萩尾望都【71】
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銀の三角というタイトルに反応してZABADAKのCD買ったことある
チグリスとユーフラテスの岸辺という歌も入ってた
その歌より同じCDに入ってた他の曲が気に入ってしまったけどw 萩尾先生の作品はいろんな劇団が舞台化してるけど評判はう〜ん?なんだよね
今宝塚の「ポー」はどうなんだろう >>554
真面目キャラが苦手なわけじゃないので、
アトム個人は嫌いではない。アトムという作品が苦手だっただけ >>557
初日、観に行きました。人生初宝塚。
正直最初は吹き出してしまいそうでしたが
ショーとして観れば完成度は高いかと。 脚本だけ見ると上手く纏めてある感じ
因みに脚本はルサンクって本に載ってる
劇場隣のキャトルレーヴと言うヅカのグッズ売ってるお店にある
値段は千円
Amazonでは倍の値段で売ってるから
通販だとキャトルレーヴで送料280円で買うのがいいよ
キャトルで立ち読み出来るから
日比谷付近の人は来てみて
薔薇の紅茶はエドガーのイラストでルピシエとのコラボ
これが人気ですぐ売り切れるらしい
萩尾先生ファンも嬉しいコラボ商品では?
お土産や記念にどうぞ 宝塚のポーの一族は細かい突っ込みや雰囲気はもっとこうとか要望はあるけど
総合すると面白かった、後ろの席だと3000円で正直お得だと思ったわ
チケットあるならまた行きたいけどチケットがない 宝塚の方観たけど、おもしろかった。
いろいろ検索してまわったけど、だいたい評判いいね。毎日のように立ち見があったようだし。
私も原作の違いに戸惑うもののリピートしたくなって困った。
主演の明日海さんの代表作になるだろうって言ってた人いたけど、そうなりそう。
原作ファンとしては嬉しい。 パンフレットは原画や先生のコメントも載っていて自分は購入しました
紅茶も缶目当てで
日比谷の劇場内のお店だけどチケットなくても入れます >>562
凄い分かる
イケコはテーマ作ってて
今回は
人が生きるのに必要なものは愛
みたいな脚本に思える
そうなると違和感大きいと思うわ
なんつーか個人的に漫画はそれじゃないと思うから
まだ脚本しか読んでないけど
演出で解釈変わるから観に行くのが楽しみ パンフレットは兵庫と東京で表紙だけ違うみたいね
私は東京の方が好きだけど >>565
確かに舞台見るとそうだったけど
小池さんは他の座談会とかでは
現実に違和感を持って苦しむというのは現代にも通じるし
そういう二つの孤独な魂が寄り添う話みたいなこと言ってたから
あ、ちゃんとわかってるんだと思ったわ >>553
今回は切羽詰まった状況でできるようになっちゃったみたいだけど
元々手ほどきは受けたんだし練習すればどこでもドアになるんじゃ? >>567
そうそ
だからこそエドガーとアランの魂が引き合って
二人で生きていく
二人で生きてく間に愛…
愛って色んな形があって
エドガーのメリーベルへの愛とかね
恋愛だけでないから
エドガーは愛する対象を手にした
めでたしめでたし
これは宝塚バージョンだから
萩尾先生の作品では
この先も描かれてて
愛は手には入りましたと思いきや
依存症なだけだから
でもエドガーはアランがいないと生きていけないし
アランも同じ
上手く言えないな
孤独な魂がさすらう
その孤独な人への子守唄になってるといいなと
演出とやってる人見ないと
何とも言えないけど
たまに解釈変えて来たりするからね
イケコは誰よりも乙女心持ってるし
作品の意図を組みつつ宝塚らしく仕上げると
愛 になるんじゃないのかな >>568
そんでもって使うたびにあの時これが使えればメリーベル助けられたのに…と思うわけだな >>565
イケコってのは演出の方だよね?(宝塚はこれが初なので)
愛の話ってのは分かるかも、オリジナル要素の一部が家族愛とかだった
でもまぁオリジナル要素の影響でエドガーがアランを仲間に引き入れる動機が分かりやすくなってたとは思う
個人的にはヅカ版もエドガーとアランは依存関係にあると思う、てか二人の状況を考えると原作よりもっと酷いかもしれない >>571
中身も違う?
っち 宝塚の罠にはまっちゃった
両方買わないと
パンフとルサンクは楽より前に売り切れるかもね
イケコは演出家のニックネームで
ヅカは全員芸名ではなくニックネームで呼ぶ仕来たりで演出家もニックネームです
つかアランの中の人はトップ様が大好きでいつも側を離れないw
原作より強いなんて
トップ様超らぶなのが出ちゃうのかしらwww 他スレから貼り
738 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/02/18(日) 13:38:04.77 ID:rM0Y+LPp0
フィギュアといえば宇野昌磨が、ビジュアルに似合わないマイペースな発言で
「ガワは萩尾望都で中身は川原泉」ってツイッターで言われててワロタ 髪のセットの巻き毛感(巻き毛とは言っていない)だと思う スケーティングは力強くて流麗な正統派=萩尾望都
中身はこだわりの強い脱力系不思議ちゃん=川原泉
って事かと 普通に見て羽生君がギシさんで宇野君は萩尾さんだと思ってたな。キャラ的に… >>581
www
外見も自分にはそう見えてきちゃったじゃないかっ! 羽生くんが演技終わって、控えの場所で、
フェルナンデス選手と抱き合ってるのは、
なんか漫画みたいで、萌えたw
ちょっと、妄想誘う雰囲気 >>578
若い頃のリッポンの髪は、ぶどうの房みたいな
縦巻きロールだったね。
凄い美形で、こんなギリシャ彫刻みたいな髪型が可能なのかと。 AWAYに羽生っていうキャラでてくるけど
先生のお好みは羽生選手なのか
名前が気に入っただけ? 前にテレビで仕事が映った時は高橋大輔の写真が飾ってあったね 仕事→仕事場の間違い
原稿描く机のライトのところにね 萩尾先生の好みは高橋とか宇野選手なイメージ
自分の勝手な想像だけど ポーの作品にアナベル・リーて詩があるけど
ちょっと、エドガーとメリーベルのイメージに
重なるな〜
別の漫画家さんの、海のほとりの王国でって
作品の中でアナベル・リーが使われてるんだ
けど、いまこの詩をよんでみると、むしろ
ポーの一族のイメージだわ アナベル・リー読んでみたけど確かにメリーベルとエドガーっぽい
綺麗で切ない感じ アナベル・リーのモデルになったポーの奥さんは、
13だか14才だかでポーと結婚してるんだね 年齢は、エドガーが14才でメリーベルは13才だっけ ポーツネル男爵とポリスター卿は
ピグマリオン・コンプレックスっぽいわ。 ゲームオブスローンズを観ると貴族の女性は赤い花が咲いたら結婚OKみたいだ
メリーウェザーは13歳前後で妾になってエドガーを産んだのかな
だとするとかなり小っちゃい赤ん坊だったのかも >>599
ピグマリオン・コンプレックスぽくもあるし、
源氏と紫の上っぽくもある ロミオとジュリエットは、ロミオが17歳ジュリエットが間もなく14になる13歳
そしてジュリエット母の「私があの子の歳にはあの子を産んでました」という台詞がある 源氏ごっこしてるのはエドガーです
育て方に失敗してるけど アランは誰が育てても失敗すると思うぞ
エドガーはメリーベルとリデルはちゃんと育ててるし アランは被保護者らしく、子供らしい子供に育てるのに成功しすぎちゃったのだよw >>603
あの時代の13歳なんて初潮が来てるかどうかも怪しいのにすごいな
というかシェイクスピアがそういうのに疎かったのかな >>608
あの時代でも金持ちの家の娘は栄養は足りてるんじゃないの? 個人差が大きいと言ってもカトリーヌ・ド・メディチですら14で結婚して10年も子供できなかったんだよね
そのあと続けざまに全部で10人も産んでるけど やっぱ個体差だわ
飛び抜けて身体が丈夫でないと10人も子埋めない というより体が丈夫じゃないとあの時代はみんな子供のうちに死んじゃうからw
そんな丈夫な体でも初産は遅いってことだね
マリア・テレジアもたくさん子供産んでるけど結婚自体が当時の王族にしては遅かったからノーカンw
スレチ話で連投してすまんすまん カトリーヌの場合は夫のその気も関係ありそうだ
美しいディアーヌさま 身体が育ちきらないのに、13,4才で結婚させられるは、
初夜は公開イベントにされるは、昔の王族もたいへんだったんだねw wikiだとカトリーヌ・ド・メディチの子供たちは
マルゴ以外みんな体が弱かったとか書いてあった気がする
要するに、カトリーヌは体が弱かったのでは >>619
そんな気もする。体が弱い女性がそんな何人も子供産めないもの。 妙な方向に話が進んでるがw
たとえば日本の戦国時代でも前田利家の妻まつはかぞえ13才で最初の子を産んでる
もっともこの時は織田信長に「手を出すのが早すぎる」と叱責されてるがw
あとあまりにも環境がシビアだと種族保存の為に早くなることもある
昔見た科学雑誌で南米のインディオを紹介していたがその中に「13才で2人の子持ち」と言う写真があった >>618自分の記憶だとカトリーヌさんのWikiはカトリーヌの頑健さを受け継いだのはマルゴだけだったってまとめ方だったような。
当時の流行り病や不治の重い病にかからなかった運の良さも含めてマルゴとカトリーヌさんが丈夫なのは間違いない。 >>621
そのインディオ()が関係あるかは知らないけど
アルゼンチンかどこかで5、6歳の女の子に初潮が来て家畜のホルモン剤使用が問題視されてる記事を前に見た >>623
それとは関係ない
>>621のインディオの例は半世紀くらい前の取材の話で
その部族はいわゆる文明社会とは隔絶してて接触自体難しい
お約束だが平均寿命は男30才女20才とかだった
だから10代前半で子供を生まないと種族が絶える >>624
その平均寿命ってのが曲者で幼児期を過ぎれば生存率がぐんと上がるんだよ
幼児期に死亡した子供が多いので平均寿命をめちゃくちゃ下げている |∧∧
|・ω・) ココナンノスレダッケ...
|⊂ バルタン スルナラ
| イマノウチ...
フォッフォッフォッ
(V) ∧∧(V)
ヽ(・ω・)ノ 東京劇場のチケ取りはゼンメツ
/ /
ノ ̄ゝ
フォッフォッフォッフォッフォッ
(V) ∧∧(V) ライブビューイングはせめて席取れますように…ナモナモ
ヽ( )ノ
/ /
.....ノ ̄ゝ メリーベルと銀のバラでも「13才は結婚出来る年」とあるから、そんなもんなんでしょう
ルクレツィア・ヴォルジアなんかは最初の結婚は「白い結婚」とかいう形式だけのものだったらしいけど 12、3で結婚しても実際の出産は10代後半だったと予想
そうでないと母体も赤ん坊も死ぬ確率が高い
特にヨーロッパ人はコルセットでウエストをギチギチに変形させているから >>628
その通り。出産で死亡する確率は高かったのです。納得した? 池田理代子の画業50年展カタログの萩尾対談を今さらながら読んだけど、
70年代当時、池田さんは「天才に会いに行く」と思ってドキドキしながら萩尾邸を訪ねたとあった。
だから、よく覚えていると。 萩尾さんに、フィギアの宇野くんの兄弟物語を描いて欲しくなった
宇野くん天然で、弟くんも可愛いw マルゴの帯にポーの一族7月号から連載開始と書いてあった。
既出かな? >>634
ええええそうなんだ
嬉しいような辛いような
残酷な神みたいなノリをポーに持ち込むなんて 今度は是非メリーベルを出して
オズワルドやユーシスのいた時代でも良い せっかく風呂敷広げたんだからフランス編かイタリア編希望 どんな時代でもどんな展開でも
エドとアランが、ケンカしながらも
やっばり仲良し夫婦漫才してくれたらそれでいい。 今回電子書籍早くて嬉しい!>マルゴ
マルゴ読む時、というか最近の萩尾望都作品は情報量多いからか、最初すごく展開早くて飲み込めない。
また最初からゆっくり読もうっと。
ナヴァル最初の登場の時から、
いいやつだったので、マルゴとの愛について(史実だけでなく)描き切ってほしいです。
あと1巻くらいかな? >630
池田先生はいろいろあって少女漫画界から追放されてもおかしくないのに、萩尾先生はそういうことしないのね。
宮崎駿のナウシカを珍しく辛めに評しているのは手塚先生をディスったからだと邪推しているが。 >>641
自分自身が直接迷惑をかけられた訳では無いのなら
そんなもんだと思う 私が池田理代子さんにあまり良い印象がないのは、ストロベリーフィールズの対談のせい
(萩尾先生が何か言ってたわけではなく、対談相手の伊藤さんが後輩で、池田さんはいつも取り巻きを連れていたとか、高飛車な感じで話しかけられたとか言っていた。萩尾先生は軽くかわしてた気がする) マルゴ読んだ
これまでも回想でしか出てこないメアリ様夫の「ダーンリです」とか
アントワーヌ様の「うっふん」とか小さくツボだったけど
今回はアンナ女王の「きゃっ!」が良かったわw
ナヴァルアンリはいいやつなのかダメ男なのか振り幅大きすぎてわからないね〜 ナヴァルは政治的には家康タイプかな?耐えて好機を待つタイプ
ただ女にだらしないのがダメだな
侍女にも結婚しようとかホイホイ言っちゃうしなー
マルゴが自棄になるのもわかるわ >>645
女にだらしないんじゃなくて絶倫なんでしょう。家康だってそうだった。
権力者ならまあ自然なことだよ。 >>646
家康は絶倫と言うより仕事だろ
それこそ「子供を生む機械」として側室を持ったんだし
ちなみに選考基準は
・夫と死別した後家であること(生きてると後々面倒)
・出産経験があること(女性側が原因の不妊はないのと未婚の母はアウト) ほんそれ
ギシさんと仲よさそうだし、内心わだかまりあってもおかしくない 池田さん追放くわしく
Kindleでポー全巻セットが20%引きです
まだ持ってない人買うチャンス >>649
「子供を産機械」って言葉を使いたいだけとしか思えん アマゾンで釣った生魚の刺身を食べたという話もあったな。
昔の漫画家はお笑い芸人並みに何でもやらされたのか? 3人でアマゾン・ペルー旅行は1979年9月
ラーギニーの前後かな
銀の三角早川版後書きで言及してた気がする 最近読んだガダラの豚という小説には川魚は絶対生食はダメとあったが何ともなくて良かった ピラニアのお刺身食べたんだっけ
松本先生が、変なもの食べさせたって反省してたねw 萩尾作品の舞台化といえば
すっごい大昔のコミケは劇団が演じてたね
「ソロ門グラフィティ」の人たちとか… >>643
後輩って亡くなった岸田理生でしたっけ?
教育大の後輩。
大学の裏庭だったかで、よくタバコを吸っていたとか言う発言だったと記憶する。
あれは学生当時無名だった岸田さんがプロの漫画家として活動している池田さんを見て感じた、嫉妬のようなものも混じった発言として脳内補正して読んでいた。
あの当時、少女漫画家のイメージとしてタバコはアウトだという認識の発言だったんでしょう(笑)。
特に池田さんはヒラヒラのブラウスでテレビに出て、漫画のイメージを損なわないよう演出していたからね(当時の編集の要望?)。 >>649
阿茶の局など使える側室は、豊臣方への交渉役とか娘の入大の補佐とかに重用していたけどね。 池田図録の対談では、この娘売ります!のプランタンはオスカルの影響でできたキャラクター、と萩尾さんが発言していた。
共通の友人に木原さんがいますし、同時代を支えあった戦友という意識があると思いました。 >>660
岸田さん亡くなってたんだ
知らなくてググったら随分若く亡くなったんだね 岸田さん、後輩だったんだ
亡くなった時はちょっとショックだったな〜
随分お若かったから 今、水妖記って岸田理生さんだったっけ?とググったら
岸田さんは中央大学法学部って出たんだけど。。。
それに、年齢は池田さんの方が1年下みたいだよ 対談相手で池田さんの後輩なのは伊藤杏里さんという方 >>660
岸田理生さんはトーマ原案の「1999年の夏休み」脚本家だね
雑誌シナリオに載ってた岸田脚本は、学校を囲む森は果実のように時計が実る、と書かれて
幻想的なイメージだった
ストロベリー対談の伊藤さんは友達になってと告白して
池田さんから、煙草持ってきてくれたら友達になってあげる、と答えられ
自分は吸ってないから煙草入手に走った、という話だったような
お子ちゃまやぶりっ子とは友達になりたくないわ
という一種の審査だったのかも 伊藤杏理の名前間違っていたわ。ごめん。
タバコの話だったという中身は間違ってないと思う。 マルゴ しんどくなってきた
萩尾さんじゃなくてもよかったのでは と少し思う マルゴ6巻読んだ
アンリ、マリーの追悼で篭ってたのではなくって、
服が出来るまで篭ってたんじゃねーかと突っ込んでしまった。
望都様たまにはアランソン公に他の服を着させてあげて・・・
ナヴァルは、未婚っこが好みなのか・・・既婚婦人の浮気は嗜みっぽいけど
結婚ちらつかせるのはアカン
マルゴが浮気する理由は示されたけど
ナヴァルは何かあるのかな?ママン恋し?それとも男の本能だけ これが国を動かす人たちなのか?と疑いたくなるくらいの出来事の連続ですね
王族としての矜持を持つような頭のいい人たちばかりじゃない・・・・・
漫画としてよりも歴史の嫌な面を見せつけられて読むのがつらかった
泣きたくなるよ こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・ 自分も今日やっと買っておいたマルゴ6巻読みました。
他所の国の歴史漫画だからフランスの王族貴族ろくなもんじゃねぇな、そりゃうんと後に革命起きるわと苦笑いしながら読んだ。
ジャック少年はこの後、何があってあのジャックになるんだろう。忘れてたイスパハーンがまた登場してきたからには何か役目があるに違いない。 >>673
>こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・
アベとかクチの曲がったアソウとか? >>675
人名をカタカナで書く奴に政治の批判されてもなw >>673
一貫しているのは強すぎる母であるカトリーヌぐらい? >>671
ナヴァルは単に女好きなんだろうけど
未婚の若い子が多いのは子供が必要だからじゃない?
庶子でも居ると色々便利だろうし 全く母親に愛情感じたこともないマルゴなのにカトリーヌ母后の娘だから信用されてなかったってのは辛いね
しかしアンリもシャルルと同じ顔付きになってきて怖い
アランソン公も王位についたらあんな顔になるのだろうか >>681
立て続けに早逝するんだよね。同じ顔つきなのは死相なのかな。
ナヴァル戴冠の際にはマルゴが少しでも幸せであって欲しいものだけど。 シェール・メリーベルとかいう香水が出てるんですね。萩尾さんオリジナル? マージナルを何回目かの読み返し中なんだが
キラはメイヤードの間接的な子供なんか〜!!
今更だけど、気付いたw
キラが♀転換といい、科学的には結構奇抜な作品かも
しれないけど、それでも惹き込まれるというか
読ませてしまうのは、萩尾さんの才能だなあ >>685
キラが造られた過程では間接的だけど、
彼の染色体を使ったのだから生物学的には父親になるのかと。
あと、キラは性転換というより両性具有で、
状況に応じて雌雄となるようですね。
科学的には奇抜というより、科学的部分はオブラートに包むのが萩尾さん風味です。 ネイチャー誌を読んでるわけじゃないからね。
科学的な根拠を求めるなら漫画読んじゃダメw >>684
2011年の原画展の時のグッズのようです。
宝塚公演では、ダージリンとバラの紅茶やキャンドルが販売されている模様。 ポルの一族って見たけど別にエロくなかった
40年前の人はこれで興奮してたの? たぶんジャンル勘違いしてると思う
エロい系の少女マンガじゃないよ あ、ごめんごめん
ポーじゃなくパロディ版のポルの一族ね
そっちは興味なくて読んでないから、わからないです >>687
別に根拠もエビデンスも求めないけど、
SF作品ならば多少は科学的知識に沿って展開してもらうほうが、
物語にスムーズに入りやすいなぁ キラのシンボルが突然消えたり生えたりするのは、科学的にはどうよ
とは思うけど、物語的に違和感は無いので、OKかな ずっと未来の科学技術ならそれも可能だと思わせられるか否かだと思うよ
現代の話じゃないんだから ハードSFじゃないから気にならんかな
物語のリアリティラインに沿ってりゃ問題ないや そういえば、「X+Y」でもタクトのお父さんが性転換のお薬を
開発してたね
本当に、そういう未来も有りなのかも ペーブマンの超能力退化論もなんか成る程と思ってしまう 北九州漫画ミュージアムから落選ハガキが届いたぜ。
当たった人、レポよろしく〜。 萩尾さんの描く美少女は
気の強い女の子より儚げな女の子の方が魅力的に見える
気の強い女を描くと何故かヒステリックな性格になるんだよな 儚げな美少女ってメリーベルとかメリーベルとかメリーベルしか浮かばないんだけど…あとはユーリの妹くらい 若い頃のエルゼリも儚かっただろうか
それともあれは失恋を経たからだろうか
気の強い女性がヒステリックってのは分かる
でもユーリのお母さんは気と芯が強くて落ち着いてる感じで好きだった メッシュの最初の恋人
名前が思い出せないや
あとチェルノブイリの女の子も儚げ ヴィオリータは儚げ
メリーベルは好きだけど実は儚げじゃないよね
登場時からして男の子とキスを楽しんでエドの目をかいくぐるあたり、普通にてしいと思う
やはりエドガーの妹だな感じがする メリーベルが儚げなのは登場してすぐ消えちゃって、読者はどうしてもエドガー目線で彼女を見ることになるだからだよ
萩尾さんの描く女の子たちはバカでもお利口さんでもみんな意思を持って自分の足で歩いてくよね >>697
