>>636
拡大解釈とは、「言葉や文章の意味を、自分に都合のいいように広げて解釈すること。」であるから、この場合拡大解釈には当たらない。
事実を踏まえての考察というものだね。
>>640
楼良と付き合ったのは自棄といえば自棄。その段階ではまだ世捨て人だから。
でも、陽大の優しさでもあると思う。全ての人を受け入れるという。
ただ予想以上に楼良が陽大の内側にずかずかと入り込んでくるので時折イラッとして感情を見せている。
雛の意図がわかり教えだしてからは、見方を変えると確かに利用だね。
家に泊めたのも、短期間で弓をマスターさせるためだから。
花乃目線だと同棲だが、実際は弓の強化合宿。
でも、目的はやはり陽向の追悼であり、あの事件でおかしくなってしまった関係のリセットなのだろう。
結果として、花乃の笑顔もついてくるだろう。
陽大が俗世(大和舞や花乃のところ)へ帰ってくるのだから。

い草の花言葉が「従順」とは面白い。
花乃の気持ちは、殿(陽大)に使える従順な家臣だから。