吉田秋生34
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
話変わるけど、イヴの眠りって蛇足だったと思う?
連載当時はそういう意見も多かったし、自分も当時は正直そう思ってた
YASHAはあれで終わっておけばよかったって
アリサのキャラもヒロインとしては弱くてあまり成功したとは思わなくて
でも最近、YASHAとイヴを通して全部読んでみて、いやこれはこれで
必要な続編だったかもって思い直すようになってきた
変な言い方だけど、やっぱり静もアッシュと同じく最後は死なないと
なんだか物語として座りが悪いから、これでよかったって思っちゃったのかも
(嫌いだから死んでほしいってわけじゃもちろんないよw)
新人類の遺伝子がどうなってゆくかも示してほしかったし
アリサのキャラがあまり成功してないって印象は変わらなかったけど…
あと死鬼も底の浅い劣化凛って感じだったし >>386
なかったらなかったで良かったけど蛇足とまでは思ってないな
連載当時もそれなりに楽しく読んでた
ただアリサとか死鬼のキャラについては同意
死鬼は徹底して同情与えるような余地を一切描かない意思を感じたのでまだ良いけど
アリサはもうちょっとどうにかならなかったのかなと思う
でもラストのところ烈が死鬼を撃って静が乗り移ってアリサに語りかけるシーンとかすごく好き
静が死ぬべきだったかはわからないな
続編を描いた以上死ぬことにはなるだろうなと思うけど アリサはルーメイの二番煎じでもなかったし
叶小夜子みたいなミステリアスな魅力もなかったし確かにヒロインとしては薄い印象だった
でも、かといってどういうキャラだったら良かっただろうかと考えてみても
吉田キャラのパターンから他に思いつかない。 出生の経緯は複雑だけど珍しく真っ直ぐに育った主人公だよね>アリサ
烈との少女漫画的な絡みも目新しくて初めは期待したんだけどキャラを立たせるのが難しかったのかな
蛇足とまでは思わないけど今井にはもう少し救いが欲しかったな… アリサは本当は普通の女の子の感覚を持ってる、て感じだわ
いやアッシュだってセイだって根幹は普通の男の子でその才能が
他の人に妬まれたり持ち上げられたりして普通であることを許して
くれなかったけど、アリサは周りが普通であることを後押ししてたと
思う 光の庭ってフラワーコミックスの19巻とバナナの文庫以外で何かに収録されてたり
ウェブで無料で読めたりした時期ありました?
なぜかこの話単体で記憶にあって一体いつどこで読んだのか謎なんです 私は学生服を着たアッシュの後ろをシンがセンパーイと呼んで追いかけてるのと
アッシュがマイク持って兄弟船か何か歌ってるのを覚えてるんだけど
このおまけマンガの収録された本を持っていない
どこで読んだのだろう >>392
それ、連載終了数年後にでたANOTHER STORYの中にある裏バナナだね。 イヴ、今井に関しては本当にそうだね、残されたタケシ母子が可哀想
アリサに関しては死鬼に惹かれてたのが魅力を下げちゃったかなあ
それもわりと最初から最後の方までずっとだったし
なんであんな死鬼ごときに…って思えちゃうぐらいw死鬼も悪の魅力
みたいなものはあまりなかったしね
いや本当は静に惹かれていたって事なんだけど、それもどっちかっていうと
マイナス要素かなあ。近親相姦だ、みたいな嫌悪感は別に無いけど…
静にも惹かれるが烈にも惹かれていて悩む、みたいな方が良かったかも 烈はシンみたいに背が伸びて大人になってからじゃないとアリサの恋愛対象にならなさそう モスクワの地で大国ロシアの重鎮を認めさせた。
羽生は敬愛するジョニー・ウィアー氏がかつて演じた「秋によせて」を
完璧に演じ切った。
得点は110.53点をマーク。GPシリーズ第3戦フィンランド大会で自身がマークした
世界記録をたった2週間で塗り替える衝撃を与えた。
これには現地ロシアの放送席も大興奮となった。
実況アナは「このリンクの上で何が起こっているか想像さえできないでしょう!
