樹なつみについて語ろう phase37
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樹なつみ作品について語るスレです。マターリといきましょう。
「月刊アフタヌーン」で『ヴァムピール』を、休載したり連載したりマターリ休載中。
2018年2月28日、『メロディ』4月号より 新シリーズ『八雲立つ 灼(あらた)』が連載開始
新たな描き下ろし漫画付きの愛蔵版『八雲立つ』も刊行開始、『一の食卓』6巻(完結)も同時発売。
なつみ缶-樹なつみオフィシャルブログ-
http://plaza.rakuten.co.jp/ceiroro/
▽前スレ
樹なつみについて語ろう phase36
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1458426431/
※次スレは980を踏んだ人が立てて下さい。 ワッチョイを導入するために
スレ立てする際は先頭行に !extend:default:vvvvv:1000:512 を記入してください
※雑誌、コミックスのネタバレは発売日正午からです。
※できるだけ sage進行でお願いします
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12で5歳なんだからその時は7つだろ?
それに寧子もその頃婿とって子供生まれたばかりなんだから、それこそ産後鬱になっちまう >>426
闇己の転生は一応、秘密という設定だったじゃん。
「能力があるものが会えば解るけど」って感じで描いてなかった? >>426
そもそも夕香の心配の原因が、過去に寧子が闇己に狂ったのを見てるからなんだよ?
なんでそっちに行けば良いという発送になるのかわからん >>429
寧子のとこに行けば間違いなく寧子の「くらちゃん」依存が再発するし、寧子の代わりに本家を取り仕切ってる世裡のとこに行けば寧子にバレかねない
夕香だって「うちさえ平和なら寧子さんがどうなったっていいわよ」な性格じゃない
ただ、闇己(先代当主)が「現当主(寧子)の従兄弟の息子」「先々代当主(海潮)の弟の孫」として転生したことを知ってる布椎の面々からしたら
次の当主を寧子の息子(湊)にするか、神剣やらの問題がクリアされるまではまた闇己に中継ぎさせるかの問題はありそう 跡継ぎ問題は深刻だよね
寧子の子が能力高いと良いけどどうなんだろう
このスレには人気ないけど私はパン屋の話結構好きだったのであっち読みたい
悪霊とか破滅とか金持ち旧家や王族の話はお腹いっぱい 連投失礼
くらきは精神的には20代半ばなんだよね?
少女漫画的ストイックな性格で良かった
普通なら女欲しいーやりてーな年齢だよね
ヨミシマ君はマサキでもそうでなくても、南米で人妻やきれいなお姉さん食ったり食われたりしてそうだ 中継ぎ云々ではなく、闇己転生が一族に知れた時点でもう宗主様復活で問題ないみたい
前々回みたらほとんど生き神扱いだった >>433
でも当主は寧子だよね
どっちが上なんだろう… >>430
何故か名指しされたので…
うん、だからこそ、クララが出来た時に夕香の家をでて実母や寧子のいる家に行くのはダメだと思う
あと宗主問題は中継ぎじゃなく前宗主が転生して戻った以上、今の宗主は先代に座を返すんじゃない?
実母のセリさんも「おかえりなさい」と本家に迎えているし
一族としては維鉄谷の念を昇華させて死んだはずの 伝説の宗主様が帰ってきたって感じじゃないかと >>435
430だけど、ごめん
「夕香の性格からしても寧子や世裡に押しつけはありえないよね」という同意のつもりだったけどそこを書き忘れた んで、今の宗主ってか当主が闇己に座を返すのは妥当なんだろうけど、問題は今の宗主(当主)な寧子に闇己転生を知らせるわけにはいかないってことで
二重当主状態なのかなあ
名目的・血統的な当主は寧子で、実質的な(一族の精神面の)当主は闇己
蒿や蒿パパは複雑だろうな… 多分七地の祖父母に対しては完璧に「晃己」を演じてる 闇己が思うほど夕香は割り切れてるんだろうか
二律背反の気配もするし出ていくと行ったら渋るか、
一度あっさり賛成するけど、いざ出ていく時に泣き出す気もする
夕香「まだ早いよぉ、もう少しお母さんの側にいてよ」
周りが「そう言っても闇己が困るだろ」と言っても
「闇己なんて呼ばないで!この子は晃己なの
あたしがお腹痛めて産んでお乳あげて大切に育ててたあたしの息子なの
いま出ていかれたらもう本当に親子じゃなくなっちゃうよぉ、そんなのひどいよぉ」
終いには闇己も「どうすればいいって言うんだよ」って涙を流す愁嘆場 兄の甲斐性なしを知っているから
週に一度くらいの家政婦役は
罵詈雑言吐きながらもやるかも 草凪さんのNGライフの主人公が前世の記憶持ちで転生者を識別できる能力持ちだったけど
前世でのライバルと自分の妹が現世両親なのは闇己と一緒
あれは前世の記憶持ちは自分だけだということが最大の違いだったけど
闇己も、再生後は違う生き方を選択できたはずなのにね
10年間ずっと17歳当時のままみたいなのは、転生というより憑依に近い感じがする
マナシは、そんなつもりで転生させたはずじゃなかっただろうにね 樹さんは読者がもう母親世代ってことがわかってなさそう そりゃ雑誌の依頼で描いてるんだから雑誌の決めてる読者世代ターゲットに合わせた作品描くことを求められるのが漫画家だろうし
ちなみに調べたら
Melody (メロディ)
こちらは日本雑誌協会の分類でも大人向けコミック誌扱いで、
実際の読者データ的にも30代以上が40%以上と、明確に大人の読者が多い雑誌。
【出版社サイトでの長文説明文】
本物の感動、華麗なドラマチックコミック誌。幅広い世代の女性に、日常的恋愛ストーリーだけでなく、ドラマ性を重視した作品を提供します。
また、豪華ゲストによる長編読切も好評を博しています。
ターゲット年齢層
17歳以下=11.6%
18-21歳=13.8%
22-25歳=16.8%
26-29歳=14.7%
30歳以上=43.1%
アフタヌーン(月刊アフタヌーン)
こちらは、青年男性層を中心に、ある程度老若男女問わない系統ながら、活動的なサラリーマンというよりも、
パソコン、ゲームなどが好きなややオタク系のかたがたがターゲットのようです。
【講談社広告サイトでの公式説明】
「キャラクター力抜群の最強漫画誌」。
「ああっ女神さまっ」「おおきく振りかぶって」「ヴィンランド・サガ」などの魅力的なキャラクター漫画から、
岩明均、高橋ツトムをはじめとする実力派まで、読みごたえいっぱい。
老若男女を問わない年齢の幅広さに加え、パソコン、ゲーム所有率が高い最先端感覚の読者層を持つ、
ジャンルNo.1の高感度漫画誌です。 雑誌の傾向はともかく続編商法なんだから前作の読者も見込んでるでしょーよ >>445
その前作読者が母親世代になってるんでしょうが
懐かしさもあるけど前作読んでた頃とはいろいろ変わってるわな
まあ自分は概ね楽しんでるけど多少の違和感や不満もある パッションパレードでジョーカー逮捕のあたりでタクシーで流れてた曲名をどなたかご存知ないですか? 「ぼくのビートにふれて…」ってやつですか?
少し調べてみましたが、曲名はわかりませんでした
掲載当時(昭和63年)の20年弱前ってことで、1960年代後半の曲だとは思うのですが
この頃のヒット曲+「beat」で検索すると、ビートルズが大量ヒットしてしまってw 作中にあるのはおそらく樹さんによる訳詞なので、元々の歌詞はわかりません
「ぼくのビートにふれて」「ぼくの鼓動を聞いて」(これはパッションパレード内の原文ママ)
「touch my beat」での検索では見つかりませんでした 単行本読み返してみたけど 詞の内容だけでJASRAC関係も何もなしだから 訳詞だろうけど
完全オリジナルの可能性もあるし
こうなったらもう 樹さんのツイッターにDMなりなんなりした方が早いと思うよ まあ自分はそこまでやる気はないので、あとは>>448さんにお任せします
わかったらここにも書いてくれるとありがたいですw 皆さんありがとうございました。
お返事をいただけるかは分かりませんがDMってみます。 なんだか関連話題っぽいのツイで出たんで
↓
「切り裂きジャック」は世界的に有名な未解決事件。その犯人を現代ゲノム解読技術を使い、130年ぶりに特定したという論文が発表。
殺人死体そばにあったシルクショールに染み込むDNAを解析。犯人は理髪師コスミンスキーと断定か。
https://twitter.com/SatoruO/status/1107775601728016386
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しかしどれだけ考えても夕香と闇己、晃己問題がどう着地するのか予想できない。
今のままだと晃己の人道的なというか人権というか蔑ろに映るからやばいだろうし。
方法はわからないけれど何らかの形で最終的に闇己は晃己に身体を返すみたいな展開になるんじゃないのかな。
それ以外ほんとに収まらないような。 自分の勘違いを認めず正義を振りかざして主張を繰り返す人怖い 闇己の場合、晃己としての人格が全く育たない状態で闇己そのままで蘇ったが、
転生物でよくあるパターンとしては転生後の人格が前世人格とは別に育ってて、融合したり身体の主導権争ったりするから>>457みたいな勘違いしたりするんだろう
晃己って人格は最初からいなかった
ただこれ夕香夫妻には酷すぎる話なのは確かだわな
闇己復活で七地は救われたが妹夫婦が地獄に叩き込まれた >>460
蒿己はわりとバランスよく受け入れてる感じ
息子だし、でも闇己でもあると
夕香が、かつて闇己に惹かれた自分、寧子のことで過剰に不安がってる気がする
そんなに娘の兄妹双姦恋愛が不安ならくららが生まれた時点で闇己を七地に預けるなり何なりして引き離せばよかったのに 夕香もやっぱ自分の息子だって想いはあるから手放したくなかったんじゃね? 五年間ずっと「可愛い息子」で、全身で「大好き」と愛情込めて育ててたもんね…
くららが生まれたことで、闇己の「毒」を思い出したのかもね
妹じゃなく弟ならよかったのかもしれない 闇己が彼らを親と思えなくても、彼らが闇己を自分の子供と思わない理由はないからねえ
着地点があるとしたら、闇己がどう思っていようと構わない
それでも親としてあの子を守るって開き直れた時かな
蒿は既にこの境地っぽいから夕香がそうなれば…… バリ島辺りのシャーマンの家系に転生すればよかったんだよ
お前は闇己でもあり、うちの子でもあるんだよ ハッハッハなおおらか父さんと母さんがいるような家
コウと夕香や七地が家族旅行でバリ行って出会うみたいな メロディ読んだ
今時料理なんてしなくともレンジとコンビニがあれば普通の食事ができるだろうに 即位の礼見たけど
あの袋の中に入った草薙の剣はとんななんだろうね
見たかった
錆びてボロボロかな? 初代の草薙の剣は壇ノ浦で失われている
今ある御本体は伊勢神宮にあったものだしそれなりにメンテしてるとは思われる つか三種の神器は込められる魂が本質で入れ物は作り変えても良いのよ
天皇陛下が新しく作られた剣などに魂宿す儀式行ったら、それが三種の神器
壇ノ浦に沈んでるのは言っちゃなんだが魂の抜けた鉄クズに過ぎない >>476
諸説あるけどね、ただ壇ノ浦の後かなり必死に探したらしいからその時点ではそれが本物とみなされていたと思われ
基本的には>>475って事だろうと思う、失くしても大丈夫だから都合もいいし
熱田神宮に関しては平安期創設説と鎌倉期創設説があるらしいけど、どちらも証明するのは難しいだろうな 新刊、読んだ
面白かった……けど、刊行ペースからみて、続きは来年かー レス見て新刊出てるの知って読んだけど
ここで止まるなよ~ 先月のメロディに後編が載ってるから
本屋によってはまだ在庫があるかもしれない 横失
メロディって隔月発売だから
確かに前号で解決はするけど、2月末発売のは
店頭に残してる本屋さん居ないんじゃ?
コミックス発売が3月中だったら良かったねぇ 新刊やっと買った
あそこで終わりか
自分は本誌派だから良いけどコミックス派には酷だろ 2巻読んだ
意外に闇己っていうか晃己早く大きくなったな
何か夕香の不安が分かるな
自分も闇己にどうしようもなく惹かれた経験もあるし
寧子のみたいに実の姉さえ惚れてしまうんだから、妹もそうなったらと思ってしまうよね
ところで寧子にはまだ晃己=闇己は知られてないんだよね >>486
みんな寧子には知られまいと必死
寧子の為かつ寧子から守る為っぽい
三輪神族出てきたなあ
長岡良子さんの葦之原シリーズ思い出すわ 三輪さんと大ちゃんが晃己巡って火花散らす展開かな?今度こそ女の子主役になるか?
それとも七地が女の子達に恨まれるのか? >>487
そのうち空気読まない義縁者の誰かがぽろっと口滑らせそう 寧子って結婚したんだっけ?
髪が伸びてて前作の頃みたいになってたからそろそろ東京に出てきそう 結婚して息子がいる
湊だっけ?その子が次期当主だけど闇己が転生したと一族は知ってるから揉めるかも 神剣や念問題はまだ本格化してないからねえ
しかし闇己はこのまま17歳まですくすく育ちそうだ 七地の背広の後ろ姿が途轍もなくダサいんだけどどうなってんだろ
顔だけ昔のままの若作りで体形は中年太りのおっさんて事だろうか
そんな所だけリアルに寄せるのはやめて欲しい そりゃあんたヴァムピールじゃないんだから
いつまでも青年というわけにはいかない
結構苦労してるし白髪も増えたんじゃないかな 樹さんの描く背広の後ろ姿ってもとからそんな感じじゃん こうなった上に世裡を母親扱いはムカつくし、前世のわだかまり持ち越すのはやっぱ不自然で無意味なので
「俺が貴女にわだかまりを持つのは母親と思えばこそ、しかし夕香を……
今の体の母を母と思えないせめてもの償いに貴女への態度を改めようと思います
今まで大変失礼しました。大叔母様」
と言ってくれんかな ぼく地球みたいな転生ものだと考えるからムカつくんだよ
今流行りのなろう系転生ものってこんな感じだよ 本編の内容以前にそこが気になる読者が多い段階で
この方向性はあまり成功してないと思う 豊饒の海みたいに前世の記憶残ってても押し寄せる新しい現実の波の中で風化して新しい人格が形成される方が面白いのに ああいうのリツイートしちゃうんだ
触れないで欲しかったな… 前作の終わりを
「闇己は闇己として蘇ったが前のしがらみからは解放された人生生きるよ」
ってハッピーエンドと解釈してたのが多かったと思うんだ
まあ夕香達とは多少のギクシャクあるとは思ってたが >>499
まぁこれ
でも、まだ親子関係で悩んでる方よね
転生者であることがバレず、更に自分が転生したことで消えてしまったであろう元の体が育むハズだった人格について
悩んだりとか、ある意味中身がすり替わってるのに親との関係に悩んだりとか1mmも描写されない作品なんてザラだしw 蒿や夕香が年齢なりに成長してるのに闇己が亡くなった歳+晃己に入ってからの歳の分の成長もしていないのが見てて痛い 立場が人を作るから社会人や母親やってきた蒿夕香と子供のやり直しさせられてる闇己
の精神年齢が違っちゃってるのはしょうがない
前世での云々はもういいから新しい話作りをさっさとしてくれ
寧子が一人でおかしかったようにしか見えないのに、生まれ変わってまで女を狂わす毒が〜とかいわれて可哀想な奴だな
前作古代は大国主だったけど、三輪氏ってことは今度は大物主が出てくるのか >>508
闇己が生きていれば年相応の大人になっていったんだろうけどねぇ
本来自分と一緒に大人になっていった人たちは既に大人になってしまい自分の周りにいるのは遥かに年下の子ども達で同じ目線にはなれない
そもそも本人が従兄弟の子に転生したけど俺は俺だってスタンス
この状況で心の成長なんて出来ないよ
同じ歩調で一緒に心を育める人がもういないもん
ある意味で物凄く可哀相 まあその辺りは闇己が17歳になったらまた動き出すんだろ 七地に結婚できる甲斐性があるとは思わなかった
なんか勢いだけで結婚して、逃げられた感じだけど 彼女いない歴長かったからなー
頼り甲斐あるのかないのか
表面ではわかりにくいし
適齢期( ?)7年も棒に振ってるから
経験値足りなかったか しをりが言ってた七地が誰かと親しくなるのを嫌がる守護霊?
一体なんなんだろう?
闇己は強いからその守護霊に勝てるって設定だったと思うけどむしろ闇己の生霊なんじゃないかと思ってしまう しをりがまだ独身なら、一緒になるのもいい気がする
七地はともかく彼女は大人になったろうし
五十鈴の霊を寄せ付けなかったのはある意味最強だったし 1巻読んだ時、七地が離婚してたのに驚いた
相手は思いつかないけど
離婚しないイメージだったんだけどなぁ ヒナ(古代編で出てきた)はなんで転生しないんだろ?
しをり=ヒナの生まれかわりなのかと思ってたから七地が他の女(しかもモブっぽい普通の女)と結婚してたのがショックだった
七地は普通っぽく見えるけど闇己と同じく特殊なんだから普通の女と結婚して欲しくなかったな
個人的に脩さんの嫁(いるのかな?)気になる
最新の八雲は闇己がショタだからちょっと辛い(前回はイケメンパラダイスで最高だった)
あと人間関係がまたもやゴタゴタしてて人間関係そっちのけで念の昇華は無理なんだろうか?
マナシが消えてしまったの惜しいと思った
マナシは花咲けのマハティーみたいに豪快奔放な感じで闇己より物語が進みそうな気がしてならない 闇己や七地も別にマナシやミカチヒコの転生じゃないぞ
千年かけて生まれた彼らの「代わり」が務まる者たちだ
闇己はマナシ以上みたいだけどね >>517
ナムチと結婚したスセリ姫の呪いなんじゃないの?
ナムチとミカチヒコって兄弟だしナムチの女好きは病的でスセリ姫がよく激怒してたよね
神と結婚したから祝福もあるけどその分制約有りそう
七地はナムチみたいに女関係乱れてないけど一目惚れ多いんだよね スセリ姫が祟るくらいならヒナが憑いてる方がまだわかる気がする
ミカチヒコの末裔に幸せになってほしいって想いが捻れた感じ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています