作とアニメで英二の手紙に改変はありましたか?
知恵袋に手紙の内容を書き起こしていた人がいたのですがアニメと少し内容が違ったので気になって… 知恵袋に同乗して
ブランカが月龍に前身を指摘されて契約を受け入れたのは個人情報をバラされたくなかったからというのがあったけど、私はそこまでの情報網がある月龍なら他にも有能で英二を殺す事に全く躊躇しない同業者を探すことも可能かもしれない。それなら自分が一応話を受けて上手い事纏めようと思ったからだと思った。 航空券!?日本行きのー
(つか俺パスポート作れないのヨ、オニイチャン) ブランカが作ってくれるかな?
カリブに一緒に来ないかと誘ってたし
ブランカって今古希くらいかな
年寄りの冷や水でウクライナに行ってるかもしれん 新選組にいた永倉新八が明治時代、日露戦争に従軍したいと申し出たら、
軍部が「お気持ちだけいただいておきます」と言われた話は事実らしい。 >>484
アニメ化の時のコメントもあっさり一言だったしね
聖闘士星矢の作者と同じこと言ってる、と懐かしく思ったw そういえばアスラン・カーレンリースは死んだ事になってるけど代わりにアスラン・ゴルツィネがいるから彼の名義でパスポート作れるかな カリフォルニア物語が最高傑作すぎる
俺の生涯ベストワン >>490
ショーターのことも忘れないであげてください >>512
打ち上げではオーサーあたりとも馴れ合ってるんだろうな
「フレデリック(あるいはフレッド)乙カレー」とか言って >>490
何故かしらんが今、北条小四郎義時(小栗旬)の顔が浮かんだ。 雑誌最終回時は、「アッシュが死んだとは名言されてないですよね!(切望)」っていう手紙とか編集者の意見もけっこうあったみたいだけど、光の庭掲載前の吉田先生のインタビューでの『(次の読み切りでは)「死んだ」「死んだ」のオンパレード笑』『これで生きてたら私は漫画家やめる』の発言でそのわずかな望みもなくなったっていう。 カリフォルニアのイーヴの死と、アッシュの死については
吉田先生の語ってることが全く同じで草
みんながあんまり「死ぬんですか」「死ぬんですか」「死なせないで」
っていうもんだから死ぬことにした、って…
静の時もそうだった?
ハピエン厨の皆さん、主人公に死んでほしくなかったら
絶対作者に「死なせないで」「幸せにしてあげて」って言っちゃダメだよ!(これはガチ まぁバナナフィッシュの最後のヒトコマは少女漫画詞史に残るワンシーンだから、不可避だわな 光の庭でシンがエイジに「アッシュは死んだんだんだ」「わからないのかあいつは死んだ」って叫ぶシーンは作者から読者への叫びでもあるなw 私は親が死んでも3年も経てば大して思い出さない薄情な人間なのであんなに何年もアッシュの死を引きずる英二がある意味羨ましい >>478
すず&風太が移り住んだら役目を終えたように朽ちる梅の木。
二人はそこに新しい木を植える。
そういうシーンも想像できますね。 吉田秋生先生と笑福亭笑瓶さんと大川隆法氏が同学年と知った。
どうかお身体にはお気を付けください。 誰やこれ?と思ったら店長さんだった
店長は息子たちだけではこさせていたのに
自分は初めてだったんだね >>523
あのときは、すずと走馬(浜田の息子)だけが先に来て、あとから風太
が合流だったので子供だけで来たのではなかった。 海街のストーリーを下敷きにしている部分がいくつもあって、それも良かったです。
登山の遭難の話から、福田のおっちゃん鎌倉に戻ってきているだろうかと思った。
浜田さんは店長からさらに出世しているようですね。 店長よく考えれば19歳の店員に手出して結婚前に妊娠だからなwギリギリセーフ感だけどつっこまれる話ではあるな 次は7月末発売の9月号ですか。
年3回掲載と考えればいいのかな。 海街のカップル計8人で本作ではっきりと顔出ししたのは浜田が初めて。 >>527
いや本来なら普通にアウトだろ
よくクビにも左遷にもならなかったというか、退職もせずよく平気な顔で働き続けていられるもんだなと
再婚した母親の方は何かにつけてこき下ろしたがるくせに
先に若い女と不倫して幼い自分たちを捨ててトンズラした父親とかには口を揃えて「優しい人」とか宣ってる娘どもとか
この世界の女たちはシモ方面含めて男(父親)のやらかしにはつくづく甘すぎて釈然としない まぁチカは妊娠したときは成人にはなってるからギリかな
勝手なイメージだけどスポーツマックスはパタゴニアやLUSHみたいに思想的にリベラルな企業なイメージだわ >>532
浅野父のおかげで末の妹すずに会えたのに、
三人が父の悪口を言えるはずがない。
もしマイナス感情があっても言葉にしたら
すずの存在を否定してしまう。 >>527
僕が生まれたとき父は29歳で母は20歳だった。
二人の馴れ初めなど聞かなかった。 >>532
浜田店長(当時)とアルバイト→正社員のチカはセーフでしょう。
双方社会人なんだし、職場結婚なら今でもある。
チカの19歳という年齢だけが問題かもしれないが、高卒でしっかりと
職を得て働いている女性は大人扱いされるでしょう。酒が飲めない
ぐらいで。
うちの両親も父が20代後半で母が19歳のときに結婚した。 女子それも未成年をセックスや恋愛のフェーズに限っては
都合よくオトナ扱いして利用しておいて自己責任とかぬかす
セクシスト仕草あるあるだな
やっぱり作者もファンもしょせん昭和生まれというか
ジェンダーやセクマイ方面のアップデートができてないなと感じる >>537
海街はそういうのが本題ではないと思う。そんなこと言い出したら福田のおっちゃん
は極悪人だし、幸だって不倫してたし、佳乃は未成年と知らずに付き合ってた。
「昭和的感覺」とひとくくりにして作品の評価を下げるなら下げればいい。ただ、
自分には名作であることに代わりはない。
詩歌川に浜田が出てきて専門知識や技能を駆使して活躍したのは海街から続く
この物語の読者として、うれしいことである。 海街はBSプレミアムとかで丁寧に連ドラ化してほしいな
自分はあの映画も割と好意的に観られたほうだけどやはり2時間じゃ圧倒的に尺不足だったし原作完結前に作っちゃったしで思うところはありまくる >>538
そういうとこだよ
親戚を騙して自殺に追い込んだり不倫したり未成年に手を出したり妻子捨てたりの糞所業が
主人公サイドの人間なら都合良く美化され許されるが
単に再婚して離れて暮らしてるだけで別に違法行為を働いたわけでも無い母親とかは
主人公と作者のヘイト対象であるばかりに執拗に非難され否定される
別にあの母親たちが立派とも思わないがいくらなんでも
作品内の成否判定があまりにも独善的で不均衡が酷すぎる
詩歌川ではもう少しバランスや補正やフォローが効くどころか
さらに酷くなっててもううんざりだ >>541
なぜ最後まで読んだのだろう?
ちゃんと買って読んで感想書いてるか? 福田のおっちゃんなにしたっけ?
最終回で甥っ子を死に追いやったみたいに言ってたけど
あと、すずがお父さんのお墓、鎌倉に移してたけど
お母さんのお墓は実家? >>544
金沢のすずの伯父・叔母たちが何とかしたんじゃないかな。 和樹の母親
DV夫→すずの父→一緒に出てった男(守の父)→?
すず父
三姉妹の母→すずの母→和樹の母
確かに再婚回数は同じだし、子供を捨てて連絡しない点も共通だけど
印象が違いすぎるね
あとお母さんのお墓の件
「通り雨のあとに」で住職が
「浅野さんとお母さんのお墓を鎌倉に移す」っていってました
その後の和樹とすずの会話では「おじさんの墓」「お父さんの墓」としか言ってなかったので
勘違いしてました 三姉妹の母親があんな感じだから、浅野父が相対的に評価されている
ような気がする。幸も不倫してたなそういえば。
すずは両親のことで深く傷ついていたわけだが。
子供は責められないよね。 まぁ海街第一話でほとんどの読者を不快にしたであろうクソガキカズキをそこで終わらせないで主人公にまでして続編描いてるんだから、単純に性悪二次元論で割り切ってがないと思うよ。静にしてもアッシュにしても、それなりにバッシングされてるし。死鬼いわく静は連載終了後もけっこう殺人してたとかうんぬん。 >>549
わたしもすっかり忘れてたんだけど、和樹は海街3巻ですず父の一周忌をやった回にも
しっかり出ていて(母親と智樹は出てった後)、ちゃんとすずに謝ってた
その頃から今編の構想してたのかな? >>550-551
小夜子のお母さんも世間知らずだったけど基本的には良い人だったし
フーテンのヒーさんのお母さんもヒーさんから良い感情しか向けられてなかった >>552
「ラヴァーズ・キス」に風太が出ていた。
トモアキの姉は話題には出ていたが、海街で幸の先輩として登場した。 小笠原でダイビングショップやってる人なら朋章の姉ではなく叔母 海街は重い話があってもさらっとした印象だったのに
詩歌川はひたすら人間関係がドロドロしてて読んでてしんどい
都市部の鎌倉と違う田舎の閉塞感のせいなのかな
妙がスーパーガールとして描かれてるけど好感持ちにくいのもきつい
2巻まで買ったけど3巻は様子見しようと思う
海街は新刊出るたワクワクしながら読んだのになぁ >>557
モノローグが和樹のしか無いからね
海街もすずのモノローグしかなかったら
すずが幸を慕っていても
読者には幸は自分が正しいと疑わないタイプの好感持てない女に見えたんじゃ
妙も内心悩んだり自信無くしたりしてるんだろうけど
モノローグ無しで読者にそれを推し測らせることができるか実験してるのかな
ただ妙母の描き方が一方的だからなー
どんな人物も実は葛藤を抱えてる世界を描いてると思えないところがある 自分は逆に歌詩川の閉鎖感がリアルですきだわ
海街はちょっと地域社会とか少年スポーツクラブとかのコミュニティを美化すてるというか、こういうコミュニティだったらいいよなーっていう感じで読んでた
あとアライさん顔みたかった 詩歌川、登場人物と人間関係リアルに細かすぎてめんどくさい
脇の登場人物の伯父だの叔母だの甥だの覚えきれんわ
もう少しすっきりして欲しい >>560
気持ちはわかるけど、狭い世界だと近場の話になるからそうなっちゃうんだろうね >>557
妙の和樹に対する態度が何か嫌
すずと風太は好ましく思えたけど >>562
和樹の方が年上というだけでなくれっきとした社会人で従業員としてもキャリア積んでるのに
大女将のお気にの孫娘という立場じゃなきゃあんな態度は
普通なら周りの大人の誰かしらがシメてると思うんだがな
むしろ和樹や弟らを「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いせず
ある意味では平等に対応してると言えるのは妙母&伯母の方 >>563
シンママが病気の子を置いて出勤した時の対応も妙母&伯母の方がマトモだったよね >>563
でも東京から来て大女将の意を汲んだり、彼女なりに考えて立ち回ったり
している。和樹にため口きくのは幼い頃に遊んだ頃からではないだろうか。
温泉街に彼女と同世代の女の子は類の妹ぐらいしかいないので、もう一人
はほしいな。 >>559
鎌倉シリーズ第三部でアライさんの顔が見られそうな気がする >>563
>むしろ和樹や弟らを「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いせず
>ある意味では平等に対応してると言えるのは妙母&伯母の方
妙母&伯母は和樹智樹を
簡単に疑いをかけてもよい人間
まともな親もいないし
一人前に扱わなくてもよい相手
とみなしてると思うよ
両親健在の若い従業員の弟に何かトラブルの噂があっても
和樹にしたようなことはしないと思う
妙には正直まだ好感持てないけど
彼女の和樹に対する態度は「母親にネグレクトされたかわいそうな子」扱いとは違うでしょ 妙の伯母さんは和樹たちを親がまともじゃないから子供もまともじゃないと思ってるんだと思う
漫画だから分かりやすい悪者にされがちだけど現実では普通にいそうな人たち 大女将がいなくなったらあの旅館自体が崩壊してしまうのでは
なかろうか。元気なうちに妙を後継者として英才教育していくのでは。
現社長はいるけれど。 海街は実在の鎌倉をベースに架空のものを配置していく形だったが、
詩歌川は山形のどこかにあることしか知らされておらず、おそらく
最後まで町全体を表す地図は出てこないのではないか。だから読者には
未知の地形や地名がどんどん出てくる。
今回も登山家の浜田や若手を登場させて一般人が立ち入れない地形を
作った。田舎町といえど、買い物に困るような雰囲気でもないので、温泉街
を降りればスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどが建ち並ぶ町ま
でそう遠くないのではないかと考える。
今回の冒頭にあるように、鉄道の駅からそう遠くない場所にあるようだ。 >>571
後継者教育なら既に娘たち二人ともとっくに失敗している時点で何を今さらとしか
大女将がやたら孫たちや周りから持ち上げられてるけど
実際に旅館維持出来ていたのは陰で経営面受け持ってた先代の社長の力じゃないの? 詩歌川は海街ほどの人気はなさそう
1巻は平台山積みだったけど、2巻は数冊しか入らず、1巻の返本多かったんだろうなぁと思った もしドラマになったら一気に平積みになるよ
意識あまりしてないんだけど、出版ペースはどうなの?
あまり開いたら忘れられるからさ 智樹を放置しすぎ
LGBTより、そっちの方をなんとかして >>575
連載が月刊誌で年3回ペースなので、1年半に1冊ぐらい? >>577
町にいなくてほとんどストーリーに関係のない
智樹が戻ってきてもどろドロドロするだけなので返ってこなくていい。
どの面下げて帰ってくるというのか。兄・和樹を頼る必要性が無い。
若手にして町に欠かせない存在になっている類が、自分の性的指向を
抑えて苦しむのがつらいね。あと数年もすれば、周囲から結婚だの恋人
だのうるさくなるだろう。
今のところ若い女の子が妙と莉子しか出てきていないので、そのうち
新たな若い女性キャラが出てくるのではないか。
大女将や倉さんの世代が退場したときにこの物語が動き出すのだろう。 >>580
主役の弟(ワケ有り)なんだから関係ないわけない >>581
とっくに別々に暮らすようになって、大して金も持ってなさそうな
田舎町の旅館の湯守見習いの二十歳の兄を頼るかな? 放置しすぎっていってるのは
和樹に「智樹を放置するな面倒をみろ」
と言ってるわけじゃなく作者に対してだよ
また、何作か後(今のペースだと数年後)
みんなが最初のエピソードを忘れた頃に
「智樹は男と一緒に出ていった母親についていったけれど
グレてしまって香典も盗んで迷惑をかけたり…その時は住職のおかげで赦してもらったけど」
という説明文入りでご登場するのかなと 二十歳の和樹を描いた最初のエピソードがあれで始まったのは
智樹の話も聞かずに人の噂(しかも光司が立てた噂)を信じて智樹を疑ったことを
和樹が後悔する展開が後で必ず出てくる伏線かと思ってる
にしても放置しすぎは同意w たぶんビジュアルはアッシュっぽくなってるんじゃないかと
勝手に期待してるので早く出して欲しい 回想シーンの7歳智樹は団子鼻じゃなかったので大丈夫 アッシュより、YASHAの有末静みたいな感じ希望! 今年の連載はあと2回だから、再来年あたり智樹が出てくるかな。 「これはね禿げてるんじゃないの 剃ってるの」だったっけ? 智樹が登場したとしても話が盛り上がらないし、温泉郷を揺るがす事件を起こしても二番煎じになるだけ。
和樹が浜田に弟子入りしたら面白いな。 盛り上がりなんて期待してないし
散らかしたままの設定にけじめをつけて欲しいだけ
和樹は温泉屋になるんだろ ひさびさにこのスレきたけど、ほとんど話進んでないんだな
完結するのに10年ぐらいかかったりして >>596
「智樹はあの温泉街から逃げ出して、もう故郷に戻る気はない。」
世の中には故郷には近寄りたくもない人だっているはず。 >>597
何せ連載が年3回だから。
吉田先生には長生きしていただきたい。 大工の幼馴染のねーちゃんがシンママで
旅館の社長がその同級生?で、もしかして二人くっついちゃう?
なんてのはせっせと描くのに 早速BookWalkerで予約した。去年2月ぶりか。長かったー。 >>599
まだ、60代半ばですよ
10年後でも70代半ばだから大丈夫でしょう
年3回って、健康に負担がかからない高齢者にとっては良いペースじゃないですか
問題はいわゆる「おばあちゃん」年齢になって、20代未満の子達の感情がうまく描写できるか ですね
萩尾望都さんのポーは、エドガーもアランも14歳の子供の容姿だけど爺だからw 明智抄さんとか野間美由紀さんとか
60を目前になんの前触れもなく亡くなった例もあるし アラフォーで儚くなられた三原順は本当ショックだった…… 仕事中の休憩で亡くなった和田慎二先生とか
今日フジで海街ダイアリーの映画をやりますよ 故人を貶めるつもりはないが、漫画家にしても小説家にしても
せっかくの名作が未完で終わってしまうのは本当にもったいない。
なので吉田先生は長生きしてください。 海街映画むかつくわー
足の裏から始まるの汚いし、すずは叫ばないし
原作漫画を素材として一方的に利用しただけの監督の自己満足妄想ファンタジーじゃんよ
しかもキャラ変更されるわ人間関係の妙味はなくなるわ
これは怒ってる人多いだろー? >>611
今読んできたところ
海街メンバーが直接間接共にちょこちょこ登場してたね
ストーリーはまたいろんなエピが出てきたので咀嚼中 >>612
映画?…はて、そんなものありましたっけ。 >>614はBANANA FISH改良版を実験的に投与されて知能低下&記憶喪失になったようだ 吉田作品は映像化なにもしてないよ
そんなものはない そういや櫻の園も映画化してたんだっけ
見てないけど BANANA FISHのアニメはなんか全部見ちゃった >>618
ゴルツィネの中の人、最後の作品なので全部見てしまった ラヴァーズ・キス映画化のコレジャナイ感に比べたら海街はまぁ許容できてしまった そういえば夜叉も実写化されたんだっけな
見た方感想聞かせて >>621
夜叉だけはTV版のオチもアリだと思った。 BANANA FISHのアニメは別に悪くなかった
特別に良くもなかったけど(低予算まるわかりだったからね >>623
アニメはショーターをつるっぱげにしなかったのが惜しくてならん ショーターの解剖シーンで頭部とはあきらかに違うとこ髪が。。 >>612
裕也の影も形も無い時点で語るに足らない映画。
大竹しのぶや樹木希林まで出てくるように、女優陣は豪華だった。それだけ。
女優のPVだと思えば許せる。 >>619
あー…(ググった)…そういえば石塚運昇さん亡くなったんでしたね
声はイメージにとても合ってたと思います アニメのアッシュは漫画とはちょっと別人に見えたな
感情的なキャラに見えた >>624
622じゃないけど
遺伝子操作の影響で静も凜も寿命が短くて
最後は二人一緒に死ぬっていうオチだったかと
脇役のキャラ改変が激しいのが難点だけどドラマ単体として見れば悪くない出来だったな ドラマ版YASHAだんだん思い出してきた
比佐子は生きてるけど精神的に不安定な状態
で、静は死ぬ
凜が静になりすまして比佐子に寄り添うってラスト 十市が女の子に改変され、傭兵はケン以外は裏切る
尊の妹(オリキャラ)が凜の子を妊娠してることが判明して産む決意したけど
遺伝うんぬんのこともあってなにやら不穏な感じ
ってのもあった
尊の妹のあたりはちょっとうろ覚えなので間違ってたらごめん >>631に自信満々に嘘書いてしまったわ
確かに先に静だけ死ぬんだったね
でも凜も早くに死んでしまうんじゃなかったかな
あと妊娠する女の子は初め尊ポジションにいただけで妹ではなかった気がする
今改めてYASHAを映像化したら注目集めそうな気がするけど流石にまだ生々しいかな 十市や尊ポジが女の子ってことはBL臭は払拭したいつてことなのかな 静がムキムキな冒頭で見るのやめちゃったよ
そんなオチなのか
何かしら原作リスペクトした映像化されないかな
夢見る頃〜でもなんでもいい >>634
> 凜も早くに死んでしまう
だと思う 短い余生を比佐子と共に過ごすような流れだったかと
尊の妹ってのはやっぱ間違ってたかごめん
たしかドラマ版の尊は割と後の方に登場してたような気がする ドラマ版YASHA原作とは別物だけどそんな悪い印象は無かったな 情報ありがとうございました
では比佐子は死ななかったんだね >>639
わかる
原作がまだ連載半ばでのドラマ化だったから、完全に別物と割り切ってた
深夜ドラマで低予算ではあったけどあれはあれで良かったし当時はまって見てたわ
ただ主演俳優当時は無名だったから純粋に役として見れたけど、
今はいろいろ悪いイメージついちゃったから当時と同じ感覚で見れるか自信はないが この人最近吹き出しが多すぎて
HUNTER × HUNTERみたいになってね? 1ページまるまるが文字だったのは「はみだしっ子」で経験済みだ! >>613
詩歌は、なんで架空の温泉なんだろ。
鎌倉はまんまなのに。 あそこまで濃い地元民同士の人間関係
架空の町じゃなきゃ無理でしょ >>646
海街ですずが一度戻ったときに同級生たちに方言で話していたけれど、
詩歌川ではみんな共通語で話している。「どこでもないどこかの小さな
温泉の町」という設定だからだろうか。 海街ダイアリーは読んだんたけど、
あんまフックかなかったので、しっかり読んでないが、
詩歌川のほうは、面白く読めるわ。
バナナフッシュみたいな、ストーリーの複雑さや
あらそいがあるところがいいのかも。
でも、これは映像化しにくそうだなあ。 >>650
妙がアッシュのポジションで大女将はダークサイドに堕ちてないゴルツィネみたいなもん
女将派側が雑魚過ぎて端から勝負にならんて 妙の前髪が鬱陶しくてしかたないんだけど
あれは額に傷でも隠れてるって設定なんだろうか これでiPhone、PCとも5chに読み書きできるようになった。良かった。
みんな戻ってくるといいな。
iPhone ⇒ twinkle 10.0.1で外部板登録
Win11PC ⇒ JaneStyle4.23+spiプラグイン群+らくらくパッチ
らくらくパッチ用コピペ:
0020B3F8 53 C3
001FD398 75 EB
0029A7DC 04 01
001FD21E 75 EB
00285F9B 75 EB
001FC8EC 29 01
00299D60 6163636F756E74 6E756C20202020 鎌倉の話題はときどき出るのに鎌倉そのものは出ない作品。 新キャラ登場。全く存在がほのめかされてさえいなかった。面白そうな人間であるが。 工務店の長男のことなら、2020年5月号でシンママ姉が登場した時
「長男の豊さんは家業を継がず市内でカフェを経営してる」って説明はあったよ また小夜子やアッシュや静みたいなキャラを読みたいなあ
バトルアクションつきで 友達に詩歌川薦めたら読んだらしい。
気に入ってもらえたようだ。 すずのモデルだった岩渕真奈が引退した。もうそんなに年月が流れたんだ。 なでしこは世代交代が成功しつつあるからね。仕方ない。 引退会見終えた岩渕真奈が急に老けた。すずも今頃はそれなりの… bananafishの頃2ちゃんがあったら楽しかったろうな BANANAFISH の頃はパソコン通信でniftyの少女マンガ会議室で語り合ってました
少女マンガ会議室のシスオペさんがとてもしっかりした人で荒れることはなかったですよ 夜叉のドラマ版見たい
上の書き込み読むと凛は最後に比佐子と暮らせるんだね
それは良かった >>674
2000年の作品だしレンタル在庫が厳しくなってきてるから、中古か配信探すしかないかも。
https://i.imgur.com/Wp7GXDh.jpg
あとOPがYouTubeに転がってた。さすがにこれだけじゃ雰囲気わからんか。
https://www.youtube.com/watch?v=IpSFsy29xRE ありがとうございます
私は何故リアルタイムで見なかったんだろう カリフォルニア物語のヒース達って今の時代に生まれてたらどんな生活してんだろ? >>386
遅レスだけど、千佳以外は少女漫画のヒーローのような男から
地味…というか地に足の着いた男に乗り換えるんだよね
結婚するなら二番目に好きな男がいい的な現実感が
異母姉妹の「日常」を綴る作品の空気と凄くマッチしてたと思う
少女漫画のような恋の話じゃなく、他人が家族になっていく愛の話だった 詩歌川で幸の話が出てこないけど鎌倉を離れたのかな。 >>681
浜田は一時期太っていたけど基本的にカッコいいから 幸はずっとあの家にいる気がする、ターミナルの仕事は転勤もないし
井上は鍼灸師(だっけ)の資格とって幸と結婚して先々は鎌倉の家で鍼灸院すればいいw 法的に通るものかわからないけど、
鎌倉の家はすずが住んで梅の管理とか諸々引き継いでそう。 >>683
店長は少女漫画のヒーローとはカッコいいの種類が違うというか
神々の山嶺的なカッコよさなのよ
https://cdn.narinari.com/site_img/photo2/2014-11-17-094148.jpg
楓太とかも普通の少女漫画ならまずヒロインの相手には選ばれない
顔はシュッとしてないけど良い奴で
そういう言わば普通の男の子が美少女(?)と結ばれるのは
なんかこう男性向けのラブコメっぽさもある 作者の萌えの変遷もあるのかな
若い頃はステーキ(アッシュ)が好きだったけど
年を取ったら和食がしみじみ美味しい、みたいな ちょいバレ
やっぱりあの家にはすず達夫婦が住んでるらしい 幸はどこに行ったのか気になる。
詩歌川の町からまた誰か出ていきそうな予感。作中で明言した人だけでなく、主要メンバーで。 今回は登場人物や話題に出ている人物が多かった。海街diaryからの人物では浜田が本作でもわりと重要なキャラになるとは。直接出てこないすずの存在の大きさは別にしても。 鎌倉の4姉妹、結婚して子供が産まれているんだな(後ろ姿の集合のコマ) >>692
全員いるね。
左端は佳乃の娘だろうか。 一度もアメリカに行ったことがないのにカリフォルニア物語とバナナフィッシュを描いた凄すぎおばさん
しかもカリフォルニア物語は二十歳くらいの作品 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 最新作ではルッキズムって単語が多用されてたり、前作の海街でも書き込みであるようにイケメンでない彼氏を主人公4人が選ぶように
吉田さん少女マンガの顔面至上主義から離脱してる感じのかな? 新年あけましておめでとうございます!英二はお荷物! 誌歌川
おっさん達の過去設定までいちいち覚えていないんだけど…
町の住民の深刻なプライベートを誰もが詳しく知ってる状況って
リアル田舎暮らしのウザさを体験させてもらってる感じ? >>686
この作品読んだことないけど坂口健太郎が演じてる(?)キャライケメン
どんなキャラなんだろう >>701
そんな感じ。
地元民の細かい情報は知れ渡っているし、余所から新しい住民が来たら早速調査(大げさか)が入る。仕事の関係で田舎町に住んだときに個人情報が広まった。
どこかの田舎町で町おこしで都会の若い人を呼んでからトラブルになったってことは去年あたりもニュースになったね。 >>705
高知県の町おこしの移住者とか
九州のどこかの移住者に古くからの住民が「しきたりを守れ」と要求されたとか
あと、信者でもないのに地域の神社の寄進を迫られる事例は多数。 スナックの息子のヒゲのおじさんの離婚の原因ってどこかで描いてたっけ?
妹が池沼っぽいから、その辺が原因? 詩歌川は地図のようなものがほとんど出てこない。
人間関係がメインテーマだからいいのか。 >>701
マジでそれはある。
詩歌川の町の規模がどれくらいかわからないが、転勤先が田舎町だったときにしばらくしてから僕の個人情報がダダ漏れだった。人口が3000人ぐらいの自治体。
30代
男
関西出身
○○町のアパートに住んでいる
車は○色の○○に乗っている
初対面の人が全部知っていたことがある >>697
年齢を重ねると作風が変わるのはどんな分野でもあることなので。 質問です
単行本版のカリフォルニア物語だと"ヒースとイーヴが魔女の家に行く話"が収録されていると聞いたのですがそれは本当ですか?
どのような内容なのでしょう?
また他にも文庫版との違いがあるのでしょうか? 智樹出た。アッシュ系かなと想像してたけど可愛い顔だった。
で、ヒゲのおっちゃんはまさかの出生の秘密ネタ 電子書籍購入
オマケで久しぶりに「光の庭」を読んで、この頃の絵が好きだな〜っと思った。
いまはちょっと輪郭が丸いからな。 難しくてよくわからなかった
本当は誰から産まれたのか仲人親戚一同口裏わせて隠していたのに
嫁の親に発覚し激怒され平謝り
当人は嫁に離婚申し出→嫁が受理という流れ? 人物相関図(家系含む)がほしい。海街diaryの話しがリンクしてる部分がなんか分かりにくい。設定や経緯を思い出すために遡って読み返すのが少し怠い。
YASHA⇒イヴの眠りの人物相関・系譜は分かりやすかったんだけどなぁ。 >>719
すず→和樹のお姉ちゃん
浜田→チカの夫
鎌倉勢では浜田が活躍
他は顔が出ない >>718
そんな感じかな?と思って読んだけど
具体的に描いてく入れないから何がいけないのかよく判らん
タブー(兄妹の子等)とか入っているなら激怒も納得出来るんだけど… 以前、お墓の前でリンダ父と話していた離婚時のイメージと今回の場面の印象が違いすぎて混乱してる。
リンダ父「あの人が親や親戚の言いなりになったとは思えない きっと何かあの人なりの考えがあったんじゃないのか?」
秋成「だろうな その上での決断だ だから それでいい」
「だろうな」じゃなくて自分から「別れてくれ」言って受け入れさせてんじゃんよ >>721
本物の母親(今号なら最後にベッドで寝ていたおばちゃん)に知的障害があるからかな?
多分だけど、父親も誰だかわからないのではなかろうか?
見合いで結婚してこれをやられたら、だまされた方が怒るのは理解できる。 優等生ぶりたいわけではないんだがマジでわからん
実母知的障害アリ・父親が誰か不明 ってそんなに結婚に不利な条件?
これがもし同居だったら
うちの娘は虚偽の釣り書きに騙されて介護要員にされた!と激怒するのも理解できるのだが
別居どころか存在も隠されてるわけだから全然生活に影響ないでしょう?
それとも皆でグルになってうちを騙したという事自体が激怒に値する事なのかな >>724
見合い結婚って間に入っている仲人さんが身元保証人になっている。
今回の場合はこの仲人さんの(和樹のおじさん)顔を潰したことにもなるんだよね。
奥さん側の家族からしても「この人も事情を隠した、グルだ」って事になる。
和樹のおじさんがどこまで知っていたかは…だけど、知らなかったっぽい?
見合い結婚と恋愛結婚の過程の違いだと思えばいい。
最初から事情を知っていたら結婚できたかどうかは分からないけど。 コミックスメインで雑誌は買えた時にさらっと読む程度なんだけど
以前の廃小学校での林田父との会話と、今号の元嫁とのやり取りみて
離婚は宮さんと元嫁の双方が「相手に良かれと思って」の空回りの結果かもな、とと思った
「娘婿が実は知的障碍者の産んだ私生児なのを家族ぐるみで隠してた」てのは
娘の親が激怒しても仕方ないし、生まれる子供に遺伝する心配もするだろう
ここからは妄想でしかないけど「君はいつからしっていたんだ?俺の生みの母親が富貴江叔母だってこと」発言見るに
宮さんが嫁に離婚を切り出した時に嫁は↑を知らないと思っていたのではないか
知ることで嫁が傷つくことと、知的障碍者の富貴江叔母が妊娠したいきさつが掘り返されて叔母や母が傷つくのを恐れたのではないか
そして嫁の方は実母が誰だか知っていて宮さんがそれを隠したがっていると思って離婚を受けたのではないか >>724
> 実母知的障害アリ・父親が誰か不明 ってそんなに結婚に不利な条件?
恋愛結婚であっても固い実家なら普通に不利、しかも見合いなら話を持ってきた仲人が「うちの娘を何だと思ってる」と激怒されても仕方がない案件
ましてやこの件は不利部分をまるっと家族ぐるみで隠して見合いして結婚に至ったわけだから嫁親族から詐欺だとののしられても仕方がない
戸籍はちゃんとサンバのママの長男なので、宮本秋成本人が「いつ自分の出生の秘密を知ったのか」で詐欺る気かどうかは変わってくるだろうけど
事実として「知的障碍の女性とどこの誰だかわからん男」の間に出来た私生児なのを宮本家一同がぐるになって隠してたわけで
「うちの娘を何だと思ってる」と嫁側親族が激怒するのは当然だと思う 一番好きな主人公はカリフォルニア物語のヒース
エデンの東という映画はこの漫画に似てる