何をもってしてもどんな言葉でも言い表せません! まったくの天才です」
と大興奮。さらに、02年ソルトレークシティ五輪金メダルのアレクセイ・
ヤグディン氏は「タラソワさん、彼は本当のフィギュアスケートの神様ですね」
と賛辞とともにタラソワ氏に水を向けた。
すると、タラソワ氏は「本当に、本当に。全く本当に。単純にハニュウと
ブライアン(オーサーコーチ)、そして、私たちが驚嘆し、感嘆する
こんな天才を輩出し、世界中にプレゼントしてくれた国(日本)にありがとう。
こんな巨大な満足を与えてくれてとてもありがとう」と感嘆。
羽生を生み出した日本に感謝を述べ、感動を表現した。 でも夜叉で静が、おれが死んだら髪の毛ひとすじも残さず焼き尽くせ、と言ってたのに、アリサが子供を産んじゃったら改造遺伝子は薄められつつも残り続けるよねとは思って読んでた だからこそ
「旧人類との混血によって新しい遺伝子は眠りにつく
だがその遺伝子はいつか再び目覚め、遠い未来、
君は新しい人類のイヴと呼ばれるのかもしれないね」
という今わの際の静の台詞に繋がるんだけどね
あそこでやっとタイトルの意味が判明した時はちょっと鳥肌立った >>397
誘われたからって人の女とやるから…
って思ったけどあの時点〜ケン離職届出す間まで二人が出来てるって知らなかったのかな
ルーメイ失踪してケンが追いかけるって言ったのが自分の子供妊娠したからだって知っててあの態度はおかしいし
てか静とケンの共依存に近い関係をぶった切ったのがルーメイ(と静の子供)ってのは上手いこと出来つつも皮肉だと思う
愛した男と愛した男が最も大事にする男に寄り添った結果二人を独り立ちさせてるんだもんなw >>399
夜叉の段階で刹那的に関係を持った女性は5人だから(ケン談)、静にとってはルー・メイは6人目の女性だし免疫ないのは仕方ない >>399
ルーメイはケンが好きだし、ケンもそれに気づいてるけどのらりくらりかわしてて
あの時点ではルーメイとケンはできてなかったと思うんだけど
どっちにしろ完全に慰めの行為だったけど 夜叉もイブもストーリーは面白かったけどキャラの下半身事情が生臭すぎて萎えたよ
アリサと死鬼はキス止まりで済んでよかった
メイヨーとトイチとのハグが、トイチの息子たちにも受け継がれていたところはかわいかったな
血なまぐさい本編の中での清涼剤だったわ
シンはスターシステムのせいでどんどん設定が盛られていったね
今はどうしてるのか見てみたい
おじいちゃんになって孫(アリサと烈の子)をあやしたりしてるのかな 海街も緒方弟を出したり尾崎家も出すんなら美樹さんも出せっての 梅ちゃんがオクタヴィアの旦那の吟遊詩人マリウスだったの? あんたが婿養子に入っていたなんて知っていたよワッパー。 まぁ、ムミョンは娘のためにチャーンと俊足君を残していった
そういう男。
はるばる北よ函館に。 どうしてアッシュ・リンクスの父親、孫悟空を迎えに来ないの?
皆ビクビクして暮らしているよ。 吉田先生はオジサンになったアッシュなんてみたくないけどシンはOKなんやな〜
どこで差がついたんだろ
イヴに出てきた静も若い頃のままだったね
ほとんどパソコンの中の人だったけど
引退後は二度とファンの前に姿をあらわさないアイドルみたい
ファンの夢は壊さないでいてくれるのはありがたい 美樹さんは失恋したから地元出てそう
ろくに帰ってこなさそう >>416
海街の初期に尾崎家の夕食シーンで後ろ姿だけ出てた 天智天皇家のおかげで皆生活していけてるんだから、
感謝しないとね。 >>418
>>424
412です、美樹さん見つけた
2巻の129ページ、吹き出しの陰が美樹さんの唯一の登場シーンかと思ってたら、2コマ目で座ってた
尾崎母が光良の奥さんと話してて、吹き出しが座ってる女の人の場所にあるからこの人が奥さんかと勘違いしてたけど、奥さんはキッチンにいて、座ってるのが美樹さんだった
美樹さんファンだから嬉しい
なお海街を読み返すつもりはない スターシステム好きだけど、ちょっとだけ出てくるくらいで十分かもね
ラヴァキスのモブに英二とアッシュが混じってたとか遊び心があって好き
海街での朋章は面影変わりすぎて誰?と思ってしまった ラウァキス読み返したら朋章こんなアゴ長かったっけと思った 海街はだいぶ丸顔になってるよね
時間軸では海街とラヴァキスはどっちが先なんだっけ
それともパラレルってことでいいのかな 朋章はあまりストーリーに絡ませて欲しくなかったなあ
