>>440
残念ながらね
宝塚もそれをベースに愛がなければ
愛があるから永遠に生きていけると
そう解釈して作ってる
他の先生の作品を読んでも親との確執
黒い羊
イグアナの娘
他人と違う自分
居場所がない=居心地が悪い世界で生きる辛さをたくさん描いてる
双子の話も
他の人にはない生きる理由が必要で
だって愛されてた妹は
自分が生きるために死ななければいけなかった
ポーに惹かれた人は
何か理由があって
頭が良すぎるとか発達障害持ち
アニヲタ
とにかく周りと上手く融け合えない
ほんの少しだけでもその思いを持った人が憧れるんだ
貴族の血、選ばれたくなんかなかったのに選ばれたもの
美しい外見知性教養
亡くしてしまった物は辛さを強調する
憧れの中に自分を見出だし
そして愛してしまうんだ
それはいつしかバイブルになる
いつか出会う自分の半身=アランとエドガーに憧れつつも
こうして歳を取り気付くんだ
絶望しつつだからこの本が
あの本が漫画が小説が好きなんだと