大和和紀作品について語りましょう(9)©2ch.net
自分の持ってるKC『薔薇子爵』は1982年発行の第13刷
結構重版されてるほうだと思う
参考までに、作者の解説コメント紹介しておくね
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ここから引用部分
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一方『ギデオン・シリーズ』の方は、
「なんでも好きなモン描いていいヨー」という編集サマのお言葉で、
ちょっと魅力を感じていたファンタジー物を描いてみました。
このシリーズ、」なにやらシンレイモノか、はたまたお耽美ものか、
という趣きなのですが、ワタシとしては実はーーS・Fでした。
まー、私のものとしては珍しいモノということで……読んでみて下さい。
1996年3月
大和和紀自選集5『レディーミツコ』あとがきより
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ここまで引用部分
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貴重なあとがきをありがとう
大和和紀自選集(5)は小沢真理さんのアシスタント時代の思い出話が書かれ載った本
小沢真理さんによると「ヨコハマ物語」の途中から手伝い始め「菩提樹」初期までいたと語られていた 大変だろうけど
先生の十二単は美麗だから平安物みたいなー キラはアレクが野望の妨げになれば自ら手を下すのだろうか
その時になれば躊躇するような気がする
ルーファスがアレクを狙撃しなくてもキラはいずれ
ルーファスを切り捨てるつもりなのかも気になった
逆にアリスはハリントン鉱業の一人娘と知るやいなや
キラに利用され命を落としたのは切なすぎた 久しぶりにKILLA読み返したくなってきたよ
はいからさんの次の連載だったんだね(77年〜78年)
90年代に出た文庫3巻のカバーでは大和先生が
続編みたいなのが頭の中にあったことをコメントしてる
マドロンとキラの子供世代のストーリーだそうだ
……自分的にはそれよりも
ヨコハマ物語の次世代編の方が読みたかったかな
つか、いま現在だったら平安モノもいいけど
時代設定無視していいから
ハイヒールCOP番外編でスカッと楽しみたいような… モーニングだったかな、昔、講談社の青年誌で「うさぎコネクション」?て漫画読んだことがある。
テイストはいつもの大和さんのそれだったけど。 >>7
にしむく士の文庫化は2006年
>>5
ポケットの中の奇跡の連載期間は2007年から2009年ですよ KILLAは好きだけど一巻の血の吐くような演劇の修行がなかったことに
なってるのが納得いかねえ… イゾルデもKILLAもアラミスも、みんななつかしくて読み返したよ
さて、現在NHKのBSでドラマ放映中の『ベビーシッター・ギン!』
これも読み返してみて
KCと文庫本では
一部、作品の収録順序が違うことに気がついた
しかし、最初と最後のほうは同じ順番だし、大した問題ではない
(ギンさんにかぎらず、可能な限り、KCと文庫、両方そろえてきたのだ)
そのKCがボロくなたので、買い直しを検討してamazon見てびっくりw
ギンさんの原作本は、大半が高騰中
全巻ぞろいは8割り増しぐらいになってる
単品では、売価がほぼ定価で、送料2000円超えという、トンデモ商法もある
講談社さん、重版して下さいよ…… 今更の質問で申し訳ない
はいからさんで、紅緒さんと少尉が再会するまで何年間くらい経ってるの?
少尉が日本に帰ってくるまでに3年程かなと思っていたんだけど、
CSで放送していた映画だと自分の認識と違ってたんで気になったもので
物語で5年経過している中で、圧倒的にそれぞれ別のパートナーと過ごした時間の方が長い
ごく短い婚約期間ではっきりとした相愛にはならず後は手紙での交流
大人になってからの方が、2人が想い続けて結ばれたのが凄いと感じるし少女漫画だなあと思う 記憶喪失だった少尉の中では
1年くらいの感覚じゃない?
紅緒は必死に生きていく状況で初恋の思い出は
大事だっただろうし、狼にあって完全に
死亡を確信して立ち直ろうとしてた矢先に
サーシャ登場で心揺さぶられまくりだしね >>307
> それぞれ別のパートナーと過ごした時間の方が長い
それでも、最初に好きになった相手というのは特別なポジションにいるもの
ちょっとしたきっかけで再燃するのも、リアルワールドと同じじゃないの?