今の絵で見たくなかった >>428
ラウァキスでは朋章は高3
海街1巻では高2 本来ラヴァキスと海街って世界観もキャラもまったく異質だし
やっぱり下手に話に絡ませないで欲しかった>朋章
だいたい吉田作品のクロスオーバー自体があまり好きじゃない
作者はサービスのつもりかもしれないが結局自己満足にしか思えない >>431
バナナに伊部と英二、ジェンキンスとチャーリーを出した時もえーって思った
夜叉にシンが登場した場面は、マジかよナンテコッタって
綺麗に完結した作品のキャラ出すなよって思ってたらその後もずっと出続けるし
初期の短編でヒースとブッチとイーヴのはいいけど 自分も別作品のキャラ登場はいやだったなあ
遊び心やサービスなのかもしれないけど
目に入っちゃうとなんか世界観が急に軽くなる気がして >>402 >>426
バナナの警部とチャーリーはスターシステムかもしれないが、YASHAのシンは
(あまり認めたくない人もいるみたいだけど)バナナと同じ世界の同じ人物として
登場しちゃってるでしょ
名前は出さずともアッシュのことを静に語ってたし、暁と結婚した事も、
月龍との関係もはっきりしてるので、そういうのはスターシステムとは言わない
ついでに英二と伊部も同じでフライボーイの時の設定と矛盾がないので
あれもスターシステムではない
逆に言えばスターシステムとして登場させる場合は、これはパラレルですよというのを
示すために、前に出た作品の時とはキャラ設定を変えて、わざと矛盾を作る場合も多い
もしくは警部たちみたく旧作のキャラや出来事について一切触れないか >>425
美樹さんは2巻の106P2コマ目3コマ目にもセリフ付きでいるよ
海街へのラヴキスのキャラの出し方は美樹さんや大阪(マサ兄)ぐらいのモブでいいよね
朋章はラヴァキスの最重要人物でありながら海街でもストーリーに絡ませすぎてる 自分が見た解説サイトではスター・システムって紹介されてたよ
確かにバナナのシンと夜叉のシンが同じかと言われると疑問は残る あくまでも自分が感じたことだけどシンはバナナでも前半と後半でキャラチェンジした感あって、吉田さんのお気に入りなのかなーと思って見てた
光の庭でまた変わってたように思えたから夜叉ではもう麻痺したのかそこまで違和感覚えなかったかな
てかシンは常に問題抱えてんな
ショーターの死とアッシュへの憧れで板挟みになりアッシュとラオと英二で悶々として落ち着いたと思えば月龍死亡
日本人と結婚して後継者問題出てきて嫁は息子を中華名で呼ぶのに自分は日本名で呼ぶ微妙な闇
正直めんどくさい生き方余儀なくされてる感凄い あいつらどれだけ威張り腐って生きてたと思うのよスカイラインGTR(笑) 最後に生き残った臣はユパだけのインガミ家
ほうぼう電話かけまくってるのもユパ。
注意しなよ。 婆さん「思い出の中の女(ひと)」アッシュ・リンクスは淡島。 あァかい〜サラファン〜
縫うてみても〜♪
ウノノサララだっけ? シンの苦労人っぷりは半端ないけどでもそれがシンの良さだったりするよね
あんなに色々抱えてるのに解決していくから成長後の底が見えない感じの強さに繋がってるのかもね >>435
ありがとう、見落としてた
ラヴァキスより1年以上時間が遡ってるから高2でまだ制服姿なんだったね
クールビューティーの美樹さんが丸顔で・・・ 夜叉以来吉田作品20年くらい読んでなかったけど
このスレ読んで海街全巻買って来た リバースの中のヒストリーのコーナーでアッシュの経歴がおかしくない?
ゴルツィネにつかまったのが8歳でブロンドの少年を狙った事件の捜査に協力したのが11歳になってるけど
11歳のときにつかまって14歳のときに捜査協力したんだよね 経歴でおかしな部分は結構あるね
ゴルツィネとブランカが作中最初に会ったシーンで4年ぶりと言ってるけど
アッシュの教師をしていたのが14〜15の2年間
2年ぶりじゃないと辻褄が合わない フラワーズの座談会でストーリー考える時はキャラのイメージから入って
舞台の街とかディティールはパンフレットで十分と言ってたから
キャラ萌えが第一でその他はあまり気にしてないんだろうな あいつら相撲取れるけど浅野すずにはムリ。
せいぜいがとこ、オモニのえじき。 >>453
無駄なエサをやるな
10年でも20年でも気が済むまでやらせてやれ わかってても突っ込まなかったんじゃない?
吉田さん気分でころころ変わるから細かいチェック入れても無駄だろうし
口出しせずににノリノリで描いてもらった方が売れると判断したんだろ 単純にライターのミスと編集者の見落としだと思う
たまたま年表を見てみて変だなと思ったけど他にもミスありそうだね
リバースは扉絵と対談とグッズ&アートコレクションしか見てなかった
誰が書いたかわからないキャラ解説って読むの苦手だ
なんか熱狂的なファンのキャラ語りを読んでるみたいでちょっと恥ずかしい
吉田先生が手書きイラストで解説してくれたらいいのに(無理)
カバーを外すと出てくるミニキャラがかわいいわ
トランプの絵柄だと思うけど、これでラバストかアクキー作ってほしい
SMの女王様のゴルパパが好き 婆さんがあんたにラブレター貰ったってウソをついてくれたおかげで
アムネリスは伊織の爺さんに狙われずに済んでいるな。 葦の舟に乗せて流しましょう・・・
なんて上手く行くはずない。
当然、タイムマシーン東京音頭コース。 光の庭の頃って何で英二は髪を伸ばしてたんだろうな
光の庭の後に髪を切ったのを見ると髪が短いままだとアッシュをいた頃を思い出してしまうとかなんだろうか…? >>463
暁と父親の不仲の原因にも言及するストーリーだし、大人の男性らしさを消して無性化させとく必要があるからかと
女性キャラは暁しかいない話だし 光の村に住んでるのはトモアキのご子息の英二たちだからなぁ。
風の谷を侵食しながら、広がっている。 明日もまた相撲取り達が頑張ります。
強制連行ハムニダ!! >>463
髪を切る気持ちの余裕もなかったのかね? >>463
シンも大きくなってるし単純に年月の経過とか現したかったんだろうけど
アスリートから芸術家になったんだなぁと思ったな
短髪の方が好きだけど
英二の心境としては髪に頓着する余裕がなかったからとかかな 当時ロン毛が流行りだったんじゃなかったっけ
顔は大学生の時からあんまり変わってないって暁から言われてたからイメチェンとか >>463
え?光の庭の後に英二が出ているマンガってあったっけ? >>464
確かに不思議な感じは出てたね
>>469
確かに余裕はない感じだよね。明るい雰囲気だけど心がここにない感じだった
>>470
確かにアスリートの雰囲気なくなって芸術家になってたね
自分も短髪のほうが好きだし切った後は色々な事を受け止めて地に足が付いてる感じがする >>472
英二の写真集の中に吉田先生が書き下ろした光の庭の後だと思う髪を切った後の英二がバディと描かれてるらしいよ
自分は吉田秋生本で見たよ 写真集の中で昔の英二に戻ってるのってちょっと泣ける
本当につらい時期を乗り越えたんだなと
自分もアッシュが死んでかなりひきずったから光の庭の英二の心境にたどり着くまで時間かかったよ
死んだことより生きていたときのことを考えようと思った >>463
光の庭の後に英二が登場するマンガってあった? >>476
英二がアメリカで発表した写真集をコンセプトに制作されたアートブック
「奥村英二ファースト写真集 NEWYORK SENSE」てのがある
初出は2001年のBANANA缶
今は復刻版BOXvol.4の特典にもなってる >>478
>>474
ありがとうございます!お礼、遅くなりました。調べてみたら
写真集も含め、特典が沢山あるようなので購入ます。 ユパって、グインの前妻アウラ(笑)となんか関係あんの? アマテラス様の為に大地に四股を踏みます。
前世はクシナダヒメです。
ヨーロッパ修道院から取り寄せたメダイヨンです。
あいつやべーよ(笑) フロリー嬢にいびり出されてボーナス出ない事、まだ恨んでるんだろ。 残念ながら。
超能力ホステス、ますますグズになり、ますます皆をイラつかせてくれます。 フロリー嬢もツンツン気取り屋ユーシスだった訳だが。
ロマはあかんよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています