響回とやたらいう人多いけど、主役は、京都から来たお兄さんだろ。

彼は、現時点の主人公のライバルとしても若干物足りなくなりつつあった中で、響が出てこなかったら小奇麗にこなせるだけの表現力も特出するものもないまま宙ぶらりんになってしまう。(もちろん、違う展開で彼の成長やキャラの掘り下げはできたとは思うが)
響は、彼を成長させるための舞台装置として十分機能した。

とはいえ、少女漫画脳か響に自己投影してるのか知らんが、2人を恋愛的にくっつけようとする人いるけどそれは違うぞ。あくまで、お互いにバレエパートナーとして尊重してるだけでしょうね。