アランは復活できてもダイモンの邪気で、
エドガーの欲する人間感情に近い無垢なアランでなく、
中身がダイモンに近い邪気だらけなアラン出現。

そして、儚げな弱さから、エナジーみなぎる邪気なアランは、
ダイモンの気の貯蔵庫として、連れて行ってしまうみたいな別離方で。

ダイモンに気を吸い取られて眠りについたアラン。
眠っているアランに、エドガーやファルカの気を与え続けているうちに、
元のアランの中身が目覚め始めて〜
みたいなハッピーエンドの余韻でユニコーン編の最後を妄想中。

そして、老人キリアンか、キリアンの子供か孫が、バンパネラの因子を引き継ぎ、
ドイツの町でエドガーとすれ違い、
「今、ローレルの匂いが・・・?」を感じるぐらいで。

ダイモン