超能力とは違うんだけど近未来何もかもAI頼りになっていくと
退化するヒトとそれでも退化しないヒトとで二極化したりしてなあ
と思うことがある。 メリーベルは体が弱いだけみたいに思う
エドガーが記憶無くした時のメリーベル結構小悪魔というか >>715
芯が強い娘とは言われてたな
特にエドガーが絡むと
かつて二人の関係を「プラトニックな近親相姦」と呼んだ人もいた >>717
トリルの方が儚げに思えるな
美少女じゃないけどフランソワーズも儚げ
男だけどw >>715
人間だった頃のメリーベルはお転婆で健康そうだけどね 彼女らは現実と闘う少女を象徴してるっていうか、萩尾さんの描く少女の基本は古い作品だけど「10月の少女達」だと思う
夢とは違う現実に戸惑いながらも歩みを止めない少女のしたたかさ ヒステリックというかエキセントリックな部分はあるけど
強かだよね
セイもどうしたらいいのかわからないと迷いつつも歩みは止めないし >>700
「儚げな美少女」という印象はメリーベルにはないなぁ
>>693
男性シンボルはもともと縮小・拡大するので、
相同器官である巨大陰核と考えればイケル。
具体的な視覚的描写もないし、
「全身の細胞にある性染色体が変化し、それに伴って性転換する」
という設定に比べれば全然アリかな >>719
トリルは存在が儚げだけど、意志は強いような・・・・
もしかして「儚げな美少女」なんて、
萩尾作人の世界には存在しないのかも サンドラなんて見方によっては儚げ女だけど全然そうじゃないよね >>725
同意
儚げなだけではないんだなあ 実は芯が強かったり
内面は弱くても強がっていたり
天真爛漫だったり 様々なキャラがいて単純に分類できない
気が強くてもヒステリックとは限らないし
気が強いからヒステリックと限らないし メッシュのお母さんはヒステリックと言えばヒステリックかもしれない
夢の国の住民で遠い人だからある意味儚い? メリーウェザーなら儚げな美少女だわ
メッシュのお母さんも少女の頃は儚げだったろうな >>722
「10月の少女たち」の日本人女の子は気が強いけどヒステリックじゃないよね
儚げといえば「グレンスミスの日記」のユーリエ
エリザベスの思い出コマが泣ける マリーンだったっけ
タイムリープものの少年期から出てくる死んだ女の子ははかなげだった 儚げな美少女って意外と思いつかないなぁ
考えてみると萩尾先生の美少女達は儚そうな容姿をしてるけど基本意思をしっかり持ってるし
自分から行動していきそうな子が多いかも
儚げな美女だったらエルゼリとか 萩尾先生に限らず女性は「儚げな美少女」はあまり描かないような…
儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在するんじゃないかと
個人的には思ったりするんだけど 女は自ら儚くなりたいなどと誰も思わない
メリーベルもヴィオリータもマリーンも男性主人公の追憶の中だからこそ儚さが強調されてる
エルゼリはハロルドを最初から信用しておらず、彼に恋する自分を一番愛していた気がする >>741
>儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在する
そのとおり。
男の願望だよ、そんなの。 儚げな美少女、居るかもしれないけど描いてもつまらなそう
人物像掘り下げていく萩尾さんみたいな作家だと儚げに見える人の内にある激情とかを描いてしまうか
ポーラみたいなフワフワした美女の側面から見たときの怖さを描くとか、そういう方向に行くんだろう >>743
儚げな美少女に憧れるのは女性であって、
男性ではない気がする
男の子なら憧れるかもしれないけど かわいそうなママ
恋人が去った方向だけ見つめて、現実にそばにいる家族を愛せない
体の弱いはかなげな美女、実は空っぽ
エルゼリは音楽と薔薇の庭への愛情がある間だけ
かわいそうなママよりずっとましだった ユーシスはただひたすらにウザいの印象だったなあ
せめてメリーベルを幸せにする根性を見せんかい!って 「母親と恋人、どちらか一人選べない」わかる
「そうだ死のう!」なんでやw 「そして誰もいなくなった、さみしい」わかる
「そうだ!アラン連れてっちゃお」なんでや
エドガー儚くない、儚くないな、うん >>749
あれは母親のメリーベル暗殺を防ぐためだと思います…既に前科があると知ってるから 生きて守るのが男だと思うけど
ユーシス男じゃないか… >>718
実際に身体が13歳と14歳なら身体の関係にもなれるよね >>755
ひと月も添い寝してたとか言ってたし
身体的接触と同じく好きな相手とエナジーの交流もしたいだろうし そもそもバンパネラに性欲あるんか?
食欲と同様なくなるもんじゃない? >>757
結婚してたり花嫁探してるバンパネラもいるし
性欲あるんじゃない? スレでエドガーは女性経験があるのかって話になってたけど
性欲無くてもただの好奇心で経験することもあるんじゃないの?
エドガー記憶喪失の回の感じメリーベルも経験ありそう バンパネラがセックスしても妊娠することはない でいいのか? >>759
あのスコッティの村にエドガーの子孫が繁殖しているかも知れないのかー バンパネラは普通の食べ物をどう処理しているのか
「美形は排泄しない」説wはともかく
体内で原子分解してるとかw死んだ途端消失は実は生体原子炉の暴走!(ンナムチャナ)
マージナル
マージナルプロジェクトのシステムがわからんかったが
あれって「唯一の母が年老い出生率が落ちてくぞーさっさと産める突然変異出せよー」って
男たちにプレッシャーかけながら突然変異の出現待ってそれらを確実な種として改良していくってことでOK?
男たちが短命種なのもブロジェクトには好都合と。
・・・最終回のはるか後に(株主の権利行使してねじ込んだ)ナースタースの卵子から生まれた子供と
キラの子供がラブる話も・・・・ 仮に受精しても成長せず永久に受精卵のままかも?
マージナルに赤ん坊のまま育たないキラ兄弟がいたね
成長しない赤ん坊が集団の頭脳だって言うのは
スタージョン「人間以上」に登場する超能力集団の赤ん坊がモデルと思う
「妖精狩り」ダーナの赤ん坊は歯が生えたから成長のスピードが遅いだけか >>760
男爵が「子を持つことはできない」って言ってたから生殖力は無さそう
>>761
バンパネラになる前にセックスしたのか、早いな
最近のポーの一族は大人向けっぽいから
エドガーアランメリーベルがセックスするエピソードも出てくるのかね 永遠の子どもとして描いてるんだよ
そんな場面描かないと思うわ 確か寺山修司さんの「不思議図書館」て本だったと思うけど
吸血鬼になると性欲減退するんだってw
手元に今その本がないから題名までは分からないけど
吸血鬼に関する外国の文献にそう書いてあるらしい バンパネラの生態がそこまで人間に近いなら、ポーの村の住民もそこそこ賑やかに暮らして、
エドガーが絶望感に襲われることもない
食欲も性欲も吸血欲に統合されてる気がする
嫁がいるのは長い間独りもんだと色々世間体の面で不便な事があるからでしょう 男爵はシーラと愛し合ってたし性欲あるんじゃない?
何百年と生きてるし、アセクシャルの人も性欲が無くてもセックスすることはあるみたいだし
メリーベルはエドガーの目をかいくぐって男の子と仲良くしてたし
エドガーの記憶喪失回みたいに対人操作でセックスすることありそう 血流がないと勃起しないと思うのだがw
それとも、鏡に映るのと同じく、気合を入れれば何とかなるのだろうか >>753
ユーシス死んで代わりにメリーベルを母親が可愛がるなんて展開が普通は有り得ないよね アランもキスしてポイのノリでセックスしそうだし
鏡に映るのと同じく気合いで勃起できそう >>762
マージナルプロジェクトのマザは単なる象徴で、
卵は月ステーシションから輸入して地球人の精子と受精させて子供を作って配る。
出生率低下させてプロジェクト終了はカンパニーの極秘事項。 萩尾さんてそこまでセックスに欲望なさそうなんだけど
どっちかと言うと作風見てて
エロスよりアガペが欲しくて
親に精神壊されたのを如何に癒すか
みたいな話がテーマで
ポーの一族にはエロスの意味の恋愛はないと思うけど
一人で生きるのが淋しいから
生きてる意味が欲しくて伴侶を探してると思ってたんだけど 母親は自分が息子を自殺に追い込んだ事実から目をそらすためにその原因であるメリーベルへの殺意をなかった事にしたかったのかな
でも、ほかのどんな方法よりも母親の気持ちを落ち着かせ、自省を促したという意味でユーシスの選択は間違いとは言えない >>771
でした。すみません。
あと、そんなにセックスシーン見たいですかね
マルゴで食傷気味なんだけど >>771
同じ愛する人(家族/恋人)を亡くした2人が一緒に暮らすor家族になろうとする
このテーマ、あの時期の萩尾さんに多いと思う
エドガー/アラン
エバンス伯爵夫人/メリーベル
ユーリ・シド/エーリク
訪問者のオスカー/グスタフの道行きは元々家族だったから、少し違うのかな セックスシーンが見たいわけじゃないけど
何百年と生きてるからそういうことがあってもおかしく無いと思って
エドガーとアランとメリーベル同士で性的なことってあったのかな オスカーとグスタフはちょっと違うかもね。
家族だったからというより、緊張感をはらんだ3人の関係(※)がヘラの死で組み変えられて
「親子」をやれるようになったというか
※
父親になれない、大人になりきれない男
その男をつなぎとめるために、不倫して子供を産んだ女
愛し合っている両親のもとに生まれたと信じたい、ませた子供 >>778
ポーに限らず有名な吸血鬼ものでセックスしてるのちょっと思い浮かばない
アダルトものは除いてね
先にもあったけど吸血欲(ポーの場合は吸エネジー)が食欲と性欲兼ねてる感じ >>780
吸血鬼物にセックスシーンが少ないのって
単に吸血がセックスのメタファーだからだと思ってた
だからわざわざセックスのメタファーにセックスシーンを入れたら
演出的に過剰で胸焼けがするって言うか >>755
吸血鬼の吸血シーンはセックスの代替という意見は昔からある >>762
マージナルプロジェクトはそんな前向きなものではなく、
地球上の人類(男しかいないけど)を自然消滅させるためのものと理解していた
だってどうせ女性が住めない惑星だもの
マザは滅び行く地球の男たちのための心の拠り所という程度のものかと >>763
てっきり「サイボーグ009(1964)」の001がモデルと思ってたけど、
そっちの小説(1954)のほうが早いんだね。ちょっと驚いた あのままだと生まれてくる子供がみんな4つ子で、4人に1人がずっと赤ん坊のままで、3人が同じ記憶を共有するややこしい世界になるんじゃないかと思ったのは自分だけ? >>783
環境と文化の相互作用が起こす遺伝子の突然変異によって地球に適応した人類が生まれるのを待つってのが元々のカンパニーの目的だよ
ナースタースの提案でプロジェクト終了が決まってからはドームを閉じる作業をしてたけど >>785
パルミッサとテルミッサの新医療チームが優秀そうだし大丈夫じゃないか
不毛(マージナル)なだけのプロジェクトに 変化が生まれただけでも喜ぶべきことかと >>771
普通はそうだけど伯爵夫人は罪の無い幼いメリーベルとエドガーを
乳母に命じて殺させようとした過去があるからね
その贖罪の気持ちもあると思う
二人とも病気で死んだと夫に嘘をつき続けていた訳だし
何だかんだ言ってずっと内心は罪の意識に苦しんでいたと思うよ
経験なキリスト教徒なら尚更 4歳の幼児と生まれたばかりの赤ん坊を殺してその血の付いたナイフを持って来させるご婦人が罪の意識を持ってたとは到底思えない
伯爵夫人の罪の意識は最愛の息子を失って初めて芽生えたものだと思うよ ユーシスが望んだように、伯爵夫人とメリーベルが仲睦まじく暮らす
幸せが来たのに
ユーシスの遺書を見て、見てみぬふりができず
伯爵夫人を責めるオズワルド。
さらにエドガーがメリーベルをかっさらう。
何という脆い幸せ。あばば… 結局メリーウェザーの子孫は血筋を残せずユーシスも子孫は残せなかった
伯爵夫妻はおあいこかな
宮廷楽士の方は祖国に帰って結婚しているかも知れないけど
それにしても肖像画のオズワルドの息子が不細工なのは誰に似たんだろう 結果的に200年後にはオズワルドとマドンナのDNAが優性遺伝子として残ってるからそれで良し >>793
田舎に引っ越すのは良いけどあの2人、何の仕事をしてエディスを養うつもりなのかね
16、15、10、0歳で両親に死なれているから大学はおろか高校すら出ているか怪しい 密輸の証拠は火事で燃えちゃったし、殺人容疑は無罪だから、うまくいけば不起訴になったかもしれない。
火災保険が降りれば新生活の元手くらいにはなるだろう。
無けりゃオービンから無利子で借りて踏み倒せ
大の男が2人も居りゃ何とかなるさ。 >>784
石ノ森章太郎は色々なSFのアイデアを作品に取り入れている
(パクっている)からそうなんだろうなー 石ノ森章太郎というと、きりとばらとほしとを思い出す 意外にも、ここまで
ロビン・カー なし
キング オブ 儚げ イン ハギオワールド 少女じゃないからねw
この流れで思い出したパントーも儚いな ロビン・カーはマージの息子かと思ったんだけど、それだと「春の夢」の年の暮れには生まれてないと間に合わないんだよね
再婚する話なんて出てなかったし 夢のような思い出と現実の暖かい家族、どちらも大事だけど現状を受け入れて少女はそっと窓を閉じる
夢のような約束にしがみついて、最後に希望を掴むため、身を投げる少年
少年のほうが儚げかも 新作の可能性…オズワルドとマドンナの子供世代の話
家出したアランの家族のその後の話、
成長したリンダとアーネスト達
ロビン・カーとの馴れ初めと姿を消したキリアンのその後
オービンの世界回遊記
大穴で紀元前のキングポーの恋物語 じゃあ現代が舞台でバイクに乗り株で資産を増やし
タワマンに住むスマホ使いのエドガー キリアンはヒゲモジャになって荒野をバイクで走ってそう >>814 ポーの村ならケシの栽培も隠れて出来るねw 乾燥させたバラの葉っぱを高値で売りつけるエドガーw >>809
汗(体臭)を薔薇のかほりにするドリンクというの売ってるが・・あっ(察 >>817
春の夢でエドガーが ローレルの香りという所で
乾燥ローレルの葉の匂いを思いだして何とも複雑だった
シチュー食べたい ローレルの葉の香りはわかるけど、花の香りってどういうのだろう?
エドガーの血はヴァンピールにとって人間より美味なのか? 余計な妄想が膨らむw >>820
ヴァンピールって人間との混血?
そんなの出て来たっけ ヴァンピールはヨーロッパで一般的な吸血鬼の呼び方。バンパネラは萩尾さんオリジナル。
人間との混血はこの漫画では出てこないっつうかあり得ないけど、ダンピールじゃなかった? ヴァンパイアが英語でヴァンピールがフランス語だったような エストニア語?ってファルカが言ってたけど案外本当かも
学士時代マンガオタの友人が英語の授業でvampireをバンパネラと訳して発表しちゃって悶絶したなあ >>824
マンガヲタならそれこそバンパイヤって読むべきではないでしょうか
バンパネラでもバンパイアでもなくバンパイヤ 手塚治虫のバンパイヤは動物に変身できる人間か人間に変身できる動物の話で吸血鬼の話ではありません あと、ヴァンピールという言葉自体がリトアニア語のwempti(飲む)からきてるという説がある
エトルリアはローマ成立以前にイタリアに存在した国で、言語も民族もよくわかっていない 吸血鬼と人間のハーフはダンピール、て吸血鬼ハンターDに… >>758
結婚とか花嫁探しは性欲というよりも
永遠に近い年月を一緒に過ごす相手が欲しいのかと
結婚じゃなくてもエドガーだってメリーベル失った後にアランを仲間にしたし ホテル宿泊客にマッサージやエステのサービスでうまくやれば
狩りする必要もなくて一石二鳥かも >>833
疲労回復やお肌の調子を整えに行ってかえって疲れたり老けこんだりしてしまうの バラ園のバイトが良い
英国は12歳からバイトが出来るらしいし >>831
ぶっちゃけバンパネラの「交流」は単なる一部の臓物の接触よりもよほど密接で深い濃厚な接触方法だと思う。
生命エネルギーを互いの中に送り込むのだから、精神的にも信頼し合い、愛し合っている者同士で行いたいのは当然だろう
心の中まで入ってくるようだし(アラン談) >>837
それってセックスより濃厚じゃね?
エドガーの一週間が不憫過ぎる 『私の少女マンガ講義』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326428&tr=s
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】萩尾望都
【発行】新潮社
【定価】1,620円(税込み)
【発送時期】2018/04/上旬
世界で唯一つのメディアである「少女マンガ」を、少女マンガの神様がつい
に語った!
イタリアの大学で行なった“戦後少女マンガ史”の講義を完全収録。
創作作法や『ポーの一族』の新作『春の夢』など、注目の自作についても
たっぷり語り下ろす、モー様流画期的マンガ論! エドガーの1週間のお勤めは、交流というより一方的な搾取でしょう
乳牛の乳搾りや羊の毛刈りに近い
もらえるのはエサ(バラ)だけ >>840
いつから毎年の義務が始まったんだろうね
アランが仲間になって直ぐなのかな
身近な仲間が消えると分かるらしいから男爵夫妻とメリーベルが死んだのは
当日にバレたのか >>835
バイトではあんな生活できないのでは
エドガーはともかくアランは一日でクビになりそうだし 現代設定のアラン妄想
腰パンはいてチャラ男なアラン
インスタやって楽しい日々
横でエドガーが嘆く
「なんだその品のない格好は!」 >>822
言われてみればバンパネラという言葉は不思議だなあ
先生のなかではvampireとバンパネラは別物なのかな… >>837
エドガーはメリーベルとはエネジーの交換をしていたけど
アランとは交換していたのかな
一方的に与えてる描写はあるけど
体液の交換がセックスみたいだと思ったけど
快楽はあるのかな 他の小説だと官能でなまじのセックスよりいいって書いてるのもあるよね
うちら人間で言うとお腹空いてる時に食べる大好物みたいなものなのかな
そこだけはいつか先生に聞いてみたい 何ヶ月も眠り込むこともあると言ってたから、官能というよりニルバーナに近いんじゃないの安らぎの境地みたいな >>830
ダンピールは菊池秀行の造語らしいな
あの人は怪奇物にものすごいこだわりがあるから吸血鬼もきっちり研究してる
それこそ「バンパイアハンター“D”」では吸血鬼が欲情するとセックスより血を吸いたくなると書いてる
また仲間を増やすのには血を吸うがたまに気まぐれで人間と「子を作る」ことがあって結果生まれたのがダンピール
と言う設定になってる
混血なので性質も中途半端で
・吸血鬼は日光に当たると灰になるがダンピールは大丈夫(ただしダメージは受ける)
・肉体は普通の人間より強いが鍛えた人間には負ける(純粋な吸血鬼は人間には絶対負けない)
・食事は血液のみ
てな感じ エドガーはじめ古くからの吸血鬼は貴族様だから収入は(少なくとも当時は)問題なかったろうな
イギリスでは今でも貴族制度自体はあるからそれなりになんとかなってるのかも それでも、時代の流れに合わせて新しい一族を入れる時は身分より財産を持ってるやつを重視したり、管理運用を任せる人材を確保したりしたんじゃないかな
アランは大人になってからなら歓迎されたかも なるほど
金も地位も手に入れた次は永遠の命だ、っていう権力者は昔からいるみたいだし >>786
あれ、そうだっけ?
どのへんで説明してたかな? マルゴ6巻、最終話でいきなりナヴァルの性格が変わってない?
女好き設定は前からあったけれど
もう少し誠実な描写をしてたのに
顔も3割がたイケメン度落ちたような
それともパリではずっと猫かぶってて本拠地でやっと素が出てるのかしら? キャラもだけど、描きたいものが変わったような気がしました。
痛いエロもなくなったし、女帝エカテリーナみを感じる。 なんか志のあるの隠してるのかと思ってたら、
本当にただの女好きだったな
父に似たんだから仕方ないけど 史実でも女好きでノリは軽かったということになってるし…… 史実でも寵姫に王様はクサイって愚痴を残されてもいる… お風呂にあまり入らないフランス人に臭がられるくらいだからまあ…ね すいませんこれで勘弁
( ・3・)つハーバルビューティー >>868
砂漠は乾燥してるからあまり臭くはならないんじゃないの くどいようだけど、沈丁花は髪に絡むような密集した枝ぶりじゃない… 沈丁花の英語ってdaphneなんだね
ギリシャ神話で恋に落ちたアポロン神から逃げようと月桂樹(ローレル)に変身したダフネ由来だけど
葉が似てるから沈丁花に使うようになったとか そういえばユーリもギリシャ系で、エーリクが転校する前の眠りに落ちる時
なんて花の香りだろう、からみついてくる
というモノローグがあったり
南の花の香りがする最も真っ直ぐ育って欲しい生徒だが
という校長のモノローグもあったような >>879
金色だと、キンモクセイの方を連想するよね >>879
日光は金色、月光は銀色というイメージがある
萩尾さん扉絵のタニス・リー「闇の公子」で、日光に滅ぼされる夜の眷族は日光と同じく黄金も嫌ってた
だから金色に匂うは日光の匂いがするということかも >>883
僕は手折ることも出来ない幻の銀のバラか
で妹の愛するユーシスは光が零れる金髪とな 夏坊主という黄色い沈丁花がある
低木だしからむような葉でもないのだけれど別名オニシバリ
この辺から連想してそう バラを暖炉にくべるのはどういう意味があったんだろう 食べちゃった後、散らからないように後片付け
資源を無駄にせず暖がとれる
多分エドガーの発案 確か中世の貴族の習慣で、恋文に金や銀のバラの造花を添えるというのがあった気がする。
あと、直接関係ないかもしれないけど、オペラ「薔薇物語」の中で銀のバラは時のメタファーとして使われてるらしい >>893
薔薇の騎士とかありますよね。薔薇の生花がない季節にかわりに
使われるようになったのかも。 銀のばらのばらが薔薇じゃなくてばらなのがすごく好き 何の話しをしているのかまったくわからん
花の香りがしてくるのはわかるけど
たゆたうというよりむせ返る 香りのある花が好きで鼻をくっつけて嗅いでたら花粉症になった かなしい >>902
>鼻をくっつけて嗅いでたら花粉症になった
ならないよ。
なるけど、鼻をくっつけて嗅いだからなったわけじゃないよ。
と、ボケにマジレスw >>902
嗅覚がにぶいのでは・・・(香りの薄い花ならわかるけど) 中年の夫婦が40過ぎて出来た末子を産む理由が
「百合も薔薇もきれいに咲いているから」
というお話 上のほうでエドガーが永遠の厨二とか性格が永遠の少年って言われてるけど
どの辺が厨二なの? 120年も反抗期続けて、大人の弱み見つけちゃ揚げ足取ろうとするとことか
自分の運命を呪い、不幸に浸って酔いしれてしまうところとか >>911
反抗期な所と大人の弱みって具体的になんだろう?
あと降霊術師を消した理由も何だったんだろう?
いつも自己憐憫してるとは思ってたw エドガーももう少し大人だったら女ができて
メリーベルやアランのことなんかどうでも良くなったのかな 男爵への最後まで反抗的態度は中二病ぽいかも
「メリーベルをお空に放り投げるよ」が許せなかったにしても
妹の成長を見守りたいエドガーのため、ロンドンに3年も滞在する危険おかし
「親に会わなくていいのか?」と言ったり優しい面も見せたのに
エドガーは素直になれなかった
男爵は保護者としてだけじゃなく、最期までエドガーの父親になろうと努力したと思う
エドガーから「親じゃない!」と言われ「あんなこと言わせておけるか!」と行動したしw でも、エディスラストのほうで、穏やかな表情の男爵の幻見てるから
エドガーも本当は男爵の優しさに気付いてて、甘えが反抗的態度に出てしまったのかもw >>912
降霊術師は意図的に消したんじゃなく力の相互作用で消えてしまったんだろう
彼がなまじ本物だったのが不運だった ラストでエドガーが「お母さん」って言ってて
親的なものに多少憧憬があるのかな
>>916
降霊術の力が本物でメリーベルを降霊できたらどうなってたの >>917
彼の能力は本物で、メリーベルに接触したから
メリーベルが消えた異次元空間に吸い込まれてしまった >>917
降霊術師が呼び出せるのはあくまで「人間」だろ
バンパネラは何か別の存在だからこっちには呼び出せないんだろ
鋼の錬金術師でも死んだ人間は練成できないと言ってたし 人間じゃないものを呼び出そうとして連れて行かれたのかね どのみちエドガーの力じゃなくただの事故だね
メリーベルに会えるなら何にでも頼りたいのか老成してるというけど、あの時もファルカと喧嘩しながらまた呼び出してしまう時も、後先考えずに行動してしまうところが少年だと思う 自分を捨てた父親を無意識に重ねてるのと
初恋の人と結婚した男に対する無意識の嫉妬や反発もあると思う
分かってるとを何度もガミガミ言われると煩いと思うのは大人と一緒
一度でも嫌いと思ったらつい反抗してしまうんじゃないかな
そーゆー所はある種甘えてる証拠でもあると思う こんな一生反抗期の義理の息子を大事にしてて
男爵は大人だなあと思ってた そういう目で読み返してみたら
シーラがエドガーにやさしいのって最初だけだったわ シーラとエドガーの会話は「なぜ?」の3往復で終わっちゃったから、その後は表面上の会話しかしてないだろう。
それでもメリーベルが加わってからの100年以上彼らはエドガーにとって唯一の本当の親だったことを失ってから知ったのだろうね でもきっとすぐにメリーベルとアランのことで忘れちゃうだろう
100年生きれば流石にね
人が立場を作り
立場が人を作る >>925
春の夢のラスト
男爵とシーラとメリーベルのシルエットが浮ぶのが切ない ポーの一族は新作書いてほしくなかったな。かつての透明感やポエジーさがない。萩尾先生もお年だから仕方ないのは分かるけど、がに股で棒立ちのアランなんか見たくなかったよ。 ポーの一族の新作が読めて良かった。
これからも描ける限りどんどん新作を発表して欲しい。 エドガーがバラの谷に横たわるシーンだけでも新作が出て良かったと思いますね お話はよかったし、エドガーには段々慣れたけど
アランは最後まで違和感あった
顔が可愛いだけが取り柄なのに可愛くなくなったような 新作が久しぶりに本棚の奥から引っ張り出して読むきっかけになったし
宝塚まで観てしまってお土産の「ポーの一族・紅茶」の香り(バラというよりはベルガモットが強いけど)を楽しんでいる今
再開してくれて心から感謝している 宝塚も残り10日
あと1回観て
次は7月号からの新作を楽しみにしている 宝塚はチケ取れなかったけど
千秋楽のライブ中継のチケは取れた!
人生初の宝塚は映画館になっちゃったけど楽しみです >>934
初めて舞台を見るなら
映画館のヴューイングがお薦め
オペラ使わなくてもアップで見易いもの ライブビューイングも見られなかったら
csの宝塚専門チャンネルで放送が有るよ
来年ぐらいになるけど
DVDも3月20日に発売するし
宝塚の宣伝みたいになったけど >>935
エドガー曰く「滅びた国の滅びた言葉」
萩尾さんの造語らしいですよ マフィア梶田に「ガールフレンドの望都ちゃん」って呼ばれて肩抱かれてるw
どういう知り合いなんだ >>939
滅びた国
恐ろしいほどの長い年月を生きてるのね 北九州のSF原画展と松本零士先生とのトークショー
原画展は50代40代が男女とも多く、入場前から凄い行列
「11人いる!」の前で年配男性ファンが奥様に
「この前の号を探し回って貸本屋で見つけ予約してやっと見れた。3回連載だった」
「精霊狩り」の前でも「パラライザー(麻酔銃)懐かしい言葉だ。今は使わないね」
と感激しつつ奥様に解説する光景が素敵でした
混雑の中、前半見ただけで集合時間になったので、あわてて会場に向かいました。
トークショー後、再入場できたので残り後半見れました。
原画で特に印象的だったのは、星空が本で見る以上に吸い込まれそうだったこと
点々と散らしたホワイトが立体的効果を強めてました 〈前半45分萩尾さんトークショー〉
北九州に親戚がいて、小学生の時、北九州の動物園に行った
Q原画保存は?
Aニ畳程の陽のささない部屋で年代順の引出しに
Q漫画のカラー絵は劣化しやすいのに保存状態が良いですね、水彩だからですか?
Aほぼ水彩です
Qよく取りだして見ますか?
A昔のを見るのは恥ずかしいのと、書き直したくなったりするので見れません
Qスターレッドについて
A3日内に予告絵描いてくれ、と話がきた
A火星探査機の写真集が出版されてワクワクして見たら、石ころしかない
でも宇宙の石って地球でみる石とまるで違って生き物のように見えて面白かった
A出版社パーティで光瀬龍先生と白い髪赤い目の話になってシンクロした
Q漫画化したいSFは?Aもう歳なのでできるかな、ごめんなさい。「叛逆航路」「都市と都市」が面白いです
Q好きなカラー絵は?
A「百億〜」の象に囲まれた阿修羅王
A「銀の三角」単行本用に(祈りの朝歌い手立ち姿を)描いた画
求めていた渋い色が出せた
A「X+Y」前編扉絵
この時期ゴムインクにはまってた。ゴムインクで線を描き色を削ると放射線のような白い線になる
A「あぶない丘の家」二人が背中でもたれ合ってる絵
Q描きやすいキャラは?
A SFじゃないけどポーの一族のエドガーみたいに自分から私の所に来てくれたキャラは描きやすい
Aバルバラ異界の時、いつもと違いなかなか異界に入り込めなかった時キリヤが来た
「君は誰?」「僕はキリヤ。○○の子」「○○の子は××でしょ」「でも僕は○○の子」
(○○と××は名前出ましたが、私がバルバラ未読でわかりませんでした)
そんな会話をキリヤと交わすうち、こちらを主人公にした方が面白いと思い
こうして来てくれたキャラとの対話によってできた
Q作家とのコラボについて
Aブラッドベリの叙情性、光瀬龍さんの永遠性が好きです
そして野阿(梓)さんは文章がとにかく色気があります。私も色気を学ばねば、と思いました 15分ほど休憩後〈1時間松本零士さんとトーク〉
松本先生)画材だけ持って列車に乗り、真っ暗な関門トンネル抜けると別の風景が広がった、それが999の原点
「男おいどん」元ネタ体験実話も
Q人生で最初の記憶は
松本A)生後35日の宮島詣で
萩尾A)開けた窓の外に白い花が咲いてる、だから一生懸命窓に届こうとした思い出
後で聞くとそんな所に住んだのは1歳の時、白川という川の近くの家だけだから1歳の記憶
萩尾先生の子供時代は汚い映画館街で10円で一日中観られたが、
尻切れトンボな不完全映画を何本もかけ、それでも絵が動くのが面白かった
松本先生の子供時代は進駐軍が捨てたアメコミ、戦死軍人遺品レコードをただ同然で入手できた
松本・ちば・萩尾先生海外旅行で飛行中、
松本先生が操縦席に行って、操縦士の許可を得て無免許飛行操縦墜落実験をやった
萩尾先生は知らずにご飯食べてた
それ以来、松本先生はトイレに行こうとしても立たせてもらえなかった
アマゾンで泳ぎ、松本先生が川魚で危険な刺身をつくり、
ワニステーキを焼いた(萩尾先生「鳥のササミみたいでした」)
松本先生)萩尾さんの絵は線が美しい、ペンネームも美しい
萩尾先生)本名ですよ!本名ですよ!(爆笑)
観客Q「11人いる!のフロルのキャラの発想は?」
萩尾A手塚先生などは虫がお好きですが私は魚のほうが好きで
魚は性転換するのいるけど魚だから、と思ってたらル・グイン「闇の左手」が出てその影響
観客Q「レッド星は火星とエルグどちらを愛してるなですか?」
松本A「両方です!」(突然の割り込みに場内爆笑)
萩尾A「ええもう正しいお答で両方です」
観客「萩尾さんにラリー・ニーブンのリングワールド(他にもう一作?)を漫画化して欲しい」
萩尾A「リングワールドは面白い好きです」(他の一作は他の人が漫画化したらしい)
松本先生は一緒にアマゾンに行った話を「もうすぐ宙港です」式に1時間に6回繰り返してました
以上、まとめるの下手でごめんなさい
使用ペンの質問もありサクラなんとかと返答された気がしますが、わかりませんでした >>945-947
リポートありがとうございます。
場内の楽しそうな雰囲気が伝わってきました。 >>945-947
乙です。
2部の萩尾&松本対談は実質松本先生トークショーでしたね・・・。
冒頭からずっとしゃべりっぱなしで、司会進行の人も介入するタイミングを計りかねていた(様に見えた)。
話の内容は地元ネタと絡めてあって面白かったし(関谷ひさしの名前も出た)、
会場では何度も笑いが起こってたけど、会場の大半を占めていたであろう萩尾ファンは
内心「萩尾先生にもっとしゃべらせて!」と思っていたんじゃないかなあ。
ちなみに松本先生が語っていた手塚治虫の手伝いに行った時の話(布団の中で描いたってやつ)は
「ブラックジャック創作秘話」の中で漫画になってます。
というか本人の口から聴けたのは感無量だった。
それと萩尾先生が印象に残ってる松本作品(松本あきら名義の短編)について語り出した時に、
ちょっと泣き出しそうになってたけど、やっぱ感受性凄いんだな〜と見ていて感心しました。 レポ嬉しかったです。
本当に有難うございました。
日の当たらない二畳程度の部屋とか
面白いですね
よくここまで覚えてて下さって
打つのも大変でしたでしょう
本当に有難うございました >>946
レポートありがとう
>Q漫画化したいSFは?
>Aもう歳なのでできるかな、ごめんなさい。
古典SFのマンガ化を萩尾さんに期待していたワシ、涙目 レボ乙です!
おもしろかったw
松本さんとトークとは意外な組み合わせだ 松本さんの昔の飛行機ものは面白かった
スタンレーの魔女なんか思い出した
しかし現物触っちゃいかんでしょ
平和な時代だった >>947
>「もうすぐ宙港です」
超ワロタwww >>946
すごく嬉しい。詳細ありがとうございます。 >>946
私も行ったけど、こんなに詳細に覚えてない。
ありがとう。保存ものだわ。
松本先生の小倉の超地元話は
砂津住みの自分には興味深かったけど
対談のはずが、松本トークショー(実質)になったのは
萩尾先生目当てで遠くから来た人には
残念だったでしょうね。 ラリー・ニーブンの漫画化なんて、寿命縮めるようなこと冗談でも言わないでくれ 4/22岩手県立博物館で萩尾先生の講演会があるそうです そういえばもうすぐポーとコラボしたベルばらコミックスの発売日だな ベルばら14巻見たわ
エドガーとメリーベル出てた!絵だけでセリフないけどね 宇野君転倒しても2位だった!…スレチですね
でもきっと萩尾先生も喜んでる 池田理代子先生の描いたエドガーは宇野くん風味だった 絵柄の好みとポエジーな雰囲気が大事な人には新作は必要ではないのでしょう
新作が有ると無いとじゃ旧作の話の深みがまるで違ってくると思うけどね >>969
>全然関係ない
そういう読み方もあるんですね。
わたしは春の夢によってこの壮大な叙事詩にさらなる深みを読み取れたので、
全然関係ないという捉え方は新鮮です。 池田先生が頑張ってくださったエドガーは
今の萩尾先生が描かれるエドガーよりも
私の脳内に刻まれたエドガーのイメージに近いせいか
拒絶反応はまったくなかった
ただ、笑っていいのか突っ込んでいいのか困っただけで 「春の夢」は壁抜け超能力だけ気になるなぁ
なんか今回の話のためのご都合主義という感じが強くて
バンパネラにいろんな系統があるってのは、
気になってたので面白かったけど 壁抜け男の話が実際フランスにあるんだし、ミュージカルにもなってるんだから、べつに目くじら立てなくてもいいんじゃない?
それにファルカの「一体俺たちって何?」ってのが、新作のメインテーマになりそうな気がする エドガーが旧作ラストにアランやメリーベル達のこと強く思った結果
壁抜け超能力で彼らがいる異空間に行った可能性あると思ってる
火星人ヨダカは超能力で死者に呼びかけ、魂だけ時間も空間も無い所に吸い込まれたけど
バンパネラの死者には能力ある者が呼びかけると体ごと異空間もってかれる的な
その途中で降霊術師が今もウロチョロしてるかもしれんけどw 壁抜け超能力でパスポート問題解決しただけうれしい
オーストラリアでも日本でもどこでもいける夢がひろがる その前に多分偽造得意なバンパネラがいると信じたいw キングポーも壁抜け出来るな
突然現れたクロエも出来るかも
老ハンナも >>974
確かに「春の夢」を旧作の一部と認めると
そういうラストが可能だね
エドガーの心情を思うと胸が張り裂けそうだった
「エデス」のラストが救われた気がする
974様 有り難う コミックスの1/4スペースで霧散したヴァンパネラの身体がどうなるのかって考察してて
一瞬で異空間に飲み込まれるのかもしれない的な事を言ってなかったっけ 書いてましたね
異空間にいると
パンツも異空間に一緒に行くとw
でも宇宙みたいにひろくてアランと出会えるのか
それが心配で
天国みたいに皆が幸せならいいんですけど 所で今日宝塚のライブビューイングがあったのですが
ヅカファンではない原作ファンの方はご覧になりましたか?
感想教えて欲しいです あれは服や下着が残らないで消えるためには、バンパネラが多次元空間に存在する生き物で、死ぬとバランスを崩して異次元にのみこまれると考えた方が合理的だろうというような話だったと思う
生前の姿のまま他の世界にいる訳じゃないと思うよ ライブビューイング見てきました。
良かったです。
DVD に手を出そうとしている自分を必死で
止めています。高いから。
エドガーとアラン最後の方良かった。
歌が頭の中でぐるぐる回ってる。
いつぞや、ライブビューイングのことを教えて下さった方、ありがとうございました。 見てきましたよ〜〜ヅカ初めてだったけど楽しめました!
DVD買っちゃうかもしれません 宝塚で5回観劇して久しぶりに観ました
逆にわたしはやっと終わってくれたと安堵している
舞台としては一丸となって創りあげてくれたと思うけど
エドガーは永遠にMr.オービンにも演者にも誰にもつかまえられない存在であってほしい 宝塚のライブビューイング、生で一回見れたから良いかな?って思ってたけど
台詞とか宝塚大劇場のと少し変更点があったらしくちょっと後悔してる
東京公演も見に行きたかったけどチケットがすぐ無くなって宝塚っていつもこうなのかと思ったわ、凄い >>989
でも実際に穿いてなかったと思う
シャツの裾が下着の代わりだし シャツの裾に今でもついてるボタンは昔は実用で使うものだったって本当なんだw
いつ頃まで使ってたんだろ アランの時代くらいならそうだろうけど
服に合わせて下着も時代に合わせて、身につけてるのでは 次スレが立ってなかったので立てようとしたらエラー食らった
テンプレ落としときますのでどなたかよろしくです
萩尾望都【72】
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
■前スレ
萩尾望都【70】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1509237380/
■次スレは>>980がたててください。
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1515662292/ スレ立てお疲れ様です
勘違いして、995のテンプレを新スレに貼るところだった >>996
スレ立て乙です
マルゴのおまけページに出てたファッションの話見て、つくづくポーがあの時代の話じゃなくて良かったと思ったけど、考えてみたらファルカ主役ならどの時代でもいいんだw >>973
結構でかい能力なのに、
旧ポーに全然出なかった話だからね・・・
別に目くじら立ててるわけじゃないし
>「一体俺たちって何?」
まぁ寄生獣ですら自分探しの実験をやるくらいだから、
人間とほぼ変わらない思考回路をもつポーなら当然だろうね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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