萩尾望都【72】
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とーとつですが「なつへのとびら」をよみかえしたくなりました いい作品だよね
自動掃除機と製図機ダンが実用化されてるのが感慨深い >>192
>「なつへのとびら」
そんな作品あった? >>191
「エディス」の後、まだ新作が出ると信じてずっと待ってたのに
「ストロベリーフィールス」の伊藤杏里さんとの対談で
「ポーの一族はまだ続くんですか?」「いいえ、あれはもう終わりです」というモー様の発言に
地獄の底まで叩き落されたような絶望感を味わったことを思い出したわ… 別の対談では
ーエドガーは絶対に死なないー
とも発言してたような… 今出てるココハナのくらもちふさこの「トコトコクエスト」で、くらもちさんが萩尾さんと一緒に宝塚のポーの一族を見た漫画書いてる
くらもちふさこの書くエドガーが見られるレアもの
がいしゅつだったらごめん 11人いる! のアリトスカ以外のお話もいつか描いてほしい…という夢 まー太陽が老いて赤色巨星となれば、
エドガーだってカエルだってアメンボだって、
みんなみんな消滅しちゃうよ友達なんだ〜 エドガーの用心深い性格考えれば、どこに通じるかもわからない壁抜けは決して好んで使うものではないと思う 新ポーはどっちかっていうと
X+Yとか、一角獣種シリーズの雰囲気を継いでるような気がしたわ。
あのシリーズも好きだったな。 >>200
そんな数十億年も先の話を…
と言うのは「ワッハマン」でやってたな
ラスト正に太陽がふくれあがって地上の生物がすべて死に絶えてもオリハルコンの体を持つワッハマンは普通に活動してた
そこに突然忍び寄る影が…と言うもの >>201
同意
普通にできるようになったら、
本当に旧作と別の漫画と考えないとついてけない >>204
『暗黒神話』のラストシーンを思い出した >>206
自分もそうです
まあ昔の漫画にはいくつかありましたね
壮絶な世界の終わりのシーン >>197
それはレア!
だいぶ前に赤石路代さんがご自分のコミックスでエドガー描いてらしたのも感慨深かった
まるで天使みたいなエドガーだったけどな
今にして思えば「エンジェルトランペット」のハルくんは
エドガーのビジュアルイメージに近かったのかな >>204
こんな所に
おとしよりさあ
を知ってる方が?
この人はもうちょっと評価されても良い。 >>200
時の流れの果てに何かあるのなら
そうか 我が太陽のノバか...
宝塚のポーが終わってしまったのに
歌が頭から離れない
ポーロス...
早く新作始まってくれ ポーはDVDも売ってるので
DVD見てて欲しいかも 宝塚版ポーの評判が良かったのなら、続編も公演しないかな〜
スタジオライフは、はみだしっ子の続編やるみたいだし それは無理ぽ
何せ演出家が30年待ったほど
キャスティングが難しい
今回の明日海以外だとあさみって人が有力視されてるけど
彼女はトップになれるか分からない
今回は大劇場でロングランだったけど
あさみがトップじゃなければ
一週間を大阪東京くらいなので
チケット手に入らないよ
ライヴビューイングも無いだろうし 続編やるとしたら小鳥の巣?
娘役の出番作るために隣に女子校作るとかやらかしそうでこわい。 >>197
読んだ
くらもちさんて昔から萩尾さんのファンだったんだね
エドガーがアランを襲って聖書の言葉で撃退されるところが好きとかなかなかマニアックだったよ
あとくらもちさんの描くエドガーが美しかった >>214
隣の女子校校長と、ガブリエル・スイス校長が恋に落ちて合併するわけですね
オーマイケセイラセラ >>192
>とーとつですが「なつへのとびら」を
すみません、その作品について知らないので教えてください。 「夏への扉」はロバート・A・ハインラインのSF小説です。 竹宮さんの作品では
「夏への扉」
>>192
スレ間違ってますよw 竹宮さんの「私を月まで連れてって」のダン・マイルドって、
ハインラインの「夏への扉」から来てるのかな?
スレ違いで御免 そうだと思う
ニナがリッキーね
ニナの超能力のタイムラグでの出会いとか
夏への扉を思わせるエピソードあるよネ
ってスレ違いゴメン いや、スレ違いなのにありがとう
私を月に、とっても好きだったわ
竹宮作品の中では一番好きかも
あんまり評価されないけど 私も大好きだった
竹宮ワールド満載ですもの
あの頃、萩尾望都と竹宮恵子両方好きで関連書籍・映画・音楽と漁りまくっていた
「夏への扉」懐かしいな
また読みたくなった
実家の倉庫探して来ます >>194
>>218
>>220
平仮名なのはアルジャーノンのパロディで、
この台詞は吾妻さんの漫画の中の
「とーとつですが、アルジャーノンに花束をあげてください」
という台詞のパロディでしょう >>224
『ジルベスタ-の星から』が一番好き
『地球へ・・・』は連載待ちきれなかった
あのころの『マンガ少年』は最高。
でも萩尾さんは出なかったんだよな〜
ちょうど『百億』が始まり、さらに『メッシュ』もだから超多忙か。
それに一般的なイメージとして竹宮さんとかぶるかな 新刊、イタリアでの講義に竹宮さんの名前が出なくて淋しいと思って読んでて
後で一度だけ名前出たけどね
竹宮さんのエッセイは萩尾さんへのラブレターみたいに読めたから複雑だ 一般向けには発信したくない、ご当人同士にしかわからない思いもあるでしょ
ファンがどうこう言う事ではないけど 大きなお世話と思われようとも
萩尾目線の「少年の名はジルベール」を読んでみたいと思うのがファン心理 大きなお世話と思われようとも
萩尾目線の「少年の名はジルベール」を読んでみたいと思うのがファン心理 青春謳歌した仲良し3人組の2人が結婚、1人はとり残された孤独感を味わうが何か成し遂げる話
萩尾作品に多かったのは大泉サロンの投影かなと思うことある
10年めの鞠絵、メッシュの謝肉祭、マージナルの科学者とか
マージナル最終回の岩屋共同生活で「3」の字がやたらと描かれたカットあるし
萩尾さんにとって大泉の共同生活があったから3は特別な数字なんだろうなと思う 個人的体験というより、一般的に「3」は特別じゃないかなー。
人でいえば一人は個人で二人はペア、
社会が始まるのは3人からって感じで。家族でもグループでも。 銀の三角人の宗教も3が基本だったよね
3から角が増えて神の無限に続く
恒久沙角は円だよねと思った記憶 自分なら今まで一緒にいた人にあなたの影響受けたくないから離れたいと言われたら、どんな言い方されたところでわだかまりが残ると思う >>238
そうだよね…
プチフラワーの創刊号だったかな、竹宮さんの漫画家交流関係詳細が載っていて
ほとんどが萩尾さんの交流関係と被っているのに、萩尾さんの名前だけが無かった
あんなの何故わざわざ載せたのかと思ったよ ホットパンツのケーコタンか
先生辞めて時間できただろうし
どんな形でもいいから風木の続編やってくれないかな
ナントカいう小説では納得いかん >>239
やっぱりそう思いました?
どう見ても不自然でしたよね アレ >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>239
>何故わざわざ載せたのか
わたし、あなたのことなんてぜんぜん意識していませんから、
と、わざわざ言うことで相手の注意を惹きつけたい
という乙女チック(しご)な心情ですね。
いわゆる「かまってチャン気質」。
なんちゃってw 武宮恵子と萩尾望都の関係を見るにユーミンと中島みゆきを連想してしまう >>242
そういえばそうだw
グスタフさん目を病んだのは
萩尾さんがゆで卵ばかり食べたせいで?(ささやさんによると)眼病になったのが影響したかな?
と思ったことはあるw >>245
その連想は、まったく違う。見当違いも甚だしい。 文学なら萩尾さんは芥川賞作家、竹宮さんは直木賞作家という印象はある 昔どこかで聞いた、竹宮惠子とか大島弓子、山岸凉子は高い山、それぞれが高くそびえ立ってるが、萩尾望都は丘陵
大地が隆起して大きく盛り上がった高地
その上に、いくつもの山や山脈があり、それが影響を受けたフォロワーたち
なるほど、と納得してしまった たしかに竹宮惠子・大島弓子・山岸凉子のフォロワーは思いつかないね 誰との対談かは忘れたけど、昔萩尾さんが愚痴ってたのを思い出した
ー皆は私が右を向けばストーリー、左を向けば構図(か絵柄)が出てくると思っててる
私だって必死で努力してきた結果なのにーって 大島弓子のフォロワーは思いつかないけれど
そのエッセンスは多くの漫画家や作家に受け継がれている。
代表的なのは初期の吉田秋生やよしもとばななとか。 >>244
その頃萩尾さんは読みたいのにギシさん掲載号は送られてこない、なぜなのか
と全然別の方向向いてるという >>253
岡崎京子がよく大島弓子の漫画のセリフとかパクってたんだっけ?
あの頃はそういうのが持て囃されてたからなぁ >>253
映画製作者にも、たくさん受け継がれてるのかも
大島作品て、結構映画化されてるよね 原発警鐘マンガがぜんぜんおもしろくないんだが人でなしだと思われるだろうか
新作読めるだけありがたいだろ、と言われればそれまでなんだけど… >>253
フォロワーとは言えないけど、大島作品は芥川賞作家にファンが居た記憶が…
萩尾作品はSFとかサブカル系小説に
強烈な影響与えてるよね。 >>257
あれは発表の速さが肝であって、作品自体の出来は今ひとつだと思う
その時萩尾さんが何を感じたかがダイレクトに現れてる分
かなり衝動的で荒削り >>215
くらもちふさこは三原順と大親友だったんだよね
萩尾→三原の影響はすぐわかるけど、くらもちふさこはわからなかったわ
でも投稿時代はマニアックなものを書いてたって言ってたからな >>260
です。すみません
誰でも庭に放射能が降ってきたら見方が変わると思うよ >>263
三原さんは、別マの漫画スクール繋がりでくらもちさんと友人なんだよね
市川ジュンさんとも、別マ繋がりでお友達だったみたい プルート夫人とウラヌス伯爵
なんだか1970年代の実験マンガみたいな表現だなあと思ったけど
一周回って新鮮なのかもしれん
衣装はジギースターダストの時代のセンス
たしかに萩尾さん世代でないと醸し出せない作品だとは思う 放射性物質三部作はいまいちだったけど、なのはなは書き下ろしの続編も含めて大好き
何度読んでも泣いてしまう
愛する人の死の受容という意味では春の小川に通じる物があると思う >>253
岩舘真理子は大島弓子フォロワーだと思う >>240
ホッカイローのケーコタン
なら赤塚不二夫さんのギャグですが? 今テレビで山本直樹が漫画家を志したのがポーの一族に感銘を受けたからだってやってた ほのかにただよう70年代のかほり…は萩尾作品の魅力の一つだと思う
「くろいひつじ」なんか、昭和50年代に樹村みのりが描いても違和感なさそう。 絵柄でいうと木原敏江と山岸凉子はポーズとか表情とかなんか似てるとこあるなと思うわ 20日にLaLaTVでBSマンガ夜話ポーの一族再放送やるみたいだね
24時半からか・・・ 女性コメンテーターがおかしいから
もやもやするのだ >>245
萩尾さんと竹宮さんは若い頃にある程度深い交流があり、
同じアパートに住んでいた
全然別に活動していた中島さんと松任谷さんとは、
同じ関係性には見えないなぁ >>259
同意
萩尾さんに限らず「いま描く(書く)ことに意味がある」
と考えた作家はかなり多い。
発表時期も含めて作品となるケースもあるってこと >>277
ありがとう。録画予約しました
観たことないから嬉しい >>281
ご本人同士の関係性じゃなくて、作品世界の醸し出す雰囲気がーって事じゃないの?
わからないわけじゃないけど、ちょっと違うとも思う >>276
スレチだけどマーガレット時代の池田理代子さんと大島弓子さんと木原としえさんは
すごく雰囲気の似たポーズやカットがある。
当時の絵柄のはやりみたいのもあるんだろうね。 >>285
そう言えばベルバラより前に大島さんがフランス革命舞台に母子もの描いてたな
生き別れの母娘がギロチン場で対面するやつ
スレチですみません >>284
>ちょっと違うとも思う
ちょっとどころか
全く違うと思う。
というか
元スレの人、かなり暴力的な比喩を出してきたよね。
びっくらこいたよw リデルのあたり、木原さんっぽい絵じゃない?
キラキラした感じがなんとなく >>284
あーそうなのかな
でも245さんが「関係」と書いてるからなぁ
作品世界はどっちが中島さんでどっちが松任谷さんかすら判断つかないなぁ
ってくらい4人バラバラじゃないかと うーん関係性と言う言葉がまずかったかな
二人の作品の方向性や業界内の立ち位置みたいなのが似てるかなと思ったわけで
まあ関係と言う意味では二人の互いに対する意識みたいなものはあるかな
ちなみに竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ >>290
>竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ
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