ただ、リアルでは、二人の恋の障害になる何かを跳ねのけるパワーが弱いと思う
そういうパワーがすごいところは、少女漫画的というか王道を行く作品 昔はわからなかったけど少尉とラリサって肉体関係あったよねえ
夫婦って設定で暮らしてたんだし
そこらへん突っ込まないのが少女漫画のやさしさだなあ
しかしいまさらながら実写はいからさんの少尉役が阿部ちゃんと知って驚愕
えー阿部ちゃんは狼さんだろう…百歩譲って結婚できない男、編集長とか いまのいままで想像もしなかった
そうなの?
まじか >>310
行方不明になったのが大正7年秋で帰国が大正10年頃だから
その間は夫婦として過ごしているわけで、関係あったのは間違いないよね
子供できてたらどうなったんだろう まあ子供出来たら駄目だよね
そこは出来ない物語なのよ >>310
まあ、だからこそ再会後に少尉も紅緒も悩んだんだろうね
朝ドラの「ひよっこ」が似たような設定だったが、あのドラマでもそこはボカされてた 健康なままならラリサさんも
ロシアンタイマー作動して
ビヤ樽のような女傑になっていたのかな はいからさん劇場版後編8月25日MX BS11にて放送 >>310
上の方でも同じ話題があったけど、それとなく関係をに匂わせている描写はある
ただ、記憶が戻ってからはないと思いたいね
子供が出来なくて本当に良かったよ 記憶が戻った後はラリサさん発病してるから無理だろうね 先生もコレを今見てらっしゃるのねぇ…としみじみするわね >>321
すごく好きなエピなのでドラマで拾ってくれたのは
嬉しいけど、双子出産が一人出産に改変されてたw
まぁ、はいからさんもそうだけど、映画の文法、
ドラマの文法とかあるんだろうけど 双子の赤ちゃん子役がそう都合よく準備できるわけではないしな 赤ん坊なんてどれも似てるから
双子でございとだしてもわからなさそう にしむくは兵庫が実質主人公で半四郎よりゆきえの方が目立ってしまったのが何とも 連続ドラマは無理そうだから2時間単発のドラマなら実現して欲しいな >>257
わかる
ラブパック面白いよね
適度な笑いがよかった
個人的に三大がラブパックとはいからさんとあさきゆめみし 自分の三大作品
・NY小町
・眠らない街シリーズ
・ハイヒールCOP
あさきゆめみしは殿堂入り はいからさんが通る
ヨコハマ物語
アラミス78
あさきは殿堂入り ベビーシッターギン結構良かったよねドラマ
そんなこと言うと怒られるかな
紅匂うとかわりと好きだったんだけど
原作者がなあ
あさき
はいからさん
お通かNY小町 ワースト3
天使の果実
虹のナターシャ
影のイゾルデ >>333
ギンさんのドラマ良かったよ
何より、ギンさん演じた役者さんが、ギンさんについて一番理解して演じてるのが良かった あの役者さんは良かった
あんなに素敵な人いないくらい良かった ベスト3
真由子の日記
あい色神話
アラミス78
シリアスもコメディも時代を色濃く反映してて、好きすぎる三作
ワースト3
天使の果実
原作は読んでないけど駆け足っぽく話が進んでて
主人公やヒロインに感情移入しにくい
虹のナターシャ
義理姉の梅子のキャラがご都合主義で悪人にも善人にもなり
川島芳子という実在キャラが中途半端に利用され
ご都合主義が悪い面で目立ってしまって
無理矢理のハッピーエンド
影のイゾルデ
ストーリーとしてはよくまとまってるけど
救いのないのがちょっとモニョる
殿堂入り
はいからさん、KILLA ベスト3
はいからさん
KILLA
天の果て地の限り
レディーミツコ、紀元2600年も捨てがたいが…今読んでもたいていハズレなく
おもしろいのがすごい
ワースト3は
ナターシャ
夏目雅子
紅匂う
なんか一時期レディコミあたりを意識してた?頃のはあんま好きじゃない ナターシャは何で面白くなかったんだろう
途中で脱落して、結末もわからない
ありがちなネタ?日中戦争という歴史的背景の微妙なネタ? >>345
原作者(林真理子)の特性でアイキャッチ重視でその先は広く薄く…となってしまうせいだと思う
李香蘭自伝踏まえたキャラ造形や川島芳子、甘粕など取っ掛かりは華やかだけど誰一人深みがないまま終えてしまった 反映後に読み返したらあまりにも言葉足らずで恥ずかしくなったので補足させてくださいw
原作つきでコミカライズする場合いろんなやり方があるけど、和紀先生は原作のイメージから漫画キャラがはみ出るようなことはしないであくまで原作に忠実に筋を追っている
オリジナルだと脇キャラでも機会があればその人となりを知らせるような描き方をなさってるので落差が違和感になってる気がする
原作者が書かなかったキャラの事情などは敢えて追わないから
原作と噛み合えば「天の果地の限り」のような良作品になるし、外れたらナターシャや紅じゃないかな >>346,347
詳しくありがとう
先生の誠実で真面目なお人柄ゆえに
原作本は時に足かせになってしまうのかもしないですね
特にラブコメディ系の登場人物は
みなチャーミングで自由闊達、魅力的
先生ご本人がチャーミングなんだと思ってます モンシェリCoCoはどうして文庫本販売されていないのだろう 源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」
://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/29641 ハイヒールcopをドラマ化するとしたら市子は米倉涼子あたりなんだろうか? アラミス、フスマランドにもいたジゾー、ハイヒールCOPにもいたけどお気に入りだっのかな? アラミスなんで電子書籍にならないのかな
だいたいの作品は電子書籍になってるに >>350
出てたよ。絶版かもしれんけど。
帯の「70年代ファッションと恋がいっぱい」は
ちょっとうまいなと思った。 >>350
出てたよ。絶版かもしれんけど。
帯の「70年代ファッションと恋がいっぱい」は
ちょっとうまいなと思った。 大和さんも文化功労者に選ばれてもいいのに
今まで候補にもならなかったのだろうか 約2年間新作を掲載してないのは何故
1:描きたい題材がない
2:肉体的精神的に限界でもう描けない
3:単行本売れていないから連載できない
イシュタルの最終巻初版一万部未満だったみたい 1万部に届かなかったとしても
1万近い数まで売れたのなら
今は貴重な作家でしょ
数千どころか数百しか売れない漫画も多数ある時代だし 年齢的に月間連載もきつそうだからもう描けないんじゃないかな
新作読みたいけど無理はしてほしくない 執筆活動が無理ならまた聴衆会を開催してお姿拝見したいな 月光樹のフラメンコ、躍動感の表現苦手なせいか
雰囲気は良いのに踊りの描写今一つだった ふと思ったけど
当時の先生の絵は首や肩はやたら華奢でほっそりしているに比べ
頭がやたら大きい気がする(はちが張っている?子供っぽい頭の形) 「紀元2600年のプレイボール」から「N.Y.小町」の頃まで「あさきゆめみし」と
同時連載で多忙だったし身体をアシスタントが描き顔だけ後で付け加えたのかも 「翼あるもの」の海里「ヨコハマ物語」の万里子
「なんと王子さま」の悠里と名前に里が入っているのは偶然? 文春に和装姿(たしか)が載ってるけど、小綺麗な人なんだね 褒め言葉なんだけどなんかモヤっとする言葉だね
日本語って難しい 小は綺麗を一段下げる意味じゃないというけど、そう感じる人が多いようで
漫画家ってよく言えば自然体でバッサバサなタイプもいるので
キチっとして媒体に出る人なんだなぁとは思ったよ 「はいからちゃんがやって来た」は子育て漫画ではなくエッセイですか?
電子になく紙のほうは中古しか入手できないようで残念 リオン皇太子の奥さんのイザベラ妃いつまでついてくんの? もうすぐ開会式なのに。
カウントダウンTVどうなってんの? だけどむしろ煌姫たんはイザベラ妃の派閥、
ひいては藤宮さまの部下なんやろう? あんたに人間関係に対する積極性ってもんがわずかでもあればなぁ。 女らしさの陰にかくれて人と関わらずに済むということはホッとするのでー。 スーパーヒーロー、スーパーウォーズ♪
天使の方やもんねぇ! ガンバレこの世は悪魔が正義
真っ暗暗黒ゾーン♪
ドンマイ最後は天使を目指す
いつか、パラダイス♪ はいからさんが通る 豪華愛蔵判(1552ぺージ)
税別2,700円 3月12日 発売 本来なら明日からはいからさん公演初日なのに先生の今の心境が気になる 流川楓に学ラン着て通学しろとか意味不明のイジメを受けてたの? 空美ちゃんみたいなヴスは三白眼がコンプレックスだから
バタ臭い顔が好みだったりwww 曹操、宗宗、あさきの頭の中将みたいななぜか金髪クルクルカールの、平安貴族が。 イブの息子達のヒースは女には興味がないんだ
女三宮とかね。 神功皇后さまは、三韓征伐の際、男の姿で闘われたんだ(真顔) あんたはばあちゃん子だ英才教育受けてる
仕方がない。 タラちゃーん、イクラちゃーん、わかめ〜
そしてボース、ボス♪ 大和先生のお誕生日に予定通り開幕していれば記念になったのに残念だね 子供が居ないなんて軽々しく済ませてもらっちゃ困るよ!!
改元されたでしょ!どうすんの!? 知らねぇよボルテが何とかすんだろ
ミルミルと、ミルミルe〜♪ 間違いなく頭の中将さまは留学から帰ってきた真実が担当。
sweet memorys ペンギン缶。。。 スィミズィミ、呑めば、スィミズィミと〜オォオ〜
思い出だけが沸いて狂う〜ウゥウ〜♪ はいからさんはことある毎に映画化やら舞台化やら豪華本やら
優良コンテンツだな 月曜ドラマランドの三田寛子とモーニング娘の特番は誰もが忘れたい話 神坂智子さんの1980年代に描かれた作画を大和さんと錯覚した人が質問スレにいた 昨日なんでも鑑定団にクーデンホーフ光子の最晩年と1930年に日本に送った
2通の手紙が出され60万円の査定額だった それ司会者の今田、ミツコさんをデヴィ夫人みたいなお方と
言ったのを聞き不愉快な気分になった 親父がねぇ・・酒乱でお袋を泣かせてばかりいるんですよwww
総理大臣、加持祈祷の魏!! 三年子泣きは去れとか旗本仁科の殿様も言ってたし。
お志乃さん!? 家はねぇ、350年続く江戸ッ子の家柄だよ!
何処に不足が、アルッ天台?天文台?? 維新があっても小町娘が旗本に嫁入りとか夢のまた夢ダッタンダナァ。。。 ベビシッター銀傘?金傘?
従兄弟の娘とかいなかったけ?えれーお気にの。 生きてる人間皆いい暮らししたくて生き残りたくて必死なんだ。
恨んじゃいけねぇぜ〜〜 神功皇后さまは、三韓征伐の際、産気を押さえるために石を抱いて戦われたんだ!! 流花の実母は出産後生きるだけで精一杯だったのにどうやって渡仏し成功したのだろう 今小鉄の寵愛を得ているのはアラベラさんなの?ロドリゲス様〜? フスマランドに入る時み唱えた和歌って実在の人物が読んだ歌?それとも創作? ルイとサスキアの子ヴィダルの肌が黒い理由を明らかにして欲しかったなぁ 少尉とラリサに肉体関係あったかなんて結局語られてないんだから、想像にお任せでいいんじゃないの
あったに違いないと断定する意味がない なんかすごいモヤモヤしている思いがあるんだけど・・・
はいからさんが通るでの番外編で狼さんの子供時代の話、「鷺草物語」知っていますか?
女郎の雪乃は恋人をずっと峠で待っていたんだけど3年経っても迎えに来ない・・・
その恋人は雪乃を裏切ったのかそれともすでに亡くなっていて迎えに来ることができなかったのか・・・
どっちだと思いますか? >>440
雪乃さん捨てられたのかもね
番外編はこれが一番良かった
逆に蘭丸は最後悪い意味で裏切られ読後感も悪かった 捨てられたのか・・悲しいですね・・・
鷺草物語はとても悲しい話でしたね。。。
蘭丸編は全体的にコメディになっていたような?
紅緒さんに顔がよく似たおとなしく控えめな女性が最後に表した本性が紅緒さんそのものだったwww
雪乃さんは環さんに顔はよく似てたけど貧しかった。。。
でしたよね? 蘭丸の恋人は紅緒さん似の中身だったけど
結局蘭丸もその方が落ち着くような気がする
毎晩国士のお兄さんと三人で酒盛りしたりとか
国士のお兄さんが思想犯で逮捕されたら二人で助けに行くとか
冒険が待っていそうな人生だ 鷺草物語を読んだのは子供の頃なのに
未だに危険そうな木の枝を見ると身構えてしまう >>442
>蘭丸編は全体的にコメディになっていたような?
無双さん暴漢に襲われ蘭丸が刺された場面だけシリアスだったね
>雪乃さんは環さんに顔はよく似てたけど貧しかった。。。
ヨコハマ物語のジョアンよりも悲惨な境遇で切なすぎたね >>444
同じ!トラウマもの
今でも鋭い枝は何かの拍子で目に刺さりそうで鳥肌が立つ やっぱりみなさんも雪乃さんは恋人に捨てられたのかと思いますか?
私は迎えに来るにも来られなかったものだと思いたい・・・
でなきゃあまりにも悲しすぎる・・・ >>447
雪乃さんの身請けに必要な現金用意するのに手間取ったのかな >>448 ありがとうございます
私もそう信じたいです・・でも雪乃さんが崖から飛び降りた後サギが飛び立ったと村人は
言っていて雪乃さんはサギになり恋人の元へ飛び立ったと・・・
もうすでに恋人が亡くなっていたとしたら雪乃さんは彼の元に鷺となって飛び立った・・
しっくりくるかな でもあの番外編の蘭丸が一番カッコ良かったよ
舞台で観客に謝罪するの 少女漫画図書館スレではいからさんやヨコハマ物語がよく推奨されているけど
菩提樹もお勧めされていた >>449
でも元々遊女って20歳まで生きられず・・・
売られた時点でもう生きて娑婆に戻る目はほとんどなかったんだよね
というか今思うと貧しい村なのに妹の子を引き取って飯食わせてた弟夫婦は優しいよ
ちゃんと怪我の面倒もみてくれてたわけだしさ
あれを悲劇としてみてしまうと、価値観が現代なんだよねー モンシェリCoCoファッション漫画の先駆けなのに全然話題にならないね 兵庫の宝塚でも観劇していたね?劇団から招待されたのかな >>450
そのこさん、本性はアレだけどちゃんと蘭丸を結婚して良いと好いてるなら、似合いではあると思う
ただ怪我の予後不良で死にやすい時代だから、もうちょっと心配してあげても…
米騒動とスペイン風邪が同じ年なんだよねえ
みんな実はマスクしてたのか 腕を負傷した蘭丸が稽古する場面
玉三郎恋の狂詩曲にそっくりな箇所があったと思い出した ハイヒールCOPの雄太どうして標準語話さないのだろう 山形出身だったからじゃなかったけ
成長したらスパダリイケメン化しそうな逸材 雄太は語尾に「けん」と付け話ていたから広島か四国で生まれ育ったと思っていた 海理は札幌にいた頃の流花の言動知ったらどういう反応するのかな >>451
菩提樹って、そんなに良かったっけ?
記憶にない、南野陽子主演で映画化されてるから売れてたのかな はいからさんよりもNY小町の方が好きなんだけど少数派なのかな
ヒロインのあのぽってりした唇の描き方の時代が絵柄として好きだわ >>463
菩提樹は森次やせりあにおトミさんの個性が強く麻美普通過ぎて印象薄いね 「NY小町」「ヨコハマ物語」より先に連載していたら評価変わったかもね はいからさんやヨコハマ物語は主人公に肩入れしちゃってたけど
NY小町は主人公に見ほれちゃってた感じだな
あとNY小町とはいからさんのコラボ漫画、どーしても紅緒と少尉に見えなかった ヨコハマ物語途中から絵柄変わったのが要因じゃない? なんと王子さま!?って別冊フレンドに連載していたらもう少し人気が出たんじゃない考えた >>470
フレンドと別フレは
少コミとベツコミ、マーガと別マくらい違う
ちなみに何もつかない方のフレンドは今のデザート 当時、講談社のジュリエットも読んでたけど??と調べたら
別冊フレンドDX Julietで奇数月刊だったのか…
ヘタしたらフレンド系雑誌がひと月に3冊も出てたんだね
なんと王子さま!?は眠らない街からシリーズと同じ雑誌だったのは覚えてる >>6の自選集1996年にKCDX版販売したのに記載してなのは何故? あんだけ十二単や振袖を前から後ろから斜めから描く技術が突き抜けてるから
平安文学を漫画化するのをライフワークにしてほしいわ イシュタル、途中で飽きて買うの止めちゃったな
どんな結末になったやら 大和さんのアシスタントで大成した人は小沢真理さんになる?
それとも小野弥夢さんのアシスタントを先にしていたから孫弟子? 『忠津陽子の世界』の大和和紀特別メールインタビューで
隣の部屋でアイデアの相談や仕事の手伝いをしてて「忠津さんの絵柄を盗んでる」
って言われるようになったってゆーのにちょっとビックリしたけど
昔の少女漫画の絵って結構似通ってる中でも、確かに似てるなーとちょっと思った
個人的には大和和紀は『はいからさん』忠津陽子は『結婚の条件』で知ったから
そんな事は露も思った事ないけど はいからさんのアニメを録画する為にビデオデッキ購入したし
今もコンピュータ使いこなしてるし電子機器の扱い上手なんだと関心した 放送当時、あの特徴的なOPとEDはどんな風に受け止められてたの?
何て表現したら良いか判らないけど一般的な歌では無いでしょ?
自分は再放送組だけど凄く好きだ エンディングは地味だけどオープニングの歌詞は良く書けているね
むしろオープニング動画少なく原画多過ぎるのが問題じゃない
特に無関係なはいからさんがこけたの挿絵を借用したのは駄目でしょ >>483
当時の読者としては、こけたは連載中の番外編だったから無関係とは思わなかったよ 大和和紀の作品で、小野弥夢さんの棒異が出てくる作品はなにかご存知の方いますか? 総特集の記念本が出たって言うのに話題に上らないね…
大和和紀ファンはライト層が多いのかな あー…私も買ったけど、私はライトファンでもあり、マイナー作品のファンだな
はいからさん、あさきゆめみしのメイン2作マトモに全部読んでない
はいからさんは雑誌連載中に友人から借りて読んでた
そんなファンでも、充分に楽しめる本だったよ 「はいからさん」より奇想天外な飽きさせないストーリーで笑いあり涙ありの「NY小町」の方が好きなんだけど
いまいち評価が低い気がする
絵も脂がのってて上手いんだよね
あの頃の絵が1番好きだわ はいからさんのスピンオフ作品で紅緒と少尉の子供が出てきたけど顔が少尉で中身が紅緒だそうで成長したらどんなになるか見てみたい 第2次大戦で南方激戦地だろうがシベリア抑留だろうが生きて帰りそうな資質だ
黙ってると女性にモテるんだろうなあ
蘭丸に娘がいたらちょっといい感じになりそう このスレが消えたと勘違いし懐かし漫画板にスレを立ててしまいました
大和和紀作品について語りましょう (10)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1633828209 コミックDAYSで「紅匂ふ」が3巻まで無料になってたので読んで
いい話だなあ〜と思って4巻を買って読んだらラストでガッカリ…
これ単なる燃え尽き症候群じゃん
自分の歩く道を探してたはずなのに何なんだコレ >>475
わかる!
平安時代の文学をまた書いてほしい なんて素敵にジャパネスクを
大和さんバージョンで、なんてのもいいかも? >>496
ヒロインのドキュソ度が
大和さんの手で何処までも薄まるかがカギだな 瑠璃姫は紅緒さんや志乃ちゃんや市子さんに通じるものがあると思う タイトルを忘れたけど清少納言のサスペンスコメディみたいなのが
なんて素敵にジャパネスク風だと思った 春はあけぼの殺人事件だね
あの辺の絵柄が一番好きだな
なんと王子さま!?、眠らない街シリーズ、ハイヒールcop 大塚雷鳥先生も言ってた
古来女性は太陽であったと! 少女漫画の金字塔『ヨコハマ物語』が
奇天烈なチープ実写化で
原作レイプされなくてよかったと思う今日この頃 ヨコハマ物語はドラマ化するならNHKに金も時間もかけて作って欲しい 万里子やお卯野はなんとかなっても
森太郎様の実写化は不可能 舞台化されたのはどんな評判だったのだろう
万里子役が十朱幸代 十朱幸代
しかもいい歳じゃなかった?
