※※よしながふみスレPart162※※
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【関連スレ】
【よしながふみ】きのう何食べた?★32食目
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よしながふみ作品で801 [転載禁止](c)bbspink.com
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妹じゃなく姪だよ
和宮誕生前に父帝は崩御してるから赤ん坊な妹宮はいない
孝明天皇の皇女だよ 有栖川宮に夜這いしかけさせるエピソードさえなければ観行院もまあありがちな毒母なんだけどな…
あれは鬼畜過ぎるで…親子さんが妾にしかなれない身分なのを分かりきっておきながら援助目当てに差し出すとかさ… >>373
綱吉大奥に入る前の右衛門佐を思い出した 碁を打つ上様と宮様
上様、黒石で当時は恐らくコミなしなのに中押し負けかw
素直な打ち筋って言われてたし、そんなとこにも性格が出ていて可愛いな
囲碁は先手の黒が有利だとヒカルの碁で見た 京都人じゃないけど任天堂が京都の企業ってことくらい知ってる
>>349はどんだけ無知なんだ
東京に諂う大阪人とかただのksでしかない >>375
佐為ぐらい強ければ、黒を持てば負けることもないだろうw 和宮さんに会いたい!って勧行院が壊れかけた後に「おたあさんを京に帰してほしい」と上様に頼む親子様
あんなこと言われても「私がここにおらんと、本物の和宮さんが連れて来られてしまうかも」と母を心配し、
そこまで尽くした母に「可愛い」とは言ってもらえなかったのに、まだ「本物の和宮さんは体も心も私より弱い、死んでしまう」と気遣ってるのがつらい
親子様の「家族」になってくれるのは上様だけかな… >>376
ケンミンショーでやってたが、大阪は京都にも兵庫にも嫌われてた
奈良には好かれてたけど「奈良なんて何もないやん(笑)」と馬鹿にしていた
が、奈良・京都・滋賀・和歌山・兵庫には世界遺産があるのに、大阪にはないと暴かれてたわ… >>377
実際に「黒を持ったら負けたことはない」と言ってるしw 結局勧行院は、娘が生まれた時の「こないな忌まわしい子」っていうのが本心なんだろうな あの世界での帝の性別ってハッキリと書いてないよね
あたあさんは和宮(男)>>>>>親子さまだけど自分の側室としての地位の安定度はどっち生んだ方が有利だったのか
そこがぼかされてんだよなあ 世継ぎを産む
帝のお子は完璧で男子でなくてはならない、というプレッシャーがあるから
それが女子でしかも片手に不具があるとなれば
忌々しい、となるのはあの立場であの時代であれば割と普通の感覚かもしれない…
周りからも畑が悪いとか責められる…重圧がかかる これで勧行院に説得された弟和宮が江戸に下向、
姉和宮と入れ替わって姉の方は無かったことに…みたいな展開はいやだー!(´;ω;`) ちょっと何かが欠けてる人なんだろうな
もし手の欠損もなく産まれてたらどうだったんだろうか >>384
今月号の締め方からそれはないんじゃない?
母親も弟ももう出てこないと思う >>384
最新メロの話はネタバレにあるから読んだら?
そんな話になってないから 観行院と弟和宮、表向きは死んだ事にして
親子でひっそり暮らしてるんじゃないかと
最新メロ読んで解釈したんだけど、
文面通りに作中で死んだって展開なのかな? >>388
一緒に暮らすことはできない、と上様が断言してたから無理だろう 出家した尼と坊主が一緒に暮らせないのは当たり前のことなんだけど、
一緒には暮らせませんよと告げた上様に、
観行院に対してちょっと怒ってる?って感じた 16巻デチカコ様が江戸に下向している間の宿で心づくしのもてなしを受けて
思われてることを、弟は知ることができなかったのだなとボソッと言ったけど
例え弟和宮が下向してたとしても、あの弟宮だとそんなこと知る余裕もなく、
民の心はわからなかったんじゃないかと思うわ 親子さまは座敷牢に閉じ込められて育った割には世知に長けてるが
ああいうのは全部書物で身につけたのか
それとも土御門の教育のたまものか >>391
自分も思った
それにいくら家茂様が心を尽くしても「いやや〜いやや〜おたあさん〜バブバブ〜」のままで終わりそう… >>370
あそっか
甘いもの嫌いイコール酒すきって勝手に思い込んでた >>373
男の人に愛される喜びも知らないなんて不憫やしって考え方の人なんじゃね? >>390
宮様と二人なら自分と同行のつもりだったけどあなただけなら一人で帰ってもらいます、
と伝えてるときも表情が少しきつい感じだと思った 親子さん初登場の時はどんだけ性格ねじまがった人なんだ
こんなキャラ好きになれるんだろうかと思ったけど
(史実的に上様と仲良くなるだろうけどどう話を進めるのか予想もつかなかった)
まさかこんなに泣かされる展開になるとはなあ
上様からの西陣のお土産エピソードとか写真のエピソードとかどうなるんだろう
多分号泣するんだろうな自分 よしなが先生は泣きの描写がうまいからなあ
個人的に一番泣いたのは吉宗の「長い間苦しめてすまなかった」のとこだな >>379
堺の古墳群がおますがな。
ま、これからやけど。 >>399
私は女装アリコトと男装家光のところが好き 私は正弘様が「上様が笑っておられる…!」と泣いてたシーン 嗚呼、元気に馬に乗って微笑む姿は
毒に悩まされていた家定とは思えなかっただろう
母親から毒を盛られるとか怖かったねぇ
母として我が娘を父親の毒牙から守るという
思考回路が働かないのが不思議だった
よしなが大奥は、賢い忠臣に出会える作品でもある >>399
私は青沼さんと源内の最期のシーンかな
黒木さんじゃないけど理不尽過ぎるわー >>404
その後の黒木の雨の中の慟哭でボロッボロ泣いた >>405
アタシはそれがつらくて青沼黒木編は読めない >>402
私もあそこは泣いたわ
めちゃくちゃ辛い時期を知ってるから、笑って馬乗ってたら「ああよかった!」てなるよねホント 16巻読んだ
公家たちが頭お花畑で笑う
家茂かわいい 江戸末期でもお公家さんの男性って普通に白粉塗ってたのかな
だとすれば土御門たちがおっさんに紛れられてたとしてもおかしくないか
実際おっさんだかおばさんだか解んなくなってく人って男女共にいるよねw
石ノ森章太郎もロシアですごいおばさんに間違えられたというし 16巻読んだけど板倉勝静が出ているとはびっくり。定信の孫、目元が吉宗、定信の血筋をヒシヒシと感じるw >>374
ほんまぎょうさん勉強した甲斐がありまさそたわ(死んだ目)のやつだね 福祉の仕事してるけど、ああいう親いっぱいいるから読んでて辛かったわ
一応世間体とか義務とかで施設に連れては来るけど、施設から出たら健常の兄妹に「今日お姉ちゃんいないから美味しい物食べに行けるね」とか言ったりさ。
あからさまに「ずっと預かっててくれないんですか?」とか聞いてきたりさ。
逆に障害のある子を可愛がり過ぎて(私がいないとダメなのよ的な?)健常の兄妹にすごく冷たい親もいっぱいいるけどね。
ほんと心理描写うまいよね。 コミックス待ちしてたので土御門さんの顔を想像していた
想像以上のイイ顔だった!
岩倉はんも小狡いイイ顔w 土御門さんは前巻にもチラッと出てたよ
新刊では顔が横にかなり広がってたけど 中澤が薩摩を気にしてながらも大奥にすっかり馴染んでて笑えたw 一人称麿って過去登場した公家キャラは使ってなかったと思うんだけど
時代や身分で何か基準みたいなのがあるんだろうか >>418
見た目に障害出てると周りから見られ過ぎて見世物小屋状態だからね… >>422
出てきたのは和宮と岩倉だっけ
身分が高い人間だけでもなさげだけど、どういう使い分けだろうね
岩倉は身分高い人間への憧れとかありそうだけど、宮家だけ使う言葉とかだと、むやみに使うと逆に失礼に当たりそうだしな 土御門さんと庭田さんは女だよね
じゃあ絵島さんも女? >>425
男
だから土御門が二人の世話をすることにキレた(負担だから) >>421
いいよね中澤
好きではないけど人間らしくていいキャラだわ この母親は娘に全く情がないわけでもなさげなところが逆にしんどい 和宮さんもいややわぁいけずみたいな言葉遣いなのに突然シリアスシーンで
そういうわけではないのよ…〜だわ
とか現代小説風の言葉遣いになるのであまり意味はないのでは麿も >>430
そこだよな
中途半端に娘に対しても負い目があり愛情もある
そこがよりきついというのは解る
親子さんが求めるほどの愛情を注いでないってだけの話で >>418
ウチだなw
>>300でもあるんだけど
昔から息子(弟)がー、息子がー、の人でしたわ
診断はついてないけど、発達障害と知的障害はうっすらあるわ
ボケて娘(私)や孫(私の子)の顔は忘れても息子の顔は忘れない
未就学児の孫を叱りつけて四十過ぎのオッサン息子を猫かわいがりですわ… 天璋院から和宮へのイケズエピソードがあらかた、意図せずにやって誤解されたって体になってて笑ってしまった
徹頭徹尾天璋院はイイコでワルモノにはならないのね
個人的には若いムコ(ヨメ?)にイケズしまくる腹黒胤篤サマが見たかったけど さと姫の可愛くなさがすごい
というかよしながさんの漫画に出て来る動物はほんと可愛くないというか
ここに猫がいますよとかそういう記号でしかないのが面白い そういや猫エピソードって家光編の再演だよね
お猫様の運命はどうなるんだろうか 天璋院様は以前からうっかりやってるぞ
流水紋の裃とか 猫、可愛く書けるアシさんに書いてもらえば良いのにね それにしても、この漫画の「心のない」慶喜が隠居後、美人に見惚れて自転車事故おこしたり、カメラや顕微鏡に凝ったりする姿がまったく想像できないなw >>441
和宮が慶喜に心を与えるのかなと期待してる
史実の和宮が、有栖川宮に嘆願状出したりして徳川家の存続と慶喜の助命に奮迅してる
和宮が家茂からもらった温かい心を慶喜に伝えて目覚めさせて、大奥解体かなぁと 最新巻帯の和宮は女だった!!に笑った
本来当たり前だっつー >>444
新規ではなく前の巻まで読んだ人向けのキャッチだよねこれ >>434
家定に対しては小憎らしいくらい如才なかった天璋院が
対和宮ではことごとく外してるといううのが、面白い。
ツンデレ和宮と屈託のない上様のペアは家定と胤篤を彷彿とさせる。 >>435
あれってアシさんが描いてるのかな?
若紫もだけどあそこまで可愛くないと逆に笑えるw どっちの猫もあまりに堂々と可愛くなさ過ぎて、
よしながさん本人が描いてると逆に私は思った
本人が描いたなら仕方ないやと
ただあの絵に合う可愛い猫も想像出来ない わざと可愛くないように描いてるというのは穿ち過ぎ? >>450
ちょっと訂正。
今の家茂と和宮の関係、かつての家定と正弘に近いかな。
肉親から得られなかった情を、思いがけない相手から注がれるという不思議。
ツンデレ和宮、嫌いじゃないです。 猫基地なわたしには若紫もさと姫も十分めちゃかわいいな
むしろ可愛く描こうとして人間みたいな顔になってる猫が目をそらしたくなるぐらい苦手だからそうじゃなくてよかった… 和宮が女性だと知らずにドキドキしてる家茂様可愛かった
単行本派だから今後の展開は待たなきゃいけないけど、家茂様が亡くなるとしたら悲しい 連投ごめん
あと、篤姫とか和宮様御留観てて、絵島なんて人居たっけ・・・と思ったんだけど、絵島って和宮様の乳人の少進(藤)のことだったんだね よしながさんの作品って動物を飼ってる描写がほぼない気がするから
本人がそういう経験がないんじゃないかと思ってた
生き物に対する愛着が自分の中にリアリティがないんじゃないだろうか
それが絵に表れるのではw 安達祐実と野際陽子のイメージが強すぎて受け入れられない仲間はいないだろうか >>459
受け入れられなくはないが親子さんの「ありがとう(瀧山へ)」は安達祐実の「ありがと↑う↓」で再生されたわ >>459
ノ
桂昌院を演じられた江波杏子さんが亡くなりましたな… なんだか終わりが見えてきて寂しいな
ド派手ファッションで吉宗を煽りまくる宗春とか
年増の行き遅れなのに吉宗に言い寄られる竹姫とか見たかった 親子さんて、ずっと部屋から出してもらえず幽閉されてたみたいな感じだと思ってたけど違うのかな
何かずっと閉じ込められてたにしては、そこに対しての悲壮感無いし、普通に世の中の事を知ってる感があるんだよなーって思う >>464
幽閉だよ
扉には鍵をかけられていた
髪を切った親子さんに「土御門が鍵を開けたのか」と母が訊いてる >>463
今となっては吉宗の話が1番つまんなかったからな
もっと別のエピを入れるべきだったかもね >>466
吉宗は狂言回しの役割もあったからね
個人的に一番好きなのは忠臣蔵かな
上品な老婦人を大の男がよってたかって惨殺する
あの事件の異様さに改めて震えた 幽閉と言ってもその中ではちゃんとお姫様として大事にされて教育も受けてたんだよね
存在が隠されてるか否かだけで他の帝の姫君と比べて入って来る情報量が極端に少なかったという訳でもないのでは ようやく読めた
観行院と親子様と男和宮についてはもう語られ尽くしたみたいなので省略
個人的に納得行ったのは男和宮と観行院の隠遁先と最期かな
子供の頃大竹しのぶの「和宮様御留」(史実ではないが)のドラマ見て一番納得いかなかったのが岡田奈々の本物和宮が群馬県あたりの寺に尼として隠れ住んだ事だった
別に群馬県馬鹿にしてたわけじゃなかったけど和宮は「草深い?武蔵野」に行きたくなかったからフキと入れ替わったんじゃん
なのに江戸城よりもっと草深そうな寂しい寺に行ったじゃんと不思議でならなかった
だったら江戸城に行っても良かったじゃんと
あれはフィクションにしても説得力なかったわ
有吉先生はあれを事実だと信じて書いたみたいだから何らかの証言を基に群馬の寺に隠れ住んだって書いたんだろうけど
本物和宮が寺でも京から出なかったならまあ入れ替りはわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています