樹なつみについて語ろう phase37
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樹なつみ作品について語るスレです。マターリといきましょう。
「月刊アフタヌーン」で『ヴァムピール』を、休載したり連載したりマターリ休載中。
2018年2月28日、『メロディ』4月号より 新シリーズ『八雲立つ 灼(あらた)』が連載開始
新たな描き下ろし漫画付きの愛蔵版『八雲立つ』も刊行開始、『一の食卓』6巻(完結)も同時発売。
なつみ缶-樹なつみオフィシャルブログ-
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▽前スレ
樹なつみについて語ろう phase36
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スレ立てする際は先頭行に !extend:default:vvvvv:1000:512 を記入してください
※雑誌、コミックスのネタバレは発売日正午からです。
※できるだけ sage進行でお願いします
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育ちが歪でどこか根っこが欠けてるイケメンばっかじゃん
大丈夫なのルマティくらいだった デーモンも、もなりな二人体制で支えてたし、良くあるパターンなんだろうけど
樹なつみ漫画は何か過剰だと思う
りなは蕾の系譜キャラなのかな?
意識的に属性を反転させてるけど リツコ「イケメンは心がどこか欠けているの」ていうキャラは今時じゃなくてもありがちだから、樹作品くらい過剰で歪なサイコ野郎に描かないと漫画としては面白くないだろう 大昔の作品からそんな感じじゃん
マルチェロとイアンとか いわゆる逆ハーレムは基本やらない
花咲けるは代表作だけど例外的
イケメン沢山出して男同士の絡みは大好きだが
ストーリーそのものはBL方向には意地でも持って行かない。
作者の中で何か必然性があるんだろうね 八雲とかで出てくる気って要するにクソデカ感情が凝ったものなんだろうが
樹なつみ漫画はクソデカ感情の扱いが悪いというか酷いというか…
穢れとか瘴気とか扱いだよね
クソデカ感情を美しいものとして描く人もわりと多いし、
本人が醜いと思ってるクソデカ感情を別キャラが「綺麗だよ」と言って受け入れるのは一種王道なんだけど
樹センセはそこをひたすら醜く感じてしまうタイプなんだろうな
山岸凉子と似てるような気がするわ 悪く言えば全てに薄情だから情念とか理解できなくてキモイって感じなのかも 闇己が海潮さんに持ってた思いは情念じゃないのかね。
捻れる黒髪の女の子みたいに自分の思いをきちんと現実と区別出来ない人には厳しいってだけじゃないかな。 >>847
ヴァムピールとか見てるとむしろ暗い情念の持ち主を描く事に魅力を感じてて
明るい方はストーリーの都合上しょうがなくて出してる気がする 近親への情念は完全にアウトだからプラスに描きようが無いとか
螢子は魅力的なキャラだったけど、ああいう娘をメインに据える作品は
難しくて無理だったのか 近新婚ありな古代や異世界を舞台にしたら問題ないんじゃね クルトはどこに埋められてたんだろう
一応棺桶に入ってたけどベルガー家の体裁? 犬神憑きってのは犬を使った蠱術と管狐の亜種の2説あるみたいだが
どっちかと言えば犬神使いが前者で 犬神憑きが後者なのかも と勝手に考えてる
どちらも精神的に障るとか・・・・
各地方の土着の呪術みたいな印象だなぁ 蛇だの狐だの動物を式神にした系統
ドロドロネバネバニチャニチャな悪想念(?)を闇己くんはどう始末付けるのかw 八雲立つの続編連載されてたのね
なんだかんだ言って面白いなぁ 電子書籍サイトから販促きた
愛蔵版 花咲ける青少年 1巻が 2020/7/29 23:59まで
期間限定無料だったり半額で購入できるとさ 犬神使いは個人
犬神つきは家系を意味する
先祖に呪術者がいると使役した道具【犬神】が子孫に血統で受け継がれる
犬神を駆使する術式や祭祀が消失したあとでも犬神だけは残る
落とすには外部の力が必要 今の作者の画力で描いたマルチェロは本当に魅力がない
というか中身も描けないだろう
花咲けのルマティも特に魅力を出せなかった なんで唐突にマルチェロ?新作出たの?
あの頃は雑誌のカラーが美少年出さないと
人気出ないみたいな時代だった
樹さん的にはかなり無理して描いてた感じがした
後々のどSキャラの元祖にはなるんだろうか ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら
ぬら https://i.imgur.com/PcwIGHu.jpg ぬら ぬら
ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら ぬら
擬音だけなら ぬらりひょん思い浮かべるんだけどな
魔夜峰央さんのアレで・・・ >>862
なんかこの話題も定期だな
単行本既刊は>>378
なんて言うか本編5巻分キリの良い所までストーリー描いたところで
メロディ本誌で花咲ける青少年特別篇とか 新選組パン屋さんの一(はじめ)の食卓とか
そのあと猟奇殺人ネタで ヴァムピール 特別編 KING AND BARON とか
そんで今は八雲描いてるので中断したまま でもまだ描き残してはいるだろうから
いつになるかわかんないけど再開あると思う ヴァムピールは特別編の方が好きだな
特別編は主人公変えて時代も飛ばせば話増やせそう バロンの前身、アシュレイ卿の実兄の話が読みたい
あと黒髪美形なら樹作品の中ではアシュレイ卿がピカイチだと思う 先生のTwitterで、大人の事情でヴァムピールは連載中止中だと言ってなかった?
昔の仕事量なら灼と両立出来ただろうけど流石に無理だろう。アフタヌーン連載中は評判どうだったんだ? 少女漫画の作家さんて売れっ子でも躊躇いなく絵を変えちゃう人多いからな >>869
樹さんの場合原点が白戸三平さんの絵だったらしいから、原点に戻ったとも言える
時代劇描くの楽しそうだったし 最近の絵をdisる流れで白土三平さんの話題でたの何回目かな
好きなんで地味に凹むんだけど
あそこのプロダクションの漫画家はみんな絵上手いよ 霖が主役があのシリーズで
蕾タイプを主役に据えると青少年
零タイプを据えると八雲
ここでひとつサイクルが終了した印象だな
ヴァムピールはキャラ設定で新機軸を出そうとして上手く行ってないような
感じがなくもなかった
デーモンもちょっとだがその気はあった >>873
笙よりカンタレッラを主役にした方が自然だったんじゃないかな
カンタレッラが笙に従う理由がわからない
樹作品で一番魅力的なのに悪女キャラが主役になる事って今までなかったし 零や闇己系キャラを女の子化したのが笙なんじゃないかと思うんだが
伶は周辺のキャラ含めて盛んに動いていたのに
笙はあんまり動いてなかったな 流れ豚切ってすみません。
「八雲立つ灼」の主人公人格問題について、円満なラストがあまり思い浮かびません…
晃己と闇己の人格は別物ですよね。
最終的にどちらかの人格は無くなるのでしょうが、このまま闇己に統合されても夕香は5歳まで育てた実の息子を失うことになるし、逆に闇己が消えるのだとしたらマナシが魂を送った意味が希薄になる気がします。
私はいずれは晃己に主人格がもどされると思うのですが皆さんはどう予想されますか。 晃己という人格は最初からない
生まれてから五年間闇己が寝ぼけてた状態だった
円満なラストとしては闇己が今の両親を親と感じられるようになるか、
夕香が蒿同様、闇己がどう思っていようが今の彼は自分の子だって思いきれたらいいんだと思う いや夕香はくららが兄に懸想するのを怖れてるだけで、
今の時点でも闇己であっても自分の子である事は変わりないと思ってるかもしれない
なんにせよ闇己&七地のゴーストバスターよりこっちの家庭問題の解決を描いてほしいな 闇己が妹(七地の姪って言う認識でも)を普通に可愛がってるのが微笑ましいのでくららで寧子との泥沼再現は止めて欲しいね
でも樹作品のキャラってトラウマやら因縁アピっても変にアッサリしてるから
七地の家に住んで距離とってる間にくららに別に好きな男が出来るかもよ
寧子も別の男と結婚して幸せにやってるみたいだし…っていうか寧子ってまだ晃己の顔見てないの?
寧子もシャーマンって設定だったし会ったら晃己が闇己だって分かるよね くららは大丈夫だと思うんだけどなあ
あの子は七地家の光を強く受け継いでる 八雲の本編のラストで闇己の魂が返されて記憶が戻るのを読むたびに考えてしまう
もっと早くに晃己をイフヤに連れて行って魂返してもらっとけば夕香は5年も苦労しなかったんだろうか?
それとも5年は熟成期間として必要だったんだろうか?
(たとえば1才くらいで返されてたらトイレトレーニングやなんかで闇己のプライドがずたずただろうし・・・) 和解がなったら夕香は
「あたしのお乳吸ってオシメ替えられてたくせに〜」
とからかえるなw >>882
和解はいずれ成るだろうけど、魂が闇己だから親子関係にはならないのじゃないかな
晃己の身体が育って闇己の享年を越えたら双方折り合いがつく気がしてる
夕香や蒿にため口聞きそうではあるけどw
落としどころとしては
夕香と蒿は身体は我が子(晃己)でも魂はまるごと闇己なのを受け入れて、普通の親子関係は無理でも家族は家族だと腹括る
闇己は夕香と蒿が新しい人生を与えてくれたことと、闇己の魂を受け入れてくれたことを感謝する >>882
中身闇己だし普通の親子関係は無理だと思うけど、灼は最初からこのノリで行って欲しかった
一旦拗れたらからかえる関係まで戻るの難しそうだし、能天気で明るかった夕香が悩んだり怒ったりしてるの見るの辛い 夕香や闇己が苦しむのを望むわけじゃないけど、寧子の暴走というかエキセントリックな場面がまた見てみたい
性格わるくてごめん 寧子のキャラがああなったのは
夕香と差別化を図るためだったと思ってる いきなりレスが伸びててびっくりした
新作のラストは七地が死んで闇己がショックで引きこもって人格崩壊起こしそうになり
それを周囲の人が支えて新たな晃己としての人生が始まるみたいな線かなぁと思ってた
あの2人一緒にいると他者を必要としない気がするから そうなるとマナシ視点だとマナシはミカチヒコを2回失う訳だ
マナシ/くらき/こうきの運命の物語とするならそれはそれでまとまるかな >>888
七地が死ぬのはさすがに無いんじゃないかな
新章でそこまで悲劇にする意味ないと思う
あと七地はアラフォーになるし、闇己のほうも転生前の17年間も合わせると中身は大人だから昔のような過度の依存心は無いのでは
今はくららもいるし しかし夕香がこんな陰キャラになるとは初登場時には思いもしなかった 母というか、子どもはいても精神的には女であるキャラだから強烈に感じるんじゃないかな。
つか性格の良い女性キャラいたっけ。霖の彼女くらいしか思いつかない。 女七地って感じの人いたでしょ
名前忘れてけど三姉妹の次女で あと立人の元婚約者の子とか花鹿の母親とか
マハティの妃二人も性格良かったと思う
カールの男の子みたいだった幼馴染とか
基本的にゲストキャラやちょい役で性格のいい女性は出てくるね >>882
和解かぁでも当の闇己と夕香は別に憎み合ってるわけじゃなしなぁ
いや描かれてないだけで複雑と言われればそれまでだけども
闇己の人格だけど食事に好きな物出したりぎこちないけど適応しようとしてたよね
恐れてるのは寧子みたいに自分の子の妹が闇己に懸想する可能性だし
夕香が嵩己に訴えた自分が悩んでる本当の事を全然分かってないってそれのことだし
闇己だって実子としては見られないってのは分かっててそれは夕香のせいじゃなくていずれ家出るつもりだったととも言ってたし
個人的には読んでて作者が夕香と闇己の転親子関係を鬱々しく扱ってくような展開やりそうな印象を受けなかったな
闇己の養父の潮さんで本当の親子じゃないし云々の深刻な葛藤やったけど
今度は中身が闇己と夕香で中身が本当の息子じゃない云々やるかなぁ?となる
母夕香と産んだ息子が不憫で扱いをすっきりさせたいって人はいるだろうけど
まぁ自分はさらっとした描写でやってくれたらいいかな >>894
あつみちゃん 字は忘れた
七地がいなきゃもうちょっとくらきの近くに行けたかもしれんのに気の毒だった
寧子と同い年だから嫉妬の火花が凄かっただろうけど、それに負けるような子じゃなかった あつみちゃんは闇己にたいするヒロインだと完全に思い込んだよ、私
あの長女と三女に挟まれてたんだから寧子にだって対抗できたでしょ
まさか闇己がああなるとは思わなかったからな >>876のいう前世人格と現世人格が同時存在していて主導権を争うというのは推定眞前の読み島 途中送信でした
>>876のいう前世人格と現世人格が同時存在していて主導権を争うというのは推定眞前の蘇島君でやる気がする
彼は闇己と同時期と言うか、闇己覚醒の余波で前世の記憶と人格が目覚めた
しかし既に蘇島君自身の人格が確立していて眞前が主導権を握るまでにいかず、
眞前は蘇島君のアドバイザー&教育係として自分の都合のいいように自分の新しい人格を育てていった(それであんな怪少年に)
蘇島くんに「場」がないのは、それを眞前が受け持って奥に引っ込んでるから
今後眞前が身体の主導権握るような事があればシャーマンとしての力を取り戻す 樹なつみのママキャラっていうと
パメラとかせりとか強烈な人しか思い浮かばないw
慈母タイプっていたっけ…レナは頭がお花畑だったし 花咲のキャスリーンぐらいかな
そもそもまともに両親がそろってるのって七地ぐらいだし 平均的両親だけど
親は無くとも子は育つー多少の歪みはあれど
みたいな話が多い
獣王星のイヴァとか花咲のキティとか
慈母と言えそうなのは皆早死にしてる マルチェロ物語が樹なつみ作品「の原型(荒削りだが)だと感じてる
母親は偉大で怖い(マダムトゥランやデモルネ母)か、母より女タイプで普通の母親がほぼいない
無償の愛の母親役をするのは子を産んでない女や男性で実母ではない >>895
花鹿の母親、キティさんは続編が蛇足すぎたと思う
永遠に謎の存在で、ハリーの昔ばなしぐらいのチョイ見せでよかったのに ファンタジー系の話で転生エンドは時々みるけど、流石に普通は記憶までしてないからな。
あのエンドは日渡さんに引っ張られちゃったんじゃないかと想像してる。 輪に対して輪の母親は一度紫苑を拒絶したが、その後事情聞いて紫苑の母親にもなる事を決意したからね
ボク地球の場合、あくまで前世の記憶に影響された現世人格のみって違いはあるけど、
夕香もその境地に至ってほしいな >>909
輪の母親と紫苑はお互い「全く知らない人」だし、輪の人格と紫苑の人格はちゃんと別物で輪は存在してる
だから自分の子(輪)の中に紫苑の意識がいるのを受け入れてまとめて母親になる決意もわかるけど
夕香、晃、闇己はお互いをよく知ってるし、なによりも晃己って人格存在しないわけだから、輪母の境地とは違うような気がする
くららがお兄ちゃんに名前が二つある事への疑問を抱き始めてるし、闇己は自分が晃己だとは全く考えてない
酷い言い方だけど、夕香の愛した晃己は5才で天に還りました、今いるのは闇己です、それでも家族ですという腹のくくり方しか・・・ いやそこは晃己は最初からいなかったけど、闇己には5年間夕香が全力で愛してくれた時期があったと解釈する方向で >>904
リンダ(霖のお母さん)はああ見えて結構いいお母さんだったように思うよ 獣王星のイヴァは実の息子のラーイより実際にお腹を痛めたトールの方に愛情が偏ったのがちょっと歪んでるという描写だったと思う
キャスリーンは慈母と言っていいと思うけど夫の愛情があってこそだよね
フレドだっけ?ワケアリの義息とその娘を全て知った上で守ってたんだから樹作品史上で一二を争う慈父だと思う
リンダはいい感じの肝っ玉母さんなイメージで好きだった 樹さんの描く女性の中では、零の義理の母、坂本露子さんも意外に肝っ玉座った良い女性だと思ってる。
霖や零は蛍子の問題起きた時にこの露子さんに相談したら解決早かったと思うんだけど。蛍子や蕾のお母さん手懐けるくらい懐深い人だしさ。 露子さんの「なあに、お金の事は心配いらんよ」ってあの世代になったら言ってみたかった
それは叶いそうにないようですw 母親といえば世裡さんがど田舎で落ち着いた奥様やってるのが謎というか不気味なんだよな
性分的にそれができないから家飛び出したんじゃなかったのかと
歳食ってそんな気力もなくなったのかしら? >>914
懐深いのかあの3人の気が合うのか微妙なんだけど
蛍子の良いところは零にまっったく気がないところだね。
本人はあーだこーだ言ってるけど、実際は霖のことが普通に好きでそのことに気がついてないっぽくて。 逆じゃないの? 銀座だか六本木だか忘れたけど店出して長年経験積んだから田舎の大家の奥様くらい楽にこなせる貫禄がついた 闇己って蒿とあんな顔で話すんだ
闇己って七地を始めとして夕香や蒿らに愛されてる幸せ噛み締めてるんだな
そこは癒やされた
七地の分かれた奥さん、案外七地の子供懐妊してたんじゃないかな
それとは別に布椎家が七地に見合いさせないというのは考えにくい気も
夕香が布椎家に嫁いだから、それで良いと思ってるのだろうか 離婚引きずってる七地じゃ見合い断るでしょ
まだバツゼロだったら見合い攻勢だったと思うけど あと昔の関係では蒿のほうが一方的に闇己に突っかかってたからな
闇己は昔から敵視してくる人間には無茶苦茶キツイが、無条件で自分に良くしてくれる人には何か甘くなる >>916
世裡さんはイフヤで眞前を刺したことで憑物が落ちたんじゃないかな
若いときに眞前と駆け落ちして数ヶ月で居なくなられてからずっと心の奥で眞前を殺して永久に自分の物にしたかった
でもイフヤで大義名分かかげて実際刺したもののあっさり眞前に本心見抜かれて
殺しても眞前が自分の物にはならないのがわかって解脱 >>914
あの生まれの零のこと憎まず虐待せず育てたんだから凄いよ…
それどころか情もあったし(1巻の零が真実を知ったらあんまり可哀想ってとこ)
夕香とはまた別の方向でめちゃくちゃ複雑だと思う >>914
露子さんは八雲の海潮さんと同じ立ち位置というか
朱鷺色で描ききれなかったドロドロを思いっきり中心にすえて描いたのが八雲なんだと思う 正直、闇己が潮を殺してもピンと来なかった
最終回で七地が闇己を殺した時の告白を聞いて闇己の心の痛みが初めて分かった
未だに強烈に焼き付いてるな、あの七地の台詞は 病まなかった七地も凄いね
元奥さんはこのまま放置なのかな 闇己は七地がいなかったら潮殺した後病んでそうだけど、七地は一人で立ち直ったからやっぱ強いんだろうね
元奥さんには暗い影が見えたって言ってたから最初は絡んでくるのかと思ったけど、
もし影を祓うことができて七地と寄りを戻して…とかなったら闇己と七地をセットで動かしづらそうだし(家庭ある身で休日しょっちゅう出かけられなさそう)
今は七地がいないと神剣も使えないし、絡んできたとしても寄りを戻すことはなさそう >>924
おお、露子さんが八雲の潮さんのって何かしっくり来た。露子さんは最初に霖が蒼島来た時から気遣いしてあげてた人だったしね。
七地くんは八雲の中では1番神経ず太くて強い人だったと思う。霖と同じ、しなやかで葦のような折れない人。ご先祖のミカチヒコの血統なんだと理解してる。 >>923
憎たらしい妹の子だけど、大好きな(穂津見家的な意味で?)兄の子でもあるし、そんなお兄さんにそっくりだから色々複雑なんだろうな
実子ではないけど甥だし
坂本さんとの子供が生まれてたら、また子供世代は複雑になったんだろうか 病むというのが、どういうレベルか知らないけれど七地は闇己を殺した罪に
苛まれ社会復帰するまでに七年の歳月を要したわけだが....
一方の闇己は七地の存在もあったとはいえ潮殺した直後に念の再封印、
当主としての役目も果たし通学もしていたが.... 夕香、しをり、寧子は今は穏やかになったけど
昔は3人ともアクの強いキャラだったよね
女から嫌われそうな 昔の樹さんはヒロインタイプのキャラ描くの苦手だったから 八雲はほぼヒロイン不在だった
一応あつみちゃんがその位置なんだろうけど
ほとんど活躍出来なかったし
しおりは五十鈴引き受けて完全敵キャラの逆ヒロインにした方がわかりやすかった
最後がエグいんでやめといたのかな 八雲立つのドラマCDオリジナル脚本面白かったな
関智一と今井由香がメインパーソナリティ務めるラジオ番組に
闇己がゲスト参加して憑依や気、昇華の用語解説をするお話
どうも今井由香は七地同様に闇己のお気に入りらしく八雲立つの一話の七地みたく
闇己に虐められてた 久々にヴァムピール特別編読んだら
バロンの前身のアシュレイ卿実兄とアシュレイ卿ってさらっと書いてあるけど
何かアレな関係だったんだなぁ… 朱鷺色読み返してて思ったんだけど、従妹(次男の娘)の霞は生き残ったんだっけ
以降出て来なかったから亡くなったんだと勘違いしてた
穂津見家の跡継ぎ問題で真っ先に名前が出そうなのに出ないのは作者が忘れてた?
次男嫁(夏子さん?)が断固拒否?
本人は婚約者が霖なら大喜びしそう 何かちょっとだけあとで顔出した記憶
零とセッセッセしに…w 花咲ける青少年を最近読んだんだけど、どうしてもモヤモヤする
花鹿ってラギネイ国民から見たら先代の王が外国でたまたま一夜を共にしただけの女の孫だよね
しかも半分は日本人だし
こんなのが王位継承権を主張してきたら単一民族のラギネイにとっては主権侵害でしょう
本人が引っ込んでさえいれば誰も目もくれないのにわざわざ宿命だとかいって
立人に実家を捨てるレベルの覚悟を求めてくるハリーって病気じゃないかと思ってしまう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。