【ハナ】美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜【菜穂子】
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ここはまんがグリム童話で連載中の藤森治見作品
「美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜」を語るスレッドです >>207
あの時代の金持ちは結婚早くさせたがりそうだしブスは深見より年上だから年齢的にごねまくって難しそうw
>>208
医者になってないから学生時代にしれっと一家皆殺しにでもしたかな
義理パパ災難w
それか空襲でうまく死んでくれたとか…🐱 ハナは絢子に対して感覚的に恐怖心を抱いてんよね
同じ母親(よね?)の深見と一緒にいて、よく平気だよね ふかみんも初対面時に首締めしたらそりゃ怖いだろうけど、違いはそこかな? >>211
それもあるし、絢子には何年もいじめられ続けて、毎日怯えながら暮らし、最後にあの仕打ちだからトラウマになっているのかと 絢子って何をすればダメージになるのかわかんないなー 家爆破で笑顔、ハナ見つけて笑顔、確かに何すればダメージになるのか見当もつかないねw 絢子は生きながら死んでいるようなものなのかもしれない
何をしても心は満たされることが無いような 例えば敏恵のような醜い顔にされても平気なような気がする
貧乏一文無しにされても平気なような気がする 人形の手足をもいでも人形にはなんのダメージもない
人形には感覚も意識もないから
人形にダメージを与えるには心を与えるにこと サチを旦那に引き渡したり旦那が怪我したときは少し申し訳ない顔してたよね 異常にハナに執着してるけど、ハナが死んだかもしれないとなった時も平気な顔してたしなあ
人の生死を理解していないのかもしれないけど
色盲疑惑が今後どういう伏線になるのだろう >>222
そもそもハナが家族もろとも死んだかも知れない状況作ったのも絢子だしなあ
あとハナはまだしも菜穂子にも「綺麗」と迫ったのは何故なのだろう >>223
その辺よくわからないよね
多分絢子には魂の色的なものが見えるんじゃないかな
ずっと色のない世界で生きてきたのに、ハナだけ綺麗な色を発している、或いはフルカラーで見えるとか
だから初対面時に衝撃を受けたのだと
復讐に手を染めても、その美しさをハナは失ってないのだろうね >>224 なるほど。「校舎のうらには天使が埋まってる」に登場するあいちゃんを思い出すわ>絢子 >>222
単にB専だからじゃ無い?それか醜いの好き >>227
ハナやフランケン後敏恵はともかく、菜穂子は美人だよ そういや深見もハナの中身に惹かれたっぽいし
やっぱり絢子の兄なのか?(半分だけっぽいけど)
ところで爺さんは絢子の結婚について決まってから知らされたあたり
結婚は絢子両親が決めたのかな、やっぱ生きてるのか? >>229
白川親子が絢子父(後ろ姿)に「結婚の申し出を受けていただきまして」って挨拶してる回想シーンあったね
絢子母は女学校入学前に亡くなったそうだし、父が決めて絢子爺さんに話が伝わったって感じで間違いないだろうね 連続レス失礼。
あのくそブス母娘に「あなたの母親は金持ちの妾になって異父兄弟を産んだ」って栄一は言われてたし、おそらく絢子母と栄一母は同じ人だと思うな >>234
幼い深見に別れを告げた時の態度を見るとまともな精神持ちには見えないな
深見は男だからまだよかったけど美しく生まれた同性の絢子は
もしかしたら嫉妬とかから母親に虐待された可能性もある(白雪姫みたいに) 深見母は本当は高島津を憎んでてわざと旦那の血が入った子供(絢子)産んで虐待してたとか?
虐待してる最中に絢子に反撃されて殺されたとかありそうな気がする 一巻のおまけ四コマ結構笑った
あの作者ギャグもイケるとは思わなかったww 本編でも隅っこにいたり驚いたりするとき変顔させてるねw 買ってきた
2巻のオマケは4コマじゃないけど笑ったわw
敏恵好きww 本編はずっと読んでるけどおまけと本編での変顔見たさに買おうかどうしようか悩んでる自分がいるww 電子版も持ってるけど1〜3巻の紙媒体も結局買っちゃったわ。
電子版はほんとに話だけしか収録されてないし、同じオマケまんが付きなら考えるけどね 自分はどちらかというと実本派
場所はとるし紙質(保存性)なんかもマチマチだから不便ではあるけど
棚に並べたときの充実感wは端末では代えがたい
美醜みたいに配信がずっと先行したら待つほど悠長でもないけどw 配信も購入してたけど、ついに単行本も買ってしまった
電子書籍って見たい場面がすぐ開けないからね >>247
すごくわかる
今日家から一番近い本屋行ったらなぜか3巻しかなかった
反対方向の別の本屋には2、3巻あったけどその時はまだ悩んでたので買わなかったんだ
明日行ってこよう 初めて単行本買ったけど、この紙質はいかんわ
すぐ赤茶けてボロボロになる
もう少しいいの使わないと店舗も扱わなくなるよ
配信版をまんま単行本構成するよりもう少しまとめて
文庫化した方がいいと思った
2巻巻末漫画、敏恵の第2形態もはや懐かしw
崩壊させてホラーに走るより、あのまま動かした方が面白かった気がする 配信だと7巻まで出てるし、この調子で同時発売を続けて最終回あたりで最終巻発売とかかな。新ダークネスとか読んでないけど白拍子がそうだったし たしかに紙質が悪いと思った
絵が綺麗なのにもったいないね
2巻のおまけ漫画が面白すぎる >>255
前に「敏恵で笑った」と感想書いた人がいて「敏恵でどうギャグを?」と思ってたら
自分もあれにはやられたww
1巻は変態旦那と菊江さんに持っていかれて2巻は鶴田さんと敏恵に持っていかれた
確かにあの面子の中ならまともな方なのかもね鶴田さん 2巻のおまけで唐突に出てきたモブ2人にいたなーこんな奴らと笑ってからの、敏恵と鶴田さんの畳み掛けにもう笑いしかなかったw
鶴田さんの背中から刺青の龍出てるの可愛い >>いたな〜こんなやつら
鶴田さん、笑っていられるか?
敏恵、明日は我が身だぞ? ふと思い立って本家「富江」のポスターググってみた
敏恵がかなり参考にしてて吹いたw 2巻オマケのハナもいいなあ
「ハナさんすげえこっち見てます」でもうこらえきれなかったw >>268
あれはかなりホラーテイスト入って怖カッコ良かった
SDフランケン敏恵と双璧を成すオマケ真骨頂w 4巻のインタビューの相手はサチと深見かな
でもネタバレはできないから息子があいさつしただけで「うちの子賢いでしょ!?」と
サチが親バカ全開になりそうな気がするw 普通の読者なら忘れててあたりまえな列車のナンパ客なんかあらためて描くより
サチ描いてもらった方が何百万倍も嬉しい 血生臭い復讐の連鎖の中で、あの母子の動向は唯一人間味があったというか、
一服の清涼剤だったもんね
19話冒頭が今生の別れになったんだからやはり可哀想だね
リアルカウントだとどれくらいの日数が経ってるんだろう?
絢子邸爆破からサチ殺害、敏恵徘徊までそんなに日数経ってないよね? 敏江とエンカウントさえしなければ母子でひっそりとどこかで暮らせただろうに 時間はたってない感じするんだけど敏江の髪の伸びかたがすごい サチを擁護するとすぐ反対意見が出るけどさ
「ハナが死んだと思った時「ざまぁ」と思った」ことより
自分が悪いことして復讐されたのに「あんたが私より優位に立つなんて」と
やり返そうとした敏恵やスミ子の方がよっぽどドン引きなんだけどなあ
敏恵なんてハナを思い出させる&自分の地位を脅かす菜穂子を陥れようともしたし
サチはその前はどうあれ「復讐される」と思った後はハナにやり返すことより
守りたいもののためにまっとうに生きようと決意したし
人間としてどっちに肩入れしたくなるかと言われたらそりゃあねえ 今際のハナへの思いがカチンと来た向きはあるみたいね
わからなくはないけど自然死ならともかく、背後から刃物でブスブスやられてる最中でしょ
そんなときに気持ちが向いただけでも大したもんだとも思う
小樽で息子とやり直そうとしてるときも
「いつかはハナへ償わないと」と忘れてない辺りは
本気で過去を罪と認識していたとも思うよ
敏恵もね
旦那があんなでなかったら違う明日もあったかもとも思うけど
これはもう本人の資質として仕方ないね
女将の立場にも関わらず、学生時代とおなじことしてんだから擁護しようって気は起こらない
スミ子はほんと、救いようがない
あれはもう、死ぬより仕方ない スミ子は中川をボコらせた後わざわざトドメ刺しにいかなきゃあそこまで行かなかったろうね
中川も「ああ自分の容姿で怖がらせてしまったのか」で終わったかも
しかしつきあってた男のことを微塵も思い出さないあたり(これは敏恵もだけど)
ほんとにプライドと打算だけで愛情はなかったんだな
あとは敏恵は顔面完全崩壊も警察に捕まるのも時間の問題で
百子も目的を果たしても果たさなくても殺人の罪で追い詰められるのもやっぱり時間の問題
絢子はハナと相討ちっつーか心中エンドしか思い浮かばん
綿貫と鶴田と深見と旦那と双子はなるようになれ、って感じ 敏恵もスミ子も性格最悪なのは前提として、スミ子は、はめられて自慢の顔をあんな状態にされたなら、カッとなる気持ちは分からなくないかな
特に美しさに至上の価値を置いてる人だし
忘れられがちだけど、不細工なだけで精神ボロボロにされて、犯罪者にされた中川もかわいそうだよね
自爆の敏恵はまあしゃあない 読み返してみたら敏恵の元旦那やスミ子の恋人と比べて
ヤエ子の元婚約者の何と優しいことか
弁護士(深見)雇ったのも多分この人だよね? いい人だ… 深見っぽいキャラ、ヤエ子逮捕時の会食の時にちょこっとだけ書かれてるよね?
元々婚約者の友人って感じだったのかな? ヤエ子の婚約者は医師
電話の様子だと旧知のようだから養父との繋がりで顔見知りだったのか
深見が途中まで医師を志しててそこで知り合ったか
その辺ではないかと 中川は完全に被害者だよね
用が済んだらサラッと退場させられたけど、罪も無くただ復讐の巻き添えくらっただけで
ハナも当然のように何の罪悪感も覚えていないし、全くもって不憫 >>286
ハナが来なければ、中川はスミ子に内心気持ち悪いと思われながらも、静かにファンでい続け、そのうちスミ子が馬鹿な金持ち引っ掛けて結婚してカフェを寿退社したら、そっと諦めるだけだったと思う
スミ子の内面は知らないままだから、綺麗な片思いの思い出として割り切れただろうに サラリと描いてるだけに復讐の残酷な一面だよね
中川からすればハナも復讐される立場にある >>285
よくある学生時代の同級生とかじゃないかな
うちの身内も初めてかかった病院の診察室に同級生が医師としていたって言ってた
ちなみに二人が通っていたのは進学校でその後の進学先がまったく違う 私も旧制中学の同級生かと推測してた
旧制中学とか高校って、未成年の頃から築かれる各界を繋ぐ鉄のエリート人脈があるイメージ
今も私立の名門男子校とかそうだけどね 公式Twitterより
【まんがグリム童話6月号】<好評シリーズ>藤森治見先生『美醜の大地〜復讐のために顔を捨てた女〜』第33話
秘密を探るため、高嶋津家に潜入した加也(かや)。
そして絢子も自らを語り始めるーー?
表紙には絢子の出生の秘密が明らかに?!だってさ サチって雰囲気が現代的でかわいいよね
母親キャラなのに見た目は他の同級生より若いし
膝上のタイトスカートにロングブーツでトレンチって、現代でも着れる
百子もかわいかったけど、骸骨からのシャブ中の売春婦、毒婦と進化してしまったので…
敏恵第二形態とスミ子ミイラ形態はタッグ組んだらやばそうと思ったが、どっちがより醜いかとかで仲間割れして自滅しそうな気もしてきた 3巻の登場人物紹介の敏恵と百子&ヤエ子の落差がひどいよねw
他に場所とかなかったんだろうけどヤエ子もいじめグループの一人にされてるね
個人的には綺麗な頃の5人とも挙げてスミ子のところにトーン貼って×とかつけてほしかった その巻で主に登場するキャラを優先的に相関図にしたんだろうけど、あくまでメインはいじめ5人組なんだし退場キャラでも紹介はしっかりしてほしいよねw あとサチがハナと再会する前に「生きるのに学校の成績なんて何の役に立たなかった」とか
かつてハナにしていたいじめをむなしく思うシーンとかほしかったな 息子の進司が今後登場するならちょっと触れて欲しいね
「お母しゃん、人をいじめたらダメだっていつも言ってた。とても悲しそうだった」とか
>>295
今のファッションであのキャラたちを見たいって時々思う
個々の性格は置いてねw サチが息子宛に残した手紙に書いてあったりするかな?
サチが出頭したか調べてるのもあってサチの死をハナは絶対に知るだろうし、息子に手紙を託しにいく描写はありそう 進司くんは幸せになって欲しい
でも、サチに似て勉強が得意な彼が成長して、母の手紙を胸に真の正義を目指す検事になって、違法弁護してる中年深見を正当なやり方で追い詰めるとことか見たい
まあ、彼が大人になる頃には、ハナの復讐騒動もケリがついてるだろうし、そうなれば深見もとうに失脚してるだろうけど ・キター!!!
・爺さん、ソレ嬉しいか?(w)
・あの当時、そんなブラあんの?
以上感想終わり
そしてなおも続くサチロス・・・ そりゃ森也くん泣くよな…懐き出してたのに可哀想
次号巻頭カラーだし、一気に話進むかな。ハナ出ないの寂しいから出てくれ〜 >>304
調べたら1950年頃から今の形のブラジャーって出回り出したみたいだね
おそらく美醜の舞台も1950年前後だろうし、絢子はお金持ちだからもう手に入れてたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています