== 今市子 百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ四拾 ==
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※次スレは>>970が立てて下さい。 蝸牛の死亡時の年齢って65か66じゃなかったっけ
なんか初期に律のモノローグで見たような気がする >>198
今60代中盤の関根勤とか明石家さんまとかが亡くなったら早死にって言われると思うよ
日本人の60代はまだ死ぬような歳ではない 蝸牛の若い頃の時代設定って、いつ頃なのかな〜
読む度に、ちょっと不思議な感じがw 戦争は経験してなさそうなので、生きてて80行かないくらいだと思った この間突然亡くなった大杉漣さんが66だ
まだ死ぬような年じゃないと思ってたよ 戦争は経験してると思うよ
連載始まったのは1995年だっけ?
蝸牛の死後10年として、1985年頃に65歳で亡くなった
として、ざっくりだけど1920年頃に生れてれば、
終戦時には25歳くらいかな?
その割には作品の中で、戦中戦後の香りがしないね 八重子さんの実家の家族はみんな戦争で死んだという記述があったはず >>201
芸能人の「早すぎる死」ってテレビ的煽りもあるからね
50代後半なら病気で亡くなってもなんらおかしくない年齢 流感でバタバタ人が死んだ記述あるから
あれは多分昭和32年 >>207
50代後半の死亡率って60代前半と大差ないよ
他人事だといつ死んでもしかたない年齢と思えるにすぎないだけで
実際に身の回りで50代で死んだといえば病気よりは事故や自殺の方が想像しやすい
百鬼は親が早死にしてるキャラが多すぎw そうでなければ大正7年になる
となれば連載開始時蝸牛は67歳 ごめん、その頃成人してたんなら生まれ年は明治30年前後だ やはり昭和10年前後に生まれてると見たい
明治生まれの可能性は捨てようwww 大杉漣さんの場合は、年齢もだけど急死だったからかと
急に死なれると、遺族に与えられる衝撃は計り知れない
年齢はあまり関係無い 大杉漣さんと言えば、今先生とは関係ないけどぼんくらの続き見たかったなぁ 青嵐のルーツである古塚は現代でも生きてるのは確認されてるが
また絡んでくるとしても戦う必要があるのかという話 50後半〜60半ばでも別に即自殺や事故だろうとは考えないけどなぁ
平均寿命から見れば早死な方なのは確かだが突然の脳溢血や心不全などでコロっと逝く人は逝く
高血圧を含め身体のあちこちに細かい不具合が増える年齢域だしね 老衰で静かに逝ったとか作中で言われてたから
60代でそれはやっぱり早いよ 家族のために妖魔と取引してきた蝸牛らしい死に方ではあるよね 何をしてきたとか対策とか書き残しておいてくれたら律とかの苦労は減っただろうね 陰陽五行の本はきっと八重子さんも絹さんも読んでるな 昔の日本では一般的だった縁起や風習の知識くらい
その程度 蝸牛の日記があるとか言ってなかったっけ
蝸牛が書いたものはたくさんあって律も開も役に立ちそうなのを探してたけど お約束で、探そうとすると見つからない
見つけたつもりだったが罠にはまって変な方向に誘導される
今度こそと思ったら白紙になってた
という経験から、探そうとしなくなったんじゃなかったっけ >>229 そうだっけ うーん混沌としてる
この境界線のあいまいさが百鬼の世界観だね 八重子や絹はおかしな本読んで蝸牛の側の世界に来ないから良さがあるキャラ
お参りや陰膳という古風なファミリー風習で
因縁に引かれるキャラを繋ぎ止めようとする
与えられたお役目みたいなもの 八重子と絹がどうやってお茶お華の師範の免状をもらったのか漫画で触れてほしいな
元のお師匠の口利きがかなり影響する世界らしいから飯島家というだけでマイナスに作用したんじゃないかと思うんだけど 多分女中してた家の奥様からお嬢様のお稽古の友としてやらされてた
ところからのー伝手と思う
ある程度資格取れれば本部の稽古とか行けるようになるから飯島家とか関係なくなる 蝸牛もまあまあ売れる作家になるからいつまでも妖怪憑きの飯島家ではないと思う
大体蝸牛の得体の知れなさが幽霊屋敷の評判を読んでたんだろうし
人当たりのいい八重子が近所付き合いするだけで評判は変わるのでは 始めの10年は貧乏しながら出産と子育てに追われて
次の10年は家で仕事する蝸牛に留守番たのんでパートに習い事
お茶の師匠に気に入られてお教室の手伝いするうちに
師匠が引退するから八重子さんやる気があるならお道具あげるわとか言われ
蝸牛も稼げるようになっててお茶室作ってくれました なんていうのはどうかな 蔵があるくらいだから茶室もありそう
そもそも何LDKあるのかな?
えらく広いようにも見えるけど きっと、広くなったり狭くなったりするんだよ
家も庭も 蝸牛が八重子に外で仕事させるとは思えない
着物の直しもしたりしてるから繕いとか自宅で出来る仕事をしてきたんじゃね 元のお屋敷で人手が足りない時にピンチヒッターで呼ばれたりしてたかも?近所だし >>238
本格的な日本家屋だからLDKで数えるのは無理でしょ
玄関あがったとこでもつい立てたてれば部屋に使えたり
部屋の間のふすまを取り払って大広間に使ったりできるし
普段食事する居間もちゃぶ台片付ければ お稽古室の控えの間に使えるし
そういう使いまわしができるから広く感じるのかも 最低限あるのは
田の字の広間 台所 茶の間 その隣の部屋
客室 玄関脇の小間(女中部屋)
律の部屋 絹の部屋 八重子の部屋
茶室は四畳半と広間と水屋
離れの蝸牛の部屋と広間 東京じゃ豪邸なんだろうけど
田舎の農家とかではそのくらいの広さの家は結構あるね 飯嶋家って武蔵野が舞台なんだろうか
それとも律の大学があの辺なのかな?
見覚えのある景色が時々登場するのでほんのり気にかかる >>246
東京の地理詳しくないけど
東京女子大学が杉並区で武蔵野市のお隣だし
武蔵野地域五大学の一つらしいし
出身大学近辺をモデルに描いているのでは? 文鳥様に何度か吉祥寺が出て来たから
作者が住んでるのもその辺りなのかと思ってた どっかで杉並区って書いてたよ
引っ越し後も同じかは知らんけど近くらしいし
あの辺りが気に入っているんだろうね 飯島家は青梅説 律の大学は武蔵野付近説
晶ちゃんと司の家はどこかなあ
晶ちゃんちがマンションだったっけ? 台所からお玉持って律の帰りに声を掛けるシーンとか茶の間のシーンとか台所仕事のシーン見てるとなかなか難しい作りをしてる気がする 今さんがあとがきで半纏きてる絵を見てるせいか北海道の人のイメージだった
でもよくよく考えると北海道の人は冬は家の中は半袖なんだっけ あの半纏は大学時代に寮でよく過ごしてた姿の名残らしいね ダウンジャケットなんてものが一般的でなかった時代には、学生に冬場の半纏は必需品だったね 今でも着てるのか聞いてみたけど、今はもう着てないんだって
ちょっとがっかり つか鳥居るから寒い時期はエアコン暖房してるだろうし要らんだろ 今はダウンやフリースの上着や着る毛布かな
雪国でも半纏着てる人は流石に少なくなった こたつの少ない雪国は室内全体温めるから昔から半纏はあまり見たことないな
さすがに地元民は半袖は着ないけどデパートで観光客が半袖にコートを羽織ってるのを見て
都市伝説レベルのほら話を真に受ける人いるんだとびっくりしたw ?
単にその観光客が寒さに強いってだけの話なんじゃないの 絹さんもリアルにいたらきっと帯枕にバススポンジ買ってみたりしてるのかと思うと笑えるw >>252
晶は都心のマンション住まい
司は蝸牛宅より電車で2時間(の割に入り浸ってる
絹は7人兄妹だから2年毎に産んでも12年、余裕を持って20年
八重子が20才で覚を産んだとしたら浄を産んだのは40才くらい
絹と八重子の年の差は35才ほど。絹は短大卒後に短い就職期間、
あるいは習い事・家事手伝い中に結婚っぽいから律が生まれた時22〜3才、
現在律が23〜4才なら八重子は80チョイ過ぎ
水脈が数年前90以上で亡くなってるから蝸牛も存命なら90弱? 昔は年子も珍しくなかったみたいだから覚と絹が10歳差くらいでもおかしくはないね
と言うか絹さん老けなさすぎw
ハムテルのお母さん並みw いや律高校生時代と比べたら順調に老けてる
あの頃はまだ四十になってない感があった 絹は短大より専門学校じゃないかなあ
茶道専門学校 若いうちから資格とっちゃえるやつ >>267
晶ちゃんの家は一戸建てでしょ
新築のために家を取り壊してる間
家財道具を預けに来たのが初登場だし >>247
突き当りを左に土間付き裏口
台所と食事室の間に廊下 食事室には床の間 魔法使いの娘って漫画がなんとなく百鬼夜行抄の影響受けてるようなイメージあるんだけど、気のせい?
なんとなくだが >>273
術者が使役する妖魔から恨まれてたり
利用して手に負えなくなった妖魔を封印しようとしたり
お供え?と引き換えに情報聞き出したりする類似点はあるかも
人と魔の距離感が似てるのかな
娘は周りがプロの術者なのでそこからかなり違う そうやね。
まぁどっちも好きな漫画だがw
魔法使いの嫁は全く違う系統だね・・・ どっちかっつーと夏目の方に近いんでないの
百鬼は律がなんだかんだゆるゆるしてて悲壮感がない お母さんが厳しい人だったり強烈だったりしたら律はあんなにゆるゆるしてないよな 厳しい、生真面目、繊細過ぎるような人はあの家じゃやってけなそうだしね 別に絹さんの躾け方が悪いとかそういう話ではないんだが >>279
他の兄姉脱出してるしね
ゆるゆるそうで今回みたいに家に妖魔がたむろってるのに気付いて帰宅遅らせようともするし、
普段でも無理強いしてもちゃんと息子が言うこと聞くんだから甘やかしてはいないと思う 律がゆるゆるなのは
異界のリスクと隣り合わせに生きるための技みたいなもので
ガチに張り合っていたら身がいくつあっても足りない
ゆるやかに対峙し
ときには受け流すのが護身 夏目よりも魔法使いよりも百鬼が前なのに似てると言われるとモニョ どちらも百鬼の影響を受けてそうという論調だから放っとけ 夏目の話だすとムキになって水木しげる出してくる人いるから諦めてる 夏目はまあ嫌いじゃないけど設定含めて怖い<ハートフルなのがどうにも甘ったるく感じてしまうので
私には百鬼が合ってると実感する 今さんも水木さんも夏目さんも楽しんで読んでる自分としては何でそんなことで言い争うのか…
それぞれ面白さの方向が違うから比較する意味があるんだろうか? 291さん
楽しく読んでるならそこは夏目さんでなく緑川さんw 読み返して絹さん可愛いしべっぴんさんだし優しいし
羨ましいな 旦那 水脈さんはいまいきてたら98歳
飯島家のトイレは洋式
仏壇は移動した模様 NHKの次の朝の連ドラ、ヒロインの相手役の名前が律で
何か坪ったw
律って、有りそうであんまり無い名前だね〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています