萩尾望都【72】
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服飾の歴史から言うとパンツとか男性用下着っかなり最近になってから
開発されたんじゃなかったか?
パンツ云々 パンツ云々というよりも
エドガーは素肌に服着てる…と言って欲しい >>1
乙です
前スレの流れで
そういえばアランは一週間でスカートの下何履いてるか興味津々だったな、とか
服脱いでベッド飛び込んでたけどパンツ見てないなー、とか思ってしまったw 1さん乙です!
新陳代謝しないなら汚れないからいいか 1乙ありがとう〜〜
宝塚の千秋楽ライブビューイング
私は宝塚全然詳しくなくて見たのも今回初なんですが楽しめました
映像化が宝塚で良かったんじゃないかな
最初はエドガーがちょっと大人には見えたけどそのうち気にならなくなった
男の10代俳優がやったら返って近づきすぎて違和感があったかもしれない
個人的にはシーラが原作よりもキャラの肉付けが厚くなってて
賛否あるかもだけど私はそこが良かった
しかし終演後にレビューあるのは知ってたけど
その後にも退団する人のご挨拶みたいなのが続いて最後のカーテンコールも千秋楽だからか何回もあって長かった
次の予定に大幅に遅刻してしまったw 1さん乙です。
>>8
私もシーラの声、歌、演技に心揺さぶられました。
本編終了後の男装群舞で、
おらおら〜からの、バン!と銃を撃つ振り付けがありましたが、
「アランに撃たれた」がここに!と初見で思いました。w
(アラン役の方がセンターでやってた。)
退団セレモニーの一番長く在籍していたナガさんという愛称の方、
今までポーの最終回となっていた「エディス」掲載の1976年に入団し、
今回の「ポーの一族」公演で卒業ということを知り、震えました。
...42年という時を超えている... すごいめぐりあわせですね
明日海さんのトップ就任が萩尾先生の誕生日
しいてはエドガーの誕生日というのもご縁だと勝手に思っている
アラン役の「バーン!」は時々音声が入っていることあって聞こえる日もありました 前スレの「エデス」、ツボでした。
すぐに本人が訂正していたのが微笑ましかった。 バンパネラは死ぬと物理的にちりとなって消える、の方が自分はロマンチックで好きだ
パンツごと異空間に落ち込むってのはなんかやっぱりSF風味で
怪奇と幻想の世界とは違うような気もする
でも春の夢のSFチックなバンパネラ設定もそれはそれで興味深い。
ケイシイ・クレイバスが闇に消えた謎の解明もいつかされるんだろうか。 異次元の壁は裂け少女を飲み込み…とあるので、バンパネラは多次元に糸を張る蜘蛛のような存在なのかと考えた
鏡に映ったり映らなかったりするのは、バンパネラが存在する時空と人間が存在する時空がほんの少しずれていて、両生類のように時空という水の中から顔を出せば映るし、引っ込めば映らないのではないかと思った
人間の目には同じ時空にしか見えないが、糸が切れればバランスを崩して消えてしまう
これなら能力の高いものは空間移動も可能なはず >>13
最初の一行のソースは?
13の話聞くと納得するな 確か鳥巣でグロフ先生の時計を想うエドガーのモノローグにそんな記述が でもそしたら違う次元なら
地下ちゃん同士が違えば
メリーベルとアランにも出会えない確率が高いの?
そしたら悲しい 消えた後に砂が残ると
「バンパネラの砂」とか言って商売にする奴がきっと出てくると思う。 >>18
そして日本に漢方薬として伝わるんですねw その場合本当は血液なんだろーけど
お湯だと可愛くていいね インスタントエドガー☆
ネーミングがおもしろい
家の中にたくさん置いておきたいわ
もちろんただ置いておかれるだけのエドガーじゃないだろうけどさ
ところでLaLaTVで少女漫画家特集やるらしい
4月は美内先生 5月は池田先生 6月は萩尾先生
萩尾先生の回はBSまんが夜話のポーの回の再放送と菅野美穂のイグアナの娘の再放送 原画展7/14から群馬の高崎市美術館で開催
新潟よりは近いな 血液だと沸かすわけにはw
ちなみに某コミックでは吸血鬼を灰から復活させる際血液は入手が面倒と言うことで牛乳をかけていたな
(成分が血液に似てるそうな) 牛乳ww
そういえば、シーフードヌードルを牛乳で食べたっけ 牛乳で復活wwwエドガー達なら薔薇の紅茶でもなんとかいけそう
関係はないけど牛乳と血で、どっかの地域では鉄分不足を回避するために牛とかヤギの乳に血を混ぜて飲む習慣があるってのを思い出した インスタントエドガー…
いくつか前のスレでポケットアランというのがあったな… そういえばドラキュラ'72(クリストファー・リーとピーター・カッシング共演)で
シャワー浴びたら死んじゃった新米吸血鬼がいたw
流水はキリスト教の洗礼儀式に関わるので、古典的吸血鬼にはNGらしい
ポーは雨や湿気がちょっと苦手な程度でよかったわ そう言えばバンパネラは入浴をしないのだろうか
汗はかかなくても汚れはするだろうし 毎日入浴するって感じではないよね
下着も何日もつけっぱなしなのかもしれん。 バンパネラじゃないけどドイツ人は下着3日くらい変えないって言ってた 佐伯かよのさんの「ク・バディオス」では灰になってもアテナの血で再生してたっけな
再生してもらった婆さんが「どうせなら若い姿で再生すればいいのに」とかぼやいてたっけ
それでいけば、キング・ポーやエドガーの血で再生できたりして 十字架に含まれる信仰が怖いのってことは仏具とかお経も苦手なのかな?
それとも信仰に関わるものだっていうバンパネラ側の認識も必要かな 別の作家の吸血鬼漫画では陰陽系退魔師が洋物吸血鬼相手に十字架投げてたな >>38
狂信的キリスト教原理主義は
異端者は殺せと言う考えだからそれが怖いとか 唱えるひとや持っているひとの信仰心によるのかも
まあ聖書や真言なんかをスラスラ言えるってことはそれなりに信仰心の厚いひとかもしれないけど
クロスや数珠なんかは信仰心なくておしゃれ感覚程度で持っているだけではだめかもよ 集合無意識的に、過去からずーっとキリスト教の信仰者から
狩られた記憶がバンパネラ側にあって、それで恐れているのか。
はたまた、熊がマタギを恐れるように
異端の怪物をキリスト教者が許さないのを習慣的に知ってるから
バンパネラはキリスト教を恐れるのか。 男爵やシーラはミサに出てたし
明らかに攻撃されてるような状況でさえなければ
案外気合いで大丈夫なのかなあと思ったわ >>26
まあねえ母乳は母体の血液から作られるし牛乳は牛の血液から
作られるから理屈はとおってるわね。
(母体の準備が不全だと血乳が出るしね) 前に誰かが言ってたけど、キリスト教を恐れるのはバンパネラ自身の中にかつて人間だった時の信仰の記憶があるからじゃないかって
だから極端な話非キリスト教徒がバンパネラになれば全然問題ないんじゃない? 直訳すると「どこ 行くの?」
昔読んだ樹村みのりさんのローマのクオ・バディス聖堂尋ねる旅の話思い出したわ 昔、読んだ岩波文庫の「クォ・ヴァディス」
ポーランド出身のローマ法王ヨハネ・パウロ2世が来日した時期
キリスト教系ミッションスクールの生徒課題読書だったから
護民官ペテロニウス(「サテュリコン」作者でSF「夏への扉」の猫の名前由来)が好きだったわ 「何処へ?」
自分は、はみだしっ子の一節を思い出す クオ ヴァディス ドミネ
主よ、どちらへ行かれますか >>47
おお、説得力あるね
「自分はあれに触るとダメージを受けるんだな」
って思うからダメージ受けちゃうのかしら
仏教徒がバンパネラになったら、経文とかが怖くなりそう だから、バンパネラには意外に物理攻撃より精神攻撃、心理攻撃が効くのかもしれない シーラはともかく男爵が意外とアッサリ消滅してしまって驚いた >>58
原作?
生きていたくなかったからもありそう シーラが死んだからパニックになったんだよ いつもは冷静なのに
長い長い時を他の人間とは深くかかわらないようにすごす分 パートナーを失うショックは大きいだろう 昔から疑問なんだけど時が止まった時点でお互いの愛情もピークのまま
ずっと保たれてるのかなぁ?
成田離婚のカップルも珍しくないのに、何百年も一緒にいて嫌にならない夫婦関係ってすごいわ。 精霊狩りシリーズではシビアに似たような事言ってますね
ー結婚なんてどっちかが死ぬのを見越してするものよー そのあたり高橋留美子の人魚シリーズでもテーマにしてるっぽいな
少年少女(幼児もいた)で時が止まったまま永遠に生きている 樹なつみの「デーモン聖典」は何億年も生き続ける魔物が真実の愛を得てようやく死ねるという話だったな…さのようこの「百万回生きた猫」も同じようなテーマか >>56
南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経を怖れるバンパネラか… 少なくとも日本の仏教徒の大半はバンパネラになってもお経でダメージ受けるほど仏教信じてないと思う…って言うか、お経ちゃんと覚えて唱えられる人どれだけいる? 夢枕漠さんなら空海や陰陽師とキングポーとの対決できるかもしれない お経を覚えてる必要はないんじゃない?
「やべえ、俺今悪霊だからお経や祝詞はダメージくるかも知れん」
って思うことが大事なのでは 仏教は転経器(マニ車)という一回廻せばお経を一巻唱えたことになる
便利なグッズがあって御守りに売ってる寺もあるからね >>76
河童がそれに近いかねえ
人間を引きずり込んで尻の穴から尻小玉を抜く妖怪 かっぱの一族
かっぱの村
きゅうりのエッセンスを入れたお茶 今昔物語で近いのが
宿がなく空き家に泊まった夫婦の妻が
くたりと平べったくなって衣紋掛けの棹に掛けられてた
外傷がなかったので鬼に吸われたのだろうという話 古代ギリシャのラミヤーなんかもあるし、
東欧起源とは限らないんでは?
もともとは蘇った死者がルーツのような気がする
吸血という生態(習性?)はあとから派生したんじゃない?
狼男とミックスしているような伝承もあるから、
狂犬病なんかも素材に入り込んでいるのかも Wikipediaで吸血鬼引くと色々出てくる
ファルカの故郷は多少ずれてるけど吸血鬼の本場から、萩尾さんの御本家への敬意の表れだろうね あー昔はあるだろうなあ>仮死状態の人が目を覚ます
浅く埋められた人だと自力で土の中から出てきた人もいるかも
これに狂犬病の恐水症と日光過敏症が加われば伝説の出来上がり
でも薔薇や大蒜の元ネタは何だろう 大蒜は洋の東西を問わず古来からの魔除けで、薔薇、サンザシ、トネリコなども同様の効果があると信じられていた
薔薇を枯らす吸血鬼はそれだけ魔が強いということかな このスレ、圧倒的にポーがらみのレスが多いね
やはりファンが多いんだね 萩尾さんがイタリアの大学で講演した内容を収めた「私の少女漫画講義」面白かったわ。 ひいらぎが髪にからむのならわかる
イワシの頭に含まれる信仰が怖いの >>91
宝塚効果で新規ファンもいるだろうし連載始まるし
昔みたくポー単独スレあってもいいかも?
ここでポーだけ続くとSFマニアさんは語りにくいとかあるかしら SF続く時は続くけど別に不満は出てなかったと思うよ。宝塚ネタ続く時は多少不満出てたけど >>97
私はスターレッドが眠くなる
後半は目が滑る 星がエルグに火星に帰りましょうよと繰り返すシーンが切なくていい 映画シェイクオブウォーターの悪役、スターレッドのペーブマンみたいと思ったわ
聖書によると人間は神が自身に似せて作られた
だから人類が一番美しいと主張して半魚人を迫害するところ
優秀で完璧な人間のイメージに囚われてるところ
聖書的人類至上主義者を悪役に据えるSFは、昔はまだ珍しかった気がする >>102
いや 謝らなくてけっこうです
全く知りませんし。 宇宙人が出てくるような古典SFでは人類至上主義者が老害扱いなのは定番じゃない?
猿の惑星とかそれを揶揄したものだし 一神教はどうしても人類至上主義に陥りがちかな
まぁしょうがない
未だに進化論を受け入れられないキリスト教徒は多いそうだが、
日本ではすんなり進化論が受け入れられたというしね >>101
あの悪役、人間が持っているずるく醜い部分を集約したような人物だったね。
>>104
2018年オスカー作品賞 日本は天動説でも地動説でもどっちでもいい感じだったし 日本人は神も仏もエホバもキリストも、みーんな受け入れちゃう民族だからね 今日なにかのネットニュースで致死性家族性不眠症の話題が流れて
きた。遺伝性の疾患でこれかーと思って読んだわ。 最近はハロウィンも定着してきたし、
何でもいいからイベントがあれば楽しんじゃえというのが日本人の特性
バンパネラになって祝詞をきいても別に何も影響ないと思う アンデッドと同じで回復系の呪文でダメージ受けるのかしら 怖いのは十字架や賛美歌などではなく信仰だ、一切の異端を認めない心が恐ろしい、だっけ
日本は単一民族で島国のせいもあってか、異端を認めない精神は強い気がするけどな
皇室やフィギュア選手の批判を許さないとか、従来の型に当てはまらない夫婦や家族の形や型破りな人に眉をひそめるだとか、そういうのも広い意味で宗教みたいなものだと思う
そうしてみると萩尾先生はポーからくろいひつじまで、一貫してマイノリティの哀しさを描いてきてるんだなあ そうかな
陰陽師とかヨーロッパじゃもろ魔女狩りにあいそうじゃね?
特殊能力持ちすげーって受け入れられる日本でなら
バンパネラは生きて行けそうだけどな 新井素子の小説で日本に吸血鬼が来るけど誰も困らないのあったね
吸血鬼になっても昼間からゴロゴロ寝てられるし働かなくていいしむしろ天国、みたいな
吸血鬼怖いのはクリスチャン限定ってことかしら
>>94
イワシの頭におびえるメリーベルカワユス >>121
週に一度のお食事を、だっけ
森脇真末味が漫画化してた 今市子さんの短編漫画に「真夜中の食卓」ってのがあるんだけど 一応吸血鬼マンガ
そこに出てくる吸血鬼さんは、祖国ルーマニアから単身来日してしかも帰化して実業家になって
24時間コンビニを経営してる そんで人手不足なんで実家の親に頼んで甥っ子吸血鬼を棺ごと空輸してもらって・・・
笑える吸血鬼マンガです 今さんは萩尾さんを尊敬してるから、
やっぱりポーへのオマージュなのかな、あの作品は >>121
前読んだ別作者の吸血鬼物は普通に深夜営業のバーやコンビニでバイトしてたよ >>119
>日本は単一民族で
そもそもそういう誤解をしてちゃダメでしょw アイヌや琉球を除けば基本的にはって意味でしょ
もう純粋なアイヌは一人もいないし単一民族って事で良いんじゃないの いつの時代の話してんの
今や中韓を始めいろんな国の人が住んでるでしょうが >>127
ワロタ
○○を除けば、ってやりゃそりゃそうなるわなw ほぼ単一民族っていえばオーケー
外国行って日本へ戻ると「単一民族だなあ」と感じるけどね くろいひつじ読んでみたい
どの本に収録されてるの? 欧米に比べれば「ほぼ単一民族」でいいんじゃないの?
言葉や習慣は日本人のほとんどが同じようなもんだし、
中韓やアジアからの移住者も白黒黄で分ければ黄だし
>>124
そうかもしれないけれど、
吸血鬼ものなんて他にもたくさん作品があるし・・・ >>131
シリーズここではないどこか「山へ行く」に入ってる。
同一の価値観の集団の中でどうしても馴染めない、違和感を持ってしまう人の苛立ちを描いたもの。
同一民族であるかどうかは関係ない。同じ血を持つ親族同士でも起こること。 >>133
ありがと
上でも書かれてるし日本も村八分あるし
海外なんて黒人とか同性愛とかで
ハブったりして
自分より下がいると思いたいんだよ
頭が良すぎるも気持ち悪いとかさ >>128
日本に住んでいる外国の方達はまだ日本文化を形成していないと思う。
>>130
その2行目に尽きるよ。ほぼ単一民族で間違いない。 自分が少数の側だとしたら、○○は少ないからいないものとするーって無視されたらどう思うんやろ 初期ポーの一族のバンパネラは、萩尾先生自身の投影
だと思うんだ。
異端な存在の自分が
信仰(保守的な価値観)によって
なんじゃこの漫画はー!!
と、抹殺されてしまうんじゃないかと言う不安。 >>127
きみ、恥ずかしいことは便所の落書き(ここ)だけにしておきなさいねw
ほんと、バカ露呈してるw >>130
>外国行って日本へ戻ると「単一民族だなあ」と感じる
少数派を無視してるだけだよ、それw
自分の無知と情弱さ、排他主義に気がつくといいね。 少数派に配慮できる先鋭的で意識の高いの方ですね(棒) こんな人が萩尾漫画読んで何思うのか知りたいわ
この基準なら萩尾も意識高い系に分類されそうなんだけど 生物学的に同一でも宗教や文化が違うと「異民族」扱いされたりするが
旧ユーゴスラビアなんてすごかっただろ くろいひつじの凄いところは、マジョリティ側も決して嫌な集団ではないところ
みんな音楽が好きで、才能に恵まれる人も多くて、そんな自分たちに誇りを持っていて、絆も強くて、だからといってできない人を露骨に見下すこともしない
そんな自分たちに疑問を持つこともない善良な人達
周りもうらやむ家族だと思うよ
もし主人公が一族中に理解者がいなくて爆発して殺傷事件でも起こしたとしても、絶対に他の家族も警察も部外者も誰一人わかってくれない
「僻みから来る逆恨みによる凶行」と片付けられて終わり
だからこそマイノリティ側は本当に辛くて孤独なんだと思う
凄い短編
例によって16ページ >>138
まあ 最近の公衆トイレに落書きも見掛けなくなりましたが
ただ その代わりにネットの落書きは増えた。 >>137
竹宮さんの「少年の名はジルベール」によると当時の萩尾さんは小学館の編集から
萩尾作品はすべて買う(ボツなしという意味っぽい)と言われるほど見込まれていたようだけど
ポーの一族はなかなか描かせてもらえなかったような事どこかで読んだ記憶
(作者はヴァンパイヤの兄妹の話を描きたくてたまらないのです!!)というイラストもあったなぁ。
ヨーロッパ、ドレス、銀髪、永遠の美少女美少年、背景には一面の薔薇…と
少女漫画要素てんこもりの物語なのに編集のゴーが出なかったのはなんでだろう。 >>144
「くろいひつじ」が掲載された号のフラワーズはたしか
さいとうちほさんの「ブロンズの天使」も神回で、フラワーズスレが
「やっぱベテランの筆力すげえな」的な感想で溢れていたのを覚えている。 豚切りごめん
新しい朝ドラはヒロインが少女漫画に感動して漫画家を目指し上京するらしいんだけど、幼馴染の苗字が萩尾 >>150
脚本家がくらもちさんの大ファンなんだよね。 >>152
横だけど
本当に在日さんなら日本の国民じゃないし民族も全く違うわな。
少数派も何もないよね。 >>137
ポーチで少女が子犬と、がまさにそんな作品だね
雨が好き楽しいという子が、変わり者、と家族から消されるSF的な
>>147
その時のことは萩尾さんWikiに載ってるけど
長編(ケーキケーキケーキは原作あり)も長期連載もまだ初めてだから
異色短編を容認してた編集側も慎重になったのかもしれないね >>147
当時は少年漫画ならともかく、怪物が主人公という少女漫画はなかった気がする
魔法使いサリーから始まる魔女物とか、恐怖漫画の中で主人公を襲う役回りだったらあったけどね >>156
異端ものだし、もしかして「少女漫画の読者にとって難しい」と編集側が思って
いたのもあるかも。 >>157・>>158
ああ、なるほど。
私は当時の一般的少女漫画も読んでなくて、それが体感できてなかったんだな
旧ポー単行本でファンになってプチフラワー誌で初めてリアル読者になりました >>158
ベルサイユのばらも、当時マーガレットの編集に
歴史ものはマーガレットの対象年齢層には難しすぎると言われてなかなかOKが出なかったんだっけ
今思うと70年代中〜後期って古い少女漫画(難病、母子、スポ根)と24年組的な作品が
混在していた時期だった。トーマ連載中も少コミの看板は萩尾さんじゃなくて
上原きみこのカプリの真珠とか、ひだのぶこのスポーツ物が主流だった感じ。 >>160
そうそう。少女漫画誌の編集者は大卒男性で、当時は読者層をかなり下に
見ていたという印象があります。 大学出て出版社入って編集やりたいひとから見れば、少女漫画なんて一番やりたくないジャンルだろうな 作者も読者も低く見えるだろう
青池さんなんて歴史物やりたいって言ったら、
面と向かってあんたには無理と言われたって >>133
あれは価値観ではなく、
単純に音感や音楽的センスの才能の大小じゃないのかなー
周囲に歌や楽器が得意な親族が多く、
正月の集まりなどで居場所がなかった音痴の自分は思ったサ >>136
しょうがないかなぁと思うケースは案外多いよ >>163
やはり価値観の問題だと思う。単に才能のあるなしなら、俺は才能ないからで終わる
あの一族は、無意識に音楽の趣味のないものの存在そのものを認めていない
差別的な態度や言葉が無くても、疎外されていると感じられればやはり本人には傷となり、それに気づいてくれるものが無ければ長い間に強いストレスが溜まってしまう 才能の有無だと思う
一族の人たちはハーモニーを楽しんでいるんで
中に音痴が混じるとハーモニーにならないんだろう だから一緒には歌えないのだと思う
音楽が趣味じゃないから歌わないのとはちがう気がする 自分もそう思う
主人公は母親の望む才能に恵まれなかった自分に劣等感を抱いていて
でも社会人としては何ら劣ることはないって大人になってわかって
なのにずーっと疎外感の中で生きてきた怒りがピアノに打つけられたのかな 「黒い羊」って異端者とか厄介者って意味でしょ
単なる音痴に使うのには重過ぎない?
はみ出しっ子でグレアムが口ずさんでた
「僕は家族の中の黒い羊」って言うのと同じ意味(スレチすまん。曲名忘れた) >>168
>単なる音痴
表層的に「単なる音痴」として描いているだけであって
その奥のテーマに(いわゆる行間を読む的な)
触れられるか、じゃないのかなと思うけど。 >>169
音痴でも、音楽を普通に楽しむことができる人はいくらでもいるし、ジャイアンみたいに歌う事が好きな人だっている
親族は主人公に何度も歌おうと誘っているし、音痴でも気にしなければ和のなかに入れる
おそらく集まるたびに同じ光景が繰り返されてきたのだろう
問題は、主人公が音楽を嫌っているどころか憎んでいる事を皆が理解していない事
集団の中の異端者ーだから黒い羊なんだと思う >>168
グレアムが弾き語りしてたのは、そよ風のバラードだと思う >>170
音痴はね 音階を正確に出せないんだよ 出してるつもりでもはずれちゃうの
だから他の人と和音を作れないの
ジャイアンのようにただひとりで歌うなら彼も楽しめるかもしれない
でもあの一族の仲間として歌うのは絶対無理だろうと思う 皆が上手い中でたった一人下手なのって
すごい嫌だし辛いと思うけど
これすごいコンプレックスになると思うよ
そんな中で甥っ子も歌が下手で
同じ思いをしてるらしい
昔の萩尾先生なら甥っ子の存在は出さなかったんじゃないかな
甥っ子は主人公に取っても大きな救いになっただろうし
何より甥っ子にとっては
大人の中で自分を理解してくれるって
物凄い救いになってると思う
萩尾先生は周りの無邪気な親切を
とても迷惑に思ってる漫画たまにあるよね
感謝知らずの男とか >>171
ありがとう
>> 172 いや、単に音痴が音楽を楽しめないわけじゃないという事が言いたいだけで、主人公がジャイアンになれるとは思っていません >>174
音痴でも気にしなければ和のなかに入れる<入れないんだということが言いたかったのです ウは宇宙船のウのブラッドベリ短編集の中に
魔物一族に生まれた男の子が暗闇が怖くて血も苦手で
「僕は一族のはみだし者なんだ」とたそがれてる話あったよね
くろいひつじの甥っ子があの男の子を連想させたわ。 どーでもいいスレ違いなことだが
「銀河鉄道999」の地球発車が「マージナル」の年と同じな件
原作では明言されてなかったけどアニメの予告では西暦2999年w >>175
音痴で気にしないで入れる人は
感謝知らずの男の隣人みたいな人だろうね >>180
ドラマのナースタースはピンクビター中毒。
金持ちなんだから他のカクテルも飲めよとw >>186
5/28頃発売の7月号からと記憶している >>175
>音痴でも気にしなければ和のなかに入れる
そりゃ聖人の域だと思う・・・ >>187
ありがとう
来月かー
今度の時代背景はいつだろう >>189
ああもう来月なのか…
月日が経つのは早いな 7月号は忘れずに予約しなくちゃな40年前連載が終わってしょんぼりしてる自分に
大丈夫!40年後に再開するよ!と言ったらどんな顔するかなw
ハインラインの夏への扉で主人公がローティーンの女の子に30年後に会えるよと言った時の反応を思い出す。 とーとつですが「なつへのとびら」をよみかえしたくなりました いい作品だよね
自動掃除機と製図機ダンが実用化されてるのが感慨深い >>192
>「なつへのとびら」
そんな作品あった? >>191
「エディス」の後、まだ新作が出ると信じてずっと待ってたのに
「ストロベリーフィールス」の伊藤杏里さんとの対談で
「ポーの一族はまだ続くんですか?」「いいえ、あれはもう終わりです」というモー様の発言に
地獄の底まで叩き落されたような絶望感を味わったことを思い出したわ… 別の対談では
ーエドガーは絶対に死なないー
とも発言してたような… 今出てるココハナのくらもちふさこの「トコトコクエスト」で、くらもちさんが萩尾さんと一緒に宝塚のポーの一族を見た漫画書いてる
くらもちふさこの書くエドガーが見られるレアもの
がいしゅつだったらごめん 11人いる! のアリトスカ以外のお話もいつか描いてほしい…という夢 まー太陽が老いて赤色巨星となれば、
エドガーだってカエルだってアメンボだって、
みんなみんな消滅しちゃうよ友達なんだ〜 エドガーの用心深い性格考えれば、どこに通じるかもわからない壁抜けは決して好んで使うものではないと思う 新ポーはどっちかっていうと
X+Yとか、一角獣種シリーズの雰囲気を継いでるような気がしたわ。
あのシリーズも好きだったな。 >>200
そんな数十億年も先の話を…
と言うのは「ワッハマン」でやってたな
ラスト正に太陽がふくれあがって地上の生物がすべて死に絶えてもオリハルコンの体を持つワッハマンは普通に活動してた
そこに突然忍び寄る影が…と言うもの >>201
同意
普通にできるようになったら、
本当に旧作と別の漫画と考えないとついてけない >>204
『暗黒神話』のラストシーンを思い出した >>206
自分もそうです
まあ昔の漫画にはいくつかありましたね
壮絶な世界の終わりのシーン >>197
それはレア!
だいぶ前に赤石路代さんがご自分のコミックスでエドガー描いてらしたのも感慨深かった
まるで天使みたいなエドガーだったけどな
今にして思えば「エンジェルトランペット」のハルくんは
エドガーのビジュアルイメージに近かったのかな >>204
こんな所に
おとしよりさあ
を知ってる方が?
この人はもうちょっと評価されても良い。 >>200
時の流れの果てに何かあるのなら
そうか 我が太陽のノバか...
宝塚のポーが終わってしまったのに
歌が頭から離れない
ポーロス...
早く新作始まってくれ ポーはDVDも売ってるので
DVD見てて欲しいかも 宝塚版ポーの評判が良かったのなら、続編も公演しないかな〜
スタジオライフは、はみだしっ子の続編やるみたいだし それは無理ぽ
何せ演出家が30年待ったほど
キャスティングが難しい
今回の明日海以外だとあさみって人が有力視されてるけど
彼女はトップになれるか分からない
今回は大劇場でロングランだったけど
あさみがトップじゃなければ
一週間を大阪東京くらいなので
チケット手に入らないよ
ライヴビューイングも無いだろうし 続編やるとしたら小鳥の巣?
娘役の出番作るために隣に女子校作るとかやらかしそうでこわい。 >>197
読んだ
くらもちさんて昔から萩尾さんのファンだったんだね
エドガーがアランを襲って聖書の言葉で撃退されるところが好きとかなかなかマニアックだったよ
あとくらもちさんの描くエドガーが美しかった >>214
隣の女子校校長と、ガブリエル・スイス校長が恋に落ちて合併するわけですね
オーマイケセイラセラ >>192
>とーとつですが「なつへのとびら」を
すみません、その作品について知らないので教えてください。 「夏への扉」はロバート・A・ハインラインのSF小説です。 竹宮さんの作品では
「夏への扉」
>>192
スレ間違ってますよw 竹宮さんの「私を月まで連れてって」のダン・マイルドって、
ハインラインの「夏への扉」から来てるのかな?
スレ違いで御免 そうだと思う
ニナがリッキーね
ニナの超能力のタイムラグでの出会いとか
夏への扉を思わせるエピソードあるよネ
ってスレ違いゴメン いや、スレ違いなのにありがとう
私を月に、とっても好きだったわ
竹宮作品の中では一番好きかも
あんまり評価されないけど 私も大好きだった
竹宮ワールド満載ですもの
あの頃、萩尾望都と竹宮恵子両方好きで関連書籍・映画・音楽と漁りまくっていた
「夏への扉」懐かしいな
また読みたくなった
実家の倉庫探して来ます >>194
>>218
>>220
平仮名なのはアルジャーノンのパロディで、
この台詞は吾妻さんの漫画の中の
「とーとつですが、アルジャーノンに花束をあげてください」
という台詞のパロディでしょう >>224
『ジルベスタ-の星から』が一番好き
『地球へ・・・』は連載待ちきれなかった
あのころの『マンガ少年』は最高。
でも萩尾さんは出なかったんだよな〜
ちょうど『百億』が始まり、さらに『メッシュ』もだから超多忙か。
それに一般的なイメージとして竹宮さんとかぶるかな 新刊、イタリアでの講義に竹宮さんの名前が出なくて淋しいと思って読んでて
後で一度だけ名前出たけどね
竹宮さんのエッセイは萩尾さんへのラブレターみたいに読めたから複雑だ 一般向けには発信したくない、ご当人同士にしかわからない思いもあるでしょ
ファンがどうこう言う事ではないけど 大きなお世話と思われようとも
萩尾目線の「少年の名はジルベール」を読んでみたいと思うのがファン心理 大きなお世話と思われようとも
萩尾目線の「少年の名はジルベール」を読んでみたいと思うのがファン心理 青春謳歌した仲良し3人組の2人が結婚、1人はとり残された孤独感を味わうが何か成し遂げる話
萩尾作品に多かったのは大泉サロンの投影かなと思うことある
10年めの鞠絵、メッシュの謝肉祭、マージナルの科学者とか
マージナル最終回の岩屋共同生活で「3」の字がやたらと描かれたカットあるし
萩尾さんにとって大泉の共同生活があったから3は特別な数字なんだろうなと思う 個人的体験というより、一般的に「3」は特別じゃないかなー。
人でいえば一人は個人で二人はペア、
社会が始まるのは3人からって感じで。家族でもグループでも。 銀の三角人の宗教も3が基本だったよね
3から角が増えて神の無限に続く
恒久沙角は円だよねと思った記憶 自分なら今まで一緒にいた人にあなたの影響受けたくないから離れたいと言われたら、どんな言い方されたところでわだかまりが残ると思う >>238
そうだよね…
プチフラワーの創刊号だったかな、竹宮さんの漫画家交流関係詳細が載っていて
ほとんどが萩尾さんの交流関係と被っているのに、萩尾さんの名前だけが無かった
あんなの何故わざわざ載せたのかと思ったよ ホットパンツのケーコタンか
先生辞めて時間できただろうし
どんな形でもいいから風木の続編やってくれないかな
ナントカいう小説では納得いかん >>239
やっぱりそう思いました?
どう見ても不自然でしたよね アレ >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>239
>何故わざわざ載せたのか
わたし、あなたのことなんてぜんぜん意識していませんから、
と、わざわざ言うことで相手の注意を惹きつけたい
という乙女チック(しご)な心情ですね。
いわゆる「かまってチャン気質」。
なんちゃってw 武宮恵子と萩尾望都の関係を見るにユーミンと中島みゆきを連想してしまう >>242
そういえばそうだw
グスタフさん目を病んだのは
萩尾さんがゆで卵ばかり食べたせいで?(ささやさんによると)眼病になったのが影響したかな?
と思ったことはあるw >>245
その連想は、まったく違う。見当違いも甚だしい。 文学なら萩尾さんは芥川賞作家、竹宮さんは直木賞作家という印象はある 昔どこかで聞いた、竹宮惠子とか大島弓子、山岸凉子は高い山、それぞれが高くそびえ立ってるが、萩尾望都は丘陵
大地が隆起して大きく盛り上がった高地
その上に、いくつもの山や山脈があり、それが影響を受けたフォロワーたち
なるほど、と納得してしまった たしかに竹宮惠子・大島弓子・山岸凉子のフォロワーは思いつかないね 誰との対談かは忘れたけど、昔萩尾さんが愚痴ってたのを思い出した
ー皆は私が右を向けばストーリー、左を向けば構図(か絵柄)が出てくると思っててる
私だって必死で努力してきた結果なのにーって 大島弓子のフォロワーは思いつかないけれど
そのエッセンスは多くの漫画家や作家に受け継がれている。
代表的なのは初期の吉田秋生やよしもとばななとか。 >>244
その頃萩尾さんは読みたいのにギシさん掲載号は送られてこない、なぜなのか
と全然別の方向向いてるという >>253
岡崎京子がよく大島弓子の漫画のセリフとかパクってたんだっけ?
あの頃はそういうのが持て囃されてたからなぁ >>253
映画製作者にも、たくさん受け継がれてるのかも
大島作品て、結構映画化されてるよね 原発警鐘マンガがぜんぜんおもしろくないんだが人でなしだと思われるだろうか
新作読めるだけありがたいだろ、と言われればそれまでなんだけど… >>253
フォロワーとは言えないけど、大島作品は芥川賞作家にファンが居た記憶が…
萩尾作品はSFとかサブカル系小説に
強烈な影響与えてるよね。 >>257
あれは発表の速さが肝であって、作品自体の出来は今ひとつだと思う
その時萩尾さんが何を感じたかがダイレクトに現れてる分
かなり衝動的で荒削り >>215
くらもちふさこは三原順と大親友だったんだよね
萩尾→三原の影響はすぐわかるけど、くらもちふさこはわからなかったわ
でも投稿時代はマニアックなものを書いてたって言ってたからな >>260
です。すみません
誰でも庭に放射能が降ってきたら見方が変わると思うよ >>263
三原さんは、別マの漫画スクール繋がりでくらもちさんと友人なんだよね
市川ジュンさんとも、別マ繋がりでお友達だったみたい プルート夫人とウラヌス伯爵
なんだか1970年代の実験マンガみたいな表現だなあと思ったけど
一周回って新鮮なのかもしれん
衣装はジギースターダストの時代のセンス
たしかに萩尾さん世代でないと醸し出せない作品だとは思う 放射性物質三部作はいまいちだったけど、なのはなは書き下ろしの続編も含めて大好き
何度読んでも泣いてしまう
愛する人の死の受容という意味では春の小川に通じる物があると思う >>253
岩舘真理子は大島弓子フォロワーだと思う >>240
ホッカイローのケーコタン
なら赤塚不二夫さんのギャグですが? 今テレビで山本直樹が漫画家を志したのがポーの一族に感銘を受けたからだってやってた ほのかにただよう70年代のかほり…は萩尾作品の魅力の一つだと思う
「くろいひつじ」なんか、昭和50年代に樹村みのりが描いても違和感なさそう。 絵柄でいうと木原敏江と山岸凉子はポーズとか表情とかなんか似てるとこあるなと思うわ 20日にLaLaTVでBSマンガ夜話ポーの一族再放送やるみたいだね
24時半からか・・・ 女性コメンテーターがおかしいから
もやもやするのだ >>245
萩尾さんと竹宮さんは若い頃にある程度深い交流があり、
同じアパートに住んでいた
全然別に活動していた中島さんと松任谷さんとは、
同じ関係性には見えないなぁ >>259
同意
萩尾さんに限らず「いま描く(書く)ことに意味がある」
と考えた作家はかなり多い。
発表時期も含めて作品となるケースもあるってこと >>277
ありがとう。録画予約しました
観たことないから嬉しい >>281
ご本人同士の関係性じゃなくて、作品世界の醸し出す雰囲気がーって事じゃないの?
わからないわけじゃないけど、ちょっと違うとも思う >>276
スレチだけどマーガレット時代の池田理代子さんと大島弓子さんと木原としえさんは
すごく雰囲気の似たポーズやカットがある。
当時の絵柄のはやりみたいのもあるんだろうね。 >>285
そう言えばベルバラより前に大島さんがフランス革命舞台に母子もの描いてたな
生き別れの母娘がギロチン場で対面するやつ
スレチですみません >>284
>ちょっと違うとも思う
ちょっとどころか
全く違うと思う。
というか
元スレの人、かなり暴力的な比喩を出してきたよね。
びっくらこいたよw リデルのあたり、木原さんっぽい絵じゃない?
キラキラした感じがなんとなく >>284
あーそうなのかな
でも245さんが「関係」と書いてるからなぁ
作品世界はどっちが中島さんでどっちが松任谷さんかすら判断つかないなぁ
ってくらい4人バラバラじゃないかと うーん関係性と言う言葉がまずかったかな
二人の作品の方向性や業界内の立ち位置みたいなのが似てるかなと思ったわけで
まあ関係と言う意味では二人の互いに対する意識みたいなものはあるかな
ちなみに竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ >>290
>竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ
まだ続けるんですか? >>286
命果てる日 ですね。大雑把なストーリーは覚えてるんだけど細かい所を覚えてない。
太公妃がなぜ昔庶民と結婚してたのかとかなぜその庶民と別れたのかとか。 >>288
リデルと同時期に週刊連載した「この娘(こ)売ります!」のタイトル
当時近所に住んでた木原敏江さんの命名らしいね
ソースは個人のかたのサイトだったのでURL載せるの控えるけど
女子美術大学 萩尾望都先生講演「漫画技法と表現」レポート >>253
フォロワーというかベルセルクの作者が大島弓子ファンだね
影響受けてるのかベルセルクも少女漫画っぽいエピソードが多い >>293
血液型になぞらえる見方面白いけど、萩尾さんはO型で竹宮さんはB型なんだよね
自分はO型なので萩尾さんに惹かれるのかな 血液型占いには何の根拠もない
たまたま日本人の血液型が適当に分布してたから
占い(と差別)に利用するのにちょうど良かっただけ >>292
私も子供の頃に読んだので殆ど覚えてないですが、登場人物全員死亡という救いのない結末が当時の少女漫画には珍しいので印象的でした
大島さんと萩尾さんは互いに文庫本の解説をしたりしてて、割と尊敬し合う良好な関係にあるみたい 4人の違うキャラを創作する時 血液型を意識するとやりやすい 単にキャラクターのテンプレを血液型占いに当てはめただけだからな
特にB型は人数が少ない(けどそこそこいる)ために
いじめの対象として最適なために
占いでは貶しキャラとしての役割をさせられている 血液型云々より竹宮惠子をパッパラパーと評したのが面白かった。本人インテリだけど気質は確かにそうだなと。
きたがわ翔氏も似たようなことを書いてる。
https://ameblo.jp/sho-kitagawa/entry-12281915486.html >>294
ほ〜初めて知りました。
内容や雰囲気にぴったりなうえ印象的で良いタイトルだな〜と
思ってたんだけど、木原さんが付けたんだ。
面白いエピソードです 萩尾望都のスレなのに萩尾望都のスレじゃないみたい
まあ新しい話題もないからいいのか 大島さんの「グーグーだって猫である」で
大島さんが拾った子猫を萩尾さんが貰いに来る話があったな
ヴィトンの猫キャリーバッグ抱えて >>295
ウラケンてクリスタルドラゴンが好きだとは聞いた事ある
名前や初期の髪型とかまんまグリフィスを出してたり
大島弓子のファンでもあったのか−
少女漫画を好んで読む男性は多いけど大体姉妹の影響だったりするよね
ウラケンも姉妹がいるのかな 伊藤理佐さんが「萩尾望都先生から着物を譲っていただく会」に行ったみたいな話を前に描いてたけど
山岸さんは作中人物の凝った着物や、着物ウンチク漫画も描いてて着物好きは周知だけど
萩尾作品からはあんまり和服のにおいを感じる場面がなかったから
後輩漫画家たちにお譲り会するほどキモノ持ちだったのかーと意外だった。
でもあのくらいの年代の女性としては当たり前のことなのかしら。 萩尾望都ムックの漫画家やアニメーターの寄稿で
萩尾さんの服やバッグが素敵だったみたいな話書いてあったし
結構オシャレな人なんじゃなかろうか 青池保子さんが自分とは真逆のお洒落な人だってほめてたな >>306
出版社のパーティーとかあるしね
近藤ようこさんが書いてたけど、女性の着物率は高いらしい >>285
うっかり思い出したバンパネラの君とさかさ食パンの君w
バンパネラ〜は萩尾さんだと思ってた モー様って和裁の学校に行ってたんじゃなかったっけ?
小夜の縫うゆかた、とかいい話だった >>311
美術系だと思って入ったデザイナー学院が服飾系だったという喜劇w
おかげでファッションの歴史には詳しくなって結果オーライ。 >>305
ウラケンの描く女性キャラってリアリティあるから姉妹いそうだと思ってた
両親がデザイナーだから少女漫画好きは両親の影響かもしれないけど なんかフォロワーとファンを同軸で語る人がちらほらいるなあ
フォロワーって、作風を引き継いだ創作者としての後継みたいな存在のことでしょ
好きとかファンとかは読み手としての目線だから、フォロワーとは別の話だよ >>314
そうですよね。
大島弓子の作品を映像化した監督がフォロワーとか言ってる人もいて、
ちょっとどーにかしろよと思っていたので
314さんの指摘にお礼を言います。 「わたしたちができるまで」で大島さんが
わたなべまさこさんをひたすらに模写したと語っていて
言われてみれば初期の瞳の描き方とかわたなべテイストだなぁと思ったが
大島弓子がわたなべまさこのフォロワーとは言わんな、ってズレててすまん。 ここの皆さんやっぱり色んな漫画だけじゃなく漫画家にも詳しい方も多くて勉強になります。
有名だけど長いし未完だし絵がパッと見の印象が苦手で読んだことなかったベルセルク、読んでみたくなってきました。 ベルセルク、少女漫画的エピがあると言ってもグロ描写エロ描写だらけだからねぇ
仲間はみんなエグい殺され方するし >>316
当時の少女漫画家さんの殆どは水野さんかわたなべさんのコピーから始まるでしょ
更に遡れば手塚治虫さんか石森章太郎さんにも行き着くけど、まあそれは共通の祖先
ちなみに星が輝くのが水野さんで、虹彩を細かく描くのがわたなべさんだったか?
皆さん目の表現に苦心してたよね >>253
ベルセルクの作者はインタビューで少女漫画も読むし
「24年組」の人たちには影響を受けたって云ってたよ ベルセルクはまだ続いてるの?
10巻あたりで投げちゃった キャスカの肌が黒くヒステリックなのは
NHKアニメのナディアに影響受けたからだしね
旧劇エヴァからも影響受けてるよ
父親のDVから現実逃避しようとしたジルに「現実の世界で戦え」と諭したり
ウラケンはその時々の流行りものをいち早く作品に取り入れる
FF10のユウナの魂送りや千尋のカオナシやら海賊ジョニデやら
間髪を入れずに描くから元ネタが分かってしまう 原発モノは家族が被災したから、よく描いてくれたと思ったと同時に、自分は故郷が好きではなかったから、なんだかよくわからない感情が湧いてきたな。 うちは遠いと思ってたら放射能汚染一応多少はあったので、ウラヌス伯爵の不気味さが身に染みたわ >>323
元ネタがわかるとゆーよりパロディの部類なのでは? >>318
バイオレンスがメインなのに少女漫画的エピソードを取り入れてるのが普通にすごいと思ったな
少女漫画的なエピは賛美両論あるけど
ロストチルドレン編と薺は本当に少女漫画っぽい あんまり続くとさすがに萩尾ネタ書き込みづらいよ
度々この流れだからそういうスレでやればいいのに、ないのかね >>331
> 遠慮なく書き込んで流れ変えればいいんじゃない?
遠慮ではなく待っていただけ(オスカー風に)
竹宮ネタからベルセルクまでが長かったなー
あのリンク2つは竹宮スレに貼ったほうが喜ばれると思う >>332
蛇足だよ
嫌ならその話題にもう触れなければいいのに
それとも饅頭怖いのパターン? 私ゃ渋いお茶が一杯怖い
リュス好きだな
服が派手だけどw トーマの心臓の連載開始が1974年
14歳のエーリクも今年で58歳
アンテ・ローエが童顔のままおっさんになってそうだなあ 案外禿げて恰幅のいいおじさんになってるかもしれない 同性愛をメインに扱った割りにはガチホモは一人も出てこないよなあ>トーマ
男ばかりの環境の中で思春期のほんの一時期に同性に惹かれたと言うだけで
誰も彼もが数年後には異性に目が行くだろうと言うのが分かる
ハンスに惹かれたトニオ・クレーゲルみたいに
風と木の詩もガチホモはボナール男爵位だったしな >>337
エーリクもオスカーもそこそこの地位を得ていい人生を送っていそう。 オスカーは独身で世界中を旅するような仕事をしてると思う。ただし恋人は何人かいそう。
エーリクは姉さん女房か?子供数人。
バッカスこそそのままオッさんになってそう。 粉末の青汁をお湯に溶かして飲もうとしてみたんだけど
色が不透明な深緑で
マーリーとジェイクがプロメで飲んでたビタミン飲料「コケ茶」って
こんな感じかとちょっと思った ネットで柳の木についての記事を見てたけど読む人によって解釈は色々と思った。
ある人は作中の顔のない男性は少年の祖父で両親は自動車事故で同時に亡くなったんだろうと。私は男性は父で母は自殺。その後父が再婚と思ってた。 >>344
本当に色々な解釈があるのですね
私は母親の死因までは考えてもみなかったけど
萩尾さんがフランスの有名な詩人の墓碑銘の詩からこの作品を構想したのではという説には心惹かれました
母親の死因が水死で流されて行く時最後に目にしたのが柳の木だったのではという想像もなるほどと思います >>339
同性愛というより「この少年のときとしての」だから、
いわゆるガチホモとは違うと思う
ベースとしてアガペーもあるようだし 20代の時に描かれた物だからサイファー以外はどのキャラも瑞々しいけど
今の萩尾さんならマリエとエーリクの近親相姦位描きそうだ
山岸さんのスピンクスも子供の頃に読んだ時は気付かなかったけど
あれも母子相姦ものだよな 人は寂しさ故に誰かを愛さなくては生きていけない。人間らしく幸福に生きるには愛が必要ーというのがトーマとポーに共通のテーマというか、あの頃の萩尾さんが送りたかったメッセージみたいなものだろう。
トーマもポーもその為に構築した壮大なファンタジーと言えるのではないか
別にリアルガチな少年の性の目覚めとかホモの生態なんて描く気はなかったと思う
ー所詮少年の姿を借りた女の子ですーと当時ご本人も何かのインタビューで言っていた そうなんだけど萩尾さんの持つ、今でいう腐女子みたいな部分を
あまり否定するのも違う気がするんだよね ヘッセの影響でしょう。
少年や青年が、友情のような恋のような気持ちで
惹かれ合う。 トーマの場合、表面に出てこない深刻なテーマをいくつも含んでいて、それが未消化に終わったから、のちに残神が描かれたんだと思う
昔安彦良和さんが萩尾さんに残神描いた動機聞いたら、社交辞令のつもりなのか、
「だって美少年いたぶるって気持ち良くないですか?」って答えたそうだけど >>350
同じ物語を現代アメリカのヤンキー少年で私服通学制共学アメリカンスクールを舞台に描いたら
主題はブレないかもしれないけど印象がかなり違うww
トーマの「70年代西ドイツ」「全寮制男子校」「ダークスーツにリボンタイの制服」って仕掛けは
重要ポイントだったと思う。 ちなみに当時西ドイツのギムナジウムは全校私服だったそうなので
あの制服はイギリスのパブリックスクール物の映画から萩尾さんの萌えを引っ張ってきたのかなとも思う。 散々既出だろうけど恩田陸のネヴァーランドがトーマっぽくて好きだった。 >>349
全面的に同意する
そして、あるテーマを描くためにどうそれを表現するかというところに作家性が出るのであって、
そこで>>350が言うような、今で言う腐女子みたいな部分が出てきてるんだと思う >>355
恩田さんは少女漫画好きだからね
ネヴァーランドはトーマへのオマージュだったと思う ミーハーな腐女子部分と格調高い文学性が同居するところに萩尾さんの魅力があるんだろうね
まあそれをいうならヘッセもそうだと思う
耽美な少年同士の歪んだ愛情が好きなおっさん >>340
オスカーはあのあと大人になって
探偵になって結婚したじゃん
長髪になってて
面影もなく
ただの同性ではなく本人て書かれてなかった?
一時期的なもの >>358
たぶんヘッセさん、そういう自覚ないと思う >>359
オスカー探偵、どの作品に出てるか教えて下さい
トーマの心臓スレ、ざっと検索してみたけどわからなかったw >>356
言いたかった事を的確にまとめてくださってありがとう オスカーは何でもそつなくこなしそうだけど
特にこれになりたいと言う職業は無さそうだから
ミュラー校長の後を継いで教師になりそうだ
義父の後を追いかけてカメラマンの可能性もあるけど >>365
あれはトーマのオスカーとは別キャラじゃないの?
11月とは同じかどうかはわからないけど 同じ名前の別キャラを出す意味も分からないから
でもあれで結婚したらすごく嫌だなとは思った
ファルカが時空を超える能力あるなら
アランの叫び声聞いて
アランもエドガーも助けてくれたと信じたい
そうでないと悲しすぎる ファルカは空間移動出来るけど時間はどれほど移動出来るのかね?
萩尾さんSFにも明るいから空間移動は時間移動と同義だって知ってるだろうし >>368
オスカーは初期の萩尾漫画では、手塚治虫のロックみたいに作品の枠を越えてあちこちに顔を出すキャラにしたかったらしいんだけど、トーマで萌えキャラになっちゃってさすがに使えなくなったんだと思う >>371
じゃあ、阿野オスカーは違うの?
仲間?の悲痛な声は聞こえるなら
時空は越えなくても空間越えで間に合うのでは?
まずアラン助けて次にエドガー LALATVで今マンガ夜話のポー回やってるけど
くっそつまらん番組だね
岡田ウザすぎる 女性コメンテーター2人の方がふざけんなだった
萩尾望都は読んでないって言うのをなんで呼ぶ?
もう1人も読んでないだろうお前!だったし むしろ萩尾さんがゲストで出た陰陽師の回が面白かったよ 録画したんだけど、見るのが面倒になったきたぞ
まぁ見てみたら面白いかもしれんのが頑張る
>>372
新作で「実はアランは助かってました」なんてやったら、
さすがに虚しいわ
ヤマトやエヴァじゃあるまいし >>373
ホントそう
ヘタな絵って表現使い方間違ってんだよあの豚 >>375
いしかわじゅんが萩尾先生のテンションについていけなくてw 萩尾さんがゲストで出たころの陰陽師はほんとに面白かったね >>376の萎えは私の萌
今でも生きてて欲しい二人には 私もアランには生きててほしい
あとエディスの最後のエドガーはなんだかんだ言って死んでないような気がする
オービン卿の葬式に巻き毛の少年がモブにいたりしたら最高だ >>382
仮に生きてても行かないと思うよ
エドガーにとってストーカー以外の何者でもないし、恨みこそあれ愛着なんてないでしょ 私もやっぱりアランには生きていて欲しい
ファルカの能力については…
初コミックス発売当時は、グレンスミスが後でポーの村を探しても発見出来ないのはバンパネラが大勢いるから可能なのかと思っていた
しかし新作で、大老ポーが1人で(しかも遠隔操作か)やっていたとは!あの服装じゃ汽車にも乗れないし壁抜けバンバンだろうね 萩尾さんは自分で漫画描いてないって検証してるブログあるけど
どこまでが本当なんだろうか? アラン死ぬのは既定路線だけど、あの場面でやけにぼーっとしてたように思えるんで、何考えてたかぐらいは知りたいな
あと、「エディス 」でエドガーが一番共感してたのは幼い妹を苦労して育てたヘンリーとロジャーだと思うんで、出来る事なら顔合わせる機会があればよかったなとは思う 今更だけど >>385
あじゃあ
大老ポーが助けてくれたかも知れない… アランは人間の大人になれずにバンパネラになって
エディスを好きになって葛藤したら
今度はバンパネラとして精神が成長する前に消滅してしまう。
ヘッセの車輪の下の主人公みたいに
大人になることを拒否して
子供のまま死んでしまうキャラなんじゃないかと…。( ̄人 ̄) 世の中には少しばかり神経が細いために育たない子供が確かにいるんだよ…
アランの神経は細くはなかったが、過敏ではあったかな 新設定の壁抜けは、どういうオチに繋がるのかわからんわ。
咄嗟にブランカ助けたり、キングポーの移動手段だけで
終わるとは思えんの。 >>382
エドガーが死んだ、
という解釈は自分にはなかった。このスレ見るまで >>392
でしょ
そして二人があの後生き残っていたら
また80年代とかの二人が見られるんだよ
冷戦時代とか壁に阻まれた東西のドイツとか
面白そうじゃない? 旧作第2シリーズが始まる前に別コミに載ったポーの伝説では、炎の中で消滅した少年は1人だったような
あとまだ出てこないエピソードが二つくらいあった気がする 「小鳥の巣」でエドガーが前に来たときは東西に分かれてなかったと言ってたが
今のドイツを見るに時の流れを感じる エディス連載終了後、ヨーロッパ旅行から帰った萩尾さんが
「なんでアランを殺したの」という読者の抗議手紙殺到に対して
ごめんなさい、遅くなったけどアランのお葬式します、と近況マンガに描いていた。
そこには萩尾さんと一緒にコタツに入ってるエドガーらしき少年がいる。
なので萩尾さん的にはアラン死亡、エドガー生存の設定だったんだと思う、当時はね。 エドガー死亡説を取ってる人は、アランが炎の中に消えた後のエドガーのモノローグ
(もう明日へは行かない)だっけ?手元に本がないからウロだけど
あれをエドガーが自ら死を選んだと解釈してるんじゃないかな、
自分もあのセリフの解釈としてはそれが妥当だと思うけど、なんかエドガーって自分から死のうとしても助かっちゃう気がする。
それでますますやさぐれる。 やさぐれたエドガーは40年ぐらいどっかでふて寝してるのではないかな 萩尾望都作品目録を作ってるファンのかたのサイト(講演レポートも詳しくて有り難い!)によると
少年たちは今どこに?(ポーの一族特別企画).
掲載誌「別冊少女コミック」1976年8月 号 p333〜337: 小学館 1976.8:
萩尾望都,羽仁未央: ※「ポーの一族」が終了した直後 の対談。
「エドガーは絶対に殺さない。作者の特権だから」と語っています。
ですって ポーの一族wikiにも掲載されてますね
萩尾「ふっふっふっ……。エドガーは大好きだから絶対に殺さないのじゃ。これ、作者の特権ね(笑)。」 アランも殺さないで欲しい
アランがいるからこそのエドガー
じゃあ、エドガーは何に依存して生きていくの
新な相棒を見付けるの?
それも嫌なのよ
消滅したのは実は墓場から掘って来た別人にして欲しい >>386悲しさを楽しまないと。
↑とかラストの美パーフェクトさとか、アラン消滅希望派の気持ちも良くわかる
でもアランファンとしては、1976年当時に別コミをワクワク買ってきて「エディス」最終回のあのシーンでの驚愕…エッ!エッ?!と前ページから読み返して確認して衝撃…
私は小鳥リアルタイム時にアランより1歳下で、エディス時には高校生だったけど、こんな結末ならシリーズ再開いらなかった!と泣いたよ
萩尾先生と羽仁未央の対談も当時読んで、先生めスッとぼけた事言ってんなと思ったし
あれから約40年、エドガーとアランは永遠であって欲しいと願わずにはいられん 私も小鳥の巣の終わり方の方が好き
あれだと幸せそうだもの だよね
悲しさを楽しむことなんて出来ないよ
だって生きてることが辛いんだもの
物語に癒しを求めて何が悪いの? メリーベルは学校に行きたがっていた
行かせてやりたかったなあ
オズワルドやエドガーには甘ったれ気質発揮なのに
同年代には依存するタイプじゃないから学校行けば同性の友人に囲まれて
楽しく学生生活エンジョイしそう 宝塚版ポーに出てきたブラヴァツキー婦人とオルコット氏は実在の人物で、近代神智学の創始者だそうです。オカルティズムでは有名な人らしい。 僕のそばから離れるな
同じセリフでもアッシュとは違いエドガーはまるで言うこと聞かないペットを躾してるみたいに聞こえてしまう さてそうこうしているうちにあと「一週間」くらいで月刊フラワーズ発売だね
次号予告を楽しみにしています >>405
エドガーとアランの関係にばかり目が行っていると、大きな物語としての「ポーの一族」を楽しむことが出来ないってことではないですか? 岩手県立博物館での講演会に行かれた方はいらっしゃいませんか...
レポ... 「一週間」のアランは可愛かった
気まぐれな猫のようでもあり、シッポ振るわんこのようでもある 人間にイタズラしにくる妖精みたい
未分化な雰囲気も含めて
エドガーも騙されてるのか騙されてるふりをしてるのか… >>411
アランは言うこと聞かないペットじゃないの? 春の夢読んで、大老ポーの直系という貴種のエドガーを一族が野放しにする訳ないよなと思った。
なので、どこに旅してもエドガーには監視がついてたんじゃないかなぁ?
エディスの時も、炎の中のエドガーを助けた仲間がいるんじゃないかと思う。
アランは見捨てられてそうだけど。 エドガーアランメリーベルの三人で物語の中枢が作られてる
物語をどう楽しむかは自由でしょ
>>418
なるほど
それならエドガーは確実に助けられるね
アランも助けてよ・゜・(つД`)・゜・ >監視がついてた
なるほど
2歳のリデルを少年2人だけで育てるのは無理だよなと思っていたが
影で手助けしていた人物がいたのなら納得
リデルの祖母を捜し当てたのもエドガーじゃなくてポーの仲間かも
エドガーはリデルの苗字すら知らなかった筈だし
リデルが10歳になって「そろそろ手放せ」とシルバー辺りに言われたのかな 連中そんなに優しいかな
仲間にせぬなら何故育てた危険だ処理しろとか言われる前に手放したんじゃないかな リデル育てる手助けはポーの仲間じゃないのでは
人間の召使いに 姿を見せないように食事のしたくと衣服のしたくをするよう命令したんだと思う
リデルを遠ざける手助けならポーかもしれない エドガーは勝手に仲間にしちゃうから エドガー自身の判断だったと思う
彼は11才で運命を決められてしまったし
10才は普通の人間の世界に返して違和感なく生活出来るタイムリミットだと思う
ポーの中にもポリスター卿のように村とは直接関わらずに生活していた一派がいて、エドガーはそのコネクションを利用していたと思われるが、ポリスター事件の言動を見ると、好意的な仲間ばかりではなかったようだ リデルはずっと森の中を旅してたと思い込んでるけど実はポーツネル男爵領をうろうろしてただけだったりして
食料備蓄がある狩猟小屋とか持ってそうだし >>423
一族に老ハンナ派とクロエ派みたいな派閥があったのかも
クロエは老ハンナへの対抗意識を隠さなかったし
老ハンナ派は村でクロエのやり方に従うより、外で生きるほうが好きだったのかも
ポリスター卿は、外で人間らしく生きることを選んだ老ハンナ派で
だからエドガー・アランと友好的だったのかも >>426
実は直径数キロ以内をぐるぐるしていたりしてw 2羽の小鳥に愛されたリデル
エドガーはリデルに幼いメリーベルの面影を見ていたと思う >>428
そうそれw
リデルを帰したのはメリーベルが果たせなかった人としての幸せを全うして欲しかったからかな 色んな気持ちがあったんだろうね
可哀想に自殺しちゃったあの子を思うとね >>420
それはなんか違和感
今みたいにネットやら何やらがあればともかく、
20世紀以前では無理そう
っつか、それ以前にポーの一族がそんな組織立っていた感じもしないし、
リデルの将来なんて考えもしないでしょ。たかが人間だし エヴァンズの遺書からの連載再開後のエドガーは
好きなら仲間にしてはいけない
と言うポリシーを貫いてて、これが最終話のエディスに繋がる。
初期の3長編では、エドガーはオキニを仲間にする気
まんまんだったのになあ。
マチアスなんか、もう勢いで() 月刊flowers7月号も前回のように店から消えたりしちゃうんだろうか
予約受付始まってるけど悩む
できれば店頭で買ってすぐ読みたい >>433
マチアス、ロビン…1959
エディス…1976
17年の間に変わったなあ ロビンは人としては生きられない子だったからバンパネラにしようとしてて
マチアスについては弄んでたし好きだから仲間にしたいとかでなく
下僕的な扱いにする気だった?
エディスのことは本気で好きならやめとけ、ってことで 好きとかじゃなくて
この世に未練がない
居場所がない人を仲間にしてたと思うんだけど
アランしかり
ロビンしかり
だからエディスには仲間と言う家族がいるから
仲間にしちゃいけない
ブランカは仲間にしようとしてた気がする すっごく遅ればせながらやっとベルばら外伝新巻を読みました。
歳とらなくなったジェローデル様…不思議な唐突感でした。 >>438
>この世に未練がない
>居場所がない人を仲間にしてた
ああ、そうか。
だからポーを読むと
内在する「居場所のない自分」が感応するのか、
と納得。 >>440
残念ながらね
宝塚もそれをベースに愛がなければ
愛があるから永遠に生きていけると
そう解釈して作ってる
他の先生の作品を読んでも親との確執
黒い羊
イグアナの娘
他人と違う自分
居場所がない=居心地が悪い世界で生きる辛さをたくさん描いてる
双子の話も
他の人にはない生きる理由が必要で
だって愛されてた妹は
自分が生きるために死ななければいけなかった
ポーに惹かれた人は
何か理由があって
頭が良すぎるとか発達障害持ち
アニヲタ
とにかく周りと上手く融け合えない
ほんの少しだけでもその思いを持った人が憧れるんだ
貴族の血、選ばれたくなんかなかったのに選ばれたもの
美しい外見知性教養
亡くしてしまった物は辛さを強調する
憧れの中に自分を見出だし
そして愛してしまうんだ
それはいつしかバイブルになる
いつか出会う自分の半身=アランとエドガーに憧れつつも
こうして歳を取り気付くんだ
絶望しつつだからこの本が
あの本が漫画が小説が好きなんだと >>438
ブランカはあのアクシデントがなければ、決して仲間にしようとはしなかったと思う
エドガーは人間としてのブランカの強さ、彼女の中の儚い希望を愛していたと思う
あの時の彼はとにかくブランカを死なせたくなかった、その一念だった 大体ブランカが落下したのはエドガーの変貌を見ちゃったせいだしな
人間時代のアランはよく咄嗟に清書の言葉が出てきたもんだ エドガーの親切ってけっこう裏目に出るよね
ハロルドリーの件といい
ブランカも純潔は守れたけど死なせちゃうとは… >>438
だからマチアスだけ違和感
彼には帰る家も大切な家族もいたんだけどな
「バレた」から即仲間にするって展開じゃなく、
それこそキリアンみたいに貧血起こさせて、
その間にテキトーに誤魔化すほうが自然だったかなーと思ったり思わなかったり マチアスを仲間にしたかったのは萩尾望都さんが黒髪美少年が好きだから
などと
勝手に解釈してニヤニヤしてる 後から見直すと、そこら辺が鳥巣の大きな矛盾点なんだけどね
キリアンには一種の催眠術か暗示みたいなのをかけて劇の出演までさせてたのに、何故マチアスにはしなかったのだろうとか
さっさとトンズラすればマチアス1人騒いでも誰も信じないのにとか
まあ40年前の作品に今更だけど
マチアスに「ちょっとだけ首を噛まれた」女流作家さんも何人もいるみたいだし 小鳥の巣はロビンを迎えに来たバンパネラの仲間意識と
マチアスやキリアン、その他の生徒たちには
牙をむく冷たさの二面性が魅力 キリアンが40代半ばくらいの時に壁が無くなった訳だけど
東ドイツの身内に会えたのだろうか >>447
キリアンは別に暗示をかけられてた訳じゃなくて、
非日常が起きすぎて頭が付いていかなくなってただけじゃないかと思ってた >>438
リデルはそのあたり微妙だったんだな
結局親類がいることがわかったし エルゼリはこの世で生きていけないほど
猛烈に不幸だったけど、エドガーは仲間にしなかったね。
バンパネラになって、どこかの小屋で
ひっそりバラでも育てて暮らしても良かったのに。
短い人生で、不幸の中で静かに微笑んで生きる幸せも
アリと言うことなのか。 エドガーはエルゼリの事はずっと後まで幸福なレディと呼んでたな >>441
> それはいつしかバイブルになる
バイブルって……
私は>>403だけど他の萩尾作品も好きだし(全部じゃないけど)、ジョジョもスラムダンクもデスノートも寄生獣も動物のお医者さんも大好きだよ
小説も映画も大好きだし
皆がそうだろうけど40年間ずっとポーにだけを心酔していたわけじゃないし
でも思春期に読んだっつう影響は大きいかも知れんね
>>439
ジェローデルがポーの村メンバーになったって事? 悪いけど、2016年5月28日まで完璧に忘れてた
ふらっと立ち寄った本屋でエドガーと目があったら女子高生の自分が復活した感じ >>454
私も他にアーシアンとかはまったよ
クランプとか
454は流川が好きだったんじゃないの?
大切な作品があるとして、共通点がないか探してみると面白いかもよ
動物のお医者さんはまた別だと思うし
ご飯食べるのに醤油以外の調味料も使うでしょ
ジェローデルなんでヴァンパネルラになったのか聞きたいわ
あと使えてる人もヴァンパネルラなのか
なら何故ヴァンパネルラになったのか
そっちも知りたいかも >>454
ジェローデルは英国に亡命中、ふと不思議な村に迷い込んでしまい、
その後、他の人とは別の時間を生きることになったのだそうです。
ナポレオン皇帝の世になりフェルゼンが晩年の姿になっても、
彼だけ老けていないの。 >>457
ポーの村に住んではいないんですけどね。
>>456
あちら側に身を投じた心理を知りたいですね。番外編の番外編だけど読んでみたい。 >>454
若いのう‥‥40歳ぐらいなのかな?
わしゃ44歳じゃがほぼ付いてゆけんでな‥‥
とくにジョジョは絵柄がクドイでの
storyも何時までも続きすぎなんは‥‥ >>388
そういえば、そうだ!
その発想は思いつかなかった。
目からウロコだねえ、
40何年経って、また、
発見がある。 >>388
ほんとそうだね…
エディスがどんなに愛されて育ったか
それから引き離すことがどれほど困難か
アランに理解しろといってもむずかしいよね
アランは無条件の愛を知らないから >>456は同人誌系にハマッたんだね
私は知人に誘われて最後の晴海に行った事あるよ
ルカワじゃなくて花道ファン!
>>共通点がないか探してみると面白いかもよ
作品じゃなくキャラなら、アランと花道の共通点は「単純」かもね…
>>457
> ナポレオン皇帝の世になりフェルゼンが晩年の姿になっても、
ジェローデルはエドガーよりも歴史の生き証人だね
てゆかリヨコったら…… あの、話は変わりますが
今年の春ごろにまたポーの新作が掲載されるとかいってませんでしたっけ?
まだそう言うニュースはないですか? >>452
いやいや、ハロルドの死を聞いて自殺した人だよ
バンパネラなんかにしたら、
ハロルドのいない世界で永遠に生きねばならず、
「ネバーエンディング不幸」になっちゃうじゃん
アランやロビンは不幸だったかもしれんが、
「何かを失ったら死ぬ」というわけではなかったろう エドガーのお食い初め、ディリーのことも思い出してやって…
ロビンもマチアスもかわいそうだけど、あの村娘はエサ認識しかなかったのが気の毒。
エドガー的にはペニーレインの別荘番の娘以下の位置づけみたいな。 あの子滅茶苦茶可愛かったよね
何気に萩尾先生の黒髪美少女のトップワンだと思ってる あの時のエドガー ハンストに失敗して完全にやさぐれてたからな >>467
でもエディスラストの、帰ろう過去への幻に登場するんだよね、黒髪の少女
エドガーにとっては
淡い恋心+生存本能としての食欲、全ての人間がバンパネラになればいい→仲間にしたかった?、罪の意識
の入り交じった感情を抱き続けた相手だったかも >>467
ペニーレインの別荘番の娘(でも父さんが持って行けって)が殺されたと聞いた時のエドガー
憐憫の情みたいなのがちょっと感じられたけど、でもあれっきりだね。 >>470
罪悪感だけだと思ってた
自分を好きだなんて
何も知らずに的な苛立ちとか少しあったのでは 最初の獲物って、案外憶えてるのね。
でもアランの最初の餌食になったおっさんのザコ感… >>472
罪悪感を感じない自分を憐れんで泣いたんじゃなかったか? >>464
教えてくれてありがとう
久しぶりにここへ来たから100レスぐらい流し読みしたけど気づきませんでした。
フラワーズのHPの予告ではチェックしてたんだけど、まだ予告に入らないので企画が流れちゃてるのかと不安になりました。
良かった。7月号ってことは来月ですね。 >>388
目ウロコ
そうかー
エドガーはヘンリーとロジャーの気持ちがわかるから、エディスを断固として仲間にいれまいとしたんだな
エドガーって、他人の気持ちなんか知ったことかって妙に冷たい時もあれば、すごく人情味ある時があるよね
小鳥の巣でグロフ先生の娘の話を聞いて泣くシーンが好き >>476
まあエディスは自分の遠縁(=メリーベルの遠縁)だし
妹を思う兄の気持ちも兄を思う妹の気持ちも痛いほどわかるだろうしなあ おまけにエドガーはヘンリーとロジャーから既に妹を1人奪ってしまっている
その負い目があるから、身体を張ってエディスを狙った密輸組織の連中を潰したのでしょう でもシャーロットを焼き殺した事には全然痛みを感じていないどころか
館の連中全員殺しても良かったとか言ってる
強がりでは無く、あれエドガーの本音だと思う
エディスを助けたのもアランの為で、アランが彼女に興味を持っていなければ
あのままエディスを見殺しにしていたと思う あれは言わば「警告」で皆殺しにする気なら最初からやるだろう
オービンが呼んだ招待客全員の名前までは把握していなかったろうし、仮に死人が出てもそれはオービンの責任くらいに考えていただろう
後でエヴァンズ家の末裔と聞いて苦々しい思いはあったのではないか シャーロッテを死なせたことにアランが罪悪感もちすぎてるから
そんなに気にすることないってエドガーは言いたかったんじゃないかな
大事なのはシャーロッテよりアランなんだよ エヴァンズの遺書、オズワルドとエドガーの関りを調べ始めるドクトルに
(僕もヒマですから…)とロジャーが付き合う(らしい)終わり方が好き。
あのコンビのエドガー調査珍道中的な番外編を当時の絵で読みたかったかも。
ランプトンに出てきたエヴァンズ家の家系図が妙に細かくて、もしかしたらエヴァンズ家にかかわる話の構想が他にもあったのかなと思ったり。 >>481
大事なのはシャーロッテよりアラン
わかる。
「きみはエディスなんかぜんぜん好きじゃないんだ!」
アランを思うが故の叫びなのに
当のアランにはぜんぜん届いてないのがなんともw
エドガーは思いを伝えるのが下手なんだよね
そこがいいところなんだけど ここみてエディス読み直したけど
「おぼえてるよ魔法使い」のシーン大好きすぎる 「出ておいき」と階段の上で弓を構えるシーン
背景が黒で幻想的で好きなんだけど女物のブラウスに花柄の包帯で台無し それよりもなんで時々女言葉になるの?
あそこはクールに「 出て行け」でいいと思う おやめよってのもどこかにあった気がする
あの頃そう言うのが流行してたのかな ときどきマライヒみたいなしゃべり方するよね>女言葉
昭和の古〜い映画や森茉莉の小説に出てくる不良の美少年がマライヒっぽい言葉遣い
昭和のやさぐれ美少年の使う言語なのかも 旧作ではメリ銀まではそうでもないのに、小鳥に入って急に増えた
ついでにやたら色っぽくなった
新作の設定入れて見れば、ファルカの悪影響か?とも考えられるけど… お気に召すままで演じた外見少年のお姉さん的キャラが気に入ったのかな?w ついでに
アランがお気に召すままの稽古嫌がったのは
エドガーの妹を演じる役をやるのが嫌だったんだろうな
僕はメリーベルの代わりなんだ、とこじらせてたから あれはエドガーが相手役にキリアンを指名したのに嫉妬したのだと思う
小柄なアランにはオーランドは無理なので
シーリア自体は別にいいんでは? 出ておいき とか、おやめよ とか、
女言葉になるの?
そう思った事ないな
どちらでもない、男女隔てなく上品な
言葉遣いだと思ってたよ。 同じ言葉でも男言葉は命令形、女言葉は依頼形に訳される、
とか数日前に話題になってたな
昔言語学者が「女性が男言葉を使うと乱暴だと言われるのは
男言葉が乱暴だということに他なりません」
と言っていた >>496
昭和の中頃までは男でも特に上流階級の人間だと普通にそういう話し方してる
ような印象あるわ
古い映画とか小説とかね
ただ現代から見ると女っぽく感じてしまう人がいるのは理解できる 14歳まで父親の代わりになる人がいなかったからかな
幼少期は母親と乳母や、館に拾われてからは老ハンナと小間使いのレダに育てられて
女言葉の癖が付いたか >>496みたいなことばだと女言葉っぽいが目下の者に対する命令を依頼口調で言うのはよくあるな
「下がってよろしい」みたいなやつ >>500
その割にアランに対する態度が時々ポーツネル男爵そっくりになるから笑える 平成エドガーは「出ていけ」「やめろよ」でも違和感ないかな
昭和のお耽美エドガーはやっぱり「出ておいき」「おやめよ」のほうが品があって
古風な雰囲気にも合っている。 昔の少女マンガは男性キャラがおどけて「○○なのかしらん」
とか、普通に使ってて、子供の自分は違和感だらけだったわ。 >>498
昭和の人間だけど 出てお行き は男言葉には聞こえないなあ。
上流の男性ならそれこそ 出て行きたまえ でしょう、少年であっても。
おやめよ はむしろ古い上品な男性の口語に聞こえる。 >>496
わたしもそう思っていた。
ここで「女言葉」と言われて、違和感ありありw
少し古い時代の上品な言葉遣いだとわたしも思っていた。 >>502
きっとエドガーの中の父親のイメージが彼だから
父性的に押さえつけようとした時に無意識に出ちゃうんだろうね 「およし」「出ておゆき」
私も上品な言葉づかいだとズッと思っていた
江戸川乱歩の登場人物(小林少年も)は「…かしら」と言うしなぁ
最近でも稀にアラフォー以上の男性が使っていたのには感動しちゃったよ 予告のアオリこんなんやった
ネ
タ
バ
レ
↓
2016年ファルカがミュンヘンでエドガーを待っ…
カラー絵のエドガー(ピン)がまた…瞳が良いよね
モノクロの方はアランと並んでるので、…どうなんかなぁ? >>513
!!!
まさかの展開!
萩尾さん、攻めるなぁ… >>513
明日夜勤明けにどんなに眠くても買いに行く! >>513
えっえっ
2年前が舞台?
エドガーがスマホやiPad持って登場するのか 2116年か、ふぅーん・・・2016年ーー?!
ってなったよー!
モノクロ予告はアランと二人なのか、しかし萩尾さんの展開は本当に読めんからなぁ 予告だけでも見たくなってしまった
買ってこようかなぁ… ファルカが出るならブランカも出るな
ノア達は80超えのお爺ちゃんになって登場かな >>513
ミュンヘンなら
キリアン、テオ、ルイスら(2016年には71歳くらい?)に会う可能性もあるね!
すれ違うだけでもいい、やって欲しいな
・・・実は既に、その後のキリアンの髪型とテオの研究成果が気になりはじめてるw >>519
アランと二人・゜・(つД`)・゜・
アランと二人なら良かった
まじ号泣する >>518
こっちはまだわかる
「ガラスの仮面」でもマヤが携帯を使ってるんだぞ
つきかげの頃は黒電話だったのにw >>518
4chanで煽りたおしてたらどうしよう
redditで「バンパネラだけど何か質問ある?」のAMAやったりとか もういいのかな?
エディスのときは時代に追いついて、
来月からのは、40年ぶりに再開した年から、か フラワーズのサイトの更新は
まだかな?
今夜の日付が変わる頃かな? >>513
情報ありがとう。
2016年にファルカとエドガーがミュンヘンでって?
ドイツが舞台で、どんな展開になるのか楽しみ。
もしかして、その後のキリアンやテオの近況を
インストグラムで知るエドガーとか?
でも、アランはすでにその40年前に・・・。 2016年か!なんと衝撃的!!
ラインにツイッター、インスタグラム
エドガーよりアランの方が喜々としてやりそう >>513
ありがとう!
単行本化を待とうかと思ってたけど
凄く気になるからフラワーズ買うわ ちょ…ちょ…
2016年!?
まじで!?
コミックナタリー今日ずっと張ってたけど
明日じゃないと解禁じゃないのかなあ 2016年のエドガー
「もう明日へはいかない」 からの
加速された時間の針をどんな気持ちで眺めていたのかな 電子版なら7月号は5月28日0時から読めるということか クロエのことはどうなったんだろ
まさか2016年まで続いてるとか
それともポーならではの時系列ぶった切りかな? >>541
ブラウザのキャッシュのせいで更新されてなかったw ア◯◯ンのプライムだと何日に届くのか?
通販だとどこが一番早いのだろう? のんびりとエドガーとメリーベルのロミジェリの絵のことを書きに来たら…
今日発売なのか、それも単行本を待てない展開に驚きと焦りを!
寝て起きたら買ってくるわ フラワーズは電子版の販売、始めてたんだ。
雑誌はかさばって辛いので、単行本まで待とうかと思ってたけど
迷わず買うわ。 >>482
エヴァンズの家系図とか
11人いる!の続編の天球図とか
見るの好きだったなあ
ああいうとこまで凝ってるのがいい 月刊フラワーズの次号予告で検索した画像なんか目が大きくてヅカ化してるような
去年の今頃ツイッターで出回ってたタイムズスクエアの紀伊国屋に飾ってあるというエドガーの色紙のイメージが一番良かったなぁ
これからも変わっていくのかな >>513
まさか21世紀のエドガーを見られるとは >>552
スマホからだけど本当だ
2006年だよ そう言われて改めて見ると、
自分には2406に見えるよw ミュンヘンで2006年に何かあったのかなーと検索したら
FIFAワールドカップが開かれたりバイエルンと繋ぐ新幹線が出来たり
市の標語が変わったり色々あったみたいだね キリアンの体内に沈んだバンパネラの血がどうなったのか知りたいわ
あとテオのバンパネラ血液研究がすすんだのかどうかも アランが生きてたら興ざめだなぁ
コンドルのジョーが生きてた並みにw 「ユニコーン」って、エルゼリがエドガーを見つけたときに
私の庭で一角獣をつかまえたわ、言ってたっけ? あー…アランがどうなったかハッキリと突きつけられる日がとうとうくるのか…
生きてたら生きてたで蛇足やなぁと思うけどいないと確定されるのもなんか辛い 新設定の壁抜けでアラン命拾い。
新設定のアラン眠りっぱなしで
アランが寝てる間にエディスは結婚しておばちゃんに。
とかなるのかなあ(´・ω・`) 2006だろうと2016だろうと
アランの行方が確定するのは間違いないだろうね
萩尾さんぶっ込むなあ
ファルカのことがあるから、
最悪としても「消滅した」ではなく時空の狭間で漂ってる
って感じになったりして?ファルカが時々探したりとか そうなるとメリーベルも
って事になるけれど
銀の銃弾で消滅したのとは
また違うのかなあ メリーベルは銀の銃弾受けて
完全に消滅しましたが
アランは565さんの言うように
なるのかも
いきなり復活してたりしたら
泣く… 2016年ミュンヘンだとあれか
萩尾先生ブッこむなあ、凄いわ >>568
昨夜、2016年ミュンヘンで検索して、あ、と思った
事件7月で雑誌予告春だけどね
ちなみに事件起きた当時は、72年ミュンヘンオリンピックのテロ事件思い出した
やっぱりブランカがらみで民族問題・移民問題も入れるかもね そうすると、エドガーの生存は確定なのかな?
壁抜けの技術で、実は過去のエドガーが現れるとか、じゃない事を願う ファルカが面倒見てた(すぐ消えた)子供たちと違って
ブランカは当時16だったし、今でも一緒にいるんだろうね
ていうか生きててほしい
生きてるというか存在しててほしい エドガーが消えたという描写がないのに、
どうしてエドガーが消滅したという
意見があるのか、ずっと不思議だ。 ブランカは生きてるでしょ
塔から落ちて死んじゃ可哀想だから助けたと先生おっしゃってたし
アランは可哀想じゃないのかよと思ったけど >>573
エドガーの最後の台詞と回想の中に走馬灯のように出てくるキャラ達のシーンが
自死を連想させるからでしょう
私もエディスがバスタブで発見されていなかったらエドガー死亡説に1票入れていた
彼女を風呂場まで運んで助けたからにはエドガーは生きて脱出したと思っていたけど >>573
旧作ラストはオービンの視点で
エドガーの行方がわからない(消えた)、だったからでは
あと、アランを失い一人で生きているエドガーを想像すぎるのがファンとして辛すぎた
今は、ファルカもいるし、一族の謎への興味から、あの先のエドガーも見たい ファルカみたいに元気が良くて生活力もありそうな大人が
仲間にいてくれると安心だ
キングポーは困った時に呼んでも確実に来てくれるようなキャラじゃないから 2016ならエドガーとファルカが銃撃の現場に居合わせるのかな
当たっても銀の弾でなけりゃ大丈夫なのかね
それとも鉛の弾でも急所に当たれば死ぬんだろうか >>563
ペニー・レインの時みたいに寝たきりアランをエドガーが引きずってドイツまで連れまわしてるんなら
アラン文字通りお荷物すぎて泣く。 弾丸の素材より云々より普通に急所に当たったり出血多量のケガするとバサッと消えちゃうイメージだな
心臓マッサージとかAEDする暇もなくて人間より死にやすそう アランはもういないと思うけど
>>565さんが書いてるみたいに時空の狭間で漂ってる可能性はあると思う
小鳥の巣ラストは、異空間でエドガーとアランが再会を喜んでる図に見えないこともないから
ま、単なる願望です 男爵もシーラも銀と関係なく死んだしね
あれも異空間行きだったのかな >>565
弾丸や心臓に杭を打ち込まれたり、大量の出血で消滅ではなかったからね。
アランは時空の狭間で漂っているのをファルカが探すがいいね。
でも、それなら、馬車の下敷きでシルクハットのみで消滅したポーツネル男爵も
時空の狭間で漂っているかも。
アランを探そうとして、男爵と接近して怒られるファルカとか(^_^;) ショックで記憶を失ってるかも知れないよ
そっちに一票だな エディスが当時の現代で(一応)最終回となって、新作も現代ならこれでおわり?? ファルカって若い頃の萩尾作品にはまず出てこなかったキャラだよね
子供の感性と大人の対応力、さらにバンパイアの不思議な力をも持つ
これからどう動いていくのか楽しみだな
エドガーに止めを刺す存在なのか
それともずっと寄り添っていくのか ブランカとペアになったあとは
もう女装してないのかなとか
しょうもないことが気になる アランはエディスの後どうなったか白黒ハッキリするのか、
グレーのままで再び私達読者に委ねられるのか
エディスの終わり方はロミオとジュリエットやオペラの椿姫あたりの愛の悲劇の美学みたいなものでアレはアレで悲しいけど納得していた
でも、自分の中でエドガーとアランの関係性に萌えてる部分も確実にあるからアランは実は大丈夫!だったら少し嬉しいかも
早く読みたい
悩ましいわ この流れで申し訳ない
>>545
エドガーとメリーベルのロミジェリの絵って、何? 昔の少コミの? >>591
「週刊少女コミック」1973年第16号のカラーイラストだよ
ググっても画像は出てこないんだけど
以前このスレにアップしてくれた方がいたの >>574
>アランは可哀想じゃないのかよ
(笑) >>588
結婚して5人の子持ちだったのに子供を甘やかして
危険に晒しても放置して全員死なせてしまうのが不思議だ
躾を妻と両親と使用人に丸投げだったとしても
子供が子犬を気紛れに飼って無責任に放し飼いにする
ペットみたいな感覚なのかな 実際ペットのレオパードが一番可愛いかったからあの格好なのでしょう? ファルカ本人も親からちゃんと躾受けずに育った雰囲気がある
そして第2の親的な吸血鬼もファルカを躾られず見放した
ファルカは親というより、頼ってくる子分が可愛いガキ大将的 >>467-470掘り返してスマン
エドガーが最初に襲った黒髪の娘、エディスのラストの他にも思い返すシーンなかったかな
お食い初め前に初体験すましたという邪な想像してるんだけど 吸血鬼にそういう欲求はないというのが一般論として落ち着いたんじゃなかった?
エドガーはあの子のことを最初から餌としか見てなかった
殺しても何も感じない自分を憐れんでただけ >>595
父親って(母親もだけど)時々そういう人いるよ。
うちの職場にもいて、演奏家なんだけど、子供いて子育ておいしいとこしか
参加しなくて離婚されて再婚して子供できてやっぱり子育ては同じ。 初めての味見は、ポーツネル男爵。 ←この場面に萌えた思い出w
初めての餌食(人間)は、ディリー。 少コミ最新号で歴代漫画家の色紙プレゼント企画があって
萩尾さんのもあるみたいね 2016年のエドガーはやはりTシャツにジーンズだろうな >>604
夏のテロを描くならタンクトップに短パン
ビーサンとバンダナ、リュックサックと言う可能性も
阿鼻叫喚の来月号 イアンを地味にした感じのボンボン服じゃない?あー現代だとまたぱんつ履いてるのか気になって仕方がない ナタリーでカラーエドガー(ノンクレジット)と
モノクロのアラン&エドガーも見られた
2016年という衝撃の数字さえなければ
普通に2人で旅してる感じの絵だね モノクロ絵見てきた…やっぱポーはエドガーとアランのコンビが好きだわ…
後付け生きてました系は嫌だと思ってたけどアラン存在しててくれってなった >607
みてきた ありがとう
エドガーはエドガーなんだけど
アランの表情とが宝塚のアラン思わせるんだけど
宝塚化されたって事で萩尾先生の中でも何か影響有るのかなと…
ま、アランが耽美になってくれて嬉しい
春の夢は寒かった 春の夢でもアランは
カラー絵とか十分お耽美だったと思うけどな
本編でもいつも通りわがままアランだったし アランはわがままわがまま言われるけど
いつもちゃんと子供の相手はしてるし
ほんとにヤバイ時は躊躇なくブランカも受け入れてる
空気よく読んでると思う アダムとノア泊める時も
文句言ってなかったよね
TPOをわきまえてるっていうか。
でも根源的なこと(僕ばメリーベルの代わりだとか)は
たまにぶちまけちゃうっていう >>613
アダムの目の前でえー又パンが要るじゃんは
中々容赦が無い エドガーがアダム連れて来た時のアランの下唇は可愛いかったな 先生、何度もお客様を連れて見にいらしてたらしい
もし宝塚のアランも気に入ってくれたなら
絶対に出してくれると思うわ
最初の設定では殺してたとしても
殺さず出すことにすると思う
つかそれを望む >>612
そういうところがアランの品の良さというか、育ちの良さがにじみ出てる気がするなあ。
>>602
男爵にむりやりエナジーを吸わされちゃったんだっけ
ああいうのがバンパネラ的にはレイープに近いんだろうか アランとノアのやりとりが面白かったからもう少し見たかった >>547
ありがとうございます!
翌日弾む気持ちで本屋さんへ行ったあとにレス拝見しましたw
>>591
>>593さん他、皆さんのおっしゃってるのと同じだろうと思います
個人ブログで画像を偶然見つけたので、うきうきと報告に来たのでした
URLを具体的に書くのはやめますが、「(24)「ポーの一族」イラスト集〜綴じ込み付録@」で検索をしてみて下さい
このブログ、萩尾さんの多くの貴重な画像があって見始めると止まりませんでした
もしブログ主の方がこのスレにいらしていたら、
晒すようなことをして申し訳ない気持ちと、よくぞここまで取っておいて下さったとありがたい気持ちをお伝えしたいです ロビンよりノアよりブランカより
アランのがずっとずっとかわいいけどな
エドガーは浮気者 620さんはちょっと2ch(あ、5chか)という場所のことを
ROMしてから書き込んだ方がいいよ… 2016年からスタートしても、春の夢の最終回からの回想編で
いろんな時代と国に飛んでくれると期待している。
そういう意味でアランも一杯出てくれるだろうと… >>621
そう言うけどさ、エドガーの苦労も考えてよ
24時間アランだよ…来る日も来る日も
365日アランだよw
メリーベルは何も言わずにわかってくれたのに
何年経ってもわからない坊やだよ
子育ての愚痴を言える茶飲み友達くらい
いたっていいじゃない >>622
胴囲
半年ROMってろと言いたいわ。通じないだろうけど。 言わなきゃわかってくれないアランに何年も
何も言ってあげないエドガーもそれはそれで…
アランがわがままなのはエドガーが原因でもあるよね モノクロイラスト
自分には、アランはエドガーとは違う場所に立ってる人に見えた
陰に潜んでるというか、一緒に居るんじゃない感じ
時空の狭間に落ちたアランとの再会で幕を閉じる物語とか妄想する >>627
>陰に潜んでるというか、一緒に居るんじゃない感じ
それはちょっと思った >>626
エディスの最後でエドガーはやっと自らのトラウマを、メリーベルを仲間にした後悔を話した
あの火事がなければアランはやっとエドガーを完全に理解して 、2人きりで旅を続けていたかもしれない。 メリーベルがクリフォード医師に撃たれて死んだ事も
男爵夫妻が消えた経緯もエドガーはアランに話していない気がする 最後まで自分はメリーベルの変わりだと思って消えていったアランが悲しすぎたから
新作でそこら辺の救済があったら号泣するかもしれん >>624
>>24時間アラン、365日アラン
エドガー、5chの育児板に降臨してそうw 現代エドガーがツイッター(しなさそうだけど)やってたら
アランの愚痴とノロケとぼやきと自慢ばかりじゃないのかな >>573
同意。
同じように「アランは生きている」、
と考えている人がいるのも不思議だ >>617
アランを出したいなら、
1970年代以前の時代で描けばいいだけのこと
設定を崩さずにすむよ >>633
時々思い出したようにメリーベル恋しい時期が来て鬱ツイしてると思う 旧作の長編3作では、仲間にする基準が、愛情に根ざした
お気に入り選民だったが
連載再開後からは、バンパネラになって
相手が幸せになれるかどうかが
エドガーが仲間にする重要な基準になった。
(そのせいで、小鳥の巣のマチアスが浮いてしまってる)
春の夢からの新作では、命の危機にある人を助けるために
仲間にする新設定が追加。
新作では壁抜けとか、設定がいろいろ変わって来てて
何が起きるかわからんわ。 マチアスは置いとくとしても、長く生きてれば方針変更くらいはあるでしょう
株だって最初は安全パイかお気に入りの会社のしか買わないけど
慣れてくると思い入れない会社のでもバンバン買ってしまう >>638
分かりやすい説明有難う
今までで一番分かりやすかった
次回も新な仲間を探すのかな 空間移動のワザはアランは出来なかったのかな?
エドガーに聞いて練習したけど上手く出来なかったけど
あの火に落ちる瞬間にとっさで移動しちゃったとか。
エドガーはそれがわからなくって、とかの設定なら
アランはどこかで生きてることになるけど。
キリアンに孫がいたら、2016年に13,4歳でも問題ないね。
エドガーに出合って目覚めるとか、そんな想像をしてしまう。 >>641
アランが火に落ちた瞬間、消滅したなら、
ファルカの空間移動のこと聞いていたから
時空の狭間に入ってしまい、抜け出せないまま眠って漂っている状態とか・・・。
新作ユニコーンでは、冒頭は2016年。
春の夢からの回想でアランも登場。
最後は、ヴァンパネラは、火では死なない設定で、
時空の隙間のどこかに漂っているアランをファルカに探してもらうことをエドガーが依頼。
死んではいないが、行方不明のままのアランに期待。
キリアンにも孫がいる設定で、そんな展開は面白いね。 自分は逆に、予告説明の
「ミュンヘンでファルカはエドガーを待っていた」というので
アラン探しの定期報告会か何かだと思ってた >>643
それだと「エドガーはファルカを」では?
ファルカに困りごととかあって
エドガーがわざわざ出向いてあげる感じがする ファルカ一人で待ってるとしたら、ブランカのことで相談とかね
スマホなり現代の電子機器で連絡取ってるのかな?
ネット上に痕跡残さないように気を使うかなあ フラワーズのカラー予告イラストよくよく見ると、普通ならあり得ない構図だ
エドガーは跪いている
両手に花束を抱えている
にもかかわらず逆さまになっている
髪は下に向かって垂れている
つまり、どこにもつかまらずに天井に逆さまになって跪いているのだと思う 自分はあれ見て、win付属のフォトで
上下ひっくり返したよw速攻
なんか構図が
タロットのハングドマン(吊るされた男)みたいとは思った エドガーが跪いて真上を見上げているところを上から撮った感じかな
不思議な構図だよね
人知を超越した存在だと強調しているよう なんかファルカがエドガーに跪けと言った場面を思い出したわ
エドガーがプライドを損なわずに跪くには、
天井に跪いて上から見下ろすしかないのでは? 子供の身長の人が膝まづいて
高身長の人が見てたらこうなるかも
ファルカに膝まづいてるとか?
でもあのイラストが漫画から抜粋ではなく
書き下ろしだとしたらこの話の議論は意味がない 明らかに書き下ろしだけど、何かを象徴してる感じはするな
前髪の一房だけは額にそってるけど、残りの髪は明らかに垂直方向に下がってる あと自分には仰向けに寝転がってる人を
頭側の方から見ている構図にしか見えんのですが >>638
>命の危機にある人を助けるために仲間にする新設定が追加。
設定云々ではなく、
それは今までも選択肢のひとつだったんじゃないのかね
今までは目の前で大切な人の命が消える、
そんな事例がなかった(あるいは描写されていなかった)だけのことで >>648
跪いているのではなく
(跪いているのなら左足先はこんなふうには見えないのでは?)、
歩いている途中で上を見たというシーンなのでは?
右脚の膝から先は太ももに隠れている状態 >>658
>歩いている途中で上を見たと
わたしもそう思った。
だから「跪いている」という解釈は新鮮だった。
でも、どう観てもわたしには「歩いている途中で上を見た」シーンだわ。 >>638
エドガー自ら言っているけど
マチアスの場合はアクシデントで、
身バレしそうになったから、仲間に
引き込んだんじゃないの?
はじめからロビンは
連れて行くつもりだったから、
代わりにしても支障は少なかったんだろうし。 >>656
自分もそう見える。
髪はエドガーから見て後ろに流れてるし、
エドガーの頭の後ろに、影があるし。
寝転がるじゃなければ、後ろに壁があり、
それにもたれかかって上を見上げてる、
足は右足をまげてる、だな。 自分も>656と同じ
だからどなたかが言ってた「アランに撃たれた」構図に近いという 最初は跪いて見上げてるのかと思ったが 片膝立てて寝転んでるようにも見えてきたw
でもそれならなぜ花束持ってるのか
寝転んでお弁当食べるのは お行儀わるいよ >>660
マチアスはアランの遊び相手&オモチャに欲しかったんだろうね 薔薇を抱き抱えて、
ベッドで横になってるなんて、
たまらなく素敵じゃないか >>664
一週間、アランを一人にしておくのは
心配だっただろうしね マチアスはあのままほっといても二人に危害を加える相手になったとは思えない
アランが笑い飛ばしたように「スプートニクの飛ぶ時代に」あいつら吸血鬼だなんて言ってもまわりが取り合わなかったろうし
実際あの時マチアスが感じたのは違和感と危険信号だけだったよね。
エドガー的には老ハンナやメリーベルを失った時と同じヤバさを感じたのかもしれないけど
とっさに殺すのではなく仲間にしたのは、やっぱりアランのお気に入りだったからかな。
うまく仲間にできて3人旅になってたらどんなだったろう。なんか執事マチアスみたいなのしか想像つかない。 >>667
老ハンナのとこにいた下働きのポーみたいに使役バンパネラ扱いする気だったかも
でも意外とバンパネラ化したら性格変わって
態度でかくなってたかもしれないw >>663
言われて見ると片膝立てて寝転んでるようにも見えてきた
後ろが芝生だったら分かりやすいんだが 後頭部の髪の毛先、頭の下の影、靴の踵側の濃い影、靴紐の向き
どう見ても寝てる(背側に壁がある)のを表現してる描き方だと思う 花束持ってないよね、上に手をのせてる状態?
手に力が入ってるように見えない
寝てるが正解? 半身舞台 7月だって
脚本は先生ともうひとり
天王洲劇場って不便な地域という印象 あら?変換まちがえた
半神 乃木坂46桜井玲香 日本舞踊藤間爽子
見に行きたいけど7月は難しい
脚本は先生と野田秀樹 シュラとマリアって名前が露骨過ぎる
【舞台/漫画】萩尾望都原作の舞台「半神(はんしん)」を乃木坂46の桜井玲香×藤間爽子で上演、演出は中屋敷法仁
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525175748/ 天地真理の「1人じゃないって〜」は流れますか?(´;ω;`) 土手みたいなところを背もたれにして(高さがそれほどないから)上を向いているように見える
左足は立てひざで右足は正座の形で座っている
行儀が悪い例で言うと、ソファに座らず床に座ってソファは背もたれになっていて、首を後ろに仰け反らせている感じ
手に持つバラの花束はハート型なんだね 寝てるでいいだろもうw
ど素人ならまだしも何十年も人間の絵描いてきたプロの漫画家が
そんな人体の不思議みたいな妙な構図の絵描くわけないだろ そう?
萩尾さんだよ?
我々常人凡人の裏をかく人だよ? 何とかの壺みたいに人によって違う構図に見えるということでいいのでは? 意味を考えるとすれば
自分はどちらかというと
赤くない薔薇に注目したい。
あれは、置き換え彩色してるとしても、
赤は表現してないでしょ? 上から吊ってるとかは萩尾先生的にありそうってのはわかるけど
あの足見て左立て膝で右正座って発想はさすがに無理があって笑うわw
頭上から見た角度でそのポーズとった人間の絵描いてみ
立て膝の方がああいう描き方にならないってわかるから 話としてまとめると、誰でも飲み込めそうな話なんだよね。
あの世で起きた神の相談。
エバは、イナンナだった女性でモーゼに旧約聖書の作者になってもらうことをお願いして
自分はイシュタルとして身を潜める。
イシュタルは、マリアとイエスが親子だという話を広める為に
イエスにメシアの役を務めるようお願いする。
イシュタルは、マリアや中国の妲己や天照大御神とグループを形成し、
お稲荷さんを始める。※お稲荷さんには重要な仕事があり、悟りを開く前の人間に対し、
誘惑を仕掛ける。また、人間の秘儀参入時の霊界の審査もお稲荷さん中心で開催される。
それが、稲穂を実らせる前の荷物という意味。
此処重要。重要なのに日本人は誰も字の意味を解いてない。
お稲荷さんとは悟りそうな人をそのまま進ませるかどうかを
判定してくれる存在。
現在の課題。
イエスが中心の世界だけれども、イエスはお稲荷さんに呼ばれてメシアになった人で
メシアはお稲荷さんが引き連れている地縛霊に憑依を依頼し、輪廻を終えるカルマが
無くならないように働きかけ、霊界からの支配が継続するように見張っている。← この点を言及してほしい。
王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/atopi/1512118999/ 階段を上っている途中で立ち止まり、
上を見たというシーンに感じるけどなぁ
>>682
「いいだろ」ってことはないだろう
プロの漫画家だってデッサンミスはある
まぁ萩尾さんが「こういう状況」って説明したところで、
作品内のワンシーンではなく、
ただのイラストなんで見た者の感覚次第で正解はいろいろでしょ 人体の不思議といえば・・・
マージナル連載時のカラー扉絵で、アシジンがキラの足首を掴む図
両手とも左手か、両手とも右手になってて、萩尾さんが次号で謝罪したことあった
アシさん曰く「変な世界だからこんな事も起きるのね」いえ私がボケてただけです、的なコメントで
単行本と画集に載ってる絵は修正されてると思う 萩尾先生でもそういうミスはするんだな
昔「吸血鬼ハンター“D”」で“D”の“左手”が切り落とされている状態で敵と戦ってるのに
挿絵では“D”が左手で敵をつかんでたことがあった
天野先生に正確な情報が伝わっていなかったのか
その後出た豪華版の挿絵では修正されていたが 小鳥の巣でエッセンスは、どこかの遠い谷間でたくさんの赤い薔薇を咲かせて作る、となってて
あれはポーの村の可能性もあるけど、ポーの村以外で作ってた可能性もあるな
マチアスを仲間にしたら薔薇の栽培(ポーの村の場合は再生)に役立ちそうだった 構想メモに弱ってるアランに新しい血が必要とあったから
ロビンならwin-winだったけど、マチアスでもまぁいいかってことかも
アランはマチアスのことはたまたまそこにいたから八つ当たり的にモーションかけただけで
たいして好きでもないと思うけどね でもマチアスはだいぶお利口なので、アランより日常生活の役に立ちそうw
メリーベルみたいに言わなくても分かってくれる分が大きくそうでエドガーも楽でしょ
まあエドガーは面倒見たいタイプなんだろうけど バラのエッセンスはどこで調達してるんだろうと思ってたが
エドガーの一週間のお勤めの時に手に入れてたんだろうか
それとも専門の配達人みたいなポーがいるのかな 世間でセクハラとか何故男の部屋に行ったのかとか賑わってて思ってたけど
ユーリがサイフリートにやられた件、警察ざたにはしないで学校内で処分したに留まったよね?
ユーリの母には詳細伝えたのかな怪我したわけだし
放校処分になったサイフリート達の親は放校理由を聞いたのかな >>699
怪我は親に言って無いと思う
言ったとしても傷は見せず友達と喧嘩したとかで済ませられる
サイフリート達は普段から素行の悪さで有名だったから
又女と問題起こしたで済ませられる 「ランプトンは語る」でバラの花束抱えて汽車に乗ってた…お弁当だったのか… 絵のタイトルは単行本化の時に何で直さなかったのだろう
オービンが皆に見せた「庭先のランプトン」が
10年後アランがエディスに渡した時は「花の中のランプトン」になっていた
こじつけて考えるとクエントン卿がその間に画題のみ書き直したと言う事になるけど 「アランのために新しい血が必要なのだとしたら、
それが彼であってなぜいけないのか(うろ覚え)」
という台詞って『小鳥の巣』だったと思うんだけど、
この「彼」って誰だっけ? キリアン? せつこ、それメリーベルのためや
そん時はアランがお弁当 ロビンゲットは、アランに血が必要だから
は、実際の物語では省かれた訳で。
ちょっと可愛そうだもんな。 >>709
そうなの?ロビンに愛情やシンパシーを感じてたからと思ってた。しかし14前後の子供達数人だけで生活してると目立つだろうな。そういう時は1人くらいポリスターやクエントンに預ければいいか。 ポリスター殺人事件は戦争前のはずだから小鳥の頃にはいないと思う >>708
あ・・・そうだったっけ。ごめん&ありがとう。 ロビンはお弁当じゃなくて
本当に仲間にしようとしたんでしょ
お弁当はクレマチスでは クエントン卿は謎めいてたね
バンパネラだったかどうかも不明 クレマチスってバラと相性いいのよね…
え、マチアスってそこから命名?? 薔薇エッセンス、なくなりそうになると「2ダースよろしく」と連絡して届けてもらうのか
それとも定期便で届くのか
エドガーに監視がついてるとしたら、近況確認をかねて月イチで届けてる仲間がいるかも。
バラのエナジーも赤バラでないと吸えないんだっけ? 単に血の色に近いから、赤い方が美味しそうなんじゃないの? バンパネラ的に >>717
夜の公園で二人でキャッキャウフフしていた時は
黄薔薇じゃなかったかな 月夜の黄色いバラの中…夜だから色がわからなかったんじゃ 少なくともエドガーが回復コーナーにしてたバラの谷は赤いバラばかりじゃなかった感じ >>719
持ってた赤薔薇の花束を吸い尽くして暖炉に燃やして、満腹だったんだよ バラの生花て香りよし姿よしで
エネルギーの源になるのわかるような気がする
どんな風に利用してるのかいまいち実感できないけども >>714
ロビンは別に仲間にしようとしていなかったと思う
ただ行方がわからなくなったので、
心配で追ってきただけかと。アデルの場合は責任を感じてだろうけど、
ロビンの場合は普通に友情(愛情)を感じてって感じ
あるいは作品内でロビンを仲間に入れる意志があった、
という描写がどっかにあったけ?(うろ覚えですいません) 淋しい子を元気づける為だろうが、ロビンが大きくなっても1人ぼっちなら連れて行くという約束はしていたはず
だからロビンはずっと信じて待っていた
エドガーは待っていたというセリフにとことん弱い わたし待ってたのよ!
ずっと待ってたのよ!
エドガー!
エドガー!
エドガー! ロビンが見て叫んだ天使は誰だったんだろうな
エドガーとアランに良く似たそっくりさんだったのか 山岸さんのレベレーションでジャネットが見たみたいな天使の巨顔だったら
ショックで落ちるかも キリアンが鳥を落ちるロビンと錯覚したみたいに
ロビンは鳥を天使と錯覚したんだと思う ブランカ、マチアスはなんとか上手くやってくれそうだけど
ロビンが仲間になったらアランがスネて家出しそう
エドガーは上手くいくと思ってるのかね あの2人は真正面から向き合うから衝突しちゃうんで、リデルがいた時みたいに間にクッション役がいた方がうまくいくと思う 2016年が舞台となると
・あちこちに設置されている監視カメラ
・かんたんにスマホなどで撮影されてしまう危険
・パスポートなどの身分証明はどうするのか
・子供であるエドガーがどうやって一人でミュンヘンへ移動できるのか
(EU離脱前だし欧州間の移動は自由なのかな?今はどうなのか知らないけど)
現代社会は未成年の一人行動には厳しいと思うけど、誰か後ろ盾でもいるのかな〜 >>727
「大きくなって」というは、
エドガーとしては何歳くらいなのかなぁ
少なくても「小鳥の巣」の時点ではないわな
といってロビンが成人してから仲間にくわえるのも、
なんだか笑える。やっぱ14歳かな 一族御用達のハッカーと偽造パスポートブローカーぐらいはいそうだ ロビンが13か14歳になったら、迎えに行くつもりだったのでは。
エドガーは自分たちを天使と名乗っていて
ロビンはそれを信じてた。
少年のままのエドガーとアランが
子供のロビンに毎年会いに来てたが
天使だから違和感なしと。
小さい子供がサンタクロースを信じるみたいな感じか。 >>736
>・子供であるエドガーがどうやって一人でミュンヘンへ移動できるのか
ここぞという時だけテレポーテーションの術を使う。とか >>736
そもそもカメラに写るかな?
身分証明書は大人のポーに作ってもらえそうだけど
東西冷戦の混乱の時に色々細工出来たろうし 気合を入れれば鏡に映るんだから、写真も写るんじゃないかな。
『小鳥の巣』のエドガーは、シャボン玉にも映ってたし・・・ 1959年のギムナジウム転入手続きにも写真付パスポート必要だったろうね
ファルカもスラブ系だから
ナチス占領下のヨーロッパでは写真付身分証明書の提示を求められたと思う
(当時ユダヤ人の身分証明書は写真横にJマークが付けられたらしい)
当時のパルチザンには身分証明書偽造専門の人がいて
ファルカはパルチザンに情報流してたから、身分証明書も作って貰ったと思う >>741-742
だからこそ隠しカメラや不意な他人のスマホ撮影なんかが怖いと言うことだな
医者に正体がばれたのも隠し鏡に姿が映らなかったからで(部屋の大鏡には映ってたが) >>743
ファルカにはJのマーク入ってたと思う?
それとも入れないで貰ってたのかな >>745
Jを付けるのはユダヤ人を分離したり収容所に送るためのもので
ファルカはユダヤ人じゃないからJは入れないよ
でも、ナチスは民俗浄化でユダヤ人絶滅させた後、スラブ系にも同じ事をする計画だった
戦局悪化でそこまで至らなかったけど ジョンオービンヲタみたいなのが考察スレとか作ってそう
とりあえずエドガーポーツネルって名前は知れわたってそう スラブ系でしょ
赤ルーシって今のウクライナとポーランドの間あたり オービンは著作を残してはいるだろうけど、あくまでオカルトとしてマニアにしか知られてないのでは オービンさんはあの美女と結婚したら良かったのにねェ オービンみたいな裕福そうな人間を味方にしておけば
証明書だの保証人だの色々と便宜を図ってくれそうだけどな そういうのが最も危険なことをエドガーは知っていたはず。 オービンさんは今際の際にエドガーが迎えに来たらどうしたろう?
一緒に行ったかな
それとも一人で逝く事を選んだかな オービンはそんな夢を見るかもしれないね
絶対にあり得ないけど >>754
でもキングポーはそれとは違う考えを持っているぽいな
でなければ春の夢であのお婆ちゃんを葬式の後で口封じに殺していた筈 >>757
ルチオの一族は代々母親や妻の承認を得てたみたいだから、そんなことはしないでしょ >>747
でも欧米では名づけの感覚そのものが日本とは違っていて
少ない選択肢の中から「選んでつける」ものだし
先祖や身内の優れた人にあやかってつけるのもザラだから
同じ名前で同じ顔でも「孫です」と言っとけば充分通用するよね ヘンリーとロジャーの兄弟が数組居て
クリフォードなんて名前もある。
あのイケメン医者と同じ名前で、紛らわしい。 でもオズワルドの遺書は不思議だ
エドガーとメリーベルに財産を全部やれだとか
自分の5人の子供達はどうでも良いのだろうか
息子は金欠で城を手放したと言うのに >>766
まさにその遺書に理由が書いてあるだろ
「一族」はその2名に負債を抱えてると
オズワルド個人の問題でなくエヴァンズ家としての問題だと考えてるんだな マドンナが遺言書の内容を知ったら激おこですよ
それともマドンナがオズワルドより先に死んだのかな
長男以下、嫁いだ娘達はどう思ったんだか
父親が乱心したとしか思わなかっただろう 遺言状の事が知られてなかったんだから表に出さなかったんじゃない?
相続は長男にさせて自分の希望だけ手紙にしてしまい込んだとか >>768
マドンナは多少なりとも事情を知ってるから理解はすると思う(納得するかは知らん)
まあ実際孫の代でもめたわけだがw ひょっとしたらあの後オズワルドはどこかで2人に再会していたのかもしれない
あの遺書は効力云々よりも遠い未来にいるエドガーとメリーベルに向かって残したメッセージという感じがする
子孫に事実を書き残すわけにもいかず、かと言って2人の事が自分の死後完全に忘れ去られるのにも耐えられない彼の苦肉の策
せめて自分が死ぬまで気にかけていた事を伝えたかったのかもしれない >>772
ロマンティックな解釈だね
そんな気がしてきた
ところでふと気になったんだけど2016年のエドガーは赤外線センサーに反応するんだろうか?
自動ドアとかで苦労するエドガーとか面白すぎる 寝転がれば草花もつぶつし布団も凹み、
人も触れられるし場所にも轢かれる
ということは実体はあるのだから赤外線は反応するんじゃないかな
とはいえ、実体があるのに鏡に映らないという、
その理由や理屈付けはサッパリわからんのだが・・・
>>768
「たられば」の話だから、激怒ってことはないんじゃないかなー
「ロマンチストね」くらいで終わりじゃないかな
(ラストの二人を見ると) X線のレントゲンには骨格は映るんだろうか?
まあエドガーがレントゲン検査受けるとかあり得ないが。 エヴァンズの遺書の時みたいに事故で意識不明になればレントゲン撮られたりバイタル測られたりでヤバそうw レントゲン撮ります
アラン(二つあるのって肝臓だっけ?あれ腎臓ってどっち向き…?) ちなみに海外じゃ輸血が必要な時にしか血液型調べないし、血液型知らん人が多いよ
日本も最近は献血か輸血の時にしか調べないよ ファルカ、ロジャー、キリアンはBぽい
マドンナはO
エヴァンズ家はA
オービンAB 血液型占いとかあるの日本だけだよ
日本は血液型が適度にバラけてたから占いに使いやすかった
イギリスはAが8割Oが1割だから誰も血液型占いなんて思い付かなかった
大半が同じ結果の占いなんて流行らないしなw 時々血が合わなくて目覚めない者がいるって言ってたけど単に血液型のせいだったりしてw Å型は農耕民族
B型は遊牧民族
O型は狩猟民族
AB型はまったく新しい複合民族だとか >>788
エドガーがAB型だったせいで合わなかったメリーベルやアランが弱くなったとか…? キングポーがB型なんだよ
それでAとOが多い地域では滅多に血を分けない ABOやRhは何百とある「血液型」のほんの一部
そんなもんだけで性格や体質が決まると思っているんか?
とマジレス ポーの一族の因子が、
赤血球表面の抗原抗体反応だけで云々なんて話になるかい!
とマジレスw 性格はともかく
O型は血が固まりにくいから大けがした時の死亡率が
他の血液型よりダントツに高いって最近見た 馬鹿な私に教えて
血液型が必要なのは献血と輸血のためだけだよね? >>795
その発想はなかった
血が合わずに死んでしまったバンパネラは血液型不適合のせいか!w
誰にでも与えられるキングポーと老ハンナとファルカはO型だな >>797から800の言う通り、血液型の話からは離れた方がいい
ポーの因子がウィルスか異世界の病原体かはわからないけど、人間を別次元の生命体に変えてしまうもので、血液型でどうのというレベルのものではないと思う でもな、日本人はほんとうに馬鹿馬鹿しいくらい血液型の話題好きだからなあ。
外国人の友人知人からいつも不思議がられるよ。
「なんで日本人は血液型聞いてくるの?」ってw >>799
調べてみたら、
「O型は血栓症リスクが低い」というデータはあるようだ
まさか、ここから下記のトンデモ思考を展開??
血栓症になりづらい
↓
血液が凝固しづらい
↓
出血が止まりにくい
↓
大ケガのとき死亡率が「ダントツに」高い >>804
日本は血液型の分布がバラけてるからだよ
占いや差別に使いやすい >>780
アランしっかりしてw
「鏡」って物質自体に何か魔除け的な性質があって
魔の者は素では映らないんじゃないかな
現代の道具であるカメラや赤外線には、バンパネラでもとりあえず実体があるから
普通に映り込みそう。
鏡以外の物、例えばピカピカの金属とか水面とかには映ったんだっけ?どうだったかなぁ。 鏡はガラスに銀を蒸着して作るからバンパネラは苦手なのかも >>808
その論理で言うと使う人が「鏡」と認識したら効力が出そう
水面は鏡扱いじゃないかなあ
伝承の類で水鏡に姿が映らない云々と言うのはよく聞くし そう言えば日本の三種の神器のひとつに鏡が入ってるね だいぶ前に見たテレビ番組で医者だったか医学博士だったか忘れたんだけど
違う血液型を輸血したら死んでしまうということは別個の種族
例えばA型は犬でB型はイカ…くらい違う姿をしていても不思議ではない
すべて同じ人間の姿をしてるのが不思議…とかいう話をしていたっけな バンパネラが仲間にするために血を与えるってのが
骨髄移植で造血幹細胞を体内に入れるのと
似てるような気がしてきた。 >>812
えーと、だから?
というかソレが事実だと思ってるの? あなたは犬 私はイカ
みんな違ってみんないい
そういやホームズの帽子でアランがくすねてきた本だか資料だかは
「われわれとは別の不死族」の伝承だと言ってたね
あの時はポーとは別種の存在が物語に絡んでくるとは思わなかったが あの霊媒師を異次元に引きずり込んだのはファルカかもね >>815
別種だからポーとは違う能力があると言うのは分かる
エドガーがファルカの能力を使ったと言うのがやはり納得出来ない 空間を渡るのと空間をいじるのは別な能力なのかね ポーの村がそうでしょ キングポーは8世紀にはすでにキングだったんだからさらに古い時代から生きてるんだよね
遥かな昔にはポーとファルカの一族は同じだったかもしれない 大老ポーは古代ギリシャは知らないようだがローマ帝国は知ってるようだしなあ
もっともあれは老ハンナとの思い出だからその前もあるかもしれんが 演劇界(歌舞伎の雑誌)に夢枕獏氏の連載があって、
本日発売の6月号が、"歌舞伎と宝塚 そして『ポーの一族』"というサブタイトルで、
ほぼ1ページ、萩尾さん描きおろしのエドガーとアランのイラストが掲載されている。
(宝塚のステージ場面) >>821
どの場面でしょうか?
書店で見つからなかったので >>822
アランがメリーベルに会いに行って、
メリーベル「遠くへいく?」
・・・
アラン「君たちはバンパネラだ」(宝塚版)の後の
カウチにエドガーが足を掛けてる場面
(雑誌のページはモノクロなのに、赤と黒〜灰色の2色刷りな印象を受ける萩尾マジック) >>815
別の種じゃないでしょう
元はみんなヒトなんだから
ハスキーもチワワもポメラニアンもダルメシアンも、
みんなイヌなんだし >>821
ありがとう
今日は本屋に行けないのでネットで買った
早ければ明日届くので楽しみ 大昔、少コミで萩尾先生とかが当時流行のフォークソング?とかに
イラスト付けてたコーナーがあったように記憶してるんですが・・・
覚えてる方いますか? 覚えてるよ
でもまさに「昔はもっとたくさんの事を覚えていたのだけど(小鳥)」な感じ
萩尾先生がどの曲を担当したのか…『早苗ちゃん』がどうのとか『大学ノート』がどうのとかだったかな
1曲じゃなくて複数担当していたような 雑誌掲載時はまだ読者じゃないから、たぶん単行本(どれか覚えてない)で見たけど
イルカの「なごり雪」イメージイラストがあったと思う >>827
ここに単発のイラスト作品の掲載号がリストアップされています。
「 夜明けの停車場 」石橋正次
「悲しみよこんにちわ」麻丘めぐみ
「さなえちゃん」古井戸
「雪」猫
「小さな生命」ルネ
「バラのかげり」南沙織
「涙と友情」西城秀樹
「華麗なうわさ」フィンガー5
「なごり雪」イルカ
「Good,Goodbye」井上陽水
http://www.hagiomoto.net/works/illustc.html どんなイラストだったかなあ・・・
大島弓子の「無縁坂」は、ちびねこのおかあさんみたいな着物の女性だったのは憶えてるけと >>829さんのは吉田拓郎「雪」かも?赤表紙の作品集「セーラヒルの聖夜」イラストメルヘンに
イルカ「なごり雪」も赤表紙の作品集「ケーキケーキケーキ」カラーイラスト集に見つかった
調べついでに「なごり雪」直筆イラスト、まんだらけオークションに数時間前まで出てたの知ったw
>>831さんのリンク先2017年5月「三池炭鉱閉山20年展」記事に
ルネの「小さな生命」、西城秀樹「涙と友情」の展示写真リンクもありました 「涙と友情」のイラストが、続11人の王様に見えてしまったわ・・・ 陽水の「Good,Goodbye」って1976年に作られた曲なんですが・・・
なぜ1973年の少コミに? >>821
教えてくれてありがとう
図書館で見れました。微妙に明日海エドガーの顔になってますね。 アラフィフの昔はまってた者です
今年に入って「春の夢」出版を知り宝塚もみにいき最近復刻版を手に入れて再読しました
そして昔あんなに読み込んでいたはずなのに忘れていました
最終話でアランが亡くなることを!
エドガーの孤独を思うと立ち直れません今更本当にショックです
忘れてたって方他にもいらっしゃいますか? 次号予告のエドガー、構図は謎だけど
エドガー、美しいわぁ…
あの眼に射られちゃう >>837
細かいところは結構忘れてたりしてたけど(2期の短編あたり)
流石にアランが最終話で消えたのは忘れていなかったわ(笑
でも837さんは当時ショックのあまり記憶から消し去っていたのかも! ひょっとしたら2016年のエドガーが、アランを失ったことを受けとめられず生きていて
「おいで、アラン」
「すぐ戻るから、悪さするんじゃないよアラン」
なんて言って
ファルカから「俺より若いのに認知症か?」と心配される展開あるかも?
と、今思いました わたしたちの妄想をよそに2016年 ふつーにアランが登場してきたらぶっ飛ぶ
なんでいるんだ!?と新たな謎をよびそう それは多分こういう訳でしたって
説明してくれると思う 今ならファルカが何とかしてくれていそうな気が…
それこそファルカ登場の意義が!!
アランを気に入ってる点とか!とか!とか!
(と縋りたい気やら、今更やめてと言う気やら…) わかる。
40年、消えたと思っていたものが
今更生きてましたとか言われても。
どうか消えたままでいてくださいアラン。 >>848
もし先生が宝塚のアランを気に入って
生き返らせちゃったりする確率ないかなあ? もし生き返っても
ルカス/アロイス
スターレッドのヨダカと星
バルバラ異界のキリヤ/タカ
みたいに同じアランじゃない可能性はあると思う ラストのエドガーが花畑でうつ伏せで寝ている姿はオービンの空想では無く
アランを失った後のエドガーだと思っているからエドガー生存は文句無いけど
アラン生存は異議有りだ ファルカの気をたくさん貰ってたアランが最後の瞬間にファルカの元へ飛んでエドガーを頼むと一言言い残して消滅すれば、それで充分話はつなかるんだがな アランは火の中に落ちて消滅したけど、
銃弾や杭や馬車の下敷きでもないから。
ファルカの出現で、空間移動能力があるファルカに1週間気をもらったから
火に落ちる瞬間に、空間移動しかけたが、
アランの力では、空間を抜けれず、気絶状態のまま眠っているのでは?との願望。
空間の中で行方不明のアランを探せるのは、ファルカ。
あの絵は、物語の最後にファルカにひざまずいて依頼しているエドガーの姿だと妄想してしまった。
2016年ミュンヘンにアランの姿は無く、
春の夢のその後の回想の中のアランの登場でしょう。
でも、最後は、アランへのかすかな希望があればいいのだけれどね。 ファルカは異空間の中に子供を迷子にさせちゃったことあるのに
アラン探す能力はないと思う >>849
久しぶりだね、ヤマトの諸君
という台詞がとーとつに頭に浮かびました >>852
むしろエドガー死亡説のほうがよくわからない
どっかで寝こけているってのならわかるけど >>857
私も普通にアラン喪失後の現実のエドガーだと思ってたわ
オービンさんの空想説はピンと来ない
いろいろ読み方があるのね 小鳥の巣→幻想的(?)なエドガーとアラン、キリアンの因子を匂わせてシリーズ終了
1976年再開後→アラン消滅(アランファン衝撃&悲嘆)、エドガーの生存匂わせてシリーズ完全終了
だったと思っていた
でも40年ぶり再開の壁抜け登場で、アラン生存にもついつい期待してしまう
最新作で消滅確定したら受け入れるしかないけど、アランファンとしては悲嘆再びだよー
それにしても2016年が舞台…
最新作こそシリーズ本当の完全終了になるのかな パートナーを失ったエドガーのやさぐれぶりと
種族を超えた男女入り乱れてのバンパネラ達のエドガー争奪戦を期待したい 旧作の連載再開後は、エヴァンズの遺書以外は
アランが火の中に落ちて消えてしまう結末に
全部向かっているような話の流れ。
でも、40数年がひっくり返るかもしれないなー。
萩尾先生は新作を描くにあたって
オチまで構想が出来てると思うんだが。 時空のはざまでアランが生きてたら、もしかしてメリーベルも?とエドガーが期待しちゃわないかなぁ。
メリーベルはがっつり銀の弾丸撃ち込まれてチリになったから完全消滅と思われるけど、
ファルカ登場まで他種族との接触や空間移動なんてワザも知らなかったのだから
ひょっとして他空間で存在していて兄を待っているかも…とエドガーが妄想暴走させたらカオスな展開になりそう。 >>260
いや、わからんよ
宇宙大学の時代になったら吸血鬼も血を吸う化け物じゃなくて
他の生命体からエネルギーをもらって生きる生命体として受け入れられて
生命体としても歴史の証言者としても貴重な存在扱いかもしれないしw >>864
殺しをしなくてもエナジーもらうだけで生きていけるなら
共存は可能だもんな >>821
ありがとう
図書館の貸し出し予約入れた >>844
いや 慈悲は有るでしょう
なんせ「若」年性アルツハイマーにしてあげてるし。 アランが消えず異次元で存在していた(仮定)とわかったときの
エドガーの気持ち、表情を想像すると
そんな未来があってもいいんかもな…という気になってくる
もちろんそんなのはファーストポーファンからすると台無しなんだけども
そんくらいエドガーはいろいろと可哀想 ファーストガンダムみたいにファーストポーという言葉が生まれたw 原作原理主義者とかインスタントエドガーとかファーストポーとか
みなさんなかなかユニークな表現をされるのでおもしろい 自分はリアルタイム読者じゃないけど
それにしたって復活なんて思いもしなかったから
ビフォーアフターで区分けしたい気持ちは分かる
個人的にツボなのは「平成エドガー」(スマホ持つエドガー…)
でも来年以降また元号が変わる訳だがw
例えばエロイカは「冷戦中、冷戦後」で
はっきり分かれるんだよね 21世紀エドガー、壁抜け以外にも
様々な特殊能力を身に着けてるかもしれんよ 身体が伸びたり縮んだりしたりして…
歌舞伎になったりしませんように… 歌舞伎えどがー、意外とビジュアルはありかもしれん。隈取の似合いそうな顔つきではある。
旧作ポーにあったエドガーの計り知れない孤独感とかが新ポーでは薄れたような気はするな
ポー以外にも不死の一族がいたり、アラン以外の仲間としばしば接触したり、キングポーが活動してたりで
けっこう仲間まわりにいるんじゃん!という印象に変わった。
>>871
「明治エドガー」とか「大正エドガー」も見てみたいw 裏設定が表に出ただけじゃない?
どう考えても子供だけであんな裕福な生活できないから大人のフォローが必要だし、男爵のつてがなくなればポーに子供を大事にする習慣なんてないから、頼み事をする時にはギブアンドテイクでエドガーが首筋差し出すしかない場合も多かったと思う ポーの村仕切ってたクロエが強欲だっただけで
彼女がいなくなればエドガーも厚遇してもらえる…といいな >>876
中日ドラゴンズに入団したら登録名は
ビシエドガー? 英国人は野球よりクリケットのイメージだ、アナザーカントリーとか >>860
アランファンとしては、
「生きてた」ってことになったら、もっと哀しいのだが
「なにその後付け?」って正直白けると思う
よっぽどうまく萩尾マジック使ってくれないと わたしもアランファンだけど、
どんな理由でもアランが生きていてくれたら嬉しい >>884
自分もだ\(^o^)人(^o^)/
やっぱりあのまま終わりじゃ切なすぎるよ じゃ、異空間に漂っている設定でよろしく、もとせんせ。 こんなに想われてるアラン
復活するなら昔の絵でよろしくお願いします 旧作の、小鳥の巣までと、エヴァンズの遺書からは
個人的には別バージョンの話だと思ってる。
だから40年ぶりの新作も
新たなバージョンのポーの一族だと思ってるので
アランがフツーに出てきても多分平気。 >>878
シルバーはクロエほど浅ましくなさげだが
そもそも2016年にシルバーが長なのかどうかも… シルバーだと甲斐性なさげだから逆にエドガーから搾取されてそう >>860ですー!
>>884
>>885
>>886
そうだよねーアランファンとしては改めて悲しい思いをしたくないよね
クロエは2016年でもしぶとく暗躍していそうだな >>891
中間管理職って感じだが、忘れるな
こいつってクロエの腰巾着でアランを袋詰めして攫った奴だから
風向き次第でまた何をするかわからない >>889
すきとおった銀の髪〜小鳥の巣が第1期、エヴァンズの遺書〜一週間が第2期、エディスが独立して第3期って感じだわ。
春の夢〜以降は新・ポーの一族ってことで、またさらに別物。 シルバーもクロエも小物だからなぁ…
クロエなんてなんであんなにのさばってるのかわからん
老ハンナ亡き後はそんなに無法地帯になっちゃったのかな わがままの見本のようなアランの魅了は何でしょう
私としては説明できませんw
でも「春の夢」1話で階段で寝間着姿で盗み聞きしてるアランがめっちゃ萌えます
理由はありませんww フラワーズの表紙の構図、
何か壁のような所にもたれかかってて(ゆえに左足が少し前に出てる)
右足は曲げて壁に靴裏をぴったりくっつけてて、
(アランに上から呼ばれて)上を見上げたエドガーって気がします 春の夢でエドガーにとってのアランの存在意義がエドガーの言葉で明確に語られたから
そのアランを失くしたエドガーの胸中があまりにも苦しいわ BAILAに三浦しおんさんが書いてるコラムでポーの舞台を熱く語ってるって >>895
大老に血を貰いたかったのに
老ハンナ経由になっちゃったから
なんで私には大老がくれなかったのって恨んでそうだし
(春の夢でもそういうこと言ってた)
大老夫妻(?)がスコッティに行ったあとは
私こそが一番エライフンダララとのさばっちゃったのかね。
で、老ハンナ消滅のあと大老も寝ちゃったし…
(起きてたようだが) お誕生日おめでとうございます。
萩尾さん、エドガー(278) おめでとうございます
萩尾さんもエドガーも萩尾ファンの皆様も、いつまでもお元気で長生きして下さい おめでとうございます!
>>895
正確にはポーツネル男爵(エドガーとメリーベルの養父)が
消滅してしまってから体制が変わったのかも
(グレンスミスが日記に記すきっかけエピの「ポーの村」で
ポーツネル男爵がお館様と呼ばれた記憶) おめでとうございます
願わくばいつまでもお元気で創作活動を続けていただけますように
エドガー、中二病克服してね 今さらだが、名前ネタ元の作家ポーってアメリカ人なんですね。
そしてアランは名前じゃなく名字(ポーは実の親の名字、アランは引き取られた家の名字)。 スネイプ先生のアラン・リックマンもいるから姓・名両方あるのね 唐突にアラン編みのセーターを着たアランを見たくなった… flowers発売日28(月)だけど、早売りのとこだと25(金)か26(土)に買えたりするのだろうか。
ネタバレ絶対見たくないから、24日以降発売日までこのスレ見ないようにする。 >>905
>中二病克服してね
克服したら普通のつまらない存在になっちゃうから
いつまでも中二病のまま生きていてください。 エドガーって278才なのか
ふなっしーが274才だった? エドガーは継いでないからいいけどポーツネル男爵位ってどうやって継いでってたんだろうか
貴族名鑑とかあるよね? ポーの世界には貴族名鑑ないんだよ。
侍女も従者もいないから、シーラが自分で髪結って、男爵のネクタイ結んでたりする。 別作者の吸血鬼漫画は数十年ごとに自分から自分へ相続手続きしてた 欧米では子供に親と同じ名前をつけられるからね
日本はどうなんだろう?
同じ読み、同じ漢字で親子で同名はつけられるのだろうか あの時代、男爵一家で旅してるなら
まあ普通は侍女が最低でも一人、
従僕一人はいるだろうからね。
変わったお貴族様と思われてるかも >>915
ダメなんだって。かなり前教師が自分と漢字は違うけど音が同じ名前を息子につけたんだけど息子が高校くらいで荒れて家庭内暴力に疲れ果てて妻と共謀して息子を殺した事件があった。 日本も結婚とか養子の場合は、義父母と同姓同名になっても構わないらしい
息子の誕生前に父親が亡くなった場合も、実の息子に亡父と同じ名前をつけるのは認められる >>917
貧乏貴族の一言で済まされてた気がする
by「透きとおった銀の髪」 「風に連れて行かれた…?」の窓の外から聞こえる
ギャアハハハはやっぱりエドガーの笑い声だろうなあ
アランはどんな思いで変な笑い方をするエドガーの声を聞きながら着いて行ったんだか 私も気になってたけどエドガーがそんな愉快な笑いしないだろうから
執事が聞いた風の音のイメージと思うことにしたよ >>921
メリーベル失くしたばかりでそんなバカ声出して笑ったりはしないと思う 同時に存在しなければいいんだろ
第何代なんちゃらと言うのはよくあるし 全然貴族に見えないアメリカ人が3rdとか4thとかつけるのは
代々おんなじ名前なのかなと思う。 >>925
あれは歴史がない国に生まれたひがみのようだ
なんだかんだで貴族とか歴史とか伝統とかにあこがれがあるようだな 聖書に出る名前でなきゃいけないとか、先祖にいた名前とか、名前の選択肢が狭い気がする
誰も考えつかないようなトンデモ名とか好きな漢字を組み合わせて使える日本人で良かった フランスの場合だけど名前に制限があるのは
革命後に貴族撲滅とか尼さんのおならとかのDQN名が増えたからだそうだ
日本の場合は制限というか範囲の決めようがないなw 日本の場合使える漢字には制限があるが読みは好き勝手だな フランスは同姓同名だらけだと聞いた。
日本は、漢字の読みや、組み合わせパターンが多いので
名前はオンリーワン感が強いね。 >>928
悪魔くんより酷いネーミングだわ>尼さんのおなら 革命万歳 くらいにしとけばいいのにw
案外「ベルサイユの薔薇」ちゃんは
実在したかもしれないね >>921
春の夢 の浅ましいエドガーの表情を見た?
ああなってしまう本能だから、
ヴァンパネラは哀しいんじゃないのかな。 >>918
それ樹村みのりさんの裁判傍聴漫画みたいなので読んだわ。
樹村さんも「父と息子が同じ名前」という点にひっかかったみたいで、
家庭内暴力に悩んだ末にやむを得ず…というより
同じ名をつけたのに自分(東大卒)と同じように育たなかった息子を憎んだのではという解釈だった
スレチでごめんなさい クリオネの捕食態勢…
あの表情のリアルさが新作の真骨頂だったな
旧作は何となくニヤつくくらいだった 同じ名前ダメなのか。
昔なら長男はみんな太郎とかありそうなのに意外。 バンパネラは生物学的な吸血鬼じゃなく
次元絡みの吸血鬼ではと勝手に思ってる
この世界次元に存在するためにこの世界の生体エネルギーを奪っていないといけなくて
それがなくなったり 自身が破壊されたら異次元に落ち込んでそれっきりとか 日本でも江戸時代以前なら、
×代目△田○○衛門とかの名前で
幼名を改名して同じ名前を引き継いだりしていたけどね。
昔読んだことがある有吉佐和子の「助左衛門七代記」でだったかな。
和歌山の庄屋さんの代々の子孫の物語で。
ほぼ同時期に「ポーの一族」も読み、
ランプトンは語るのエヴァンズ家の家系図を興味津々で見た記憶あったわ。
今の日本では、本名では駄目だけど、
歌舞伎の世界や何代目柿右衛門などの名跡ぐらいでしょうね。
孫に祖父母と同じ名前をつけて同姓同名の子は知っているよ。 戸籍抄本取るとき同一戸籍に同じ名前の人がいちゃ困るからだろ エドガーは未だ子供だからマシ
キングポーや老ハンナの捕食態勢の顔を夜中に間近で見たら恐怖で失神するだろう >>941
いや 何でそんなに同姓同名にしたいの?
普通に違う名前でエエやん? イギリスも男女それぞれ10パターンぐらいしか名前ないなw 萩尾作品は「トーマの心臓」しか読んだことなかったけど最近「11人いる!」を読んだ
フロル可愛い!フロルめちゃ可愛い
ラスト、恋愛過程をすっ飛ばしてスパッとプロポーズするタダの包容力が素晴らしい
割と明るい本編に比べてメンバーの一人が死んじゃう続編は重かったし
その中でタダがフロルに「よしなさい」っていうところもなんとなく違和感あった
とはいえ拘束されたままキスする場面は萌えた
優秀なタダに比べて大学行ったら劣等生になってるフロルはちと気の毒に思ったけど
前向きで明るくてタダに真摯なフロルやっぱ可愛い >>944
これ正式な名前の表記と愛称が一緒になってるね。(例:Ed, EddieはEdgar等の愛称)
だから総数はもっと少ない。 例えば、ティモシーは、ティムという愛称で呼ばれる事あるけど、
ティムという名前をつけられている場合もある。
こう言う場合、2つにカウントされるの? 話題がないのはわかるけど、心底どうでもいいw
それよりファルカは○ンピースの新キャラみたいにカラスを操ったりするのかな? エドガーって名前がそもそもエドワードからの派生じゃなかったっけ
学生時代に嵐が丘の講義の時に聞いたような彼方の記憶だけど
全作通して「ホームズの帽子」のエドガーが一番好きだ
あの時代の空気、ファッション、当時の萩尾さんの絵柄が合ってるし、こざかしいガキにしか見えないエドガーが
大人を手玉に取る感じが魔少年っぽくていい。 >>950
木から落ちてキョトンとしてるスーツのエドガーの絵に萌えた
あの話のエドガーは吸血鬼というよりピーターパンぽい
あとエドガーの内面描写がないから
メリーベル呼べと言ったのが本気なのか
悪意からくるのかよく分からないのもゾクッとするね 昔読んだ時は木から落ちたのわざとかと思ったけどドジったのかなやっぱ
このあたりってアランのほっぺたがぽっちゃり描いてない?
エドガーは細面に見えるのに タータンチェックのスーツ姿かな?
モノクロだったはずなのに、なぜか緑と黒のチェックという記憶がある
もしかしてカラーがあったっけ?
あるいは台詞で色について言及されてたのかな? グレイ・ダグラスのタータンチェックとしか言ってない 表紙は白黒だった記憶
予告は怪奇っぽいクレイバスの首無しカットだった気がする 最初から大人なせいか
オービンの生い立ちとかは描かれなかったけど
あそこまでエドガーに執着して追いかけてるあたり
あの人もアダルトチルドレンなのかな
少年期に出会ってればもう少し相手してもらえたかも アダルトチルドレンと言ったらむしろエーリクとかオスカーみたいな子供を連想する
幼少からメンタル病んだ親の相手をさせられて学校に行かせて貰えなかったり 単に子供っぽい大人って感じだけど…
エディスにまで子供っぽいって言われてたし オービンさんの本、エディス後に出版されたかな、影響が気になる
一族の歴史に興味あるファルカは読みそうだが
メリーベルが助けた娘の子孫や、クロエに殺された女性研究者の周辺も興味持つ可能性ある オービンさんは19末〜20世紀初頭の、オカルトブームに乗っかってたら
偶然本物に出会って、人生変わっちまったんだろう。 ケイシイクレイバスは死なずに次元の狭間でさ迷ってるのか
死ぬより酷いな クレイバスちょっといけすかない奴だっただけなのにな
基本大人の男に容赦ないエドガー
しかしエドガーたちとうまく付き合ってたらしい
アーサー・クエントンさんて一体何者
なんでエドガーの絵を描いてたんだろ
エドガーが仲間にしたのか? >>962
アーサーに会ったのはリデルを手放したすぐ後くらいになると思うけど、アランの絵を描いてないってことはアランに最初の眠りの時期が来てたのかもしれないね
で、暇で人恋しくなったエドガーがモデルさんのバイトを始めたとか? >>955
え、なんでオービンがアダルトチルドレン???
っつか955さんのアダルトチルドレンと、
世間一般のそれが違うような気がするんですけれど オービン1900年生まれか
新作の2016年に登場するのは無理だね
火事の後エドガーの新しい足跡を見つけることはできたのかな >>964
ただたんに>>955は「アダルトチルドレン」という言葉を
使ってみたかっただけじゃないですか?
言葉の内容を理解していないみたいだしw 名前だけ登場の人に中でクエントン卿が一番気になるわ
なんか神経質そうな顔のカットをやけに覚えてる そもそもなんであんなにたくさん絵を描かせたのかね
エドガーにしては迂闊だし
モブにしちゃクエントンさん妙にキャラが濃いし
最初はちゃんと漫画で描こうと思ったけどボツにしたのかな クリフォード医師を射殺した時の独白を思うと
何らかの形で自分がこの世に生きた事を残したかったんじゃ無いの
繁殖も出来ず次の世代に継がせる財産も無いから 大して名もない三流画家が死ぬ間際に描いた絵なんて誰も気にしないし、似てても他人の空似で通るからね普通なら 偏屈で世捨て人な画家のおっさんに
おそらくエドガーが正体を明かして、仲間にしたようだが
エドガーが直接仲間にしたのか、ポーの村に連れてって
キングポーに会わせたのかは謎。 >>966
そう思いました。今でもいるんですね。20年前に間違った覚え方をして
(それは半分はメディアの罪だけど)そのまんまなんでしょうね。 >>971
アランとメリーベルを無許可で仲間にして散々クロエ達の不評を買ったから
流石にキングポーかクロエの許可を取ったと思われる
クエントン卿は大人だから仲間にするのに一族に隠す必要も無いし クエントン卿ってエドガーがポーにしたんだっけ?
すっかり忘れてる
どこに描かれてたか教えてください >>973
シルバーなら簡単に許可しそう
>>974
描いてないよ
このスレで言ってる人がいるだけ
アランとクエントン卿だけ名前にポーの字がついてない→エドガーが仲間に入れたのかも! クエントン卿については、エドガーの絵を描いて
血を吐いて死んだ画家という
プロフィールしかない。
バンパネラだとも描かれていない。
エドガーの絵を描く、アランが会いに行ってる
年取らずに生きてる
…で、エドガーが仲間にしたのではないかという
仄めかしがある。 ランプトンの絵は写生ではなく模写だから
エドガーが直接モデル務めたわけではなく
どこかでエドガーを見かけたクエントン氏が
記憶を元に顔をモンタージュした可能性もあるかも キングポーはエドガーを一族にした後、春の夢で水戸黄門するまで一族の前からも行方をくらませてたんじゃなかった?
大陸の種族ともコネクションがあるらしいから
ヨーロッパ中100年くらいかけて見回りしてるのかも…キングポー漫遊記 もういっそ番外編描いてほしい
大老夫妻の出会いと恋バナ >>981
スレ立て乙です〜
アランにキングポーの血を入れてもダメなのかね
メリーベルにはエドガーの血は合わないとシーラが言ってたし
相性があるのか やっぱり血液型が同じな方が良いんだろう
和合せずに死んでしまう者がいるって事は
全員に等しく分け与えられるであろうキングポーはO型だな 小鳥の巣あたりのアランは結構元気だったのにね
湿気に弱いみたいだし日本は体質に合わないだろうなー クソ生意気の割にしょっちゅうぶっ倒れてた気がするけど キリアンは2016年でも70くらいで生きてるかも
東西統合でお父さんに会えたのかな >>950
エドガーって名前は中世初期に王様がいるくらい古い
ちなみにフランスでも多い名前 「リア王」の家臣にエドガーとエドマンドという異母兄弟がいて
エバンス家と反対に、エドガーが嫡出子の長男だけど
愛人の子で弟のエドマンドに相続権を奪われてしまう
先にポー読んでたし両方エドだから、どっちがどっちか紛らわしかったわ 「因子は子孫に受け継がれていき…」
て事はキリアンにはあの後子供できたんだよね
子孫はバンパネラと人間のハイブリットで
生殖出産能力のあるバンパネラという新人類かな
ダーナに子供ができたみたいに >>991
>ダーナ
なつかしー!
あの続編も読んでみたい。 >>991
テオの研究はどうなったのかな?
その成果も見てみたい >>991
仲間にする能力の無いマチアスに一瞬噛まれただけで因子が入るなら
アーネストやエディスもバンパネラの因子入りで子孫を作った事になる
ハイブリッドがウジャウジャいる現代版…? >>994
んな簡単にハイブリッドができるなら今までにとっくにできてると思うよ
テオがバンパネラ因子の抽出に成功したら、それを消滅させる現代版銀の弾丸の研究に没頭するのかな?
それとも利用する方向で考えるのかな その中途半端なハイブリッドを暗殺する専門の部隊がいるんじゃないの
クロエの指揮下でゴールド辺りが キリアンさん、自転車に乗って彷徨ってたが
カタギの人になれたんだろうか… ベルリンの壁崩壊の時どこにいたんだろうね
スパイ容疑で刑務所かな? >>976
え、どんな仄めかし?
ポーということはいろいろ仄めかされていると思うけど、
エドガー由来というのはどのへんから?
>>977
アランが一人で会いに行ってなかったっけ?
そのときクエントン卿が「そのうち顔を出すとエドガーに伝えてくれ」
と言ってたという記憶があるので、普通にエドガーがモデルじゃないかな
まぁ記憶や写真で描いたかもしれんけど >>979
それは読みたい
>>980
なんかポーに変化したあと、
何も葛藤も後悔もなかったような描写だったから、
今さら「葛藤はあったし後悔もあったのよぉ」という展開だったら嫌だな このスレッドは1000を超えました。
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