私はお卯野ファンだけど、万里子像への冒涜だと感じた >>501
それです、タイトルありがとう
「ハイヒールcop」
アニメよりドラマ向けと思ってたわ
「ドクターX」みたいなの(ヒロインが)
「ヨコハマ物語」は朝ドラ原作に良さそうと思っていたけど
ドラマ化しない方がきっといいんだろうね ヨコハマ物語は構成から何から完璧な作品だけど
お卯野がトビーの従姉妹に対して
「お嬢さんに似てる」と思うのだけはしっくりこなかった ヨコハマ物語よりNY小町の方が好き
先生のコメディエンヌとストーリーテーラーの血が存分に発揮されてる
朝ドラヒロインにぴったりだけど、NYロケがあるから予算オーバーだわね アラミスが好きだわ
ハイヒールCOPとかもいいけどアラミスはいからさんのちょっと笑いが入るのが好き 絵柄が好きなのはヨコハマ物語
ストーリーはラブパックやはいからさん >>510
外見じゃなく自分の気持ちをあけすけに伝える表情の屈託なさが出会った頃の万里子と似てると思う
あとはお卯野がアメリカでいろいろあるたびヨコハマの万里子を懐かしく恋しく思う気持ちが「ほんの少しでも万里子と似たところ」を拡大して拾い上げてしまったとか >>516
お卯野もトビーの従姉妹と万里子の性格が似てると感じてましたよね
しかし万里子は森太郎に対して長年意地を張ってたぐらいだから
屈託がないタイプではないと思うのです
トビーの従姉妹の性格はトビーに似てるだけのような… 絵柄はNY小町の頃が好きかなあ
そして初めて馬糞アレルギーというものを知ったわ
朝ドラにするならハッピーカモーンができる猫が必要かも
ダニー役は今のNHKなら北欧生まれの庭師の人
アメリカのエピソードは省略される ヒロインの相手役が外国人なら逆マッサンだね
それはともかく
成長しない女三宮にムカつく今日この頃 >>519
自分の意志で出家した後は源氏にしれっと嫌味を言える程度には成長してる >>518
自分も好きだわ
自由自在で油がのってる感じ
つくづ上手いな~と思いながら読んでる ヨコハマ物語もNY小町もぱっとアメリカに行くんだよね
そういえば紅獅ウんも環も大陸にぱっと行ってたな
大和和紀さんのヒロインって行動力が素晴らしい
女三宮は珍しいキャラでイライラするの分かる
ヒロインじゃないけど 最終的な時系列で
息子の薫にすら「大して信心もなさそうなのに出家」とか
「(息子の)自分に頼ってる」と推察されるぐらいだから
女三の宮は結局成長し切れなかったのだろう はいからさんのスピンオフ作品の中で一番シリアスなのは
鬼島の幼少期を描いた短編(タイトル失念)ですよね
あまり繰り返し読みたくない… 白鷺の話は悲しい話だけど
最後に環が鬼島さんに告白するところが好きだ
あのカップルもかかあ天下になっていそう 昨日から始まった札幌のあさきゆめみし日出処の天子展行かれた方いらっしゃいませんかー
トークショーでは先生のお姿拝見出来て嬉しかったです
原画展も素晴らしいです
あさきゆめみしと日出処の天子の原画がこれだけ一度にまとめて展示されるのはこれっきりなのでは?
ぜひ行ける方は行って見て下さい 鬼島さんの話すごく好きだけど未だに尖った木の枝を見ると緊張するw 『ひとりぼっちの流花』は札幌出身の大和先生ならではの作品ですよね
洋館とライラックの組み合わせは反則 >>527
その緊張は正しい防衛本能ですよね
園児の目にピンセットが突き刺さったという記事を見て改めて怖くなりました NY小町の馬糞アレルギーも
北海道出身の先生ならではのネタかも
初めて知ったわ
ロマンティックでなくてゴメン ムック本『総特集 大和和紀』を読み返した
「このキャラが好き!」における渡辺水央さんのセレクトがほぼあなわただった
@鬼島
A佐久間ユキ
B青葉竹千代
C民生委員(杏奈と祭りばやし)
D藤壺 民生さん、いい人ですよね
杏奈と祭りばやし名作です あさきゆめみしってこんなにおどろおどろしい話だったのね
しかし大君も浮舟も最初から匂宮だったらと思うわ
薫は踏み込みがいつも遅いしまぬけ過ぎる 柏木と女三宮の息子だもんね
ところであさきゆめみしは専用スレもあるよ >>534
たらればではあるけど
踏み込みが良くてもすぐ目移りする匂が
薫に比べて良いなんてことあるかなあ
中の君みたいに子供という既成事実作らない限り
女癖に振り回されるだけじゃない?
(子供いても振り回されてるのに)
薫がまれにみるグズなのは承知の上だけど